JPH087293B2 - 修復キット - Google Patents
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- JPH087293B2 JPH087293B2 JP5031189A JP3118993A JPH087293B2 JP H087293 B2 JPH087293 B2 JP H087293B2 JP 5031189 A JP5031189 A JP 5031189A JP 3118993 A JP3118993 A JP 3118993A JP H087293 B2 JPH087293 B2 JP H087293B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G1/00—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4439—Auxiliary devices
- G02B6/444—Systems or boxes with surplus lengths
- G02B6/4452—Distribution frames
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/46—Processes or apparatus adapted for installing or repairing optical fibres or optical cables
- G02B6/56—Processes for repairing optical cables
- G02B6/564—Repair sets
Landscapes
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- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
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- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通信ケーブルを修復する
修復キットに関する。
修復キットに関する。
【0002】
【従来の技術】現在、光ファイバは銅製のケーブルに代
わって使用されている。ところが通信ケーブルが損傷を
受け、それを修復する場合、銅ケーブルの場合は比較的
簡単であったが、通信ケーブルとして光ファイバを用い
たものは、その修復が極めて難しい。その理由は、光フ
ァイバ同士はその端部を当接して接続する必要があり、
またその径は極めて小さく、素材は極めて脆い。また光
ファイバをある半径以下の径に曲げると、マイクロベン
ディングロスと称される損失が発生する。従来の光ファ
イバ接続装置が、米国特許第4820007号明細書に
開示されている。その中には光ファイバスプライスを保
持する装置がスプライストレーに含まれ、その他端には
金属導体をスプライスする装置が含まれている。この明
細書に開示された修復キットは、金属導体をスプライス
する装置も含まれている事もあり、比較的重く取り扱い
に不便であった。
わって使用されている。ところが通信ケーブルが損傷を
受け、それを修復する場合、銅ケーブルの場合は比較的
簡単であったが、通信ケーブルとして光ファイバを用い
たものは、その修復が極めて難しい。その理由は、光フ
ァイバ同士はその端部を当接して接続する必要があり、
またその径は極めて小さく、素材は極めて脆い。また光
ファイバをある半径以下の径に曲げると、マイクロベン
ディングロスと称される損失が発生する。従来の光ファ
イバ接続装置が、米国特許第4820007号明細書に
開示されている。その中には光ファイバスプライスを保
持する装置がスプライストレーに含まれ、その他端には
金属導体をスプライスする装置が含まれている。この明
細書に開示された修復キットは、金属導体をスプライス
する装置も含まれている事もあり、比較的重く取り扱い
に不便であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、重量
が軽く、比較的安く、簡単に光ファイバを接続できる修
復キットを提供することである。
が軽く、比較的安く、簡単に光ファイバを接続できる修
復キットを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】通信ケーブルの故障点を
修理する修復キットは、第1部分とそれに適合する第2
部分とを有する搬送ケース21と、前記搬送ケース21
の第1部分内に配置され、そこにリセスを有するポスト
126、パッド129と、二枚の離間したフランジとそ
の間に伸びるハブとを有し、前記ポスト126とパッド
129に支持される卷回リール100と、光ファイバケ
ーブルを接続するようそこに配置された接続手段を有す
る第1収納台22と、前記卷回リール100のフランジ
の一つに固定される第1収納台22を保持する手段29
と、前記ポスト126、パッド129に支持され、光フ
ァイバ接続手段を有する第2収納台23と、前記卷回リ
ール100のハブの周囲に卷回される修復用光ファイバ
ケーブルと、前記修復ケーブルは第1収納台22内の接
続手段を介して損傷を受けた光ファイバの一端に接続さ
れ、そして修復ケーブルの他端は前記第2収納台23内
の接続手段を介して損傷した光ファイバケーブルに接続
され、前記パッド129に支持され、前記リセス内に配
置された一端を有するペイアウトスピンドル135と、
からなることを特徴とする。
修理する修復キットは、第1部分とそれに適合する第2
部分とを有する搬送ケース21と、前記搬送ケース21
の第1部分内に配置され、そこにリセスを有するポスト
126、パッド129と、二枚の離間したフランジとそ
の間に伸びるハブとを有し、前記ポスト126とパッド
129に支持される卷回リール100と、光ファイバケ
ーブルを接続するようそこに配置された接続手段を有す
る第1収納台22と、前記卷回リール100のフランジ
の一つに固定される第1収納台22を保持する手段29
と、前記ポスト126、パッド129に支持され、光フ
ァイバ接続手段を有する第2収納台23と、前記卷回リ
ール100のハブの周囲に卷回される修復用光ファイバ
ケーブルと、前記修復ケーブルは第1収納台22内の接
続手段を介して損傷を受けた光ファイバの一端に接続さ
れ、そして修復ケーブルの他端は前記第2収納台23内
の接続手段を介して損傷した光ファイバケーブルに接続
され、前記パッド129に支持され、前記リセス内に配
置された一端を有するペイアウトスピンドル135と、
からなることを特徴とする。
【0005】
【実施例】図1において、修復キット20が通信ケーブ
ルの故障点近傍でサービスを提供するために用いられ
る。この修復キット20は搬送ケース21を有し、その
中に第1収納台22と第2収納台23とが配置され、こ
の第2収納台23は第1収納台22と同一物である。各
第1収納台22は縦軸26を有する。
ルの故障点近傍でサービスを提供するために用いられ
る。この修復キット20は搬送ケース21を有し、その
中に第1収納台22と第2収納台23とが配置され、こ
の第2収納台23は第1収納台22と同一物である。各
第1収納台22は縦軸26を有する。
【0006】図2において、本発明の光ファイバ収納体
20はベース24とカバー25とを有する。26は立て
方向軸である。このベース24は、一般的にU字型をし
ており、底部28と側壁29−29とを有する。この底
部28にパッド31が接続され、このパッド31は湾曲
した軸方向に伸びる側面部33−33とを有し、その半
径は側壁29と底部28との湾曲した交差点に合うよう
になっている。また、このパッド31は二個の離間した
軸方向に伸びる溝35−35を有する。このパッド31
は発泡ポリマ材料で形成されている。
20はベース24とカバー25とを有する。26は立て
方向軸である。このベース24は、一般的にU字型をし
ており、底部28と側壁29−29とを有する。この底
部28にパッド31が接続され、このパッド31は湾曲
した軸方向に伸びる側面部33−33とを有し、その半
径は側壁29と底部28との湾曲した交差点に合うよう
になっている。また、このパッド31は二個の離間した
軸方向に伸びる溝35−35を有する。このパッド31
は発泡ポリマ材料で形成されている。
【0007】このパッド31に二個の台37−37が搭
載され、各台37は同じく発泡ポリマ材料製である。台
37−37との間に複数のスプライスモジュール40−
40が配置され、それらは光ファイバスプライス接続装
置を保持する。このスプライスモジュール40の詳細は
米国出願第776720号に記載されている。一般的に
6個のネストを含む12個のスプライスモジュール40
が台37−37の間に配置されている。この実施例のス
プライスモジュール40は保持する光ファイバ接続装置
の縦軸がキットの縦軸26と並列になるように配置され
ている。
載され、各台37は同じく発泡ポリマ材料製である。台
37−37との間に複数のスプライスモジュール40−
40が配置され、それらは光ファイバスプライス接続装
置を保持する。このスプライスモジュール40の詳細は
米国出願第776720号に記載されている。一般的に
6個のネストを含む12個のスプライスモジュール40
が台37−37の間に配置されている。この実施例のス
プライスモジュール40は保持する光ファイバ接続装置
の縦軸がキットの縦軸26と並列になるように配置され
ている。
【0008】図1において、スプライスモジュール40
はホルダ41を有し、このホルダ41はベース42と二
個の側壁43−43とを有する。各ホルダ41に挿入部
44が配置され、この挿入部44は複数の市販の光ファ
イバスプライス装置を用いて形成された複数の光ファイ
バスプライスを収納する。各挿入部44は発泡ポリマ材
料製で、光ファイバ接続装置の形状に合う。
はホルダ41を有し、このホルダ41はベース42と二
個の側壁43−43とを有する。各ホルダ41に挿入部
44が配置され、この挿入部44は複数の市販の光ファ
イバスプライス装置を用いて形成された複数の光ファイ
バスプライスを収納する。各挿入部44は発泡ポリマ材
料製で、光ファイバ接続装置の形状に合う。
【0009】この挿入部44は二つの側壁45−45を
有し、その側壁45−45の間に複数のパーティション
46−46が配置される。ネスト47が各側壁45と隣
接するパーティション46との間に形成され、そして、
隣接するパーティション46−46の間に形成される。
この挿入部44は市販の複数のスプライス装置を収納で
きるよう構成されている。そのスプライス装置の例は米
国出願682888号明細書に開示されている。
有し、その側壁45−45の間に複数のパーティション
46−46が配置される。ネスト47が各側壁45と隣
接するパーティション46との間に形成され、そして、
隣接するパーティション46−46の間に形成される。
この挿入部44は市販の複数のスプライス装置を収納で
きるよう構成されている。そのスプライス装置の例は米
国出願682888号明細書に開示されている。
【0010】ベース24は軸方向に伸びる側面部56、
57を具備している。この側面部56はその断面はH型
をしており、その溝58はカバー25に対向し、溝59
は底部28を介して伸びる面の方に対向している。この
側面部57はリブ61を含み、このリブ61はカバー2
5に対向し、さらに、溝62を含み、この溝62は底部
28の面に対向している。
57を具備している。この側面部56はその断面はH型
をしており、その溝58はカバー25に対向し、溝59
は底部28を介して伸びる面の方に対向している。この
側面部57はリブ61を含み、このリブ61はカバー2
5に対向し、さらに、溝62を含み、この溝62は底部
28の面に対向している。
【0011】カバー25もまたU字型をしており、中央
部54と軸方向に伸びる側面部65−65を有する。そ
の端部でカバー25に接続され、側面部65−65の間
に配置され、中央部54の内側表面に競合して、エンド
ダーム67が配置される。好ましくはこのエンドダーム
67は発泡ポリマ材料(発泡ポリウレタンエステル材
料)で、複数のボア69−69を有する。カバー25が
ベース24に組み立てられると、各エンドダーム67の
底部71はベース24の底部28と側壁29とに競合し
て収納される。本発明の光ファイバ収納体20内に伸び
るケーブルはボア69−69で収納され、このボア69
はスリット73−73を介してエンドダーム67の外部
と連通する。
部54と軸方向に伸びる側面部65−65を有する。そ
の端部でカバー25に接続され、側面部65−65の間
に配置され、中央部54の内側表面に競合して、エンド
ダーム67が配置される。好ましくはこのエンドダーム
67は発泡ポリマ材料(発泡ポリウレタンエステル材
料)で、複数のボア69−69を有する。カバー25が
ベース24に組み立てられると、各エンドダーム67の
底部71はベース24の底部28と側壁29とに競合し
て収納される。本発明の光ファイバ収納体20内に伸び
るケーブルはボア69−69で収納され、このボア69
はスリット73−73を介してエンドダーム67の外部
と連通する。
【0012】このカバー25はベース24の軸方向に伸
びる側面部56、57と適合する装置を有し、カバー2
5がベース24に組み立てられるようになっている。カ
バー25の側面部65−65は軸方向に伸びるインター
ロック部75を有し、他のサイドの側面部65はインタ
ーロック部77を有する。このインターロック部75は
断面がH型をしており、二つの溝78、79を有し、溝
78はベース24と対向している。他のインターロック
部77はリブ81を有し、このリブ81はベース24と
反対側の溝83とに対向する。
びる側面部56、57と適合する装置を有し、カバー2
5がベース24に組み立てられるようになっている。カ
バー25の側面部65−65は軸方向に伸びるインター
ロック部75を有し、他のサイドの側面部65はインタ
ーロック部77を有する。このインターロック部75は
断面がH型をしており、二つの溝78、79を有し、溝
78はベース24と対向している。他のインターロック
部77はリブ81を有し、このリブ81はベース24と
反対側の溝83とに対向する。
【0013】本発明の光ファイバ収納体20を使用する
に際し、作業者は光ファイバケーブル141(図11)
の損傷した一端を、たとえば中央部54の一つを介して
引き延ばし、その一端からシース部材を取り除くことに
よって、光ファイバを露出する。修復ケーブル70の端
部52が一時的に損傷部分を迂回するために使用され、
他の中央部54を介してベース24内に伸びる。修復ケ
ーブル70のシース部材はベース24内で除去されて、
修復ケーブル51の光ファイバを露出する。修復ケーブ
ル70の端部は応力解放機構85を具備している。この
応力解放機構85は市販されており、フレキシ部とブー
シングとネジ付きコネクタとを有する。
に際し、作業者は光ファイバケーブル141(図11)
の損傷した一端を、たとえば中央部54の一つを介して
引き延ばし、その一端からシース部材を取り除くことに
よって、光ファイバを露出する。修復ケーブル70の端
部52が一時的に損傷部分を迂回するために使用され、
他の中央部54を介してベース24内に伸びる。修復ケ
ーブル70のシース部材はベース24内で除去されて、
修復ケーブル51の光ファイバを露出する。修復ケーブ
ル70の端部は応力解放機構85を具備している。この
応力解放機構85は市販されており、フレキシ部とブー
シングとネジ付きコネクタとを有する。
【0014】修復ケーブル70の端部は、フレキシ部と
ブーシングとネジ付きコネクタとを介して伸びる。応力
解放機構85の一部を取り除くと、修復ケーブル70の
シース部材は除去されて、光ファイバの露出部が現れ、
それをスプライスモジュールにまで伸ばす。その後、ブ
ーシングがフレキシ部内に挿入され、ネジ付きコネクタ
がフレキシ部のネジの切られた部分にねじ込まれる。こ
れにより、応力解放機構85がジャケットの付いた端部
に固定される。その後、応力解放機構85が中央部内に
挿入され、それはネジ付きコネクタの露出部分がベース
24に固定された中央部54に整合するまで行われる。
その後、中央部がネジ付きコネクタのまわりに固着さ
れ、応力解放機構85を固定する。この応力解放機構8
5はベース24の底部28の端部に競合するケーブル端
に損傷を与えないよう機能する。
ブーシングとネジ付きコネクタとを介して伸びる。応力
解放機構85の一部を取り除くと、修復ケーブル70の
シース部材は除去されて、光ファイバの露出部が現れ、
それをスプライスモジュールにまで伸ばす。その後、ブ
ーシングがフレキシ部内に挿入され、ネジ付きコネクタ
がフレキシ部のネジの切られた部分にねじ込まれる。こ
れにより、応力解放機構85がジャケットの付いた端部
に固定される。その後、応力解放機構85が中央部内に
挿入され、それはネジ付きコネクタの露出部分がベース
24に固定された中央部54に整合するまで行われる。
その後、中央部がネジ付きコネクタのまわりに固着さ
れ、応力解放機構85を固定する。この応力解放機構8
5はベース24の底部28の端部に競合するケーブル端
に損傷を与えないよう機能する。
【0015】修復ケーブル70の端部の光ファイバは、
ユーザによってスプライス装置内で終端される。次に、
損傷を受けたケーブルの光ファイバは、修復ケーブル7
0の適当な光ファイバにスプライス装置を用いてスプラ
イスされる。その後、各スプライス装置はモジュールの
ネスト47内に配置される。その後、作業者が発泡ポリ
マ材料製の二つのブロック93−93をそれぞれが本発
明の光ファイバ収納体20の端部に隣接するよう配置す
る。修復ケーブル70と光ファイバケーブル141から
伸びる光ファイバは溝35−35内でブロック93の底
部95とパッド31との間に配置される。スラックルー
プ内に配置された光ファイバを有する本発明の光ファイ
バ収納体20の光ファイバの曲率半径は最小共有値以上
である。
ユーザによってスプライス装置内で終端される。次に、
損傷を受けたケーブルの光ファイバは、修復ケーブル7
0の適当な光ファイバにスプライス装置を用いてスプラ
イスされる。その後、各スプライス装置はモジュールの
ネスト47内に配置される。その後、作業者が発泡ポリ
マ材料製の二つのブロック93−93をそれぞれが本発
明の光ファイバ収納体20の端部に隣接するよう配置す
る。修復ケーブル70と光ファイバケーブル141から
伸びる光ファイバは溝35−35内でブロック93の底
部95とパッド31との間に配置される。スラックルー
プ内に配置された光ファイバを有する本発明の光ファイ
バ収納体20の光ファイバの曲率半径は最小共有値以上
である。
【0016】このカバー25を操作して、カバー25の
リブ81をベース24の側面部56の溝58内に配置
し、ベース24の側面部56のリブ61がカバー25の
76内に配置されるようにする。その後、断面がC字型
の形状をし、二つのフック状部98−98を有するクラ
ンプストリップ97が適合した側面部56の各々の上に
スライドして移動する。この移動はフック状部98の端
部99がカバー25の溝79内に配置され、他の端部9
9がベース24の側面部48の溝62内に配置されるよ
うにして行われる。他のクランプストリップ97は側面
部56の上にベース24の反対側にスライドして移動
し、クランプストリップ97の端部99がカバー25の
溝83内に収納され、他の端部99が側面部56の溝5
9内に収納されるようにする。このクランプストリップ
97−97の形状は、各フック状部98が離れて移動し
て、カバー25とベース24の側部の溝に競合するよう
なものである。解放され、そして、配置された時にクラ
ンプストリップ97−97は、それらを固定するように
ベース24とカバー25に力を働かす。
リブ81をベース24の側面部56の溝58内に配置
し、ベース24の側面部56のリブ61がカバー25の
76内に配置されるようにする。その後、断面がC字型
の形状をし、二つのフック状部98−98を有するクラ
ンプストリップ97が適合した側面部56の各々の上に
スライドして移動する。この移動はフック状部98の端
部99がカバー25の溝79内に配置され、他の端部9
9がベース24の側面部48の溝62内に配置されるよ
うにして行われる。他のクランプストリップ97は側面
部56の上にベース24の反対側にスライドして移動
し、クランプストリップ97の端部99がカバー25の
溝83内に収納され、他の端部99が側面部56の溝5
9内に収納されるようにする。このクランプストリップ
97−97の形状は、各フック状部98が離れて移動し
て、カバー25とベース24の側部の溝に競合するよう
なものである。解放され、そして、配置された時にクラ
ンプストリップ97−97は、それらを固定するように
ベース24とカバー25に力を働かす。
【0017】図1に示されるとおり、この修復キット2
0は卷回リール100を有し、その周囲に修復ケーブル
70が卷回されている。この修復ケーブル70はバンド
ル104−104(図3参照)を有し、各バンドル10
4は複数の光ファイバ106−106を有する。各光フ
ァイバ106の光ファイバは、二つのバインダー107
−107により保持され、それらは光ファイバ106の
光ファイバの周囲に反対方向に螺旋状に巻かれる。光フ
ァイバ106の周囲にプラスチックジャケット108が
配置され、その厚さは約0.030インチである。バン
ドル104−104とプラスチックジャケット108と
の間に繊維材料109(Kevlaryarn・米国登
録商標)が配置され、それらは所望の強度特性と衝撃に
対する内部の光ファイバに対し、クッションの役割を果
たす。この繊維材料109はバインダー107の周囲に
一方向性のレイ、あるいは波状レイによりラップされて
いる。
0は卷回リール100を有し、その周囲に修復ケーブル
70が卷回されている。この修復ケーブル70はバンド
ル104−104(図3参照)を有し、各バンドル10
4は複数の光ファイバ106−106を有する。各光フ
ァイバ106の光ファイバは、二つのバインダー107
−107により保持され、それらは光ファイバ106の
光ファイバの周囲に反対方向に螺旋状に巻かれる。光フ
ァイバ106の周囲にプラスチックジャケット108が
配置され、その厚さは約0.030インチである。バン
ドル104−104とプラスチックジャケット108と
の間に繊維材料109(Kevlaryarn・米国登
録商標)が配置され、それらは所望の強度特性と衝撃に
対する内部の光ファイバに対し、クッションの役割を果
たす。この繊維材料109はバインダー107の周囲に
一方向性のレイ、あるいは波状レイによりラップされて
いる。
【0018】図4において、修復ケーブル70の端部1
11は第1収納台22のブロック67内のボアを貫通し
て伸び、その中に固定され、修復ケーブル70の端部1
12は第2収納台23のブロック67内のボアを貫通し
て、その中に固定される。搬送ケース21が現場に配置
されると、端部111と112の両方は図1において、
右側から第1収納台22、第2収納台23内に挿入され
る。修復ケーブル70の端部の光ファイバは工場で用意
され、第1収納台22、第2収納台23内でスプライス
装置(図示せず)により現場で終端される。
11は第1収納台22のブロック67内のボアを貫通し
て伸び、その中に固定され、修復ケーブル70の端部1
12は第2収納台23のブロック67内のボアを貫通し
て、その中に固定される。搬送ケース21が現場に配置
されると、端部111と112の両方は図1において、
右側から第1収納台22、第2収納台23内に挿入され
る。修復ケーブル70の端部の光ファイバは工場で用意
され、第1収納台22、第2収納台23内でスプライス
装置(図示せず)により現場で終端される。
【0019】第1収納台22は搬送ケース21内に12
4の開口122内に伸びる端部121により保持され
る。好ましくは124は発泡プラスチック材料製であ
る。第1の第1収納台22のカバーとベースの一部は摩
擦部材125(図5)を介して、124と接触摩擦によ
り競合し、卷回リール100が回転して修復ケーブル7
0を繰り出すに際し、卷回リール100に対し、第1収
納台22を固定するのに使用される。第1収納台22の
反対面はパッド129のポスト126により保持され、
このパッド129は発泡ポリマ材料製である。124は
卷回リール100の上部端部に固着され、この卷回リー
ル100はパッド129の128内に配置され、このパ
ッド129は搬送ケース21内に適合するような形状を
している。
4の開口122内に伸びる端部121により保持され
る。好ましくは124は発泡プラスチック材料製であ
る。第1の第1収納台22のカバーとベースの一部は摩
擦部材125(図5)を介して、124と接触摩擦によ
り競合し、卷回リール100が回転して修復ケーブル7
0を繰り出すに際し、卷回リール100に対し、第1収
納台22を固定するのに使用される。第1収納台22の
反対面はパッド129のポスト126により保持され、
このパッド129は発泡ポリマ材料製である。124は
卷回リール100の上部端部に固着され、この卷回リー
ル100はパッド129の128内に配置され、このパ
ッド129は搬送ケース21内に適合するような形状を
している。
【0020】第2収納台23がポケット131内に配置
され、このポケット131はパッド129内に具備さ
れ、ベースの軸方向端部の一つとその適合したカバーの
軸方向端部がパッド129から飛び出し対向している。
パッド129のポケット133内にはペイアウトスピン
ドル135が配置される。このペイアウトスピンドル1
35はポケット133から取り出し可能で、その端部は
パッド129内に形成された隙間137内に挿入可能で
ある。ペイアウトスピンドル135はOリング139
(図1、5)とカラー138を具備している。このOリ
ング139とカラー138は卷回リール100が自由に
回転するのを防ぐブレーキとして機能する。
され、このポケット131はパッド129内に具備さ
れ、ベースの軸方向端部の一つとその適合したカバーの
軸方向端部がパッド129から飛び出し対向している。
パッド129のポケット133内にはペイアウトスピン
ドル135が配置される。このペイアウトスピンドル1
35はポケット133から取り出し可能で、その端部は
パッド129内に形成された隙間137内に挿入可能で
ある。ペイアウトスピンドル135はOリング139
(図1、5)とカラー138を具備している。このOリ
ング139とカラー138は卷回リール100が自由に
回転するのを防ぐブレーキとして機能する。
【0021】図6、7、8において、故障が発生し、サ
ービスを行う順序が示されている。まず、図6におい
て、全体のケーブルに故障が発生し、故障したケーブル
141には余分の長さがない。このような損傷は埋設さ
れたケーブルに堀削機械が接触することにより発生す
る。復旧サービスはケーブル141の端部142を第1
収納台22の修復ケーブル70にスプライスすることに
よって行われる。この修復ケーブル70は故障点の付近
に配置され、第2収納台23が修復ケーブル70の他端
の光ファイバを故障点の他端のケーブル141の光ファ
イバにスプライスする。次に図7において、修復キット
20はケーブル144のケーブルが切断されたが、ゆと
りがある場合のケーブル端部の間の接続を行う。このゆ
とりは修復ケーブル70の一端が修復キット20の第2
収納台23から除去されても十分な程度である。たとえ
ば、第2収納台23はケーブル144の一端を収納でき
る。その後、故障点の両サイドで対応する光ファイバの
間に設けられた第2収納台23でもってスプライスを完
成させる。
ービスを行う順序が示されている。まず、図6におい
て、全体のケーブルに故障が発生し、故障したケーブル
141には余分の長さがない。このような損傷は埋設さ
れたケーブルに堀削機械が接触することにより発生す
る。復旧サービスはケーブル141の端部142を第1
収納台22の修復ケーブル70にスプライスすることに
よって行われる。この修復ケーブル70は故障点の付近
に配置され、第2収納台23が修復ケーブル70の他端
の光ファイバを故障点の他端のケーブル141の光ファ
イバにスプライスする。次に図7において、修復キット
20はケーブル144のケーブルが切断されたが、ゆと
りがある場合のケーブル端部の間の接続を行う。このゆ
とりは修復ケーブル70の一端が修復キット20の第2
収納台23から除去されても十分な程度である。たとえ
ば、第2収納台23はケーブル144の一端を収納でき
る。その後、故障点の両サイドで対応する光ファイバの
間に設けられた第2収納台23でもってスプライスを完
成させる。
【0022】最後に、図8において、ケーブル146が
部分的な損傷を受ける場合について説明する。ケーブル
146はゆとりがなく、すなわちシース部材がぴんと張
った状態である。ケーブル146が部分的な損傷を受け
た場合には、このシースは損傷を受けた両サイドの場所
の第1収納台22、第2収納台23の間のリングフラン
プ54−54の間の距離に等しいだけ取り除かれる。そ
の後、ベースの反対面にあるリングフランプ54はケー
ブルの損傷を受けた部分がそれを貫通して伸びるように
開く。このリングフランプ54はしっかりと締め付けら
れて損傷を受けたファイバは修復ケーブル70の端部の
ファイバにスプライスされる。シースエントリは故障点
から所定距離の位置にあるケーブル146内に、第2収
納台23内に配置されたケーブル露出部分でもって挿入
される。第2収納台23内に配置され、故障点から伸び
た光ファイバは修復ケーブル70の他端にスプライスさ
れる。
部分的な損傷を受ける場合について説明する。ケーブル
146はゆとりがなく、すなわちシース部材がぴんと張
った状態である。ケーブル146が部分的な損傷を受け
た場合には、このシースは損傷を受けた両サイドの場所
の第1収納台22、第2収納台23の間のリングフラン
プ54−54の間の距離に等しいだけ取り除かれる。そ
の後、ベースの反対面にあるリングフランプ54はケー
ブルの損傷を受けた部分がそれを貫通して伸びるように
開く。このリングフランプ54はしっかりと締め付けら
れて損傷を受けたファイバは修復ケーブル70の端部の
ファイバにスプライスされる。シースエントリは故障点
から所定距離の位置にあるケーブル146内に、第2収
納台23内に配置されたケーブル露出部分でもって挿入
される。第2収納台23内に配置され、故障点から伸び
た光ファイバは修復ケーブル70の他端にスプライスさ
れる。
【0023】台37−37は本発明の光ファイバ収納体
20のセンターからずれている。これは光ファイバの最
小曲げ半径以下に光ファイバを曲げないための装置であ
る。損傷を受けたこれらの光ファイバは地点112の先
端で切断され、スプライスモジュール40−40の一側
面でループし、その後修復ケーブルの光ファイバにスプ
ライスされ、この修復ケーブルが図2の左側から本発明
の光ファイバ収納体20内に入り、スプライスモジュー
ルに右側から入る。一方、損傷を受けていない光ファイ
バは本発明の光ファイバ収納体20内で損傷を受けたケ
ーブルのシース端部の間の溝35に沿って伸びる。
20のセンターからずれている。これは光ファイバの最
小曲げ半径以下に光ファイバを曲げないための装置であ
る。損傷を受けたこれらの光ファイバは地点112の先
端で切断され、スプライスモジュール40−40の一側
面でループし、その後修復ケーブルの光ファイバにスプ
ライスされ、この修復ケーブルが図2の左側から本発明
の光ファイバ収納体20内に入り、スプライスモジュー
ルに右側から入る。一方、損傷を受けていない光ファイ
バは本発明の光ファイバ収納体20内で損傷を受けたケ
ーブルのシース端部の間の溝35に沿って伸びる。
【0024】図4において、修復キット20は光ファイ
バケーブルの故障点に隣接した場所に配置される。この
図4においては、作業者が修復キット20の第1収納台
22を取り出した状態を表す。同図において作業者はパ
ッド129内の隙間137から突出した部分にペイアウ
トスピンドルを搭載し、Oリング139がパッド129
から離れた方に向くようにする(図5)。卷回リール1
00はパッド129内の128から取り除かれて、卷回
リール100のハブの底部の開口がペイアウトスピンド
ルと整合する。この卷回リール100はペイアウトスピ
ンドルに関し、スライドしながら移動して、ペイアウト
スピンドルが卷回リール100のハブ内に収納されるよ
うにして、卷回リール100がスピンドルからのOリン
グ139内に固定されるまで行われる。第1収納台22
は124に関しセンターに置かれ、170を繰り出すた
めに卷回リール100の回転する間、バランスが取られ
る。
バケーブルの故障点に隣接した場所に配置される。この
図4においては、作業者が修復キット20の第1収納台
22を取り出した状態を表す。同図において作業者はパ
ッド129内の隙間137から突出した部分にペイアウ
トスピンドルを搭載し、Oリング139がパッド129
から離れた方に向くようにする(図5)。卷回リール1
00はパッド129内の128から取り除かれて、卷回
リール100のハブの底部の開口がペイアウトスピンド
ルと整合する。この卷回リール100はペイアウトスピ
ンドルに関し、スライドしながら移動して、ペイアウト
スピンドルが卷回リール100のハブ内に収納されるよ
うにして、卷回リール100がスピンドルからのOリン
グ139内に固定されるまで行われる。第1収納台22
は124に関しセンターに置かれ、170を繰り出すた
めに卷回リール100の回転する間、バランスが取られ
る。
【0025】図10において、修復キット20の次の使
用段階が示されている。230はパッド129から取り
除かれて、搬送ケース21から取り出される。卷回リー
ル100はペイアウトスピンドルの上に回転可能に搭載
されているので、卷回リール100は第2収納台23に
力を与えることによって回転する。これが行われなが
ら、修復ケーブル70の残り部分が卷回リール100か
ら巻き出される。ケーブルが卷回リール100から巻き
出される間、修復ケーブル70の自由回転およびバック
ラッシュを阻止する必要がある。これはOリング139
と卷回リール100との摩擦により達成される。摩擦力
は図5に示すようにペイアウトスピンドル135の15
1に加えられ、スピンドルの上端部は153の最内側の
表面に形成する。この153は124内に形成され、ペ
イアウトスピンドル135がそこに収納される。さらに
卷回リール100と157の155との間で摩擦力が発
生し、卷回リール100がペイアウトスピンドル135
に搭載されると、フランジが157に収納される。ペイ
アウトスピンドル135の上のカラー138の位置は卷
回リール100とパッド129内の157の155との
間の摩擦力を調整できる。卷回リール100のフランジ
はパッド129の155に対する位置関係のために修復
ケーブル70の卷回はフランジと157の内部表面との
間に入り込むことはない。
用段階が示されている。230はパッド129から取り
除かれて、搬送ケース21から取り出される。卷回リー
ル100はペイアウトスピンドルの上に回転可能に搭載
されているので、卷回リール100は第2収納台23に
力を与えることによって回転する。これが行われなが
ら、修復ケーブル70の残り部分が卷回リール100か
ら巻き出される。ケーブルが卷回リール100から巻き
出される間、修復ケーブル70の自由回転およびバック
ラッシュを阻止する必要がある。これはOリング139
と卷回リール100との摩擦により達成される。摩擦力
は図5に示すようにペイアウトスピンドル135の15
1に加えられ、スピンドルの上端部は153の最内側の
表面に形成する。この153は124内に形成され、ペ
イアウトスピンドル135がそこに収納される。さらに
卷回リール100と157の155との間で摩擦力が発
生し、卷回リール100がペイアウトスピンドル135
に搭載されると、フランジが157に収納される。ペイ
アウトスピンドル135の上のカラー138の位置は卷
回リール100とパッド129内の157の155との
間の摩擦力を調整できる。卷回リール100のフランジ
はパッド129の155に対する位置関係のために修復
ケーブル70の卷回はフランジと157の内部表面との
間に入り込むことはない。
【0026】また、修復キット20の重さは45ポンド
と軽い。このため作業者はこの搬送ケース21をどこに
でも持ち運ぶことができる。第2収納台23が故障点の
他の側に配置される。損傷したケーブルの端部はスリッ
ト73から移動して、第2収納台23のブロック67内
にあるボア69内に挿入され、シース部材が取り除かれ
て、故障したケーブルの光ファイバは修復ケーブル70
のファイバに接続される。その後、第1収納台22が1
24から移動して、第1収納台22内に伸びているスリ
ット73の光ファイバの端部は故障点の他の側の損傷し
たケーブルの光ファイバに接続される。
と軽い。このため作業者はこの搬送ケース21をどこに
でも持ち運ぶことができる。第2収納台23が故障点の
他の側に配置される。損傷したケーブルの端部はスリッ
ト73から移動して、第2収納台23のブロック67内
にあるボア69内に挿入され、シース部材が取り除かれ
て、故障したケーブルの光ファイバは修復ケーブル70
のファイバに接続される。その後、第1収納台22が1
24から移動して、第1収納台22内に伸びているスリ
ット73の光ファイバの端部は故障点の他の側の損傷し
たケーブルの光ファイバに接続される。
【0027】本発明のキット20の他の特徴は、スプラ
イス作業を実行中に現場で本発明の収納台22を安定し
て保持することにある。このために本発明の収納台22
のベース24は各端部に隣接した開口160を有する。
また、ベース24にはフィート163−163を具備
し、この二つのフィートは各端部の底部28から外側に
突出している。好ましくはフィート163−163はゴ
ム製である。スプライスの間本発明の収納台22は修復
キットの搬送ケースで移動され、この本発明の収納台2
2はその端部にフック167を有するコード165を有
する搬送ケースに固定される(図11参照)。フック1
67はベース24の一端で開口160を介してループを
形成し、修復キットの搬送ケースの一側面に沿ったコー
ド165はベース24の他端の開口101を貫通してル
ープする他のコードで、フィート167と開口160に
より競合される。このコードはベース24をスプライス
に便利なようにケースに保持する。その後、コード16
5は除かれる。フィート163はベース24と搬送ケー
スとの間のスリップを防止する。
イス作業を実行中に現場で本発明の収納台22を安定し
て保持することにある。このために本発明の収納台22
のベース24は各端部に隣接した開口160を有する。
また、ベース24にはフィート163−163を具備
し、この二つのフィートは各端部の底部28から外側に
突出している。好ましくはフィート163−163はゴ
ム製である。スプライスの間本発明の収納台22は修復
キットの搬送ケースで移動され、この本発明の収納台2
2はその端部にフック167を有するコード165を有
する搬送ケースに固定される(図11参照)。フック1
67はベース24の一端で開口160を介してループを
形成し、修復キットの搬送ケースの一側面に沿ったコー
ド165はベース24の他端の開口101を貫通してル
ープする他のコードで、フィート167と開口160に
より競合される。このコードはベース24をスプライス
に便利なようにケースに保持する。その後、コード16
5は除かれる。フィート163はベース24と搬送ケー
スとの間のスリップを防止する。
【0028】図1に示すように、修復キット20は他の
幾つかの付属物を有する。設置ケーブル171−171
と設置ロッド173−173が損傷ケーブルを設置する
ためにこの修復キット20内に含まれている。またこの
修復キット20はパッケージ175とターンバックル装
置177とを有する。このパッケージ175はケーブル
をしならすためで、またターンバックル装置177は損
傷ケーブルに力を加えるものである。
幾つかの付属物を有する。設置ケーブル171−171
と設置ロッド173−173が損傷ケーブルを設置する
ためにこの修復キット20内に含まれている。またこの
修復キット20はパッケージ175とターンバックル装
置177とを有する。このパッケージ175はケーブル
をしならすためで、またターンバックル装置177は損
傷ケーブルに力を加えるものである。
【0029】本発明の修復キット20の利点は、それが
再使用できる点である。永久的な修理が完了できた後、
第1収納台22と第2収納台23は以前に使用していた
ケーブルから切り離し、修復ケーブル70をペイアウト
スピンドル135に再度巻き戻す。この巻き戻しは第1
収納台22を使用して行われる。この第1収納台22は
クランクとして使用され、卷回リール100を回転し、
そこにケーブルを巻き付ける。本発明の別の利点として
は、図4、5にあるようにペイアウトスピンドル135
が動作中では170の面に対し直交して、そして搬送ケ
ース21の二つの部分の間の面に対しては平行である。
その結果、ペイアウトスピンドル135に直角の方向で
あれば、いかなる方向にも卷回リールからケーブルを繰
り出すことができる。
再使用できる点である。永久的な修理が完了できた後、
第1収納台22と第2収納台23は以前に使用していた
ケーブルから切り離し、修復ケーブル70をペイアウト
スピンドル135に再度巻き戻す。この巻き戻しは第1
収納台22を使用して行われる。この第1収納台22は
クランクとして使用され、卷回リール100を回転し、
そこにケーブルを巻き付ける。本発明の別の利点として
は、図4、5にあるようにペイアウトスピンドル135
が動作中では170の面に対し直交して、そして搬送ケ
ース21の二つの部分の間の面に対しては平行である。
その結果、ペイアウトスピンドル135に直角の方向で
あれば、いかなる方向にも卷回リールからケーブルを繰
り出すことができる。
【0030】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の修復キット
は、重量が軽く、比較的安く、簡単に光ファイバを接続
できる。
は、重量が軽く、比較的安く、簡単に光ファイバを接続
できる。
【図1】本発明の装置を収納する修復キット20を表す
図である。
図である。
【図2】本発明の光ファイバ収納体の展開図で、修復ケ
ーブル51が光ファイバケーブルにスプライスされる状
態を表す。
ーブル51が光ファイバケーブルにスプライスされる状
態を表す。
【図3】本発明のキットに使用されるの光ファイバケー
ブルの断面図である。
ブルの断面図である。
【図4】卷回リール100を保持する第1収納台22内
に配置されたペイアウトスピンドル135の位置を表す
修復キット20の斜視図である。
に配置されたペイアウトスピンドル135の位置を表す
修復キット20の斜視図である。
【図5】卷回リール100の部分断面図である。
【図6】損傷したケーブルにゆとりがない場合、修復キ
ット20を使用する方法を表す図である。
ット20を使用する方法を表す図である。
【図7】損傷したケーブルにゆとりがある場合、修復キ
ット20を使用する方法を表す図である。
ット20を使用する方法を表す図である。
【図8】損傷したケーブルにゆとりがない場合、修復キ
ット20を使用する方法を表す図である。
ット20を使用する方法を表す図である。
【図9】卷回リール100を保持する第1収納台22内
に配置されたペイアウトスピンドル135の位置を表す
修復キット20の斜視図である。
に配置されたペイアウトスピンドル135の位置を表す
修復キット20の斜視図である。
【図10】卷回リール100を保持する第1収納台22
内に配置されたペイアウトスピンドル135の位置を表
す修復キット20の斜視図である。
内に配置されたペイアウトスピンドル135の位置を表
す修復キット20の斜視図である。
【図11】図1のベースの上面図である。
20 修復キット 21 搬送ケース 22 第1収納台 23 第2収納台 24 ベース 25 カバー 26 縦軸 28 底部 29 側壁 31 パッド 33 側部分 35 溝 37 台 40 スプライス装置保持モジュール 41 ホルダ 42 ベース 43 側壁 44 挿入部 45 側壁 46 パーティション 47 ネスト 54 リングクランプ 56、57 側部分 58 溝 61 リブ 62 溝 65 エッジ部 67 ブロック 69 ボア 70 修復ケーブル 71 低部 73 スリット 75、77 インターロック部 79 ベース 81 リブ 93 ブロック 95 低部 97 ストリップ 99 エッジ部 100 卷回リール 104 バンドル 106 光ファイバ 107 バインダー 108 プラスチックジャケット 109 繊維材料 111、112 端部 121 端部 122 開口 125 摩擦部材 126 ポスト 129 パッド 131 ポケット 133 ポケット 135 ペイアウトスピンドル 137 隙間 138 カラー 139 Oリング 141 ケーブル 142 端部 144 ケーブル 146 ケーブル 171 設置ケーブル 173 設置ロッド 175 パッケージ 177 ターンバックル装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ユージン ハルプク アメリカ合衆国 30068 ジョージア マ リエッタ、ブルックビュー ドライヴ 3110 (72)発明者 ウィリアム アンソニー ヴィコリー アメリカ合衆国 30136 ジョージア ダ ルス、ヴァレー リッジ ドライヴ 4661 (56)参考文献 特開 平3−31189(JP,A) 特開 平1−147507(JP,A)
Claims (10)
- 【請求項1】 通信ケーブルの故障点を修理する修復キ
ットにおいて、 第1部分とそれに適合する第2部分とを有する搬送ケー
ス(21)と、 前記搬送ケース(21)の第1部分内に配置され、そこ
にリセスを有するポスト(126)およびパッド(12
9)と、 二枚の離間したフランジとその間に伸びるハブとを有
し、前記ポスト(126)およびパッド(129)に支
持される卷回リール(100)と、 光ファイバケーブルを接続するようそこに配置された接
続手段を有する第1収納台(22)と、 前記卷回リール(100)のフランジの一つに固定され
る第1収納台(22)を保持する手段(29)と、 前記ポスト(126)、パッド(129)に支持され、
光ファイバ接続手段を有する第2収納台(23)と、 前記卷回リール(100)のハブの周囲に卷回される修
復用光ファイバケーブルと、 前記修復用光ファイバケーブルは第1収納台(22)内
の接続手段を介して損傷を受けた光ファイバの一端に接
続され、 そして前記修復用光ファイバケーブルの他端は前記第2
収納台(23)内の接続手段を介して損傷した光ファイ
バケーブルに接続され、 前記パッド(129)に支持され、前記リセス内に配置
された一端を有するペイアウトスピンドル(135)
と、 からなることを特徴とする修復キット。 - 【請求項2】 前記ペイアウトスピンドル(135)
は、カラー(138)とOリング(139)とを有し、前記 卷回リール(100)が前記スピンドルの上に搭載
されたとき、前記回転リールのフランジの一つがOリン
グ(139)に係合する ことを特徴とする請求項1のキット。 - 【請求項3】 前記卷回リール(100)は、前記ペイ
アウトスピンドル(135)の上に搭載され、そして前
記Oリング(139)に係合して、前記卷回リール(1
00)のフランジが前記パッド(129)の主表面に平
行となるよう配置される ことを特徴とする請求項2のキット。 - 【請求項4】 前記パッド(129)は、前記リセスが
開口するウェルを有し、 前記ペイアウトスピンドル(135)が、前記リセス内
に配置され、 前記卷回リール(100)が、前記ペイアウトスピンド
ル(135)の上に搭載されると、前記卷回リール(1
00)は前記ウェル内に配置されて、前記フランジの一
つの内面が前記パッド(129)の主表面とほぼ同一平
面となることを特徴とする請求項3のキット。 - 【請求項5】 前記カラー(138)は、前記卷回リー
ル(100)の一つのフランジと、前記パッド(12
9)の前記ウェルの内部表面との摩擦係合ができるよう
に調整可能である ことを特徴とする請求項4のキット。 - 【請求項6】 前記各第1収納台(22)と第2収納台
(23)は、ベースとカバーとを有し、それらは軸方向
に伸びる端部に沿って適合可能である ことを特徴とする請求項1のキット。 - 【請求項7】 前記第1収納台(22)と第2収納台
(23)は、複数の接続モジュールを有し、各モジュー
ルは複数のネストを有し、各ネストは光ファイバを接続
する装置を支持できる ことを特徴とする請求項6のキット。 - 【請求項8】 前記修復ケーブル(70)は、複数の光
ファイバのバンドルを有し、各バンドルはその周囲に卷
回されるバインダーと、繊維材料強度部材と、プラスチ
ックジャケットとを有する ことを特徴とする請求項7のキット。 - 【請求項9】 前記修復ケーブル(70)の一端は、前
記第1収納台(22)内に固定され、他端は前記第2収
納台(23)内に固定され、修復ケーブル(70)の光
ファイバは、損傷した通信ケーブルに接続可能である ことを特徴とする請求項7のキット。 - 【請求項10】 前記ケースの第2部分は、リセスを有
する柔軟材料製パッドを有し、前記第1収納台(22)
と、第2収納台(23)の端部と、前記搭載ブロック
と、前記卷回リール(100)とを収納する ことを特徴とする請求項1のキット。
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