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JPH08680Y2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JPH08680Y2
JPH08680Y2 JP8147189U JP8147189U JPH08680Y2 JP H08680 Y2 JPH08680 Y2 JP H08680Y2 JP 8147189 U JP8147189 U JP 8147189U JP 8147189 U JP8147189 U JP 8147189U JP H08680 Y2 JPH08680 Y2 JP H08680Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
developing device
developing
image
detecting
developer
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP8147189U
Other languages
English (en)
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JPH0320364U (ja
Inventor
高垣  博光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP8147189U priority Critical patent/JPH08680Y2/ja
Publication of JPH0320364U publication Critical patent/JPH0320364U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH08680Y2 publication Critical patent/JPH08680Y2/ja
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  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、本体部に対して着脱可能に構成されている
現像装置の装着状態を検知する機構を備えてなる画像形
成装置に関する。
[従来の技術] 感光体を備える複写機、プリンター、ファクシミリな
どの各種画像形成装置においては、前記感光体上に形成
される静電潜像を現像するように現像装置が配置されて
いる。この現像装置は、本体部に対して着脱可能となる
ようにしばしば構成されており、着脱可能に構成される
場合には、電気的もしくは機械的なセンサー部によって
現像装置の新旧の把握は、装置上もしくは管理上重要で
あるからである。
[考案が解決しようとする課題] ところがこのような従来の画像形成装置においては、
現像装置の新旧を検知するセンサー部により装置が複雑
化されており、このセンサー部を設けるために装置の大
型化およびコストアップを招来している。
そこで本考案は、現像装置の新旧を検知するセンサー
部の簡易化を図り、装置の小型化および低廉化を達成す
ることができるようにした画像形成装置を提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため請求項の1に記載された考案
は、本体部に対して着脱可能に装着されている現像装置
と、この現像装置の現像作用によって得られる基準パタ
ーン可視像のトナー濃度を検知する画像濃度検知機構と
を備えてなる画像形成装置において、上記現像装置を本
体部に装着した際に、画像濃度検知機構により基準パタ
ーン可視像のトナー濃度を検知して現像装置の新旧を判
断する制御機構を備えてなる構成を有している。
また請求項の2に記載された考案は、本体部に対して
着脱可能に装着されている現像装置と、この現像装置の
現像作用によって得られる基準パターン可視像のトナー
濃度を検知する画像濃度検知機構とを備えてなる画像形
成装置において、上記現像装置を本体部に装着した際
に、画像濃度検知機構により基準パターン可視像のトナ
ー濃度を複数回にわたって検知して現像装置の新旧を判
断する制御機構を備えてなる構成を有している。
さらに請求項の3に記載された考案は、本体部に対し
て着脱可能に装着されている現像装置と、この現像装置
内に現像剤を補給するように設けられている現像剤供給
部と、上記現像装置の現像作用によって得られる基準パ
ターン可視像のトナー濃度を検知するセンサーを含んで
なる画像濃度検知機構とを備えるようにした画像形成装
置において、上記現像装置を本体部に装着した際に、画
像濃度検知機構により基準パターン可視像のトナー濃度
を検知して現像装置の新旧を判断する制御機構を備えて
なるとともに、現像剤供給部が、現像領域の長手方向の
一端部側に配備され、画像濃度検知機構のセンサーは、
上記現像領域の長手方向中央部に関して、上記現像剤供
給部の反対側に配備される構成を有している。
[作用] 請求項の1に記載された考案においては、画像濃度制
御装置を構成する画像濃度検知機構を利用して現像装置
の新旧が検知されるようになっている。
また請求項の2に記載された考案においては、請求項の
1に記載された考案と同様に、画像濃度制御装置を構成
する画像濃度検知機構を利用して現像装置の新旧が検知
されることとなるが、この場合複数回の検知動作によっ
て正確な情報が得られるようになっている。
さらに請求項の3に記載された考案においても、請求
項の1に記載された考案と同様に、画像濃度制御装置を
構成する画像濃度検知機構を利用して現像装置の新旧が
検知されることとなるが、画像濃度検知機構の検知動作
に影響を与えないように現像剤が供給されるようになっ
ている。
[実施例] 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
まず本考案にかかる画像形成装置の構造を第3図に示
される複写機の実施例により述べる。
第3図に示されるように、コンタクトガラス1上に保
持されている複写すべき原稿は、コンタクトガラス1の
下方に配置されている露光光学系2により照射され、画
像に対応する光像が感光体ドラム3に露光されるように
なっている。
上記露光光学系2は、第1スキャナーを構成する原稿
照明用光源201,第1ミラー202,第2ミラー203および第
3ミラー204と、スルーレンズ205と、第2スキャナーを
構成する第4ミラー206および第5ミラー204とから構成
されている。前記第1スキャナーは、感光体ドラム3の
周速度(V)に対して(V/m;mは複写倍率)の速度で図
示右方向に移動され、それと同時に前記第2スキャナー
は、(V/2m)の速度で図の右方向に移動されるように図
示を省略した駆動モーターで駆動されるようになってい
る。なお感光体ドラム3の周速度は、等倍、変倍にかか
わらず一定である。
複写機本体1の中央やや右側に感光体ドラム3を中心
として作像系が配設されている。すなわち感光体ドラム
3の回りには該感光体ドラム3を一様に帯電させる帯電
チャージャー4、不要な電荷を消去するイレーサー5、
静電潜像にトナー粉末を磁気ブラシにより供給して現像
し、トナー可視像を得る現像装置6、感光体ドラム3上
のトナー可視像を記録用紙に転写する転写チャージャー
7、記録用紙に転写されずに感光体ドラム3上に残留さ
れているトナーを清掃するクリーニング装置8などが配
設されている。
記録用紙の給紙部10には、3段にわたって設けられる
給紙カセット101と両面複写用の中間トレイ102とが備え
られており、呼び出しコロ103および給紙コロ104により
記録用紙が1枚だけ送り出される。送り出された記録用
紙は、レジストローラー対105で一旦停止させられた
後、感光体ドラム3上の画像先端と同期をとられながら
転写部へ給送される。前記レジストローラ一対105を通
過し前記転写チャージャー7によりトナー可視像が転写
された記録用紙は定着装置11の熱ローラー対によりトナ
ー可視像が融着させられる。定着後の記録済み用紙は、
定着排紙ローラー対を通過し、本体排紙トレイまたは再
給紙装置へと向かう。
また第2図に示されるように、潜像担持体としての感
光体ドラム3は、図示を省略した駆動機構によって矢印
方向すなわち時計回りの方向へ回転駆動されている。こ
の感光体ドラム3は例えば有機感光体(OPC)から形成
されており、前記帯電チャージャー4によって所定電位
に一様に初期帯電されるとともに、前記露光光学系2に
よる光像の結像作用によって静電潜像が形成されるよう
になっている。
さらに上記感光体ドラム3の近傍に配置されている現
像装置6の現像ケーシング601内には現像剤担持体とし
ての円筒状部材からなる現像スリーブ602が設けられて
おり、この現像スリーブ602の一部は、上記現像ケーシ
ング601に設けられている開口部から感光体ドラム3側
に向かって露出されている。現像スリーブ602は、アル
ミニウムなどの非磁性体を中空円筒状に形成してなるも
のであり、図示を省略した駆動機構によって反時計回り
の方向へ回転駆動されているとともに、上記感光体ドラ
ム3に対して一定のギャップをもって対向するように配
置されている。そしてこの現像スリーブ602と感光体ド
ラム3との対向部分にトナーの移行領域すなわち現像領
域が形成されるようになっている。
現像領域は、図2における図面に直交する方向を長手
方向とする帯状の領域である。
一方上記現像スリーブ602の内部には、図示を省略し
た現像磁石ローラーが設けられており、この現像磁石ロ
ーラーの各磁極から発せられる磁力によって上記現像ス
リーブ602の外表面上に磁性のキャリアとトナーとから
なる磁気ブラシが穂立ちされるようになっている。この
磁気ブラシの穂端部分は、上述した現像領域において感
光体ドラム3の表面に対し弾性的に接触されている。
磁気ブラシを構成する現像剤は当初現像ケーシング60
1内に蓄えられており、パドルローラー603により攪拌さ
れながら現像スリーブ602に汲み上げられるようになっ
ている。現像スリーブ602に汲み上げられた現像剤は上
述のように磁気ブラシとして現像領域に搬送されていく
が、その途中で、現像スリーブ602に近接して配置され
ている現像ドクター604により磁気ブラシの穂切りが行
なわれ、これにより現像剤の量規制が行なわれるように
なっている。
前記現像ドクター604によって現像スリーブ602から除
去された余剰現像剤は、現像ドクター604の内側湾曲面
に沿ってセパレーターの傾斜板605に至り、さらに第1
図にも示されるように、上記傾斜板605に複数立設され
ているフィン606の案内作用によって横方向手前側(第
1図左方向)に移動されながら前記パドルローラー603
の背後領域に戻されるように落下されている。また上記
傾斜板605の第1図左端側部分には現像剤取り込み口607
が形成されており、この現像剤取り込み口607を通して
落下された現像剤が搬送スクリュー608の搬送作用によ
って横方向奥側(第1図右方向)に移動され、第1図右
端部分からパドルローラー603の上方領域に落下される
ようになっている。
また、前述した現像領域の長手方向(図1における左
右方向)の一端部側、この例においては現像ケーシング
601の手前側(図の左方)の側板部には、未使用の新規
現像剤を蓄える現像剤貯蔵容器609が取り付けられてい
る。この現像剤貯蔵容器609の現像装置側装着壁には供
給口611が貫通形成されているとともに、該現像剤貯蔵
容器609の壁面と現像ケーシング601の側板部との間にシ
ャッター612が設けられている。そしてこのシャッター6
12を第1図の状態にまで押し下げたときには、現像剤貯
蔵容器609の供給口611と現像ケーシング601の側板部に
形成されている開口613とが連通され、これにより現像
剤貯蔵容器609内の未使用新規現像剤が現像ケーシング6
01内に流れ込むようになっている。なお上記現像剤貯蔵
容器609には、取手部614が手前側に突出するように設け
られており、この取手部614を引くことによって現像装
置6の全体が手前側に抜き取られるとともに、上記取手
部614を押し込むことによって現像装置6の全体が奥側
の所定位置に装着されるようになっている。
一方前記感光体ドラム3には、画像濃度制御装置を構
成する画像濃度検知機構の光反射型センサー(Pセンサ
ー)20が感光体ドラム1の軸方向やや奥側寄りに対向す
るように配置されている。本実施例における即ち図2に
示すように、センサー20は、感光体3の回転方向に関し
て現像領域から離れた位置に配備されているが、図1に
示すように、現像領域の長手方向中央部に関して、現像
剤供給部である供給口611の反対側に配備されることに
なる。
この光反射型センサー20は、発光素子としてのLED201
と、受光素子としてのフォトトランジスター201とから
構成されており、感光体ドラム3上に形成された所定濃
度の基準パターン可視像のトナー濃度を検出する機能を
有している。具体的には、基準パターン可視像の前後に
おけるイレース領域から得られるセンサー出力VSG(例
えば約4Vで一定)と、基準パターン可視像から得られる
センサー出力VSP(例えば通常状態で0.3〜1.2V)との比
較が行なわれるようになっている。そそしてこれにより
検出された基準パターン可視像のトナー濃度は現像剤中
のトナー濃度として捕らえられ、それに基づいてトナー
補給などの制御動作が行なわれることとなる。本実施例
には、このような画像濃度検知機構を利用して前記現像
装置6の新旧を検知する制御機構が備えれている。
すなわちまず現像装置6の交換動作が、メインスイッ
チのオンまたはドアカバーの開閉により判断される。こ
のとき現像装置6が新しいものに交換されて本体部に装
着されたときには、現像剤供給用のシャッター612が第
1図の状態に押し下げられ、これにより現像剤貯蔵容器
609内の未使用新規現像剤が現像ケーシング601内に補給
される。またこれと同時に、画像濃度制御装置を構成す
る画像濃度検知機構の光反射型センサー20によるセンサ
ーチェック処理が3回繰り返して行なわれる。
現像ケーシング601内に補給された現像剤は現像装置
6の駆動立上りにより一様に拡散されこととなるが、現
像剤が補給された直後における現像剤は、現像ケーシン
グ601内の手前側に偏在されており、現像スリーブ602の
上にも手前側にしか現像剤は汲み上げられていない。し
たがってこの時点では感光体ドラム3上には基準パター
ン可視像は形成されないこととなり、基準パターン可視
像に対応するセンサー出力VSPの値はドラム表面に対応
するセンサー出力VSG(例えば約4V)に等しくなってい
る。
本実施例では、光反射型センサー20の設置位置に現像
剤が搬送されるまでには約30秒を要するようになってい
るが、これはA4サイズの記録用紙の約10枚分の複写時間
に相当する。したがって上記光反射型センサー20による
センサーチェック処理をA4サイズに相当する状態で3回
行なうこととすると、基準パターン可視像に対応するセ
ンサー出力VSPの値はセンサー出力VSGの値(例えば約4
V)に3回とも等しくなる。これにより現像装置6は新
しいものであると判断される。一方現像スリーブ602上
に現像剤が存在していれば、前記センサー出力VSPの値
は例えば通常状態の0.3〜1.2Vとなるため、これに基づ
いて現像装置6は未使用のものではなくて既に使用され
ていたものであると判断される。
この場合上記現像剤供給口611は、画像濃度検知機構
の光反射型センサー20から最も離れた位置に設置されて
いるため、現像剤の供給により画像濃度検知機構の検知
動作は影響されないようになっている。
このようなセンサーチェック処理による現像装置の新
旧判断は、本来的には1回のチェック処理でよいことと
なるが、基準パターン像のタイミングずれなどによるセ
ンサー異常を考慮すれば、本実施例のように数回のセン
サーチェック処理を実行させる方がより確実な情報を得
られることとなる。
上述した現像装置の交換にともなう新旧判断手順が第
4図ないし第7図に示されている。なお通常のコピー動
作は周知のため省略している。
現像装置6の本体部への装着つまり現像装置6の交換
検知においては、第4図STIおよび第6図ST2におけるDT
M検知FLAGがたてられている。現像装置6の交換と判断
された場合つまり第4図ST3においてDTM検知FLAG=1に
なされた場合には、第7図に示されるフローが実行され
る。
第7図において、センサーチェックカウンターをクリ
アーつまりCTPCE=0になされた上で(ST3)、センサー
チェック処理が実行される(ST4)。センサーチェック
処理では上述した現像装置6のトナー濃度チェックが行
なわれ、その結果VSP≧3.0(ST5)となれば、同様なセ
ンサーチェック処理が再度2回繰り返される(ST6,ST
7)。この3回のセンサーチェック処理で1回でもVSP<
3.0となれば通常コピーモードに移行される(ST8,ST
9)。しかし3回のセンサーチェック処理ともVSP≧3.0
となった場合には、現像部攪拌処理が実行された後に
(ST10)、通常コピーモードに移行される(ST11,ST1
2)。
前述した現像部攪拌処理は、約60秒の間現像装置6を
駆動するものであり、交換された現像装置6が新しい場
合に現像部内に現像剤を一様に拡散されることを目的と
している。
なお本実施例ではセンサーチェック処理回数を3回と
しているが、複写速度によって現像剤の拡散速度が異な
ってくるため、それぞれに適合する回数を選択すればよ
いことは当然である。またトナー濃度制御装置として光
反射型センサーを用いているが、透磁率の変化をみるセ
ンサーやインダクタンスの変化をみるセンサーなど、他
のセンサーをも同様に採用することができる。
[考案の効果] 以上述べたように請求項の1に記載された考案は、画
像濃度制御装置を構成する画像濃度検知機構を利用して
現像装置の新旧を検知させるように制御機構を備えるこ
ととしたから、特別なセンサー部を設ける必要がなくな
り、現像装置の新旧を検知するセンサー部の簡易化を図
ることができ、装置の小型化および低廉化を達成するこ
とができる。
また請求項の2に記載された考案は、画像濃度制御装
置を構成する画像濃度検知機構を利用して現像装置の新
旧を検知するように制御機構を備えるとともに、複数回
の検知動作によって正確な情報を得る制御機構としたか
ら、上記請求項の1に記載された考案の効果を確実に達
成することができる。
さらに請求項の3に記載された考案は、画像濃度制御
装置を構成する画像濃度検知機構を利用して現像装置の
新旧を検知するように制御機構を備えるとともに、画像
濃度検知機構の検知動作に影響を与えないように現像剤
を供給させる配置関係を採用したから、上記請求項の1
に記載された考案の効果を一層確実に達成することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案の一実施例における現像装
置の構成を表わした横断面説明図および縦断面説明図、
第3図は本考案を適用する画像形成装置の一例としての
複写機を表わした側面説明図、第4図,第5図,第6図
および第7図は本考案に係る制御機構による制御手順を
表わしたフローである。 3…感光体ドラム、6…現像装置、602…現像スリー
ブ、604…現像ドクター、605…傾斜板、606…フィン、6
09…現像剤貯蔵容器、610…現像剤供給口。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体部に対して着脱可能に装着されている
    現像装置と、この現像装置の現像作用によって得られる
    基準パターン可視像のトナー濃度を検知する画像濃度検
    知機構とを備えてなる画像形成装置において、 上記現像装置を本体部に装着した際に、画像濃度検知機
    構により基準パターン可視像のトナー濃度を検知して現
    像装置の新旧を判断する制御機構を備えてなることを特
    徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】本体部に対して着脱可能に装着されている
    現像装置と、この現像装置の現像作用によって得られる
    基準パターン可視像のトナー濃度を検知する画像濃度検
    知機構とを備えてなる画像形成装置において、 上記現像装置を本体部に装着した際に、画像濃度検知機
    構により基準パターン可視像のトナー濃度を複数回にわ
    たって検知して現像装置の新旧を判断する制御機構を備
    えてなることを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】本体部に対して着脱可能に装着されている
    現像装置と、この現像装置内に現像剤を補給するように
    設けられている現像剤供給部と、上記現像装置の現像作
    用によって得られる基準パターン可視像のトナー濃度を
    検知するセンサーを含んでなる画像濃度検知機構とを備
    えるようにした画像形成装置において、 上記現像装置を本体部に装着した際に、画像濃度検知機
    構により基準パターン可視像のトナー濃度を検知して現
    像装置の新旧を判断する制御機構を備えてなるととも
    に、 上記現像剤供給部は、現像領域の長手方向の一端部側に
    配備され、 上記画像濃度検知機構のセンサーは、上記現像領域の長
    手方向中央部に関して、上記現像剤供給部の反対側に配
    備されることを特徴とする画像形成装置。
JP8147189U 1989-07-11 1989-07-11 画像形成装置 Expired - Lifetime JPH08680Y2 (ja)

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JP8147189U JPH08680Y2 (ja) 1989-07-11 1989-07-11 画像形成装置

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JP8147189U JPH08680Y2 (ja) 1989-07-11 1989-07-11 画像形成装置

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JPH0320364U JPH0320364U (ja) 1991-02-27
JPH08680Y2 true JPH08680Y2 (ja) 1996-01-10

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ID=31627445

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JP8147189U Expired - Lifetime JPH08680Y2 (ja) 1989-07-11 1989-07-11 画像形成装置

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