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JPH08510794A - ポリエステル樹脂からなり、高弾性率を有する繊維 - Google Patents

ポリエステル樹脂からなり、高弾性率を有する繊維

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Publication number
JPH08510794A
JPH08510794A JP6524880A JP52488094A JPH08510794A JP H08510794 A JPH08510794 A JP H08510794A JP 6524880 A JP6524880 A JP 6524880A JP 52488094 A JP52488094 A JP 52488094A JP H08510794 A JPH08510794 A JP H08510794A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fiber
polyester resin
fibers
elastic modulus
resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6524880A
Other languages
English (en)
Inventor
アル・ガッタ、フッサイン・アリ・カシフ
セベリーニ、トニーノ
コブロール、サンドロ
Original Assignee
エンメ・エ・ジ・リチェルケ・ソシエタ・ペル・アチオニ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エンメ・エ・ジ・リチェルケ・ソシエタ・ペル・アチオニ filed Critical エンメ・エ・ジ・リチェルケ・ソシエタ・ペル・アチオニ
Publication of JPH08510794A publication Critical patent/JPH08510794A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01DMECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
    • D01D10/00Physical treatment of artificial filaments or the like during manufacture, i.e. during a continuous production process before the filaments have been collected
    • D01D10/02Heat treatment
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01FCHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
    • D01F6/00Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof
    • D01F6/58Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolycondensation products
    • D01F6/62Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolycondensation products from polyesters
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】 30GPaを越える弾性率および300MPaを越える破壊応力を有する、ポリエステル樹脂の繊維。この繊維は固相で樹脂の末端基へ付加してポリマーの極限粘度数を上昇させ得る多官能性化合物を熔融状態で混合させたポリエステル樹脂から調製される繊維に張力をかけつつ改良処理を施すことによって得られる。

Description

【発明の詳細な説明】 ポリエステル樹脂からなり、高弾性率を有する繊維 本発明は高弾性率を示すポリエステル繊維に関する。 高弾性率および高破壊応力を示すポリマーに関して長年にわたって多くの研究 がなされてきた。 しかしながら、商業生産されているポリマーには、好適な機械的特性を有し、 使用するモノマーが安価であるものはほとんどない。デュポン社が製造している ケブラー繊維(Kevlar fibre)はこのような素材に含まれ得る一例である。 好適な機械的特性を有する繊維は、この他には既に存在するポリマーの高次構 造の再構築によって得ることができ、所望の性質を与えることが可能である。繊 維の分野において、固体状態における紡糸(spinning)、高速熔融紡糸、ゾーン 配向(zone orientation)、高圧結晶化、超配向(super orientation)、ゾー ンアニーリング(zone annealing)は、結晶鎖が完全に延びた繊維を得るために 用いられる手法である。 繊維の場合、理想的な高次構造の状態は、分子が非晶領域に属している際には 等しい長さを有し、ラメラのない結晶領域を切断する際の破断時強さ(分子の結 束)が等しいものである。 繊維のゆがみおよび応力破壊(stress breakage)は非晶領域を通って伝わる ことがわかっている:この現象は理論的値と比して非常に低い引張弾性率を招く 原因である(理論値の約1/10〜1/100倍)。 従来技術からは予測されなかった非常に高い弾性率を示すポリエステル繊維を 得ることのできる方法を見いだした。 本発明の繊維は20GPa/から110GPa/以上の間の弾性率を示す。 繊維の破断応力は通常300から600M Pa/の間である。 この繊維は、ポリエステル樹脂の末端基との固相付加反応により該ポリマーの 極限粘度数を増加させ得る多官能性化合物を熔融状態で混合したポリエステル樹 脂を紡糸する公知の方法によって得ることができる。 このようにして得られた繊維へ、固体状態における延伸しながらの改良処理を 施す。固体状態における改良処理によって樹脂の極限粘度数が増加する。この処 理は一般に150℃から240℃の間の温度で数分から1時間またはそれ以上の 時間をかけて行う。加熱処理の間、加熱前の繊維に対して1:2から1:8の間 である延伸比を用い、繊維を応力下に保持する。 すでに述べたように、繊維は従来の紡糸工程で得られる。この工程で通常用い られる延伸比は1:2から1:4の間に含まれる。 好ましく使用される多官能性化合物は芳香性テトラカルボン酸の二無水物であ る。ピロメリット酸二無水物が最も好ましい化合物である。これらの化合物は通 常、樹脂に対して0.05〜2重量%含有するように用いられる。 樹脂の多官能性化合物との混合は、1または2スクリューの押出機内の混合物 の押出しにて行われる。異方回転(controrotating)、非かみ合い(non-interm eshing)2スクリューの押出機が好適に用いられる。 滞留時間は通常は200秒未満である。滞留時間を短くすることによって熔融 状態において樹脂が過剰反応することがない。押出機内部の温度は一般に200 から350℃の間である。多官能性化合物が付加された樹脂をペレット化し、得 られる粒子はそのまま紡糸に供する。 本発明の方法において使用するポリエステル樹脂はテレフタル酸やジメチルエ ステルのごときその誘導体、またはナフタレンジカルボン酸やその誘導体と、エ チレングリコール、1,4シクロヘキサンジオール、1,4ブタンジオールのごと き2〜12炭素原子のジオールとのポリ縮合反応によって得られる。定義には、 テレフタル酸のモノマーの単位のいくつかが(約25%まで)がイソフタル酸単 位またはナフタレンジカルボン酸単位で置換されているコポリマーも含む。 ポリエチレンテレフタレートが好ましい樹脂である。 多官能性化合物が付加された樹脂の押出および紡糸工程は連続して行うことが できる。 繊維を延伸しながらの改良処理は連続的に行ってもよい。 ポリエステル樹脂には他の相溶性の樹脂、例えばポリカーボネート、ポリカプ ロラクトンまたはポリアミド6もしくは66を約20重量%まで混合してもよい 。 繊維の機械的特性(弾性率)は、少量の(約5重量%までの量)ポリマーまた は化合物であって、OHおよびNH2基のごとき反応性基を有し、液晶の性質を 持つものを添加することによってさらに改良できる。 本発明のモノフィラメントはタイヤの強化材として鋼線の代わりに用いるのに 有用である。これらは深海用の漁網にも用いることができる。 以下の実施例は説明のためであって、本発明を限定するものではない。実施例1 30kg/hの速度でポリエチレンテレフタレート(PET)(融点253℃ 、極限粘度数0.66dl/g)を、直径30mmでガス抜き装置を搭載した異 方回転式(controrotating)、非かみ合い(not intersecting)2スクリュー押 出機内へ、熔融されたPETを多重縮合部分より連続的に供給した。 880g/hの速度で、PETの結晶化粉末(IV=0.64dl/g)と2 0重量%のピロメリット酸二無水物のブレンドを、重量計量供給装置を用いて押 出機内へ連続的に投入した。 試験条件は以下の通りである: −熔融状態のピロメリット酸二無水物=0.6重量% −スクリュー速度=415RPM −スクリューの長さ/直径 比=24 −平均滞留時間=18〜25秒 −シリンダー温度=283℃ −熔融温度=290℃ 2穴の型を押出に用いた(直径7mm)。 ストランドペレタイザーを用いて直径3mm,長さ5mmのシリンジ形状の粒 体を得た。この粒体の極限粘度は0.65dl/gであった。これらの粒体を乾 燥後に、10kg/hの速度で実験室規模の紡糸セクションに供給した。フィル ターと測定ポンプを有する1スクリューの押出機をこの目的に用いた。120個 の穴を有する1mmの紡糸口金からこの材料を押出た。得られた繊維をゆっくり した冷却ロール上で集め、その後加熱したロール上に集め(ポリマーの相転移温 度まで加熱する)、次いで延伸比4で延伸した。 得られたフィラメントは5Nの定常張力、窒素雰囲気下で、以下の表に示す条 件にて加熱した。以下の表には得られた繊維の機械的特性も示す。比較のために 、高弾性率である炭素、ケブラー、ガラス、ナイロンおよび公知のタイプのPE T繊維の機械的特性を挙げた。 引張弾性率および破断点伸びはASTM D−638に従って、40mmの長 さのサンプルを用いて測定した。サンプルの直径は立体顕微鏡にて測定した。極 限粘度は0.5gのチップを100mlの重量比60/40のフェノールとテト ラクロロエタンの混合液へ溶解させた溶液を用いてASTM D−4603−8 6に基づいて測定した。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1995年3月28日 【補正内容】 明細書 ポリエステル樹脂からなり、高弾性率を有する繊維 本発明は高弾性率を示すポリエステル繊維に関する。 高弾性率および高破壊応力を示すポリマーに関して長年にわたって多くの研究 がなされてきた。 しかしながら、商業生産されているポリマーには、好適な機械的特性を有し、 使用するモノマーが安価であるものはほとんどない。デュポン社が製造している ケブラー繊維(Kevlar fibre)はこのような素材に含まれ得る一例である。 好適な機械的特性を有する繊維は、この他には既に存在するポリマーの高次構 造の再構築によって得ることができ、所望の性質を与えることが可能である。繊 維の分野において、固体状態における紡糸(spinning)、高速熔融紡糸、ゾーン 配向(zone orientation)、高圧結晶化、超配向(super orientation)、ゾー ンアニーリング(zone annealing)は、結晶鎖を完全に延ばした繊維を得るため に用いられる手法である。 繊維の場合、理想的な高次構造の状態は、分子が非晶領域に属している際には 等しい長さを有し、ラメラのない結晶領域を切断する際の破断時強さ(分子の結 束)が等しいものである。 繊維のゆがみおよび応力破壊は非晶領域を通って伝わることがわかっている: この現象は理論的値と比して非常に低い引張弾性率を招く原因となっている(理 論値の約1/10〜1/100倍)。 US−A−4 917 848には高靭性および高いモジュラスを有する繊維 をポリエステル樹脂の熔融紡糸によって得る方法を開示するが、これは未配向フ ィラメントを重合後に加熱した液体溶媒内へ投入して次いで多段階延伸を行う方 法である。 本発明の繊維は37GPaから110またはそれ以上のGPaの弾性率を示す 。 この繊維の破断応力は通常300から600M Pa/の間である。 請求の範囲 1. 弾性率が37GPaより大きく、破断時応力が300MPaより大きいこ とに特徴付けられる、ポリエステル樹脂の繊維。 2. 固相で樹脂の末端基へ付加してポリマーの極限粘度を上昇させ得る多官能 性化合物を熔融状態で混合させたポリエステル樹脂から調製される繊維に張力を かけつつ改良処理を施すことによって得られる、請求項1記載のポリエステル繊 維。 3. 多官能性化合物がピロメリット酸二無水物である請求項2記載の方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 コブロール、サンドロ イタリア国イ―80131ナポリ、ビア・ベル ナルド・カバリーノ61番

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 弾性率が30GPaより大きく、破断時応力が300MPaより大きいこ とに特徴付けられる、ポリエステル樹脂の繊維。 2. 固相で樹脂の末端基へ付加してポリマーの極限粘度を上昇させ得る多官能 性化合物を熔融状態で混合させたポリエステル樹脂から調製される繊維に張力を かけつつ改良処理を施すことによって得られる、請求項1記載のポリエステル繊 維。 3. 多官能性化合物がピロメリット酸二無水物である請求項2記載の方法。
JP6524880A 1993-05-06 1994-04-29 ポリエステル樹脂からなり、高弾性率を有する繊維 Pending JPH08510794A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

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ITMI930900A IT1271401B (it) 1993-05-06 1993-05-06 Fibre ad alto modulo da resine poliestere
IT93A000900 1993-05-06
PCT/EP1994/001369 WO1994026961A1 (en) 1993-05-06 1994-04-29 Fibres with high elastic modulus from polyester resins

Publications (1)

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JPH08510794A true JPH08510794A (ja) 1996-11-12

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JP6524880A Pending JPH08510794A (ja) 1993-05-06 1994-04-29 ポリエステル樹脂からなり、高弾性率を有する繊維

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IT (1) IT1271401B (ja)
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