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JPH08328683A - コンピュータシステム及びそのメッセージ表示方法 - Google Patents

コンピュータシステム及びそのメッセージ表示方法

Info

Publication number
JPH08328683A
JPH08328683A JP7139185A JP13918595A JPH08328683A JP H08328683 A JPH08328683 A JP H08328683A JP 7139185 A JP7139185 A JP 7139185A JP 13918595 A JP13918595 A JP 13918595A JP H08328683 A JPH08328683 A JP H08328683A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
message information
input
password
displaying
volatile memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7139185A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayo Yamaki
昌代 八巻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP7139185A priority Critical patent/JPH08328683A/ja
Publication of JPH08328683A publication Critical patent/JPH08328683A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Storage Device Security (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】システムの電源投入時に、例えばユーザに関す
るメッセージ情報を表示する機能を設けて、特に携帯性
の優れたパーソナルコンピュータにおいてコンピュータ
本体を結果的に保護できるなどの有用性を備えたコンピ
ュータシステムを提供することにある。 【構成】システムの電源投入時に、BIOS1がセキュ
リティ機能を実行するためのパスワード入力画面2aを
表示する。このパスワード入力画面2a上に、フラッシ
ュROM7に保存されているメッセージ情報を表示す
る。したがって、メッセージ情報の内容が、例えばユー
ザに連絡できる所在地や電話番号等の情報であれば、コ
ンピュータ本体を紛失したような場合に返却される可能
性が高くなる。また、OSが起動する前に、例えば共用
しているユーザのメッセージ情報により、指定の内部デ
ータが消去禁止であることを確認できるなど、データを
保護する一種のセキュリティ機能または連絡事項からな
る一種の電子メモとして利用することが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に軽量かつ小型のパ
ーソナルコンピュータに関し、例えばユーザに関するメ
ッセージ情報を表示する機能を備えたコンピュータシス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータシステムとして、軽
量かつ小型のパーソナルコンピュータが開発されてお
り、各ユーザがそれぞれ専用のコンピュータを保有する
ぐらい普及されつつある。
【0003】このため、ユーザの識別情報であるパスワ
ードを予め登録し、このパスワードの入力に応じてデー
タ処理システム(OS)を起動させるセキュリティ(s
ecurity)機能が必要不可欠の機能になりつつあ
る。
【0004】パーソナルコンピュータのセキュリティ機
能では、システム電源の投入時に、基本入出力システム
(BIOS)が表示装置にパスワード入力画面を表示す
る。パスワード入力画面は、ユーザがキーボード等の入
力装置から登録パスワードの入力を要求する画面であ
る。
【0005】ユーザがパスワード入力画面から登録パス
ワードを入力すると、コンピュータにセットされたOS
が起動して、所定のデータ処理を開始する。一方、登録
パスワードが正確に入力されないと、OSは起動しない
ことになる。したがって、登録パスワードにより、パー
ソナルコンピュータの操作者を制限できるため、コンピ
ュータ内部のデータの機密や保護を図ることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記のような登録パス
ワードによるセキュリティ機能を設けることにより、パ
ーソナルコンピュータにおける内部データの機密や保護
を図ることが可能となる。ところで、前述したようにコ
ンピュータ本体が軽量かつ小型になり、携帯性の優れた
パーソナルコンピュータが普及されつつある。このよう
なパーソナルコンピュータは、ユーザが携帯して持ち運
び可能であるため、所望の場所でコンピュータを操作で
きるなど有用な特徴を備えている。
【0007】しかしながら、その携帯性が優れている反
面、ユーザが所望の場所に置き忘れたり、また紛失する
ような事態が生じやすい。さらに、本来のユーザ以外の
者も借り受けて容易に持ち運びできるため、前記と同様
に置き忘れや紛失のような事態が生じやすい。
【0008】このような置き忘れや紛失等の事態が生じ
た場合に、該当するパーソナルコンピュータのユーザを
知らせる機能があれば、返却される可能性が高いため極
めて便利である。また、例えば複数のユーザが1台のパ
ーソナルコンピュータを共用している場合に、使用して
いるユーザ名やユーザが特別のメッセージを知らせる機
能があれば極めて便利である。
【0009】本発明の目的は、システムの電源投入時
に、例えばユーザに関するメッセージ情報を表示する機
能を設けて、特に携帯性の優れたパーソナルコンピュー
タにおいてコンピュータ本体を結果的に保護できるなど
の有用性を備えたコンピュータシステムを提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、例えば携帯性
の優れたパーソナルコンピュータにおいて、ユーザが入
力した所望のメッセージ情報を不揮発性メモリに登録す
る登録手段と、システムの電源投入時にそのメッセージ
情報を不揮発性メモリから読出して所定の表示画面上に
表示する表示制御手段とを有するコンピュータシステム
である。
【0011】
【作用】本発明では、システムの電源投入時に、例えば
BIOSがセキュリティ機能を実行するためのパスワー
ド入力画面を表示する。このとき、不揮発性メモリに予
めメッセージ情報が登録されている場合に、BIOSは
パスワード入力画面上にメッセージ情報を表示する。し
たがって、メッセージ情報の内容が、例えばユーザに連
絡できる所在地や電話番号等の情報であれば、コンピュ
ータ本体を紛失したような場合に返却される可能性が高
くなる。また、OSが起動する前に、例えば共用してい
るユーザのメッセージ情報により、指定の内部データが
消去禁止であることを確認できるなど、データを保護す
る一種のセキュリティ機能として利用することが可能で
ある。
【0012】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。図1は本実施例に係わるコンピュータシステムの要
部を説明するためのブロック図であり、図2と図3は本
実施例の動作を説明するためのフローチャートである。 (システムの構成)本システムは、例えばラップトップ
型または携帯型の小型パーソナルコンピュータを想定し
ており、コンピュータ本体にキーボードや表示装置の入
出力装置が一体的に設けられている。
【0013】本システムは、図1に示すように、本実施
例に関係するパスワード情報やメッセージ情報の入出力
を制御する基本入出力システム(BIOS)1を有す
る。このBIOS1は、例えばフロッピーディスク装置
に格納された専用アプリケーション・プログラム5に従
って、パスワード情報やメッセージ情報の登録処理や表
示処理を実行する。
【0014】表示部2は例えば液晶表示画面を有し、B
IOS1の制御に応じてパスワード入力画面2a等を表
示する。パスワード入力画面2aは、ユーザが登録した
パスワード情報の入力を要求する画面である。
【0015】入力部3はキーボードやマウスにより入力
された各種データを入力する。BIOS1は、専用アプ
リケーション・プログラム5の起動に従って、入力部3
から入力されたパスワード情報やメッセージ情報をRA
M(リード/ライトメモリ)6またはフラッシュROM
(リードオンリメモリ)7に登録する。
【0016】RAM6は、バックアップ用電池により記
憶内容をバックアップされているメモリであり、システ
ム動作中ではパスワード情報PWやメッセージ情報UM
を格納する。フラッシュROM7はフラッシュEEPR
OMを意味する不揮発性メモリであり、システムの電源
オフ時にパスワード情報PWやメッセージ情報UMを保
存するためのメモリである。
【0017】さらに、本システムは、電源マイコンと称
する電源制御部4を有し、例えば充電方式のバッテリで
あるシステム電源を制御し、特に電源オン/オフを示す
ON/OFF信号をBIOS1に出力する。
【0018】次に、本実施例の動作を説明する。 (メッセージ表示処理)本実施例は、セキュリティ機能
を実行するためのパスワード情報PWの登録/削除ルー
チンおよびメッセージ情報UMの登録/削除ルーチンを
含む専用アプリケーション・プログラム5が、BIOS
1を介してRAM6のリード/ライト動作を制御するこ
とを想定している。BIOS1は、RAM6とフラッシ
ュROM7のリード/ライト動作を制御する。
【0019】システムの電源がオフされるとき、RAM
6とフラッシュROM7の内容が異なっている場合、B
IOS1はRAM6の内容をフラッシュROM7にコピ
ーして保存する。即ち、パスワード情報PWとメッセー
ジ情報UMをフラッシュROM7に保存する。
【0020】システムの電源がオンして、システムが動
作中になると、BIOS1はフラッシュROM7から読
出したパスワード情報PWとメッセージ情報UMをRA
M6に格納する。
【0021】このような想定において、システムの電源
が投入されると、電源制御部4は電源ON信号をBIO
S1に与える(ステップS1のYES)。BIOS1
は、初期画面としてパスワード入力画面2aを表示部2
に表示する(ステップS3)。
【0022】このとき、BIOS1はRAM6をアクセ
スして、パスワード情報PWが登録されているか否かを
判定する(ステップS2)。パスワード情報PWが未登
録の場合には、BIOS1はパスワード入力画面2aを
表示せず、本実施例のメッセージ情報UMも表示しない
(ステップS2のNO)。
【0023】次に、BIOS1はRAM6をアクセスし
て、メッセージ情報UMが登録されているか否かを判定
する(ステップS4)。メッセージ情報UMが登録され
ている場合には、図1に示すように、パスワード入力画
面2aにおいてパスワード入力を要求するメッセージ
(Password=)より下のエリアに、メッセージ
情報UMの文字列を表示する(ステップS5)。
【0024】このメッセージ情報UMは、具体的には例
えばユーザに連絡できる所在地や電話番号である。ここ
で、例えばユーザがコンピュータ本体をある場所まで持
ち運び、操作した後で、その場所に置き忘れた場合を想
定する。そして、ユーザ以外の第三者がその置き忘れた
コンピュータ本体に電源を投入すると、前述した処理に
より、コンピュータ本体の表示部2の画面上にメッセー
ジ情報UMが表示されることになる。
【0025】したがって、メッセージ情報UMを見た第
三者がユーザに連絡し、置き忘れたコンピュータ本体が
ユーザに返却される可能性が高くなる。このとき、第三
者には登録パスワードを入力できないため、セキュリテ
ィ機能によりコンピュータ本体の内部データ等を破壊さ
れるような事態は生じない。 (メッセージ登録処理)本実施例では、専用アプリケー
ション・プログラム5のメッセージ情報UMの登録ルー
チンにより、ユーザが指定したメッセージ情報UMの登
録処理が実行される。メッセージ情報UMの登録処理
は、パスワード情報PWの登録処理と同様である。
【0026】まず、システムの電源がオンしてシステム
が動作中になると、専用アプリケーション・プログラム
5が起動する(ステップS10のYES,S11)。こ
こで、パスワード登録モードが指定されると、パスワー
ド情報PWの登録ルーチンにより、BIOS1はパスワ
ード登録画面を表示部2に表示する(ステップS12の
YES,S13)。
【0027】このパスワード登録画面上において、BI
OS1はユーザが入力部3により入力したメッセージ情
報UMをRAM6に格納する(ステップS14,S1
5)。このRAM6は、バックアップ用電池により記憶
内容をバックアップされており、システムの動作中では
登録されたメッセージ情報UMを保持している。
【0028】次に、システムの電源がオフされると、B
IOS1は電源制御部4から電源オフを示すOFF信号
を受信し、RAM6から登録されたメッセージ情報UM
を読出し、フラッシュROM7に保存する(ステップS
16のYES,S17)。
【0029】フラッシュROM7には、前記のように、
メッセージ情報UMと共に、登録されたパスワード情報
PWが保存されている。そして、システムの電源がオン
されると、BIOS1はフラッシュROM7からパスワ
ード情報PWと共に、メッセージ情報UMを読出し、R
AM6に格納する。
【0030】以上のように本実施例によれば、パスワー
ド情報PWが登録されていることを条件として、コンピ
ュータ本体に電源が投入されると、初期画面(パスワー
ド入力画面2a)上に予め登録したメッセージ情報UM
を表示する。
【0031】このメッセージ情報UMが、例えばユーザ
に連絡できる所在地や電話番号であれば、ユーザ以外の
第三者がそのメッセージ情報UMを確認して、ユーザに
連絡することができる。したがって、例えばユーザがコ
ンピュータ本体をある場所に置き忘れたようなときに、
メッセージ情報UMを見た第三者により、コンピュータ
本体がユーザに返却される可能性が高くなる。このと
き、第三者には登録パスワードを入力できないため、セ
キュリティ機能によりコンピュータ本体の内部データ等
を破壊されるような事態は生じない。
【0032】また、メッセージ情報UMが、例えばコン
ピュータ本体を共用している別のユーザに対する連絡事
項であれば、その別のユーザがコンピュータ本体を操作
するときに、共用のユーザからの連絡を確認することが
できる。即ち、一種の電子メモのような機能を提供する
ことができる。また、例えば内蔵されたハードディスク
装置に保存された指定の内部データが消去禁止であるこ
とをメッセージ情報UMにより通知できるため、データ
を保護する一種のセキュリティ機能として利用すること
も可能である。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、シ
ステムの電源投入時に、コンピュータ本体の表示画面上
に、予め登録したメッセージ情報を表示する機能を設け
ることにより、特に携帯性の優れたパーソナルコンピュ
ータのセキュリティ機能等を向上させることができる。
具体的には、携帯性の優れたパーソナルコンピュータ
は、置き忘れや紛失等の事態が生じやすい。このような
場合に、ユーザに連絡できる事項を含むメッセージ情報
を表示すれば、そのユーザに返却される可能性が高くな
る。また、メッセージ情報を一種の電子メモとして利用
すれば、例えば複数のユーザが1台のパーソナルコンピ
ュータを共用している場合に、使用しているユーザ名や
ユーザが特別のメッセージを知らせる機能があれば極め
て便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わるコンピュータシステム
の要部を説明するためのブロック図。
【図2】本実施例の動作を説明するためのフローチャー
ト。
【図3】本実施例の動作を説明するためのフローチャー
ト。
【符号の説明】
1…BIOS、2…表示部、2a…パスワード入力画
面、3…入力部、4…電源制御部、5…専用アプリケー
ション・プログラム、6…RAM(リード/ライトメモ
リ)、7…フラッシュROM。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを入力する入力手段とデータを表
    示する表示手段とを備えたコンピュータシステムにおい
    て、 前記入力手段により入力された任意のメッセージ情報を
    不揮発性メモリに登録する登録手段と、 システムの電源投入時に、前記不揮発性メモリから読出
    した前記メッセージ情報を表示した所定の初期画面を前
    記表示手段に表示する表示制御手段とを具備したことを
    特徴とするコンピュータシステム。
  2. 【請求項2】 データを入力する入力手段とデータを表
    示する表示手段とを備えたコンピュータシステムにおい
    て、 前記入力手段により入力された任意のメッセージ情報を
    メモリに登録する登録手段と、 システムの電源遮断時に、前記メモリに格納された前記
    メッセージ情報を不揮発性メモリに保存する保存手段
    と、 システムの電源投入時に、前記不揮発性メモリに前記メ
    ッセージ情報が保存されているか否かを判定し、この判
    定結果が保存の場合に前記不揮発性メモリから読出した
    前記メッセージ情報を表示した所定の初期画面を前記表
    示手段に表示する表示制御手段とを具備したことを特徴
    とするコンピュータシステム。
  3. 【請求項3】 データを入力する入力手段とデータを表
    示する表示手段とを備えたコンピュータシステムにおい
    て、 前記入力手段から入力されたパスワードとメッセージ情
    報とを不揮発性メモリに登録する登録手段と、 システムの電源投入時に、前記不揮発性メモリに前記パ
    スワードが登録されているときにパスワード入力画面を
    前記表示手段に表示する第1の表示制御手段と、 前記電源投入時に前記不揮発性メモリに前記メッセージ
    情報が登録されているか否か判定し、この判定結果によ
    り前記前記メッセージ情報が登録されているときに、前
    記パスワード入力画面上に前記不揮発性メモリから読出
    した前記メッセージ情報を表示する第2の表示制御手段
    とを具備したことを特徴とするコンピュータシステム。
  4. 【請求項4】 データを入力する入力手段とデータを表
    示する表示手段とを有し、前記入力手段により入力され
    たパスワードを登録し、このパスワードの入力に応じて
    データ処理システムを起動するコンピュータシステムに
    おいて、 前記入力手段により入力されたメッセージ情報であっ
    て、システムのユーザが任意に設定したユーザに関係す
    るメッセージ情報を不揮発性メモリに登録する登録手段
    と、 システムの電源投入時に、前記パスワードが登録されて
    いるときにパスワード入力画面を前記表示手段に表示す
    る第1の表示制御手段と、 前記電源投入時に、前記不揮発性メモリに前記メッセー
    ジ情報が保存されているか否かを判定し、この判定結果
    が保存の場合に前記不揮発性メモリから読出した前記メ
    ッセージ情報を前記パスワード入力画面に表示し、前記
    判定結果とは無関係に前記パスワードが未登録の場合に
    は前記メッセージ情報を前記表示手段には表示しない第
    2の表示制御手段とを具備したことを特徴とするコンピ
    ュータシステム。
  5. 【請求項5】 データを入力する入力手段と、データを
    表示する表示手段と、前記入力手段により入力されたユ
    ーザに関係する任意のメッセージ情報を不揮発性メモリ
    に登録する登録手段とを有するコンピュータシステムに
    おいて、 システムの電源投入時であって、データ処理システムの
    起動前の所定の初期処理により前記表示手段に所定の初
    期画面を表示するステップと、 前記不揮発性メモリに前記メッセージ情報が登録されて
    いるか否かを判定するステップと、 判定結果が保存の場合に、前記不揮発性メモリから前記
    メッセージ情報を読出して前記初期画面上に表示するス
    テップとからなることを特徴とするメッセージ表示方
    法。
JP7139185A 1995-06-06 1995-06-06 コンピュータシステム及びそのメッセージ表示方法 Pending JPH08328683A (ja)

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