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JP2004126765A - 携帯情報機器、認証方法およびプログラム - Google Patents

携帯情報機器、認証方法およびプログラム Download PDF

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JP2004126765A
JP2004126765A JP2002287234A JP2002287234A JP2004126765A JP 2004126765 A JP2004126765 A JP 2004126765A JP 2002287234 A JP2002287234 A JP 2002287234A JP 2002287234 A JP2002287234 A JP 2002287234A JP 2004126765 A JP2004126765 A JP 2004126765A
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JP
Japan
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authentication
information device
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device main
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JP2002287234A
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Inventor
Seiji Yamaguchi
山口 誠二
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

【課題】第三者による不正使用を防止することのできる、低コストで、小型の携帯情報機器を提供する。
【解決手段】情報機器本体2と認証キー1とからなる携帯型情報機器であって、認証キー1は、予め設定された認証コードを発行する認証コード発行部12と、発行した認証コードを情報機器本体2に送信する赤外線通信部13とを有し、情報機器本体2は、表示部22と、認証用登録コードが予め登録されたメモリ24と、赤外線通信部13との間で通信を行う赤外線通信部21と、電源がオンされると、所定の認証画面を表示部22に表示させ、該表示に応じて利用者が認証キー1から送信させた上記認証コードが赤外線通信部21により受信されると、該受信した認証コードがメモリ24に登録された認証用登録コードと一致するか否かを調べ、一致した場合にのみ所定の起動動作を行う制御部20とを有する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話機やPDA(Personal Digital Assistant)の携帯端末、POS(Point Of Sale)端末に代表されるハンディーターミナルなどの携帯情報機器に関する。さらには、本発明は、そのような情報機器において用いられる認証方法およびプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯情報機器はますます小型化が進み、そのために紛失し易く、他人に盗まれ易いものになってきている。その一方で、携帯情報機器は今までのホスト端末(パーソナルコンピュータなど)の補助的な役割を超えて、個人情報を含む様々な情報を記憶・管理できるようになってきている。このようなことから、携帯情報機器には、記憶した情報を第三者が不正に入手して悪用する、といったことができないようにセキュリティ機能が設けられている。
【0003】
セキュリティ機能の1つに、指紋認証により本人確認を行う方式がある。これは、所有者の指紋情報を予め登録しておき、情報機器の使用時に使用者の指紋と登録した指紋情報とを照合して合致した場合にのみ情報機器の使用を許可する、というものである。
【0004】
指紋認証以外のセキュリティ機能としては、例えば、特許文献1に記載のコンピュータ不正防止装置のようなものがある。図4に、その概略構成を示す。
【0005】
図4に示すコンピュータ不正防止装置は、コンピュータ110とセキュリティキー101からなる。セキュリティキー101は、携帯可能な小型のものであって、スイッチ102、セキュリティコード発生装置103、信号出力装置104およびこれらに電力を供給する小型電池105からなる。スイッチ102を押すと、セキュリティコード発生装置103がセキュリティコードを発生する。セキュリティコードは、予め記憶されたユニークなコードに日付時刻などを合成したものであり、不正な複製が困難になっている。信号出力装置104は、セキュリティコード発生装置103が発生したセキュリティコードをセキュリティコード信号106として出力する。
【0006】
コンピュータ110は、信号入力装置112、メモリ113、外部記憶装置115、入出力装置114、およびこれらにおける動作を制御するCPU111からなる。信号入力装置112は、信号出力装置104から出力されたセキュリティコード信号106を受信するものである。信号入力装置112および信号出力装置104は、赤外線通信(例えばIrDA(Infrared Data Association))が可能な通信装置である。メモリ113は、セキュリティ管理処理部116を備え、外部記憶装置115はファイル117を備える。入出力装置114は、キーボードやマウスおよび表示ディスプレイなどからなる。
【0007】
図5に、上記のコンピュータ不正防止装置のシステム起動ロック処理の手順を示す。以下、図4および図5を参照して、コンピュータ110におけるシステム起動ロック動作を説明する。
【0008】
コンピュータ110は、主電源がオフ状態で、補助電源により動作している。この補助電源は、セキュリティコード信号106を受信してシステム起動(主電源の投入を含む)を行うまでに必要な電力を供給するものである。
【0009】
ステップS50で、信号出力装置104から出力されたセキュリティコード信号106を受信すると、まず、ステップS51で、受信したセキュリティコード信号106が有効であるかどうかを判断する。この判断は、具体的には、受信したセキュリティコード信号106とメモリ113の登録リストに予め登録されている有効セキュリティコードとを比較することで行う。
【0010】
上記判断で、「Yes」となった場合は、続くステップS52で主電源を投入した後、ステップS53でシステム起動を行う。「No」となった場合は、主電源投入およびシステム起動は行わずに終了する。
【0011】
以上説明したコンピュータ不正防止装置によれば、セキュリティキー101を所持している利用者だけが、コンピュータ110を起動させることができるので、第3者がコンピュータ110を勝手に起動して不正に情報を取得することはできない。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
指紋認証方式を用いる場合は、正確に本人確認を行うことができる反面、装置が高価で、また、小型化も難しい、という問題点がある。
【0013】
一方、図4および図5で説明したコンピュータ不正防止は、常時電源コンセントなどにより電力が供給されるデスクトップ型のパーソナルコンピュータ(パソコン)や、二次電池などによる豊富な電力の供給が可能なノート型パソコンなどへの適用を想定したもので、そのまま携帯情報機器に適用することは困難である。また、主電源の他に補助電源を備えるため、コストの面で不利なものとなり、さらに、そのような補助電源を持たせることは、軽量化および小型化の面でも不利なものとなる。さらにまた、電源オフ時でもセキュリティコード信号106を受信できるようにコンピュータを動作させて待機状態にしておく必要があり、そのような待機状態における電力消費は、携帯情報機器の駆動時間を短くする。
【0014】
本発明の目的は、上記問題を解決し、第三者による不正使用を防止することのできる、低コストで、小型の携帯情報機器および認証方法を提供することにある。
【0015】
本発明のさらなる目的は、そのような認証方法を実現するためのプログラムを提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の携帯情報機器は、情報機器本体と、該情報機器本体とは別体の少なくとも1つの認証キーとからなる携帯情報機器であって、
前記認証キーは、
予め設定された認証コードを発行する認証コード発行手段と、
前記認証コード発行手段により発行された認証コードを前記情報機器本体に送信する第1の通信手段とを有し、
前記情報機器本体は、
表示手段と、
少なくとも1つの認証用登録コードが予め登録された記憶手段と、
前記第1の通信手段との間で無線通信を行う第2の通信手段と、
当該情報機器本体の電源がオンされると、所定の認証画面を前記表示手段に表示させ、該表示に応じて利用者が前記認証キーから送信させた前記認証コードが前記第2の通信手段により受信されると、該受信した認証コードが前記記憶手段に登録された前記認証用登録コードと一致するか否かを調べ、一致した場合にのみ所定の起動動作を行う制御手段とを有することを特徴とする。
【0017】
本発明の認証方法は、情報機器本体と、該情報機器本体とは別体の少なくとも1つの認証キーとからなる携帯情報機器において行われる認証方法であって、
前記情報機器本体が、電源オン時に所定の認証画面を表示するステップと、
前記所定の認証画面の表示後に、前記認証キーが予め設定された認証コードを前記情報機器本体に送信するステップと、
前記情報機器本体が、前記認証キーから前記認証コードを受信すると、該受信した認証コードが予め登録された認証用登録コードと一致するか否かを調べ、一致した場合にのみ所定の起動動作を行うステップとを含むことを特徴とする。
【0018】
本発明のプログラムは、情報機器本体と、該情報機器本体とは別体の少なくとも1つの認証キーとからなる携帯情報機器において用いられるプログラムであって、
電源オン時に所定の認証画面を表示する処理と、
前記所定の認証画面の表示に応じて利用者が前記認証キーから送信させた前記認証コードを受信すると、該受信した認証コードが予め登録された認証用登録コードと一致するか否かを調べ、一致した場合にのみ所定の起動動作を行う処理と、を前記情報機器本体のコンピュータに実行させることを特徴とする。
【0019】
上述した本発明の携帯情報機器、認証方法、およびプログラムによれば、認証キーを使用した場合にのみ、情報機器本体を起動させることができるので、認証キーを持たない第三者は、情報機器本体を勝手に起動することはできない。このような認証キーを用いた認証は、指紋認証に比べてコストが低く、また装置も小型なものとなる。
【0020】
また、電源オン時に認証コードの提示を要求するような認証画面が表示され、この認証画面の表示に応じて利用者が認証キーで認証コードを送信するようになっているので、情報機器本体に補助電源を持たせる必要がなく、また、情報機器本体を電源オフ時に待機状態にしておく必要もない。
【0021】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
【0022】
図1は、本発明の一実施形態である携帯情報機器の概略構成を示すブロック図である。この携帯情報機器は、認証キー1および情報機器本体2からなる。認証キー1および情報機器本体2は、いずれも携帯可能な大きさで、赤外線による通信が可能に構成されている。
【0023】
認証キー1は、ボタン11、認証コード発行部12、赤外線通信部13、およびこれらに電力を供給するための電池10を有する。認証コード発行部12は、ボタン1が押されると、予め設定された認証コードを出力する。赤外線通信部13は、認証コード発行部12が発行した認証コードを赤外線通信により送信する。
【0024】
情報機器本体2は、制御部20、赤外線通信部21、表示部22、電源スイッチ23、およびメモリ24を有する。赤外線通信部21は、認証キー1の赤外線通信部13との間で赤外線による通信(例えばIrDAによる通信)が可能である。表示部22は、例えばLCD(Liquid Crystal Display)に代表される表示デバイスよりなる。電源スイッチ23は、情報機器本体2の主電源として内蔵された電池からの電力供給のオン・オフを行うものである。メモリ24は、例えば半導体メモリであって、情報機器本体2が動作するのに必要な種々のプログラムおよび認証用の登録コードが予め格納されている。制御部20は、メモリ24から必要なプログラムを読み出して実行することで、情報機器本体2における動作制御を行う。この動作制御には、以下に説明する情報機器本体2の起動時における認証動作も含まれる。
【0025】
上記携帯情報機器では、利用者は、認証キー1および情報機器本体2の両方を携帯し、認証キー1を用いて情報機器本体2を起動する。図2に、図1に示した携帯情報機器の起動手順を示す。
【0026】
情報機器本体2では、利用者によって電源スイッチ23がオンされると(ステップS10)、制御部20が、認証画面(例えば、認証コードの入力待ちであることが分かるような画面)を表示部22に表示させる(ステップS11)。
【0027】
認証画面の表示に応じて、利用者は、認証キー1のボタン11を押下する。認証キー1では、ボタン11が押下されると(ステップS20)、認証コード発行部12が認証コードを発行するとともに、赤外線通信部13がその発行した認証コードを赤外線通信により情報機器本体2へ送信する(ステップS21)。
【0028】
情報機器本体2では、認証キー1から送信された認証コードが赤外線通信部21にて受信される(ステップS12)。認証コードが受信されると、制御部20が、その受信した認証コードがメモリ24に格納されている登録コードと一致するか否かを調べる(ステップS13)。コードが一致した場合は、制御部20は、表示部22に起動画面を表示させ(ステップS14)、メモリ24から起動に必要なプログラムを読み出して実行する。コードが一致しなかった場合は、制御部20は、表示部22にエラー画面(例えば、現在使用している認証キー1では情報機器本体2を起動することができない旨のメッセージを表示した画面)を表示させる。
【0029】
上記の起動動作によれば、認証キー1を使用した場合にのみ、情報機器本体2を起動させることができる。したがって、認証キー1を持たない第三者は、情報機器本体2を勝手に起動することはできない。
【0030】
以上説明した携帯情報機器は、一例であって、その構成は適宜変更することが可能である。例えば、図3に示すように、情報機器本体1を起動する認証キー1を複数設けても良い。この場合は、1つの報機器本体1を複数の利用者が使用することができる。
【0031】
図3に示した構成において、複数の認証キー1は、それぞれが同じ認証コードを送信するものであってもよいし、それぞれが異なる認証コードを送信するものであってもよい。後者の場合は、情報機器本体1のメモリ4に、各認証キー1から送信される認証コードに対応する登録コードが格納される。
【0032】
また、上述した携帯情報機器を複数使用した場合は、複数の情報機器本体2を1人で使用したり、複数の情報機器本体2を複数人で使用したりすることができる。前者の場合は、例えば、同じ登録コードが格納された複数の情報機器本体2を用いることで実現することができる。後者の場合は、同じ登録コードが格納された複数の情報機器本体2と、同じ認証コードを発行する複数の認証キー1とで実現することができる。
【0033】
さらに、図2に示した動作において、認証キー1が、ボタン押下後に、スタートコマンドを発行してこれを情報機器本体2に送信し、情報機器本体2が、認証キー1からスタートコマンドを受信すると、認証コード要求信号を認証キー1に送信するようにし、この認証コード要求信号に応じて認証キー1が認証コードを送信するようにしてもよい。
【0034】
また、本実施形態では、認証キー1と情報機器本体2は赤外線による通信、具体的にはIrDAによる通信が行われるようになっているが、コスト、使用環境などの条件が許されるのであれば、他の無線通信、例えば電波による通信を用いてもよい。ただし、携帯電話機、PDA、ハンディターミナルなどの携帯端末の一部では、通信用にIrDA通信ポートを標準で備えるものがあり、そのようなものについては、IrDAによる通信を利用することでより低コスト化を図ることが可能となる。
【0035】
IrDAによる通信を行う場合は、IrDA通信ポートとして、IrDA規格の1つであるIrCOMと呼ばれる仮想赤外線ポートを使用することもできる。IrCOMを使用することで、一般的な通信ソフトの流用が可能となり、より汎用性を高めることができる。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、認証キーを持たない第三者は、情報機器本体を勝手に起動することはできないので、情報機器本体の第三者による不正使用を防止することができる。
【0037】
また、情報機器本体に補助電源を持たせる必要がないので、その分、低コストで、小型の携帯情報機器を提供することができる。
【0038】
さらに、情報機器本体を電源オフ時に待機状態にしておく必要もないので、その分、情報機器本体の利用可能時間を長くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である携帯情報機器の概略構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す携帯情報機器の起動手順を示すフローチャート図である。
【図3】図1に示す携帯情報機器の一使用形態を示す模式図である。
【図4】従来例であるコンピュータ不正防止装置の概略構成を示すブロック図である。
【図5】図4に示すコンピュータ不正防止装置において行われるシステム起動ロック処理の手順を示すフローチャート図である。
【符号の説明】
1 認証キー
2 情報機器本体
10 電源
11 ボタン
12 認証コード発行部
13 赤外線通信部
20 制御部
21 赤外線通信部
22 表示部
23 電源スイッチ
24 メモリ
101 セキュリティキー
102 スイッチ
103 セキュリティコード発生装置
104 信号出力装置
106 セキュリティコード信号
110 コンピュータ
111 CPU
112 信号入力装置
113 メモリ
114 入出力装置
115 外部記憶装置
116 セキュリティ管理処理部
117 ファイル

Claims (9)

  1. 情報機器本体と、該情報機器本体とは別体の少なくとも1つの認証キーとからなる携帯情報機器であって、
    前記認証キーは、
    予め設定された認証コードを発行する認証コード発行手段と、
    前記認証コード発行手段により発行された認証コードを前記情報機器本体に送信する第1の通信手段とを有し、
    前記情報機器本体は、
    表示手段と、
    少なくとも1つの認証用登録コードが予め登録された記憶手段と、
    前記第1の通信手段との間で無線通信を行う第2の通信手段と、
    当該情報機器本体の電源がオンされると、所定の認証画面を前記表示手段に表示させ、該表示に応じて利用者が前記認証キーから送信させた前記認証コードが前記第2の通信手段により受信されると、該受信した認証コードが前記記憶手段に登録された前記認証用登録コードと一致するか否かを調べ、一致した場合にのみ所定の起動動作を行う制御手段とを有する携帯情報機器。
  2. 前記制御手段は、前記認証キーから受信した前記認証コードが前記認証用登録コードと一致しない場合は、所定のエラーメッセージを前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項1に記載の携帯型情報端末。
  3. 前記第1および第2の通信手段は、IrDA準拠の赤外線通信手段であることを特徴とする請求項1に記載の携帯情報機器。
  4. 情報機器本体と、該情報機器本体とは別体の少なくとも1つの認証キーとからなる携帯情報機器において行われる認証方法であって、
    前記情報機器本体が、電源オン時に所定の認証画面を表示するステップと、
    前記所定の認証画面の表示後に、前記認証キーが予め設定された認証コードを前記情報機器本体に送信するステップと、
    前記情報機器本体が、前記認証キーから前記認証コードを受信すると、該受信した認証コードが予め登録された認証用登録コードと一致するか否かを調べ、一致した場合にのみ所定の起動動作を行うステップとを含むことを特徴とする認証方法。
  5. 前記情報機器本体が、前記認証キーから受信した認証コードが前記認証用登録コードと一致しない場合は、所定のエラーメッセージを表示するステップをさらに含むことを特徴とする請求項4に記載の認証方法。
  6. 前記認証コードの送受信がIrDA準拠の赤外線通信により行われることを特徴とする請求項4または5に記載の認証方法。
  7. 情報機器本体と、該情報機器本体とは別体の少なくとも1つの認証キーとからなる携帯情報機器において用いられるプログラムであって、
    電源オン時に所定の認証画面を表示する処理と、
    前記所定の認証画面の表示に応じて利用者が前記認証キーから送信させた前記認証コードを受信すると、該受信した認証コードが予め登録された認証用登録コードと一致するか否かを調べ、一致した場合にのみ所定の起動動作を行う処理と、を前記情報機器本体のコンピュータに実行させるプログラム。
  8. 前記認証キーから受信した認証コードが前記認証用登録コードと一致しない場合は、所定のエラーメッセージを表示する処理をさらに前記情報機器本体のコンピュータに実行させることを特徴とする請求項7に記載のプログラム。
  9. 前記認証コードの送受信がIrDA準拠の赤外線通信により行われることを特徴とする請求項7または8に記載のプログラム。
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