JPH0829580B2 - 印刷機に湿し液を供給するための噴霧レール - Google Patents
印刷機に湿し液を供給するための噴霧レールInfo
- Publication number
- JPH0829580B2 JPH0829580B2 JP2272081A JP27208190A JPH0829580B2 JP H0829580 B2 JPH0829580 B2 JP H0829580B2 JP 2272081 A JP2272081 A JP 2272081A JP 27208190 A JP27208190 A JP 27208190A JP H0829580 B2 JPH0829580 B2 JP H0829580B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spray
- dampening
- flow path
- spray rail
- valve
- Prior art date
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F7/00—Rotary lithographic machines
- B41F7/20—Details
- B41F7/24—Damping devices
- B41F7/30—Damping devices using spraying elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 イ．技術分野 本発明は、印刷作業中に機械に湿し液を供給するため
の噴霧レール及び一連の噴霧ノズルを有する、オフセッ
ト平版印刷機に関する。更に詳しくは、本発明は、この
噴霧ノズルから出す前にこの湿し溶液の中に空気を導入
することによって、プリントの品質を改善するために印
刷機械の湿し装置により均一な噴霧パターンを生ずる改
良された噴霧レールに関する。
の噴霧レール及び一連の噴霧ノズルを有する、オフセッ
ト平版印刷機に関する。更に詳しくは、本発明は、この
噴霧ノズルから出す前にこの湿し溶液の中に空気を導入
することによって、プリントの品質を改善するために印
刷機械の湿し装置により均一な噴霧パターンを生ずる改
良された噴霧レールに関する。
ロ．従来技術 平版印刷とは、石版又は金属平版から印刷する技術又
はプロセスである。平版印刷は、他の型式の印刷とは、
一部、印刷すべき領域と空白に残すべき領域とを区別す
る盛り上げがないことで区別される。この平版印刷法
は、油を基材とするインクのような非混和性液と水とが
互いに反発することを基にしている。この方法は、表面
にデザインをエッチングすることから始まる。次にこの
エッチングした領域に親和する油脂状材料をこの表面に
つける。この表面の油脂をつけた領域は、水をはじき、
この表面の油脂をつけない領域だけが水で飽和するよう
になることを保証する。続いてつける印刷インキは、こ
の水で飽和した油脂をつけない領域によってはじかれ、
且つ油脂をつけた領域によって吸収される。これが、イ
ンキによるデザインをこの表面に生ずる。
はプロセスである。平版印刷は、他の型式の印刷とは、
一部、印刷すべき領域と空白に残すべき領域とを区別す
る盛り上げがないことで区別される。この平版印刷法
は、油を基材とするインクのような非混和性液と水とが
互いに反発することを基にしている。この方法は、表面
にデザインをエッチングすることから始まる。次にこの
エッチングした領域に親和する油脂状材料をこの表面に
つける。この表面の油脂をつけた領域は、水をはじき、
この表面の油脂をつけない領域だけが水で飽和するよう
になることを保証する。続いてつける印刷インキは、こ
の水で飽和した油脂をつけない領域によってはじかれ、
且つ油脂をつけた領域によって吸収される。これが、イ
ンキによるデザインをこの表面に生ずる。
油脂をつけない領域が印刷インキを吸収せず、それに
よってプリントの品質を改善することを保証するため、
この印刷作業中この機械に水を間断なく、均一に与えな
ければならない。もし、水が均一に与えられないと、こ
の印刷物の空白部に縞が生ずる。これは、縞模様として
知られ、且つ水の有効範囲の均一度によって程度が変わ
ることを経験できる。従って、この水着けが均一であれ
ばある程、成果プリントの品質はよくなる。この印刷版
につける水の膜の変動を少なくするため、水をこの版に
直接は与えない。その代りに、水を先ず湿し装置又は湿
しローラに与え、次にこの印刷版に転写する。有効範囲
に於ける異常のいくらかはこの印刷版に水を間接的に与
えることによって除去できるが、この印刷版状の水の有
効範囲に於ける均一性及びその結果としてのプリントの
品質は、この湿し装置又は湿しローラそれ自身上に均一
な水の膜を作ることによって更に高められる。
よってプリントの品質を改善することを保証するため、
この印刷作業中この機械に水を間断なく、均一に与えな
ければならない。もし、水が均一に与えられないと、こ
の印刷物の空白部に縞が生ずる。これは、縞模様として
知られ、且つ水の有効範囲の均一度によって程度が変わ
ることを経験できる。従って、この水着けが均一であれ
ばある程、成果プリントの品質はよくなる。この印刷版
につける水の膜の変動を少なくするため、水をこの版に
直接は与えない。その代りに、水を先ず湿し装置又は湿
しローラに与え、次にこの印刷版に転写する。有効範囲
に於ける異常のいくらかはこの印刷版に水を間接的に与
えることによって除去できるが、この印刷版状の水の有
効範囲に於ける均一性及びその結果としてのプリントの
品質は、この湿し装置又は湿しローラそれ自身上に均一
な水の膜を作ることによって更に高められる。
この湿し装置に水を与える種々の手段が、この湿し装
置を覆う水の均一性を改善する試みで使われている。こ
れらには、湿し装置を湿し水だめの中に部分的に湿ける
ことやこの湿し装置に水を塗るためのフリッカーブラシ
の作用を利用することがある。しかし、これらの多くは
均一性の達成には当てにならないことが分かった。
置を覆う水の均一性を改善する試みで使われている。こ
れらには、湿し装置を湿し水だめの中に部分的に湿ける
ことやこの湿し装置に水を塗るためのフリッカーブラシ
の作用を利用することがある。しかし、これらの多くは
均一性の達成には当てにならないことが分かった。
湿し装置に流体を噴霧するために一連の噴霧ノズルを
含む噴霧レールを使うことはかなりうまく行くことが分
かった。達成される噴霧パターンは、かなり均一ではあ
るが、達成する流体の有効範囲にいくらかの変動を生ず
る。長期間にわたれば、この噴霧ノズルは詰まりやす
い。生じた詰まりは、単に噴霧包括範囲に於ける均一
性、従ってプリントの品質を低下するだけかもしれな
い。そうでなくて、詰まりがこの噴霧ノズルからの流体
の出口を完全にふさぎ、仕上がりプリントに大面積の黒
い縞模様を生ずるかもしれない。ノズルが完全に詰まる
と、ノズルの清掃のためにしばしば機械を止めなければ
ならないことは作業効率を害する。従って、高品質のプ
リントが終始一貫して得られるように、この印刷版に水
の均一な膜を終始一貫して着けることができるが望まし
い。このため、ノズルの詰まりが減ることも望ましい。
含む噴霧レールを使うことはかなりうまく行くことが分
かった。達成される噴霧パターンは、かなり均一ではあ
るが、達成する流体の有効範囲にいくらかの変動を生ず
る。長期間にわたれば、この噴霧ノズルは詰まりやす
い。生じた詰まりは、単に噴霧包括範囲に於ける均一
性、従ってプリントの品質を低下するだけかもしれな
い。そうでなくて、詰まりがこの噴霧ノズルからの流体
の出口を完全にふさぎ、仕上がりプリントに大面積の黒
い縞模様を生ずるかもしれない。ノズルが完全に詰まる
と、ノズルの清掃のためにしばしば機械を止めなければ
ならないことは作業効率を害する。従って、高品質のプ
リントが終始一貫して得られるように、この印刷版に水
の均一な膜を終始一貫して着けることができるが望まし
い。このため、ノズルの詰まりが減ることも望ましい。
ハ．発明の要約及び目的 本発明の印刷機湿し装置は、噴霧レールから噴射する
噴霧の均一性を改善し且つ詰まりの可能性を減ずること
によって、この印刷機に均一性の改善された水の膜をつ
ける。これは、噴霧ノズルから出す前に水の噴霧の中に
空気を導入することによって達成される。
噴霧の均一性を改善し且つ詰まりの可能性を減ずること
によって、この印刷機に均一性の改善された水の膜をつ
ける。これは、噴霧ノズルから出す前に水の噴霧の中に
空気を導入することによって達成される。
従って、本発明の目的は、前記の要求に合う、改善さ
れた印刷機湿し装置を提供することである。
れた印刷機湿し装置を提供することである。
本発明の特別な目的は、印刷版に水のより均一な膜を
終始一貫して着ける印刷機湿し装置を提供することであ
る。
終始一貫して着ける印刷機湿し装置を提供することであ
る。
本発明の更なる目的は、詰まりやすくない印刷機湿し
装置を提供することである。
装置を提供することである。
本発明の他の目的は、噴霧ノズルで湿し装置の同じ面
積の包括範囲を低い流体圧で達成できる、改善された噴
霧レール式印刷機湿し装置を提供することである。
積の包括範囲を低い流体圧で達成できる、改善された噴
霧レール式印刷機湿し装置を提供することである。
本発明の一つの実施例によれば、前記の目的を達成す
る改善された印刷機湿し装置は、第１流路及び第２流路
の配設された長い本体部材を含む。この第１流路は、湿
し液の供給源に接続され、第２流路は加圧ガスの供給源
に接続されている。少なくとも一つの室がこの長い本体
部材の長さに沿って配設され且つ、この第１流路と第２
流路の両方に通じている。水とガスの両方を含む流体
は、これらの室内で混ぜられる。これらの室の各々に一
つづつ通じている複数の噴霧ノズルは、このオフセット
印刷機の湿し装置に対して湿し液を噴霧するために配置
されている。また、本体部材の全幅にわたって延びてい
て、噴霧ノズルからの噴霧を閉じ込めるための噴霧遮へ
い板が設けられている。この混合室は、好ましくはソレ
ノイド弁型である弁を有する弁室であるのが好ましい。
この湿し液と加圧ガスは、混合のためにこの弁本体の両
側から別々に導入されるのが好ましい。
る改善された印刷機湿し装置は、第１流路及び第２流路
の配設された長い本体部材を含む。この第１流路は、湿
し液の供給源に接続され、第２流路は加圧ガスの供給源
に接続されている。少なくとも一つの室がこの長い本体
部材の長さに沿って配設され且つ、この第１流路と第２
流路の両方に通じている。水とガスの両方を含む流体
は、これらの室内で混ぜられる。これらの室の各々に一
つづつ通じている複数の噴霧ノズルは、このオフセット
印刷機の湿し装置に対して湿し液を噴霧するために配置
されている。また、本体部材の全幅にわたって延びてい
て、噴霧ノズルからの噴霧を閉じ込めるための噴霧遮へ
い板が設けられている。この混合室は、好ましくはソレ
ノイド弁型である弁を有する弁室であるのが好ましい。
この湿し液と加圧ガスは、混合のためにこの弁本体の両
側から別々に導入されるのが好ましい。
本発明のより完全な理解のためには、次に添付の図面
に詳細に示し且つ例としてだけ説明する実施例を参照す
べきである。
に詳細に示し且つ例としてだけ説明する実施例を参照す
べきである。
ニ．発明の実施例 第１図を参照すると、印刷機の湿し装置噴霧レールの
透視図を見ることができる。長いレール１は、湿し液供
給源及び空気供給源（図示せず）から、それぞれ、加圧
湿し液及び加圧空気を供給するために設けられた流路２
及び３を有する。複数の噴霧ノズル４が、この長いレー
ル１の長さに沿って配置されている。これらのノズル
は、版板に転写するために湿しローラに対して湿し液を
噴霧する。これらのノズル４は、所望のどのような型式
でもよいが、この特定の実施例では、ソレノイド作動弁
である。各ソレノイド作動子は、図示しない孔を通し
て、このレール１の後部に入いる電気接続によって電源
に接続されている。噴霧遮へい板10,11は、ノズルから
の噴霧を閉じ込め且つこのレール１の全幅にわたって延
びる。
透視図を見ることができる。長いレール１は、湿し液供
給源及び空気供給源（図示せず）から、それぞれ、加圧
湿し液及び加圧空気を供給するために設けられた流路２
及び３を有する。複数の噴霧ノズル４が、この長いレー
ル１の長さに沿って配置されている。これらのノズル
は、版板に転写するために湿しローラに対して湿し液を
噴霧する。これらのノズル４は、所望のどのような型式
でもよいが、この特定の実施例では、ソレノイド作動弁
である。各ソレノイド作動子は、図示しない孔を通し
て、このレール１の後部に入いる電気接続によって電源
に接続されている。噴霧遮へい板10,11は、ノズルから
の噴霧を閉じ込め且つこのレール１の全幅にわたって延
びる。
第２図及び第３図は、このソレノイド弁と、噴霧ノズ
ル４から噴射するためにこの弁室12の中で加圧空気と湿
し液が混ぜられる方法とをよりはっきりと示す。この加
圧空気と加圧湿し液は、それぞれ流路13及び14を通って
この弁本体16の両側から別々にこのソレノイド弁に入
る。このソレノイド弁15をオンにすると、この湿し液と
空気がこのソレノイド弁室12の中で混合する。次にこの
液と空気の混合物は、この弁のオリフィス20を通り、噴
霧ノズル４で噴霧する。
ル４から噴射するためにこの弁室12の中で加圧空気と湿
し液が混ぜられる方法とをよりはっきりと示す。この加
圧空気と加圧湿し液は、それぞれ流路13及び14を通って
この弁本体16の両側から別々にこのソレノイド弁に入
る。このソレノイド弁15をオンにすると、この湿し液と
空気がこのソレノイド弁室12の中で混合する。次にこの
液と空気の混合物は、この弁のオリフィス20を通り、噴
霧ノズル４で噴霧する。
湿し溶液に空気を混ぜることによって、より均一に分
布した液体噴霧パターンがこの噴霧ノズルから得られ
る。これは、仕上がりプリントで縞模様が減る結果とな
り、それによって品質を改善する。この狭いオリフィス
20を通る加圧空気が噴霧ノズルをきれいに保つ助けを
し、それによって詰まりを減ずる。噴霧ノズルの詰まり
は、この噴霧レールが湿しローラを湿し液で十分に覆う
ことを阻害し、プリントの品質を低下することがある。
この詰まりの可能性を減ずることによって、機械の動作
不可能時間を減じ、この印刷工程がより効率的に行われ
るようにする。空気圧を付加する結果として、少ない流
量の湿し液で利用できる。大口径ノズルを備えたソレノ
イド弁を使用することによって、既存の噴霧レール湿し
装置よりも更にすぐれた利点が得られる。大口径ノズル
を使うことによって、より広い湿し液有効範囲が低流量
で得られる。そのようなノズルで、加圧空気が湿し液を
扇形に拡げ、この効果を得る。最適な噴霧パターンを得
るために、空気圧を湿し溶液の圧力よりも140g/cm2下に
保つのが好ましい。これら二つの供給源の圧力は、共に
2.1kg/cm2と2.8kg/cm2の間であるのが好ましい。
布した液体噴霧パターンがこの噴霧ノズルから得られ
る。これは、仕上がりプリントで縞模様が減る結果とな
り、それによって品質を改善する。この狭いオリフィス
20を通る加圧空気が噴霧ノズルをきれいに保つ助けを
し、それによって詰まりを減ずる。噴霧ノズルの詰まり
は、この噴霧レールが湿しローラを湿し液で十分に覆う
ことを阻害し、プリントの品質を低下することがある。
この詰まりの可能性を減ずることによって、機械の動作
不可能時間を減じ、この印刷工程がより効率的に行われ
るようにする。空気圧を付加する結果として、少ない流
量の湿し液で利用できる。大口径ノズルを備えたソレノ
イド弁を使用することによって、既存の噴霧レール湿し
装置よりも更にすぐれた利点が得られる。大口径ノズル
を使うことによって、より広い湿し液有効範囲が低流量
で得られる。そのようなノズルで、加圧空気が湿し液を
扇形に拡げ、この効果を得る。最適な噴霧パターンを得
るために、空気圧を湿し溶液の圧力よりも140g/cm2下に
保つのが好ましい。これら二つの供給源の圧力は、共に
2.1kg/cm2と2.8kg/cm2の間であるのが好ましい。
本発明の一つの好ましい実施例を説明したが、本発明
がこの実施例に限定されないことは勿論理解されるだろ
う。本発明が関係する分野の当業者は、特に上記の知見
を考慮すれば、修正及び本発明の原理を使った他の実施
例を作ることができるかもしれない。
がこの実施例に限定されないことは勿論理解されるだろ
う。本発明が関係する分野の当業者は、特に上記の知見
を考慮すれば、修正及び本発明の原理を使った他の実施
例を作ることができるかもしれない。
第１図は、印刷機湿し装置の透視図である。 第２図は、第１図の印刷機湿し装置の噴霧ノズルでの断
面図である。 第３図は、第１図の印刷機湿し装置の、第２図の断面を
横切る方向の断面図である。 １……本体部材、 ２……第１流路、 ３……第２流路、 ４……噴霧ノズル、 12……弁室、 13,14……流路、 15……ソレノイド弁、 16……弁本体。
面図である。 第３図は、第１図の印刷機湿し装置の、第２図の断面を
横切る方向の断面図である。 １……本体部材、 ２……第１流路、 ３……第２流路、 ４……噴霧ノズル、 12……弁室、 13,14……流路、 15……ソレノイド弁、 16……弁本体。
Claims (5)
- 【請求項１】湿し装置を有するオフセット印刷機に湿し
液を供給するための噴霧レールであって、 該湿し装置に隣接して配置され、湿し液の供給源に接続
するために設けられた第１流路（２）と加圧ガスの供給
源に接続するために設けられた第２流路（３）とを有す
る長い本体部材（１）と、 該長い本体部材（１）の長さに沿って配置され且つ該第
１流路（２）及び該第２流路（３）に連通していて、該
第１流路（２）からの湿し液を該第２流路（３）からの
加圧ガスと混合するために作動的に接続される、少なく
とも一つの室（12）と、 該室（12）の各々に通じ、この湿し装置に対し湿し液を
噴霧するための噴霧ノズル（４）と、 前記本体部材（１）の全幅にわたって延びていて、前記
噴霧ノズル（４）からの噴霧を閉じ込めるための噴霧遮
へい板（10,11）とを含む噴霧レール。 - 【請求項２】請求項１記載の噴霧レールに於いて、該ガ
ス及び湿し液が弁室（12）で混ぜられる噴霧レール。 - 【請求項３】請求項２記載の噴霧レールに於いて、該ガ
ス及び湿し液が該弁の本体（16）の対向する側（13,1
4）から該弁室（12）に入いる噴霧レール。 - 【請求項４】請求項３記載の噴霧レールに於いて、該弁
がソレノイド弁（15）である噴霧レール。 - 【請求項５】請求項３記載の噴霧レールに於いて、該ガ
スが空気である噴霧レール。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/419,179 US5040457A (en) | 1989-10-10 | 1989-10-10 | Printing press dampener |
| US419179 | 1989-10-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03132348A JPH03132348A (ja) | 1991-06-05 |
| JPH0829580B2 true JPH0829580B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=23661136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2272081A Expired - Fee Related JPH0829580B2 (ja) | 1989-10-10 | 1990-10-09 | 印刷機に湿し液を供給するための噴霧レール |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5040457A (ja) |
| EP (1) | EP0422400B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0829580B2 (ja) |
| CA (1) | CA2025331C (ja) |
| DE (2) | DE69014066T2 (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE4125012A1 (de) * | 1991-07-27 | 1993-01-28 | Koenig & Bauer Ag | Einrichtung zum befeuchten von zylindern bei offsetrotationsdruckmaschinen |
| DE4206181A1 (de) * | 1992-02-28 | 1993-09-02 | Baldwin Gegenheimer Gmbh | Vorrichtung zur aufbringung von reinigungsfluessigkeit auf einen zylinder einer rotationsdruckmaschine |
| US5410961A (en) | 1992-12-30 | 1995-05-02 | Fit Group, Inc. | Fountain assembly |
| JP3080172B2 (ja) * | 1994-07-09 | 2000-08-21 | ケーニツヒ ウント バウエル−アルバート アクチエンゲゼルシヤフト | スプレー式湿し装置 |
| JP2689309B2 (ja) * | 1994-09-30 | 1997-12-10 | 株式会社東京機械製作所 | 平版印刷機のダンプニング装置 |
| JP2746855B2 (ja) * | 1995-04-03 | 1998-05-06 | 株式会社東京機械製作所 | ノズル式ダンプニング装置における異常検出装置 |
| WO1997026996A2 (de) * | 1996-01-23 | 1997-07-31 | Koenig & Bauer-Albert Ag | Verfahren und einrichtung zum sauberhalten von düsenmundstücken eines sprühfeuchtwerkes einer rotationsdruckmaschine |
| WO1997027052A2 (de) * | 1996-01-24 | 1997-07-31 | Koenig & Bauer-Albert Ag | Sprühfeuchtwerk |
| DE19615198C1 (de) * | 1996-04-17 | 1997-07-24 | Grafotec Gmbh | Vorrichtung zur Rückbefeuchtung einer Bedruckstoffbahn |
| SE518402C2 (sv) * | 1997-02-17 | 2002-10-01 | Jimek Ab | Sprayfuktanordning för en tryckpress |
| SE516747C2 (sv) * | 2000-05-17 | 2002-02-26 | Baldwin Jimek Ab | Sätt och anordning att hindra igensättning av spraymunstycken och/eller en avskärmningsplatta hos en sprayfuktanordning |
| SE524552C2 (sv) * | 2002-05-17 | 2004-08-24 | Baldwin Jimek Ab | Metod och anordning för att hålla ett antal spraymunstycken i en tryckpress-spraybom rena |
| SE0301920L (sv) * | 2003-06-30 | 2004-12-07 | Baldwin Jimek Ab | Spraymunstycke |
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| US20050223926A1 (en) * | 2004-04-08 | 2005-10-13 | Michael Baeten | Apparatus for cleaning a rotating cylinder |
| SE535299C2 (sv) * | 2010-10-15 | 2012-06-19 | Generic Technology I Kivik Ab | Monteringsplatta för sprayenheter och dess användning i en tryckpress |
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-
1989
- 1989-10-10 US US07/419,179 patent/US5040457A/en not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-09-12 DE DE69014066T patent/DE69014066T2/de not_active Expired - Fee Related
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- 1990-09-12 DE DE199090117550T patent/DE422400T1/de active Pending
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Patent Citations (2)
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