JPH08280494A - 応接用カウンターの構造 - Google Patents
応接用カウンターの構造Info
- Publication number
- JPH08280494A JPH08280494A JP11005295A JP11005295A JPH08280494A JP H08280494 A JPH08280494 A JP H08280494A JP 11005295 A JP11005295 A JP 11005295A JP 11005295 A JP11005295 A JP 11005295A JP H08280494 A JPH08280494 A JP H08280494A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top plate
- support part
- counter
- detachable
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 脚2上部に係着された天板1と該天板1上に
着脱可能であり、後方に開口する箱体である単数又は複
数の収納ボックス3と該収納ボックス3上に着脱可能で
あり、上下及び後方に開口する断面形状がコの字状の単
数又は複数の防犯スクリーン5と載架支持部4a、傾斜
支持部4b、支持突起4c及び天板嵌合部4dを一体形
成した台4と前記載架支持部4a上に着脱可能な付加天
板6とから構成されている。 【効果】 業務用窓口の天板の高低を変更できるととも
に、該変更に特別の装置を必要とせず、規格化になじ
み、安価にカウンターを構成できるばかりでなく、防犯
にも有効である。
着脱可能であり、後方に開口する箱体である単数又は複
数の収納ボックス3と該収納ボックス3上に着脱可能で
あり、上下及び後方に開口する断面形状がコの字状の単
数又は複数の防犯スクリーン5と載架支持部4a、傾斜
支持部4b、支持突起4c及び天板嵌合部4dを一体形
成した台4と前記載架支持部4a上に着脱可能な付加天
板6とから構成されている。 【効果】 業務用窓口の天板の高低を変更できるととも
に、該変更に特別の装置を必要とせず、規格化になじ
み、安価にカウンターを構成できるばかりでなく、防犯
にも有効である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は主として、来集する多
数の客と応接する窓口業務に用いるカウンターの構造の
改良に関するものである。
数の客と応接する窓口業務に用いるカウンターの構造の
改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 金融機関、商店その他多数の来客に応
接する事務所用カウンターは、規格化されるとともに、
改良も漸次加えられていが、最近の企業にあっては、事
務の種類によって時期的に窓口業務の繁簡が一様ではな
く、一定窓口が一定業務のみを扱うこととすると、扱い
窓口を増加させなければならず、限られた業務用スペー
スを有効に利用できないばかりでなく、事務処理を円滑
に行えないなどの問題が生じていた。そこで、天板を上
下に調節する機構を備え、窓口業務の変更に伴い、天板
の位置を変えることができるカウンターも提案されてい
るが、個々のカウンターに調節機構を設けることは、製
作コストを高騰させる欠点があった。
接する事務所用カウンターは、規格化されるとともに、
改良も漸次加えられていが、最近の企業にあっては、事
務の種類によって時期的に窓口業務の繁簡が一様ではな
く、一定窓口が一定業務のみを扱うこととすると、扱い
窓口を増加させなければならず、限られた業務用スペー
スを有効に利用できないばかりでなく、事務処理を円滑
に行えないなどの問題が生じていた。そこで、天板を上
下に調節する機構を備え、窓口業務の変更に伴い、天板
の位置を変えることができるカウンターも提案されてい
るが、個々のカウンターに調節機構を設けることは、製
作コストを高騰させる欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 本発明の目的は、多
種の事務に応用でき、従って規格化を容易にするととも
に、天板を上下させる機構を備えさせることによるコス
トアップを避けることができ、来客の便宜及び防犯にも
資するカウンターの構造を提案することにある。
種の事務に応用でき、従って規格化を容易にするととも
に、天板を上下させる機構を備えさせることによるコス
トアップを避けることができ、来客の便宜及び防犯にも
資するカウンターの構造を提案することにある。
【0004】
【課題を解決するための技術手段】 カウンターの天板
は、来客に応接する業務の種類によってその高さを異な
るものとするのが適当である。即ち、多忙な客に対し短
時間で事務処理を行う必要のある業務、或いは客の要望
を丁寧に聞いてから事務処理を行う必要のある業務によ
って、客を立たせたまま応接し、もしくは椅子に掛けさ
せて応接するので、前者の場合はハイカウンター、後者
の場合はローカウンターに形成することになる。しかし
ながら、該業務の繁簡は時期により一定ではないから、
容易な操作でハイカウンター又はローカウンターとなし
得るようにすれば、限られた業務スペースを有効に活用
できるし、設備経費を削減し得る。このため、本発明に
あってはローカウンターを基本形状とし、その構成部材
の一部を容易に位置移動できるようにして、移動後の該
部材上に天板を付加すれば、容易にハイカウンターとな
し得るよう構成し、従ってまた、付加天板を除くことに
よって基本形状に復元できるようにした。更に、これら
の窓口業務には防犯上の問題を考慮する必要があるの
で、窓口の構成部材として防犯スクリーンを加えるとと
もに、客の便宜に備え、前記移動可能部材を配付用パン
フレット載置台と兼用できるようにした。該防犯スクリ
ーン及び載置台は実用に止まらず、来客に対し窓口であ
るとの表示にもなり、かつ、美観を整える効用がある。
は、来客に応接する業務の種類によってその高さを異な
るものとするのが適当である。即ち、多忙な客に対し短
時間で事務処理を行う必要のある業務、或いは客の要望
を丁寧に聞いてから事務処理を行う必要のある業務によ
って、客を立たせたまま応接し、もしくは椅子に掛けさ
せて応接するので、前者の場合はハイカウンター、後者
の場合はローカウンターに形成することになる。しかし
ながら、該業務の繁簡は時期により一定ではないから、
容易な操作でハイカウンター又はローカウンターとなし
得るようにすれば、限られた業務スペースを有効に活用
できるし、設備経費を削減し得る。このため、本発明に
あってはローカウンターを基本形状とし、その構成部材
の一部を容易に位置移動できるようにして、移動後の該
部材上に天板を付加すれば、容易にハイカウンターとな
し得るよう構成し、従ってまた、付加天板を除くことに
よって基本形状に復元できるようにした。更に、これら
の窓口業務には防犯上の問題を考慮する必要があるの
で、窓口の構成部材として防犯スクリーンを加えるとと
もに、客の便宜に備え、前記移動可能部材を配付用パン
フレット載置台と兼用できるようにした。該防犯スクリ
ーン及び載置台は実用に止まらず、来客に対し窓口であ
るとの表示にもなり、かつ、美観を整える効用がある。
【0005】
【実施例】 本発明を図面により説明する。図1は、実
施例の概要を示す側面図、図2は、ローカウンターに形
成した場合の斜視図、図3は、実施例の部分説明図、図
4は、防犯スクリーン(5)の、図5は付加天板(6)
の着脱方法の一例を示す説明図、である。脚(2)は図
3に示すように角柱状の柱材(20)の上下に上、下部
取付部材(21)、(22)を嵌合して形成する。上、
下部取付部材(21)、(22)は、前後両面に係合溝
(23)を穿設した長尺材であり、柱材(20)へ嵌合
する下方又は上方に開口する開口部を有する。天板
(1)を取付ける場合は、例えば、前記係合溝(23)
に係合する突起(8)を後端に設けたブラケット(7)
を天板(1)の下面に取付ネジ(9)などで固着し、突
起(8)と上部取付部材(21)の係合溝(23)を係
合する。図示しないが、天板(1)の係着を補強するた
め、同様の手段で上部取付部材(21)の前後両側に係
着してよい。
施例の概要を示す側面図、図2は、ローカウンターに形
成した場合の斜視図、図3は、実施例の部分説明図、図
4は、防犯スクリーン(5)の、図5は付加天板(6)
の着脱方法の一例を示す説明図、である。脚(2)は図
3に示すように角柱状の柱材(20)の上下に上、下部
取付部材(21)、(22)を嵌合して形成する。上、
下部取付部材(21)、(22)は、前後両面に係合溝
(23)を穿設した長尺材であり、柱材(20)へ嵌合
する下方又は上方に開口する開口部を有する。天板
(1)を取付ける場合は、例えば、前記係合溝(23)
に係合する突起(8)を後端に設けたブラケット(7)
を天板(1)の下面に取付ネジ(9)などで固着し、突
起(8)と上部取付部材(21)の係合溝(23)を係
合する。図示しないが、天板(1)の係着を補強するた
め、同様の手段で上部取付部材(21)の前後両側に係
着してよい。
【0006】 ローカウンターを形成する場合は、窓口
となる部分を除き天板(1)の上面に執務に必要な帳票
類、文具その他の事務機器を収納する、後方に開口する
箱体である収納ボックス(3)を載置し、図示しない
が、ボルトで螺着するなど、適宜の手段で固定する。該
収納ボックス(3)の前面(客に対向する側)には、収
納ボックス(3)の上面に載架する平板状の載架支持部
(4a)とパンフレット或いは来客に頒布する書面等を
載せる傾斜支持部(4b)とパンフレット等が滑り落ち
ないようにする支持突起と天板(1)の前縁に嵌合させ
る天板嵌合部(4d)を一体に形成した台(4)を配設
する。天板嵌合部(4d)は、図1に示すように、台
(4)を左右方向にスライドさせ、載架支持部(4a)
が前記収納ボックス(3)の上面で支持されなくても、
天板(1)の前縁を挟持し、台(4)が前後に倒れない
ようにしなければならない。次に、収納ボックス(3)
の上に、上下及び後方に開口する断面コ字状の防犯スク
リーン(5)を載置固定するが、図4に示すように前記
台(4)の載架支持部(4a)と抵触しないように、防
犯スクリーン(5)の下部に切欠き部(5a)を穿ち、
また例えば収納ボックス(3)に取着するための突起部
(5b)を突設し、螺着する。勿論、その取着手段はこ
れに限定されない。上記のようにすると、窓口部分の天
板(1)が露出され、その余の部分は収納ボックス
(3)、防犯スクリーン(5)及び台(4)によって覆
われ、窓口が明確となる。なお、防犯スクリーン(4)
は、容易に破壊されない材質のもので形成する。
となる部分を除き天板(1)の上面に執務に必要な帳票
類、文具その他の事務機器を収納する、後方に開口する
箱体である収納ボックス(3)を載置し、図示しない
が、ボルトで螺着するなど、適宜の手段で固定する。該
収納ボックス(3)の前面(客に対向する側)には、収
納ボックス(3)の上面に載架する平板状の載架支持部
(4a)とパンフレット或いは来客に頒布する書面等を
載せる傾斜支持部(4b)とパンフレット等が滑り落ち
ないようにする支持突起と天板(1)の前縁に嵌合させ
る天板嵌合部(4d)を一体に形成した台(4)を配設
する。天板嵌合部(4d)は、図1に示すように、台
(4)を左右方向にスライドさせ、載架支持部(4a)
が前記収納ボックス(3)の上面で支持されなくても、
天板(1)の前縁を挟持し、台(4)が前後に倒れない
ようにしなければならない。次に、収納ボックス(3)
の上に、上下及び後方に開口する断面コ字状の防犯スク
リーン(5)を載置固定するが、図4に示すように前記
台(4)の載架支持部(4a)と抵触しないように、防
犯スクリーン(5)の下部に切欠き部(5a)を穿ち、
また例えば収納ボックス(3)に取着するための突起部
(5b)を突設し、螺着する。勿論、その取着手段はこ
れに限定されない。上記のようにすると、窓口部分の天
板(1)が露出され、その余の部分は収納ボックス
(3)、防犯スクリーン(5)及び台(4)によって覆
われ、窓口が明確となる。なお、防犯スクリーン(4)
は、容易に破壊されない材質のもので形成する。
【0007】 ハイカウンターを形成する場合は、ロー
カウンター形成時に露出、窓口を形成していた天板
(1)部分に台(4)をスライドさせ、前記載架支持部
(4a)に付加天板(6)を取着ける。例えば、図5に
示すように、載架支持部(4a)に孔(4e)を穿ち、
付加天板(6)の下面に設けた突起(6a)を係合させ
るとともに、収納ボックス(3)の上壁に適宜の取付金
具を用いて螺着するが勿論これに限られるものではな
い。
カウンター形成時に露出、窓口を形成していた天板
(1)部分に台(4)をスライドさせ、前記載架支持部
(4a)に付加天板(6)を取着ける。例えば、図5に
示すように、載架支持部(4a)に孔(4e)を穿ち、
付加天板(6)の下面に設けた突起(6a)を係合させ
るとともに、収納ボックス(3)の上壁に適宜の取付金
具を用いて螺着するが勿論これに限られるものではな
い。
【0008】
【発明の効果】 本発明は、金融機関、商業店舗その他
多数の来客に応接する事業所にあって、当該業務の繁閑
に応じ、カウンター天板の高低を容易に変更し得、しか
もその変更に特殊の装置を施すなどの費用が節約でき、
かつ事務所の美観維持と整頓を可能にし、業務スペース
を有効利用できるとともに、規格化して生産コストを低
減できるカウンターを提供するものである。
多数の来客に応接する事業所にあって、当該業務の繁閑
に応じ、カウンター天板の高低を容易に変更し得、しか
もその変更に特殊の装置を施すなどの費用が節約でき、
かつ事務所の美観維持と整頓を可能にし、業務スペース
を有効利用できるとともに、規格化して生産コストを低
減できるカウンターを提供するものである。
【図1】 実施例の概要を示す側面図
【図2】 ローカウンターに形成した場合の斜視図
【図3】 実施例の部分説明図
【図4】 防犯スクリーンの着脱方法の一例を示す説明
図
図
【図5】 付加天板の着脱方法の一例を示す説明図
1・・天板 2・・脚 3・・収納ボックス 4・・台 4a・・載架支持部 4b・・傾斜支持部 4c・・支持突起 4d・・天板嵌合部 5・・防犯スクリーン 6・・付加天板 20・・角材 21・・上部取付部材 22・・下部取付部材 23・・係合溝
Claims (3)
- 【請求項1】 脚(2)上部に係着された天板(1)と
該天板(1)上に着脱可能であり、後方に開口する箱体
である単数又は複数の収納ボックス(3)と載架支持部
(4a)、傾斜支持部(4b)、支持突起(4c)及び
天板嵌合部(4d)を一体に形成した台(4)と前記載
架支持部(4a)上に着脱可能な付加天板(6)とから
構成されたことを特徴とする応接用カウンターの構造 - 【請求項2】 脚(2)上部に係着された天板(1)と
該天板(1)上に着脱可能であり、後方に開口する箱体
である単数又は複数の収納ボックス(3)と該収納ボッ
クス(3)上に着脱可能であり、上下及び後方に開口す
る断面形状がコの字状の単数又は複数の防犯スクリーン
(5)と載架支持部(4a)、傾斜支持部(4b)、支
持突起(4c)及び天板嵌合部(4d)を一体に形成し
た台(4)と前記載架支持部(4a)上に着脱可能な付
加天板(6)とから構成されたことを特徴とする応接用
カウンターの構造 - 【請求項3】 脚(2)は、柱材(20)へ前後両面に
係合溝(23)を穿設し、下方に開口部を有する長尺状
の上部取付部材(21)及び前後両面に係合溝(23)
を穿設し、上方に開口部を有する長尺状の下部取付部材
(22)を嵌合して成ることを特徴とする請求項1及び
請求項2の応接用カウンターの構造
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11005295A JPH08280494A (ja) | 1995-04-11 | 1995-04-11 | 応接用カウンターの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11005295A JPH08280494A (ja) | 1995-04-11 | 1995-04-11 | 応接用カウンターの構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08280494A true JPH08280494A (ja) | 1996-10-29 |
Family
ID=14525884
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11005295A Pending JPH08280494A (ja) | 1995-04-11 | 1995-04-11 | 応接用カウンターの構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08280494A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010035935A (ja) * | 2008-08-07 | 2010-02-18 | Okamura Corp | カウンター装置 |
-
1995
- 1995-04-11 JP JP11005295A patent/JPH08280494A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010035935A (ja) * | 2008-08-07 | 2010-02-18 | Okamura Corp | カウンター装置 |
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