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JPH08269417A - ホットメルト型接着剤組成物 - Google Patents

ホットメルト型接着剤組成物

Info

Publication number
JPH08269417A
JPH08269417A JP7163295A JP7163295A JPH08269417A JP H08269417 A JPH08269417 A JP H08269417A JP 7163295 A JP7163295 A JP 7163295A JP 7163295 A JP7163295 A JP 7163295A JP H08269417 A JPH08269417 A JP H08269417A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
butene
hot melt
copolymer
melt adhesive
adhesive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7163295A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasukazu Zenki
靖一 善木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP7163295A priority Critical patent/JPH08269417A/ja
Publication of JPH08269417A publication Critical patent/JPH08269417A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 オープンタイムが長く、透湿性オレフィン系
樹脂フィルムからの滲み出しがなく、かつ溶融粘度の低
いホットメルト型接着剤を提供することである。 【構成】 ブテン−1の単独重合体及び/又はその共重
合体100重量部、粘着付与樹脂40〜300重量部、
及び流動点が−80〜30℃であり、且つ、炭素数4〜
14の不飽和炭化水素のオリゴマー10〜100重量部
からなるホットメルト型接着剤組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に透湿性オレフィン
系樹脂フィルムの接着に好適なホットメルト型接着剤組
成物に関する。
【0002】
【従来の技術】使い捨ておむつ、衛生ナプキン、ベッド
パット構成品等に使用されている透湿性オレフィン系樹
脂フィルムと他の構成部材である不織布、紙等との接着
に使用されている接着剤としては、例えば、数平均分子
量500〜20,000、エチレン含有量10〜80重
量%の非晶性エチレン−プロピレンランダム共重合体か
らなるベースポリマーと、ワックス類又は粘着付与樹脂
を含有するホットメルト型接着剤が提案されている(特
開平5−148465号公報)。
【0003】上記ホットメルト型接着剤においては、ワ
ックス類を配合した場合には塗布後の固化速度が早い
(オープンタイムが短い)ために、不織布や紙への食い
込みが悪く、接着力が弱いという欠点を有し、又、粘着
付与樹脂を配合した場合には透湿性オレフィン樹脂フィ
ルムの微細孔からの滲み出しを防ぐ効果が十分でないと
いう欠点を有している。
【0004】上記問題点を解決する一つの方法として、
オープンタイムが長く、不織布製品の接着に好適に用い
られるホットメルト接着剤として、ブテン−1の単独重
合体又はその共重合体をベースポリマーとするホットメ
ルト接着剤(特開平2−196878号公報)が提案さ
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
2−196878号公報に例示されているデュラフレッ
クス8910(商品名;現在の商品名はポリブチレンD
P−8910)を用いると、溶融粘度が高くなり過ぎて
塗布作業が困難となり、溶融粘度を下げるために粘着付
与樹脂の配合量を多くすると、塗布後の固化が早くなり
過ぎて不織布や紙への食い込みが悪く、接着力が弱くな
ったり、透湿性オレフィン系樹脂フィルムの微細孔から
の滲み出しがある。
【0006】また、ブテン−1の重合体の分子量を下げ
ると、重合体自身に粘着性が生じ、ペレットに成形する
とペレット同志が合着するため、これを防止するために
ペレットまたは塊の表面にワックスなどの合着防止剤を
付着させる必要があり、これによってオープンタイムが
短くなる。
【0007】さらに、特開平2−196878号公報に
例示されているシェルフレックス371(商品名)のよ
うなプロセスオイル類では、溶融粘度を下げることは出
来るが、透湿性オレフィン系樹脂フィルムの微細孔から
の滲み出しがある。
【0008】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、オープンタイムが長
く、透湿性オレフィン系樹脂フィルムからの滲みだしが
なく、かつ溶融粘度の低いホットメルト型接着剤を提供
することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のホットメルト型
接着剤組成物は、ブテン−1の単独重合体及び/又はそ
の共重合体、粘着付与樹脂、及び流動点が−80〜30
℃の不飽和炭化水素オリゴマーからなる。上記ブテン−
1の単量体及び/又はその共重合体は、ベースポリマー
として用いられているもので、ブテン−1の共重合体と
しては、ブテン−1と他のα−オレフィン(エチレン、
プロピレンなど)との共重合体が挙げられる。上記共重
合体中のブテン−1の含有量は少なくなると接着剤の冷
却時に固化が速くなってオープンタイムが短くなるので
50モル%以上が好ましく、さらに好ましくは70モル
%以上である。ブテン−1の単量体とその共重合体は、
それぞれ単独で使用することも出来るし、2種以上を併
用しても良い。
【0010】ブテン−1の単量体又はその共重合体の数
平均分子量は、小さくなると得られる接着剤の凝集力が
低下して所望の接着強度が得られなくなるばかりではな
く、重合体自身に粘着性が生じペレットに成形するとペ
レット同志が合着し易くなり、また、大きくなると溶融
粘度が高くなるので1〜50万が好ましく、さらに好ま
しくは2〜10万である。
【0011】上記粘着付与樹脂としては、脂肪族石油樹
脂及びその水素添加物、芳香族石油樹脂及びその水素添
加物、脂環族石油樹脂及びその水素添加物、脂肪族、芳
香族石油樹脂及びその水素添加物、脂肪族・脂環族石油
樹脂及びその水素添加物、テルペン樹脂及びその水素添
加物、芳香族変性テルペン樹脂及びその水素添加物、ロ
ジン、不均化ロジン、ロジンエステル、水添ロジンエス
テル、不均化ロジンエステルなどが挙げられる。
【0012】なかでも、加熱された際に着色しにくいと
いう点で脂肪族水添石油樹脂、脂肪族水添石油樹脂等の
水素添加された石油樹脂が好適に用いられる。水素添加
されていない石油樹脂の場合には酸化防止剤を用いると
良い。上記粘着付与樹脂は単独又は2種以上を併用して
も良い。
【0013】さらに、上記粘着付与樹脂の軟化点は、低
くなると接着剤の凝集力が低下して十分な接着力が得ら
れにくくなり、又、高くなると溶融粘度が高くなり塗布
作業が困難になるのでJIS K 2207に規定する
環球法軟化点測定法による測定で60〜155℃の範囲
のものが好ましい。
【0014】上記粘着付与樹脂の配合量は、少なくなる
と溶融粘度が高くなり塗布作業が困難になり、又、多く
なると塗布後の固化が速くなり必要なオープンタイムが
得られにくくなるので、ベースポリマーのブテン−1の
単量体又は(及び)その共重合体100重量部に対して
40〜300重量部である。
【0015】上記不飽和炭化水素オリゴマーの流動点は
低くなると、低分子量物が多くなって透質性オレフィン
系樹脂フィルムの微細孔からの滲み出しが発生し易くな
り、又、高くなると軟化効果が得られにくくなるので−
80〜30℃である。上記不飽和炭化水素オリゴマーは
炭素数4〜14のものが好適に使用出来、例えば、ブテ
ン、ブタジエン、イソプレン、ペンテン、ペンタジエ
ン、ヘキセン、ヘプテン、オクテン、デセン等の重合体
が挙げられ、数平均分子量として100〜500程度の
ものが好ましい。
【0016】上記不飽和炭化水素のオリゴマーの流動点
は、JIS K 2269に準拠して測定された値であ
る。
【0017】上記不飽和炭化水素のオリゴマー添加量
は、少なくなると軟化効果が得られにくくなり、多くな
ると凝集力が不足して接着強度が得られにくく、透湿性
オレフィン系樹脂フィルムの微細孔からの滲みだしが発
生し易くなるので、ベースポリマーのブテン−1の単量
体及び/又はその共重合体100重量部に対して10〜
100重量部である。
【0018】本発明のホットメルト型接着剤組成物は上
記成分を必須とし、その他にも必要に応じて、酸化防止
剤、紫外線吸収剤、ワックス類、オイル類などが添加さ
れても良い。上記酸化防止剤としては、2,4−ビス−
(n−オクチルネオ)−6−(4−ヒドロキシ−3,5
−ジ−t−ブチルアニリノ)−1,3,5−トリアジ
ン、ペンタエリスリチル−テトラキス〔3−(3,5−
ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネ
ート〕、オクタデシル−3−(3,5−ジ−t−ブチル
−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネートなどのヒン
ダードフェノール系化合物、トリス(2,4−ジ−t−
ブチルフェニル)フォスファイトなどのリン系化合物等
が挙げられる。
【0019】上記酸化防止剤の添加量は、少ないと酸化
防止効果が得られにくくなり、多くくなっても経済的で
はないので、ベースポリマーのブテン−1の単量体又は
(及び)その共重合体100重量部に対して0.1〜5
重量部が好ましい。
【0020】上記紫外線吸収剤としては、2−(5−メ
チル−メチル−ヒドロキシフェニル)ベンゾトリアゾー
ル、コハク酸ジメチル−1−(2−ヒドロキシエチル)
−4−ヒドロキシ−2,2,6,6−テトラメチルピペ
リジン重縮合物などが挙げられる。上記紫外線吸収剤の
添加量は、少ないと紫外線吸収効果が得られにくくな
り、多くくなっても経済的ではないので、ベースポリマ
ーのブテン−1の単量体及び/又はその共重合体100
重量部に対して0.01〜2重量部が好ましい。
【0021】上記ワックス類としては、ポリエチレンワ
ックス、酸変性ポリプロピレンワックス、パラフィンワ
ックス、マイクロクリスタリンワックスなどが挙げられ
る。
【0022】上記オイル類としては、パラフィン系、ナ
フテン系、アロマ系などのプロセスオイル、芳香族油、
ポリブテンなどの液状パラフィンなどが挙げられる。
【0023】さらに、充填剤としてタルク、クレー、炭
酸カルシウムなどが添加されても良い。
【0024】
【作用】本発明のホットメルト型接着剤組成物は、ベー
スポリマーとして結晶化速度の遅いブテン−1(共)重
合体を使用することにより十分なオープンタイムを確保
することが出来る。また、粘着付与樹脂と不飽和炭化水
素のオリゴマーを特定量配合することにより、良好な接
着性と塗布性が得られる。上記不飽和炭化水素のオリゴ
マーは他の可塑剤と較べて、ブテン−1(共)重合体と
の相溶性が良いため、透湿性オレフィン系樹脂フィルム
への滲み出しが起こりにくいと考えられる。
【0025】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
尚、以下「部」とあるのは「重量部」を意味する。 (実施例1〜4、比較例1〜5)表1、2に示した配合
組成に従って、エチレンとブテン−1の共重合体(DP
−8910「商品名」:シェル化学社製、エチレン含有
量約5%、数平均分子量約7万)、エチレンとプロピレ
ンの共重合体(ウベタック2585「商品名」:宇部レ
キセン社製、エチレン含有量約15%、数平均分子量約
7,000)、脂環族水添石油樹脂(アルコンP−10
0「商品名」:荒川化学社製、軟化点100℃)、イソ
ブチレン系オリゴマー(ポリブテン300R「商品
名」:出光石油化学社製、流動点約0℃)、ペンテン系
オリゴマー(マルカクリアーH「商品名」:丸善石油化
学社製、流動点約0℃)、デカン系オリゴマー(PAO
−5010「商品名」:出光石油化学社製、流動点−5
3℃)、及びイルガノックス1010(「商品名」:チ
バガイギー社製、ヒンダードフェノール系酸防止剤)を
180℃に予熱されたシグマブレードミキサーに投入
し、50分間加熱溶融混合し、ホットメルト型接着剤組
成物を得た。
【0026】得られた各ホットメルト型接着剤組成物に
ついて、溶融粘度、接着強度、破壊状態、滲み出し、及
び熱安定性を以下の通りに測定し、その結果を同じく表
1、2に示した。
【0027】
【表1】
【0028】
【表2】
【0029】溶融粘度 JIS K−6862に準じて、BM型粘度計を用いて
160℃における粘度を測定した。
【0030】接着強度 ホットメルト型接着剤を160℃、塗布量約0.07g
/mで、透湿性ポリエチレンフィルムにビート状に塗布
し、塗布後10秒後にポリプロピレン繊維不織布を圧着
して試験片を得た。この試験片を15mm幅でビードと
平行方向でビードが中央に来るように短冊状に切り、剥
離速度300mm/分でT型剥離強度を測定し、接着強
度とした。
【0031】破壊状態 接着強度測定後の試験片について、どのような状態で剥
離したかを目視で判定した。
【0032】滲み出し 接着強度の測定の場合と同様の試験片を60℃熱風乾燥
機に24時間放置し、20℃、10分間放置後、透湿性
ポリエチレンフィルム側から接着剤のビードの形状がど
のように見えるかを目視判定して滲み出しの評価とし
た。ビード形状がないものを◎、殆ど判別できないもの
を○、判別できるものを×とした。
【0033】
【発明の効果】本発明のホットメルト型接着剤組成物
は、塗布作業が容易となり、又、良好な接着力を有し、
透湿性オレフィン系樹脂フィルムからの滲み出しによる
外観不良を発生しない。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブテン−1単独重合体及び/又はその共重
    合体100重量部、粘着付与樹脂40〜300重量部、
    及び流動点−80〜30℃の不飽和炭化水素のオリゴマ
    ー10〜100重量部からなるホットメルト型接着剤組
    成物。
JP7163295A 1995-03-29 1995-03-29 ホットメルト型接着剤組成物 Pending JPH08269417A (ja)

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