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JPH0825210A - ホーニング加工装置 - Google Patents

ホーニング加工装置

Info

Publication number
JPH0825210A
JPH0825210A JP15874994A JP15874994A JPH0825210A JP H0825210 A JPH0825210 A JP H0825210A JP 15874994 A JP15874994 A JP 15874994A JP 15874994 A JP15874994 A JP 15874994A JP H0825210 A JPH0825210 A JP H0825210A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
honing
head
honing head
hole
axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15874994A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Azuma
敏雄 東
Seiji Hirano
誠治 平野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP15874994A priority Critical patent/JPH0825210A/ja
Publication of JPH0825210A publication Critical patent/JPH0825210A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ホーニングヘッドをワークの被加工孔に対し
てスムースに挿入し、かつホーニング加工時にはホーニ
ングヘッドの往復運動の直進性を保持し、前記被加工孔
の真円度、真直度を高めて高精度の加工を実現する。 【構成】 軸線回りの回転及び軸線に沿った往復運動が
可能な主軸12に対し、砥石24を備えたホーニングヘ
ッド20が自在継手18,19を介して連結されたホー
ニング加工装置において、前記主軸12に連動する前記
ホーニングヘッド20の回転と往復運動とを案内可能
で、かつ装置本体10側に対して半径方向へ所定の範囲
で移動可能に支持されたヘッドガイド30と、このヘッ
ドガイド30の半径方向への移動をロック可能なロック
機構40とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホーニングヘッドの砥
石をワークの被加工孔内周面に押付けた状態で、このホ
ーニングヘッドに軸線回りの回転と軸線に沿った往復運
動とを与えることにより、この被加工孔の内周面を精密
仕上げするためのホーニング加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ホーニング加工の加工精度を確保するた
めには、ホーニングヘッドと被加工孔との相互の軸線を
極力正確に一致させることが重要である。そこでワーク
が重量物の場合には、その被加工孔に対してホーニング
ヘッドを倣わせながら挿入する技術が一般に採用されて
いる。例えば特開平2−237762号公報に開示され
ている技術では、ホーニングヘッドが装置本体側への取
付け部に自在継手を介してフローティング状態で連結さ
れ、このホーニングヘッドの軸線を被加工孔の軸線に倣
って変位させるようになっている。これによって被加工
孔にホーニングヘッドを挿入する際には相互の軸線ずれ
が吸収され、ホーニングヘッドはワークに干渉すること
なくスムースに挿入される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし前記ホーニング
ヘッドと被加工孔との軸線ずれが吸収された結果、前記
自在継手に所定値以上の折れ角が生じている場合があ
り、その様子が図4に示されている。この図面では前記
取付け部に相当する主軸60に対し、ホーニングヘッド
70が二個の自在継手62,64を介して連結されてい
る。そしてホーニング加工時には図4の状態において前
記主軸60の側からホーニングヘッド70に軸線回りの
回転及び軸線に沿った往復運動が伝達される。この往復
運動に伴い、その下降時には自在継手64の箇所におい
て水平方向の分力Fa が発生し、上昇時には同じく水平
方向の分力Fb が発生する。これらの分力Fa ,Fb が
原因となってホーニングヘッド70に首振り運動が生
じ、このホーニングヘッド70の直進性が損なわれて被
加工孔の真円度、真直度といった形状精度が低下する。
【0004】本発明が解決しようとする課題は、ワーク
の被加工孔に対するホーニングヘッドの挿入は相互の軸
線ずれを吸収してスムースな挿入を可能とし、ホーニン
グ加工時においてはホーニングヘッドの往復運動の直進
性を保持することにより、前記被加工孔の真円度、真直
度を高めて高精度の加工を実現することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明のホーニング加工装置はつぎのように構成さ
れている。すなわち軸線回りの回転及び軸線に沿った往
復運動が可能な主軸に対し、砥石を備えたホーニングヘ
ッドが自在継手を介して連結されたホーニング加工装置
において、前記主軸に連動する前記ホーニングヘッドの
回転と往復運動とを案内可能で、かつ装置本体側に対し
て半径方向へ所定の範囲で移動可能に支持されたヘッド
ガイドと、このヘッドガイドの半径方向への移動をロッ
ク可能なロック機構とを備えている。
【0006】
【作用】この構成によれば、前記ホーニングヘッドをワ
ークの被加工孔に挿入する際は前記ヘッドガイドが半径
方向へ所定の範囲で自由に移動できるように前記ロック
機構によるロックを解除しておく。これによってホーニ
ングヘッドはワークの被加工孔に倣って相互の軸線を一
致させるように半径方向へ移動でき、このホーニングヘ
ッドはワークと干渉することなくスムースに挿入され
る。そしてホーニング加工に際しては、前記ロック機構
によってヘッドガイドの半径方向への移動をロックす
る。この結果、加工時において仮に前記自在継手に所定
値以上の折れ角が生じていても、ホーニングヘッドの往
復運動はヘッドガイドに案内されてその直進性が保持さ
れ、前記被加工孔の真円度、真直度といった形状精度が
高められる。
【0007】
【実施例】つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説
明する。図1はホーニング加工装置の概要を表した構成
図である。この図面に示されている主軸12には、装置
本体10の側に設けられている駆動源(図示外)の駆動
力によって軸線回りの回転及び軸線に沿った往復運動が
それぞれ与えられるようになっている。この主軸12の
先端部には、加工径測定器16を備えた中間軸14の上
端部が自在継手18を介して連結され、さらにこの中間
軸14の下端部にはもう一つの自在継手19を介してス
プライン軸31が連結されている。なお前記加工径測定
器16は、後で説明するワーク50の被加工孔52に対
して図示外のパイプなどを通じてエアを連続的に吹きつ
け、この吹きつけ抵抗の変化を電気信号に変換して検出
できる構成となっている。そしてこの検出値に基づき、
前記被加工孔52の内径が所望の寸法になったら加工径
測定器16から装置本体10に対してホーニング加工終
了の信号が送られるようになっている。
【0008】前記スプライン軸31の外周面には、アウ
タスプライン31aが形成されている。しかもこのスプ
ライン軸31の軸心部には、前記装置本体10の側に設
けられている油圧機構(図示外)などの制御により、ス
プライン軸31の軸線に沿って上下方向へスライド操作
されるプッシュロッド28が設けられている。前記スプ
ライン軸31の先端部(下端部)には、スリーブ形状の
ホーニングヘッド20がこのスプライン軸31と同軸状
に結合されている。すなわちこのホーニングヘッド20
は前記主軸12に対して前記の各自在継手18,19を
介してフローティング状態で連結されており、この主軸
12から軸線回りの回転及び軸線に沿った往復運動がそ
れぞれ伝えられることとなる。
【0009】前記ホーニングヘッド20の内部には、前
記プッシュロッド28に押されて移動するテーパコーン
部材26が設けられているとともに、このテーパコーン
部材26の外周部には複数個の砥石台22が周方向に関
してほぼ等間隔で配置されている。これらの各砥石台2
2の外側面には砥粒が電着あるいは接着され、これによ
って各砥石台22の外側面に砥石24がそれぞれ構成さ
れている。また各砥石台22は、前記テーパコーン部材
26が前記プッシュロッド28に押されて下方へ移動し
たときにこのテーパコーン部材26のテーパコーン面に
よって外周方向へ押され、これによって前記砥石24と
共に拡張動作が与えられるようになっている。
【0010】前記の拡張動作によってホーニングヘッド
20の各砥石24は、図1で示すようにワーク50にお
ける被加工孔52の内周面に強く押付けられる。そして
前記プッシュロッド28を上方へスライドさせ、前記テ
ーパコーン部材26が後退すると前記の各砥石台22は
それぞれの砥石24と共にホーニングヘッド20の軸心
方向へ収縮動作することとなる。図2に前記砥石24を
収縮動作させた状態が示されている。この図面で示すよ
うに各砥石24は、前記ワーク50における被加工孔5
2の内周面から離れており、相互の間には所定のクリア
ランスS1が生じている。
【0011】さて前記スプライン軸31は、図1で示す
ように環状に形成されたスプラインガイド32の中心孔
に挿通されている。このスプラインガイド32の中心孔
内周面はインナスプライン32aとなっており、このイ
ンナスプライン32aにスプライン軸31の前記アウタ
スプライン31aが嵌合している。したがってスプライ
ン軸31とスプラインガイド32とは、相互の軸線回り
の回転は一体的に、かつ軸線に沿った往復運動は相対的
に行われる関係となっている。前記スプラインガイド3
2は、その外周に設けられた環状のガイドリテーナ34
に対して複数個のベアリング36によって軸線回りの回
転可能に支持されている。そしてこのガイドリテーナ3
4は、前記装置本体10の側に装着された支持体38の
上面に対して複数個のボール39を介して支持されてい
る。なおこの支持体38の中央部には前記スプライン軸
31が緩く挿通されている。
【0012】この構成によって前記ガイドリテーナ34
は、支持体38に対して図1で示すクリアランスS2の
範囲で半径方向へ水平移動可能である。したがって前記
主軸12に自在継手18,19を介して連結されている
前記スプライン軸31及びスプラインガイド32も、前
記ホーニングヘッド20と共に半径方向へ移動可能であ
る。つまり前記スプライン軸31、スプラインガイド3
2及びガイドリテーナ34が主体となって前記ホーニン
グヘッド20の回転と往復運動とを案内可能で、かつ装
置本体10の側に対して半径方向へ移動可能に支持され
たヘッドガイド30が構成されている。
【0013】つぎに前記ヘッドガイド30の半径方向の
移動をロックするためのロック機構40について説明す
ると、前記ガイドリテーナ34の上部には前記スプライ
ン軸31が緩く挿通しているとともに、前記装置本体1
0に昇降自在に組付けられた押え体42が配置されてい
る。この押え体42は、装置本体10に装着された油圧
シリンダあるいはエア圧シリンダなどのアクチュエータ
44に連動して昇降するようになっている。そしてこの
押え体42が下降することによって前記ガイドリテーナ
34の上面に設けられた複数個のボール43が押さえつ
けられ、前記支持体38に対するガイドリテーナ34の
移動がロックされることとなる。
【0014】前記構成のホーニング加工装置によるホー
ニング加工について説明する。まず前記ホーニングヘッ
ド20をワーク50の被加工孔52に挿入する際は、前
記ロック機構40のアクチュエータ44を作動させて前
記押え体42をガイドリテーナ34の上面から離れた位
置、つまりロック解除位置に上昇させておく。したがっ
て前記ヘッドガイド30は、すでに説明したように前記
クリアランスS2の範囲で半径方向へ自由に移動できる
状態となっている。
【0015】一方、この時点におけるホーニングヘッド
20は前記の各砥石台22を図2で示すように収縮動作
させた状態にあり、前記の各砥石24と被加工孔52の
内周面との間には前記クリアランスS1がある。そこで
前記主軸12をその軸線に沿って下方へ送り出すことに
より、前記ホーニングヘッド20を装置本体10の側に
位置決めされているワーク50の被加工孔52に挿入す
る。このとき、ホーニングヘッド20は被加工孔52の
内周面に倣って相互の軸線を一致させるように半径方向
へ移動しつつ挿入される。なお前記ヘッドガイド30の
クリアランスS2は、各砥石24と被加工孔52の内周
面との間のクリアランスS1よりも小さい寸法に設定さ
れているため、ホーニングヘッド20はワーク50と干
渉することなくスムースに挿入される。
【0016】このようにホーニングヘッド20が被加工
孔52に挿入されたら、前記プッシュロッド28によっ
て前記テーパコーン部材26を下方へ移動させ、すでに
説明したように前記の各砥石台22をそれぞれの砥石2
4と共に拡張させて図1で示すように各砥石24を被加
工孔52の内周面に押しつける。この後、前記ロック機
構40のアクチュエータ44を作動させて前記押え体4
2を下降させ、ガイドリテーナ34の上面のボール43
を押え体42で押さえつけてヘッドガイド30の半径方
向への移動をロックする。
【0017】ここで前記ホーニングヘッド20をその軸
線回りに回転させつつ、軸線に沿って往復運動させて前
記被加工孔52の内周面を前記砥石24によって研削加
工する。そしてこのときのホーニングヘッド20の加工
動作は、前記ロック機構40でロックされた状態のヘッ
ドガイド30によって案内されているので、仮に前記自
在継手18,19に所定値以上の折れ角が生じていて
も、ホーニングヘッド20の直進性は適正に保たれる。
したがってこのホーニングヘッド20で研削加工される
前記被加工孔52は、その真円度及び真直度といった加
工精度が高められる。
【0018】図3はワーク50の加工精度(真直度)を
表した測定グラフである。この図面は、加工後における
ワーク50の被加工孔52を三次元測定器によって精密
測定し、その結果を示したものである。そして横軸には
被加工孔52の加工径Dが示され、縦軸には加工長Lが
示されている。また実際の測定結果は加工径Dの両端に
それぞれ示されており、その平均が中央に示されてい
る。なお測定の対象となったワーク50は、車両用エン
ジンのシリンダブロックボアである。図3(A)は本実
施例のホーニング加工装置によって加工されたワーク5
0の測定結果であり、図3(B)は従来の一般的なホー
ニング加工装置によって加工されたワーク50の測定結
果である。これらの比較から本実施例の場合は加工径D
の精度(真直度)が、従来の場合よりも格段に高まって
いることがわかる。
【0019】
【発明の効果】本発明は、ホーニングヘッドをワークの
被加工孔に対して相互の軸線ずれを吸収しつつスムース
に挿入できるとともに、ホーニング加工時においてはホ
ーニングヘッドの往復運動の直進性を保つことができ、
被加工孔の真円度、真直度が高められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ホーニング加工装置の概要を表した構成図であ
る。
【図2】砥石の収縮状態を図1の一部と対応させて表し
た構成図である。
【図3】ワークの加工精度(真直度)を表した測定グラ
フである。
【図4】ホーニング加工装置の自在継手に大きな折れ角
が生じている場合の様子を表した説明図である。
【符号の説明】
10 装置本体 12 主軸 18,19 自在継手 20 ホーニングヘッド 24 砥石 30 ヘッドガイド 40 ロック機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸線回りの回転及び軸線に沿った往復運
    動が可能な主軸に対し、砥石を備えたホーニングヘッド
    が自在継手を介して連結されたホーニング加工装置にお
    いて、 前記主軸に連動する前記ホーニングヘッドの回転と往復
    運動とを案内可能で、かつ装置本体側に対して半径方向
    へ所定の範囲で移動可能に支持されたヘッドガイドと、
    このヘッドガイドの半径方向への移動をロック可能なロ
    ック機構とを備えていることを特徴としたホーニング加
    工装置。
JP15874994A 1994-07-11 1994-07-11 ホーニング加工装置 Pending JPH0825210A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15874994A JPH0825210A (ja) 1994-07-11 1994-07-11 ホーニング加工装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP15874994A JPH0825210A (ja) 1994-07-11 1994-07-11 ホーニング加工装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0825210A true JPH0825210A (ja) 1996-01-30

Family

ID=15678498

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JP15874994A Pending JPH0825210A (ja) 1994-07-11 1994-07-11 ホーニング加工装置

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