JPH08257626A - スケール除去用ノズル装置 - Google Patents
スケール除去用ノズル装置Info
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- JPH08257626A JPH08257626A JP6910995A JP6910995A JPH08257626A JP H08257626 A JPH08257626 A JP H08257626A JP 6910995 A JP6910995 A JP 6910995A JP 6910995 A JP6910995 A JP 6910995A JP H08257626 A JPH08257626 A JP H08257626A
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Abstract
金属材1の上向き扁平表面3に対して、当該扁平表面3
の移動経路幅方向視で斜め方向から衝突させて、当該扁
平表面3のスケールを除去するノズル5を設け、ノズル
5から扁平表面3に対して高圧水4を裾広がり状に噴射
させる噴射角Bの全範囲における噴射方向を、平面視で
当該扁平表面3の移動経路幅方向のいずれか一方に向け
た。 【効果】 高圧水で除去されたスケール片が扁平表面の
移動経路幅方向のいずれか一方に向けて飛散し易いか
ら、スケール片が扁平表面上に滞留しにくい。
Description
高圧水を、例えば熱間圧延工程において、移動中の鉄鋼
材やアルミニュウム材等の金属材の上向き扁平表面に対
して、当該扁平表面の移動経路の幅方向視で斜め方向か
ら衝突させて、当該扁平表面のスケールを除去するノズ
ルが設けられているスケール除去用ノズル装置に関す
る。
材等の金属材1の熱間圧延工程において、ローラー2上
を図中の矢印で示す方向に移動中の金属材1の略水平な
上向き扁平表面3に高圧水4を衝突させて、その扁平表
面3のスケールを除去する従来のスケール除去用ノズル
装置を示し、裾広がり状に噴射した高圧水4を扁平表面
3に対して、図5に示すように、扁平表面3の移動経路
の幅方向視で斜め方向から衝突させて、その扁平表面3
のスケールを除去するフラットスプレーノズル5の複数
が、扁平表面3の移動経路幅方向に並設され、これらの
ノズル5の各々の、当該ノズル5から扁平表面3に対し
て高圧水4を裾広がり状に噴射させる噴射角Bの範囲
が、平面視で扁平表面3の移動経路幅方向の一方に向か
う噴射方向と他方に向かう噴射方向とを含む裾広がり状
の範囲となるように配置され、その噴射角Bの範囲には
扁平表面3の移動経路長手方向と同じ噴射方向Cが含ま
れている。
移動経路長手方向と同じ噴射方向Cに噴射された高圧水
4で除去された後のスケールであるスケール片は、その
高圧水4の噴射方向Cと同じ扁平表面3の移動経路長手
方向に飛散して、扁平表面3上に滞留し易く、スケール
除去処理前の扁平表面3上にスケール片が滞留すると、
そのスケール片に高圧水4が衝突して本来のスケール除
去効果を損なうおそれがあり、スケール除去処理後の扁
平表面3上にスケール片が滞留すると後続の圧延工程に
おいて支障をきたすおそれがある。
あって、ノズルからの高圧水の噴射方向を工夫すること
により、高圧水で除去されたスケール片が扁平表面上に
滞留しにくいスケール除去用ノズル装置を提供すること
を目的とする。
本発明の第1特徴構成は、裾広がり状に噴射した高圧水
を、移動中の金属材の上向き扁平表面に対して、当該扁
平表面の移動経路の幅方向視で斜め方向から衝突させ
て、当該扁平表面のスケールを除去するノズルが設けら
れているスケール除去用ノズル装置であって、前記ノズ
ルから前記扁平表面に対して高圧水を裾広がり状に噴射
させる噴射角の全範囲における噴射方向が、平面視で当
該扁平表面の移動経路幅方向のいずれか一方に向けられ
ている点にある。
おいて、前記噴射角の全範囲における噴射方向が、平面
視で前記扁平表面の移動経路上手側に向けられている点
にある。
徴構成において、前記ノズルの複数を前記扁平表面の移
動経路幅方向に並設して、これらのノズルを、前記扁平
表面に対する高圧水の衝突範囲が当該扁平表面の移動経
路の一側がわに配置されているノズルと、前記衝突範囲
が当該扁平表面の移動経路の他側がわに配置されている
ノズルとに二分し、前記一側がわに衝突範囲が配置され
ているノズルの前記噴射角の全範囲における噴射方向
が、平面視でその一側がわに向けられ、前記他側がわに
衝突範囲が配置されているノズルの前記噴射角の全範囲
における噴射方向が、平面視でその他側がわに向けられ
ている点にある。
ズルから扁平表面に対して高圧水を裾広がり状に噴射さ
せる噴射角の全範囲における噴射方向が、平面視で当該
扁平表面の移動経路幅方向のいずれか一方に向けられて
いるから、高圧水で除去されたスケール片が扁平表面の
移動経路幅方向のいずれか一方に向けて飛散し易い。
る。噴射角の全範囲における噴射方向が、平面視で扁平
表面の移動経路上手側に向けられているから、高圧水で
除去されたスケール片が扁平表面の移動経路上手側に向
けて飛散し易い。
る。扁平表面の一側がわに衝突範囲が配置されているノ
ズルから噴射された高圧水で除去されたスケール片は、
その一側がわに向けて飛散し易く、扁平表面の他側がわ
に衝突範囲が配置されているノズルから噴射された高圧
水で除去されたスケール片は、その他側がわに向けて飛
散し易い。
置は、高圧水で除去されたスケール片が扁平表面の移動
経路幅方向のいずれか一方に向けて飛散し易いから、ス
ケール片が扁平表面上に滞留しにくい。特に、上向き扁
平表面がその全面に亘って略水平な面であっても、スケ
ール片が扁平表面上に滞留しにくい。
は、第1特徴構成による効果に加えて、高圧水で除去さ
れたスケール片が扁平表面の移動経路上手側に向けて飛
散し易いから、その飛散したスケール片が移動経路下手
側に後続する圧延工程において悪影響を与えるおそれが
少ない。
は、第1又は第2特徴構成による効果に加えて、高圧水
で除去されたスケール片の略全部を、移動経路の同じ一
側がわに向けて当該扁平表面を移動経路幅方向に横切る
ように飛散させる場合に比べて、スケール片を移動経路
の側部までの移動距離が短い状態で当該扁平表面上から
能率良く効果的に排除できる。
材等の金属材1の熱間圧延工程において、ローラー2上
を図中の矢印で示す方向に移動中の金属材1の略水平な
上向き扁平表面3に対して高圧水4を衝突させて、その
扁平表面3のスケールを除去するスケール除去用ノズル
装置を示し、裾広がり状に噴射した高圧水4を、移動中
の扁平表面3に対して、図1に示すように、当該扁平表
面3の移動経路の幅方向視で斜め方向から衝突させて、
当該扁平表面3のスケールを除去するフラットスプレー
ノズル5の複数が、その扁平表面3の移動経路幅方向に
並設され、これらのノズル5の各々による扁平表面3に
対する高圧水4の横長の衝突範囲Aが、扁平表面3の移
動経路長手方向視で、その端部どうしを互いに前後に重
複させる状態で、ノズル5毎に互いに離間させて配置さ
れている。
圧水4を噴射させる噴射角Bの範囲が、ノズル中心軸線
X方向と、その中心軸線X方向よりも一側方に偏った方
向Yとに亘る扇形範囲に規制され、扁平表面3に対する
高圧水4の衝突力が、衝突範囲Aの全長に亘って略均一
に分布するように設けられている。
ル5から扁平表面3に対して高圧水4を噴射させる噴射
角Bの全範囲における噴射方向を、図2に示すように、
平面視で当該ノズル5による高圧水4の衝突範囲Aに隣
合う衝突範囲Aに対して交差しない方向であって、か
つ、扁平表面3の移動経路上手側の移動経路幅方向の一
方に向けて、高圧水供給ヘッダー6に取り付けられてい
る。
圧水4は対応する衝突範囲Aにおいて扁平表面3に衝突
し、扁平表面3に衝突した後の水は、その衝突範囲Aに
隣合う衝突範囲Aに向けて流れたり飛散したりしにくい
状態で、扁平表面3の側縁部から流れ落ち易く、また、
高圧水4の衝突によって除去された後のスケールである
スケール片も、その衝突範囲Aに隣合う衝突範囲Aに向
けて飛散しにくい状態で、扁平表面3の側縁部に向けて
飛散し易い。
し、複数のフラットスプレーノズル5を、扁平表面3に
対する高圧水4の衝突範囲Aが当該扁平表面3の移動経
路の一側がわに配置されているノズル5Aと、その衝突
範囲Aが当該扁平表面3の移動経路の他側がわに配置さ
れているノズル5Bとに二分し、図4に示すように、平
面視で、一側がわに衝突範囲Aが配置されているノズル
5Aの扁平表面3に対して高圧水4を噴射させる噴射角
Bの全範囲における噴射方向をその一側がわに向け、他
側がわに衝突範囲Aが配置されているノズル5Bの扁平
表面3に対して高圧水4を噴射させる噴射角Bの全範囲
における噴射方向をその他側がわに向けてある。
が配置されているノズル5Aから噴射された高圧水4で
除去されたスケール片は、その一側がわに向けて飛散し
易く、移動経路の他側がわに衝突範囲Aが配置されてい
るノズル5Bから噴射された高圧水4で除去されたスケ
ール片は、その他側がわに向けて飛散し易い。その他の
構成は第1実施例と同様である。
移動方向に沿って或いは移動経路幅方向に沿って多少傾
斜していても良い。 2.高圧水を裾広がり状に噴射するノズルは、扁平表面
に対する高圧水の衝突範囲が円形或いは楕円形に形成さ
れるものであっても良い。 3.単一のスケール除去用のノズルが設けられているス
ケール除去用ノズル装置であっても良い。 4.複数のスケール除去用のノズルが設けられているス
ケール除去用ノズル装置においては、ノズルから扁平表
面に対して高圧水を裾広がり状に噴射させる噴射角の範
囲における一部又は全部の噴射方向が、そのノズルによ
る衝突範囲に隣合う衝突範囲に交差する方向に向けられ
ていても良い。 5.本発明によるスケール除去用ノズル装置は、金属材
の熱間圧工程において使用されるものに限定されない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
Claims (3)
- 【請求項1】 裾広がり状に噴射した高圧水(4)を、
移動中の金属材(1)の上向き扁平表面(3)に対し
て、当該扁平表面(3)の移動経路の幅方向視で斜め方
向から衝突させて、当該扁平表面(3)のスケールを除
去するノズル(5)が設けられているスケール除去用ノ
ズル装置であって、 前記ノズル(5)から前記扁平表面(3)に対して高圧
水(4)を裾広がり状に噴射させる噴射角(B)の全範
囲における噴射方向が、平面視で当該扁平表面(3)の
移動経路幅方向のいずれか一方に向けられているスケー
ル除去用ノズル装置。 - 【請求項2】 前記噴射角(B)の全範囲における噴射
方向が、平面視で前記扁平表面(3)の移動経路上手側
に向けられている請求項1記載のスケール除去用ノズル
装置。 - 【請求項3】 前記ノズル(5)の複数を前記扁平表面
(3)の移動経路幅方向に並設して、これらのノズル
(5)を、前記扁平表面(3)に対する高圧水(4)の
衝突範囲(A)が当該扁平表面(3)の移動経路の一側
がわに配置されているノズル(5A)と、前記衝突範囲
(A)が当該扁平表面(3)の移動経路の他側がわに配
置されているノズル(5B)とに二分し、 前記一側がわに衝突範囲(A)が配置されているノズル
(5A)の前記噴射角(B)の全範囲における噴射方向
が、平面視でその一側がわに向けられ、 前記他側がわに衝突範囲(A)が配置されているノズル
(5B)の前記噴射角(B)の全範囲における噴射方向
が、平面視でその他側がわに向けられている請求項1又
は2記載のスケール除去用ノズル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06910995A JP3418651B2 (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | スケール除去用ノズル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06910995A JP3418651B2 (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | スケール除去用ノズル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08257626A true JPH08257626A (ja) | 1996-10-08 |
JP3418651B2 JP3418651B2 (ja) | 2003-06-23 |
Family
ID=13393141
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06910995A Expired - Fee Related JP3418651B2 (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | スケール除去用ノズル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3418651B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020038888A (ko) * | 2000-11-18 | 2002-05-24 | 이구택 | 열연강대의 제조방법 및 산화막제거장치 |
JP2010001509A (ja) * | 2008-06-18 | 2010-01-07 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 帯状体の洗浄方法、製造方法及び洗浄装置と、連続鋼板製造設備 |
JP2010264498A (ja) * | 2009-05-18 | 2010-11-25 | Jfe Steel Corp | 鋼板のデスケーリング方法およびその装置 |
JP2010274297A (ja) * | 2009-05-28 | 2010-12-09 | Jfe Steel Corp | 鋼板のデスケーリング装置およびデスケーリング方法 |
CN105170668A (zh) * | 2015-09-28 | 2015-12-23 | 内蒙古包钢钢联股份有限公司 | 一种板坯除鳞挡水装置 |
-
1995
- 1995-03-28 JP JP06910995A patent/JP3418651B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20020038888A (ko) * | 2000-11-18 | 2002-05-24 | 이구택 | 열연강대의 제조방법 및 산화막제거장치 |
JP2010001509A (ja) * | 2008-06-18 | 2010-01-07 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 帯状体の洗浄方法、製造方法及び洗浄装置と、連続鋼板製造設備 |
JP2010264498A (ja) * | 2009-05-18 | 2010-11-25 | Jfe Steel Corp | 鋼板のデスケーリング方法およびその装置 |
JP2010274297A (ja) * | 2009-05-28 | 2010-12-09 | Jfe Steel Corp | 鋼板のデスケーリング装置およびデスケーリング方法 |
CN105170668A (zh) * | 2015-09-28 | 2015-12-23 | 内蒙古包钢钢联股份有限公司 | 一种板坯除鳞挡水装置 |
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JP3418651B2 (ja) | 2003-06-23 |
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