JPH08226311A - セラミックス製アジャスティングシム - Google Patents
セラミックス製アジャスティングシムInfo
- Publication number
- JPH08226311A JPH08226311A JP3179511A JP17951191A JPH08226311A JP H08226311 A JPH08226311 A JP H08226311A JP 3179511 A JP3179511 A JP 3179511A JP 17951191 A JP17951191 A JP 17951191A JP H08226311 A JPH08226311 A JP H08226311A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adjusting shim
- valve
- surface roughness
- cam
- ceramic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/20—Adjusting or compensating clearance
- F01L1/205—Adjusting or compensating clearance by means of shims or the like
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/12—Transmitting gear between valve drive and valve
- F01L1/14—Tappets; Push rods
- F01L1/143—Tappets; Push rods for use with overhead camshafts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/12—Transmitting gear between valve drive and valve
- F01L1/14—Tappets; Push rods
- F01L1/16—Silencing impact; Reducing wear
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Ceramic Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 セラミック・アジャスティングシムであっ
て、これと接触する相手部品、例えばカムやタペットの
摩耗を少なくできるものを提供する。 【構成】 表面粗度が、十点平均粗さ(Rz)で2.0
μm以下であるセラミックス材料からなるアジャスティ
ングシム。
て、これと接触する相手部品、例えばカムやタペットの
摩耗を少なくできるものを提供する。 【構成】 表面粗度が、十点平均粗さ(Rz)で2.0
μm以下であるセラミックス材料からなるアジャスティ
ングシム。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内燃機関の動弁機構にお
いて用いられるアジャスティングシムに関するものであ
る。
いて用いられるアジャスティングシムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図3はエンジンの動弁機構の縦断面図で
ある。図3において、1はエンジンのシリンダヘッド、
2はカム、3はバルブリフタ、4はアジャスティングシ
ム、5は吸排気弁、6はバルブシート、7は弁バネであ
る。図3に示されているものにおいては、カム2によっ
てバルブリフタ3を駆動し、カム2の変位を吸排気弁5
に伝えるようにされている。図3から判るように、バル
ブリフタ3とカム2との間にはアジャスティングシム4
が配置されている。図1にアジャスティングシムの縦断
面図を示す。アジャスティングシム4はバルブクリアラ
ンスを調整するためのものである。従来、アジャスティ
ングシム4は通常金属で作られているが、軽量化および
耐摩耗性の向上を目的としてセラミックスで作ったもの
がある。
ある。図3において、1はエンジンのシリンダヘッド、
2はカム、3はバルブリフタ、4はアジャスティングシ
ム、5は吸排気弁、6はバルブシート、7は弁バネであ
る。図3に示されているものにおいては、カム2によっ
てバルブリフタ3を駆動し、カム2の変位を吸排気弁5
に伝えるようにされている。図3から判るように、バル
ブリフタ3とカム2との間にはアジャスティングシム4
が配置されている。図1にアジャスティングシムの縦断
面図を示す。アジャスティングシム4はバルブクリアラ
ンスを調整するためのものである。従来、アジャスティ
ングシム4は通常金属で作られているが、軽量化および
耐摩耗性の向上を目的としてセラミックスで作ったもの
がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところがセラミックス
・アジャスティングシムの軽量化を図る場合、アジャス
ティングシムが動弁系の慣性重量に占める割合が非常に
小さいため、実際の動力損失の改善はほとんど認められ
ないという問題があった。さらにセラミックス・アジャ
スティングシムが接触する相手部品である図3に示され
るカム2およびバルブリフタ3への攻撃性が高まり、両
部品の摩耗が激しいという問題点があった。
・アジャスティングシムの軽量化を図る場合、アジャス
ティングシムが動弁系の慣性重量に占める割合が非常に
小さいため、実際の動力損失の改善はほとんど認められ
ないという問題があった。さらにセラミックス・アジャ
スティングシムが接触する相手部品である図3に示され
るカム2およびバルブリフタ3への攻撃性が高まり、両
部品の摩耗が激しいという問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は前記課題
を解決するため、表面が平滑であるセラミックス製アジ
ャスティングシムを提供するものである。すなわち、本
発明の構成は、特許請求の範囲に記載のことを要旨とす
るアジャスティングシムである。
を解決するため、表面が平滑であるセラミックス製アジ
ャスティングシムを提供するものである。すなわち、本
発明の構成は、特許請求の範囲に記載のことを要旨とす
るアジャスティングシムである。
【0005】表面が平滑であるセラミックス製アジャス
ティングシムを用いることにより、カムとセラミックス
製アジャスティングシムの間で発生する摩擦損失を低減
することができるため内燃機関としての動力損失を改善
することができるとともに、図3に示されるカム2及び
バルブリフタ3に対するセラミックス製アジャスティン
グシムの攻撃性が低下し、両部品の摩耗を改善すること
ができる。
ティングシムを用いることにより、カムとセラミックス
製アジャスティングシムの間で発生する摩擦損失を低減
することができるため内燃機関としての動力損失を改善
することができるとともに、図3に示されるカム2及び
バルブリフタ3に対するセラミックス製アジャスティン
グシムの攻撃性が低下し、両部品の摩耗を改善すること
ができる。
【0006】この場合、セラミックス・アジャスティン
グシムのカムとの接触面(図1の符号8の面)の表面粗
度が最大表面粗さ(Rmax)で2.0μm以下で損失ト
ルクが従来の金属性アジャスティングシムの場合より低
くなり、最大表面粗さ(Rmax)が0.2μmまで表
面粗度の低下に従い損失トルクが小さくなる。最大表面
粗さ0.2μm未満の領域では最大表面粗さ0.2μm
の場合とほぼ同等の損失トルクである。
グシムのカムとの接触面(図1の符号8の面)の表面粗
度が最大表面粗さ(Rmax)で2.0μm以下で損失ト
ルクが従来の金属性アジャスティングシムの場合より低
くなり、最大表面粗さ(Rmax)が0.2μmまで表
面粗度の低下に従い損失トルクが小さくなる。最大表面
粗さ0.2μm未満の領域では最大表面粗さ0.2μm
の場合とほぼ同等の損失トルクである。
【0007】一方、セラミックス・アジャスティングシ
ムのバルブリフタとの接触面(図1の符号9、10の
面)の表面粗度が最大表面粗さ0.8μm以下の領域で
バルブリフタの摩耗量はセラミックス・アジャスティン
グシムの表面粗度低下にともない急激に低下し、0.2
μm未満の領域ではバルブリフタの摩耗量はほぼ一定に
なる。
ムのバルブリフタとの接触面(図1の符号9、10の
面)の表面粗度が最大表面粗さ0.8μm以下の領域で
バルブリフタの摩耗量はセラミックス・アジャスティン
グシムの表面粗度低下にともない急激に低下し、0.2
μm未満の領域ではバルブリフタの摩耗量はほぼ一定に
なる。
【0008】
【実施例】以下、実施例によって本発明を具体的に説明
する。
する。
【0009】実施例1 相対密度98%以上の窒化珪素セラミックス焼結体によ
り図1に示すアジャスティングシムを作製した。この
時、アジャスティングのカムとの接触面である図1の符
号8が付されている面をダイヤモンド砥石により種々の
条件で仕上げ加工をして表1に示す表面粗度にした。こ
のようにして作製したアジャスティングシムを直打式O
HC動弁機構を再現した図4に示すモータリング装置に
より一定回転数下(機関回転数換算で2000RPM、
4000RPM)でのモータ消費電力により動力損失を
評価した。表1にこれらの結果と比較例として従来の鋼
アジャスティングシムの結果を示す。
り図1に示すアジャスティングシムを作製した。この
時、アジャスティングのカムとの接触面である図1の符
号8が付されている面をダイヤモンド砥石により種々の
条件で仕上げ加工をして表1に示す表面粗度にした。こ
のようにして作製したアジャスティングシムを直打式O
HC動弁機構を再現した図4に示すモータリング装置に
より一定回転数下(機関回転数換算で2000RPM、
4000RPM)でのモータ消費電力により動力損失を
評価した。表1にこれらの結果と比較例として従来の鋼
アジャスティングシムの結果を示す。
【0010】
【表1】
【0011】実施例2 各種セラミックス焼結体により作製されたアジャスティ
ングシムを実施例1と同様の方法で評価した結果を表2
に示す。
ングシムを実施例1と同様の方法で評価した結果を表2
に示す。
【0012】
【表2】
【0013】実施例3 実施例1と同様の条件により作製したアジャスティング
シムを実施例1で用いたモータリング装置により一定回
転数下(機関回転数換算で6000RPM)で200時
間の連続運転試験を行い、試験後のバルブリフタの摩耗
量を評価した。バルブリフタの摩耗は図2に符号11で
示されるアジャスティングシムを装着する内径寸法を試
験前後で測定し、その変化量よりバルブリフタの摩耗を
評価した。評価結果を表3に示す。
シムを実施例1で用いたモータリング装置により一定回
転数下(機関回転数換算で6000RPM)で200時
間の連続運転試験を行い、試験後のバルブリフタの摩耗
量を評価した。バルブリフタの摩耗は図2に符号11で
示されるアジャスティングシムを装着する内径寸法を試
験前後で測定し、その変化量よりバルブリフタの摩耗を
評価した。評価結果を表3に示す。
【0014】
【表3】
【0015】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のでなく、前記実施例においてはダイヤモンド砥石によ
る加工により表面を平滑にしたが、化学的および物理的
表面処理(エッチング、コーティング)、あるいは焼結
前後の塗薬処理による表面平滑処理によっても同様の効
果が期待できる。また図1の符号8、9、10の各面粗
さを各々の目的に合わせ、異なる表面粗度にしても同様
の効果が期待できる。
のでなく、前記実施例においてはダイヤモンド砥石によ
る加工により表面を平滑にしたが、化学的および物理的
表面処理(エッチング、コーティング)、あるいは焼結
前後の塗薬処理による表面平滑処理によっても同様の効
果が期待できる。また図1の符号8、9、10の各面粗
さを各々の目的に合わせ、異なる表面粗度にしても同様
の効果が期待できる。
【0016】
【発明の効果】本発明によるアジャスティングシムは動
弁系の動力損失及び耐摩耗性の改善を可能とし、内燃機
関の燃費、性能および耐久性を向上することができる。
弁系の動力損失及び耐摩耗性の改善を可能とし、内燃機
関の燃費、性能および耐久性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】アジャスティングシムの縦断面図、
【図2】アジャスティングシムとバルブリフターの縦断
面図、
面図、
【図3】エンジンの動弁機構の縦断面図、
【図4】本発明の製品の試験装置の縦断面図である。
1 シリンダヘッド 2 カム 3 バルブリフタ 4 アジャスティングシム 5 バルブ 6 バルブシート 7 弁バネ
【手続補正書】
【提出日】平成4年4月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】この場合、セラミックス・アジャスティン
グシムのカムとの接触面(図1の符号8の面)の表面粗
度が十点平均粗さ(Rz)で2.0μm以下で損失トル
クが従来の金属性アジャスティングシムの場合より低く
なり、十点平均粗さ(Rz)が0.2μmまで表面粗度
の低下に従い損失トルクが小さくなる。十点平均粗 さ
0.2μm未満の領域では十点平均粗さ0.2μmの場
合とほぼ同等の損失トルクである。
グシムのカムとの接触面(図1の符号8の面)の表面粗
度が十点平均粗さ(Rz)で2.0μm以下で損失トル
クが従来の金属性アジャスティングシムの場合より低く
なり、十点平均粗さ(Rz)が0.2μmまで表面粗度
の低下に従い損失トルクが小さくなる。十点平均粗 さ
0.2μm未満の領域では十点平均粗さ0.2μmの場
合とほぼ同等の損失トルクである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】一方、セラミックス・アジャスティングシ
ムのバルブリフタとの接触面(図1の符号9、10の
面)の表面粗度が十点平均粗さ0.8μm以下の領域で
バルブリフタの摩耗量はセラミックス・アジャスティン
グシムの表面粗度低下にともない急激に低下し、0.2
μm未満の領域ではバルブリフタの摩耗量はほぼ一定に
なる。
ムのバルブリフタとの接触面(図1の符号9、10の
面)の表面粗度が十点平均粗さ0.8μm以下の領域で
バルブリフタの摩耗量はセラミックス・アジャスティン
グシムの表面粗度低下にともない急激に低下し、0.2
μm未満の領域ではバルブリフタの摩耗量はほぼ一定に
なる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】
【表1】
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】
【表2】
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】
【表3】
Claims (4)
- 【請求項1】 表面粗度が最大表面粗さ(Rmax)が
2.0μm以下であるセラミックス材料からなることを
特徴とするアジャスティングシム。 - 【請求項2】 セラミックス材料が主として窒化珪素か
らなることを特徴とする請求項1記載のアジャスティン
グシム。 - 【請求項3】 表面粗度が最大表面粗さ(Rmax)が
0.8μm以下であることを特徴とする請求項1または
2記載のアジャスティングシム。 - 【請求項4】 表面粗度が最大表面粗さ(Rmax)が
0.2μm以下であることを特徴とする請求項1乃至3
の何れかに記載のアジャスティングシム。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3179511A JPH08226311A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | セラミックス製アジャスティングシム |
CA 2073887 CA2073887C (en) | 1991-07-19 | 1992-07-15 | Ceramic adjusting shim |
DE1992605742 DE69205742T2 (de) | 1991-07-19 | 1992-07-16 | Keramisches Spielausgleichselement. |
EP19920112147 EP0523691B1 (en) | 1991-07-19 | 1992-07-16 | Ceramic adjusting shim |
US08/174,471 US5372099A (en) | 1991-07-19 | 1993-12-28 | Ceramic adjusting shim |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3179511A JPH08226311A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | セラミックス製アジャスティングシム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08226311A true JPH08226311A (ja) | 1996-09-03 |
Family
ID=16067078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3179511A Pending JPH08226311A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | セラミックス製アジャスティングシム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0523691B1 (ja) |
JP (1) | JPH08226311A (ja) |
CA (1) | CA2073887C (ja) |
DE (1) | DE69205742T2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6237441B1 (en) | 1998-03-19 | 2001-05-29 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Combination of shim and cam |
US7773142B2 (en) | 1997-12-26 | 2010-08-10 | Fujifilm Corporation | Electronic camera with print specifying information |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5323742A (en) * | 1993-03-26 | 1994-06-28 | Fuji Oozx, Inc. | Shim structure in use for valve tappet of internal combustion engine |
JPH07127402A (ja) * | 1993-10-29 | 1995-05-16 | Sumitomo Electric Ind Ltd | アジャスティングシムとカムの組合せ |
JPH07269309A (ja) * | 1994-03-28 | 1995-10-17 | Fuji Oozx Inc | 内燃機関のタペット用シム |
US5410995A (en) * | 1994-04-15 | 1995-05-02 | Cummins Engine Company, Inc. | Valve crosshead assembly with wear-reducing contact pad |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4366785A (en) * | 1980-09-19 | 1983-01-04 | Caterpillar Tractor Co. | Tappet with wear resisting insert |
DE3239325A1 (de) * | 1982-10-23 | 1984-04-26 | Feldmühle AG, 4000 Düsseldorf | Ventilstoessel fuer einen verbrennungsmotor |
DE3522403A1 (de) * | 1985-06-22 | 1987-01-02 | Stettner & Co | Ventileinstellplatte |
-
1991
- 1991-07-19 JP JP3179511A patent/JPH08226311A/ja active Pending
-
1992
- 1992-07-15 CA CA 2073887 patent/CA2073887C/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-07-16 EP EP19920112147 patent/EP0523691B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-07-16 DE DE1992605742 patent/DE69205742T2/de not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7773142B2 (en) | 1997-12-26 | 2010-08-10 | Fujifilm Corporation | Electronic camera with print specifying information |
US6237441B1 (en) | 1998-03-19 | 2001-05-29 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Combination of shim and cam |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0523691B1 (en) | 1995-11-02 |
DE69205742D1 (de) | 1995-12-07 |
CA2073887A1 (en) | 1993-01-20 |
CA2073887C (en) | 1996-11-19 |
DE69205742T2 (de) | 1996-07-04 |
EP0523691A3 (en) | 1993-03-03 |
EP0523691A2 (en) | 1993-01-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO1999047810A1 (fr) | Combinaison de cale et de came | |
JPH08226311A (ja) | セラミックス製アジャスティングシム | |
JPWO2004081252A1 (ja) | 窒化バルブリフタおよびその製造方法 | |
US5372099A (en) | Ceramic adjusting shim | |
JPH11303709A (ja) | 燃料噴射ポンプ | |
KR0148245B1 (ko) | 조정심과 캠의 조합 | |
JP3348794B2 (ja) | アジャスティングシム | |
JP3147538B2 (ja) | カムフォロワおよびその製造方法 | |
JP4203365B2 (ja) | ピストンリング | |
JP3148362B2 (ja) | 動弁機構のカム接触部構造 | |
JPS58210308A (ja) | 動弁用タペツトの軽量化構造 | |
JP2004340128A (ja) | 内燃機関の動弁装置 | |
JP3123259B2 (ja) | アジャスティングシム及びカム | |
JP2002070507A (ja) | 低摩擦・耐摩耗材料及び内燃機関の動弁装置 | |
JPS59162310A (ja) | ロツカア−ム | |
Izumida et al. | A study of the effects of ceramic valve train parts on reduction of engine friction | |
JPH05163909A (ja) | 内燃機関の動弁機構のカム接触部構造 | |
JPH06212916A (ja) | 内燃機関動弁機構用シム | |
JP3123258B2 (ja) | アジャスティングシム及びその製造方法 | |
JPH0726911A (ja) | カムシャフト | |
JP2720264B2 (ja) | ロッカーアーム | |
JPH0636242Y2 (ja) | 内燃機関用セラミツクス製タペツト | |
JPH0893418A (ja) | ローラーロッカーアーム | |
JP3512449B2 (ja) | セラミックカムローラ | |
JPH06101422A (ja) | 内燃機関の動弁装置 |