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JPH08212783A - 半導体メモリ装置のビット線感知回路 - Google Patents

半導体メモリ装置のビット線感知回路

Info

Publication number
JPH08212783A
JPH08212783A JP7293911A JP29391195A JPH08212783A JP H08212783 A JPH08212783 A JP H08212783A JP 7293911 A JP7293911 A JP 7293911A JP 29391195 A JP29391195 A JP 29391195A JP H08212783 A JPH08212783 A JP H08212783A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bit line
voltage
sense amplifier
circuit
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7293911A
Other languages
English (en)
Inventor
Dong-Il Suh
東一 徐
Sei-Seung Yoon
世昇 尹
Se-Jin Jeong
世鎭 丁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Samsung Electronics Co Ltd filed Critical Samsung Electronics Co Ltd
Publication of JPH08212783A publication Critical patent/JPH08212783A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/06Sense amplifiers; Associated circuits, e.g. timing or triggering circuits
    • G11C7/065Differential amplifiers of latching type
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/06Sense amplifiers; Associated circuits, e.g. timing or triggering circuits
    • G11C7/08Control thereof
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    • G11C7/12Bit line control circuits, e.g. drivers, boosters, pull-up circuits, pull-down circuits, precharging circuits, equalising circuits, for bit lines
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低電圧下でもスムーズな等化動作を実行でき
る半導体メモリ装置のビット線感知回路を提供する。 【解決手段】 ビット線等化信号PEQ及びセンスアン
プ等化信号PLAEQは、従来では内部電圧IVCのレ
ベルで与えられる。このため、低電圧化でIVCが2V
程度になってくるとIVC/2とされるプリチャージ電
圧VBLとの差が小さくなり十分なゲート電圧を提供で
きず、満足な等化ができなくなる。そこで、等化信号P
EQ,PLAEQを少なくとも外部電源電圧VCCのレ
ベルで印加するようにする。このための発生回路とし
て、VCC又は昇圧電圧VPPを動作電圧としたカスコ
ード電圧変換回路及び出力インバータを使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体メモリ装置に
関し、中でも特に、ビット線の感知増幅を行うセンスア
ンプ等を備えたビット線感知回路に関する。
【0002】
【従来の技術】DRAMに代表される半導体メモリ装置
は、メモリセルから読出されたデータを感知して所定レ
ベルに増幅するためのセンスアンプ回路を一般的に備え
ている。即ち、DRAMのメモリセルは1アクセストラ
ンジスタ−1キャパシタで構成され、アクセストランジ
スタのゲート端子に接続するワード線を選択することで
キャパシタに記憶されたデータがアクセストランジスタ
を介しビット線へ伝達される。そして、メモリセルから
ビット線へデータが読出されるとビット線に接続したセ
ンスアンプ回路により感知増幅され、これが入出力線へ
伝送されて外部に出力される。一方、入出力線を通じて
入力されるデータについても、センスアンプ回路を通じ
増幅されてメモリセルへ書込まれる過程を経ることにな
る。
【0003】図1に、このようなビット線感知回路の代
表的構成を示す。同図には、メモリセルMCに接続して
データを伝送するビット線BL,バーBLと、プリチャ
ージ電圧VBLを受けてビット線BL,バーBLを同電
圧レベルに等化するビット線等化回路34と、ビット線
BL,バーBLのデータを感知増幅するセンスアンプ回
路36と、カラム選択線CSLに従ってビット線BL,
バーBLを入出力線IO,バーIOへ選択的に接続する
カラム選択ゲート38と、プリチャージ電圧VBLを受
けてセンスアンプ回路36の動作制御のための等化を行
うセンスアンプ等化回路40と、P−センスアンプ活性
線LA及びN−センスアンプ活性線バーLAの活性制御
を行うセンスアンプ活性化回路42と、が図示されてい
る。
【0004】メモリセルMCは、ワード線WL及びビッ
ト線BLの交叉部分に設けられたアクセストランジスタ
2と、このアクセストランジスタ2及び基板電圧VPの
間に設けられたキャパシタ4と、から構成される。ま
た、ビット線等化回路34は、ビット線BL,バーBL
の対間に直列接続され、ゲート端子にビット線等化信号
PEQをそれぞれ受けるNMOSトランジスタ6,8
と、ビット線BL,バーBLの対間に接続され、ゲート
端子にビット線等化信号PEQを受けるNMOSトラン
ジスタ10と、から構成される。そして直列接続したN
MOSトランジスタ6,8の接続点からプリチャージ電
圧VBLが印加される。
【0005】センスアンプ回路36は、ビット線BL,
バーBLの対間に直列接続されると共にその接続点がP
−センスアンプ活性線LAに接続され、そしてゲート端
子がそれぞれビット線BL,バーBLに交叉接続された
PMOSトランジスタ12,14からなるP−センスア
ンプ回路と、ビット線BL,バーBLの対間に直列接続
されると共にその接続点がN−センスアンプ活性線バー
LAに接続され、そしてゲート端子がそれぞれビット線
BL,バーBLに交叉接続されたNMOSトランジスタ
16,18からなるN−センスアンプ回路と、を備えて
いる。またセンスアンプ等化回路40は、センスアンプ
等化信号PLAEQを各ゲート端子に受けるNMOSト
ランジスタ24,26,28からなる。NMOSトラン
ジスタ24,26は直列接続され、その接続点にプリチ
ャージ電圧VBLが印加される。センスアンプ活性化回
路42は、ゲート端子にP−センスアンプ活性信号LA
PGを受けると共にソース端子が内部電圧(IVC)に
つながれ、ドレイン端子がP−センスアンプ活性線LA
に接続されたPMOSトランジスタ30と、ゲート端子
にN−センスアンプ活性信号LANGを受けると共にソ
ース端子が接地電圧(VSS)につながれ、ドレイン端
子がN−センスアンプ活性線バーLAに接続されたNM
OSトランジスタ32と、から構成される。
【0006】カラム選択ゲート38は、カラム選択線C
SLに各ゲート端子が接続されてカラム選択線CSLの
制御により、ビット線BL,バーBLと入出力線IO,
バーIOとを選択的に接続するNMOSトランジスタ2
0,22から構成される。
【0007】図2には、図1に示すビット線感知回路の
動作タイミングを示している。まず、ローアドレススト
ローブ信号バーRASが論理“ハイ”から“ロウ”へ遷
移するタイミングでワード線WLが選択エネーブルされ
る。このときワード線WLは、通常、アクセストランジ
スタ2のしきい値電圧を考慮して、セルデータ“1”の
場合のセルデータ電圧+1.5V程度のレベルに昇圧さ
れる。
【0008】このワード線WLのエネーブル前には、ビ
ット線等化信号PEQ及びセンスアンプ等化信号PLA
EQによる等化動作が行われる。ビット線等化信号PE
Qは、ローアドレスストローブ信号バーRASが論理
“ハイ”の状態、即ち待機状態の場合に論理“ハイ”レ
ベルを維持し、このときにはNMOSトランジスタ6,
8,10がONになり、ビット線BL,バーBLがハー
フレベルのプリチャージ電圧VBLつまりIVC/2に
等化される。また、ほぼ同じタイミングでセンスアンプ
等化信号PLAEQも論理“ハイ”になるので、センス
アンプ等化回路40によりP−センスアンプ活性線LA
及びN−センスアンプ活性線バーLAもハーフレベルの
IVC/2レベルに等化される。そして、ワード線WL
のエネーブルに際してはビット線等化回路34及びセン
スアンプ等化回路40はディスエーブルさせなければな
らないので、ビット線等化信号PEQ及びセンスアンプ
等化信号PLAEQは論理“ハイ”から“ロウ”へ遷移
することになる。
【0009】図3は、ビット線等化信号PEQの発生回
路を示している。このようなビット線等化信号発生回路
は、制御信号PBLSを入力としたインバータであり、
内部電圧IVCと接地電圧VSSとの間に直列接続した
PMOSトランジスタ44及びNMOSトランジスタ4
6から構成される。即ち、ビット線等化信号PEQは、
制御信号PBLSの論理状態に従って接地電圧VSSレ
ベル又は内部電圧IVCレベルをもつことになる。また
図4は、センスアンプ等化信号PLAEQの発生回路を
示している。このセンスアンプ等化信号発生回路も、制
御信号PBLSを入力としたインバータであり、内部電
圧IVCと接地電圧VSSとの間に直列接続したPMO
Sトランジスタ48及びNMOSトランジスタ50から
構成される。従ってセンスアンプ等化信号PLAEQ
は、制御信号PBLSの論理状態に応じて接地電圧VS
Sレベル又は内部電圧IVCレベルをもつ。尚、制御信
号PBLSはブロック選択情報を示すよく知られた信号
で、選択対象のセンスアンプ回路活性を決定する信号で
ある。
【0010】図2に示すように、セルデータが“1”の
場合、ビット線BLとメモリセルとの電荷分配時にビッ
ト線BLの電圧レベルはΔBLほど高くなる。そして電
荷分配後にN−センスアンプ活性信号LANGが論理
“ロウ”から“ハイ”へ遷移すると、N−センスアンプ
活性線バーLAの電圧レベルがIVC/2から降下し、
これによりNMOSトランジスタ16,18がON可能
となり、感知動作が開始される。この例ではビット線B
Lがビット線バーBLよりΔBLだけ高レベルにあるの
で、トランジスタ18が導通し始めてビット線バーBL
の電圧が下げられる。これに若干遅れてP−センスアン
プ活性信号LAPGが論理“ハイ”から“ロウ”へ遷移
しPMOSトランジスタ30がONすることにより、P
−センスアンプ活性線LAの電圧レベルがIVC/2か
ら上昇し、PMOSトランジスタ12,14がON可能
となる。この例ではビット線バーBLの方が低レベルに
なるのでPMOSトランジスタ12がONし、ビット線
BLとビット線バーBLとの電圧差が更に増幅される。
【0011】この後、読出動作の場合には、ビット線B
L,バーBLの電圧差が一定以上になるとカラム選択線
CSLが論理“ハイ”にエネーブルされ、NMOSトラ
ンジスタ20,22の導通でビット線BL,バーBLと
入出力線IO,バーIOとが接続され、増幅後のデータ
が入出力線IO,バーIOへ伝送される。
【0012】以上の動作過程から分かるように、ビット
線BL,バーBLの等化のためにビット線等化信号PE
Qが論理“ハイ”になると、NMOSトランジスタ10
により、内部電圧IVCと接地電圧VSSとに展開した
各ビット線BL,バーBLの等化動作が開始され、そし
てNMOSトランジスタ6,8により、ビット線BL,
バーBLがプリチャージ電圧VBLに等化される。ま
た、P−センスアンプ活性線LA及びN−センスアンプ
活性線バーLAもビット線BL,バーBL同様に、セン
スアンプ等化信号PLAEQが論理“ハイ”になるとN
MOSトランジスタ24,26,28の動作でプリチャ
ージ電圧VBLに等化される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記回路に使用される
内部電圧IVCは、動作電流及び雑音減少のために、外
部電源電圧VCCを一定レベルに電圧降下させて得る電
圧である。従来の5Vや3.3Vの外部電源電圧VCC
を使用する半導体メモリ装置では通常、内部電圧IVC
は2.8V〜3V程度であり、この場合には、プリチャ
ージ電圧VBLのレベルは1.4V〜1.5Vとできる
ので、等化動作に影響するようなことはほとんどない。
しかしながら、最近の外部電源電圧VCCの低電圧化に
伴って内部電圧IVCも更に低くなる傾向にあり、例え
ば内部電圧IVCが2V程度になる場合には、プリチャ
ージ電圧VBLは1Vになってしまう。
【0014】このようなメモリ装置においては特に、ビ
ット線等化回路34のNMOSトランジスタ10で、そ
のしきい値電圧に対するボディエフェクトの影響が大き
くなることが考えられる。例えばもし、ボディエフェク
トによりしきい値電圧が1Vに達するようなことがある
と、等化動作において、ビット線BL,バーBLの接地
電圧VSSへ展開した方のレベルが上昇するにつれてN
MOSトランジスタ10のドレイン−ソース電流Ids
が電圧不足から小さくなってしまい、等化がスムーズに
いかなくなる。また、内部電圧IVCとプリチャージ電
圧VBLとの差が小さくなると、ボディエフェクトを考
慮した場合、ビット線BL,バーBLの内部電圧IVC
へ展開した方に関係するNMOSトランジスタ6,8に
ついては、そのゲート−ソース電圧Vgsがしきい値電
圧に足りずにほとんど役に立たなくなることが考えられ
る。更に、接地電圧VSSへ展開した方に関係するNM
OSトランジスタ8,6も、等化でビット線レベルが高
くなるにつれてゲート−ソース電圧Vgsがしきい値電
圧に足りなくなるので、同様のことが言える。そして、
このビット線等化回路34と同様のことが、P−センス
アンプ活性線LA及びN−センスアンプ活性線バーLA
の等化を行うセンスアンプ等化回路40についても考え
られる。
【0015】このような影響でビット線BL,バーBL
やP−センスアンプ活性線LA及びN−センスアンプ活
性線バーLAの等化時間が長引くことになると、これは
即ち、ローアドレスストローブ信号バーRASのプリチ
ャージ期間を長くしなければならないことになるので、
半導体メモリ装置の性能を低下させてしまう。これを解
決するために、ビット線等化回路34内のNMOSトラ
ンジスタ6,8,10やセンスアンプ等化回路40のN
MOSトランジスタ24,26,28のしきい値電圧を
低下させる手法を適用することも可能ではあるが、この
場合にはマスク工程等の追加を余儀なくされ、前工程の
TATに影響する。
【0016】そこで本発明では、このような工程追加を
伴わずともスムーズな等化動作を実現できるようにし、
更なる動作電源の低電圧化にも対応可能な半導体メモリ
装置を提供せんとするものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的のために本発明
では、センスアンプ回路によるビット線の感知増幅後
(即ち感知増幅前でもある)に、ビット線等化回路及び
センスアンプ等化回路によりビット線及びセンスアンプ
活性線を等化する際に、ビット線等化信号及びセンスア
ンプ等化信号の電圧レベルについて、内部電圧(IV
C)ではなく、少なくとも外部電源電圧(VCC)のレ
ベルでビット線等化回路及びセンスアンプ等化回路に提
供するようにする。これにより各回路のトランジスタに
は、プリチャージ電圧との差が十分なゲート電圧を加え
られることになるので、迅速、スムーズな等化動作を実
現できる。この場合、外部電源電圧(VCC)のレベル
でなくともこれ以上の電圧、例えばワード線用の昇圧電
圧(VPP)のレベルとしても同様の機能を得られる。
【0018】このようなレベルのビット線等化信号及び
センスアンプ等化信号を発生する回路として本発明で
は、外部電源電圧を動作電圧としたカスコード電圧変換
回路と、外部電源電圧を動作電圧とし、前記カスコード
電圧変換回路の出力を反転出力する出力インバータと、
から構成する回路を提供する。より具体的には、カスコ
ード電圧変換回路を、外部電源電圧と制御ノードとの間
に設けられ、ゲート端子が出力ノードに接続された第1
のPMOSトランジスタと、外部電源電圧と前記出力ノ
ードとの間に設けられ、ゲート端子が前記制御ノードに
接続された第2のPMOSトランジスタと、前記制御ノ
ードと接地電圧との間に設けた第1のNMOSトランジ
スタと、前記出力ノードと接地電圧との間に設けた第2
のNMOSトランジスタと、これら第1及び第2のNM
OSトランジスタのゲート端子間に設けたインバータ
と、から構成し、そして出力インバータを、外部電源電
圧と接地電圧との間に直列に設けられ、各ゲート端子が
前記出力ノードに接続されたPMOSトランジスタ及び
NMOSトランジスタから構成するものとする。
【0019】
【発明の実施の形態】図5に、本発明に係るビット線等
化信号PEQを発生する回路の実施形態を示す。このビ
ット線等化信号発生回路は、外部電源電圧VCCと制御
ノードN1との間に接続したPMOSトランジスタ52
と、ゲート端子に制御信号PBLSを受け、そして制御
ノードN1と接地電圧VSSとの間に接続したNMOS
トランジスタ54と、外部電源電圧VCCと出力ノード
N2との間に接続したPMOSトランジスタ56と、イ
ンバータ60で反転した制御信号PBLSをゲート端子
に受け、そして出力ノードN2と接地電圧VSSとの間
に接続したNMOSトランジスタ58と、外部電源電圧
VCCと接地電圧VSSとの間に直列接続して設け、各
ゲート端子を出力ノードN2へ接続したPMOSトラン
ジスタ62及びNMOSトランジスタ64と、から構成
される。PMOSトランジスタ52のゲート端子は出力
ノードN2へ接続され、PMOSトランジスタ56のゲ
ート端子は制御ノードN1へ接続されている。そしてビ
ット線等化信号PEQは、PMOSトランジスタ62と
NMOSトランジスタ64の接続点から発生するように
なっている。
【0020】ゲート端子が交叉接続されたPMOSトラ
ンジスタ52,56とNMOSトランジスタ54,58
とが差動増幅器の構造を有しており、いわゆるカスコー
ド(cascode) 電圧変換回路が形成されている。この回路
におけるインバータ60については、内部電圧IVCが
動作電圧として使用される。また、PMOSトランジス
タ62及びNMOSトランジスタ64で、外部電源電圧
VCCを動作電圧とした出力インバータが構成されてい
る。
【0021】この図5に示すビット線等化信号発生回路
においては、動作電圧として内部電圧IVCより高い外
部電源電圧VCCを使用している。これについてはこの
他にも、外部電源電圧VCCより更に高い昇圧電圧VP
Pを使用することもできる。昇圧電圧VPPは、外部電
源電圧VCCのレベルが2.3Vよりも低くなる場合に
使用されることが多い。即ち、外部電源電圧VCCが2
V程度になる場合でも、特にDRAMでは、メモリセル
のアクセストランジスタのゲート端子に接続されるワー
ド線の電圧レベルに2V+1.5V=3.5V程度を必
要とする。従ってこのような半導体メモリ装置では一般
的に昇圧回路を備えるようにしてあり、この昇圧回路を
利用して昇圧電圧VPPが提供される。
【0022】このようなビット線等化信号発生回路にお
いては、制御信号PBLSが論理“ハイ”になってNM
OSトランジスタ54がON、NMOSトランジスタ5
8がOFFになると、制御ノードN1は放電で論理“ロ
ウ”になり、そしてこれに応じてPMOSトランジスタ
56がONになる。従って、出力ノードN2が外部電源
電圧VCCレベルに充電され、PMOSトランジスタ6
2はOFF、NMOSトランジスタ64はONになっ
て、論理“ロウ”のビット線等化信号PEQが発生され
る。一方、制御信号PBLSが論理“ロウ”になると、
NMOSトランジスタ54がOFF、NMOSトランジ
スタ58がONになるので、出力ノードN2は放電で論
理“ロウ”になり、そしてこれに応じてPMOSトラン
ジスタ52がONになる。その結果、制御ノードN1が
外部電源電圧VCCのレベルに充電されてPMOSトラ
ンジスタ56がOFFになり、出力ノードN2は論理
“ロウ”に固定される。従って、PMOSトランジスタ
62はON、NMOSトランジスタ64はOFFになっ
て、外部電源電圧VCCレベルの論理“ハイ”でビット
線等化信号PEQが発生される。尚、制御信号PBLS
は前述同様のもので、ブロック選択情報を示し選択対象
のセンスアンプ回路活性を決定するための信号である。
【0023】この回路によるビット線等化信号PEQ
は、ビット線BL,バーBLの感知増幅動作の際に論理
“ロウ”を維持し、等化動作の間は例えば3.3V程度
の外部電源電圧VCCのレベルを維持することになる。
従って、図1に示したビット線等化回路34内のNMO
Sトランジスタ6,8,10は、ビット線BL,バーB
Lの等化動作で、ボディエフェクトを考えたとしても十
分なゲート電圧を与えられることになる。例えば、2V
の内部電圧VCCを使用する場合でも、ビット線BL,
バーBLがIVC/2、即ち1Vのプリチャージ電圧V
BLになる間に、各NMOSトランジスタ6,8,10
のゲート−ソース電圧は少なくとも2.3Vをキープで
きる。従って、もしボディエフェクトでNMOSトラン
ジスタ6,8,10のしきい値電圧がVtn≧1Vとな
ったとしても、ビット線等化を円滑に遂行できる。これ
は、昇圧電圧VPPを使用する場合でも同じである。
【0024】図6に、本発明に係るセンスアンプ等化信
号PLAEQを発生する回路の実施形態を示す。このセ
ンスアンプ等化信号発生回路は、外部電源電圧VCCと
制御ノードN3との間に接続したPMOSトランジスタ
66と、ゲート端子に制御信号PBLSを受け、そして
制御ノードN3と接地電源VSSとの間に接続したNM
OSトランジスタ68と、外部電源電圧VCCと出力ノ
ードN4との間に接続したPMOSトランジスタ70
と、インバータ72で反転した制御信号PBLSをゲー
ト端子に受け、そして出力ノードN4と接地電圧VSS
との間に接続したNMOSトランジスタ74と、外部電
源電圧VCCと接地電圧VSSとの間に直列接続いて設
け、各ゲート端子を出力ノードN4へ接続したPMOS
トランジスタ78及びNMOSトランジスタ80と、か
ら構成される。PMOSトランジスタ66のゲート端子
は出力ノードN4へ接続され、PMOSトランジスタ7
0のゲート端子は制御ノードN3へ接続されている。そ
してセンスアンプ等化信号PLAEQは、PMOSトラ
ンジスタ78とNMOSトランジスタ80の接続点から
発生する。
【0025】ゲート端子が交叉接続されたPMOSトラ
ンジスタ66,70とNMOSトランジスタ68,74
とが差動増幅器の構造を有し、カスコード電圧変換回路
が形成されるのは上記同様である。また、PMOSトラ
ンジスタ78及びNMOSトランジスタ80で、外部電
源電圧VCCを動作電圧とした出力インバータが構成さ
れている。更に、インバータ72は上記同様内部電圧I
VCを動作電圧として使用する。
【0026】この図6に示すセンスアンプ等化信号発生
回路の動作は図5のビット線等化信号発生回路と同様で
あり、その説明は省略する。
【0027】この回路によるセンスアンプ等化信号PL
AEQは、P−センスアンプ活性線LA及びN−センス
アンプ活性線バーLAに対する等化動作の間、例えば
3.3V程度の外部電源電圧VCCレベルを維持する。
従って、図1に示したセンスアンプ等化回路40のNM
OSトランジスタ24,26,28には、そのボディエ
フェクトを考えたとしても、センスアンプ活性線LA,
バーLAの等化動作に十分なゲート電圧を与えることが
できる。即ち、例えば内部電圧IVCが2Vで、センス
アンプ活性線LA,バーLAがIVC/2つまり1Vの
プリチャージ電圧VBLになる場合、その等化の間に各
NMOSトランジスタ24,26,28のゲート−ソー
ス電圧は少なくとも2.3V以上をキープできる。その
結果、仮にボディエフェクトでNMOSトランジスタ2
4,26,28のしきい値電圧がVtn≧1Vになった
としても、センスアンプ活性線LA,バーLAに対する
等化動作は円滑に遂行可能である。これは、外部電源電
圧VCCの代わりに昇圧電圧VPPを使用する場合でも
同じである。
【0028】上記各実施形態の他にも本発明の技術的思
想の範囲内で各種実施形態が可能なことは、当該技術分
野において通常の知識を有する者ならば容易に理解でき
るであろう。
【0029】
【発明の効果】以上述べてきたように本発明によれば、
ビット線等化信号及びセンスアンプ等化信号の電圧レベ
ルを外部電源電圧レベル以上で印加するようにしたこと
で、トランジスタのしきい値電圧調整のために前工程の
工程数を増やすようなことをせずとも、電源の低電圧化
に対応したスムーズな等化動作を実現することが可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】半導体メモリ装置におけるビット線感知回路の
一例を示す回路図。
【図2】図1の回路の動作タイミングを示す信号波形
図。
【図3】従来におけるビット線等化信号発生回路を示す
回路図。
【図4】従来におけるセンスアンプ等化信号発生回路を
示す回路図。
【図5】本発明に係るビット線等化信号発生回路を示す
回路図。
【図6】本発明に係るセンスアンプ等化信号発生回路を
示す回路図。
【符号の説明】
PEQ ビット線等化信号 PLAEQ センスアンプ等化信号 VBL プリチャージ電圧 52,56,62,66,70,78 PMOSトラン
ジスタ 54,58,64,68,74,80 NMOSトラン
ジスタ 60,72 インバータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センスアンプ回路によるビット線の感知
    増幅後に、ビット線等化回路によりビット線を等化する
    と共にセンスアンプ等化回路によりセンスアンプ回路の
    活性線を等化するようになっている半導体メモリ装置に
    おいて、 ビット線等化回路を制御するビット線等化信号及びセン
    スアンプ等化回路を制御するセンスアンプ等化信号を、
    外部電源電圧以上のレベルで提供するようにしたことを
    特徴とする半導体メモリ装置。
  2. 【請求項2】 ビット線等化信号及びセンスアンプ等化
    信号を発生する回路を、外部電源電圧を動作電圧とした
    カスコード電圧変換回路と、外部電源電圧を動作電圧と
    し、前記カスコード電圧変換回路の出力を反転出力する
    出力インバータと、から構成する請求項1記載の半導体
    メモリ装置。
  3. 【請求項3】 カスコード電圧変換回路を、外部電源電
    圧と制御ノードとの間に設けられ、ゲート端子が出力ノ
    ードに接続された第1のPMOSトランジスタと、外部
    電源電圧と前記出力ノードとの間に設けられ、ゲート端
    子が前記制御ノードに接続された第2のPMOSトラン
    ジスタと、前記制御ノードと接地電圧との間に設けた第
    1のNMOSトランジスタと、前記出力ノードと接地電
    圧との間に設けた第2のNMOSトランジスタと、これ
    ら第1及び第2のNMOSトランジスタのゲート端子間
    に設けたインバータと、から構成し、そして出力インバ
    ータを、外部電源電圧と接地電圧との間に直列に設けら
    れ、各ゲート端子が前記出力ノードに接続されたPMO
    Sトランジスタ及びNMOSトランジスタから構成する
    請求項2記載の半導体メモリ装置。
  4. 【請求項4】 外部電源電圧より高レベルの昇圧電圧を
    動作電圧として使用する請求項2又は請求項3記載の半
    導体メモリ装置。
JP7293911A 1994-11-12 1995-11-13 半導体メモリ装置のビット線感知回路 Pending JPH08212783A (ja)

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