JPH08215180A - 組織の特性決定のための装置 - Google Patents
組織の特性決定のための装置Info
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- JPH08215180A JPH08215180A JP7329971A JP32997195A JPH08215180A JP H08215180 A JPH08215180 A JP H08215180A JP 7329971 A JP7329971 A JP 7329971A JP 32997195 A JP32997195 A JP 32997195A JP H08215180 A JPH08215180 A JP H08215180A
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- A61B5/6801—Arrangements of detecting, measuring or recording means, e.g. sensors, in relation to patient specially adapted to be attached to or worn on the body surface
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- A61B5/6832—Means for maintaining contact with the body using adhesives
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- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/145—Measuring characteristics of blood in vivo, e.g. gas concentration, pH value; Measuring characteristics of body fluids or tissues, e.g. interstitial fluid, cerebral tissue
- A61B5/1455—Measuring characteristics of blood in vivo, e.g. gas concentration, pH value; Measuring characteristics of body fluids or tissues, e.g. interstitial fluid, cerebral tissue using optical sensors, e.g. spectral photometrical oximeters
- A61B5/14551—Measuring characteristics of blood in vivo, e.g. gas concentration, pH value; Measuring characteristics of body fluids or tissues, e.g. interstitial fluid, cerebral tissue using optical sensors, e.g. spectral photometrical oximeters for measuring blood gases
- A61B5/14552—Details of sensors specially adapted therefor
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- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 測定の再現性を良好に維持しつつ、高い決め
精度を実現する組織の特性を決定することができる装置
を提供すること。 【解決手段】 本発明の組織の特性を決定するための装
置は、光式測定デバイスと、取付装置とから構成され
る。
精度を実現する組織の特性を決定することができる装置
を提供すること。 【解決手段】 本発明の組織の特性を決定するための装
置は、光式測定デバイスと、取付装置とから構成され
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明の主題は、生体の組織
の部分の特性を決定するためのシステム、該組織の表面
に光電子式測定デバイスを取り付けるための装置と、組
織の部分の特性の非侵襲性の決定のための方法とであ
る。
の部分の特性を決定するためのシステム、該組織の表面
に光電子式測定デバイスを取り付けるための装置と、組
織の部分の特性の非侵襲性の決定のための方法とであ
る。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】今日
まで、生体の特性の決定の大半は侵襲性(invasi
ve)を有する方法の形態で行なわれている。組織の構
造は、たとえば、外科的方法の助けによって特徴づけら
れる。分析物が体液内で決定されうるとき、ある量の体
液がたとえば、人体などの組織からたとえば、静脈から
えられる。これらの侵襲性がある手法は、とくにいくつ
かの決定が連続的になされるときに、組織の損傷へと導
く。このため、生体の組織の特性が体液や、外科的な支
援をなくしても決定されうる方法が開発されている。
まで、生体の特性の決定の大半は侵襲性(invasi
ve)を有する方法の形態で行なわれている。組織の構
造は、たとえば、外科的方法の助けによって特徴づけら
れる。分析物が体液内で決定されうるとき、ある量の体
液がたとえば、人体などの組織からたとえば、静脈から
えられる。これらの侵襲性がある手法は、とくにいくつ
かの決定が連続的になされるときに、組織の損傷へと導
く。このため、生体の組織の特性が体液や、外科的な支
援をなくしても決定されうる方法が開発されている。
【0003】国際公開第WO/10901号は生物学的
マトリックス内のグルコースを分析するための方法およ
び装置を記載している。当該方法および装置は組織によ
る複数の散乱光を利用している。この特許出願は、測定
ヘッドが接着テープの助けにより人体の適切な位置に取
り付けられることを開示している。外部の光源を遮断す
るために、当該測定ヘッドには皮膚と接触する部分が設
けられており、この部分の直径は、用いられている開口
の直径よりかなり大きい。リングは非透過性の材料から
なり、皮膚に密着して付勢力を与えている。
マトリックス内のグルコースを分析するための方法およ
び装置を記載している。当該方法および装置は組織によ
る複数の散乱光を利用している。この特許出願は、測定
ヘッドが接着テープの助けにより人体の適切な位置に取
り付けられることを開示している。外部の光源を遮断す
るために、当該測定ヘッドには皮膚と接触する部分が設
けられており、この部分の直径は、用いられている開口
の直径よりかなり大きい。リングは非透過性の材料から
なり、皮膚に密着して付勢力を与えている。
【0004】米国特許第5,226,417号明細書
は、光ビームが指を貫いて伝達される装置を記載してい
る。この装置には、発光ダイオードと光検知装置とが設
けられており、ともに指の反対側に配列されうるように
柔軟に連結されている。この装置は、当該装置が指に取
り付けられたとき周囲から光を遮断するためにウイング
を有している。
は、光ビームが指を貫いて伝達される装置を記載してい
る。この装置には、発光ダイオードと光検知装置とが設
けられており、ともに指の反対側に配列されうるように
柔軟に連結されている。この装置は、当該装置が指に取
り付けられたとき周囲から光を遮断するためにウイング
を有している。
【0005】そのうえさらに、この装置には、皮膚に光
源と光検知器とを取り付けるために接着テープが設けら
れている。この接着テープの目的は、該装置の好ましく
ない除去に対する抵抗を増加することである。
源と光検知器とを取り付けるために接着テープが設けら
れている。この接着テープの目的は、該装置の好ましく
ない除去に対する抵抗を増加することである。
【0006】米国特許第4,928,691号明細書は
可撓性を有する装置を記載している。当該装置は、ホト
センサと光源とを具備している。これらの構成要素は可
撓性を有する素材の上に取り付けられており、人体の種
々の部位に取り付けることができる。これは接着ストリ
ップの助けによって達成される。
可撓性を有する装置を記載している。当該装置は、ホト
センサと光源とを具備している。これらの構成要素は可
撓性を有する素材の上に取り付けられており、人体の種
々の部位に取り付けることができる。これは接着ストリ
ップの助けによって達成される。
【0007】米国特許第5,267,563号明細書
は、パルスオキシミター(pulseoximete
r)を開示している。当該パルスオキシミターのセンサ
は、接着プラスターの助けによって取り付けられてい
る。このプラスターは血流を刺戟する物質を含んでい
る。ひとたび薬物が皮膚に侵入すると、測定がなされ
る。測定が完了すると、この装置は取り除かれる。
は、パルスオキシミター(pulseoximete
r)を開示している。当該パルスオキシミターのセンサ
は、接着プラスターの助けによって取り付けられてい
る。このプラスターは血流を刺戟する物質を含んでい
る。ひとたび薬物が皮膚に侵入すると、測定がなされ
る。測定が完了すると、この装置は取り除かれる。
【0008】ヨーロッパ特許出願公開第0573137
号公報は、パルスオキシミターを開示している。当該パ
ルスオキシタのばあい、接着ストリップの助けによって
皮膚にセンサが取り付けられている。この接着ストリッ
プは、血流を刺戟する物質を含んでいる。周囲の環境か
ら光を遮断するために光検知装置は接着ストリップを貫
いて皮膚上に達する壁を有している。この装置は、叙上
の装置上の他の装置と同様に廃棄しうるように設計され
ている。
号公報は、パルスオキシミターを開示している。当該パ
ルスオキシタのばあい、接着ストリップの助けによって
皮膚にセンサが取り付けられている。この接着ストリッ
プは、血流を刺戟する物質を含んでいる。周囲の環境か
ら光を遮断するために光検知装置は接着ストリップを貫
いて皮膚上に達する壁を有している。この装置は、叙上
の装置上の他の装置と同様に廃棄しうるように設計され
ている。
【0009】米国特許第4,685,464号明細書
は、血液の成分の非侵襲性測定のためにセンサを取り付
けるための要素を開示している。このセンサは指に取り
付けることができる。
は、血液の成分の非侵襲性測定のためにセンサを取り付
けるための要素を開示している。このセンサは指に取り
付けることができる。
【0010】ヨーロッパ特許出願公開第0572684
号公報は、ライフサイン(lifesign)(とくに
酸素飽和度)を監視するためのセンサを開示している。
前記センサは皮膚のさまざまな部位に取り付けることが
できる。そうするために、前記公報に記載されたシステ
ムは、受信要素および発信要素を有しており、両者とも
多目的のために設計されている。そのうえさらに、この
システムは、叙上の要素と当該要素の取り付けのための
コネクションとを含むためのハウジングを有している。
号公報は、ライフサイン(lifesign)(とくに
酸素飽和度)を監視するためのセンサを開示している。
前記センサは皮膚のさまざまな部位に取り付けることが
できる。そうするために、前記公報に記載されたシステ
ムは、受信要素および発信要素を有しており、両者とも
多目的のために設計されている。そのうえさらに、この
システムは、叙上の要素と当該要素の取り付けのための
コネクションとを含むためのハウジングを有している。
【0011】叙上の従来技術に記載された装置および方
法のばあい、パルスオキシミターへの応用は適用部位よ
りむしろパルス信号に依存するので、位置決めの正確さ
は度外視されている。
法のばあい、パルスオキシミターへの応用は適用部位よ
りむしろパルス信号に依存するので、位置決めの正確さ
は度外視されている。
【0012】米国特許第4,789,955号明細書
は、いくつかの対象のための非侵襲性の測定装置の使用
のための手段を開示している。この明細書は可撓性を有
するバンドを記載しており、このバンドは当該測定対象
の上腕部のまわりに取り付けられる。このバンドは、こ
のバンドの位置を独立して調節するための要素、すなわ
ち、測定窓を有している。しかしながら経験によれば、
個々の測定の再現性は満足できるものではない。
は、いくつかの対象のための非侵襲性の測定装置の使用
のための手段を開示している。この明細書は可撓性を有
するバンドを記載しており、このバンドは当該測定対象
の上腕部のまわりに取り付けられる。このバンドは、こ
のバンドの位置を独立して調節するための要素、すなわ
ち、測定窓を有している。しかしながら経験によれば、
個々の測定の再現性は満足できるものではない。
【0013】本発明の目的は、叙上の従来技術の欠点を
完全に、または少なくとも部分的に除去することであ
る。
完全に、または少なくとも部分的に除去することであ
る。
【0014】とりわけ、長期間にわたって使用されう
る、組織の特性を決定するために適したシステムを提供
することが本発明の目的である。
る、組織の特性を決定するために適したシステムを提供
することが本発明の目的である。
【0015】
【課題を解決するための手段】叙上の目的は、測定装置
が組織表面上に正確に規定された位置に取り付けられる
ことによって達成される。
が組織表面上に正確に規定された位置に取り付けられる
ことによって達成される。
【0016】本発明の主題は、生体の組織の部分の特性
を決定するためのシステムであって、該システムは、光
電子式の測定デバイスと、それを通して決定がなされる
測定窓を取り囲んでいる取付装置からなり、前記取付装
置が前記組織の第1表面への方向に前記光電子式測定デ
バイスを取り付けるための要素を少なくともひとつ有し
てなることを特徴としている。
を決定するためのシステムであって、該システムは、光
電子式の測定デバイスと、それを通して決定がなされる
測定窓を取り囲んでいる取付装置からなり、前記取付装
置が前記組織の第1表面への方向に前記光電子式測定デ
バイスを取り付けるための要素を少なくともひとつ有し
てなることを特徴としている。
【0017】さらに本発明の主題は、生体の組織の表面
上に光電子式測定デバイスを取り付けるための装置およ
び生体の組織の部分の特性を決定するための方法であ
る。
上に光電子式測定デバイスを取り付けるための装置およ
び生体の組織の部分の特性を決定するための方法であ
る。
【0018】本発明の主題は、非侵襲性の決定のために
とくに適している。本発明において理解されるごとき非
侵襲性の決定は、人体に対して外側の材料が組織の表面
に侵入しない方法である。本発明の主題は、とくにテス
トの対象の良好な状態に悪影響を及ぼすことのない長期
間の使用にとくに適している。
とくに適している。本発明において理解されるごとき非
侵襲性の決定は、人体に対して外側の材料が組織の表面
に侵入しない方法である。本発明の主題は、とくにテス
トの対象の良好な状態に悪影響を及ぼすことのない長期
間の使用にとくに適している。
【0019】本発明のシステムは、光電子式測定デバイ
スを具備しており、これにより実際の測定がなされる。
とくにもしその外形が本発明の取付装置と適合するなら
ば、本発明のシステムにおいては、従来技術において知
られているどのような測定デバイスも使用することがで
きる。必要な要件は以下に述べられている。種々の特性
の決定のための測定デバイスは公知である。かかる特性
の決定は、たとえば、組織の内部構造など構造上の特性
のみならず、生体内のある物質の存在および濃度など内
容物に関する特性の決定を含む。とくに好ましい測定デ
バイスは、血液中の分析物を測定するためのデバイスで
あり、とくに好ましい測定デバイスはグルコースを測定
するデバイスである。組織の部分とは、とりわけ生体の
表面から測定される数センチメートルの範囲内、とくに
約2cm以内に見い出される組織の部分である。当該組
織は、血管を含む。とくに好ましい光電子式測定デバイ
スは国際公開第WO91/10901号に記載されたデ
バイスである。
スを具備しており、これにより実際の測定がなされる。
とくにもしその外形が本発明の取付装置と適合するなら
ば、本発明のシステムにおいては、従来技術において知
られているどのような測定デバイスも使用することがで
きる。必要な要件は以下に述べられている。種々の特性
の決定のための測定デバイスは公知である。かかる特性
の決定は、たとえば、組織の内部構造など構造上の特性
のみならず、生体内のある物質の存在および濃度など内
容物に関する特性の決定を含む。とくに好ましい測定デ
バイスは、血液中の分析物を測定するためのデバイスで
あり、とくに好ましい測定デバイスはグルコースを測定
するデバイスである。組織の部分とは、とりわけ生体の
表面から測定される数センチメートルの範囲内、とくに
約2cm以内に見い出される組織の部分である。当該組
織は、血管を含む。とくに好ましい光電子式測定デバイ
スは国際公開第WO91/10901号に記載されたデ
バイスである。
【0020】
【発明の実施の形態】添付図面は、取付装置および(ま
たは)測定デバイスのための好ましい実施例を説明して
いる。
たは)測定デバイスのための好ましい実施例を説明して
いる。
【0021】図1および2は、反対側に設けられたスナ
ップ閉塞およびガイド手段の助けにより測定デバイスが
取付装置に固定されているシステムを示している。
ップ閉塞およびガイド手段の助けにより測定デバイスが
取付装置に固定されているシステムを示している。
【0022】図1は、測定デバイスがすでに取付装置の
ガイド手段27と係合し、反対側のスナップコネクショ
ンが係合していないときのシステムの断面図を示してい
る。バネが取り付けられた測定デバイスのスナップ閉塞
15は、押しボタン16の助けで開放される。
ガイド手段27と係合し、反対側のスナップコネクショ
ンが係合していないときのシステムの断面図を示してい
る。バネが取り付けられた測定デバイスのスナップ閉塞
15は、押しボタン16の助けで開放される。
【0023】図2において、測定デバイスのスナップ閉
塞15は、ハウジングの一部となるように形成されてお
り、コネクションはバネの作用なしにシンプルな押しボ
タン16によって離脱されうる。このようにするため
に、押しボタン16の突出した連結ピースに側方向の圧
力を印加して測定デバイスと取付装置とが取り外され
る。ふたつのバー31が取付装置のスナップ閉塞26の
突出部を押圧する。閉塞26のフックコネクションと閉
塞15とはこうして解除される。
塞15は、ハウジングの一部となるように形成されてお
り、コネクションはバネの作用なしにシンプルな押しボ
タン16によって離脱されうる。このようにするため
に、押しボタン16の突出した連結ピースに側方向の圧
力を印加して測定デバイスと取付装置とが取り外され
る。ふたつのバー31が取付装置のスナップ閉塞26の
突出部を押圧する。閉塞26のフックコネクションと閉
塞15とはこうして解除される。
【0024】測定デバイス上の取付装置のコネクション
は、まず測定デバイス10が取付装置にガイド手段によ
って取り付けられることにより達成される。つぎに測定
デバイスと取付装置とのあいだのコネクションは、測定
デバイスに頂部から側方向に圧力を印加することによっ
て達成される。測定デバイスのスナップ閉塞15は、取
付装置のスナップ閉塞のもとで係合する。図2の押しボ
タン16は自動的に初期の位置に移動される。
は、まず測定デバイス10が取付装置にガイド手段によ
って取り付けられることにより達成される。つぎに測定
デバイスと取付装置とのあいだのコネクションは、測定
デバイスに頂部から側方向に圧力を印加することによっ
て達成される。測定デバイスのスナップ閉塞15は、取
付装置のスナップ閉塞のもとで係合する。図2の押しボ
タン16は自動的に初期の位置に移動される。
【0025】図1の実施例において、押しボタン16
が、付勢されたバネの作用により初期の位置を維持して
いる。図3は、取付装置の上面図である。図4は、ふた
つのバー31とアーチ状のコネクティングヒース32と
から構成される、バネを含まないクランプコネクション
16の上面図である。図5は、測定デバイスが環状の外
側縁の助けにより取付装置に固定され、当該外側縁が測
定デバイスの下に位置づけられたリンクと係合し、完全
な嵌合が確立したときに開口と係合する状態を示す説明
図である。図6は、スナップ閉塞26における円Aに囲
まれた部分の詳細図である。
が、付勢されたバネの作用により初期の位置を維持して
いる。図3は、取付装置の上面図である。図4は、ふた
つのバー31とアーチ状のコネクティングヒース32と
から構成される、バネを含まないクランプコネクション
16の上面図である。図5は、測定デバイスが環状の外
側縁の助けにより取付装置に固定され、当該外側縁が測
定デバイスの下に位置づけられたリンクと係合し、完全
な嵌合が確立したときに開口と係合する状態を示す説明
図である。図6は、スナップ閉塞26における円Aに囲
まれた部分の詳細図である。
【0026】つぎの記載において、測定デバイス10の
第1の表面11は単に第1表面という。第2組織表面
が、取付装置20の第2表面21が組織に向けられるよ
うに設けられる、側部が隣接する表面である。
第1の表面11は単に第1表面という。第2組織表面
が、取付装置20の第2表面21が組織に向けられるよ
うに設けられる、側部が隣接する表面である。
【0027】光電子式測定デバイスは、組織の第1表面
に向けられうる平坦な第1表面11を有しているのが好
ましい。当該第1表面は、それぞれの表面(人体の輪
郭)の解剖学的構造に適用することもできる。この表面
11は、少なくともひとつの発光部と、少なくともひと
つの受光部とを有しており、発光部において照射され、
組織によって散乱された光が受光部によって検知されう
るように配列されている。本発明は、とくに検知部位が
入射部位と同じ界面に位置づけられた測定配列(すなわ
ち、入射部位および検知部位が組織の対向する界面に位
置づけられた場所で伝達を測定するのと対立するように
反射を測定すること)に言及している。
に向けられうる平坦な第1表面11を有しているのが好
ましい。当該第1表面は、それぞれの表面(人体の輪
郭)の解剖学的構造に適用することもできる。この表面
11は、少なくともひとつの発光部と、少なくともひと
つの受光部とを有しており、発光部において照射され、
組織によって散乱された光が受光部によって検知されう
るように配列されている。本発明は、とくに検知部位が
入射部位と同じ界面に位置づけられた測定配列(すなわ
ち、入射部位および検知部位が組織の対向する界面に位
置づけられた場所で伝達を測定するのと対立するように
反射を測定すること)に言及している。
【0028】本発明の必須構成要素は、損傷を与えるこ
となく再び除去しうる場所から組織の表面に測定デバイ
ス10を取り付けるための装置20である。この測定デ
バイスの信頼しうる位置づけを保証するために、取付装
置20はその形状が測定デバイスの構成要素と整合する
ように作られた要素を有している。本発明において理解
されるように、これら1対の要素は、高度の位置精度で
サンプルの再現しうる着脱を許すのに適している。「再
現しうる(reproducible)」とは、測定デ
バイスが、受光装置および発光装置を測定窓の異なる領
域に向けることなく数回着脱しうるように理解される。
となく再び除去しうる場所から組織の表面に測定デバイ
ス10を取り付けるための装置20である。この測定デ
バイスの信頼しうる位置づけを保証するために、取付装
置20はその形状が測定デバイスの構成要素と整合する
ように作られた要素を有している。本発明において理解
されるように、これら1対の要素は、高度の位置精度で
サンプルの再現しうる着脱を許すのに適している。「再
現しうる(reproducible)」とは、測定デ
バイスが、受光装置および発光装置を測定窓の異なる領
域に向けることなく数回着脱しうるように理解される。
【0029】かかる要素のための例としては、差し込み
キャッチ、当接またはキャッチによるねじ込み継手また
は締め付け接続のほかあらゆるタイプのフランジシステ
ム(たとえ、それらが圧力に基づくものであってもよ
い)などである。しかしながら、とくに好ましいのは、
回転運動を必要としない要素である。経験によりつぎの
ことが分っている。すなわち、測定デバイスの回転は、
皮膚を動かしめることであり、該測定デバイスの平坦な
表面が皮膚に支えられている。この皮膚の動きは、皮膚
に関する当該測定デバイスの取り付けの再現性を減少せ
しめているこのため、皮膚の表面に対して垂直な方向に
測定デバイスを取付配列に挿入せしめる要素を使用する
ことが好ましい。正確な位置決めを監視するために、光
学的または音響学的制御を与える要素を使用するのがと
くに好ましい。いわゆるスナップ閉塞(snap cl
osure)は、普通はこの目的に適している。普通は
2または数個のスナップ閉塞を設ける必要があり、その
うちのひとつは、たとえば、回転の中心またはヒンジな
どガイド手段として用いることができる。当該測定デバ
イスにリンクされた要素において組織の方には向けられ
ない僅かな側方向への圧力の印加によって開放すること
ができるスナップ閉塞を用いることがとくに好ましい。
キャッチ、当接またはキャッチによるねじ込み継手また
は締め付け接続のほかあらゆるタイプのフランジシステ
ム(たとえ、それらが圧力に基づくものであってもよ
い)などである。しかしながら、とくに好ましいのは、
回転運動を必要としない要素である。経験によりつぎの
ことが分っている。すなわち、測定デバイスの回転は、
皮膚を動かしめることであり、該測定デバイスの平坦な
表面が皮膚に支えられている。この皮膚の動きは、皮膚
に関する当該測定デバイスの取り付けの再現性を減少せ
しめているこのため、皮膚の表面に対して垂直な方向に
測定デバイスを取付配列に挿入せしめる要素を使用する
ことが好ましい。正確な位置決めを監視するために、光
学的または音響学的制御を与える要素を使用するのがと
くに好ましい。いわゆるスナップ閉塞(snap cl
osure)は、普通はこの目的に適している。普通は
2または数個のスナップ閉塞を設ける必要があり、その
うちのひとつは、たとえば、回転の中心またはヒンジな
どガイド手段として用いることができる。当該測定デバ
イスにリンクされた要素において組織の方には向けられ
ない僅かな側方向への圧力の印加によって開放すること
ができるスナップ閉塞を用いることがとくに好ましい。
【0030】かかる取付装置は、軟性または剛性材料を
含んでいる。取付装置にリンクされた要素は、取付装置
の剛性を有する材料に連結されているのが好ましい。と
くに好ましい方法においては、前記要素は、適切な機能
を減じることなく、多数回の開・閉動作に耐えることが
できる材料からなるのがとくに好ましい。取付装置の架
台と同じ材料からなることができるが、必ずしもそうし
なければならないということはない。たとえば、フック
であってもよい。測定デバイスにリンクされた要素には
バネを設けることができる。これは取付装置に設けられ
るフックであってもよい。このばあい、バネの作用の結
果として係合する。他の実施例において、単純なクラン
プ閉塞がバネの作用なしに設けられている。本発明の形
状により、測定デバイスだけが取付装置の所定の位置に
かつ特定の方向に固定することができる。
含んでいる。取付装置にリンクされた要素は、取付装置
の剛性を有する材料に連結されているのが好ましい。と
くに好ましい方法においては、前記要素は、適切な機能
を減じることなく、多数回の開・閉動作に耐えることが
できる材料からなるのがとくに好ましい。取付装置の架
台と同じ材料からなることができるが、必ずしもそうし
なければならないということはない。たとえば、フック
であってもよい。測定デバイスにリンクされた要素には
バネを設けることができる。これは取付装置に設けられ
るフックであってもよい。このばあい、バネの作用の結
果として係合する。他の実施例において、単純なクラン
プ閉塞がバネの作用なしに設けられている。本発明の形
状により、測定デバイスだけが取付装置の所定の位置に
かつ特定の方向に固定することができる。
【0031】軟性および剛性材料が測定窓を取り囲んで
おり、該測定窓を通して非侵襲性の決定が達成される。
好ましい実施例において、取付装置は内側要素を具備し
ており、当該内側要素は、実質的に環状であり、組織の
表面の延出部と比べて比較的小さい、また当該内側要素
と比べて比較的大きい軟性材料からなる端部を有してい
る。この結果、内径をおよび外形を有する実質的な円環
である。内側部分の直径は、光電子式測定デバイスが容
易にかつ再現自在にリングと着脱しうるような形状を呈
し、同時に(とくに人体の動きに対して)堅固であり、
所定の位置に固定される。内部リングは、たとえば、D
elrin(登録商標)などの硬質プラスチックからな
るのが好ましい。外側の大きい端部は、シリコン状の軟
性を有する軟性材料からなり、組織の第2表面の形状に
適応しうるのでポリウレタンなどの熱可塑性材料は、と
くに好ましい。
おり、該測定窓を通して非侵襲性の決定が達成される。
好ましい実施例において、取付装置は内側要素を具備し
ており、当該内側要素は、実質的に環状であり、組織の
表面の延出部と比べて比較的小さい、また当該内側要素
と比べて比較的大きい軟性材料からなる端部を有してい
る。この結果、内径をおよび外形を有する実質的な円環
である。内側部分の直径は、光電子式測定デバイスが容
易にかつ再現自在にリングと着脱しうるような形状を呈
し、同時に(とくに人体の動きに対して)堅固であり、
所定の位置に固定される。内部リングは、たとえば、D
elrin(登録商標)などの硬質プラスチックからな
るのが好ましい。外側の大きい端部は、シリコン状の軟
性を有する軟性材料からなり、組織の第2表面の形状に
適応しうるのでポリウレタンなどの熱可塑性材料は、と
くに好ましい。
【0032】取付装置の内側および外側材料は、取付装
置により測定デバイスを支持したり、取付装置を着脱し
たりする通常の使用のあいだ緩んだり、ねじれたりしな
いように、たがいに連結される。剛性材料は好ましく
は、測定デバイスと接触する場所でのみ見ることができ
るように軟性材料と一体化されるのが好ましい。当該軟
性材料は、組織表面と取付装置とをリンクするために設
けられるように実質的に取付装置の表面全部を被覆して
いる。
置により測定デバイスを支持したり、取付装置を着脱し
たりする通常の使用のあいだ緩んだり、ねじれたりしな
いように、たがいに連結される。剛性材料は好ましく
は、測定デバイスと接触する場所でのみ見ることができ
るように軟性材料と一体化されるのが好ましい。当該軟
性材料は、組織表面と取付装置とをリンクするために設
けられるように実質的に取付装置の表面全部を被覆して
いる。
【0033】この取付機能に加えて、当該取付装置は、
外部の好ましくない光から第1組織表面を保護する目的
で機能する。前記取付装置に用いられる材料は、このた
め、光(とくに特性を決定するために用いられる光)に
対して透明である。これは、たとえば光吸収物質を有す
る材料の着色によって達成されうる。
外部の好ましくない光から第1組織表面を保護する目的
で機能する。前記取付装置に用いられる材料は、このた
め、光(とくに特性を決定するために用いられる光)に
対して透明である。これは、たとえば光吸収物質を有す
る材料の着色によって達成されうる。
【0034】測定窓は、そこを通して組織の第1表面が
測定デバイスからの光にさらされ、組織によって散乱し
た光が測定デバイス内に到達する当該測定デバイス内の
ある場所に設けられている。したがって、測定窓が流入
光および散乱光に対して透明であることが基本的な条件
である。とくにシンプルかつ好ましい実施例において、
測定窓は、取付装置の材料内の開口である。その結果、
測定デバイスの平坦面は、該測定デバイスが取付装置内
に固定されるとき組織の表面と直接接触する。
測定デバイスからの光にさらされ、組織によって散乱し
た光が測定デバイス内に到達する当該測定デバイス内の
ある場所に設けられている。したがって、測定窓が流入
光および散乱光に対して透明であることが基本的な条件
である。とくにシンプルかつ好ましい実施例において、
測定窓は、取付装置の材料内の開口である。その結果、
測定デバイスの平坦面は、該測定デバイスが取付装置内
に固定されるとき組織の表面と直接接触する。
【0035】それぞれの発光用と受光用の窓など、隣接
する数個の窓を設けることができる。
する数個の窓を設けることができる。
【0036】取付装置は、第1接着剤の助けにより組織
の第2の表面上の表面21に連結されているのが好まし
い。経験によりつぎのことが合っている。すなわち、両
面接着テープを用いることが、とくに有利であることで
ある。このような接着テープは一般に知られている。ア
クリル樹脂に基づきアドヘッシブリサーチ(Adhes
ive Research)により製造された両面ポリ
エステル接着テープ(Art.No.AR8254号)
が適切である。
の第2の表面上の表面21に連結されているのが好まし
い。経験によりつぎのことが合っている。すなわち、両
面接着テープを用いることが、とくに有利であることで
ある。このような接着テープは一般に知られている。ア
クリル樹脂に基づきアドヘッシブリサーチ(Adhes
ive Research)により製造された両面ポリ
エステル接着テープ(Art.No.AR8254号)
が適切である。
【0037】数日、好ましくは3日間にわたり、人間の
皮膚などの組織上に取付装置の固定を可能にする接着テ
ープがとくに適している。湿気を吸収する接着剤を有す
ることが好ましい。この期間のあいだ、汗などの湿気が
通常生成され、空気にさらされることの欠乏により、皮
膚の上にとどまる。これは皮膚の刺戟へを導きうる。他
の実施例において、用いられる接着剤は湿気を通過しう
るものであってよく、これは有孔材料を使用することに
よって達成される。この接着剤には、アレルギーを引き
起こす物質を含むべきでない。
皮膚などの組織上に取付装置の固定を可能にする接着テ
ープがとくに適している。湿気を吸収する接着剤を有す
ることが好ましい。この期間のあいだ、汗などの湿気が
通常生成され、空気にさらされることの欠乏により、皮
膚の上にとどまる。これは皮膚の刺戟へを導きうる。他
の実施例において、用いられる接着剤は湿気を通過しう
るものであってよく、これは有孔材料を使用することに
よって達成される。この接着剤には、アレルギーを引き
起こす物質を含むべきでない。
【0038】そのうえさらに、使用される接着剤が、取
付装置に固定するために用いられる表面からよりも、容
易に組織の表面から装着後取り除くことができる。これ
は叙上の例において示された接着剤により可能である。
付装置に固定するために用いられる表面からよりも、容
易に組織の表面から装着後取り除くことができる。これ
は叙上の例において示された接着剤により可能である。
【0039】取付装置を組織表面に連結するために用い
られる接着剤は光吸収特性をもつべきである。本発明の
ばあい皮膚の領域において外部からの光が取付装置に直
接隣接することを回避すれば有利である。到達光はどの
ようなものであっても、組織に侵入し、皮膚を貫いたの
ち、受光装置内で干渉を引き起こす可能性がある。接着
テープの外径が当該取付装置の直径よりもいくぶん大き
いことがとくに好ましい。前記取付装置に覆われていな
い接着テープの領域は、外部光が測定領域に侵入するの
を防止し、またはこの効果をできるかぎり減じるために
光に対して透明である色素によって着色されているか、
または透明である保護フィルムによって被覆されている
のが好ましい。
られる接着剤は光吸収特性をもつべきである。本発明の
ばあい皮膚の領域において外部からの光が取付装置に直
接隣接することを回避すれば有利である。到達光はどの
ようなものであっても、組織に侵入し、皮膚を貫いたの
ち、受光装置内で干渉を引き起こす可能性がある。接着
テープの外径が当該取付装置の直径よりもいくぶん大き
いことがとくに好ましい。前記取付装置に覆われていな
い接着テープの領域は、外部光が測定領域に侵入するの
を防止し、またはこの効果をできるかぎり減じるために
光に対して透明である色素によって着色されているか、
または透明である保護フィルムによって被覆されている
のが好ましい。
【0040】とくに好ましい実施例において、本発明の
システムは、別の(第2の)接着剤を有する。すなわ
ち、測定デバイスの平坦面に設けられた両面テープの形
態である。測定デバイスは、ひとたび取付装置に設ける
と、接着剤は該表面と、測定デバイスとのあいだの界面
として作用する。測定デバイスから発光し、組織により
散乱された光は、この接着剤を通して通過しなければな
らず、この材料は使用される波長に対して高い透過性を
有しなくてはならない。できる限り透過されなければな
らない。そのうえさらに、経験によりつぎのことが分っ
ている。すなわち、もし接着剤が導光特性を有しておら
ないなら、有利であることである。これは、その内部表
面においてまったく反射がないか、またはごく僅かしか
ないように選択されなければならない。内部表面におけ
る反射または接着剤における非同質性により引き起こさ
れた光の側方向への透過は、接着剤によって発光部と受
光部とのあいだのクロストークを防止するために回避さ
れなければならない。接着剤は光が垂直方向に通り抜け
たとき光の損失ができるだけ小さくなるように選択され
る。
システムは、別の(第2の)接着剤を有する。すなわ
ち、測定デバイスの平坦面に設けられた両面テープの形
態である。測定デバイスは、ひとたび取付装置に設ける
と、接着剤は該表面と、測定デバイスとのあいだの界面
として作用する。測定デバイスから発光し、組織により
散乱された光は、この接着剤を通して通過しなければな
らず、この材料は使用される波長に対して高い透過性を
有しなくてはならない。できる限り透過されなければな
らない。そのうえさらに、経験によりつぎのことが分っ
ている。すなわち、もし接着剤が導光特性を有しておら
ないなら、有利であることである。これは、その内部表
面においてまったく反射がないか、またはごく僅かしか
ないように選択されなければならない。内部表面におけ
る反射または接着剤における非同質性により引き起こさ
れた光の側方向への透過は、接着剤によって発光部と受
光部とのあいだのクロストークを防止するために回避さ
れなければならない。接着剤は光が垂直方向に通り抜け
たとき光の損失ができるだけ小さくなるように選択され
る。
【0041】そのうえ、さらに、測定デバイスの第1表
面と、組織の第1表面とのあいだの堅い連結を有するこ
とが実用上有利であることの他の理由は、表面間の密着
性を有することである。接着剤12は、組織部と測定デ
バイスとのあいだで一様な距離が維持されることを保証
する。そのうえさらに、測定デバイスに対する組織表面
のたとえば運動のあいだの水平方向の移動は大幅に減少
される。接着剤の他の利点は、組織の表面が均等に存在
することである。皮膚と測定デバイスとのあいだの異な
る寸法の空気の空間、たとえば、鳥肌(goose−p
rimpled)が存在するとき、このように回避され
る。叙上の生体の特性の非侵襲性の決定の問題は、いく
つかの測定に用いられるかなりの圧力で表面に押圧され
るいくつかの装置においては相当回避される。しかしな
がら、皮膚への圧力の印加は、たとえば血流などの組織
の特性を変化させ、長期間の使用には不向きである。本
発明の取付装置が、圧力を必要としないという事実によ
り、接着剤が使われるとき(取付装置をその上に置くと
きを除いて)生体のために長期間の適用を可能にする。
面と、組織の第1表面とのあいだの堅い連結を有するこ
とが実用上有利であることの他の理由は、表面間の密着
性を有することである。接着剤12は、組織部と測定デ
バイスとのあいだで一様な距離が維持されることを保証
する。そのうえさらに、測定デバイスに対する組織表面
のたとえば運動のあいだの水平方向の移動は大幅に減少
される。接着剤の他の利点は、組織の表面が均等に存在
することである。皮膚と測定デバイスとのあいだの異な
る寸法の空気の空間、たとえば、鳥肌(goose−p
rimpled)が存在するとき、このように回避され
る。叙上の生体の特性の非侵襲性の決定の問題は、いく
つかの測定に用いられるかなりの圧力で表面に押圧され
るいくつかの装置においては相当回避される。しかしな
がら、皮膚への圧力の印加は、たとえば血流などの組織
の特性を変化させ、長期間の使用には不向きである。本
発明の取付装置が、圧力を必要としないという事実によ
り、接着剤が使われるとき(取付装置をその上に置くと
きを除いて)生体のために長期間の適用を可能にする。
【0042】この接着剤12が使われるとき、光学的特
性にほとんど影響を及ぼさない吸湿特性を有するのが好
ましい。こうすれば、中断なく4時間またはそれ以上の
あいだ測定デバイスを装着できる。
性にほとんど影響を及ぼさない吸湿特性を有するのが好
ましい。こうすれば、中断なく4時間またはそれ以上の
あいだ測定デバイスを装着できる。
【0043】第2接着剤12の接着力は、第1接着剤2
2の接着力よりかなり低くなければならない。一方第1
接着剤は、組織に当該システムを取り付けるために実用
上すべての力を出さなければならないが、第2接着剤の
接着特性は、さほど重要ではない。組織と測定装置との
あいだの良好な接触を維持し、該測定デバイスに関する
表面の運動が回避されることを保証するために必要な接
着力を供給しなければならない。そのうえさらに、該表
面から取付装置を取り除くことなく取付装置および組織
の表面から測定装置を取り除かれるようにしなければな
らないので、第1接着剤に比べて低い接着力を有するこ
とが好ましい。適切な接着剤は、アクリル接着剤であ
る。その例としては、吸湿特性および湿気を通過する特
性を備えたHydro absorbent(登録商
標)に基づくアドヘッシブ リサーチ(Art.No.
AR8133)によって製造された透明なポリウレタン
接着テープである。この接着テープは片面の接着テープ
であるが、要求によりアドヘッシブ リサーチによって
両面テープとして提供されることができる。そのうえさ
らに、この接着テープを両面接着テープに変換すること
は熟練した技術者の技術的知識の一部である。そのう
え、第2接着剤が測定デバイスの表面からよりもより容
易に肌から取り除くことができるのが好ましい。
2の接着力よりかなり低くなければならない。一方第1
接着剤は、組織に当該システムを取り付けるために実用
上すべての力を出さなければならないが、第2接着剤の
接着特性は、さほど重要ではない。組織と測定装置との
あいだの良好な接触を維持し、該測定デバイスに関する
表面の運動が回避されることを保証するために必要な接
着力を供給しなければならない。そのうえさらに、該表
面から取付装置を取り除くことなく取付装置および組織
の表面から測定装置を取り除かれるようにしなければな
らないので、第1接着剤に比べて低い接着力を有するこ
とが好ましい。適切な接着剤は、アクリル接着剤であ
る。その例としては、吸湿特性および湿気を通過する特
性を備えたHydro absorbent(登録商
標)に基づくアドヘッシブ リサーチ(Art.No.
AR8133)によって製造された透明なポリウレタン
接着テープである。この接着テープは片面の接着テープ
であるが、要求によりアドヘッシブ リサーチによって
両面テープとして提供されることができる。そのうえさ
らに、この接着テープを両面接着テープに変換すること
は熟練した技術者の技術的知識の一部である。そのう
え、第2接着剤が測定デバイスの表面からよりもより容
易に肌から取り除くことができるのが好ましい。
【0044】皮膚の上に取付装置と測定デバイスとを装
着するために具合が良いことを証明した他の接着剤はロ
ーマン(Lohman)によって製造されたDuplo
med2806として知られている。この接着剤および
(または)両面テープは吸収特性と湿気を通過する特性
とを有している。当該接着テープの面に対して垂直な充
分な光の透過性を有している。その結果、照射された組
織の部分からの発光および散乱光が通過することができ
る。側方向すなわち、光源と受光装置とのあいだのクロ
ストークを回避すべく接着テープの層において充分低い
光の透過を有している。もしもこのテープが取付装置を
取り付けるためのテープとして機能する必要があれば、
色素を着色することによってクロストークの一層有効な
抑制がえられる。
着するために具合が良いことを証明した他の接着剤はロ
ーマン(Lohman)によって製造されたDuplo
med2806として知られている。この接着剤および
(または)両面テープは吸収特性と湿気を通過する特性
とを有している。当該接着テープの面に対して垂直な充
分な光の透過性を有している。その結果、照射された組
織の部分からの発光および散乱光が通過することができ
る。側方向すなわち、光源と受光装置とのあいだのクロ
ストークを回避すべく接着テープの層において充分低い
光の透過を有している。もしもこのテープが取付装置を
取り付けるためのテープとして機能する必要があれば、
色素を着色することによってクロストークの一層有効な
抑制がえられる。
【0045】本発明の利点は、組織の表面に関する正確
な測定デバイスの位置の選択である。これには水平方向
のみならず垂直方向の精度を含んでいる。この精度は±
0.2mmより良くなりうるが、±0.1mmが好まし
い。表面に垂直な回転軸に関する位置精度の改善を達成
することができる。位置精度は、経験からとくに重要で
あることがわかっている。組織の非同質性により、測定
デバイスの精確かつ再現しうる位置決めにより再現性が
顕著に改善うる。これにより測定デバイスの再校正の数
を顕著に減少せしめる。
な測定デバイスの位置の選択である。これには水平方向
のみならず垂直方向の精度を含んでいる。この精度は±
0.2mmより良くなりうるが、±0.1mmが好まし
い。表面に垂直な回転軸に関する位置精度の改善を達成
することができる。位置精度は、経験からとくに重要で
あることがわかっている。組織の非同質性により、測定
デバイスの精確かつ再現しうる位置決めにより再現性が
顕著に改善うる。これにより測定デバイスの再校正の数
を顕著に減少せしめる。
【0046】そのうえさらに、本発明によれば、取付装
置との測定デバイスとのあいだへの光の侵入を有効に防
止することができ、同時に該測定デバイスが容易に取り
除かれる。
置との測定デバイスとのあいだへの光の侵入を有効に防
止することができ、同時に該測定デバイスが容易に取り
除かれる。
【0047】好ましい実施例において、このシステムの
外側の形状は組織の方に向けられていないが、できる限
り少ないコーナー部とエッジ部とを有するような形状で
ある。このため平坦な形状がとくに好ましい。
外側の形状は組織の方に向けられていないが、できる限
り少ないコーナー部とエッジ部とを有するような形状で
ある。このため平坦な形状がとくに好ましい。
【0048】測定デバイス自体は測定を実行するのに必
要なすべての要素を含むには及ばない。たとえば測定を
評価するためのいくつかの大きい要素が、電線17を介
して測定デバイス10に接続される機器内に設けられ
る。
要なすべての要素を含むには及ばない。たとえば測定を
評価するためのいくつかの大きい要素が、電線17を介
して測定デバイス10に接続される機器内に設けられ
る。
【0049】本発明の他の主題は、主体の組織の表面に
光電子式測定デバイスを取り付けるための装置である。
当該測定デバイスは、測定窓28を取り囲んでいる環状
の取付装置20を具備し、測定デバイスの再現しうる取
り付けのための少なくともひとつの要素26を有してい
る。
光電子式測定デバイスを取り付けるための装置である。
当該測定デバイスは、測定窓28を取り囲んでいる環状
の取付装置20を具備し、測定デバイスの再現しうる取
り付けのための少なくともひとつの要素26を有してい
る。
【0050】本発明の取付け装置は、好ましい方法で、
平坦な表面上に、組織の表面にデバイスを取り付けるた
めの接着剤を有している。この接着剤は好ましくは、光
吸収および(または)吸湿および(または)水蒸気を通
過しうる特性を示す。軟性および剛性の材料は、光を吸
収する特性を有しているのが好ましい。そのうえさら
に、この軟性材料は、吸湿および(または)湿気を通過
しうる特性を示している。本発明のシステムの好ましい
実施例を付加的に、以下に記載する。
平坦な表面上に、組織の表面にデバイスを取り付けるた
めの接着剤を有している。この接着剤は好ましくは、光
吸収および(または)吸湿および(または)水蒸気を通
過しうる特性を示す。軟性および剛性の材料は、光を吸
収する特性を有しているのが好ましい。そのうえさら
に、この軟性材料は、吸湿および(または)湿気を通過
しうる特性を示している。本発明のシステムの好ましい
実施例を付加的に、以下に記載する。
【0051】本発明の主題は、以下の(a)〜(e)に
よって生体の組織の好ましい非侵襲性を有する決定方法
である。
よって生体の組織の好ましい非侵襲性を有する決定方法
である。
【0052】(a)光を透過し、測定窓28を取り囲
み、組織の表面に測定デバイス10を再現しうるように
取り付けるための少なくともひとつの要素26を有する
取付装置20を取り付け、(b)デバイス10が測定窓
20を通して組織の表面に向けられるように前記取付装
置20に測定デバイス10を取り付け、(c)前記測定
デバイスにより発光された光に組織をさらし、(d)測
定値をうるために組織により散乱された光を検知し、
(e)少なくとも4時間前記(c)〜(d)を繰り返
す。
み、組織の表面に測定デバイス10を再現しうるように
取り付けるための少なくともひとつの要素26を有する
取付装置20を取り付け、(b)デバイス10が測定窓
20を通して組織の表面に向けられるように前記取付装
置20に測定デバイス10を取り付け、(c)前記測定
デバイスにより発光された光に組織をさらし、(d)測
定値をうるために組織により散乱された光を検知し、
(e)少なくとも4時間前記(c)〜(d)を繰り返
す。
【0053】好ましい実施例は、本発明のシステムの使
用方法として以下に示される。
用方法として以下に示される。
【0054】この方法は、測定デバイスが組織の表面上
のある場所に長時間とどまることによって可能になる。
本発明の接着剤の使用により、皮膚の刺戟はない。
のある場所に長時間とどまることによって可能になる。
本発明の接着剤の使用により、皮膚の刺戟はない。
【0055】取付装置は、測定デバイスが、取り除かれ
たとき組織の表面にとどまりうるという事実によって、
たとえば、注水など測定の邪魔をすることがあったの
ち、表面上の同じ場所に正確に測定配列を位置づけるこ
とができる。
たとき組織の表面にとどまりうるという事実によって、
たとえば、注水など測定の邪魔をすることがあったの
ち、表面上の同じ場所に正確に測定配列を位置づけるこ
とができる。
【0056】測定デバイスは、測定デバイスが取付装置
から取り除かれたとき第2接着剤が測定デバイスにとど
まるように、組織の第1表面から取り除かれることが好
ましい。つぎにこの接着剤は測定デバイスから除去さ
れ、この取付装置が再び用いられる際新しい接着ストリ
ップが当該表面に取り付けられる。両面接着テープを扱
うとき従来行なわれていることであるが、組織表面に取
り付けられた測定デバイスの表面は、輸送または貯蔵の
あいだ容易に取り除くことのできる保護ライナによって
被覆される。このライナは、取付装置が取り付けられる
直前に除去される。
から取り除かれたとき第2接着剤が測定デバイスにとど
まるように、組織の第1表面から取り除かれることが好
ましい。つぎにこの接着剤は測定デバイスから除去さ
れ、この取付装置が再び用いられる際新しい接着ストリ
ップが当該表面に取り付けられる。両面接着テープを扱
うとき従来行なわれていることであるが、組織表面に取
り付けられた測定デバイスの表面は、輸送または貯蔵の
あいだ容易に取り除くことのできる保護ライナによって
被覆される。このライナは、取付装置が取り付けられる
直前に除去される。
【0057】取付装置は、組織の表面上に連続して一定
期間−好ましくは少なくとも3日間−とどまる。もし他
の決定間隔が実行されるのであれば、新しい測定デバイ
スが同じ場所に設けられる。新しい測定が組織上の同じ
場所で行われるとき除去される取付装置の位置は、たと
えば測定窓のエッジなど、組織表面上でマーキングされ
る。新しい取付装置が組織上に設けられるとき、これら
のマーキングと整合するように調節される。
期間−好ましくは少なくとも3日間−とどまる。もし他
の決定間隔が実行されるのであれば、新しい測定デバイ
スが同じ場所に設けられる。新しい測定が組織上の同じ
場所で行われるとき除去される取付装置の位置は、たと
えば測定窓のエッジなど、組織表面上でマーキングされ
る。新しい取付装置が組織上に設けられるとき、これら
のマーキングと整合するように調節される。
【0058】測定デバイスが取付装置に取り付けられて
いないとき、取付装置の開口29は、ダミーの助けによ
り閉塞されうる。このダミーは、測定デバイスの外部形
状と実質的にマッチしている。こうして測定窓、スナッ
プ機構および組織の第1表面が測定デバイスが装着され
てないとき、その期間汚染などの悪影響を受けないよう
に保護できる。
いないとき、取付装置の開口29は、ダミーの助けによ
り閉塞されうる。このダミーは、測定デバイスの外部形
状と実質的にマッチしている。こうして測定窓、スナッ
プ機構および組織の第1表面が測定デバイスが装着され
てないとき、その期間汚染などの悪影響を受けないよう
に保護できる。
【0059】
【発明の効果】本発明の組織の特性を決定するための装
置によれば、特定の再現性を良好に位置しつつ高い位置
決め精度を実現することができる。
置によれば、特定の再現性を良好に位置しつつ高い位置
決め精度を実現することができる。
【図1】本発明の組織の特性を決定するための装置の一
実施例を示す側面図である。
実施例を示す側面図である。
【図2】本発明の組織の特性を決定するための装置の他
の実施例を示す側面図である。
の実施例を示す側面図である。
【図3】本発明の取付装置の一実施例を示す上面図であ
る。
る。
【図4】本発明の取付装置に用いられるクランプコネク
ションの上面図である。
ションの上面図である。
【図5】測定デバイスが取付装置に固定された状態を示
す説明図である。
す説明図である。
【図6】図5の要部詳細図である。
1 システム 10 測定デバイス 11 第1表面 12、22 接着剤 20 取付装置 21 第2表面 28 測定窓
【手続補正書】
【提出日】平成7年12月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ディルク ベッカー ドイツ連邦共和国、デー−69115 ハイデ ルベルヒ、キルヒシュトラッセ 14
Claims (23)
- 【請求項1】 生体の組織の特性を決定するための装置
であって、該装置が、光電子式測定デバイスと、光を透
過し、それを通して決定がなされる測定窓を取り囲んで
なる取付装置からなり、前記取付装置が前記組織の第1
表面への方向に前記光電子式測定デバイスを取り付ける
ための要素を少なくともひとつ有してなる装置。 - 【請求項2】 前記取付装置が前記第1表面に隣接する
組織の第2表面上で該装置を取り付けるための接着剤と
ともに表面を有してなる請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 前記接着剤が湿気を通過しうることを特
徴とする請求項2記載の装置。 - 【請求項4】 前記接着剤が湿気を吸収する特性を有す
ること特徴とする請求項2記載の装置。 - 【請求項5】 前記接着剤が光を吸収する特性を有して
いることを特徴とする請求項2記載の装置。 - 【請求項6】 前記取付装置の素材が前記測定窓を環状
に取り囲んでいることを特徴とする請求項1記載の装
置。 - 【請求項7】 前記接着剤が両面接着テープの形をとっ
てなることを特徴とする請求項2記載の装置。 - 【請求項8】 前記組織の第1表面に前記測定デバイス
の第1表面を付着するために接着剤を含んでいることを
特徴とする請求項1記載の装置。 - 【請求項9】 前記接着剤が決定のために用いられる光
に対して透過することを特徴とする請求項8記載の装
置。 - 【請求項10】 前記接着剤が導光特性を有していない
か、または僅かな導光特性しか有していないことを特徴
とする請求項8または9のいずれかに記載の装置。 - 【請求項11】 前記接着剤が湿気を吸収する特性を有
することを特徴としている請求項8、9または10記載
の装置。 - 【請求項12】 前記決定が非侵襲性であることを特徴
とする請求項1記載の装置。 - 【請求項13】 前記取付装置が軟性または剛性の素材
であり、同時に1または2以上の要素が前記剛性の素材
上に設けられてなることを特徴とする請求項1記載の装
置。 - 【請求項14】 前記表面が平坦であることを特徴とす
る請求項1記載の装置。 - 【請求項15】 生体の組織の表面に対して光電子式測
定デバイスを取り付けるためのシステムであって該シス
テムが、環状の取付装置を具備しており、該取付装置が
測定窓を取り囲み、かつ前記測定デバイスの再生可能な
取付装置のための少なくともひとつの要素を取り囲んで
いることを特徴としている。 - 【請求項16】 ひとつの表面上に、前記組織の表面に
対して装置を取り付けるための接着剤を有していること
を特徴とする請求項15記載の装置。 - 【請求項17】 前記接着剤が光を吸収する特性および
(または)湿気蒸気を透過しうる特性および(または)
湿気を吸収する特性を有していることを特徴とする請求
項16記載の装置。 - 【請求項18】 光を吸収する特性を有する軟性および
剛性の材料を含んでいることを特徴とする請求項16記
載の装置。 - 【請求項19】 ダミー要素によって閉塞されている開
口を有していることを特徴とする請求項15記載の装
置。 - 【請求項20】 生体の組織の部分の特性を決定するた
めの方法であって、該方法が、(a)光を透過し、測定
窓を取り囲み組織の第1表面上に測定デバイスを再生可
能に取り付けるための要素を少なくともひとつ有する取
付装置を取り付ける工程と、(b)前記測定デバイスが
測定窓を通して前記組織の第1表面上に向けられうるよ
うに前記装置に測定デバイスを取り付ける工程と、
(c)前記測定装置から送られた光に対して組織を露出
し、(d)前記測定デバイス内の組織によって散乱され
た光を検知する工程と、(e)前記工程(c)および
(d)を少なくとも4時間のあいだに繰り返す工程から
構成される方法。 - 【請求項21】 前記工程(c)および(d)を行なっ
たのち、前記測定デバイスが、前記取付装置から取り除
かれ、同時に前記デバイスが第1表面上にあり、前記測
定デバイスが取付装置にふたたび取り付けられることを
特徴とする請求項20記載の方法。 - 【請求項22】 前記測定デバイスがその表面上に接着
剤を有し、測定デバイスが取付装置から取り出されたと
き測定デバイスに該接着剤がとどまることを特徴とする
請求項21記載の方法。 - 【請求項23】 前記測定デバイスが取り除かれたと
き、前記表面から接着剤が取り除かれることを特徴とす
る請求項22記載の方法。
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