[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JPH08206627A - 魚貝類廃棄物の処理方法 - Google Patents

魚貝類廃棄物の処理方法

Info

Publication number
JPH08206627A
JPH08206627A JP3452795A JP3452795A JPH08206627A JP H08206627 A JPH08206627 A JP H08206627A JP 3452795 A JP3452795 A JP 3452795A JP 3452795 A JP3452795 A JP 3452795A JP H08206627 A JPH08206627 A JP H08206627A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fish
shellfish
waste
raw material
cement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3452795A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Tanosaki
隆雄 田野崎
Kenji Nozaki
賢二 野崎
Masaru Shirasaka
優 白坂
Keiichi Usukura
桂一 臼倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiheiyo Cement Corp
Original Assignee
Chichibu Onoda Cement Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chichibu Onoda Cement Corp filed Critical Chichibu Onoda Cement Corp
Priority to JP3452795A priority Critical patent/JPH08206627A/ja
Publication of JPH08206627A publication Critical patent/JPH08206627A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P40/00Technologies relating to the processing of minerals
    • Y02P40/10Production of cement, e.g. improving or optimising the production methods; Cement grinding

Landscapes

  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Treatment Of Sludge (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 魚貝類廃棄物中の有機可燃部分を資源として
有効利用し、更に2次廃棄物を排出することなく、安定
して大量に処理できる魚貝類廃棄物の処理方法を提供す
る。 【構成】 魚貝類廃棄物に生石灰類を混合し、脱水・乾
燥化した後に、セメント原料若しくは鉄鋼原料の一部と
して使用することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食品用魚貝類の残滓や
その排水汚泥、及び発電所冷却配管に付着する生物(以
下、魚貝類廃棄物という)を有効利用するための方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】食品用魚貝類加工に当っては、魚の内
臓、貝の殻、その他の濃液排水等、臭気を伴い、腐敗し
やすい廃棄物を多量に発生する。これらは主として一般
廃棄物として自治体の処分場に持ち込まれて処分される
が、処分場の容量の多くを占めるのみならず、悪臭やハ
エの発生等社会問題を生じさせているところが多く、そ
の対策費は年々増加の一途をたどっている。また、火力
・原子力発電所では大量の冷却水を海水採取によりまか
なっているところが多く、この配管に、フジツボ、カラ
スガイ、カキ、クラゲ、その他プランクトン等の大量発
生付着が生じ、そのままでは管が閉塞するので定期的に
それらの除却を行っている。除却した産物も放置すれば
腐敗しやすく処分に苦慮している。
【0003】従来、これらの対応は特開平1−1574
90号にみられるように、肥料化若しくは飼料化といっ
た試みが行われてきているが、需要地までの保管・仕分
けの必要性に加え、腐敗が始まったものや、多種類の廃
棄物の混入等があり、実際使用できるものの種類が限定
されてくるという問題があり、有効利用の主流になりえ
ないものである。
【0004】また、魚貝類廃棄物を焼却し、減容化して
埋立てる処分法もあるが、重金属等の溶出が心配され、
セメント固化を義務付けられる等、処分地の確保及び処
分費用の増大が問題となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑みなされたもので、多様に変化する魚貝類廃棄
物中の有機可燃部分を資源として有効利用し、更に2次
廃棄物を排出することなく、安定して大量に処理できる
魚貝類廃棄物の処理方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の魚貝類廃棄物の処理方法によれば、魚貝類
廃棄物に生石灰類を混合し、脱水・乾燥化すること(請
求項1)、魚貝類廃棄物に生石灰類を混合し、脱水・乾
燥化した後に、セメント原料若しくは鉄鋼原料の一部と
して使用すること(請求項2)、魚貝類廃棄物に生石灰
類を混合し、脱水・乾燥化した後に、消臭剤を添加する
こと(請求項3)、魚貝類廃棄物に生石灰類を混合し、
脱水・乾燥化した後に、消臭剤を添加し、セメント原料
若しくは鉄鋼原料の一部として使用すること(請求項
4)、及び、消臭剤が活性炭、ゼオライト、活性白土、
硫酸バン土、硫酸鉄、及びフライアッシュの群から選ば
れる少なくとも1種以上であること(請求項5)を特徴
とする。以下、本発明を詳細に説明する。
【0007】本発明で処理する魚貝類廃棄物とは、主に
食品加工用原料採取後の残滓およびそれに伴って発生す
る排水汚泥並びに発電所付着生物等であり、1992年
度の発生例では、魚類400万t、汚泥100万t、カ
キ、ホタテ、アサリ等貝類50万t、発電所発生生物類
100万tといわれている。うち貝殻は工芸品や鳥のエ
サ等に一部有効利用されているものの、大部分は、殻、
身一体となって廃棄物となり、そのままあるいは焼却の
後、埋立処分に付されている。これらの魚貝類廃棄物は
内臓、血液、骨、皮、殻等の化学組成、水含有率、硬
度、微生物繁殖性の異なるものが不特定に混在している
ことが普通であり、運送、保管処理も迅速を要するとい
った、他の工業製品・原料に較べて著く扱いが複雑なも
のである。魚貝類廃棄物の組成例を表1に示す。
【0008】
【表1】
【0009】魚貝類廃棄物に混合する生石灰類とは、C
aOを主成分とし、魚貝類廃棄物中の水分と反応して消
石灰等を生じるものをいい、具体的には生石灰、仮焼ド
ロマイト、貝殻焼成物等挙げることができ、CaO成分
70重量%以上含有することが望ましい。
【0010】生石灰類および魚貝類廃棄物の粒度は50
mm以下、好ましくは1mm以下であれば良いが、混合時に
解砕設備がある場合、それに応じた粒度でかまわない。
【0011】生石灰類の混合量は、魚貝類廃棄物の粒度
・含水率によるが、概ね、魚貝類廃棄物100重量物に
対して50〜150重量部、好ましくは、80〜130
重量部程度が用いられる。生石灰類の添加量がこの範囲
より少ないと廃棄物の乾燥が不十分で、セメント原料若
しくは鉄鋼原料として適さない。また生石灰類の添加量
が多すぎるとコスト高になるので好ましくない。
【0012】生石灰類と魚貝類廃棄物の混合には、各種
の混合機を用いることができるが、混合効率の高いもの
程、得られる消石灰・有機物混合物(以下、カンプンと
称す)の特性が向上し、例えば、10rpm以上の攪拌
可能なミキサーで混合時間を3分以上とすることにより
水分量5重量%以下の好適なカンプンを得ることが可能
となり、ホバートミキサー等が好適に用いられる。
【0013】このように高含水魚貝類廃棄物を生石灰類
と混合すると、廃棄物中の水分と生石灰が水和して消石
灰を生じるが、その際63KJ/mal程度の発熱があ
る。この発熱は混合物の温度を150℃程度まで上昇さ
せることが可能であり、水分量5%程度以下のカンプン
を得ることができる。CaO含有量94%の生石灰を混
合したカンプンの組成割合の例を表2に示す。
【0014】
【表2】
【0015】カンプン中には骨、殻、ひも、鉄くず等混
入してることがあり、これらのうち50mm以上のものは
除去することが望ましいが、別途、セメント製造工程等
で篩分けや粉砕処理することも可能である。
【0016】魚貝類廃棄物中の腐敗成分は、カンプン化
により安定した化合物となり、また、腐敗を生じさせる
菌類は高アルカリPH下ですべてが死滅するため、カン
プンの長期保存が可能となり、しかもカンプンは水分が
除去されているので、タンクローリ車等により容易に運
搬することができる。
【0017】一方、カンプンは、主としてアンモニア
(NH3 +)、次いでメチルアミン、トリメチルアミン等
のアミン類のいわゆる磯臭さが残る。発生するアンモニ
ア量は20℃で0.1%/g(NH3/カンプン)以上
ともなり、その臭気は夏期など高温下にさらされると堪
えがたいほどのものであり、必要に応じて消臭剤を添加
する事が望ましい。消臭剤としては、活性炭、ゼオライ
ト、セピオライト、活性白土、硫酸バン土、硫酸鉄、及
びフライアッシュの群から少なくとも1種以上が選ばれ
る。活性炭、ゼオライト、及びセピオライトの表面多孔
質の消臭剤は、カンプンの含水率が3%以下において好
適な消臭作用を示すが、含水率が3%を越えると、発生
する水蒸気により多孔面が飽和してアンモニア吸着効果
が継続できない。従って、アンモニアの吸着作用と中和
作用を相乗効果的に発揮する活性白土、硫酸バン土及び
硫酸鉄などが好ましく用いられ、これらをカンプンに対
し1〜5重量%添加すると効果的に消臭することができ
る。
【0018】また、フライアッシュは、主としてフライ
アッシュ中の未燃カーボンのアンモニア吸着作用によ
り、消臭効果を好適に引出すことができ、カンプンに対
して50重量%以上、好ましくは100重量%以上添加
する。フライアッシュの使用は、火力発電所等から大量
に排出され、大部分が埋立て処理されているフライアッ
シュの有効活用にもなるほか、処理物は、極めて流動性
に優れたハンドリン性のよい粉体とすることができる。
【0019】次に、カンプンはそのままで土壌改良材や
肥料として投与することも可能であるが、特に、本発明
ではカンプンをセメント原料あるいは鉄鋼原料として使
用することを特徴とする。すなわち、カンプン中の無機
物は石灰を主成分とし、また、カンプン中の魚貝類廃棄
物は 20000KJ/kg程度の発熱量を有しており、カンプン
をセメント原料の一部として25重量%以下、好ましく
は15重量%以下の範囲で他のセメント原料と共にセメ
ント製造工程に投入して用いることにより、あるいは同
様に鉄鋼原料の一部として製鉄工程に使用することによ
り、カンプン中の無機物はセメント成分あるいはスラグ
成分として、また、有機物は焼成時の燃料源として有効
活用することができる。
【0020】本発明に適用されるセメント原料は、ポル
トランドセメント、アルミナセメント、その他の都市ゴ
ミ等を主成分とする廃棄物セメントも対象とする事がで
き、また、鉄鋼原料用としては高炉投入用原料ペレット
もしくは焼結鉱用に好適に適用する事ができる。
【0021】
【作用】魚貝類廃棄物中の水分が生石灰との水和反応、
及び、その水和時に発生する熱により水分量が5重量%
以下の安定した化合物となり、また、腐敗を生じさせる
菌類は高アルカリPH下ですべてが死滅するため、長期
保存が可能なカンプンとすることができる。カンプン中
の無機物は石灰を主成分とし、また、カンプン中の魚貝
類廃棄物は 20000KJ/kg程度の発熱量を有しており、カ
ンプンは、セメント原料あるいは鉄鋼原料として好適に
使用することができ、長期安定運転を行う業種の原燃料
として利用することにより、2次廃棄物を生じることな
く大量に処理できることになる。
【0022】
【実施例】
(使用材料)実施例で用いた材料は次の通りである。 生 石 灰 1:石灰石950℃焼成品 CaO含有量94%以上 生 石 灰 2:ホタテ貝殻950℃焼成品 CaO含有量88%以上 魚貝類廃棄物1:千葉県産カンヅメ用サバ内臓 水分量88% 〃 2:同上水処理汚泥 〃 83% 〃 3:オホーツク産ホタテ貝内臓 〃 85% 〃 4:火力発電所付着カラス貝 〃 76% 〃 5:同上クラゲフジツボ海草混合体 〃 95%
【0023】(カンプンの試製)あらかじめ5mm以下に
粉砕した廃棄物1kg、生石灰1.5kgをそれぞれ5lの
ホバートミキサーに入れ、15分間、低速でよく混合し
た。生石灰の水和に伴い、熱が発生し、水分は水蒸気と
なって輝散した。水分量4%以下となった混合物(消石
灰+廃棄物乾燥品混合物)を12時間熟成しカンプンと
した。カンプンの特性を表3に示す。尚、大腸菌数はホ
タテ内臓の場合、処理前2.20×107 個/grであったもの
が処理後検出されなくなっている。
【0024】
【表3】
【0025】(アンモニア濃度の測定)悪臭防止法によ
る臭気強度目安では、アンモニア濃度1ppm をすべての
人が感じる濃度としている。100mlのガラス捕集びん
中にカンプン20gを充填し、40℃の温度に16時間
保持した後、上部空間に滞溜するアンモニア蒸気を検知
管で測定した。結果を表3に併せて示す。尚、ガスクロ
マトグラフでホタテ内臓処理品を分析したところ、メチ
ルアミン 0.2ppm 、トリメチルアミン1ppm 、アセトア
ルデヒド 0.05ppmが検出された。
【0026】(消臭工程)上記捕集びんにカンプン20
gと共に、消臭剤として活性炭、ゼオライト、及び活性
白土をカンプンに対し1〜5重量%の範囲で添加混合
し、アンモニア濃度を測定した。結果を表4に示す。い
ずれも、アンモニア濃度を1ppm以下に抑えることが
できるが、特に、活性白土は、優れた消臭効果を示し
た。
【0027】
【表4】
【0028】(セメント化工程)前記消臭工程で得られ
た表4のゼオライト3%添加カンプンを、それぞれ他の
セメント調合原料(石灰石、粘土、鋼カラミを所定量加
え粉砕したもの)に内割で10重量%となるように添加
の上、ペレット化して1450℃の温度で焼成した。得られ
たクリンカーに石膏を2.5重量%添加してブレーン値
3500cm2/gになるまで粉砕した。このポルトランドセ
メントをJIS R 5201に拠り評価した。結果を表5に示
す。単位水量比及びモルタル強度比は、ブランクに示す
カンプンを使用していない市販の普通ポルトランドセメ
ントとの対比であり、この発明は、いずれも通常のセメ
ントと遜色のないセメントであり、セメント原料として
使用できることが確認された。
【0029】
【表5】
【0030】(高炉原料の製造)次に前記表4のゼオラ
イト3%添加カンプンを、それぞれ他の高炉原料(鉄鉱
石、石灰石、コークスを所定量所定の粒度にしたもの)
に内割で5重量%になるように添加の上、φ5mmにペレ
ット化して焦点温度1380℃のロータリーキルンで焼成し
た。サバ、ホタテ貝、カラス貝等いずれの処理品カンプ
ンも、圧壊強度、及び、融点は、カンプン無添加のもの
と比較して±5%の範囲にあり、鉄鋼原料として使用で
きることが確認された。
【0031】
【発明の効果】この発明によれば、魚貝類廃棄物を処理
することにより、2次廃棄物を発生することなく安定し
て廃棄物を資源化することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C02F 11/14 ZAB C C04B 7/24 C22B 1/00 (72)発明者 臼倉 桂一 東京都港区西新橋二丁目14番1号 秩父小 野田株式会社資源事業本部内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 魚貝類廃棄物に生石灰類を混合し、脱水
    ・乾燥化することを特徴とする魚貝類廃棄物の処理方
    法。
  2. 【請求項2】 魚貝類廃棄物に生石灰類を混合し、脱水
    ・乾燥化した後に、セメント原料若しくは鉄鋼原料の一
    部として使用することを特徴とする魚貝類廃棄物の処理
    方法。
  3. 【請求項3】 魚貝類廃棄物に生石灰類を混合し、脱水
    ・乾燥化した後に、消臭剤を添加することを特徴とする
    魚貝類廃棄物の処理方法。
  4. 【請求項4】 魚貝類廃棄物に生石灰類を混合し、脱水
    ・乾燥化した後に、消臭剤を添加し、セメント原料若し
    くは鉄鋼原料の一部として使用することを特徴とする魚
    貝類廃棄物の処理方法。
  5. 【請求項5】 消臭剤が活性炭、ゼオライト、活性白
    土、硫酸バン土、硫酸鉄、及びフライアッシュの群から
    選ばれる少なくとも1種以上であることを特徴とする請
    求項3若しくは4記載の魚貝類廃棄物の処理方法。
JP3452795A 1995-01-31 1995-01-31 魚貝類廃棄物の処理方法 Pending JPH08206627A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3452795A JPH08206627A (ja) 1995-01-31 1995-01-31 魚貝類廃棄物の処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3452795A JPH08206627A (ja) 1995-01-31 1995-01-31 魚貝類廃棄物の処理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08206627A true JPH08206627A (ja) 1996-08-13

Family

ID=12416753

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3452795A Pending JPH08206627A (ja) 1995-01-31 1995-01-31 魚貝類廃棄物の処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08206627A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100467851B1 (ko) * 1997-05-29 2005-05-17 타이헤이요 세멘트 가부시키가이샤 유기질함유오니의처리방법
JP2006102641A (ja) * 2004-10-05 2006-04-20 Tohoku Electric Power Co Inc 有機性汚泥の処理方法
JP2006110504A (ja) * 2004-10-18 2006-04-27 Taiheiyo Cement Corp 貝類の処理方法
JP2006159095A (ja) * 2004-12-08 2006-06-22 Kurita Water Ind Ltd 脱水ケーキの処理方法
JP2008149241A (ja) * 2006-12-15 2008-07-03 Kurita Water Ind Ltd 地下水の浄化方法
JP2009268956A (ja) * 2008-05-02 2009-11-19 Kanae Co Ltd クラゲ類の処理方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100467851B1 (ko) * 1997-05-29 2005-05-17 타이헤이요 세멘트 가부시키가이샤 유기질함유오니의처리방법
JP2006102641A (ja) * 2004-10-05 2006-04-20 Tohoku Electric Power Co Inc 有機性汚泥の処理方法
JP2006110504A (ja) * 2004-10-18 2006-04-27 Taiheiyo Cement Corp 貝類の処理方法
JP2006159095A (ja) * 2004-12-08 2006-06-22 Kurita Water Ind Ltd 脱水ケーキの処理方法
JP4655612B2 (ja) * 2004-12-08 2011-03-23 栗田工業株式会社 脱水ケーキの処理方法
JP2008149241A (ja) * 2006-12-15 2008-07-03 Kurita Water Ind Ltd 地下水の浄化方法
JP2009268956A (ja) * 2008-05-02 2009-11-19 Kanae Co Ltd クラゲ類の処理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Barros et al. From waste to commodity: transforming shells into high purity calcium carbonate
CA2456978C (en) A method for disinfecting and stabilizing organic wastes with mineral by-products
CA2506614C (en) A method for disinfecting and stabilizing organic wastes with mineral by-products
JP2009045624A (ja) 汚染土壌用固化不溶化剤
JP2007313407A (ja) 多機能性改質剤、非加熱改質処理方法および無公害型植物育成材
CN101376573A (zh) 污水厂污泥资源化应用于水泥生产的方法
JP2803855B2 (ja) 下水汚泥の資源化システム
US4295972A (en) Method for treating water containing wastes
JPH08206627A (ja) 魚貝類廃棄物の処理方法
KR100275586B1 (ko) 천연무기질을 이용한 토양개량제 및 그 제조방법
JP3684410B2 (ja) 下水汚泥の処理方法および下水汚泥処理物
JPH10137716A (ja) 廃棄物処理材および廃棄物処理方法
RU2005111341A (ru) Способ комплексной переработки и утилизации осадков сточных вод
KR101069239B1 (ko) 정황산액상고화제를 이용한 유, 무기성 슬러지의 고화처리방법
JP4387040B2 (ja) 土壌改良材及び/又は有機性肥料並びにその製造方法
JPH08182999A (ja) 下水汚泥の処理方法および下水汚泥処理物
JPS63230586A (ja) 改良肥料
KR890001623B1 (ko) 녹생토 조성물
KR102641129B1 (ko) 굴패각을 활용한 유동층 보일러 염화수소 발생 저감제, 이를 이용한 유동층 보일러 노내 염화수소 발생 저감방법 및 그 연소 잔재물을 활용한 결합재 조성물
JP3965613B2 (ja) カンプン用消臭剤およびその消臭方法
KR20100131266A (ko) 열처리된 수산 및 축산 폐기물을 이용한 중금속 오염 토양의 정화방법 및 토양처리제
KR20230102844A (ko) 다공성 산업폐기물을 이용한 퇴비 조성물의 제조 방법
KR100486629B1 (ko) 수성 오니의 탈수, 탈취방법 및 그로부터 수득되는 재생토양
Rosik-Dulewska et al. The Mobility of Chosen Pollutants from Ash-Sludge Mixtures.
JP2915643B2 (ja) ごみ焼却灰の処理方法及び土質改良材