[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JPH08195433A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体装置及びその製造方法

Info

Publication number
JPH08195433A
JPH08195433A JP7006340A JP634095A JPH08195433A JP H08195433 A JPH08195433 A JP H08195433A JP 7006340 A JP7006340 A JP 7006340A JP 634095 A JP634095 A JP 634095A JP H08195433 A JPH08195433 A JP H08195433A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
trench
film
substrate
trenches
polysilicon
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7006340A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirobumi Kawai
博文 川井
Hiroyuki Miyagawa
裕之 宮川
Koji Kimura
幸治 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP7006340A priority Critical patent/JPH08195433A/ja
Priority to US08/588,322 priority patent/US5675173A/en
Publication of JPH08195433A publication Critical patent/JPH08195433A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L29/00Semiconductor devices specially adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching and having potential barriers; Capacitors or resistors having potential barriers, e.g. a PN-junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof ; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L29/02Semiconductor bodies ; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L29/06Semiconductor bodies ; Multistep manufacturing processes therefor characterised by their shape; characterised by the shapes, relative sizes, or dispositions of the semiconductor regions ; characterised by the concentration or distribution of impurities within semiconductor regions
    • H01L29/10Semiconductor bodies ; Multistep manufacturing processes therefor characterised by their shape; characterised by the shapes, relative sizes, or dispositions of the semiconductor regions ; characterised by the concentration or distribution of impurities within semiconductor regions with semiconductor regions connected to an electrode not carrying current to be rectified, amplified or switched and such electrode being part of a semiconductor device which comprises three or more electrodes
    • H01L29/107Substrate region of field-effect devices
    • H01L29/1075Substrate region of field-effect devices of field-effect transistors
    • H01L29/1079Substrate region of field-effect devices of field-effect transistors with insulated gate
    • H01L29/1087Substrate region of field-effect devices of field-effect transistors with insulated gate characterised by the contact structure of the substrate region, e.g. for controlling or preventing bipolar effect
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/70Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components formed in or on a common substrate or of parts thereof; Manufacture of integrated circuit devices or of parts thereof
    • H01L21/71Manufacture of specific parts of devices defined in group H01L21/70
    • H01L21/74Making of localized buried regions, e.g. buried collector layers, internal connections substrate contacts
    • H01L21/743Making of internal connections, substrate contacts
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/70Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components formed in or on a common substrate or of parts thereof; Manufacture of integrated circuit devices or of parts thereof
    • H01L21/71Manufacture of specific parts of devices defined in group H01L21/70
    • H01L21/76Making of isolation regions between components
    • H01L21/763Polycrystalline semiconductor regions

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Element Separation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】半導体素子に悪影響を与えない素子分離構造を
得る。 【構成】素子分離用トレンチ4の開口幅は、Wa´であ
る。基板電位設定用トレンチ5の開口幅は、Wb´であ
る。トレンチ4,5の側壁部でのポリシリコン膜8の最
大の膜厚をtとした場合、Wa´−2t<Wb´−2
t、Wa´>2tを満たしている。シリコン酸化膜6
は、トレンチ4の内面の全体を覆うが、トレンチ5の底
部には形成されていない。トレンチ4内のポリシリコン
膜8は、電気的にフローティング状態であり、トレンチ
5内のポリシリコン膜8は、半導体基板1に接続されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置及びその製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図10及び図11は、従来の半導体装置
を示している。図10は、従来の半導体装置の平面図で
あり、図11は、図10のXI−XI線に沿う断面図で
ある。P型シリコン基板1には、N型不純物層2が形成
されている。N型不純物層2上には、N型エピタキシャ
ル層3が形成されている。
【0003】素子分離用のトレンチ4は、N型エピタキ
シャル層3の表面から基板1まで達している。基板1に
電位を与えるためのトレンチ5は、N型エピタキシャル
層3の表面から基板1まで達している。
【0004】トレンチ4は、基板1の中央部において素
子領域を取り囲むようにリング状に形成され、トレンチ
5は、基板1の端部において井戸状に形成されている。
トレンチ4,5の側面及び底面には、シリコン酸化膜6
が形成されている。但し、トレンチ4,5の底面の一部
のシリコン酸化膜6は、除去されている。
【0005】トレンチ4,5の底部の基板1には、高濃
度のP型不純物層7が形成されている。トレンチ4,5
の側面には、ポリシリコン膜8が形成されている。ま
た、トレンチ4,5は、ポリシリコン膜9により満たさ
れている。
【0006】N型エピタキシャル層3上及びトレンチ
4,5上には、フィールド酸化膜10及び層間絶縁膜1
1が形成されている。トレンチ5上のフィールド酸化膜
10及び層間絶縁膜11には、コンタクトホール12が
形成されている。
【0007】コンタクトホール12上には、金属配線1
3が形成されている。従って、この金属配線13に電位
を与えると、この電位は、トレンチ5内のポリシリコン
膜9及びP型不純物層7によって基板1に印加される。
【0008】次に、図10及び図11の半導体装置の製
造方法について説明する。まず、図12に示すように、
P型シリコン基板1に、N型不純物層2を形成する。ま
た、エピタキシャル成長法により、N型不純物層2上
に、N型エピタキシャル層3を形成する。
【0009】N型エピタキシャル層3上に、シリコン窒
化膜14及びシリコン酸化膜15,16を形成する。ま
た、写真蝕刻工程により、シリコン窒化膜14及びシリ
コン酸化膜15,16をパターニングする。
【0010】この後、シリコン酸化膜15をマスクにし
て、異方性エッチング法によりN型エピタキシャル層3
をエッチングし、N型エピタキシャル層3の表面から基
板1まで達する素子分離用のトレンチ4及び基板1に電
位を与えるためのトレンチ5をそれぞれ形成する。
【0011】なお、トレンチ4は、基板1の中央部にお
いて素子領域を取り囲むように形成され、トレンチ5
は、基板1の端部において井戸状に形成される。次に、
図13に示すように、SH処理などの薬液処理や、等方
性エッチング法などを用いて、トレンチ4,5の内面の
欠陥層を除去する。
【0012】熱酸化法により、トレンチ4,5の内面
に、シリコン酸化膜6を形成する。シリコン窒化膜14
及びシリコン酸化膜15,16をマスクにして、イオン
注入法により、ボロンなどのP型不純物をトレンチ4,
5の底部の基板1中に注入し、トレンチ4,5の底部に
高濃度のP型不純物層7を形成する。
【0013】次に、図14に示すように、CVD法によ
り、基板1上の全面にポリシリコン膜8を形成する。次
に、図15に示すように、異方性エッチング法によりポ
リシリコン膜8をエッチングし、このポリシリコン膜8
をトレンチ4,5の側面のみに残存させる。この後、N
4 Fなどを用いたエッチングを行い、トレンチ4,5
の底部のシリコン酸化膜6を除去し、P型不純物層7を
露出させる。
【0014】次に、図16に示すように、CVD法によ
り、基板1上の全面にポリシリコン膜9を形成する。イ
オン注入法などによりボロンなどのP型不純物をポリシ
リコン膜9に注入し、このポリシリコン膜9の抵抗値を
下げる。
【0015】また、研磨などによりポリシリコン膜9を
トレンチ4,5内にのみ残存させると共に、NH4 Fな
どによりシリコン酸化膜15(図15参照)を除去す
る。シリコン窒化膜14及びシリコン酸化膜16(図1
5参照)をパターニングし、これらシリコン窒化膜14
及びシリコン酸化膜16を素子領域上にのみ残存させ
る。
【0016】この後、例えばLOCOS法により、フィ
ールド酸化膜10を形成すると、素子分離工程が終了す
る。一方、素子領域のシリコン窒化膜14及びシリコン
酸化膜16を除去し、素子領域にMOSトランジスタや
バイポーラトランジスタなどを形成する。
【0017】この後、基板1上の全面には、層間絶縁膜
11が形成される。そして、トレンチ5上のフィールド
酸化膜10及び層間絶縁膜11にコンタクトホール12
が形成される。コンタクトホール12上に金属配線13
を形成すると、基板1に電位を与えるための電極が完成
する。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】従来の半導体装置及び
その製造方法では、素子分離用のトレンチ4の構造と、
基板1に電位を与えるためのトレンチ5の構造は、全く
同じである。即ち、素子分離用のトレンチ4において
も、基板1とトレンチ4内のポリシリコン膜8,9は、
互いに電気的に接続されている。
【0019】従って、例えば素子領域にバイポーラトラ
ンジスタが形成される場合には、トレンチ4内のポリシ
リコン膜8,9、トレンチ4の側面のシリコン酸化膜6
及びエピタキシャル層(コレクタ)3からなるキャパシ
タの容量により、バイポーラトランジスタのコレクタと
基板1との間の寄生容量が増大し、動作速度が低下する
という欠点がある。
【0020】本発明は、上記欠点を解決すべくなされた
もので、その目的は、半導体素子に悪影響を与えないよ
うな素子分離構造を有する半導体装置及びその製造方法
を提供することである。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の半導体装置は、半導体基板と、半導体素子
を分離するために前記半導体基板に形成される第1トレ
ンチと、前記半導体基板に電位を与えるために前記半導
体基板に形成される第2トレンチと、前記第1トレンチ
の内面の全体を覆う第1絶縁膜と、前記第2トレンチの
底面の一部を除く内面を覆う第2絶縁膜と、前記第1ト
レンチを満たす第1導電膜と、前記第2トレンチを満た
し、前記半導体基板に接続される第2導電膜と、前記半
導体基板上に形成される第3絶縁膜と、前記第2導電膜
に接続される電極とを備える。
【0022】前記第1導電膜は、前記第1トレンチの側
面及び底面に形成される第1ポリシリコン膜と、前記第
1ポリシリコン膜上に形成される第2ポリシリコン膜と
から構成され、前記第2導電膜は、前記第2トレンチの
側面に形成される第3ポリシリコン膜と、前記第3ポリ
シリコン膜上に形成される第4ポリシリコン膜とから構
成される。
【0023】また、前記第1トレンチの開口幅をWa´
とし、前記第2トレンチの開口幅をWb´とし、前記第
1及び第2トレンチの側壁部における第1乃至第4ポリ
シリコン膜の最大の膜厚をtとした場合に、(Wa´−
2t)<(Wb´−2t)、Wa´>2tを満足してい
る。
【0024】本発明の半導体装置の製造方法は、半導体
基板に開口幅がWa´の第1トレンチと開口幅がWb´
の第2トレンチを形成し、前記第1及び第2トレンチの
内面の全体に第1絶縁膜を形成し、前記第1及び第2ト
レンチの内面上に膜厚がt(但し、Wa´−2t<Wb
´−2t、Wa´>2t)の第1導電膜を形成し、前記
第1導電膜をエッチングし、前記第1トレンチの底面の
第1導電膜を残し、前記第2トレンチの底面の第1導電
膜を除去し、前記第2トレンチの底面の第1絶縁膜を除
去し、前記第1及び第2トレンチ内に第2導電膜を満た
し、前記半導体基板上に第2絶縁膜を形成し、前記第2
トレンチ内の第2導電膜に接続される電極を形成する、
という一連の工程からなる。前記第1トレンチは、素子
領域を取り囲むようにリング状に形成され、前記第2ト
レンチは、井戸状に形成される。
【0025】
【作用】上記半導体装置の構成によれば、素子分離用の
第1トレンチにおいては、半導体基板と第1トレンチ内
の第1導電膜が互いに絶縁され、基板に電位を与えるた
めの第2トレンチにおいては、半導体基板と第2トレン
チ内の第2導電膜が互いに接続されている。
【0026】従って、例えば素子領域にバイポーラトラ
ンジスタが形成される場合には、第1トレンチ内の第1
導電膜、第1トレンチの側面の第1絶縁膜及び半導体基
板(コレクタ)からなるキャパシタが形成されない。
【0027】つまり、バイポーラトランジスタのコレク
タと半導体基板との間の寄生容量が増大することなく、
動作速度も低下しない。また、上記製造方法によれば、
第1及び第2トレンチの開口幅Wa´,Wb´と第1導
電膜の膜厚tを制御することにより、第1及び第2トレ
ンチの底部の第1導電膜のエッチングレート比を変えて
いる。
【0028】従って、第1導電膜のエッチング時間など
を制御することにより、第1トレンチの底部には第1導
電膜を残し、第2トレンチの底部の第1導電膜を除去す
ることができる。つまり、製造工程の増加なく、上記半
導体装置を形成することができる。
【0029】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明の半導体
装置及びその製造方法について詳細に説明する。図1及
び図2は、本発明の一実施例に係わる半導体装置を示し
ている。図1は、本発明の一実施例に係わる半導体装置
の平面図であり、図2は、図1のII−II線に沿う断
面図である。
【0030】P型シリコン基板1には、N型不純物層2
が形成されている。N型不純物層2上には、N型エピタ
キシャル層3が形成されている。素子分離用のトレンチ
4は、N型エピタキシャル層3の表面から基板1まで達
している。基板1に電位を与えるためのトレンチ5は、
N型エピタキシャル層3の表面から基板1まで達してい
る。
【0031】トレンチ4は、基板1の中央部において素
子領域を取り囲むようにリング状に形成され、トレンチ
5は、基板1の端部において井戸状に形成されている。
トレンチ4の開口幅は、Wa´であり、トレンチ5の開
口幅(最小開口幅)は、Wb´である。トレンチ5の開
口幅Wb´は、トレンチ4の開口幅Wa´よりも大きく
なっている(Wb´>Wa´)。
【0032】トレンチ4,5の側面及び底面には、シリ
コン酸化膜6が形成されている。但し、トレンチ5の底
面の一部のシリコン酸化膜6は、除去されている。トレ
ンチ4,5の底部の基板1には、高濃度のP型不純物層
7が形成されている。
【0033】トレンチ4,5の側面及びトレンチ4の底
面には、ポリシリコン膜8が形成されている。トレンチ
の側壁部でのポリシリコン膜8の最大の膜厚は、tであ
る。ポリシリコン膜8の最大の膜厚tは、トレンチ4の
開口幅Wa´の半分よりも小さくなっている(t<Wa
´/2)。
【0034】また、トレンチ4,5は、ポリシリコン膜
9により満たされている。N型エピタキシャル層3上及
びトレンチ4,5上には、フィールド酸化膜10及び層
間絶縁膜11が形成されている。トレンチ5上のフィー
ルド酸化膜10及び層間絶縁膜11には、コンタクトホ
ール12が形成されている。
【0035】コンタクトホール12上には、金属配線1
3が形成されている。従って、この金属配線13に電位
を与えると、この電位は、トレンチ5内のポリシリコン
膜9及びP型不純物層7によって基板1に印加される。
【0036】上記構成の半導体装置によれば、素子分離
用のトレンチ4の底面には、シリコン酸化膜6が形成さ
れている。従って、基板1とトレンチ4内のポリシリコ
ン膜8,9とは、互いに電気的に分離されている。
【0037】つまり、素子領域に例えばバイポーラトラ
ンジスタが形成される場合においても、トレンチ4内の
ポリシリコン膜8,9はフローティング状態であるた
め、バイポーラトランジスタのコレクタと基板1との間
の寄生容量が増加することがなく、動作速度も低下しな
い。
【0038】一方、基板1に電位を与えるためのトレン
チ5の底面のシリコン酸化膜6は、除去されている。従
って、基板1とトレンチ5内のポリシリコン膜8,9と
は、互いに電気的に接続されている。
【0039】つまり、所定の電位を基板1に与えること
ができる。次に、図1及び図2の半導体装置の製造方法
について説明する。まず、図3に示すように、例えば、
面方位(111)、比抵抗10ohm・cmのP型シリ
コン基板1に、例えば、不純物濃度2.5×1019at
oms/cm3 、厚さ1.5μmのN型不純物層2を形
成する。
【0040】また、エピタキシャル成長法により、N型
不純物層2上に、例えば、不純物濃度1×1016ato
ms/cm3 、厚さ1μmのN型エピタキシャル層3を
形成する。
【0041】N型エピタキシャル層3上に、膜厚が約3
0nmのシリコン酸化膜16を形成する。また、シリコ
ン酸化膜16上に、シリコン窒化膜14及びシリコン酸
化膜15をそれぞれ形成する。また、写真蝕刻工程によ
り、シリコン窒化膜14及びシリコン酸化膜15,16
をパターニングする。
【0042】この後、シリコン酸化膜15をマスクにし
て、異方性エッチング法によりN型エピタキシャル層3
をエッチングし、開口幅Waが約1.2μm、深さが約
6.5μmの素子分離用のトレンチ4、及び最小開口幅
Wbが約5μm、深さが約6.5μmのトレンチ5をそ
れぞれ形成する。
【0043】なお、トレンチ4,5は、共に、N型エピ
タキシャル層3の表面から基板1まで達している。ま
た、トレンチ4は、基板1の中央部において素子領域を
取り囲むように形成され、トレンチ5は、基板1の端部
において井戸状に形成される。
【0044】次に、図4に示すように、SH処理などの
薬液処理や、等方性エッチング法などを用いて、トレン
チ4,5の内面の欠陥層を除去する。熱酸化法により、
トレンチ4,5の内面に露出するシリコンを酸化し、ト
レンチ4,5の内面に、膜厚が約50nmのシリコン酸
化膜6を形成する。
【0045】シリコン窒化膜14及びシリコン酸化膜1
5,16をマスクにして、イオン注入法により、ボロン
などのP型不純物を,例えば、ドーズ量1×1014at
oms/cm2 の条件で、トレンチ4,5の底部の基板
1中に注入し、トレンチ4,5の底部に高濃度のP型不
純物層7を形成する。
【0046】次に、図5に示すように、CVD法によ
り、基板1上の全面に、膜厚tが約250nmのポリシ
リコン膜8を形成する。その結果、トレンチ4の開口幅
は、aとなり、トレンチ5の最小開口幅は、bとなる。
【0047】ここで、トレンチ4の開口幅aとトレンチ
5の最小開口幅bについて検討する。トレンチ4,5形
成時におけるトレンチ4,5の開口幅は、その後のトレ
ンチ4,5内面のエッチング(欠陥層の除去)や熱酸化
工程(シリコン酸化膜6の形成)などにより変化する。
【0048】そこで、ポリシリコン膜8を形成する直前
のトレンチ4の開口幅をWa´とし、トレンチ5の最小
開口幅をWb´とすると、ポリシリコン膜8を形成した
後のトレンチ4の開口幅aは、Wa´−2tとなり、ト
レンチ5の最小開口幅bは、Wb´−2tとなる。
【0049】例えば、本実施例の場合、ポリシリコン膜
8を形成する直前のトレンチ4の開口幅Wa´は、約
1.5μmとなり、トレンチ5の最小開口幅Wb´は、
約5.3μmとなるため、ポリシリコン膜8を形成した
後のトレンチ4の開口幅aは、1μmとなり、トレンチ
5の最小開口幅bは、4.8μmとなる。
【0050】なお、図6に示すように、トレンチ4の開
口幅aとトレンチ5の最小開口幅bの比(b/a)は、
トレンチ4の底部のポリシリコン膜8の単位長さ当りの
エッチング面積Saとトレンチ5の底部のポリシリコン
膜8の単位長さ当りのエッチング面積Sbとの比(Sb
/Sa)を表している。
【0051】次に、トレンチ4,5の開口幅と、トレン
チ4,5の底部のポリシリコン膜8のエッチングレート
比との関係について検討する。トレンチ4,5の底部の
ポリシリコン膜8のエッチングレートは、トレンチ4,
5の底部のポリシリコン膜8の単位長さ当りのエッチン
グ面積に依存する。即ち、トレンチ4,5の底部のポリ
シリコン膜8の単位長さ当りのエッチング面積を大きく
すると、トレンチ4,5の底部のポリシリコン膜8のエ
ッチングレートは、大きくなる。
【0052】従って、図7に示すように、トレンチ4の
底部のポリシリコン膜8のエッチングレートをRa(m
m/min)とし、トレンチ5の底部のポリシリコン膜
8のエッチングレートをRb(mm/min)とした場
合、エッチングレート比{(Ra/Rb)×100}
は、トレンチ4の開口幅aとトレンチ5の最小開口幅b
の比(b/a)に比例する。
【0053】つまり、トレンチ5の最小開口幅bがトレ
ンチ4の開口幅aよりも大きい場合、トレンチ5の底部
のポリシリコン膜8のエッチングレートRbは、トレン
チ4の底部のポリシリコン膜8のエッチングレートRa
よりも大きくなる。
【0054】例えば、本実施例の場合、ポリシリコン膜
8を形成した後のトレンチ4の開口幅aは、1μmであ
り、トレンチ5の最小開口幅bは、4.8μmであるか
ら、図7に示すように、エッチングレート比は、約60
%となる。
【0055】そこで、図8に示すように、異方性エッチ
ング法を用いて、ポリシリコン膜8をエッチングし、ト
レンチ5の底部のポリシリコン膜8を除去すると共に、
トレンチ4の底部にポリシリコン膜8を150nm程度
残存させる。
【0056】また、NH4 Fなどを用いて、トレンチ5
の底部のシリコン酸化膜6を除去し、トレンチ5の底部
にP型不純物層7を露出させる。次に、図9に示すよう
に、CVD法などにより、シリコン基板1上の全面に、
トレンチ4,5を完全に満たすポリシリコン膜9を約2
μm形成する。また、イオン注入法により、ボロンなど
のP型不純物を,例えば、ドーズ量1×1016atom
s/cm2 の条件で、ポリシリコン膜9に注入し、ポリ
シリコン膜9の抵抗値を下げる。
【0057】また、研磨などにより、ポリシリコン膜9
をトレンチ4,5内にのみ残存させると共に、NH4
などを用いて、シリコン酸化膜15(図8参照)を除去
する。
【0058】この後、シリコン窒化膜14及びシリコン
酸化膜16(図8参照)をパターニングして、これらシ
リコン窒化膜14及びシリコン酸化膜16を素子領域上
にのみ残存させる。
【0059】LOCOS法により、フィールド酸化膜1
0を形成すると、素子分離工程が終了する。一方、素子
領域のシリコン窒化膜14及びシリコン酸化膜16を除
去し、素子領域にMOSトランジスタやバイポーラトラ
ンジスタなどを形成する。この後、基板1上の全面に
は、層間絶縁膜11が形成される。そして、トレンチ5
上のフィールド酸化膜10及び層間絶縁膜11にコンタ
クトホール12が形成される。
【0060】コンタクトホール12上に金属配線13を
形成すると、基板1に電位を与えるための電極が完成す
る。上記製造方法によれば、トレンチ4,5の開口幅W
a´,Wb´とポリシリコン膜8の膜厚tを制御するこ
とにより、トレンチ4,5の底部のポリシリコン膜8の
エッチングレート比を変えている。
【0061】従って、ポリシリコン膜8のエッチング時
間などを制御することにより、トレンチ4の底部にはポ
リシリコン膜8を残し、トレンチ5の底部のポリシリコ
ン膜8を除去することができる。
【0062】つまり、素子分離用のトレンチ4において
は、基板1とトレンチ4内のポリシリコン膜8,9が互
いに絶縁され、基板1に電位を与えるためのトレンチ5
においては、基板1とトレンチ4内のポリシリコン膜
8,9が互いに接続されている半導体装置を、製造工程
の増加なく形成することができる。
【0063】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の半導体
装置及びその製造方法によれば、次のような効果を奏す
る。素子分離用のトレンチにおいては、基板とトレンチ
内のポリシリコン膜が互いに絶縁され、基板に電位を与
えるためのトレンチにおいては、基板とトレンチ内のポ
リシリコン膜が互いに接続されている。
【0064】従って、例えば素子領域にバイポーラトラ
ンジスタが形成される場合には、トレンチ内のポリシリ
コン膜、トレンチの側面のシリコン酸化膜及びエピタキ
シャル層(コレクタ)からなるキャパシタが形成されな
い。
【0065】つまり、トレンチに囲まれた素子領域の大
きさが10×7μmの場合、バイポーラトランジスタの
コレクタと基板との間の寄生容量は、従来の半導体装置
が約22(fF)であるのに対し、本発明の半導体装置
では、約10(fF)となる。
【0066】これにより、本発明をECLのD型フリッ
プフロップ回路に適用した場合、動作速度が約6%向上
する。また、本発明の半導体装置は、トレンチの開口幅
とポリシリコン膜の膜厚を制御し、トレンチの底部のポ
リシリコン膜のエッチングレート比を変えることによ
り、製造工程の増加なく、容易に形成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体装置を示す平面図。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図。
【図3】本発明の製造方法の一工程を示す断面図。
【図4】本発明の製造方法の一工程を示す断面図。
【図5】本発明の製造方法の一工程を示す断面図。
【図6】トレンチの開口比と面積比との関係を示す平面
図。
【図7】トレンチの開口比とトレンチ底部のポリシリコ
ン膜のエッチングレート比との関係を示す図。
【図8】本発明の製造方法の一工程を示す断面図。
【図9】本発明の製造方法の一工程を示す断面図。
【図10】従来の半導体装置を示す平面図。
【図11】図10のXI−XI線に沿う断面図。
【図12】従来の製造方法の一工程を示す断面図。
【図13】従来の製造方法の一工程を示す断面図。
【図14】従来の製造方法の一工程を示す断面図。
【図15】従来の製造方法の一工程を示す断面図。
【図16】従来の製造方法の一工程を示す断面図。
【符号の説明】
1 …P型シリコン基板、 2 …N型不純物層、 3 …N型エピタキシャル層、 4 …素子分離用トレンチ、 5 …基板電位設定用トレンチ、 6,15,16 …シリコン酸化膜、 7 …P型不純物層、 8,9 …ポリシリコン膜、 10 …フィールド酸化膜、 11 …層間絶縁膜、 12 …コンタクトホール、 13 …金属配線。 14 …シリコン窒化膜。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板と、半導体素子を分離するた
    めに前記半導体基板に形成される第1トレンチと、前記
    半導体基板に電位を与えるために前記半導体基板に形成
    される第2トレンチと、前記第1トレンチの内面の全体
    を覆う第1絶縁膜と、前記第2トレンチの底面の一部を
    除く内面を覆う第2絶縁膜と、前記第1トレンチを満た
    す第1導電膜と、前記第2トレンチを満たし、前記半導
    体基板に接続される第2導電膜と、前記半導体基板上に
    形成される第3絶縁膜と、前記第2導電膜に接続される
    電極とを具備することを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記第1導電膜は、前記第1トレンチの
    側面及び底面に形成される第1ポリシリコン膜と、前記
    第1ポリシリコン膜上に形成される第2ポリシリコン膜
    とから構成され、前記第2導電膜は、前記第2トレンチ
    の側面に形成される第3ポリシリコン膜と、前記第3ポ
    リシリコン膜上に形成される第4ポリシリコン膜とから
    構成され、かつ、 前記第1トレンチの開口幅をWa´とし、前記第2トレ
    ンチの開口幅をWb´とし、前記第1及び第2トレンチ
    の側壁部における第1乃至第4ポリシリコン膜の最大の
    膜厚をtとした場合に、 Wa´−2t < Wb´−2t Wa´ > 2t を満足していることを特徴とする請求項1に記載の半導
    体装置。
  3. 【請求項3】 前記第1トレンチは、前記素子領域を取
    り囲むようにリング状に形成され、前記第2トレンチ
    は、井戸状に形成されていることを特徴とする請求項1
    に記載の半導体装置。
  4. 【請求項4】 半導体基板に開口幅がWa´の第1トレ
    ンチと開口幅がWb´の第2トレンチを形成する工程
    と、前記第1及び第2トレンチの内面の全体に第1絶縁
    膜を形成する工程と、前記第1及び第2トレンチの内面
    上に膜厚がt(但し、Wa´−2t<Wb´−2t、W
    a´>2t)の第1導電膜を形成する工程と、前記第1
    導電膜をエッチングし、前記第1トレンチの底面の第1
    導電膜を残し、前記第2トレンチの底面の第1導電膜を
    除去する工程と、前記第2トレンチの底面の第1絶縁膜
    を除去する工程と、前記第1及び第2トレンチ内に第2
    導電膜を満たす工程と、前記半導体基板上に第2絶縁膜
    を形成する工程と、前記第2トレンチ内の第2導電膜に
    接続される電極を形成する工程とを具備することを特徴
    とする半導体装置の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記第1トレンチは、素子領域を取り囲
    むようにリング状に形成され、前記第2トレンチは、井
    戸状に形成されることを特徴とする請求項1に記載の半
    導体装置の製造方法。
JP7006340A 1995-01-19 1995-01-19 半導体装置及びその製造方法 Pending JPH08195433A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7006340A JPH08195433A (ja) 1995-01-19 1995-01-19 半導体装置及びその製造方法
US08/588,322 US5675173A (en) 1995-01-19 1996-01-18 Semiconductor device having a trench for isolating elements and a trench for applying a potential to a substrate

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7006340A JPH08195433A (ja) 1995-01-19 1995-01-19 半導体装置及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08195433A true JPH08195433A (ja) 1996-07-30

Family

ID=11635643

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7006340A Pending JPH08195433A (ja) 1995-01-19 1995-01-19 半導体装置及びその製造方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5675173A (ja)
JP (1) JPH08195433A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100541697B1 (ko) * 1998-12-15 2006-03-09 주식회사 하이닉스반도체 디램의 셀 트랜지스터 제조방법
JP2010219540A (ja) * 2002-07-22 2010-09-30 Infineon Technologies Ag トレンチ絶縁部を有する半導体素子およびその製造方法
JP2015037099A (ja) * 2013-08-12 2015-02-23 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体装置およびその製造方法
JP2017126793A (ja) * 2017-04-13 2017-07-20 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体装置およびその製造方法

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3159237B2 (ja) * 1996-06-03 2001-04-23 日本電気株式会社 半導体装置およびその製造方法
KR980006363A (ko) * 1996-06-27 1998-03-30 김주용 반도체 장치 및 그 제조방법
US6218720B1 (en) * 1998-10-21 2001-04-17 Advanced Micro Devices, Inc. Semiconductor topography employing a nitrogenated shallow trench isolation structure
US6576516B1 (en) * 2001-12-31 2003-06-10 General Semiconductor, Inc. High voltage power MOSFET having a voltage sustaining region that includes doped columns formed by trench etching and diffusion from regions of oppositely doped polysilicon
US20040004577A1 (en) * 2002-04-29 2004-01-08 Forster Ian J. Flexible curtain antenna for reading RFID tags
JP2005005580A (ja) * 2003-06-13 2005-01-06 Renesas Technology Corp 半導体装置
US9252213B2 (en) * 2013-12-19 2016-02-02 Globalfoundries Singapore Pte. Ltd. Integrated circuits with a buried N layer and methods for producing such integrated circuits

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4745081A (en) * 1985-10-31 1988-05-17 International Business Machines Corporation Method of trench filling
JPH0797627B2 (ja) * 1987-12-21 1995-10-18 株式会社日立製作所 半導体装置
JPH02148760A (ja) * 1988-11-29 1990-06-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体装置およびその製造方法
JPH02271535A (ja) * 1988-12-28 1990-11-06 Synergy Semiconductor Corp バイポーラ構造における基板タップ及びこの製造方法
JPH02210860A (ja) * 1989-02-09 1990-08-22 Fujitsu Ltd 半導体集積回路装置
JP3157357B2 (ja) * 1993-06-14 2001-04-16 株式会社東芝 半導体装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100541697B1 (ko) * 1998-12-15 2006-03-09 주식회사 하이닉스반도체 디램의 셀 트랜지스터 제조방법
JP2010219540A (ja) * 2002-07-22 2010-09-30 Infineon Technologies Ag トレンチ絶縁部を有する半導体素子およびその製造方法
JP2015037099A (ja) * 2013-08-12 2015-02-23 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体装置およびその製造方法
US9614076B2 (en) 2013-08-12 2017-04-04 Renesas Electronics Corporation Semiconductor device and method for manufacturing the same
US10020305B2 (en) 2013-08-12 2018-07-10 Renesas Electronics Corporation Semiconductor device and method for manufacturing the same
US10304830B2 (en) 2013-08-12 2019-05-28 Renesas Electronics Corporation Semiconductor device and method for manufacturing the same
JP2017126793A (ja) * 2017-04-13 2017-07-20 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体装置およびその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
US5675173A (en) 1997-10-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5011788A (en) Process of manufacturing semiconductor integrated circuit device and product formed thereby
US4740480A (en) Method for forming a semiconductor device with trench isolation structure
JPH0355984B2 (ja)
EP0055521A1 (en) Method of filling a groove in a semiconductor substrate
GB2148591A (en) Semiconductor device isolation grooves
JPS59124141A (ja) 半導体装置の製造方法
JPS6143469A (ja) Cmos集積回路および該集積回路の電気絶縁領域製造方法
KR20030043592A (ko) 반도체 장치 및 그 제조 방법
JPH08195433A (ja) 半導体装置及びその製造方法
US4333774A (en) Method for producing walled emitter type bipolar transistors
JPH1145890A (ja) 半導体装置の製造方法
JPS6240857B2 (ja)
JPS62229880A (ja) 半導体装置及びその製造方法
JPH0536712A (ja) 半導体集積回路装置および製造方法
JPS60250645A (ja) 半導体装置
JPH0431193B2 (ja)
JPH11289082A (ja) 半導体装置及び半導体装置の製造方法
KR100335800B1 (ko) 시모스(cmos) 트랜지스터 및 그 제조 방법
JPS60211958A (ja) 半導体装置
JPH0389532A (ja) 半導体装置の製造方法
JPH0252859B2 (ja)
JPH01144648A (ja) 半導体装置
JP2745946B2 (ja) 半導体集積回路の製造方法
JPS6386476A (ja) 半導体集積回路装置の製造方法
JPH02304931A (ja) 半導体装置及びその製造方法