[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JPH08110074A - エアーシャワー室 - Google Patents

エアーシャワー室

Info

Publication number
JPH08110074A
JPH08110074A JP27071594A JP27071594A JPH08110074A JP H08110074 A JPH08110074 A JP H08110074A JP 27071594 A JP27071594 A JP 27071594A JP 27071594 A JP27071594 A JP 27071594A JP H08110074 A JPH08110074 A JP H08110074A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
deodorant
space
shower room
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27071594A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Yoshimoto
耕司 吉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Steel Works Ltd filed Critical Japan Steel Works Ltd
Priority to JP27071594A priority Critical patent/JPH08110074A/ja
Publication of JPH08110074A publication Critical patent/JPH08110074A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ventilation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 廃棄物処理施設などで作業員に付いた臭い
を効率的に消臭する。 【構成】 周囲を囲まれた空間Aと、この空間への開
閉可能な出入口2と、該空間に向けて消臭剤、芳香剤ま
たは消毒剤を含むエアーを噴射できる噴射手段6,7,
8とを有するエアーシャワー室。 【効果】 作業員は、エアーシャワー室に入るだけで
消臭等を行うことができ、簡易な設備で効率的に消臭等
を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般ごみ、産業廃棄
物、汚泥廃棄物、畜産廃棄物等の廃棄物処理施設や食品
加工、製造施設等に利用できるエアーシャワー室に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】各種廃棄物処理施設や食品加工、製造施
設等では、その施設特有の臭気が現場に漂っており、そ
の施設で働く作業員の作業着や身体に、その臭いが付着
してしまう。この臭いは悪臭であったり、不快な臭いで
あることが多いため、作業員は、作業終了時に、新しい
衣服に着替えたりシャワー浴びや入浴等によって、臭い
を取り去っている。 また、廃棄物処理施設などでは、
臭気の発生自体を抑えるように廃棄物に直接、脱臭剤を
散布することも行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の方法で
は、消臭のために施設毎にシャワーや入浴用の施設を設
ける必要があり、経済的な負担が大きいという問題があ
る。また着替えをする場合にも、脱いだ作業服はたとえ
汚れがなくても臭いを取るためにクリーニングをする必
要があり、クリーニング代が嵩むという問題もある。一
方、作業員にとっても、作業の終了時毎に、新しい衣服
に着替えたり、シャワー浴びや入浴を行うことは面倒で
あり、時間的、経済的にもロスが大きいという問題があ
る。また、施設内に消臭剤を散布する方法では、一旦作
業員に付いてしまった臭いは有効に除去することが困難
であり、また、大量の消臭剤が必要になるという問題が
ある。これらの問題を避けるために作業員自身がしみ込
んだ臭気を我慢することも可能ではあるが、周囲の人々
にとっては、この臭いは非常に不快であり、上記の種々
の問題点があるとしても作業終了後に作業員の衣服や身
体から臭いを取り除くことは不可欠である。この発明
は、上記事情を背景としてなされたものであり、簡易な
設備であるとともに、簡略な作業で確実に消臭を行うこ
とができるエアーシャワー室を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明のエアーシャワー室のうち第1の発明は、周囲を
囲まれた空間と、この空間への開閉可能な出入口と、該
空間に向けて薬剤として消臭剤または芳香剤もしくは消
毒剤を含むエアーを噴射できる噴射手段とを有すること
を特徴とする。第2の発明は、第1の発明において、異
なる薬剤を含むエアー毎に切り替えて噴霧させる切替手
段を有することを特徴とする。
【0005】なお、エアーが噴射される空間は、噴射さ
れたエアーが直ちに四散しないで、適度に滞留する程度
に周囲が囲まれていればよく、例えば完全な閉空間であ
るような必要はなく、四方が囲まれている程度のもので
あってもよい。また上記空間への出入口の構成も特に限
定されるものではなく、例えば開閉自在なドアやエアー
カーテンで構成することができる。上記空間にエアーを
噴射する噴射手段は、通常は一つまたは複数の噴射口を
有する。この噴射口は、固定式の他に、例えばフレキシ
ブルなホースの先端に取り付けたハンディ式のものでも
よく、またこれらを組み合わせたものでもよく、これら
噴射口から上記空間に向けてエアーが噴射される。エア
ーの噴射は、手動のスイッチで操作してもよく、また、
前記出入口にセンサを設けておき、このセンサで作業員
が出入口から空間内に入ったことを感知して、遅延タイ
マなどで若干の時間をおくなどして自動的にエアーの噴
霧を行わせることも可能である。また、エアーの噴射の
停止も手動で行う他に、例えばタイマを用いて所定時間
後に自動的に停止させることも可能である。
【0006】さらに、上記噴射手段には、薬剤を含まな
いエアーを噴射できるものがあってもよい。そのために
は、薬剤を含むエアー用の噴射手段とは別個にエアー専
用の噴射手段を設けてもよく、また同一の噴射手段で選
択的に薬剤の混合の有無を変えるように構成してもよ
い。上記薬剤としては、前述したように消臭剤または芳
香剤もしくは消毒剤が使用される。これらは、一つのエ
アーシャワー室において1種だけを使用するものであっ
てもよく、また2種以上を使用するものであってもよ
い。2種以上を用いる場合には、それらを単独で使用す
る他に、混合してエアーに含ませて噴射することも可能
であり、例えば消毒剤を、消臭剤、芳香剤と混合してエ
アー噴射することも可能である。また、複数の噴射口か
ら異なる薬剤をエアーとともに同時噴射することも可能
である。さらに、複数のエアーシャワー室を用意して、
エアーシャワー室毎に使用する薬剤を変えることも可能
であり、作業員は、エアーシャワー室の選択によって希
望の薬剤の噴射を受けることが可能であり、複数のエア
ーシャワー室を移動して複数種の薬剤の噴射を受けるこ
ともできる。
【0007】また、一つのエアーシャワー室で複数の薬
剤を使用する場合には、切替手段を用いて噴射される薬
剤の種別を切り替えることができる。切替手段の操作方
法としては、切替スイッチを設けておき、この切替スイ
ッチを手動で操作することによって切り替え操作を行う
ものが可能であり、また、予め、エアーの噴射時間、噴
射量等を薬剤毎に定めておき、タイマや流量計の出力に
よって切り替えを制御することも可能である。なお、上
記薬剤の切り替えでは、消毒、消臭、芳香の順序で薬剤
を使用するのが望ましい。これにより、消臭、消毒が最
も効率的で、かつ確実になされる。
【0008】
【作用】すなわち、本発明によれば、作業員は衣服を着
たままで出入口からエアーシャワー室の空間へ入ること
ができ、その場でそのまま薬剤を含むエアーを噴射する
ことができる。このエアーの噴射によって作業員の衣服
や身体に、エアーに含まれる薬剤が接触し、衣服や身体
の臭いを除去したり、消毒したりする。噴射されたエア
ーは、臭いを捕捉するなどして、その後は、上記空間の
一部の開放部や排気口から外部に排出される。この排出
空気は、そのままエアーシャワー室外部に放散すること
も可能であり、また、捕集して脱臭装置等で処理するこ
とも可能である。作業員は、エアーの噴射を受けた後、
そのままこの空間から出ることにより脱臭等の作業を終
了することができる。以上のように、作業員は衣服を着
たままで、しかも面倒な操作を必要とすることなく、エ
アーシャワー室を通過するだけで消臭等を行うことがで
き、極めて簡略な手順で確実に消臭等を行うことができ
る。
【0009】エアーシャワー室では、エアーに含まれる
薬剤によって、それぞれ消臭、芳香、消毒の作用が得ら
れるが、これらの全ての薬剤の使用によって消臭を行う
のが望ましく、最終的に芳香剤を含むエアーの噴射を行
うことにより、他人に不快な臭いを感じさせることを確
実に防ぐことができる。また、消毒剤を含むエアーの噴
射を行うことにより、バイ菌や有害虫の消毒を行うこと
ができ、衛生的であるだけでなく、これらによる異臭の
発生を防いで脱臭効果を一層高めることができる。ま
た、薬剤の種別が異なるエアーを切り替えて噴射すれ
ば、各薬剤の効果を有効に発揮させて、効率的に処理を
行うことが可能になる。
【0010】なお、エアーシャワー室の空間は、人が一
人立って入れる程度の1m2の広さを有していれば十分
であり、狭い空間にすることにより薬剤の効果を充分か
つ効率的に得ることができる。これにより、消臭等の処
理を短時間で行うことができ、例えば、1分間以内の噴
射によって消臭等を行うことも可能になる。また、本発
明の装置は上述したように、小型で簡易な構造からなる
ので、各施設で大きなスペースをとることもなく、デッ
ドスペースなどを利用して効率的に配置することができ
る。また、キャスターなどによって移動可能にしておく
ことも可能であり、近接した施設間では移動して利用す
ることにより、設置コストを低減することができる。
【0011】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図1〜図5により
説明する。エアーシャワー室1の本体は、四方を囲む側
壁1a…1aと、天板1bとで構成されており、前記側
壁1aの一つには出入口として片開きドア2が設けられ
ている。したがって、シャワー室1の本体は、床面が解
放されている。また、エアーシャワー室1の下端四隅に
は、側壁1aに取り付けたキャスター3が位置してお
り、エアーシャワー室全体の移動を可能にしている。エ
アーシャワー室1の本体内は、さらに、縦仕切板4で前
後に2つの空間に仕切られており、上記側壁1aと天板
1bと縦仕切板4とによって囲まれた空間が、エアーの
噴射を受ける空間Aとして確保されており、残りの前方
側空間Bはエアー噴射手段の一部に利用されている。
【0012】上記縦仕切板4には、空間Bから空間Aに
向けた複数のエアー吹出口5…5が設けられており、空
間Bの下部には上方に送風口を向けた送風ファン6が配
置されており、送風ファン6の吸引口に接続された吸引
パイプ6aは、エアーシャワー室本体1を貫通して外部
に伸長しており、その先端は開口して外気導入口となっ
ている。 上記送風ファン6の送風口直上には、消臭剤
ノズル7と芳香剤用ノズル8が配置されており、各ノズ
ルは、口述する薬剤噴射装置20に連結されている。な
お、本発明の噴射手段は、上記した空間B、エアー吹出
口5、送風ファン6、噴射装置20で構成されている。
【0013】また、上記縦仕切板4の空間A側には、上
記した送風ファン6および薬剤噴射装置20を操作する
操作ボックス9が固定されており、この操作ボックス9
の前面には、送風オンスイッチ10a、オフスイッチ1
0b、消臭剤オンスイッチ11a、オフスイッチ11
b、芳香剤オンスイッチ12a、オフスイッチ12bお
よび消臭・芳香切替スイッチ13が設けられており、操
作ボックス9内には、消臭剤用タイマ14と芳香剤用タ
イマ15とが内蔵されている。
【0014】なお、タイマ14,15は消臭剤オンスイ
ッチ11a、芳香剤オンスイッチ12aの自動噴射時間
を設定するものであり、設定時間よりも短時間でOFF
にしたい時のみ消臭剤オフスイッチ11b、芳香剤オフ
スイッチ12bを使用する。又、消臭・芳香切替スイッ
チ13は、消臭剤オンスイッチ11aと芳香剤オンスイ
ッチ12aのオンスイッチが同時にオンされることを防
止するものである。消臭・芳香切替スイッチ13が指示
している側のオンスイッチ11a又は12aのどちらか
がオンできるように設けられた消臭・芳香切替スイッチ
13によって本発明の切替手段が構成されている。
【0015】前記した薬剤噴射装置20は、消臭剤側の
装置類と芳香剤側の装置類とで構成されている。消臭剤
側の装置類としては、消臭剤貯留タンク21が備えられ
ており、このタンク21の出液側に接続された水ポンプ
22は、消臭剤加圧タンク23の入液側に接続されてい
る。消臭剤加圧タンク23には、電磁弁24を介して空
気圧縮機30が接続されており、消臭剤加圧タンク23
の出液側は、電磁弁25を介して前記ノズル7に配管2
6で接続されている。また、このノズル7には、前記し
た電磁弁24の出側から分岐した配管27が接続されて
いる。また、芳香剤側装置類としては、上記と同様に芳
香剤貯留タンク31、水ポンプ32、芳香剤加圧タンク
33、電磁弁34,35、配管36,37を有してお
り、これらの装置類は図5に示すように消臭剤側装置類
と同様に連結されている。なお、空気圧縮機30は消臭
剤側と兼用している。
【0016】以下に、上記エアーシャワー室の操作につ
いて説明する。廃棄物処理装置等で作業をして衣服およ
び身体に臭いが付いた作業員は、衣服を付けたままで、
特別な用意をすることなくそのままエアーシャワー室1
の片開きドア2を開けてエアーシャワー室1内の空間A
へと入る。次いで、操作ボックス9の送風オンスイッチ
10aを押すことにより、送風ファン6が作動し、エア
ーシャワー室1の外部から新鮮なエアーを吸込んで、空
間Bへと送風する。送風されたエアーは、この空間Bか
ら、エアー吹出口5を通して空間Aへ吹出され、その場
にいる作業員およびその周辺に噴射される。すると、切
替スイッチ13は消臭にセットされているので、消臭剤
オンスイッチ11aを押すと、噴射装置20の消臭剤側
の装置類が作動して、ノズル7から噴霧状に消臭剤が吐
出される。
【0017】具体的には、消臭剤貯留タンク21には、
液体の消臭剤を入れておき、この内の適宜量を水ポンプ
22によって消臭剤加圧タンク23に注入しておく。そ
して、上記消臭剤オンスイッチ11aを押すと、電磁弁
24,25が開き、空気圧縮機30からの圧縮空気が加
圧タンク23およびノズル7へと送られる。加圧タンク
23では、圧縮空気によってタンク内の消臭剤が送り出
され、ノズル7へと送られ、ノズルに加えられた上記圧
縮空気によってノズル7の吐出口から噴霧状に吐出され
る。
【0018】ノズル7から噴霧された消臭剤は、送風フ
ァン6から吹き出される新鮮エアーと混合され、空間
B、エアー吹出口5を通して空間Aへ噴射され、臭気で
汚れた衣服及び身体の臭いを除去する。なお、汚れたエ
アーはエアーシャワー室1の床面から室外へと解放され
る。噴射装置20の作動は、予め時間が設定されている
消臭剤用タイマ14によって一定時間後に自動停止す
る。また、所望によりタイマ14の作動前に、消臭剤オ
フスイッチ11bを押して停止させることもできる。な
お、上記タイマ14は予め作動時間を設定しておいた
が、作業員が、好みに合わせて作動時間を変えられるよ
うにしておくこともできる。この場合、最低時間を規定
しておくこともできる。
【0019】次に、切替スイッチ13を芳香にセットし
た後、芳香剤オンスイッチ12aを押すと、消臭剤と同
様にして噴射装置20の芳香剤側装置類が作動して、ノ
ズル8から芳香剤が噴霧され、新鮮エアーと混合され
て、空間Bから吹出口5を通して空間Aへと噴射され、
良い芳香が衣服及び身体へ付着する。なお、芳香剤噴出
時間は、芳香剤用タイマ15により調節され、消臭剤と
同様に芳香剤オフスイッチ12bでタイマ作動時間前に
停止させることもできる。また、このタイマ15も前記
タイマ14と同様に、作動時間を変えられるようにして
おくことができる。なお、上記実施例では、消臭剤と芳
香剤の噴射はそれぞれ手動でスイッチを操作することに
よって行ったが、一連の手順(送風ファンの作動、消臭
剤の噴射・停止、芳香剤の噴射・停止)を自動的に行う
ように構成することも可能である。
【0020】また、上記実施例では、消臭剤と芳香剤と
を薬剤として用いる場合について説明したが、これに加
えて消毒剤を使用するものであってもよく、この場合、
噴射装置に消毒剤用の装置類を組み込むことができ、こ
れを別途設ける消毒剤用のスイッチやタイマで操作する
ことができる。また、消毒剤を単独で噴霧しないで、消
臭剤や芳香剤と貯留タンクなどで混合して用いてもよ
く、また、別々のノズルで消臭剤等と同時に噴霧するよ
うに構成してもよい。さらに、上記実施例では、消臭剤
および芳香剤は、一つのエアーシャワー室に供給してい
るが、それぞれを別々のエアーシャワー室に供給するよ
うにしてもよく、作業員は順次、エアーシャワー室を移
動することにより、同じ効果を得ることができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のエアーシ
ャワー室によれば、周囲を囲まれた空間と、この空間へ
の開閉可能な出入口と、該空間に向けて薬剤として消臭
剤または芳香剤もしくは消毒剤を含むエアーを噴射でき
る噴射手段とを有するので、悪臭がしみ込んだ作業服や
身体から悪臭を除去するために、エアーシャワー室へ入
るだけで、短時間のうちに簡単に目的を達成することが
可能となり、 (1)衣服クリーニング代の節約 (2)入浴設備の不要 (3)衣服を着たままで消臭ができ、利便性に優れてい
る (4)汚れた臭気のある場所から、汚れていない部屋へ
短時間に移動することができ作業能率が向上すると共
に、他人への迷惑度合いが皆無となる。例えば、作業中
途(昼休み等)での食事も気分良くできる。 等の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の平面図である。
【図2】同じく側面図である。
【図3】同じく正面断面図である。
【図4】同じく操作ボックスの拡大図である。
【図5】同じく噴射装置の装置類の接続ライン図であ
る。
【符号の説明】 1 エアーシャワー室 2 片開きド
ア 4 縦仕切板 5 エアー吹
出口 6 送風ファン 7 消臭剤用
ノズル 8 芳香剤用ノズル 9 操作ボッ
クス 13 消臭・芳香切替スイッチ 20 薬剤噴
射装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周囲を囲まれた空間と、この空間への開
    閉可能な出入口と、該空間に向けて薬剤として消臭剤ま
    たは芳香剤もしくは消毒剤を含むエアーを噴射できる噴
    射手段とを有することを特徴とするエアーシャワー室
  2. 【請求項2】 異なる薬剤を含むエアー毎に切り替えて
    噴霧させる切替手段を有することを特徴とする請求項1
    記載のエアーシャワー室
JP27071594A 1994-10-08 1994-10-08 エアーシャワー室 Pending JPH08110074A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27071594A JPH08110074A (ja) 1994-10-08 1994-10-08 エアーシャワー室

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27071594A JPH08110074A (ja) 1994-10-08 1994-10-08 エアーシャワー室

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08110074A true JPH08110074A (ja) 1996-04-30

Family

ID=17489957

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27071594A Pending JPH08110074A (ja) 1994-10-08 1994-10-08 エアーシャワー室

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08110074A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003033040A1 (en) * 2001-10-19 2003-04-24 Sudo Premium Engineering Co., Ltd. Air shower system
KR100496882B1 (ko) * 2001-10-19 2005-06-28 (주)수도프리미엄엔지니어링 에어 샤워 시스템
JP2009174806A (ja) * 2008-01-25 2009-08-06 Sanki Eng Co Ltd 消臭エアシャワー装置
JP2011080745A (ja) * 2009-09-11 2011-04-21 Fujita Engineering Co Ltd エアーシャワー装置及び除菌・消臭方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003033040A1 (en) * 2001-10-19 2003-04-24 Sudo Premium Engineering Co., Ltd. Air shower system
KR100496882B1 (ko) * 2001-10-19 2005-06-28 (주)수도프리미엄엔지니어링 에어 샤워 시스템
JP2009174806A (ja) * 2008-01-25 2009-08-06 Sanki Eng Co Ltd 消臭エアシャワー装置
JP2011080745A (ja) * 2009-09-11 2011-04-21 Fujita Engineering Co Ltd エアーシャワー装置及び除菌・消臭方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0025785B1 (de) Handwaschvorrichtung
JP2011080745A (ja) エアーシャワー装置及び除菌・消臭方法
KR100585485B1 (ko) 비데 변좌 및 변기 제균장치
CN206875624U (zh) 一种公共厕所使用的高效空气净化装置
JP6653690B2 (ja) 医療・介護用容器の洗浄装置及び処理装置
JPH08110074A (ja) エアーシャワー室
JPS6031719A (ja) オゾン発生装置付便座
JP2004011315A (ja) 手の洗浄・乾燥・消毒セット
DE3809946A1 (de) Hygienische desinfektionsklosettanlage
CN205677009U (zh) 一种生物除臭蹲便装置
JP3089427U (ja) 自動噴霧脱臭機
KR100496882B1 (ko) 에어 샤워 시스템
JP3765057B2 (ja) 入室時におけるスリッパ等の履物消毒方法及び装置
KR101136844B1 (ko) 분무형 통합 정화장치
KR20120050886A (ko) 이동 형 클린룸 살균장치
CN106381912A (zh) 全自动智能臭氧水清洗坐便器
KR200364237Y1 (ko) 자동차 내부 청소기
KR20050014089A (ko) 훈증장치가 구비된 비데
JP7502748B2 (ja) 噴出装置及び噴出方法
KR20220052632A (ko) 복합기능을 갖는 손 세정 및 건조기
KR101742027B1 (ko) 소독액 분무기구를 갖춘 소방장비용 자동세척장치
KR101181525B1 (ko) 좌변기
KR200298592Y1 (ko) 인체 냄새 제거 크린 장치
KR101126623B1 (ko) 악취제거 및 살균소독이 가능한 통합 정화장치
KR200344348Y1 (ko) 비데 변좌 및 변기 제균장치