JPH0796580A - 真空断熱材 - Google Patents
真空断熱材Info
- Publication number
- JPH0796580A JPH0796580A JP5243159A JP24315993A JPH0796580A JP H0796580 A JPH0796580 A JP H0796580A JP 5243159 A JP5243159 A JP 5243159A JP 24315993 A JP24315993 A JP 24315993A JP H0796580 A JPH0796580 A JP H0796580A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat insulating
- container
- insulating material
- vacuum
- vacuum heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Refrigerator Housings (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 真空断熱材６のコア材１３の体積収縮率を小
さくするとともに、容器の平坦面に凹凸ができにくくす
る。 【構成】 真空断熱材６は内部を真空にする容器８と、
この容器内に入れられる断熱部材９とで構成される。こ
の断熱部材はグラスウール、このグラスウールをプレス
加工して成形される断熱シート１４、フィビリル化され
た樹脂繊維１０及びシリカ等の無機微粉末１１から選ば
れる少なくとも２つ以上の材料を組み合わせて形成され
る。
さくするとともに、容器の平坦面に凹凸ができにくくす
る。 【構成】 真空断熱材６は内部を真空にする容器８と、
この容器内に入れられる断熱部材９とで構成される。こ
の断熱部材はグラスウール、このグラスウールをプレス
加工して成形される断熱シート１４、フィビリル化され
た樹脂繊維１０及びシリカ等の無機微粉末１１から選ば
れる少なくとも２つ以上の材料を組み合わせて形成され
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は冷蔵庫等の断熱材とし
て使用される真空断熱材に関する。
て使用される真空断熱材に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来この種真空断熱材は、ガスバリア性
フィルムを袋状に形成した容器内に通気性を有する不織
布等の内袋にパーライト粉末等の粉状体を収容してなる
充填体を収納し、この収納状態で容器内部から排気して
気密に封止し、内部を真空状態に保持して構成されてい
る（例えば、特開昭６２−１３９７９号公報参照）。
フィルムを袋状に形成した容器内に通気性を有する不織
布等の内袋にパーライト粉末等の粉状体を収容してなる
充填体を収納し、この収納状態で容器内部から排気して
気密に封止し、内部を真空状態に保持して構成されてい
る（例えば、特開昭６２−１３９７９号公報参照）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の如き構成では、粉状体を不織布の内袋に収容して
形成された充填体をガスバリア性の容器内に入れて排気
し、内部が真空状態になるようにしているが、前記容器
が真空引きされる粉状体の形状の影響を受け、この容器
にシワや凹凸が発生し、外装材との接触状態が悪くなる
問題があった。
従来の如き構成では、粉状体を不織布の内袋に収容して
形成された充填体をガスバリア性の容器内に入れて排気
し、内部が真空状態になるようにしているが、前記容器
が真空引きされる粉状体の形状の影響を受け、この容器
にシワや凹凸が発生し、外装材との接触状態が悪くなる
問題があった。
【０００４】この発明は上記問題を解決するもので、真
空引きした後の容器の変形を抑えた真空断熱材を提供す
ることを目的としたものである。
空引きした後の容器の変形を抑えた真空断熱材を提供す
ることを目的としたものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は内部を真空に
する容器と、この容器内に入れられる断熱部材とで構成
し、前記断熱部材をグラスウールとこのグラスウールを
プレス加工して成形されるシート材と樹脂繊維と無機微
粉末とから選ばれる少なくとも２つ以上の材料を組み合
わせて形成したものである。
する容器と、この容器内に入れられる断熱部材とで構成
し、前記断熱部材をグラスウールとこのグラスウールを
プレス加工して成形されるシート材と樹脂繊維と無機微
粉末とから選ばれる少なくとも２つ以上の材料を組み合
わせて形成したものである。
【０００６】
【作用】この発明は上記のように構成したことにより、
容器内に入れて真空引きされる断熱部材をグラスウール
とこのグラスウールをプレス加工して成形されるシート
材と樹脂繊維と無機微粉末とから選ばれた材料で形成
し、真空引きされた後の断熱部材の収縮を抑えるととも
に、容器の変形を小さくしたものである。
容器内に入れて真空引きされる断熱部材をグラスウール
とこのグラスウールをプレス加工して成形されるシート
材と樹脂繊維と無機微粉末とから選ばれた材料で形成
し、真空引きされた後の断熱部材の収縮を抑えるととも
に、容器の変形を小さくしたものである。
【０００７】
【実施例】以下この発明を図に基づいて説明する。
【０００８】図１はこの発明の一実施例を示す真空断熱
材を用いた冷蔵庫の要部断面図である。図２はこの発明
の真空断熱材の要部断面図である。図３はこの発明の繊
維に粉末の粒子が抱き込まれた状態を示す要部拡大図で
ある。
材を用いた冷蔵庫の要部断面図である。図２はこの発明
の真空断熱材の要部断面図である。図３はこの発明の繊
維に粉末の粒子が抱き込まれた状態を示す要部拡大図で
ある。
【０００９】１は冷蔵庫で、この冷蔵庫は外箱２と、こ
の外箱の内側に配置された断熱材３と、この断熱材の内
側に配置された内箱４と、この内箱の開口を開閉自在に
閉塞する断熱扉５とで構成されている。
の外箱の内側に配置された断熱材３と、この断熱材の内
側に配置された内箱４と、この内箱の開口を開閉自在に
閉塞する断熱扉５とで構成されている。
【００１０】断熱材３は真空断熱材６とこの真空断熱材
を埋め込む発泡ポリウレタン７とで構成されている。
を埋め込む発泡ポリウレタン７とで構成されている。
【００１１】真空断熱材６はガス・水分等のバリア性フ
ィルムで２分割形成された容器８と、この容器内に収納
された断熱部材９とで構成されている。この断熱部材は
フィビリル化（超極細）させたアクリルニトリル繊維等
の樹脂繊維１０にシリカ等の粒径が１０μ以下の粒子の
無機微粉末１１を混合させて通気性を有する不織布１２
内に入れてコア材１３とし、このコア材の両側にグラス
ウールをプレス成形によってシート状に形成した断熱シ
ート１４でサンドイッチ状にして形成されている。樹脂
繊維１０には８０重量％のシリカ等の無機微粉末１１が
混合されている。
ィルムで２分割形成された容器８と、この容器内に収納
された断熱部材９とで構成されている。この断熱部材は
フィビリル化（超極細）させたアクリルニトリル繊維等
の樹脂繊維１０にシリカ等の粒径が１０μ以下の粒子の
無機微粉末１１を混合させて通気性を有する不織布１２
内に入れてコア材１３とし、このコア材の両側にグラス
ウールをプレス成形によってシート状に形成した断熱シ
ート１４でサンドイッチ状にして形成されている。樹脂
繊維１０には８０重量％のシリカ等の無機微粉末１１が
混合されている。
【００１２】無機微粉末１１はフィビリル化されたアク
リルニトリル繊維の枝部に抱き込まれて保持されてい
る。
リルニトリル繊維の枝部に抱き込まれて保持されてい
る。
【００１３】フィビリル化された樹脂繊維１０は繊維長
さを１〜５mm、繊維径を２μ以下からなる長繊維体であ
る。
さを１〜５mm、繊維径を２μ以下からなる長繊維体であ
る。
【００１４】このように構成された真空断熱材におい
て、真空断熱材６は例えば四角形の場合、一方の容器８
内に断熱シート１４を置き、次に不織布１２内にシリカ
等の無機微粉末１１を抱き込んだフィビリル化された樹
脂繊維１０を入れて形成されたコア材１３を置き、この
コア材の上に断熱シート１４を置いて最後に他方の容器
８を被せてから三方をヒートシールする。そして、真空
槽（図示せず）内で真空引きを行って容器８内の真空度
を０．１〜０．０１トールにし、開口されている残りの
一方をヒートシールして密封し、真空断熱材６が形成さ
れる。
て、真空断熱材６は例えば四角形の場合、一方の容器８
内に断熱シート１４を置き、次に不織布１２内にシリカ
等の無機微粉末１１を抱き込んだフィビリル化された樹
脂繊維１０を入れて形成されたコア材１３を置き、この
コア材の上に断熱シート１４を置いて最後に他方の容器
８を被せてから三方をヒートシールする。そして、真空
槽（図示せず）内で真空引きを行って容器８内の真空度
を０．１〜０．０１トールにし、開口されている残りの
一方をヒートシールして密封し、真空断熱材６が形成さ
れる。
【００１５】真空断熱材６は外箱２の内壁に接触させて
取り付け、この外箱と内箱４との間に発泡ポリウレタン
７を充填させこの発泡ポリウレタンで埋め込んで断熱材
３を形成している。この断熱材は熱伝導率の小さい真空
断熱材６を利用して熱伝導率を小さくすることにより、
冷蔵庫等を肉厚の薄い断熱材で形成できるようにしてい
る。
取り付け、この外箱と内箱４との間に発泡ポリウレタン
７を充填させこの発泡ポリウレタンで埋め込んで断熱材
３を形成している。この断熱材は熱伝導率の小さい真空
断熱材６を利用して熱伝導率を小さくすることにより、
冷蔵庫等を肉厚の薄い断熱材で形成できるようにしてい
る。
【００１６】シリカ等の無機微粉末１１はフィビリル化
されたアクリルニトリルの樹脂繊維１０の枝部に抱き込
むように保持されることにより、真空引き前と後とのコ
ア材１３の体積収縮を小さく抑えて容器８の変形を小さ
くできるようにしている。
されたアクリルニトリルの樹脂繊維１０の枝部に抱き込
むように保持されることにより、真空引き前と後とのコ
ア材１３の体積収縮を小さく抑えて容器８の変形を小さ
くできるようにしている。
【００１７】グラスウールをプレス成形によってシート
状に形成した断熱シート１２は容器８の内壁に接触させ
てコア材１３をサンドイッチ状に保持することによって
容器８内を真空引きした際に、コア材１３が収縮を起こ
しても容器８自身のシワや凹凸を抑えられるようにして
いる。
状に形成した断熱シート１２は容器８の内壁に接触させ
てコア材１３をサンドイッチ状に保持することによって
容器８内を真空引きした際に、コア材１３が収縮を起こ
しても容器８自身のシワや凹凸を抑えられるようにして
いる。
【００１８】この発明はシリカ等の無機微粉末１１をフ
ィビリル化させた樹脂繊維１０に抱き込ませて不織布１
２内に入れて形成したコア材１３と、このコア材の両側
に配置した断熱シートとを容器８内に収納して真空断熱
材６を形成することにより、真空引きした後の容器８の
変形を防止できるようにしたものである。
ィビリル化させた樹脂繊維１０に抱き込ませて不織布１
２内に入れて形成したコア材１３と、このコア材の両側
に配置した断熱シートとを容器８内に収納して真空断熱
材６を形成することにより、真空引きした後の容器８の
変形を防止できるようにしたものである。
【００１９】尚、上記説明においては、シリカ等の無機
微粉末１１をフィビリル化させた樹脂繊維１０に抱き込
ませた長繊維体と粒子とを不織布１２内に入れてコア材
１３を形成するように説明したが、グラスウールにシリ
カ等の無機微粉末を混合してもよく、更に、繊維体に対
して無機微粉末の配合比率を多くした場合にはグラスウ
ールをプレス加工のよってシート状に形成した断熱シー
トを不要にさせられる。
微粉末１１をフィビリル化させた樹脂繊維１０に抱き込
ませた長繊維体と粒子とを不織布１２内に入れてコア材
１３を形成するように説明したが、グラスウールにシリ
カ等の無機微粉末を混合してもよく、更に、繊維体に対
して無機微粉末の配合比率を多くした場合にはグラスウ
ールをプレス加工のよってシート状に形成した断熱シー
トを不要にさせられる。
【００２０】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、内部を
真空にする容器と、この容器内に入れられる断熱部材と
で構成し、前記断熱部材をグラスウールとこのグラスウ
ールをプレス加工して成形されるシート材と樹脂繊維と
無機微粉末とから選ばれる少なくとも２つ以上の材料を
組み合わせて形成したので、断熱部材の真空引きした後
の体積収縮を小さくできるとともに、容器の平坦面の凹
凸を抑えることができる。また、無機微粉末は繊維に抱
き込まれることにより、生産時の粒子の粉塵を抑えるこ
とができるようにしたものである。
真空にする容器と、この容器内に入れられる断熱部材と
で構成し、前記断熱部材をグラスウールとこのグラスウ
ールをプレス加工して成形されるシート材と樹脂繊維と
無機微粉末とから選ばれる少なくとも２つ以上の材料を
組み合わせて形成したので、断熱部材の真空引きした後
の体積収縮を小さくできるとともに、容器の平坦面の凹
凸を抑えることができる。また、無機微粉末は繊維に抱
き込まれることにより、生産時の粒子の粉塵を抑えるこ
とができるようにしたものである。
【図１】この発明の一実施例を示す真空断熱材を用いた
冷蔵庫の要部断面図である。
冷蔵庫の要部断面図である。
【図２】この発明の真空断熱材の要部断面図である。
【図３】この発明の繊維に粉末の粒子が抱き込まれた状
態を示す要部拡大図である。
態を示す要部拡大図である。
６ 真空断熱材 ８ 容器 ９ 断熱部材 １０ 樹脂繊維 １１ 無機微粉末 １４ 断熱シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ３２Ｂ 27/20 Ｚ 8413−4Ｆ Ｆ２５Ｄ 23/06 Ｖ (72)発明者 塚本 兼司 大阪府守口市京阪本通２丁目18番地 三洋 電機株式会社内
Claims (3)
- 【請求項１】 内部を真空にする容器と、この容器内に
入れられる断熱部材とで構成される真空断熱材におい
て、前記断熱部材はグラスウールとこのグラスウールを
プレス加工して成形されるシート材と樹脂繊維と無機微
粉末とから選ばれる少なくとも２つ以上の材料を組み合
わせて形成したことを特徴とする真空断熱材。 - 【請求項２】 樹脂繊維をフィビリル化繊維にしたこと
を特徴とする請求項１に記載された真空断熱材。 - 【請求項３】 無機微粉末をシリカ、炭酸カルシウム、
パーライト等の１０μ以下の粒子で形成したことを特徴
とする請求項１に記載された真空断熱材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5243159A JPH0796580A (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | 真空断熱材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5243159A JPH0796580A (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | 真空断熱材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0796580A true JPH0796580A (ja) | 1995-04-11 |
Family
ID=17099690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5243159A Pending JPH0796580A (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | 真空断熱材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0796580A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0931996A1 (en) | 1998-01-27 | 1999-07-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Heat insulation box body |
| JPH11201378A (ja) * | 1998-01-13 | 1999-07-30 | Mitsubishi Electric Corp | カートリッジおよびそれを装着した真空断熱体 |
| JP2002310384A (ja) * | 2001-04-11 | 2002-10-23 | Matsushita Refrig Co Ltd | 真空断熱材、および真空断熱材を備えた冷凍機器、電気湯沸し器、オーブンレンジ |
| JP2007085696A (ja) * | 2005-09-26 | 2007-04-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 真空断熱箱体 |
| JP2010060044A (ja) * | 2008-09-03 | 2010-03-18 | Hitachi Appliances Inc | 真空断熱材及びそれを用いた冷蔵庫、並びに真空断熱材の製造方法 |
| JP2011174550A (ja) * | 2010-02-25 | 2011-09-08 | Hitachi Appliances Inc | 真空断熱材およびそれを用いた機器 |
| KR101365657B1 (ko) * | 2012-08-07 | 2014-02-24 | 주식회사 경동원 | 팽창 퍼라이트를 이용한 저밀도 무기질 파우더 단열재, 이의 제조 방법 및 이의 성형기 |
| JP2019184020A (ja) * | 2018-04-16 | 2019-10-24 | アクア株式会社 | 真空断熱材 |
-
1993
- 1993-09-29 JP JP5243159A patent/JPH0796580A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11201378A (ja) * | 1998-01-13 | 1999-07-30 | Mitsubishi Electric Corp | カートリッジおよびそれを装着した真空断熱体 |
| EP0931996A1 (en) | 1998-01-27 | 1999-07-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Heat insulation box body |
| US6305768B1 (en) | 1998-01-27 | 2001-10-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Full vacuum heat insulation box body and method for producing and disassembling the same |
| US6336693B2 (en) * | 1998-01-27 | 2002-01-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Full vacuum heat insulation box body and method for producing and disassembling the same |
| JP2002310384A (ja) * | 2001-04-11 | 2002-10-23 | Matsushita Refrig Co Ltd | 真空断熱材、および真空断熱材を備えた冷凍機器、電気湯沸し器、オーブンレンジ |
| JP2007085696A (ja) * | 2005-09-26 | 2007-04-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 真空断熱箱体 |
| JP2010060044A (ja) * | 2008-09-03 | 2010-03-18 | Hitachi Appliances Inc | 真空断熱材及びそれを用いた冷蔵庫、並びに真空断熱材の製造方法 |
| JP2011174550A (ja) * | 2010-02-25 | 2011-09-08 | Hitachi Appliances Inc | 真空断熱材およびそれを用いた機器 |
| KR101365657B1 (ko) * | 2012-08-07 | 2014-02-24 | 주식회사 경동원 | 팽창 퍼라이트를 이용한 저밀도 무기질 파우더 단열재, 이의 제조 방법 및 이의 성형기 |
| JP2019184020A (ja) * | 2018-04-16 | 2019-10-24 | アクア株式会社 | 真空断熱材 |
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