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JPH0778768A - 薄膜形成装置及び方法 - Google Patents

薄膜形成装置及び方法

Info

Publication number
JPH0778768A
JPH0778768A JP17997793A JP17997793A JPH0778768A JP H0778768 A JPH0778768 A JP H0778768A JP 17997793 A JP17997793 A JP 17997793A JP 17997793 A JP17997793 A JP 17997793A JP H0778768 A JPH0778768 A JP H0778768A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film forming
thin film
raw material
forming chamber
substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP17997793A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Nakajima
淳 中島
Kenichi Ota
謙一 太田
Yukio Ono
幸夫 大野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiyo Yuden Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Yuden Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taiyo Yuden Co Ltd filed Critical Taiyo Yuden Co Ltd
Priority to JP17997793A priority Critical patent/JPH0778768A/ja
Publication of JPH0778768A publication Critical patent/JPH0778768A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Physical Vapour Deposition (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 基体の全幅にわたって均一で安定した膜厚の
薄膜を形成することができるようにすると共に、機能性
薄膜の形成を容易にする。 【構成】 トンネル状の原料の誘導路16a、16bが
2本設けられており、これらの誘導路16a、16b
は、その中央部で直交状に交差し、その交差した部分が
薄膜を形成する基体aを収納する成膜室14となってい
る。成膜室4の下部には、基体aを載せるサセプタ17
と、基体aを加熱するヒータ3とが設けられている。2
つの誘導路16a、16bから成膜室14に同時に原料
を送らず、交互に原料を送り、基体a上に薄膜を形成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加熱した基体の表面に
気化或は霧化した原料を当てて、基体上に薄膜を形成す
る装置とその装置を用いた薄膜の形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】太陽電池、液晶表示装置、プラズマ表示
装置等に用いられる透明導電膜や回路の抵抗体として使
用される抵抗薄膜は、金属酸化物膜により形成される。
この金属酸化物膜は、例えば、霧化装置によって生じた
原料溶液の霧を、成膜用ノズルから加熱された基体に向
けて放出し、加熱された基体上で反応、成膜させる。こ
の方法で金属酸化物膜を形成する場合に用いられている
霧化薄膜形成装置の例を、図5に示す。
【0003】この装置では、トンネル状の原料の誘導路
6が設けられており、この誘導路6の中央部が薄膜を形
成する基体aを収納する成膜室4となっている。この成
膜室4の下部に基体aを載せて保持するサセプタ7が配
置され、サセプタ7の下には、そこに載せられた基体a
を加熱するヒータ3が設けられている。原料の誘導路6
の一端側の上面側には、原料を霧化或は気化して供給す
る原料供給器1がダクト2を介して接続されている。さ
らに、誘導路6の他端には、成膜室4を通過し、そこで
基体aの表面への薄膜の形成に消費されなかった原料を
排出する排出口5が設けられている。
【0004】この薄膜形成装置では、成膜室4内に収納
された基体aがその下に設けられたヒータ3で成膜に必
要な所定の温度に加熱される。そして、原料供給器1側
からダクト2及び誘導路6を経て送られて来る霧状また
はガス状の原料が成膜室4で基体aの成膜面に接触し、
例えば、基体aの保有する熱により原料が分解し、さら
に分解した原料が空気中や溶液中の酸素等と反応し、基
体aの成膜面上に酸化物等の薄膜が形成される。基体a
の表面に薄膜を形成するのに寄与しなかった原料は、排
気口5から排気される。なお、図5の装置では、原料溶
液の霧を上側から誘導路6に供給するものであるが、霧
状或はガス状の原料を下側から誘導路6の供給する装置
も知られている。
【0005】
【発明が解決しようとしている課題】前記従来の装置で
ガラス板等の基体6の表面に金属酸化物膜を形成した場
合、原料の供給方向に沿った方向の基体a上の薄膜の膜
厚分布が概ね一定であるのに対し、原料の供給方向と直
交する方向の薄膜の膜厚分布が一定でなく、金属酸化物
膜の膜厚が不均一になるという欠点があった。これは、
ダクト2から誘導路6の中に導入された霧状或はガス状
の原料が誘導路6の壁面での流路抵抗を受けて、誘導路
6の中央付近の流量が多く、誘導路6の両側部分では原
料の流量が少なくなるためである。
【0006】このような金属酸化物膜の膜厚の不均一状
態が生じると、基体aの両側に干渉縞が現れ、外観上好
ましくないばかりでなく、特に膜厚の薄い基体aの両側
部では、金属酸化物膜として必要な特性が得られない。
このため、使用に際しては、膜厚の薄い基体aの両側部
分を除去しなければならない。
【0007】例えば、基体aの中央部の膜厚に対して±
5%の膜厚の違いが生じる両側の部分を除去して使用し
た場合、従来の装置でガラス基体上に酸化錫膜を形成し
たときに、この基準で除去されるのは、基体a上の有効
成膜幅の約30%にも及ぶ。従って、実際に使用できる
のは、基体aの有効成膜幅の約70%に過ぎず、製品の
歩留りが悪いという欠点があった。本発明は、前記従来
の薄膜形成装置の課題に鑑み、基体の全幅にわたって均
一で安定した膜厚の薄膜を形成することができる薄膜形
成装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明では、
前記の目的を達成するため、薄膜を形成する基体aを収
納する成膜室14と、成膜室14に収納された基体aを
加熱するヒータ13と、原料溶液の霧または気体を発生
し、前記成膜室14に霧化または気化された原料を供給
する原料供給器11a、11bと、薄膜形成に消費され
なかった原料を成膜室14から排出する排出口15a、
15bとを有する薄膜形成装置において、成膜室14に
供給される霧化または気化された原料の進行方向が互い
に異なるように、原料供給器11a、11bと排出口1
5a、15bとが複数設けられたことを特徴とする薄膜
形成装置を提供する。
【0009】なおこの場合において、原料供給器11
a、11b側から前記成膜室14を経て排出口15a、
15bに至る原料の誘導路16a、16bを複数設け、
これらを交差させてその交差部分に前記成膜室14を設
けるのがよい。そして、各々の誘導路16a、16bを
成膜室14と遮断するシャッタ17a、17bを備える
のがよい。
【0010】さらに本発明では、薄膜を形成する基体a
を収納する成膜室14と、成膜室14に収納された基体
aを加熱するヒータ13と、原料溶液の霧または気体を
発生し、前記成膜室14に霧化または気化された原料を
供給する原料供給器11a、11bと、薄膜形成に消費
されなかった原料を成膜室から排出する排出口15a、
15bとを有する薄膜形成装置を用いて基体a上に薄膜
を形成する方法において、原料供給器11a、11b側
から前記成膜室14を経て排出口15a、15bに至る
原料の誘導路16a、16bを複数設けて、これらを前
記成膜室14において交差させ、これら各誘導路16
a、16bから、その交点にある成膜室14に交互に原
料を供給して基体aに薄膜を形成することを特徴とする
薄膜形成方法を提供する。
【0011】
【作用】前記本発明の薄膜形成装置では、成膜室14に
供給される霧化または気化された原料の進行方向が互い
に異なるように、原料供給器11a、11bと排出口1
5a、15bとが複数設けられているため、成膜室14
には、一方向からだけでなく、複数の方向から原料が流
れてくる。このため、一方向から原料を流して薄膜を形
成した場合とは異なり、基体aの対向する縁の部分に薄
膜の膜厚の偏りが生じることなく、薄膜の膜厚が平準化
され、均一な膜厚の薄膜が形成できる。また、各々の誘
導路16a、16bから異なる成分の原料を供給するこ
とができるので、薄膜の成分の組成比の制御が容易にな
り、抵抗膜等の機能性薄膜の形成が可能となる。
【0012】料供給器11a、11b側から前記成膜室
14を経て排出口15a、15bに至る原料の誘導路1
6a、16bを複数設け、これらを交差させてその交差
部分に前記成膜室14を設け、各々の誘導路16a、1
6bを成膜室14と遮断するシャッタ17a、17bを
備えたものでは、各誘導路16a、16bから成膜室1
4に供給される原料を適時遮断し、原料の流れの方向を
切り替えることができる。このため、複数の誘導路16
a、16bから同時に原料が成膜室14に供給されるこ
とを防止することができると共に、原料の流れの方向の
制御が容易となり、前述のように機能性薄膜の形成に有
効である。
【0013】さらに、本発明の薄膜形成方法では、成膜
室14において交差した各誘導路16a、16bから交
互に原料を成膜室14に供給して基体aに薄膜を形成す
るため、複数の誘導路16a、16bから同時に原料が
成膜室14に供給されない。これにより、成膜室14の
原料の流れが乱れることなく、基体a上に良好な状態で
薄膜が形成できる。
【0014】
【実施例】次に、図面を参照しながら、本発明の実施例
について具体的に説明する。本発明の第一の実施例によ
る薄膜形成装置を図1と図2に示す。この実施例による
装置では、トンネル状の原料の誘導路16a、16bが
2本設けられており、これらの誘導路16a、16b
は、その中央部で直交状に交差し、その交差した部分が
薄膜を形成する基体aを収納する成膜室14となってい
る。
【0015】この成膜室4の下部に基体aを載せて保持
するサセプタ17が配置され、このサセプタ17の下に
は、そこに載せられた基体aを加熱するヒータ3が設け
られている。原料の誘導路6a、16aの一端側の上面
側には、各々原料を霧化或は気化して供給する原料供給
器11a、11bがダクト12a、12bを介して接続
されている。さらに、誘導路16a、16bの他端に
は、成膜室14を通過し、そこで基体aの表面への薄膜
の形成に消費されなかった原料を排出する排出口15
a、15bが設けられている。
【0016】この薄膜形成装置では、成膜室14内に収
納された基体aがその下に設けられたヒーター3で成膜
に必要な所定の温度に加熱される。そして、原料供給器
11a、11b側からダクト12a、12b及び誘導路
16a、16bを経て送られて来る霧状またはガス状の
原料が成膜室14で基体aの成膜面に接触し、例えば、
基体aの保有する熱により原料が分解し、さらに分解し
た原料が空気中の酸素等と反応し、基体aの成膜面上に
酸化物等の薄膜が形成される。基体aの表面に薄膜を形
成するのに寄与しなかった原料は、排気口15a、15
bから排気される。
【0017】ここで、本発明による薄膜形成方法では、
2つの誘導路16a、16bから成膜室14に同時に原
料を送らず、交互に原料を送る。すなわち、原料供給器
11aと11bとを交互に動作させて、各々の誘導路1
6a、16bから成膜室14に交互に原料を送る。これ
により、2つの誘導路16a、16bから送られて来る
原料が互いに干渉して乱れず、原料が成膜室14を整然
と流れる。
【0018】図6のグラフは、図1及び図2に示す装置
を用い、本発明による薄膜形成方法により、ガラス板か
らなる基体aの表面に薄膜として酸化錫膜を形成した場
合の基体aの幅方向の位置の平均膜厚を示すものであ
る。原料としては、SnCl4の10重量%水溶液を用
い、これらを超音波霧化器により霧化させて、直交する
2つの誘導路16a、16bから各々交互に成膜室14
に供給し、400℃に加熱したガラス基体上に酸化錫薄
膜を形成した。この例では、基体aの中央部の膜厚に対
して±5%の膜厚が得られたのは、基体aの有効成膜幅
の約90%である。一方、図5で示す従来の薄膜形成装
置を用い、1方向からのみ成膜室14に原料を供給し、
同様にして酸化錫薄膜を形成した場合、図6に示すよう
に、基体aの中央部の膜厚に対して±5%の膜厚が得ら
れたのは、基体aの有効成膜幅の約70%であった。
【0019】次に、図3と図4の実施例について説明す
ると、この実施例では、各々の誘導路16a、16bを
成膜室14と遮断するシャッタ17a、17bが備えら
れている。すなわち、これらのシャッター17a、17
bは、各誘導路16aの成膜室14の前後の部分に設け
られており、それを閉じることにより、誘導路16a、
16bが成膜室14の部分で遮断される。図3はシャッ
タ17a、17aを閉じて、誘導路16aを遮断し、誘
導路16b側からのみ成膜室14に原料を送る場合であ
る。他方、図4はシャッタ17b、17bを閉じて、誘
導路16bを遮断し、誘導路16a側からのみ成膜室1
4に原料を送る場合である。
【0020】この装置によれば、前記本発明による薄膜
形成方法が原料供給器11a、11aの動作制御による
ことなく、シャッタ17a、17bの操作により行うこ
とができる。しかも、迅速な流れの切り替えが可能であ
る。なお、以上の実施例では、2つの誘導路16a、1
6bを成膜室14の部分で直交させた例であるが、3つ
以上の誘導路16a、16bを交差させることも可能で
あり、その成膜室14での交差角度も直角に限るもので
はない。
【0021】なお、前記した薄膜形成装置及び薄膜形成
方法の他に、基体aの搬送路に沿って設けられた成膜室
内に原料の進行方向が互いに異なるように、原料供給器
と排出口を複数設けることで、前記実施例と同様に均一
な膜厚の薄膜を得ることができる。
【0022】また、前述の図1及び図2に示された薄膜
形成装置において、各誘導路16a、16bに各々異な
る成分の原料を流すことで、基体a上に従来とは異なる
性質の薄膜を形成することができる。例えば、一方の誘
導路16aにSnCl4 の10重量%の水溶液の霧を流
し、他方の誘導路16bにFnCl4 の10重量%の水
溶液の霧を流すことにより、薄膜の電気抵抗値が増加
し、薄膜抵抗体として用いることができる薄膜を形成す
ることができる。このようにして形成した薄膜でも、前
述のように、膜厚の均一化が同時に図られることは言う
までもない。
【0023】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、基
体の中央部と両側部との膜厚の差を小さくし、基体の全
幅にわたって均一で安定した膜厚の薄膜を形成すること
ができるため、基体の有効成膜幅に対して利用可能な膜
厚の薄膜を得られる幅に割合を大きくすることができ
る。これにより、薄膜形成の歩留りを向上させることが
可能となる。また、各々の誘導路16a、16bから異
なる成分の原料を供給することにより、抵抗膜等の機能
性薄膜の形成が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例による薄膜形成装置の概
略縦断側面図である。
【図2】同実施例による薄膜形成装置の概略斜視図であ
る。
【図3】本発明の第二の実施例による薄膜形成装置の一
方のシャッタを閉じた状態の概略斜視図である。
【図4】同実施例による薄膜形成装置の他方のシャッタ
を閉じた状態の概略斜視図である。
【図5】従来例による薄膜形成装置の概略縦断側面図で
ある。
【図6】本発明の実施例による薄膜形成方法より形成さ
れた薄膜と比較例により形成された薄膜との基体の幅方
向の平均膜厚を示すグラフである。
【符号の説明】
11a 原料供給器 11b 原料供給器 13 ヒータ 14 成膜室 15a 排出口 15b 排出口 16a 誘導路 16b 誘導路 17a シャッタ 17b シャッタ a 基体

Claims (4)

    【整理番号】 0050178−01 【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄膜を形成する基体(a)を収納する成
    膜室(14)と、成膜室(14)に収納された基体
    (a)を加熱するヒータ(13)と、原料溶液の霧また
    は気体を発生し、前記成膜室(14)に霧化または気化
    された原料を供給する原料供給器(11a)、(11
    b)と、薄膜形成に消費されなかった原料を成膜室(1
    4)から排出する排出口(15a)、(15b)とを有
    する薄膜形成装置において、成膜室(14)に供給され
    る霧化または気化された原料の進行方向が互いに異なる
    ように、原料供給器(11a)、(11b)と排出口
    (15a)、(15b)とが複数設けられたことを特徴
    とする薄膜形成装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1において、原料供給器(1
    1a)、(11b)側から前記成膜室(14)を経て排
    出口(15a)、(15b)に至る原料の誘導路(16
    a)、(16b)を複数設け、これらを交差させてその
    交差部分に前記成膜室(14)を設けたことを特徴とす
    る薄膜形成装置。
  3. 【請求項3】 前記請求項2において、各々の誘導路
    (16a)、(16bを成膜室(14)と遮断するシャ
    ッタ(17a)、(17b)を備えることを特徴とする
    薄膜形成装置。
  4. 【請求項4】 薄膜を形成する基体(a)を収納する成
    膜室(14)と、成膜室(14)に収納された基体
    (a)を加熱するヒータ(13)と、原料溶液の霧また
    は気体を発生し、前記成膜室(14)に霧化または気化
    された原料を供給する原料供給器(11a)、(11
    b)と、薄膜形成に消費されなかった原料を成膜室(1
    4)から排出する排出口(15a)、(15b)とを有
    する薄膜形成装置を用いて基体(a)上に薄膜を形成す
    る方法において、原料供給器(11a)、(11b)側
    から前記成膜室(14)を経て排出口(15a)、(1
    5b)に至る原料の誘導路(16a)、(16b)を複
    数設け、これら各誘導路(16a)、(16b)から、
    その交点にある成膜室(14)に交互に原料を供給して
    基体(a)に薄膜を形成することを特徴とする薄膜形成
    方法。
JP17997793A 1993-06-26 1993-06-26 薄膜形成装置及び方法 Withdrawn JPH0778768A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002151489A (ja) * 2000-08-11 2002-05-24 Tokyo Electron Ltd 基板処理装置および処理方法
JP2016039174A (ja) * 2014-08-05 2016-03-22 住友化学株式会社 反応容器の密閉構造、および基板処理装置

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Legal Events

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Effective date: 20000905