JPH07727Y2 - セルフタッピングねじ - Google Patents
セルフタッピングねじInfo
- Publication number
- JPH07727Y2 JPH07727Y2 JP5204792U JP5204792U JPH07727Y2 JP H07727 Y2 JPH07727 Y2 JP H07727Y2 JP 5204792 U JP5204792 U JP 5204792U JP 5204792 U JP5204792 U JP 5204792U JP H07727 Y2 JPH07727 Y2 JP H07727Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- self
- tapping screw
- peripheral surface
- base material
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Connection Of Plates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、母材に対して部品等を
より強固に取付ける際、母材にねじ込んで使用するセル
フタッピングねじに関する。
より強固に取付ける際、母材にねじ込んで使用するセル
フタッピングねじに関する。
【0002】
【従来の技術】アルミ鋳物、合成樹脂製品等にあって
は、その材料特性から、部品等を十分な機械的強度をも
って取付ける際に、母材にアンカーナットを埋設する方
法が利用されている。アンカーナットを母材に埋設する
方法として、たとえばインサート鋳造、成形法もある
が、金型構造が複雑で、高価であるとともに製造工程も
面倒であり一般的ではない。また、周面および内穴にね
じが形成されたアンカーナットを用意し、これを母材に
穿設した下穴にねじ込んで埋設する方法もある。このア
ンカーナットを用いる場合も、まず母材に下穴を穿設
し、しかるのちこれにタップ加工を施すといった工程が
必要となる。
は、その材料特性から、部品等を十分な機械的強度をも
って取付ける際に、母材にアンカーナットを埋設する方
法が利用されている。アンカーナットを母材に埋設する
方法として、たとえばインサート鋳造、成形法もある
が、金型構造が複雑で、高価であるとともに製造工程も
面倒であり一般的ではない。また、周面および内穴にね
じが形成されたアンカーナットを用意し、これを母材に
穿設した下穴にねじ込んで埋設する方法もある。このア
ンカーナットを用いる場合も、まず母材に下穴を穿設
し、しかるのちこれにタップ加工を施すといった工程が
必要となる。
【0003】このため、図4に示す、母材10の下穴1
1へのタップ加工を不要としたセルフタッピングねじ2
0が用いられている。このセルフタッピングねじ20
は、全体筒状を呈しており、その周面および内穴にそれ
ぞれねじ21、22を設けるとともに、周面ねじ21の
先端には切り刃が形成されている。このセルフタッピン
グねじ20は、母材10に穿設したやや小径の下穴11
に対して適宜の工具等によってねじ込み埋設されるが、
その際前記切り刃が下穴11の穴壁を切削することによ
って、ねじ込みとタップ加工とが同時に行われるといっ
た機能を有しているものである。
1へのタップ加工を不要としたセルフタッピングねじ2
0が用いられている。このセルフタッピングねじ20
は、全体筒状を呈しており、その周面および内穴にそれ
ぞれねじ21、22を設けるとともに、周面ねじ21の
先端には切り刃が形成されている。このセルフタッピン
グねじ20は、母材10に穿設したやや小径の下穴11
に対して適宜の工具等によってねじ込み埋設されるが、
その際前記切り刃が下穴11の穴壁を切削することによ
って、ねじ込みとタップ加工とが同時に行われるといっ
た機能を有しているものである。
【0004】取付用部品12には前記セルフタッピング
20よりもやや大径の取付穴13が設けられており、こ
の取付穴13を前記下穴11に合わせるようにして取付
用部品12が母材10に組付けられ、しかるのちボルト
14が前記取付穴13に挿入される。取付穴13を貫通
したボルト14が母材10に埋設されたセルフタッピン
グねじ20の内穴ねじ22にねじ合うことによって、母
材10と取付用部品12とはしっかりと組立てられるの
である。
20よりもやや大径の取付穴13が設けられており、こ
の取付穴13を前記下穴11に合わせるようにして取付
用部品12が母材10に組付けられ、しかるのちボルト
14が前記取付穴13に挿入される。取付穴13を貫通
したボルト14が母材10に埋設されたセルフタッピン
グねじ20の内穴ねじ22にねじ合うことによって、母
材10と取付用部品12とはしっかりと組立てられるの
である。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】ところで、ややもする
とねじ込まれるボルト14に対して母材10側でこれを
しっかりと受けるべきセルフタッピングねじ20がボル
ト14と共回りしてしまうことがあり、このためボルト
14を所定位置までねじ込むことができなかったり、母
材10と取付用部品12との間に隙間が生じて両部材を
強固に組立てることができないといった不都合が発生す
ることがあった。
とねじ込まれるボルト14に対して母材10側でこれを
しっかりと受けるべきセルフタッピングねじ20がボル
ト14と共回りしてしまうことがあり、このためボルト
14を所定位置までねじ込むことができなかったり、母
材10と取付用部品12との間に隙間が生じて両部材を
強固に組立てることができないといった不都合が発生す
ることがあった。
【0006】また、何らかの事情により、ボルト14を
取外す際にもセルフタッピングねじ20の共回り現象が
発生し、ボルト14を取外すことができないといった問
題点があった。本考案の目的は、セルフタッピングねじ
が母材の下穴にしっかりと固定され、ねじ込まれ、ある
いは取外されるボルトとの共回り現象の発生を確実に防
止したセルフタッピングねじを提供することにある。
取外す際にもセルフタッピングねじ20の共回り現象が
発生し、ボルト14を取外すことができないといった問
題点があった。本考案の目的は、セルフタッピングねじ
が母材の下穴にしっかりと固定され、ねじ込まれ、ある
いは取外されるボルトとの共回り現象の発生を確実に防
止したセルフタッピングねじを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本考案に係るセルフタッピングねじは全体筒
状であり、その周面および内穴にはそれぞれねじが設け
られるとともに、周面ねじの先端には切り刃が形成され
ており、周面の一部に帯状に刻設した溝に、共回り防止
用の弾性部材をはめ込んで構成する。共回り防止用の弾
性部材は、たとえば一端が周面ねじの歯先よりも突出す
るように折曲された弾性クリップで構成する。さらに共
回り防止用の弾性部材は、たとえば外径が周面ねじの歯
先よりもやや大とされた丸棒状の弾性リングで構成す
る。
るために、本考案に係るセルフタッピングねじは全体筒
状であり、その周面および内穴にはそれぞれねじが設け
られるとともに、周面ねじの先端には切り刃が形成され
ており、周面の一部に帯状に刻設した溝に、共回り防止
用の弾性部材をはめ込んで構成する。共回り防止用の弾
性部材は、たとえば一端が周面ねじの歯先よりも突出す
るように折曲された弾性クリップで構成する。さらに共
回り防止用の弾性部材は、たとえば外径が周面ねじの歯
先よりもやや大とされた丸棒状の弾性リングで構成す
る。
【0008】
【作用】本考案に係るセルフタッピングねじによれば、
母材の下穴に埋設された状態において共回り防止用の弾
性部材が下穴の壁にしっかりと作用し、ねじ込まれ、あ
るいは取外されるボルトとの共回り現象の発生は確実に
防止される。
母材の下穴に埋設された状態において共回り防止用の弾
性部材が下穴の壁にしっかりと作用し、ねじ込まれ、あ
るいは取外されるボルトとの共回り現象の発生は確実に
防止される。
【0009】
【実施例】以下本考案を図面に示した実施例によって詳
細に説明する。図1は本考案に係るセルフタッピングね
じの分解斜視図、図2は側面図である。これらの図にお
いて、全体筒状に形成されたセルフタッピングねじ本体
1の周面および内穴にはそれぞれねじ2、3が形成され
ており、また周面にはこのセルフタッピングねじ本体1
を母材10に埋設する際の切粉の排出部となる軸方向の
溝4が刻設されている。前記排出溝4は、その下端部が
やや幅広となるように溝壁にテーパが設けられており、
このテーパ部が切り刃5として構成されている。以上の
セルフタッピングねじ本体1の基本的構成は従来周知の
ものとほぼ同様である。
細に説明する。図1は本考案に係るセルフタッピングね
じの分解斜視図、図2は側面図である。これらの図にお
いて、全体筒状に形成されたセルフタッピングねじ本体
1の周面および内穴にはそれぞれねじ2、3が形成され
ており、また周面にはこのセルフタッピングねじ本体1
を母材10に埋設する際の切粉の排出部となる軸方向の
溝4が刻設されている。前記排出溝4は、その下端部が
やや幅広となるように溝壁にテーパが設けられており、
このテーパ部が切り刃5として構成されている。以上の
セルフタッピングねじ本体1の基本的構成は従来周知の
ものとほぼ同様である。
【0010】本考案に係るセルフタッピングねじ本体1
は、その周面のほぼ中央に後述する共回り防止用の弾性
クリップ30を組込むための帯状の組込溝6を刻設した
ことに特徴を有している。この組込溝6の前記排出溝4
部分はやや段落ちとなっている。弾性クリップ30は、
前記組込溝6の径よりもやや小径である全体ほぼC字状
を呈しており、その一端31は前記組込溝6に嵌合する
嵌合部として構成されるとともに他端部32は外側へと
突出して作用部として構成されている。この弾性クリッ
プ30の幅は前記組込溝6とほぼ等しく、またその厚み
も溝の深さとほぼ等しい。
は、その周面のほぼ中央に後述する共回り防止用の弾性
クリップ30を組込むための帯状の組込溝6を刻設した
ことに特徴を有している。この組込溝6の前記排出溝4
部分はやや段落ちとなっている。弾性クリップ30は、
前記組込溝6の径よりもやや小径である全体ほぼC字状
を呈しており、その一端31は前記組込溝6に嵌合する
嵌合部として構成されるとともに他端部32は外側へと
突出して作用部として構成されている。この弾性クリッ
プ30の幅は前記組込溝6とほぼ等しく、またその厚み
も溝の深さとほぼ等しい。
【0011】しかして、弾性クリップ30はこれを拡げ
ながら、その嵌合部31を前記排出溝6に嵌合させるよ
うにして組込溝6に位置させてセルフタップングねじ本
体1に組付けられる。組付けた状態において、弾性クリ
ップ30の前記作用部32の先端はセルフタッピングね
じ本体1の周面ねじ2の歯先よりも突出する。
ながら、その嵌合部31を前記排出溝6に嵌合させるよ
うにして組込溝6に位置させてセルフタップングねじ本
体1に組付けられる。組付けた状態において、弾性クリ
ップ30の前記作用部32の先端はセルフタッピングね
じ本体1の周面ねじ2の歯先よりも突出する。
【0012】以上のように構成された実施例セルフタッ
ピングねじは、その本体1の外径よりもやや小径の下穴
11が穿設された母材10に適宜の工具を利用してねじ
込まれる。この際、弾性クリップ30の作用部32は本
体1の周面より突出しているが、その弾性力によって組
込溝6中で収斂しているため、セルフタッピングねじの
タップ、ねじ込み動作に何らの影響を及ぼすことはな
い。そして、所定の位置まで埋設された状態において前
記弾性クリップ30の作用部32は、ねじ立てされた下
穴11にその弾性力を作用させることから、セルフタッ
ピングねじは母材10にしっかりと固定されるのであ
る。
ピングねじは、その本体1の外径よりもやや小径の下穴
11が穿設された母材10に適宜の工具を利用してねじ
込まれる。この際、弾性クリップ30の作用部32は本
体1の周面より突出しているが、その弾性力によって組
込溝6中で収斂しているため、セルフタッピングねじの
タップ、ねじ込み動作に何らの影響を及ぼすことはな
い。そして、所定の位置まで埋設された状態において前
記弾性クリップ30の作用部32は、ねじ立てされた下
穴11にその弾性力を作用させることから、セルフタッ
ピングねじは母材10にしっかりと固定されるのであ
る。
【0013】取付穴13を前記下穴11に合わせるよう
にして取付用部品12が母材10に組付けられ、しかる
のちボルト14が前記取付穴13に挿入される。取付穴
13を貫通したボルト14が母材10に埋設されたセル
フタッピングねじ本体1の内穴ねじ3にねじ合うことに
よって、母材10と取付用部品12とがしっかり組立て
られる。ここでボルト14が内穴ねじ3にねじ合う際
に、セルフタッピングねじ本体1に回転力が作用される
が、前記弾性クリップ30の作用部32の作用力によっ
て、ボルト14にセルフタッピングねじ本体1が共回り
するといった現象は確実に防止される。同様に、何らか
の事情によりボルト14を取外す際にもボルト14のみ
が回る。
にして取付用部品12が母材10に組付けられ、しかる
のちボルト14が前記取付穴13に挿入される。取付穴
13を貫通したボルト14が母材10に埋設されたセル
フタッピングねじ本体1の内穴ねじ3にねじ合うことに
よって、母材10と取付用部品12とがしっかり組立て
られる。ここでボルト14が内穴ねじ3にねじ合う際
に、セルフタッピングねじ本体1に回転力が作用される
が、前記弾性クリップ30の作用部32の作用力によっ
て、ボルト14にセルフタッピングねじ本体1が共回り
するといった現象は確実に防止される。同様に、何らか
の事情によりボルト14を取外す際にもボルト14のみ
が回る。
【0014】図3は本考案の他の実施例として示すセル
フタッピングねじであり、上記第1の実施例と同一箇所
は同一符号を付しその説明は省略する。第2の実施例セ
ルフタッピングねじは、共回り防止用の弾性部材として
丸棒状で形成した弾性リング40によって利用したもの
である。この弾性リング40も組込溝6中に組込んだ状
態において、セルフタッピングねじ本体1の周面ねじ2
の歯先よりもやや突出する外径寸法を有している。しか
して、セルフタッピングねじは、母材10の下穴11に
所定の位置まで埋設された状態において、前記弾性リン
グ40がその弾性力を下穴11に作用させることから、
母材10にしっかりと固定されるのである。
フタッピングねじであり、上記第1の実施例と同一箇所
は同一符号を付しその説明は省略する。第2の実施例セ
ルフタッピングねじは、共回り防止用の弾性部材として
丸棒状で形成した弾性リング40によって利用したもの
である。この弾性リング40も組込溝6中に組込んだ状
態において、セルフタッピングねじ本体1の周面ねじ2
の歯先よりもやや突出する外径寸法を有している。しか
して、セルフタッピングねじは、母材10の下穴11に
所定の位置まで埋設された状態において、前記弾性リン
グ40がその弾性力を下穴11に作用させることから、
母材10にしっかりと固定されるのである。
【0015】
【考案の効果】以上詳細に説明したように、本考案によ
れば、セルフタッピングねじは母材の下穴に埋設された
状態において共回り防止用の弾性部材の弾性力によって
下穴の壁にしっかりと作用することにより、ねじ込ま
れ、あるいは取外されるボルトとの共回り現象の発生が
確実に防止される。
れば、セルフタッピングねじは母材の下穴に埋設された
状態において共回り防止用の弾性部材の弾性力によって
下穴の壁にしっかりと作用することにより、ねじ込ま
れ、あるいは取外されるボルトとの共回り現象の発生が
確実に防止される。
【図1】本考案に係るセルフタッピングねじの一実施例
を示す分解斜視図である。
を示す分解斜視図である。
【図2】図1のセルフタッピングねじの側面図である。
【図3】本考案に係るセルフタッピングねじの他の実施
例の側面図である。
例の側面図である。
【図4】従来のセルフタッピングねじを利用した母材と
取付用部品との組立て状態を説明する要部縦断面図であ
る。
取付用部品との組立て状態を説明する要部縦断面図であ
る。
1 セルフタッピングねじ本体 2 周面ねじ 3 内穴ねじ 4 排出溝 5 切り刃 6 組込溝 10 母材 11 下穴 12 取付用部品 13 取付穴 14 ボルト 30 弾性クリップ 31 嵌合部 32 作用部 40 弾性リング
Claims (3)
- 【請求項1】 周面および内穴にそれぞれねじが設けら
れるとともに、外周ねじの先端の切り刃によって母材に
ねじ込まれる全体筒状のセルフタッピングねじにおい
て、周面の一部に帯状の溝を刻設し、この溝に弾性部材
をはめ込んだことを特徴とするセルフタッピングねじ。 - 【請求項2】 周面の帯状組込溝にはめ込む弾性部材
は、一端が周面ねじの歯先よりも突出するよう折曲され
た弾性クリップで構成したことを特徴とする請求項1の
セルフタッピングねじ。 - 【請求項3】 周面の帯状組込溝にはめ込む弾性部材
は、外径が周面ねじの歯先よりもやや大とされた丸棒状
の弾性リングで構成したことを特徴とする請求項1のセ
ルフタツピングねじ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5204792U JPH07727Y2 (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | セルフタッピングねじ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5204792U JPH07727Y2 (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | セルフタッピングねじ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH066729U JPH066729U (ja) | 1994-01-28 |
JPH07727Y2 true JPH07727Y2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=12903908
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5204792U Expired - Lifetime JPH07727Y2 (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | セルフタッピングねじ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07727Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030059625A (ko) * | 2002-01-03 | 2003-07-10 | 삼성전자주식회사 | 너트 및 이 너트를 합성수지제품에 결합하는 방법 |
CN109807812A (zh) * | 2019-04-03 | 2019-05-28 | 厦门弘诚绝缘材料有限公司 | 一种自攻螺套防抱死安装工具 |
-
1992
- 1992-07-02 JP JP5204792U patent/JPH07727Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH066729U (ja) | 1994-01-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19950718 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |