JPH0767627B2 - スポット溶接用電極先端面のカッタ機構 - Google Patents
スポット溶接用電極先端面のカッタ機構Info
- Publication number
- JPH0767627B2 JPH0767627B2 JP4131664A JP13166492A JPH0767627B2 JP H0767627 B2 JPH0767627 B2 JP H0767627B2 JP 4131664 A JP4131664 A JP 4131664A JP 13166492 A JP13166492 A JP 13166492A JP H0767627 B2 JPH0767627 B2 JP H0767627B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- cutter
- cutter mechanism
- tip surface
- spot welding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、重ね合わせた金属板を
挟着し、これを加圧しながら通電して抵抗溶接するいわ
ゆるスポット溶接で使用する電極の先端面を再生するた
めのカッタ機構に関する。
挟着し、これを加圧しながら通電して抵抗溶接するいわ
ゆるスポット溶接で使用する電極の先端面を再生するた
めのカッタ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】上記スポット溶接用電極の先端面形状に
は、フラット形やドーム(半円球)形或いは円錐形など
があるが、この電極は加圧下で溶接を続けると先端面が
次第に磨滅してきて合金層が形成され、溶接不良とな
る。そこで従来は、図5に示すような電極先端面成形装
置により磨滅した電極の先端面を切削して再生してい
た。
は、フラット形やドーム(半円球)形或いは円錐形など
があるが、この電極は加圧下で溶接を続けると先端面が
次第に磨滅してきて合金層が形成され、溶接不良とな
る。そこで従来は、図5に示すような電極先端面成形装
置により磨滅した電極の先端面を切削して再生してい
た。
【0003】即ち、図5において、11は電極の先端面
を再生する成形装置のケースで、該ケース11内に、上
下に切削刃22A,22Bを有する一対のカッタ22ー
1,22ー2を円筒状の刃物ホルダ23に嵌合するとゝ
もに、該刃物ホルダ23の外周にギヤ24を固定し、該
ギヤ24とエアモータ25の主軸に固定したギヤ26と
を伝達ギヤ27で連結した構成であり、再生する電極2
8A,28Bは前記刃物ホルダ23の上下において同軸
上に設置してある。そこで、エアモータ25により伝達
ギヤ27を介して刃物ホルダ23が回転すると、上下に
位置する電極28A,28Bの先端面が刃物ホルダ23
内に挿入され、夫々カッタ22ー1,22ー2の切削刃
22A,22Bにより正常形状に切削され再生される。
を再生する成形装置のケースで、該ケース11内に、上
下に切削刃22A,22Bを有する一対のカッタ22ー
1,22ー2を円筒状の刃物ホルダ23に嵌合するとゝ
もに、該刃物ホルダ23の外周にギヤ24を固定し、該
ギヤ24とエアモータ25の主軸に固定したギヤ26と
を伝達ギヤ27で連結した構成であり、再生する電極2
8A,28Bは前記刃物ホルダ23の上下において同軸
上に設置してある。そこで、エアモータ25により伝達
ギヤ27を介して刃物ホルダ23が回転すると、上下に
位置する電極28A,28Bの先端面が刃物ホルダ23
内に挿入され、夫々カッタ22ー1,22ー2の切削刃
22A,22Bにより正常形状に切削され再生される。
【0004】ここで、上記刃物ホルダ23内に嵌合され
る従来のカッタ22は、図6及び図7に示すように、上
下に円弧形状の切削刃22A,22Bを有する一対のカ
ッタ22ー1,22ー2で構成され、この両カッタ22
ー1,22ー2は刃物ホルダ23の胴部23Aに開口し
た縦穴29内から胴部23A内に挿入され、刃物ホルダ
23の直径方向に付き合わせて、その付き合わせ部が胴
部23Aの中心Oと一致するように固定してある。
る従来のカッタ22は、図6及び図7に示すように、上
下に円弧形状の切削刃22A,22Bを有する一対のカ
ッタ22ー1,22ー2で構成され、この両カッタ22
ー1,22ー2は刃物ホルダ23の胴部23Aに開口し
た縦穴29内から胴部23A内に挿入され、刃物ホルダ
23の直径方向に付き合わせて、その付き合わせ部が胴
部23Aの中心Oと一致するように固定してある。
【0005】
【発明が解決しようとする問題点】而して、図8に示す
ように、上記電極28A,28Bの先端面を切削加工す
る際には切り屑30が発生するが、この切り屑30の幅
は、一方のカッタ22ー1又は22ー2におけるその切
削刃22A,22Bの半径方向の長さ(図7で示すl)
より長くなる。そして、切削刃22A,22Bの形状が
円弧状である場合には、これを伸ばすと刃物ホルダ23
の内径ΦDの半径より長くなることがある。
ように、上記電極28A,28Bの先端面を切削加工す
る際には切り屑30が発生するが、この切り屑30の幅
は、一方のカッタ22ー1又は22ー2におけるその切
削刃22A,22Bの半径方向の長さ(図7で示すl)
より長くなる。そして、切削刃22A,22Bの形状が
円弧状である場合には、これを伸ばすと刃物ホルダ23
の内径ΦDの半径より長くなることがある。
【0006】従って、この大きな切り屑30が刃物ホル
ダ23内に詰まってしまい、切削不可能な状態を招来す
ることがある。そして又、この場合には刃物ホルダ23
内に詰まった切り屑30を除去する手数が必要となると
ゝもに、これを除去する時に切削刃22A,22Bを傷
つけてその耐用年数を短くしてしまう。更には、この傷
ついた切削刃22A,22Bで再生加工を行うと、電極
28A,28Bの先端面の品質が悪くなるといった諸問
題が発生する。
ダ23内に詰まってしまい、切削不可能な状態を招来す
ることがある。そして又、この場合には刃物ホルダ23
内に詰まった切り屑30を除去する手数が必要となると
ゝもに、これを除去する時に切削刃22A,22Bを傷
つけてその耐用年数を短くしてしまう。更には、この傷
ついた切削刃22A,22Bで再生加工を行うと、電極
28A,28Bの先端面の品質が悪くなるといった諸問
題が発生する。
【0007】
【問題点を解決するための手段】本発明は、上記のよう
な従来の問題点を解決するために成されたもので、切削
刃に切欠部を設けて切り屑が細く分割されるようにな
し、以って切り屑の詰まりの発生を防止するようにした
ものを提供することを目的としたものであり、その要旨
は、上下両端縁に平面視が直線的な切削刃を有する複数
枚のカッタ部材を回転自在な円筒状の刃物ホルダ内に放
射状に装着して、上下に縦断面が電極の先端面形状に適
合した形状の刃先を夫々形成したカッタ機構において、
前記切削刃の同一半径位置にない部分に切欠部を一箇所
以上形成したことを特徴とするスポット溶接用電極先端
面のカッタ機構にある。
な従来の問題点を解決するために成されたもので、切削
刃に切欠部を設けて切り屑が細く分割されるようにな
し、以って切り屑の詰まりの発生を防止するようにした
ものを提供することを目的としたものであり、その要旨
は、上下両端縁に平面視が直線的な切削刃を有する複数
枚のカッタ部材を回転自在な円筒状の刃物ホルダ内に放
射状に装着して、上下に縦断面が電極の先端面形状に適
合した形状の刃先を夫々形成したカッタ機構において、
前記切削刃の同一半径位置にない部分に切欠部を一箇所
以上形成したことを特徴とするスポット溶接用電極先端
面のカッタ機構にある。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図1乃至図4に示す実施例に
より詳細に説明する。なお、図1は本発明に係るスポッ
ト溶接用電極先端面のカッタ機構の分解斜視図で、図2
は組立時の平面図、図3は同機構による切削時の側面図
で、図4は同切削時の平面説明図である。
より詳細に説明する。なお、図1は本発明に係るスポッ
ト溶接用電極先端面のカッタ機構の分解斜視図で、図2
は組立時の平面図、図3は同機構による切削時の側面図
で、図4は同切削時の平面説明図である。
【0009】図において、1は円筒状の刃物ホルダで、
前述した電極の先端面を再生する成形装置において、エ
アモータにより所定方向に回転するものであり、この刃
物ホルダ1の胴部2には直径線上の対向位置に縦穴3が
開口しているとゝもに、上記刃物ホルダ1の上下には同
軸上で切削成形する電極4A,4Bがそれぞれ配置され
る。
前述した電極の先端面を再生する成形装置において、エ
アモータにより所定方向に回転するものであり、この刃
物ホルダ1の胴部2には直径線上の対向位置に縦穴3が
開口しているとゝもに、上記刃物ホルダ1の上下には同
軸上で切削成形する電極4A,4Bがそれぞれ配置され
る。
【0010】5−1,5−2は上記刃物ホルダ1内に固
定される板状体のカッタ部材で、各カッタ部材5−1,
5−2にはその上下両端縁に切削刃6A,6Bが夫々形
成されている。そして、この両カッタ部材5−1,5−
2は刃物ホルダ1の前記縦穴3内から胴部2内に挿入さ
れ、両者を直径線上で付き合わせて、その付き合わせ部
が前記胴部2の中心Oと一致するように固定してある。
定される板状体のカッタ部材で、各カッタ部材5−1,
5−2にはその上下両端縁に切削刃6A,6Bが夫々形
成されている。そして、この両カッタ部材5−1,5−
2は刃物ホルダ1の前記縦穴3内から胴部2内に挿入さ
れ、両者を直径線上で付き合わせて、その付き合わせ部
が前記胴部2の中心Oと一致するように固定してある。
【0011】また、前記両カッタ部材5−1,5−2の
上端縁及び下端縁にそれぞれ形成した切削刃6A,6B
は、下方及び上方にそれぞれ凸とした円弧面で形成さ
れ、該両切削刃6A,6A及び6B,6Bの組み合わせ
によって形成される刃先は、前記電極4A,4Bの先端
面形状に適合した形状をしているとゝもに、前記各切削
刃6A,6A及び6B,6Bには互いに異なる半径位置
a,bにそれぞれ切欠部7,8が形成されている。
上端縁及び下端縁にそれぞれ形成した切削刃6A,6B
は、下方及び上方にそれぞれ凸とした円弧面で形成さ
れ、該両切削刃6A,6A及び6B,6Bの組み合わせ
によって形成される刃先は、前記電極4A,4Bの先端
面形状に適合した形状をしているとゝもに、前記各切削
刃6A,6A及び6B,6Bには互いに異なる半径位置
a,bにそれぞれ切欠部7,8が形成されている。
【0012】そこで、前記刃物ホルダ1が回転し、該刃
物ホルダ1の上下に位置する電極4A,4Bが夫々刃物
ホルダ1内に侵入して、その先端面が両カッタ部材5ー
1,5ー2の上下の切削刃6A,6Bに夫々接触して切
削成形されるが、この際発生する切り屑9は切削刃6
A,6Bに形成した前記切欠部7,8により切り屑9a
と9bとに分断される。ここで、図4に示すように、前
記両カッタ部材5ー1,5ー2の切欠部7,8におい
て、電極4A,4Bの先端面にそれぞれリング形状の切
削漏れ部10,11が形成されるが、この両切欠部7,
8はそれぞれ中心Oからの長さがa,bとで異なるの
で、前記切削漏れ部10,11は互いに他方の切削刃に
より完全に切削される。
物ホルダ1の上下に位置する電極4A,4Bが夫々刃物
ホルダ1内に侵入して、その先端面が両カッタ部材5ー
1,5ー2の上下の切削刃6A,6Bに夫々接触して切
削成形されるが、この際発生する切り屑9は切削刃6
A,6Bに形成した前記切欠部7,8により切り屑9a
と9bとに分断される。ここで、図4に示すように、前
記両カッタ部材5ー1,5ー2の切欠部7,8におい
て、電極4A,4Bの先端面にそれぞれリング形状の切
削漏れ部10,11が形成されるが、この両切欠部7,
8はそれぞれ中心Oからの長さがa,bとで異なるの
で、前記切削漏れ部10,11は互いに他方の切削刃に
より完全に切削される。
【0013】
【発明の効果】本発明に係るスポット溶接用電極先端面
のカッタ装置は、上記のうよに、上下両端縁に平面視が
直線的な切削刃を有する複数枚のカッタ部材を回転自在
な円筒状の刃物ホルダ内に放射状に装着して、上下に縦
断面が電極の先端面形状に適合した形状の刃先を夫々形
成したカッタ機構において、前記切削刃の同一半径位置
にない部分に切欠部を一箇所以上形成した構成であるか
ら、カッタ部材の切削刃による電極先端面の切り屑は短
く分断されることになる。したがって、刃物ホルダ内に
切り屑が詰まることがなく、刃物ホルダの保守管理が極
めて楽になるといった効果がある。
のカッタ装置は、上記のうよに、上下両端縁に平面視が
直線的な切削刃を有する複数枚のカッタ部材を回転自在
な円筒状の刃物ホルダ内に放射状に装着して、上下に縦
断面が電極の先端面形状に適合した形状の刃先を夫々形
成したカッタ機構において、前記切削刃の同一半径位置
にない部分に切欠部を一箇所以上形成した構成であるか
ら、カッタ部材の切削刃による電極先端面の切り屑は短
く分断されることになる。したがって、刃物ホルダ内に
切り屑が詰まることがなく、刃物ホルダの保守管理が極
めて楽になるといった効果がある。
【図1】スポット溶接用電極先端面のカッタ機構の分解
斜視図である。
斜視図である。
【図2】同カッタ機構の組立時の平面図である。
【図3】同カッタ機構による切削時の側面図である。
【図4】同カッタ機構による切削時の平面説明図であ
る。
る。
【図5】スポット溶接用電極先端面再生装置の概略斜視
図である。
図である。
【図6】従来のカッタ機構の分解斜視図である。
【図7】同カッタ機構の組立時の平面図である。
【図8】同カッタ機構による切削時の側面図である。
1 刃物ホルダ 2 同胴部 3 縦穴 4A 電極チップ 4B 電極チップ 5−1 カッタ部材 5−2 カッタ部材 6A 切削刃 6B 切削刃 7 切欠部 8 切欠部 9 切削屑 10 切削漏れ部 11 切削漏れ部
Claims (1)
- 【請求項1】 上下両端縁に平面視が直線的な切削刃を
有する複数枚のカッタ部材を回転自在な円筒状の刃物ホ
ルダ内に放射状に装着して、上下に縦断面が電極の先端
面形状に適合した形状の刃先を夫々形成したカッタ機構
において、前記切削刃の同一半径位置にない部分に切欠
部を一箇所以上形成したことを特徴とするスポット溶接
用電極先端面のカッタ機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4131664A JPH0767627B2 (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | スポット溶接用電極先端面のカッタ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4131664A JPH0767627B2 (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | スポット溶接用電極先端面のカッタ機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05305457A JPH05305457A (ja) | 1993-11-19 |
JPH0767627B2 true JPH0767627B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=15063343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4131664A Expired - Fee Related JPH0767627B2 (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | スポット溶接用電極先端面のカッタ機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0767627B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5412097B2 (ja) * | 2008-12-05 | 2014-02-12 | 富士重工業株式会社 | チップドレッサ |
JP6963814B2 (ja) * | 2018-04-16 | 2021-11-10 | 株式会社キョクトー | チップドレス用切削カッター |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5033395U (ja) * | 1973-07-19 | 1975-04-10 | ||
JPS5429541Y2 (ja) * | 1977-07-19 | 1979-09-19 | ||
JPH0713910Y2 (ja) * | 1989-01-23 | 1995-04-05 | 株式会社木村電熔機製作所 | 溶接用チップドレッサー |
-
1992
- 1992-04-24 JP JP4131664A patent/JPH0767627B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05305457A (ja) | 1993-11-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |