JPH0763211A - 緩み止めシールナット - Google Patents
緩み止めシールナットInfo
- Publication number
- JPH0763211A JPH0763211A JP24842893A JP24842893A JPH0763211A JP H0763211 A JPH0763211 A JP H0763211A JP 24842893 A JP24842893 A JP 24842893A JP 24842893 A JP24842893 A JP 24842893A JP H0763211 A JPH0763211 A JP H0763211A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nut
- screw
- metal nut
- resin member
- metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Bolts, Nuts, And Washers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ナット締付け部の錆の発生をなくし、かつナ
ットの緩みを防止する安価なナットを提供する 【構成】 めねじ2を有する金属ナット1の後端にめね
じ2の内径とほぼ同径のねじなし袋穴4を設けた樹脂部
材3を前記金属ナット1と同心に延設し、その樹脂部材
3が金属ナット1を覆って前端まで延び、金属ナット1
の前端に環状突起5を形成するとともに前方へ拡がる皿
形のシール部7を金属ナット1と一体に成形した。 【効果】 金属ナットにより締付け強度を確保し、樹脂
部材のねじなし袋穴がめねじ内径とほぼ同径にしてある
ので締付け時に小ねじによってねじ山を形成し、その樹
脂材の弾性によりねじ山を締付けてねじの緩みを防止
し、シール部によって完全にシールすることができる。
これにより雨露にさらされる所でも錆の発生がなく長く
美観を保つことができるとともに組付けの作業性がよく
コストが低減でき、かつ安価に製造できる。
ットの緩みを防止する安価なナットを提供する 【構成】 めねじ2を有する金属ナット1の後端にめね
じ2の内径とほぼ同径のねじなし袋穴4を設けた樹脂部
材3を前記金属ナット1と同心に延設し、その樹脂部材
3が金属ナット1を覆って前端まで延び、金属ナット1
の前端に環状突起5を形成するとともに前方へ拡がる皿
形のシール部7を金属ナット1と一体に成形した。 【効果】 金属ナットにより締付け強度を確保し、樹脂
部材のねじなし袋穴がめねじ内径とほぼ同径にしてある
ので締付け時に小ねじによってねじ山を形成し、その樹
脂材の弾性によりねじ山を締付けてねじの緩みを防止
し、シール部によって完全にシールすることができる。
これにより雨露にさらされる所でも錆の発生がなく長く
美観を保つことができるとともに組付けの作業性がよく
コストが低減でき、かつ安価に製造できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、腐食性の雰囲気や雨露
にさらされる所で使用して有効な緩み止めシールナット
に関する。
にさらされる所で使用して有効な緩み止めシールナット
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、部品の組付けや固着には金属製
の小ねじとナットまたはボルトとナットを用いて締付け
が行われている。
の小ねじとナットまたはボルトとナットを用いて締付け
が行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この構成では
雨など水分がかかると金属ナットの締付け部に錆が発生
し腐蝕するとともに美観が損われる。このためにナット
を締付けた後に樹脂製のキャップ部品によりこれを覆い
錆の発生を防止しているが、部品点数が多くなるととも
に作業性も悪くコスト高になるなどの問題がある。また
前記構成では、緩み止め機能がなく使用中にナットの緩
みが生じる欠点がある。この緩みを防止するためにはダ
ブルナットで締付けるようにすればよいが美観が悪くな
るなどの課題があった。本発明はこれらの課題を解消
し、ナット締付け部の錆の発生をなくし、かつナットの
緩みを防止する安価なナットを提供することを目的とし
て発明されたものである。
雨など水分がかかると金属ナットの締付け部に錆が発生
し腐蝕するとともに美観が損われる。このためにナット
を締付けた後に樹脂製のキャップ部品によりこれを覆い
錆の発生を防止しているが、部品点数が多くなるととも
に作業性も悪くコスト高になるなどの問題がある。また
前記構成では、緩み止め機能がなく使用中にナットの緩
みが生じる欠点がある。この緩みを防止するためにはダ
ブルナットで締付けるようにすればよいが美観が悪くな
るなどの課題があった。本発明はこれらの課題を解消
し、ナット締付け部の錆の発生をなくし、かつナットの
緩みを防止する安価なナットを提供することを目的とし
て発明されたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、所定のめねじを形成した金属ナットの後端に前記め
ねじの内径とほぼ同径のねじなし袋穴を有する樹脂部材
を前記金属ナットと同心に延設し、その樹脂部材が前記
金属ナットを覆って前端まで延び、金属ナットの前端に
おいて環状突起を形成するとともに前方へ拡がる皿形の
シール部を金属ナットと一体に成形した緩み止めシール
ナットである。
め、所定のめねじを形成した金属ナットの後端に前記め
ねじの内径とほぼ同径のねじなし袋穴を有する樹脂部材
を前記金属ナットと同心に延設し、その樹脂部材が前記
金属ナットを覆って前端まで延び、金属ナットの前端に
おいて環状突起を形成するとともに前方へ拡がる皿形の
シール部を金属ナットと一体に成形した緩み止めシール
ナットである。
【0005】
【作用】金属ナットがインサートされているため、軸方
向の締付け強度は充分に確保され、しかも樹脂部材のね
じなし袋穴がめねじ内径とほぼ同径してあるので締付け
時に小ねじ(またはタッピングねじ)によってねじ山が
形成されてねじ込まれ、そして樹脂材の弾性によってね
じの外面を締付けてねじの緩みを防止し、さらに環状突
起部とシール部により締付け面をシールすることができ
る。
向の締付け強度は充分に確保され、しかも樹脂部材のね
じなし袋穴がめねじ内径とほぼ同径してあるので締付け
時に小ねじ(またはタッピングねじ)によってねじ山が
形成されてねじ込まれ、そして樹脂材の弾性によってね
じの外面を締付けてねじの緩みを防止し、さらに環状突
起部とシール部により締付け面をシールすることができ
る。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づき実施例を説明する。図1
ないし図3は本発明の緩み止めシールナットAを示す。
図中の1は金属製の六角ナットであり、中心には所定の
めねじ2が形成してある。この金属ナット1の後端には
外形六角形状の樹脂部材3が延設してあり金属ナット1
を覆って一体成形されている。この樹脂部材3の中心に
は前記めねじ2の内径(めねじの山の直径)とほぼ同一
寸法のねじなし袋穴4が金属ナット1と同心状に形成し
てある。一方、この金属ナット1の前端には前記樹脂部
材3から延びて続く環状突起部5が形成されており、そ
の環状突起部5の内径6は前記めねじ2の谷径よりやや
大きく形成され金属ナット1と同心状に一体成形されて
いる。さらにこの樹脂部材は金属ナット1の前方へ拡大
するように皿形のシール部7が設けてありその先端縁は
前記環状突起部5よりもやや前方に位置するように形成
されている。この緩み止めシールナットAは、予め加工
された金属ナット1を成形型にセットして樹脂材料を注
入するいわゆるインサート成形法により容易に製造する
ことができる。
ないし図3は本発明の緩み止めシールナットAを示す。
図中の1は金属製の六角ナットであり、中心には所定の
めねじ2が形成してある。この金属ナット1の後端には
外形六角形状の樹脂部材3が延設してあり金属ナット1
を覆って一体成形されている。この樹脂部材3の中心に
は前記めねじ2の内径(めねじの山の直径)とほぼ同一
寸法のねじなし袋穴4が金属ナット1と同心状に形成し
てある。一方、この金属ナット1の前端には前記樹脂部
材3から延びて続く環状突起部5が形成されており、そ
の環状突起部5の内径6は前記めねじ2の谷径よりやや
大きく形成され金属ナット1と同心状に一体成形されて
いる。さらにこの樹脂部材は金属ナット1の前方へ拡大
するように皿形のシール部7が設けてありその先端縁は
前記環状突起部5よりもやや前方に位置するように形成
されている。この緩み止めシールナットAは、予め加工
された金属ナット1を成形型にセットして樹脂材料を注
入するいわゆるインサート成形法により容易に製造する
ことができる。
【0007】この構成による緩み止めシールナットA
は、腐食性の雰囲気や雨露のかかる所などでの使用に最
適である。図4に示すように取付け部材21の表面側に
緩み止めシールナットAをあてがい樹脂部材3の外形
(六角外形部)を保持し、一方、取付け部材21の取付
け穴22に被取付け部材23を合わせ、金属製の小ねじ
24を挿入する。この小ねじ24を金属ナット1のめね
じ2にねじ込む。ねじ込みを続けると小ねじ24の先端
は金属ナット1を貫通して樹脂部材3のねじなし袋穴4
に当り、ここから小ねじ24によってねじなし袋穴4に
ねじ山を成形しながらねじ込むことになる。この樹脂部
材3はポリアセタール樹脂またはポリアミド樹脂などを
使用しており、ねじなし袋穴4はめねじ2の内径とほぼ
同径にしてあるので容易にねじ込むことができる。この
ようにねじ込んでいくと、緩み止めシールナットAのシ
ール部7が取付け部材21に押圧され、さらにねじ24
をねじ込むと環状突起部5が取付け部材21に当接して
締付けを完了する。これにより前記皿形のシール部7は
取付け部材に密着して押圧状態を保持しシール機能を発
揮する。またねじなし袋穴4にねじ込まれた小ねじ24
の先方は、樹脂部材3の弾性力によってねじ山が締付け
られねじの緩みを防止することができる。尚、前記小ね
じ24はタッピンねじを用いてもよい。
は、腐食性の雰囲気や雨露のかかる所などでの使用に最
適である。図4に示すように取付け部材21の表面側に
緩み止めシールナットAをあてがい樹脂部材3の外形
(六角外形部)を保持し、一方、取付け部材21の取付
け穴22に被取付け部材23を合わせ、金属製の小ねじ
24を挿入する。この小ねじ24を金属ナット1のめね
じ2にねじ込む。ねじ込みを続けると小ねじ24の先端
は金属ナット1を貫通して樹脂部材3のねじなし袋穴4
に当り、ここから小ねじ24によってねじなし袋穴4に
ねじ山を成形しながらねじ込むことになる。この樹脂部
材3はポリアセタール樹脂またはポリアミド樹脂などを
使用しており、ねじなし袋穴4はめねじ2の内径とほぼ
同径にしてあるので容易にねじ込むことができる。この
ようにねじ込んでいくと、緩み止めシールナットAのシ
ール部7が取付け部材21に押圧され、さらにねじ24
をねじ込むと環状突起部5が取付け部材21に当接して
締付けを完了する。これにより前記皿形のシール部7は
取付け部材に密着して押圧状態を保持しシール機能を発
揮する。またねじなし袋穴4にねじ込まれた小ねじ24
の先方は、樹脂部材3の弾性力によってねじ山が締付け
られねじの緩みを防止することができる。尚、前記小ね
じ24はタッピンねじを用いてもよい。
【0008】また、図5に示す他の実施例では、金属ナ
ット11の外周に溝12を設けて樹脂材との固着性をよ
くした緩み止めシールナットBであり、シール機能およ
び緩み止めの作用効果は前記緩み止めシールナットAと
同等である。またこれらの実施例では、樹脂部材3およ
び金属ナット1の外面形状を六角形にしているが、二面
をカットした形状あるいはその他の多角形でもよく、特
に樹脂部材3の外面形状は締付け時に工具が係合できる
形状がよい。
ット11の外周に溝12を設けて樹脂材との固着性をよ
くした緩み止めシールナットBであり、シール機能およ
び緩み止めの作用効果は前記緩み止めシールナットAと
同等である。またこれらの実施例では、樹脂部材3およ
び金属ナット1の外面形状を六角形にしているが、二面
をカットした形状あるいはその他の多角形でもよく、特
に樹脂部材3の外面形状は締付け時に工具が係合できる
形状がよい。
【0009】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明は、
所定のめねじを形成した金属ナットの後端に前記めねじ
の内径とほぼ同径のねじなし袋穴を有する樹脂部材を前
記金属ナットと同心に延設し、その樹脂部材が前記金属
ナットを覆って前端まで延び、金属ナットの前端におい
て環状突起部を形成するとともに前方へ拡がる皿形のシ
ール部を金属ナットと一体成形した緩み止めシールナッ
トである。この発明によれば、金属ナットがインサート
されているため軸方向の締付け強度は充分に確保され、
しかも樹脂部材のねじなし袋穴がめねじ内径とほぼ同径
にしてあるので締付け時に小ねじ(またはタッピングね
じ)によってねじ山を形成し、その樹脂材の弾性によっ
てねじの外面を締付けてねじの緩みを防止し、さらにシ
ール部により締付け面を完全にシールすることができ
る。これにより雨露など水分がかかっても錆の発生がな
く長く美観を保つことができるとともに組付けの作業性
がよくコストが低減でき、かつ安価に製造できる等大き
な効果が得られる。
所定のめねじを形成した金属ナットの後端に前記めねじ
の内径とほぼ同径のねじなし袋穴を有する樹脂部材を前
記金属ナットと同心に延設し、その樹脂部材が前記金属
ナットを覆って前端まで延び、金属ナットの前端におい
て環状突起部を形成するとともに前方へ拡がる皿形のシ
ール部を金属ナットと一体成形した緩み止めシールナッ
トである。この発明によれば、金属ナットがインサート
されているため軸方向の締付け強度は充分に確保され、
しかも樹脂部材のねじなし袋穴がめねじ内径とほぼ同径
にしてあるので締付け時に小ねじ(またはタッピングね
じ)によってねじ山を形成し、その樹脂材の弾性によっ
てねじの外面を締付けてねじの緩みを防止し、さらにシ
ール部により締付け面を完全にシールすることができ
る。これにより雨露など水分がかかっても錆の発生がな
く長く美観を保つことができるとともに組付けの作業性
がよくコストが低減でき、かつ安価に製造できる等大き
な効果が得られる。
【図1】本発明の緩み止めシールナットAの正面断面図
である。
である。
【図2】図1の正面外観図である。
【図3】図2の平面図である。
【図4】緩み止めシールナットによる締付け状態を示す
説明図である。
説明図である。
【図5】他の実施例の緩み止めシールナットBを示す正
面断面図である。
面断面図である。
1 金属ナット 2 めねじ 3 樹脂部材 4 ねじなし袋穴 5 環状突起部 6 内径 7 シール部 A 緩み止めシールナット
Claims (1)
- 【請求項1】 所定のめねじを形成した金属ナットの後
端に前記めねじの内径とほぼ同径のねじなし袋穴を有す
る樹脂部材を前記金属ナットと同心に延設し、その樹脂
部材が前記金属ナットを覆って前端まで延び、金属ナッ
トの前端において環状突起部を形成するとともに前方へ
拡がる皿形のシール部を金属ナットと一体成形したこと
を特徴とする緩み止めシールナット。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24842893A JPH0763211A (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | 緩み止めシールナット |
EP94302801A EP0621497B1 (en) | 1993-04-21 | 1994-04-20 | Self-locking nut for eye glasses, nut tightener, and nut supplier |
DE69414905T DE69414905T2 (de) | 1993-04-21 | 1994-04-20 | Selbstsichernde Mutter für Brille, Mutterspanner, und Mutterabgabevorrichtung |
US08/230,926 US5508758A (en) | 1993-04-21 | 1994-04-21 | Self-locking nut with threaded and self-locking members, useful for eye glasses, and a nut tightener and a nut supplier for same |
US08/519,469 US5627610A (en) | 1993-04-21 | 1995-08-25 | Self-locking nut for eye glasses having an unthreaded hole with vertical channels |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24842893A JPH0763211A (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | 緩み止めシールナット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0763211A true JPH0763211A (ja) | 1995-03-07 |
Family
ID=17177983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24842893A Pending JPH0763211A (ja) | 1993-04-21 | 1993-08-27 | 緩み止めシールナット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0763211A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004187748A (ja) * | 2002-12-09 | 2004-07-08 | Maruzen Byora:Kk | ゴルフ靴用スパイクの取付ナット |
JP2007524792A (ja) * | 2003-07-01 | 2007-08-30 | エズナット プロプライエタリー リミテッド | 弾性継手要素およびそれを組み込む締結具アセンブリ |
JP2010088258A (ja) * | 2008-10-02 | 2010-04-15 | Hitachi Engineering & Services Co Ltd | 圧縮流体封入装置の密封度改善方法、および圧縮流体封入装置 |
JP2012500948A (ja) * | 2008-08-26 | 2012-01-12 | ルイ グローバル ファスナー アーゲー | 摩擦係数の高いワッシャ、ボルト又はナット |
-
1993
- 1993-08-27 JP JP24842893A patent/JPH0763211A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004187748A (ja) * | 2002-12-09 | 2004-07-08 | Maruzen Byora:Kk | ゴルフ靴用スパイクの取付ナット |
JP2007524792A (ja) * | 2003-07-01 | 2007-08-30 | エズナット プロプライエタリー リミテッド | 弾性継手要素およびそれを組み込む締結具アセンブリ |
JP2012500948A (ja) * | 2008-08-26 | 2012-01-12 | ルイ グローバル ファスナー アーゲー | 摩擦係数の高いワッシャ、ボルト又はナット |
JP2010088258A (ja) * | 2008-10-02 | 2010-04-15 | Hitachi Engineering & Services Co Ltd | 圧縮流体封入装置の密封度改善方法、および圧縮流体封入装置 |
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