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JPH0757010A - 業務実行制御システムおよびその切替方法 - Google Patents

業務実行制御システムおよびその切替方法

Info

Publication number
JPH0757010A
JPH0757010A JP20740193A JP20740193A JPH0757010A JP H0757010 A JPH0757010 A JP H0757010A JP 20740193 A JP20740193 A JP 20740193A JP 20740193 A JP20740193 A JP 20740193A JP H0757010 A JPH0757010 A JP H0757010A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
execution
business
process control
control system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20740193A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Oyamada
聡 小山田
Shigemi Takahashi
成美 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP20740193A priority Critical patent/JPH0757010A/ja
Publication of JPH0757010A publication Critical patent/JPH0757010A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Hardware Redundancy (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 業務実行制御システムで障害が発生した時、
他の業務実行制御システムで引き続き業務を実行制御す
ることができ、低コストで信頼性を向上させることがで
きる。 【構成】 業務実行制御システムで障害が発生した場合
に、バックアップデータとして一元的に管理されていた
実行履歴データを利用して、故障していない他の業務実
行制御システムに切替え、引き続き機能実行命令データ
を送信することにより機能を実行し、通信網オペレーシ
ョン業務の制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オペレ−ションシステ
ムやオペレータへの作業指示システム等が分散して配置
された情報処理システムにおいて、業務の実行順序を制
御するプロセスコントロールシステムに障害が発生した
場合の業務実行制御システムおよびその切替方法に関
し、特に、通信網オペレーション業務を制御するプロセ
スコントロールシステムで障害が発生した場合に、正常
時に蓄積されたバックアップデ−タを利用して、他のプ
ロセスコントロールシステム上で引き続き通信網オペレ
ーション業務を制御する業務実行制御システムとその切
替方法に関する。
【0002】
【従来の技術】オペレーションシステムは、オペレータ
が行っているメッセージの監視、判断、処置を、オペレ
ーション手続きとして手続化することが一般に行われて
いる。例えば、電源投入、システムの初期設定、サービ
ス業務処理のスケジュール、システムからの問合せに対
する応答、警報装置の作動、あるいはシステムの停止と
再開処理等のシステムの運転を自動化することが行われ
ている。特に、交換機、加入者線、伝送路等から構成さ
れる通信設備に対する運用、保守業務、および顧客に対
するサービス受付、料金請求等の業務を処理する場合に
は、分散されたシステムを巡りながら実行されるプロセ
スの管理および制御を一元化し、各プロセス処理システ
ムの結合を疎にすることにより、各システムの自由度を
高めて、プロセスの仕様記述、仕様変更、機能追加等を
容易に行うことができるようにしている。通信網オペレ
ーション業務を制御する業務実行制御システムでは、業
務実行順序を制御するプロセスコントロールシステムと
オペレーションシステムを通信網を介して接続すること
により、通信網オペレーションのプロセス実行制御を自
動的に指示することができる。これにより、オペレーシ
ョン業務の仕様変更、機能追加等に迅速に対応できるシ
ステムを構築できる。そのために、プロセスコントロー
ルシステムから機能実行命令データをオペレーションシ
ステムに送信することにより、オペレーションシステム
はこれを受信し、その機能を実行して、実行結果データ
をプロセスコントロールシステムに返送する。なお、オ
ペレーションシステムの代りに、オペレータに実行すべ
き作業を指示する作業指示システムの場合も、その動作
が完全自動化であるか、半自動であるかの違いがあるだ
けで、動作は殆んど同じである。従来における業務の実
行順序を制御するシステム、すなわちプロセスコントロ
ールシステムでは、障害発生時に現用のシステムを他の
予備システムに切り替えるという方法は実現されていな
かった。また、一般の情報処理システムにおいては、障
害発生時に障害システムから他のシステムに切り替える
ことにより、無中断で処理を継続する方法が採用されて
いるが、この方法ではシステムを二重化して並列的に処
理を実行することにより、片方が実行不可能な状態にな
っても他方が制御を継続して行っていた。なお、従来の
オペレーションプロセスコントロール方法としては、例
えば、特願昭63−246966号明細書および図面に
記載の『オペレーションプロセスコントロール方法』、
あるいは特願平3−35627号明細書および図面に記
載の『情報処理システムとオペレーションプロセスコン
トロール方法』がある。しかしながら、前者は、プロセ
スの実行制御をプロセスコントロールシステムで一元化
し、プロセス処理システムを単機能化して、機能の追加
や変更にも容易に対応できるようにしたものであり、後
者は、オペレーションシステムにより自動的に実行され
る機能と、オペレータの作業により実行される機能とが
混在した場合でも、プロセスコントロールシステムによ
り統一的に扱うことができ、かつ並列的機能を実行する
ことにより、業務の処理速度を向上させるようにしたも
のであって、いずれも障害発生時等の対策については述
べられていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
プロセスコントロールシステムでは、上記公報に記載の
ものを含めて、障害が発生した時に他のシステムに切り
替える仕組みがなかったため、少なくとも障害が回復す
るまでは、業務の実行制御を逐行することが不可能であ
った。また、障害が発生しても、中断せずに処理を継続
できる方法では、システムを二重化することにより対応
していたので、物理的にシステムを二重化する必要があ
り、コストアップを招くという問題があった。本発明の
目的は、このような従来の課題を解決し、業務実行制御
システムで障害が発生した時でも、故障していない他の
業務実行制御システムで引き続き業務を実行制御するこ
とができ、業務の制御の中断を回避して、低コストでシ
ステムの信頼性を向上させることが可能な業務実行制御
システムおよびその切替方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の業務実実制御システムは、(イ)データベ
ース管理システム(33,43)を含む複数のオペレー
ションシステム(31,41)ないしオペレータに実行
すべき作業を指示する作業指示システムに対して、業務
を処理するための複数の機能が分散して割り当てられ、
各業務を実行する場合には、業務について実行すべき作
業をオペレーションシステム(31,41)ないし作業
システムに対して指示を行う情報処理システムにおい
て、機能の実行順序を決定し、かつオペレーションシ
ステム(31,41)ないし作業指示システムに対して
制御命令データを作成するプロセス実行制御手段(2)
と、機能の実行順序を決定するためのデ−タを含む業
務実行制御に必要なデータを管理する業務シナリオデー
タ管理記憶領域(4)と、機能を実行する際の入出力
条件を定義し管理するデータアクセス情報データ管理記
憶領域(5)と、機能実行命令データの送信先を定義
し管理するノードアドレス情報データ管理記憶領域
(6)と、機能を実行した結果、得られた機能実行結
果データを管理する業務実行結果データ管理記憶領域
(7)と、業務の進捗状況に関するデータを管理する
業務実行状態データ管理記憶領域(8)と、オペレー
ションシステムないし作業指示システムとの間で通信を
行う通信手段(9)と、を備えたプロセスコントロール
システム(1,11)、ならびにプロセスコントロー
ルシステムとの間で送受信するデータを管理・作成する
ための処理と、業務実行に必要なデータのバックアップ
するための処理を行う機能実行データ処理手段(22)
と、プロセスコントロールシステムで作成された各業
務の機能実行結果データを管理する業務実行結果データ
管理記憶領域(25)と、プロセスコントロールシス
テムで作成された各業務の進捗状況に関するデータを管
理する業務実行状態データ管理記憶領域(26)と、
障害発生時のシステムの切替先ノードアドレスを管理す
る切替先システムアドレス管理データ管理記憶領域(2
4)と、プロセスコントロールシステムが障害等によ
り実行不可能となった時に、機能実行データ処理手段
(22)を起動するための機能実行データ処理起動手段
(27)と、オペレーションシステムないし作業指示
システムおよびプロセスコントロールシステムとの間で
通信を行う通信手段(29)と、を備えた実行履歴デー
タ管理システム(21)を設け、プロセスコントロール
システム(1,11)は、オペレーションシステム(3
1,41)ないし作業指示システムから送信されてきた
機能の実行結果データを受信して、実行結果データに設
定されているデータを用いて業務実行結果データ管理記
憶領域(25)および業務実行状態データ管理記憶領域
(26)に設定した後、設定した業務実行結果データお
よび業務実行状態データを実行履歴データ管理システム
(21)に送信するとともに、設定処理が終了したこと
を機能実行結果データの送信元ノード(31,41)に
送信すると、実行履歴データ管理システム(21)は業
務実行結果データおよび業務実行状態データをそれぞれ
業務実行結果データ管理記憶領域(25)および業務実
行状態データ管理記憶領域(26)に設定し、業務の実
行履歴データを管理することを特徴としている。また、
本発明の業務実行制御システムの切替方法は、(ロ)デ
ータベース管理システム(33,43)を含む複数のオ
ペレーションシステム(31,41)ないしオペレータ
に実行すべき作業を指示する作業指示システムに対し
て、業務を処理するための複数の機能が分散して割り当
てられ、各業務を実行する場合には、業務について実行
すべき作業をオペレーションシステム(31,41)な
いし作業指示システムに対して複数のプロセスコントロ
ールシステム(1,11)から指示を行う情報処理シス
テムにおいて、オペレーションシステム(31,41)
ないし作業指示システムで実行された履歴データを管理
する実行履歴データ管理システム(21)は、オペレー
ションシステム(31,41)ないし作業指示システム
から送信されてきた機能の実行結果データを受信して、
実行結果データに設定されているデータを用いて業務実
行結果データ管理記憶領域(25)および業務実行状態
データ管理記憶領域(26)に設定し、また、障害時の
ために、システムの切替先ノードアドレスを管理する切
替先システムアドレス管理データ管理記憶領域(24)
と、自動的に実行履歴データ管理システム(21)を起
動させる手段(29)を内蔵し、プロセスコントロール
システム(1,11)に障害等が発生して、業務の実行
が不可能になった場合には、実行履歴データ管理システ
ム(21)はシステム起動手段(29)を用いて起動す
ることにより、切替先システムアドレス管理データ管理
記憶領域(24)を検索し、切替先として正常に動作し
ているプロセスコントロールシステム(1,11)を得
て、プロセスコントロールシステムに対し業務実行結果
データ管理記憶領域(25)および業務実行状態データ
管理記憶領域(26)に設定されているバックアップデ
ータを送信すると、プロセスコントロールシステム
(1,11)はバックアップデータに従って引き続き業
務を制御することを特徴としている。さらに、(ハ)プ
ロセスコントロールシステム(1,11)に障害が発生
する等により、業務の実行が不可能となった場合には、
実行履歴データ管理システム(21)は、プロセスコン
トロールシステム(1,11)から送られてきた障害ア
ラームを受信することにより、自動的に起動し、上記
(ロ)に記載された業務実行制御システムの切替え処理
を行うことも特徴としている。
【0005】
【作用】本発明においては、正常時には、プロセスコン
トロールシステム1,11がオペレーションシステム3
1オペレーションシステム31,41から送信されてき
た機能の結果データを受信して、その結果データを用い
て自装置内の業務実行結果データ管理記憶領域7,17
および業務実行状態管理記憶領域8,18に設定し、そ
の設定した結果データおよび状態データを新設の実行履
歴データを管理するシステム21に送信する。これによ
り、実行履歴データ管理システム21は、バックアップ
データとして受信したデ−タを業務実行結果データ管理
記憶領域25と業務実行状態デ−タ管理記憶領域26に
設定する。プロセスコントロールシステム1,11に障
害が発生して、実行制御が不可能になると、実行履歴デ
ータ管理システム21の管理システム端末27が管理シ
ステム21を起動して、切替先システムアドレス管理テ
ーブルを検索することにより、正常動作を行っている切
替先のプロセスコントロールシステムを探し、このプロ
セスコントロールシステムにバックアップデータを送信
する。バックアップデータを受信したプロセスコントロ
ールシステム1,11は、そのバックアップデータに基
づいて引き続き業務を制御する。また、他の実施例とし
て、プロセスコントロールシステムに障害が発生したと
き、そのプロセスコントロールシステムから障害アラー
ムが発生され、そのアラームを受信した実行履歴データ
管理システムが自動的に起動して、切替先のプロセスコ
ントロールシステムを検索し、バックアップデータをそ
のプロセスコントロールシステムに送信する方法もあ
る。これにより、プロセスコントロールシステムに障害
が発生した時、実行履歴データを利用して故障していな
い他のプロセスコントロールシステムで引き続き業務を
実行制御することができるので、業務の中断が回避で
き、その結果、システムの信頼性を向上することができ
る。また、実行履歴データ管理システムにバックアップ
データとして記憶することにより、低コストで信頼性を
向上させることが可能である。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面により詳細に
説明する。図1は、本発明による業務実行制御システム
切替方法を適用した情報処理システムのブロック構成図
である。図1において、1〜11は業務を実行する場合
に業務のプロセスの実行制御を行うプロセスコントロー
ルシステム、21は実行履歴データ管理システム、10
はデータ転送網、31〜41は通信業務を行うオペレー
ションシステムである。このように、図1では、複数の
プロセスコントロールシステム1〜11が複数のオペレ
ーションシステム31〜41を遠隔制御し、かつ制御情
報を実行履歴データ管理システム21においてバックア
ップデータを蓄積し、管理することにより、このバック
アップデータを利用して障害時の切替えを行う。オペレ
ーションシステム31〜41における32,42は機能
実行制御部、33,43は機能実行結果データ管理ベー
ス、39,49は通信データ送受信制御部である。プロ
セスコントロールシステム1〜11における2,12
は、オペレーションシステム31〜41から送信されて
きた通信デ−タに基づいて業務プロセスの制御を行うた
めのプロセス実行制御部、3,13は業務を制御するた
めに必要な各種デ−タを管理するデータベース管理部、
4,14は業務における機能の実行順序を制御する業務
シナリオデ−タベース(テーブル)、5,15は機能を
実行する際の入出力条件を定義するデータアクセス情報
データベース(テーブル)、6,16は機能実行命令デ
ータの送信先を管理するノードアドレスデータベース
(テーブル)、7,17は各業務における機能の実行結
果データベースを管理する業務実行結果データベース
(テーブル)、8,18は各業務の実行状態データベー
スを管理する業務実行状態管理データベース(テーブ
ル)、9,19は各システムと他のシステムの通信を制
御する通信データ送受信制御部である。また、実行履歴
データ管理システム21における29は、9,19と同
じく、各システムと他のシステムの通信を制御する通信
データ送受信制御部、22は各各プロセスコントロール
システム1〜11から送信されてくるデータを自システ
ムの各データテーブルに設定したり、自システムの各デ
ータテーブルから他の各プロセスコントロールシステム
1〜11にデータを送信するための制御を行う実行履歴
データ処理部、23は転送されてくるデータを管理する
データ管理部、24は障害発生時のシステムの切替先ノ
ードアドレスを管理する切替先システムアドレス管理デ
ータベース(テーブル)、25は各プロセスコントロー
ルシステム1〜11で管理される業務の実行履歴データ
のバックアップデータを管理する業務実行結果履歴デー
タベース(テーブル)、26は各プロセスコントロール
システム1〜11で管理される業務の進捗状況データの
バックアップデータを管理する業務実行状態履歴データ
ベース(テーブル)、27は実行履歴データ管理システ
ム21を制御するための実行履歴データ管理システム端
末である。
【0007】図2は、本発明における正常時のバックア
ップデータ収集処理のフローチャートであり、図7およ
び図8は業務実行結果データ転送処理のイメージを示す
図である。以下、本発明における業務実行制御システム
切替方法の正常時の処理の流れについて説明する。オペ
レーションシステム31、プロセスコントロールシステ
ム1および実行履歴データ管理システム21は、データ
転送網10を介してデータを転送する。先ず、プロセス
コントロールシステム1は、業務を逐行するために、業
務シナリオデータベース4に設定されているデータに従
って、機能実行命令データを当該オペレーションシステ
ム31に送信する(ステップ201)。オペレーション
システム31機能実行命令データを受信すると(ステッ
プ202)、機能実行命令データに設定されているデー
タに従って当該機能を実行する(ステップ203)。オ
ペレーションシステム31は、当該機能の実行が終了す
ると、機能実行結果データをプロセスコントロールシス
テム1に送信する(ステップ204)。プロセスコント
ロールシステム1は、機能実行結果データを受信すると
(ステップ205)、受信した機能実行結果データを用
いて、業務実行結果データベース7と業務実行状態管理
データベース8等の業務を制御するために必要な実行制
御テーブルのデータを更新する(ステップ206)。次
に、プロセスコントロールシステム1は、更新した実行
制御データベースのデータと業務実行結果データベース
7のデータからなるバックアップデ−タを実行履歴デー
タ管理システム21に送信する(ステップ207)。
【0008】実行履歴データ管理システム21は、バッ
クアップデ−タを受信すると(ステップ210)、その
バックアップデ−タを業務実行結果履歴デ−タ25およ
び業務実行状態履歴データベース26に設定する(ステ
ップ211)。そして、待機状態に移る。一方、プロセ
スコントロールシステム1は、更新処理終了通知データ
を当該のオペレーションシステム31に送信する(ステ
ップ208)。オペレーションシステム31は、更新処
理終了通知データを受信すると(ステップ212)、機
能実行結果デ−タがプロセスコントロールシステム1に
正常に登録されたことを確認できたので、それまで保持
していた機能実行結果データを消去する(ステップ21
3)。そして、待機状態に移る。一方、プロセスコント
ロールシステム1は、次の実行制御処理に移る(ステッ
プ209)。そして、最初の処理(ステップ201)に
戻る。以上の処理の繰り返しにより、オペレーション業
務のバックアップデータは実行履歴データ管理システム
21に蓄積されていく。ここで、プロセスコントロール
システム1が業務実行結果データを実行履歴データ管理
システム21の業務実行結果履歴デ−タテーブル25に
設定するための転送処理のイメージは、図7に示す斜線
の部分のように行われる。すなわち、業務実行結果デー
タベース7,17で管理されている機能実行結果データ
(レコード409,419)は、実行履歴データ管理シ
ステム21の業務実行結果履歴データベース25のレコ
ード432,433に設定される。ここでは、プロセス
コントロールシステム1,11の2台であるため、両者
をA,Bで区別している。上記の方法により、各プロセ
スコントロールシステム1,11で管理されている業務
を実行制御するためのデ−タが、実行履歴データ管理シ
ステム21で管理されることになる。
【0009】図3、図4は、本発明による障害発生時の
手動起動システムの切替処理のフローチャートであり、
図9および図10は、図3、図4における業務実行結果
データの転送処理のイメージを示す図であり、また図1
1は、同じく切替先システムアドレス管理データベース
のデータ例である。図3、図4および図9、図10で
は、プロセスコントロールシステムの障害を斜線および
×印で示している。プロセスコントロールシステム1
は、システムのハードウェア故障等の障害が発生する
と、オペレーションシステム31からの機能実行結果デ
ータの受信がエラーとなり、受信不可能となる(ステッ
プ305)。このような状態が発生すると、オペレータ
は機能履歴データ管理システム端末27がこの状態を検
知して、この端末27からバックアップデータを故障し
ていない他のプロセスコントロールシステム11に送信
するための処理を起動する(ステップ311)。実行履
歴データ管理システム21は、最初にバックアップデ−
タを送信すべき先のプロセスコントロールシステム(こ
こでは11)を、切替先システムアドレス管理データベ
ース24から検索する(ステップ312)。このときの
イメージが、図11に示されている。切替先システムア
ドレス管理デ−タベース24から切替先のプロセスコン
トロールシステムが決定されると、当該のバックアップ
データを業務実行結果履歴データベース7と業務実行状
態履歴データベース8から検索して、プロセスコントロ
ールシステム11にこれを送信する。なお、切替先のプ
ロセスコントロールシステムの決定は、切替システム順
位で決定され、ここではプロセスコントロールシステム
1、つまりシステム種別Aが障害となったので、切替シ
ステム順位のBであるプロセスコントロールシステム1
1に決定される。
【0010】プロセスコントロールシステム11は、バ
ックアップデータを受信すると(ステップ314)、そ
のバックアップデータを業務実行結果データベース17
および業務実行状態管理データベース18に設定する
(ステップ315)。このときのイメージが、図9、図
10に示されている。すなわち、実行履歴データ管理シ
ステム21の業務実行結果履歴デ−タ25には、プロセ
スコントロールシステム1から転送された種別Aに対応
するレコード479,480,482と、プロセスコン
トロールシステム11から転送された種別Bに対応する
レコード478,481,183がそれぞれ格納されて
いる。プロセスコントロールシステム1が障害のときに
は、バックアップデ−タとして種別Aに対応するレコー
ド479,480,482(斜線で示す)が他方のプロ
セスコントロールシステム11に送信される。図3、図
4に戻って、プロセスコントロールシステム11は、バ
ックアップデ−タを設定すると(ステップ315)、設
定された状態に従って機能実行命令データを当該のオペ
レーションシステムに送信する(ステップ316)。そ
して、待機状態に移る。一方、オペレーションシステム
31は、機能実行命令データを受信すると(ステップ3
17)、既に当該の機能をステップ303で実行済みで
あるため、これを確認し(ステップ318)、機能実行
結果データを新たなプロセスコントロールシステム11
に送信する(ステップ319)。プロセスコントロール
システム11は、機能実行結果データを受信すると(ス
テップ320)、その実行制御を行う。すなわち、実行
制御テーブルを更新し(ステップ321)、そのバック
アップデータを実行履歴データ管理システム21に送信
する(ステップ322)。以下は、正常な場合の動作と
同じ処理であるため、説明を省略する。これにより、業
務の実行制御を中断せずに制御し続けることが可能であ
る。
【0011】図5、図6は、本発明による障害発生時の
自動起動システムの切替処理のフローチャートである。
プロセスコントロールシステム1において故障が発生す
ると、プロセスコントロールシステム1は、故障アラー
ムを実行履歴データ管理システム21に送信する(ステ
ップ356)。なお、この場合、プロセスコントロール
システム1自身が故障の発生を通知できないときには、
プロセスコントロールシステム1の外部監視システムが
故障の発生を感知して、実行履歴データ管理システム2
1に故障の発生を通知する。実行履歴データ管理システ
ム21は故障アラームを受信すると(ステップ35
7)、その通知をトリガーとしてバックアップデータを
送信するための処理を起動する(ステップ358)。こ
れ以降は、手動起動の場合と同じようにして、実行履歴
データ管理システム21においてバックアップデータ送
信先システムを検索し(ステップ359)、送信先が決
定されると、バックアップデータを送信する(ステップ
360)。このようにして、ステップ359〜375の
処理は、図3および図4におけるステップ312〜32
8の処理と同じである。上述の方法により、自動的に業
務の切替制御を行うことができる。なお、本実施例にお
いては、データをデータベース管理システムで管理して
いるが、本発明ではデータベース管理システムに限定さ
れることなく、どのような実体によりデ−タを管理して
もよい。
【0012】図12〜図19は、図1におけるプロセス
コントロールシステムと実行履歴データ管理システムの
各部テーブルのフォーマット図である。プロセスコント
ロールシステム1〜11の業務シナリオデータテーブル
4,14は、図12に示すように、業務シナリオ種別5
01、レコード番号502、制御種別503、機能名5
04、次レコード番号505、他レコード番号506、
条件判定式507の各欄を有するテーブルであって、こ
れらの内容によって業務の機能の実行順序を制御する。
データアクセス情報データテーブル5,15は、図13
に示すように、業務シナリオ種別521、機能名52
2、データ項目名523、およびアクセス種別524の
各欄を有するテーブルであって、機能を実行する際の入
出力条件を定義する。ノードアドレスデータテーブル
6,16は、図14に示すように、機能名541、送信
先ノード決定データ項目542、判定データ値543、
および機能実行ノード名544の各欄を有するテーブル
であって、これらの内容により機能実行命令データの送
信先を管理する。業務実行結果データテーブル7,17
は、図15に示すように、インスタンス番号561、業
務シナリオ種別562、機能名563、データ項目名5
64、およびデータ値565の各欄を有するテーブルで
あって、これらの内容により各業務における機能の実行
結果データを管理する。業務実行状態管理データテーブ
ル8,18は、図16に示すように、インスタンス番号
581、業務シナリオ種別582、実行中レコード番号
583、実行中機能名584、および機能実行ノード名
585の各欄を有するテーブルであって、これらの各欄
の内容により各業務の実行状態を管理する。
【0013】次に、切替先システムアドレス管理データ
テーブル24は、図17に示すように、システム種別6
01と切替システム順位602の各欄を有するテーブル
であって、障害発生時にはシステムの切替先ノードアド
レスを管理する。業務実行結果履歴データテーブル25
は、図18に示すように、実行システム種別621、イ
ンスタンス番号622、業務シナリオ種別623、機能
名624、データ項目名625、およびデータ値626
の各欄を有するテーブルであって、これらの各内容によ
って各プロセスコントロールシステムで管理される業務
の実行履歴データのバックアップデータを管理する。業
務実行状態履歴データテーブル26は、図19に示すよ
うに、実行システム種別641、インスタンス番号64
2、業務シナリオ種別643、実行中レコード番号64
4、実行中機能名645、および機能実行ノード名64
6の各欄を有するテーブルであって、これらの各内容に
より各プロセスコントロールシステムで管理される業務
の進捗状況データのバックアップデータを管理する。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
業務実行制御システムで障害が発生すると、バックアッ
プデータとして一元的に管理されていた実行履歴データ
を利用して、故障していない他の業務実行制御システム
で引き続き業務を実行制御することができるので、業務
の制御で中断することなく業務を逐行でき、かつ低コス
トで信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す業務実行制御システム
切替方法を適用した情報処理システムの構成図である。
【図2】図1における情報処理システムの正常時のバッ
クアップデータ収集処理のフローチャートである。
【図3】本発明における障害発生時の手動起動システム
切替処理のフローチャートの一部である。
【図4】同じく、障害発生時の手動起動システム切替処
理のフローチャートの他の一部である。
【図5】本発明における障害発生時の自動起動システム
切替処理のフローチャートの一部である。
【図6】同じく、障害発生時の自動起動システム切替処
理のフローチャートの他の一部である。
【図7】本発明における正常動作時の業務実行結果デー
タ転送処理のイメージの一部を示す図である。
【図8】同じく、正常動作時の業務実行結果データ転送
処理のイメージの他の一部を示す図である。
【図9】本発明における障害時の業務実行結果データ転
送処理のイメージの一部を示す図である。
【図10】同じく、障害時の業務実行結果データ転送処
理のイメージの他の一部を示す図である。
【図11】本発明における実行履歴データ管理システム
の切替先システムアドレス管理データベースのデータ例
を示す図である。
【図12】図1におけるプロセスコントロールシステム
の業務シナリオデータテーブルのデータ項目を示す図で
ある。
【図13】図1におけるプロセスコントロールシステム
のデータアクセス情報データテーブルのデータ項目を示
す図である。
【図14】図1におけるプロセスコントロールシステム
のノードアドレスデータテーブルのデータ項目を示す図
である。
【図15】図1におけるプロセスコントロールシステム
の業務実行結果データテーブルのデータ項目を示す図で
ある。
【図16】図1におけるプロセスコントロールシステム
の業務実行状態管理データテーブルのデータ項目を示す
図である。
【図17】図1における実行履歴データ管理システムの
切替先システムアドレス管理データテーブルのデータ項
目を示す図である。
【図18】図1における実行履歴データ管理システムの
業務実行結果履歴データテーブルのデータ項目を示す図
である。
【図19】図1における実行履歴データ管理システムの
業務実行状態履歴データテーブルのデータ項目を示す図
である。
【符号の説明】
1,11 プロセスコントロールシステム 2,12 プロセス実行制御部 3,13 データベース管理部 4,14 業務シナリオデータベース 5,15 データアクセス情報データベース 6,16 ノードアドレスデータベース 7,17 業務実行結果データベース 8,18 業務実行状態管理データベース 9,19,29,39,49 通信データ送受信制御部 10 データ転送網 21 実行履歴データ管理システム 22 実行履歴データ処理部 23 データベース管理部 24 切替先システムアドレス管理データベース 25 業務実行結果履歴データベース 26 業務実行状態履歴データベース 27 実行履歴データ管理システム端末 31,41 オペレーションシステム 32,42 機能実行制御部 33,43 機能実行結果データ管理ベース 401,411,422,441,451,472,5
61,581,622,642 インスタンス番号 402,412,423,442,452,473,5
01,521,562,582 業務シナリオ種別 403,413,424,504,522,541,5
63,624 機能名 404,414,425,444,454,475,5
23,564,625データ項目名 405,415,426,445,455,476,5
65,626 データ値 421,471,491,601,621,641 実
行システム種別 492,602 切替システム順位 502 レコード番号 503 制御種別 505 次レコード番号 506 他レコード番号 507 条件判定式 524 アクセス種別 542 送信先ノード決定データ項目 543 判定データ値 544,585 機能実行ノード名 583 実行中レコード番号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 12/24 12/26 29/14 9371−5K H04L 13/00 311

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データベース管理システムを含む複数の
    オペレーションシステムないしオペレータに実行すべき
    作業を指示する作業指示システムに対して、業務を処理
    するための複数の機能が分散して割り当てられ、各業務
    を実行する場合には、該業務について実行すべき作業を
    上記オペレーションシステムないし作業指示システムに
    対して指示を行う情報処理システムにおいて、 上記機能の実行順序を決定し、かつ上記オペレーショ
    ンシステムないし作業指示システムに対して制御命令デ
    ータを作成するプロセス実行制御手段と、上記機能の
    実行順序を決定するためのデ−タを含む業務実行制御に
    必要なデータを管理する業務シナリオデータ管理記憶領
    域と、上記機能を実行する際の入出力条件を定義し管
    理するデータアクセス情報データ管理記憶領域と、機
    能実行命令データの送信先を定義し管理するノードアド
    レス情報データ管理記憶領域と、上記機能を実行した
    結果、得られた機能実行結果データを管理する業務実行
    結果データ管理記憶領域と、上記業務の進捗状況に関
    するデータを管理する業務実行状態データ管理記憶領域
    と、上記オペレーションシステムないし作業指示シス
    テムとの間で通信を行う通信手段と、を備えたプロセス
    コントロールシステム、 ならびに該プロセスコントロールシステムとの間で送
    受信するデータを管理・作成するための処理と、業務実
    行に必要なデータのバックアップするための処理を行う
    機能実行データ処理手段と、上記プロセスコントロー
    ルシステムで作成された各業務の機能実行結果データを
    管理する業務実行結果データ管理記憶領域と、上記プ
    ロセスコントロールシステムで作成された各業務の進捗
    状況に関するデータを管理する業務実行状態データ管理
    記憶領域と、障害発生時のシステムの切替先ノードア
    ドレスを管理する切替先システムアドレス管理データ管
    理記憶領域と、上記プロセスコントロールシステムが
    障害等により実行不可能となった時に、上記機能実行デ
    ータ処理手段を起動するための機能実行データ処理起動
    手段と、上記オペレーションシステムないし作業指示
    システムおよび上記プロセスコントロールシステムとの
    間で通信を行う通信手段と、を備えた実行履歴データ管
    理システムを設け、 上記プロセスコントロールシステムは、上記オペレーシ
    ョンシステムないし作業指示システムから送信されてき
    た機能の実行結果データを受信して、該実行結果データ
    に設定されているデータを用いて上記業務実行結果デー
    タ管理記憶領域および業務実行状態データ管理記憶領域
    に設定した後、設定した業務実行結果データおよび業務
    実行状態データを上記実行履歴データ管理システムに送
    信するとともに、設定処理が終了したことを上記機能実
    行結果データの送信元ノードに送信すると、該実行履歴
    データ管理システムは上記業務実行結果データおよび業
    務実行状態データをそれぞれ上記業務実行結果データ管
    理記憶領域および業務実行状態データ管理記憶領域に設
    定し、業務の実行履歴データを管理することを特徴とす
    る業務実行制御システム。
  2. 【請求項2】 データベース管理システムを含む複数の
    オペレーションシステムないしオペレータに実行すべき
    作業を指示する作業指示システムに対して、業務を処理
    するための複数の機能が分散して割り当てられ、各業務
    を実行する場合には、該業務について実行すべき作業を
    上記オペレーションシステムないし作業指示システムに
    対して複数のプロセスコントロールシステムから指示を
    行う情報処理システムにおいて、 上記オペレーションシステムないし作業指示システムで
    実行された履歴データを管理する実行履歴データ管理シ
    ステムは、上記オペレーションシステムないし作業指示
    システムから送信されてきた機能の実行結果データを受
    信して、該実行結果データに設定されているデータを用
    いて上記業務実行結果データ管理記憶領域および業務実
    行状態データ管理記憶領域に設定し、また、障害時のた
    めに、システムの切替先ノードアドレスを管理する切替
    先システムアドレス管理データ管理記憶領域と、自動的
    に該実行履歴データ管理システムを起動させる手段を内
    蔵し、 該プロセスコントロールシステムに障害等が発生して、
    上記業務の実行が不可能になった場合には、上記実行履
    歴データ管理システムは上記システム起動手段を用いて
    起動することにより、上記切替先システムアドレス管理
    データ管理記憶領域を検索し、切替先として正常に動作
    しているプロセスコントロールシステムを得て、該プロ
    セスコントロールシステムに対し上記業務実行結果デー
    タ管理記憶領域および業務実行状態データ管理記憶領域
    に設定されているバックアップデータを送信すると、該
    プロセスコントロールシステムは該バックアップデータ
    に従って引き続き業務を制御することを特徴とする業務
    実行制御システムの切替方法。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の業務実行制御システム
    の切替方法において、前記プロセスコントロールシステ
    ムに障害が発生する等により、業務の実行が不可能とな
    った場合には、前記実行履歴データ管理システムは、該
    プロセスコントロールシステムから送られてきた障害ア
    ラームを受信することにより、自動的に起動し、請求項
    2に記載された業務実行制御システムの切替え処理を行
    うことを特徴とする業務実行制御システムの切替方法。
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