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JPH0754781A - 供給エア圧可変型エアポンプ装置 - Google Patents

供給エア圧可変型エアポンプ装置

Info

Publication number
JPH0754781A
JPH0754781A JP5199451A JP19945193A JPH0754781A JP H0754781 A JPH0754781 A JP H0754781A JP 5199451 A JP5199451 A JP 5199451A JP 19945193 A JP19945193 A JP 19945193A JP H0754781 A JPH0754781 A JP H0754781A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
supply
air pressure
pressure
pump device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5199451A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Saito
修一 斎藤
Takeshi Yanagihara
健 柳原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Paramount Bed Co Ltd
Original Assignee
Paramount Bed Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Paramount Bed Co Ltd filed Critical Paramount Bed Co Ltd
Priority to JP5199451A priority Critical patent/JPH0754781A/ja
Publication of JPH0754781A publication Critical patent/JPH0754781A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
  • Invalid Beds And Related Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 供給エア圧可変型エアポンプ装置に補助ポン
プを接続してエアを供給可能とする。 【構成】 基体2に、ポンプユニット3と、エア供給回
路4とを有し、このエア供給回路4は、ポンプユニット
3からのエア供給路から分岐手段5を介しエア圧調節型
逆止弁6を経て第1の供給チューブ7、第1供給チュー
ブ7からエア圧規制用のリークバルブ8に至る経路と第
1のエア供給ポート9に至る経路とを有する。一方、前
記分岐手段5から、エア圧調節型逆止弁10を経て第2
の供給チューブ11、第2供給チューブ11からエア圧
規制用のリークバルブ12に至る経路と、第2のエア供
給ポート13に至る経路とを有する。そして、外部から
補助ポンプを接続するための補助ポート14を設け、第
1エア供給ポート9および第2エア供給ポート13にエ
アを供給する構成である。 【効果】 エアポンプ装置をエア供給先に接続したまま
で、補助ポンプによりエアを注入することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、比較的低圧のエアを注
入したエアクッション体のエアを取り扱うようにした、
供給エア圧可変型エアポンプ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、長期療養者、老人等が長い間同
じ姿勢で寝ていると、背中の皮膚のうち、体重が特に加
わる部分が鬱血をおこし、そのうえに湿気、身体の垢等
の相乗作用によって褥瘡となり、大きな問題となってい
る。調査によると、マットレスに寝ているときの背中に
かかる体圧、例えば仙骨近傍にかかる体圧は、約55m
mHgで、背中の末梢毛細血管が閉塞する圧力の限界
(末梢毛細血管の血流阻害圧)は、概ね32mmHgで
あるから、このままでは、末梢毛細血管の血流阻害圧を
上回っており、組織の破壊を招来して褥瘡となる所以で
ある。
【0003】このような褥瘡を防止するためには、とき
どき寝返りをさせて体圧を取り除いてやり、背中の皮膚
の鬱血をなくすことが効果的な手段であるが、介護者の
手不足からくる負担が大きく、さらには、患者の傷病状
況によっては寝返りをさせることができない場合もあ
り、現実的でない。そこで、褥瘡防止用エアパッドがす
でに商品化されている。この褥瘡防止用エアパッドは、
床部大の大きさのパッドに床部大の大きさのパッドに互
いに連通した二組の多数の空胞を設け、これら二組の多
数の空胞に、一定時間毎に交互にエア供給手段によりエ
アを供給することにより、二組の空胞を交互に膨らませ
ることで、背中にかかる体圧を分散させるようにしたも
のである(APP型)。前記エア供給手段は、交互に二
組の空胞に患者の身体を支えるだけの圧力のエアを送り
込む機能を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかるAPP
型の褥瘡防止用エアパッドに対するエア供給手段では低
圧のエアパッドであると、前述の方式が違い、しかも所
定のエア圧にコントロールすることは困難であり、エア
圧が超過してしまう。そこで、容量の小さなエア供給手
段とすると、当初、エアパッドにエアを注入するのに時
間がかかりすぎ、エア圧の規制手段もないので、いずれ
エア圧が超過してしまう。本発明はかかる背景から、特
に、末梢毛細血管の血流阻害圧より低圧のエア圧に設定
されたエアパッドのような、設定されたエア圧のエアを
供給するのに適した供給エア圧可変型エアポンプ装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した課題を達成する
ために、本発明は、供給すべきエアのエア圧を調節して
エアを供給するようにした手段であって、ポンプユニッ
トと、ポンプユニットからのエアを供給するためのエア
供給回路とを有し、このエア供給回路は、ポンプユニッ
トから供給チューブを経て供給先に至る経路を有し、こ
の経路に前記供給先に供給されるエアの圧力を設定する
エア圧設定手段を介在し、前記供給チューブに補助ポン
プを連結してエアを供給可能に構成したことを特徴とす
る。前述の構成において、補助ポンプを一体的に構成す
ることができる。また、前記供給エア圧可変型エアポン
プ装置の供給先は、規制されたエア圧のエアを供給する
ようにしたエアクッション体であって、互いに独立して
構成した複数の袋状体からなり、これら複数の袋状体に
対応して、エア供給回路をそれぞれエア圧を調整してエ
アを供給するための複数のエア供給経路を構成すること
ができる。さらに、供給エア圧可変型エアポンプ装置に
おいて、供給先のエア圧が規制されたエア圧を越えた際
に、エアを放出するようにしたエア規制手段を設ける構
成とすることができる。
【0006】
【作用】本発明にかかる供給エア圧可変型エアポンプ装
置を接続し、当初、補助ポンプを供給チューブに連結し
て補助ポンプにより供給先にエアを注入することができ
る。この場合、補助ポンプは、供給チューブに連結して
エアを注入することができるので、前記エアポンプ装置
を供給先に接続したままでよい。そしてエア圧設定手段
において、ケース他端における調節つまみを回すこと
で、ばね部材を圧縮してボール状弁の流入口から弁室へ
の入り口をふさぐ押圧力を変えることで、ポンプユニッ
トからケース一端の流入口から流入するエア圧を規制す
ることができ、吐出口から供給チューブを経て供給先に
エアを供給することができる。ところで、供給先が複数
の袋状体を互いに独立して構成したエアクッション体の
場合、それぞれの袋状体に対応してエア供給経路を設け
ると、袋状体ごとに所望のエア圧を設定してエアを供給
することができる。なお、前記補助ポンプをエアポンプ
装置に組み込んでおくと、操作性が一層向上する。
【0007】
【実施例】次に、本発明にかかる供給エア圧可変型エア
ポンプ装置について、一実施例を挙げ、添付の図面を参
照しながら以下説明する。図1に供給エア圧可変型エア
ポンプ装置1を示し、この供給エア圧可変型エアポンプ
装置1(以下、エアポンプ装置1という)は、規制され
たエア圧のエアを供給するようにしたエアクッション体
{例えば褥瘡防止用のエアパッド(後述)}にエアを供
給するためのものであって、基体2に、ポンプユニット
3と、エア供給回路4とを有し、このエア供給回路4
は、ポンプユニット3からのエア供給路を二つの供給経
路に分岐させる分岐手段5(例えば分岐パイプ)を有
し、この分岐手段5からエア圧設定手段であるエア圧調
節型逆止弁6を経て第1の供給チューブ7、第1供給チ
ューブ7からエア圧規制用のリークバルブ8に至る経路
と第1のエア供給ポート9に至る経路とを有している。
一方、前記分岐手段5から、エア圧調節型逆止弁10を
経て第2の供給チューブ11、第2供給チューブ11か
らエア圧規制用のリークバルブ12に至る経路と、第2
のエア供給ポート13に至る経路とを有している。そし
て、かかるエアポンプ装置1の基体2には、外部から補
助ポンプ(後述)を接続するための補助ポート14が設
けられ、この補助ポート14から、二つの供給経路に分
岐され、一方の経路は逆止弁15を介して前記第1供給
チューブ7から分岐した第1エア供給ポート9に至るよ
うに形成されている。また、他方の経路は逆止弁16を
介して前記第2供給チューブ11から分岐した第2エア
供給ポート13に至るように形成されている。
【0008】前記分岐手段5におけるエア圧調節型逆止
弁6、エア圧調節型逆止弁10は、図2に示すように、
管状のケース17一端に流入口18、管壁に吐出口19
を有し、ケース17他端からボール状弁20を弁室21
内に収容して流入口18をふさぐようにばね部材22を
介して調節つまみ23を螺入する構成としている。調節
つまみ23を回すことで、ばね部材22を圧縮してボー
ル状弁20の流入口18から弁室21への入り口をふさ
ぐ押圧力を変えるようにしている。この押圧力よりエア
の流入圧が大きくなって初めて、ボール状弁20がばね
部材22の押圧力に抗して移動して入り口が開き、エア
を吐出口19から送り出す構成である。
【0009】次に、かかる構成のエアポンプ装置1に接
続可能な補助ポンプの一例を挙げ説明する。図3に示す
ように、補助ポンプ24は、合成樹脂製で復元性を有す
る蛇腹状の円筒形状のポンプ本体25を有し、底部に吸
気ポート26、排気ポート27を形成したものである。
これら吸気ポート26、排気ポート27には、それぞれ
逆止弁28が設けられ、吸気ポート26においてはエア
の流入する方向、排気ポート27においてはエアを排出
する方向にのみ通気を許容する構造である(図4参
照)。前記排気ポート27をエアポンプ装置1における
補助ポート14にエアチューブ等を介して連結し、エア
を供給するようにしている。なお、エアポンプ装置1に
接続可能な補助ポンプは、前述の補助ポンプ24に限ら
ず、周知の構造のものを適用することができる。
【0010】以上、本発明にかかる供給エア圧可変型エ
アポンプ装置1並びに補助ポンプ24の構成を説明した
が、次に、このエアポンプ装置1の供給先であるエアク
ッション体の一例として褥瘡防止用エアパッドの一実施
例を挙げ、以下説明する。図5に示すように、褥瘡防止
用エアパッド30は、可撓性シート製の第1の袋状体3
1内に、この第1袋状体31に比較して小さな表面積の
可撓性シート製の第2の袋状体32を内蔵すると共に、
前記第2袋状体32を第1袋状体31内面に所定間隔毎
に溶着する一方、前記第2袋状体32自体の二面を複数
箇所において溶着形成したものである。前記第1袋状体
31と第2袋状体32との溶着箇所aのうち、第1袋状
体31の中央部近傍9か所には、微細孔33が形成さ
れ、ちょうど患者の身体の背中から腰にかけてのサポー
ト位置に対応している。さらに、これら第1袋状体31
および第2袋状体32にはそれぞれ給気パイプ34、3
5が連通接続され、前述のエアポンプ装置1における第
1エア供給ポート9、第2エア供給ポート13をこれら
給気パイプ34、35に連結してエアーを供給する構成
としている。
【0011】前記第1袋状体31および第2袋状体32
は、ベッド床部の形状に対応する面積を有し、可撓性シ
ート、例えば合成樹脂(塩化ビニル等)を適用すること
ができる。図示しているように、第1袋状体31と第2
袋状体32との溶着箇所aは、縦横に適宜な間隔ごとに
形成されている。一方第2袋状体32自体の溶着箇所b
は、長手方向に隣合う溶着箇所a間に位置している。こ
れら溶着箇所a、溶着箇所bによって、図6に示すよう
に、図5に示すところのX−X断面外形が溶着箇所aを
谷とするとともに、第2袋状体32の溶着箇所bを谷と
する波形状を呈している。また、これら第1袋状体31
および第2袋状体32は、図5に示すところのY−Y断
面外形は、互いに分離しており(図7参照)、さらに、
図5に示すところのZ−Z断面外形は、図8に示すとお
り、第2袋状体32が第1袋状体31から分離独立した
状態となっている。
【0012】以上のような褥瘡防止用エアパッド30の
給気パイプ34、35にエアポンプ装置1における第1
エア供給ポート9、第2エア供給ポート13を連結し、
エアポンプ装置1の補助ポート14に、補助ポンプ24
の排気ポート27を接続する。エアポンプ装置1を起動
するに先立ち、補助ポンプ24のポンプ本体25の踏み
込み操作を行う。すると、エアは、逆止弁15を介して
第1エア供給ポート9に至る一方、逆止弁16を介して
第2エア供給ポート13に至り、給気パイプ34、35
を通じて褥瘡防止用エアパッド30に注入することがで
きる。この際、逆止弁15、16によりエアは補助ポン
プ24側に逆流することはない。このように、エアポン
プ装置1を起動するに先立ち、補助ポンプ24を使用す
る際、エアポンプ装置1を褥瘡防止用エアパッド30の
給気パイプ34、35に連結したままでエア注入が可能
であり、エア注入後引き続きエアポンプ装置1を連結し
た状態でただちに運転が可能なので、取り扱い性、使い
勝手が向上する。また、補助ポンプ24を使用すること
により、速やかに褥瘡防止用エアパッド30にエアを満
たすことができる。
【0013】エアを注入し終わると、エアポンプ装置1
を起動する。この場合、エア圧調節型逆止弁6、10を
予め調節しておき、第1袋状体31のエア圧は、例えば
圧力センサによって検出することができ、末梢毛細血管
の血流阻害圧(約32mmHg)を越えないようにする
ことができる。例えば、患者がエアパッド1に乗ったと
きの衝撃で一時的に第1袋状体31のエア圧が上昇する
と、第1袋状体31と連通しているエアポンプ装置1の
第1供給チューブ7内もエア圧が上昇する。すると、リ
ークバルブ8からエアが放出され、エア圧を戻すことが
できる。
【0014】一方、第2袋状体32は、微細孔33から
エアが常時噴出しているので、ポンプユニット3から分
岐手段5、エア圧調節型逆止弁10を経て第2供給チュ
ーブ11を介し給気パイプ35にエアを常に注入するよ
うにする。この際、エアー圧は例えば0〜30mmHg
の範囲で調節することができる。注入されたエアは、第
2袋状体32に行き渡る一方、第1袋状体31と第2袋
状体32との溶着箇所aにおける微細孔33から噴出す
る。なお、微細孔33が設けられた位置は、患者の背中
から腰部に対応しているので、噴出するエアによって背
中から腰部にかけて湿度調整がなされる。また、第2袋
状体32のエアー圧を0〜30mmHgの範囲で調節す
ることによりエアの噴出量を変えることができる。
【0015】以上のように、エアポンプ装置1は、エア
供給回路4におけるエア圧設定手段であるエア圧調節型
逆止弁6、10によって供給されるエアのエア圧を調整
することができ、また、第1供給チューブ7、第2供給
チューブ11におけるリークバルブ8、12によって供
給先のエア圧を規制することができるので、前述のよう
な規制されたエア圧のエアを充填したエアクッション体
である褥瘡防止用エアパッド30に充分適用することが
できる。また、エアポンプ装置1に補助ポンプ24を接
続してエアを注入することができるので、当初、エアポ
ンプ装置1を褥瘡防止用エアパッド30に接続すれば足
り、操作性が向上する。さらに、補助ポンプ24をエア
ポンプ装置1に組み込んでおくと、操作性が一層向上す
る。さらに、使用開始時に短時間でエアを供給するため
に補助ポンプ24によって行い、その後、エアポンプ装
置1によって褥瘡防止用エアパッド30内のエアをコン
トロールするようにしたので、エアポンプ装置1におけ
るポンプユニット3を当初のエア注入用としての能力を
持たせる必要はなく、低圧のエアコントロール用に適し
た必要充分な能力のものを適用することができ、エアポ
ンプ装置1に求められる機能を容易に実現することがで
きる。
【0016】
【発明の効果】以上、本発明によれば、エア圧設定手段
により、設定されたエア圧のエアを供給することができ
るので、例えば、末梢毛細血管の血流阻害圧より低圧の
エア圧に設定されたエアパッドにも、適用することがで
きる。さらに、エアポンプ装置をエア供給先に接続した
ままで、補助ポンプによりエアを注入することができる
ので、エアポンプ装置を付けたり外したりする必要はな
く、使い勝手や操作性が向上する。
【0017】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる供給エア圧可変型エアポンプ装
置の一例を示した構成説明図である。
【図2】図1に示す供給エア圧可変型エアポンプ装置の
エア圧設定手段の具体的な一例を示す拡大断面説明図で
ある。
【図3】図1に示す供給エア圧可変型エアポンプ装置に
接続可能な補助ポンプの具体的な一例を示す外観斜視図
である。
【図4】図3に示す補助ポンプの構成的な平面説明図で
ある。
【図5】本発明にかかる供給エア圧可変型エアポンプ装
置の供給先であるエアクッション体の一例を示した平面
説明図である。
【図6】図5に示す供給エア圧可変型エアポンプ装置の
X−X線に対応する断面説明図である。
【図7】図5に示す供給エア圧可変型エアポンプ装置1
のY−Y線に対応する断面説明図である。
【図8】図5に示す供給エア圧可変型エアポンプ装置1
のZ−Z線に対応する断面説明図である。
【符号の説明】
1 供給エア圧可変型エア
ポンプ装置 2 基体 3 ポンプユニット 4 エア供給回路 5 分岐手段 6、10 エア圧調節型逆止弁 7 第1供給チューブ 8、12 リークバルブ 9 第1エア供給ポート 11 第2供給チューブ 13 第2エア供給ポート 14 補助ポート 15、16 逆止弁 17 ケース 18 流入口 19 吐出口 20 ボール状弁 21 弁室 22 ばね部材 23 調節つまみ 24 補助ポンプ 25 ポンプ本体 26 吸気ポート 27 排気ポート 28 逆止弁 30 褥瘡防止用エアパッ
ド 31 第1袋状体 32 第2袋状体 33 微細孔 34、35 給気パイプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // A61G 7/05

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給すべきエアのエア圧を調節してエ
    アを供給するようにした手段であって、ポンプユニット
    と、ポンプユニットからのエアを供給するためのエア供
    給回路とを有し、このエア供給回路は、ポンプユニット
    から供給チューブを経て供給先に至る経路を有し、この
    経路に前記供給先に供給されるエアの圧力を設定するエ
    ア圧設定手段を介在し、前記供給チューブに補助ポンプ
    を連結してエアを供給可能に構成したことを特徴とする
    供給エア圧可変型エアポンプ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の補助ポンプを一体的に
    構成したことを特徴とする供給エア圧可変型エアポンプ
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の供給先は、規制された
    エア圧のエアを供給するようにしたエアクッション体で
    あって、互いに独立して構成した複数の袋状体からな
    り、これら複数の袋状体に対応して、エア供給回路をそ
    れぞれエア圧を調整してエアを供給するための複数のエ
    ア供給経路を構成したことを特徴とする供給エア圧可変
    型エアポンプ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1または3記載の供給エア圧可
    変型エアポンプ装置において、供給先のエア圧が規制さ
    れたエア圧を越えた際に、エアを放出するようにしたエ
    ア規制手段を設けたことを特徴とする供給エア圧可変型
    エアポンプ装置。
JP5199451A 1993-08-11 1993-08-11 供給エア圧可変型エアポンプ装置 Pending JPH0754781A (ja)

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