JP4650120B2 - エアプラグ付逆止弁およびこれを用いた圧縮空気供給源システム - Google Patents
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Description
図1は、本発明の第1の実施形態に係る圧縮空気供給源システムのシステムブロック図、図2は、図1に示した圧縮空気供給源システムに使用されるエアプラグ付逆止弁の構成図、図3は、図1に示した圧縮空気供給源システムに使用される減圧弁の構成図をそれぞれ示す。
(1)先ず、子機側空気圧縮機4の圧力計46の圧力表示P2’を見ながら、減圧弁45のハンドル101を回して、二次圧力P2’を釘打機7に要求される所要圧力P2よりも約5%低めに調整する。すなわち、P2’=0.95×P2に設定する。例えば、P2=2MPaのときはP2’=1.9MPaに設定し、P2=1MPaのときはP2’=0.95MPaに設定する。目安としてP2’は、P2に対し、0.05〜0.1MPa低めに設定すれば良い。
(2)次に、親機側空気圧縮機5の圧力計56の圧力表示P2を見ながら減圧弁55のハンドル101を回して二次圧力P2を釘打機7の所要圧力に調整する。
(1)P2>P2’の場合:
親機側空気圧縮機5の減圧弁55の二次圧力P2が子機側空気圧縮機(子機)4の減圧弁45の二次圧力P2’よりも高い場合、図2の(b)に示すように、逆止弁10の逆止弁体14が流通路を閉じるので、圧縮空気は親機側空気圧縮機5から子機側空気圧縮機4へ流れることはない。従って、子機側減圧弁45の二次圧力側ポートM2の二次圧力P2’が設定圧力Psよりも高くなることはないので、減圧弁45が有するリリーフ機構は動作せず、リリーフ流通路108からリリーフ排気口109への流通路は閉じられて、圧縮空気が大気中へ無駄に流出することはない。
(2)P2=P2’の場合:
釘打機7の空気消費量が大きく、親機側空気圧縮機5の吐出量が不足するようになり、減圧弁55の二次圧力側ポートM2の二次圧力P2が当初の設定圧力Psより5%以下に低下し、P2=P2’になると、図2の(a)に示したように、逆止弁10の逆止弁体14が開くので、子機側空気圧縮機4のエアタンク42に貯留さていた圧縮空気は、減圧弁45によって減圧され、エアホースセット2を介して親機側空気圧縮機5の吐出口53sに流れる。さらに、吐出口53sに供給された圧縮空気は、他の吐出口54sを経由して、エアプラグ3p、エアホース3hおよびエアソケット3sから成るホースセット3によって、釘打機7へ供給される。この場合、釘打機7へは圧縮空気が親機側空気圧縮機5と子機側空気圧縮機4の両方から供給されるので、圧縮空気供給源システム100としての圧縮空気の吐出量は倍増する。釘打機7へ供給される圧縮空気の圧力は、当初の設定圧力よりも5%程度低いが実用上の問題は無い。この場合も、減圧弁45または55の二次圧力側ポートM2の二次圧力P2またはP2’が設定圧力Psよりも高くなることはないので、減圧弁45および55の動作状態は図3の(b)に示した状態となり、リリーフ流通路108および109は閉塞状態となって、圧縮空気を大気中へ無駄に流出させることはない。なお、この場合、上述の逆止弁体14の動作開始は、設計上付勢用スプリング15のバネ荷重も考慮する必要があるが、そのバネ荷重は、二次圧力P2またはP2’に比較して非常に小さいので、実用上無視できる。
(3)P1<P2’の場合:
親機側空気圧縮機5のモータ58が停止している場合、親機側空気圧縮機5のエアタンク52内の圧力P1が子機側空気圧縮機4の二次圧力側ポートM2の圧力P2’よりも低くなることがある。この場合、親機側空気圧縮機5の減圧弁55は、図3の(c)の状態となって、バルブ106が開き、逆止弁10を介して供給された子機側空気圧縮機4の圧縮空気が親機側空気圧縮機5のエアタンク52内へ流れ込む。この場合も、減圧弁45および55のリリーフ流通路108および109は閉塞状態となって、圧縮空気を大気中へ無駄に流出させることはない。すなわち、子機側空気圧縮機4から親機側空気圧縮機5のエアタンク52内へ流れ込んだ圧縮空気はエアタンク52内に貯留されることになる。
図4は、同一仕様の親機側空気圧縮機5および子機側空気圧縮機4と、逆止弁10’とによって構成された圧縮空気供給源システム110の構成図を示し、特に、高圧仕様の釘打機7および低圧仕様の釘打機8を駆動させるための圧縮空気供給源システム110に係る。図4において、図1と同一部材を示す部分は、同一の符号を付して機能的な説明を省略する。ただし、図4において、減圧弁55および45は、それらの二次圧力側ポートM2において高圧仕様(1〜2.48MPa)の二次圧力P2およびP2’を得るための減圧弁であることに注意すべきである。図4に示された圧縮空気供給源システム110は、さらに、高圧圧縮空気のエアタンク52、42に対し、低圧仕様(0〜0.98MPa)の減圧弁59、49が取り付けられている。すなわち、エアタンク52、42には高圧用減圧弁55、45と低圧用減圧弁59、49とが取り付けられている。
(1)先ず、子機側空気圧縮機4の高圧用圧力計46の圧力表示P2’を見ながら、高圧用減圧弁45のハンドル101を回して、二次圧力P2’を高圧用釘打機7に要求される所要圧力P2よりも約5%低めに調整する。すなわち、P2’=0.95×P2に設定する。例えば、P2=2MPaのときはP2’=1.9MPaに設定し、P2=1MPaのときはP2’=0.95MPaに設定する。目安としてP2’は、P2に対し、0.05〜0.1MPa低めに設定すれば良い。
(2)次に、親機側空気圧縮機5の高圧用圧力計56の圧力表示P2を見ながら高圧用減圧弁55のハンドル101を回して二次圧力P2を高圧用釘打機7の所要圧力に調整する。
(3)次に、親機側空気圧縮機5の低圧用圧力計60の圧力表示P2Lを見ながら低圧用減圧弁59のハンドル101を回して二次圧力側ポートM2の二次圧力P2Lを低圧用釘打機8の所要圧力に調整する。
次に、図4に示した圧縮空気供給源システム110の圧縮空気の流れについて説明する。
(1)P2>P2’の場合:
親機側空気圧縮機5の高圧用減圧弁55の二次圧力P2が子機側空気圧縮機4の低圧用減圧弁45の二次圧力P2’よりも高い場合、図5の(a)に示すように、逆止弁10の逆止弁体14が流通路を閉じるので、圧縮空気は親機側空気圧縮機5から子機側空気圧縮機4へ流れることはない。従って、子機側減圧弁45の二次圧力側ポートM2の二次圧力P2’が設定圧力Psよりも高くなることはないので、減圧弁45が有するリリーフ機構は動作せず、リリーフ流通路108からリリーフ排気口109への流通路は閉じられて、圧縮空気が大気中へ無駄に流出することはない。
(2)P2=P2’の場合:
高圧仕様の釘打機7の空気消費量が大きく、親機側空気圧縮機5の吐出量が不足するようになり、高圧用減圧弁55の二次圧力側ポートM2の二次圧力P2が当初の設定圧力Psより5%以下に低下し、P2=P2’になると、図5の(a)に示したように、逆止弁10’の逆止弁体14が開くので、子機側空気圧縮機4のエアタンク42に貯留さていた圧縮空気は、減圧弁45によって減圧され、エアホースセット2および逆止弁10’を介して親機側空気圧縮機5の吐出口54sに流れる。さらに、吐出口54sに供給された圧縮空気は、エアプラグ3p、エアホース3hおよびエアソケット3sから成るエアホースセット3によって、高圧釘打機7へ供給される。この場合、釘打機7へは圧縮空気が親機側空気圧縮機5と子機側空気圧縮機4の両方から供給されるので、圧縮空気供給源システム110としての圧縮空気の吐出量は倍増する。高圧釘打機7へ供給される圧縮空気の圧力は、当初の設定圧力よりも5%程度低いが実用上の問題は無い。この場合も、減圧弁45または55の二次圧力側ポートM2の二次圧力P2またはP2’が設定圧力Psよりも高くなることはないので、減圧弁45および55の動作状態は図3の(b)に示した状態となり、リリーフ流通路108および109は閉塞状態となって、圧縮空気を大気中へ無駄に流出させることはない。なお、この場合、上記第1の実施形態と同様に、逆止弁体14の動作開始は、設計上付勢用スプリング15のバネ荷重も考慮する必要があるが、そのバネ荷重は、二次圧力P2またはP2’に比較して非常に小さいので、実用上無視できる。
(3)P1<P2’の場合:
親機側空気圧縮機5のモータ58が停止している場合や、低圧仕様の釘打機8の空気消費量が大きく、親機側空気圧縮機5の吐出量が足りなくなり、高圧用減圧弁55の二次圧力側ポートM2の二次圧力P2が当初の設定圧力Psよりも5%以上に低下し、P2<P2’になった場合、親機側空気圧縮機5のエアタンク52内の圧力P1が子機側空気圧縮機4の二次圧力側ポートM2の圧力P2’よりも低くなり、P1<P2’となることがある。この場合、親機側空気圧縮機5の高圧減圧弁55は、図3の(c)の状態となって、バルブ106が開き、逆止弁10’を介して供給された子機側空気圧縮機4の圧縮空気が親機側空気圧縮機5のエアタンク52内へ流れ込む。
2h:エアホース 3:エアホースセット 3h:エアホース
3s:エアソケット 4:第2の空気圧縮機(子機側空気圧縮機)
5:第1の空気圧縮機(親機側空気圧縮機) 7:釘打機(高圧仕様)
7p:エアプラグ 8:釘打機(低圧仕様) 8p:エアプラグ
10、10’:逆止弁 11a:流入側接続部(エアプラグ)
11b:流出側接続部(エアプラグまたはネジ込み部) 11p:エアプラグ
12s:エアソケット 12:逆止弁ボディ部 13:ネジ部
14:逆止弁体 14a:中央円錐状突出部 14b:周辺平坦部
14c:穴(流通路) 15:付勢用スプリング 16:矢印
17、18:識別マーク 20:ネジ部 21p:エアプラグ
21s:エアソケット 22p:エアプラグ 41s:エアソケット
42:エアタンク 43s:吐出口(エアソケット)
44s:吐出口(エアソケット) 45:減圧弁 46:圧力計
47:空気圧縮部 48:電動モータ 49:減圧弁(低圧用)
51s:エアソケット 52:エアタンク 53s:吐出口(エアソケット)
54s:吐出口(エアソケット) 55:減圧弁 56:圧力計
57:空気圧縮部 58:電動モータ 59:減圧弁(低圧用)
60:圧力計(低圧用) 61s、62s:吐出口(エアソケット)
63:圧力計(低圧用) 64s、65s:吐出口(エアソケット)
100、110:圧縮空気供給源システム 101:調整ハンドル
102:調圧スプリング 103:ボンネット 104:ピストン
105:ボディ 106:バルブ 107:バルブスプリング
108:リリーフ流通路 109:リリーフ排気口
Claims (13)
- モータで駆動される空気圧縮部と、該空気圧縮部で生成された圧縮空気を貯留するエアタンクと、前記エアタンクに共通接続され、所定の設定圧力以下の圧縮空気を吐出するための複数の吐出口と、一次圧力側ポートが前記エアタンクに連通し、かつ二次圧力側ポートが前記複数の吐出口に連通し、該一次圧力側ポートの空気圧力を該二次圧力側ポートにおいて設定圧力に減圧する減圧弁であって、前記一次圧力側ポートまたは前記二次圧力側ポートの空気圧力が前記設定圧力より低い場合は前記一次圧力側ポートと前記二次圧力側ポートが連通し、かつ前記二次側圧力ポートの空気圧力が前記設定圧力より高い場合は前記二次側圧力ポートより分岐されたリリーフ流通路を介して大気中に連通するように構成された減圧弁とから成る空気圧縮機、および
前記複数の吐出口の一つに結合される流出側接続部と、エアホースに接続可能な流入側接続部と、前記流入側接続部から前記流出側接続部へ通じる空気流路中に挿入され、該流入側接続部から該流出側接続部へ向かう一方向にのみ空気を流す逆止弁体を装着した逆止弁ボディ部とから成る逆止弁
を具備したことを特徴とする圧縮空気供給源システム。 - 前記逆止弁は、前記流出側接続部および前記流入側接続部のそれぞれがエアプラグ形式で形成されていることを特徴とする請求項1に記載された圧縮空気供給源システム。
- 前記逆止弁は、前記流出側接続部に形成されたネジ部によって前記空気圧縮機の前記吐出口と螺合され、前記流入側接続部がエアプラグ形式で形成されていることを特徴とする請求項1に記載された圧縮空気供給源システム。
- 前記逆止弁は、前記複数の吐出口において高圧仕様の圧縮空気が得られるような前記設定圧力を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一つに記載された圧縮空気供給源システム。
- 少なくとも第1および第2の空気圧縮機ならびに逆止弁を具備し、該第1および第2の空気圧縮機が前記逆止弁を介して並列接続された、圧縮空気を供給するための圧縮空気供給源システムであって、
前記第1および第2の空気圧縮機のそれぞれは、モータで駆動される空気圧縮部と、該空気圧縮部で生成された圧縮空気を貯留するエアタンクと、所定の設定圧力以下の圧縮空気を供給するための複数の吐出口と、一次圧力側ポートが前記エアタンクに連通し、かつ二次圧力側ポートが複数の吐出口に共通的に連通し、該一次圧力側ポートの空気圧力を該二次圧力側ポートにおいて設定圧力に減圧する減圧弁であって、前記一次圧力側ポートまたは前記二次圧力側ポートの空気圧力が前記設定圧力より低い場合は前記一次圧力側ポートと前記二次圧力側ポートが連通し、かつ前記二次側圧力ポートの空気圧力が前記設定圧力より高い場合は前記二次側圧力ポートより分岐されたリリーフ流通路を介して大気中に連通するように構成された減圧弁とを具備し、
前記逆止弁は、前記第1の空気圧縮機の前記複数の吐出口の一つに接続される流出側接続部と、前記第2の空気圧縮機の前記複数の吐出口の一つに連通する流入側接続部と、前記流入側接続部から前記流出側接続部へ通じる空気流路中に挿入され、該流入側接続部から該流出側接続部へ向かう一方向のみに空気を流す逆止弁体を装着した逆止弁ボディ部とを具備し、
前記第1の空気圧縮機の前記複数の吐出口の他の一つを空気工具への給気口とすることを特徴とする圧縮空気供給源システム。 - 前記逆止弁は、前記流出側接続部および前記流入側接続部のそれぞれがエアプラグ形式で形成されていることを特徴とする請求項5に記載された圧縮空気供給源システム。
- 前記逆止弁は、前記流出側接続部に形成されたネジ部によって前記空気圧縮機の前記吐出口と螺合され、前記流入側接続部がエアプラグ形式で形成されていることを特徴とする請求項5に記載された圧縮空気供給源システム。
- 前記逆止弁は、前記複数の吐出口において高圧仕様の圧縮空気が得られるような前記設定圧力を有することを特徴とする請求項5乃至7のいずれか一つに記載された圧縮空気供給源システム。
- 前記第1の空気圧縮機の前記エアタンクには、さらに低圧仕様の設定圧力を有する減圧弁を介して低圧仕様の圧縮空気を得るための吐出口が設けられていることを特徴とする請求項8に記載された圧縮空気供給源システム。
- 前記空気圧縮機の定格電流が、該空気圧縮機に電力を供給するコンセントの電流容量の半分以下であることを特徴とする請求項5乃至9のいずれか一つに記載された圧縮空気供給源システム。
- 流入側接続部および流出側接続部と、前記流入側接続部から前記流出側接続部へ通じる空気流路中に挿入され、該流入側接続部から該流出側接続部へ向かう一方向のみに圧縮空気を流す逆止弁体を装着する逆止弁ボディ部とを具備するエアプラグであって、前記流入側接続部および流出側接続部のそれぞれは、エアソケットに接続可能なエアプラグ形式に形成されていることを特徴とするエアプラグ付逆止弁。
- エアプラグ形式である前記流入側接続部および流出側接続部を区別できる識別マーク、または前記流入側接続部から前記流出側接続部へ向かう空気流通路の方向性を区別できる識別マークを、前記逆止弁ボディ部の表面に付したことを特徴とする請求項11に記載されたエアプラグ付逆止弁。
- 少なくとも第1および第2の空気圧縮機を並列接続する場合に使用するためのエアプラグ付逆止弁であって、前記第1の空気圧縮機を空気工具に圧縮空気を供給するための親機側として使用し、かつ前記第2の空気圧縮機を、該親機側に圧縮空気を送るための子機側として使用する場合、前記親機側のエアソケツトと前記子機側のエアソケットとの間をエアプラグ付逆止弁によって接続するとき、前記逆止弁ボディ部の表面には、圧縮空気の流れる方向を示す矢印か、親機接続側に親機を示すマークか、子機接続側に子機を示すマークかのいずれか一つを付したことを特徴とする請求項12に記載されたエアプラグ付逆止弁。
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