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JPH07502995A - 異性化方法 - Google Patents

異性化方法

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JPH07502995A
JPH07502995A JP5511234A JP51123493A JPH07502995A JP H07502995 A JPH07502995 A JP H07502995A JP 5511234 A JP5511234 A JP 5511234A JP 51123493 A JP51123493 A JP 51123493A JP H07502995 A JPH07502995 A JP H07502995A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 踵1化方法 本発明は、第1異性体表第2異性体か同し化合物のエピマーである場合に、第1 異性体を第2異性体に転化させる方法に関する。
本発明は、一般式 %式%() 1式中、RとR′はそれぞれ、シアノ基を何する炭素原子に直接又はへテロ原子 を介して結合した、任意の何機ラノカルである、但腰RとR゛の少なくとも一方 はプロセス条件下で安定である、少なくとも1個の分割された( resolv ed)キラル中心を含む] で示される化合物の異性体、又は該異性体とその鏡像異性体とを含むラセミ体( racemic 1oodification)の製造方法であって、該異性体 のエピマー、又は該エピマーと該エピマーの鏡像異性体とを含むラセメート(r acew+ate)を極性有機溶媒中の溶液として、又は該エピマー又は該ラセ ミ体が部分的に可溶である極性何機液体希釈剤中のスラリーとして、塩基の不存 在下でシアンイオン(cyanide 1on)の供給源によって処理する工程 を含み、この場合に、該異性体又は該異性体とその鏡像異性体とを含むラセミ体 が、該異性体の該エピマー又は該エピマーと該エピマーの該鏡像異性体とを含む 該ラセミ体よりも溶媒又は希釈剤にそれぞれ難溶である前記方法に関する。
好ましい態様(aspect)において、本発明の方法は、製造プロセスによっ てエピマーか異性体との混合物として得られた場合に、異性体をそのエピマーか ら得る手段を提供し、同様に、製造プロセスによってエピマーとその鏡像異性体 とを含むラセミ体か異性体及びその鏡像異性体との混合物として得られた場合に 、異性体とその鏡像異性体とを含むラセミ体を該エピマーとその鏡像異性体とを 含む該ラセミ体から得る手段を提供する。
この方法は一定の溶解量特性を有する式(+)化合物の任意の異性体又はラセミ 体の製造に適用可能であるか、この方法は特に、Rがエーテルの酸素を介して、 シアノ基を何する炭素原子に結合したエステル基であり、R°基か任意に置換し たアリール又はヘテロアリール(beteroaryl)基である化合物の異性 体及びラセメートを得るために特に有用である。このようなエステル化合物の群 には、例えば、Rか3− (2,2−ツバaビニル)−2,2−ジメチルシクロ ブロビル力ルポニルオキ/、3−(2−任意に置換したフェニル−2−ハロビニ ル)−2,2−ツメチルシクロプロピルカルボニルオキシ、3−(2−ハロアル キル−2−ハロビニル)−2,2−ツメチルシクロプロピルカルボニルオキシ、 3−(2,2−ジアルキルヒニル)−2,2−7メチルシクロプロビルカルボニ ルオキシ−任意に置換したアルコキン力ルポニルヒニル)−2.2−ツメチルシ クロプロピルカルボニルオキシ、3−(2−任意に置換したアルフキン力ルポニ ルー2ーハロヒニル)−2.2−ツメチルシクロプロピルカルボニルオキシ及び 2−(任意に置換したフェニル)アルカノイルオキシから選択され、R′かハロ 、任意に置換したフェニル及び任意に置換したフェノキンによって任意にご換し たフェニル、及び任意に置換したフェノキシによって任意に置換したピリシルか ら選択される化合物のような、殺虫剤として有用である、多くの化合物が見い出 される。
このような化合物は一般にピレスロイドとして知られる。
ピレスロイドは通常、異性体混合物を生ずるエステル方法によって得られる。
ある種の異性体か他の異性体よりも大きい殺虫効果(insecticidal  effect)を有することが知られており、これが活性の大きい異性体を分 離する方法及び低活性異性体をより高活性体へ転化させる方法の開発を生じてき た。このような方法は例えば英国特許第1582594号、ヨーロッパ特許第1 07296号及び米国特許第4997970号に述べられており、これらの方法 は全て塩基の使用を特徴とする。しかし、これらの方法の条件下で、塩基はシア ノ基と結合する炭素原子におけるエピマー化を生ずるプロトン除去によって好ま しい異性化を促進させるのみでなく、残念ながら、エステル分解に触媒作用を及 ぼし、目的生成物の収率低下をもたらす。
1種若しくは2種のみの異性体を含む、このようなピレスロイド生成物の幾つか は、例えば、デルタメスリン(delta鳳etbrin) ( S−α−ノア ノー3−フェノキシヘンノル IR.3R− (2.2−ンブロモビニル)−2 .2−ジメチルシり。プロパンカルボキシレート)、アクリナスリン(acri natbrin) (S−α−シンアノ−3−フエノキノヘノ/ルZ−IR,3 S−3C2−(2,2,2−トリフルオロ−1−トリフルオロメチルエトキシカ ルボニル)ヒニル]−2.2−ジメチルシクロプロパンカルボキル−ト)、S− フェンバレレート(S −fenvaIerate) (S−α−シアノ−3− フェノキンベンンル 5−2− (4−クロロフェニル)−3−メチルブチレー ト)及びラムダ−ジハロスリン(laeda−cybalothrin) (S −α−シンアノ−3−フエノキンベンンルIR,3R−3−(Z−2−クロロ− 3,3,3i−リフルオロプロブ−1−エフ−1−イル)−2,2−ジメチルン クロプロパンカルボキンレートとその鏡像異性体とのラセミ複合体(racem ic combination)のように商品化されている。
本発明の方法は、デルタメスリン、アクリナリン、S−フェンバレレート及びラ ムダ−ツバロスリンを、所望の異性体又はラセメートがそのエピマー又はエピマ ーラセメートと混合している先駆体生成物から、塩基触媒作用(base ca talyzed)分解による収率低下の危険性なく、得るために使用可能である 。さらに、この方法は短いサイクル時間で作用するように思われ、シアン化物仲 介異性化の利用か周知の塩基触媒作用エピマー化方法に比へて、予想外の有意な 経済的利益をもらすことを実証する。
本発明の方法が目的異性体のエピマーから生成物への異性化を生ずる正確な機構 は完全には理解されていないが、一つの可能な説明はキラル性(chirali ty)の同時反転(concommitant 1nversion)を伴う、 SN2機構によるシアノ基の変位(displace■ent)を生ずる、シア ノ基を有する炭素原子へのシアン化物アニオンの作用に関係すると考えられる。
生成物異性体はエピマーよりも難溶であるので、溶液が異性体に関して飽和され るや否やこの異性体は反応混合物から結晶化し始め、これがプロセスを難溶性異 性体の製造に有利に促進させる。
本発明の方法に使用可能な極性有機溶剤又は希釈剤は、生成物の異性体又はラセ ミ体がエピマー又はそのラセメートよりも難溶であるような極性有機溶剤又は希 釈剤である。これらは例えばイソプロパツール、イソブタノール及びt−ブタノ ール又はこれらの混合物のような、炭素数6までのm個低級アルコールである。
他の溶剤又は希釈剤には、異性体とエピマーとを溶解度差に基づいて分離させる 媒質を得るための、酢酸エチルのような単純エステル又はアルカンとの混合物が ある。水の割合は混和可能な範囲内であるが、通常は20容量%未膚である。
好ましくは、溶剤は水2〜15容量%を含む、例えばイソプロパツールのような 、分枝鎖低級アルコールである。
シアンイオンの供給源はアルカリ又はアルカリ土類のシアン化物又はシアン化第 4級アンモニウムである。シアン化ナトリウムとシアン化カリウムが特に好まし い。この供給源は固体形で使用可能であり、この場合には、プロセスの終了時に 残留物質を選択的溶解(selective 5olubility)によって 、シアン化物を溶解するための水による洗浄によって又は生成物を溶解するため の有機溶剤による抽出によって固体生成物から分離しなければらない。或いは、 シアン化物は水溶液の形状であることもできるか、過剰に用いるならば、ある種 の溶剤を用いるときに、2相系を生ずることがある、この場合には、例えば上記 シアン化第4級アンモニウムのような、相間移動触媒の使用によってプロセスを 促進させることができる。
シアン化物はエピマーの05〜15モル%の量で存在することが好ましい。
生成物を単離させるための便利な方法の一つは、反応器の内容を過剰な希酸水溶 液(例えば、硫酸、好ましくは次亜塩素酸アルカリ金属の希薄な水溶液)中に放 出することである。この方法は固体形又は溶液形のシアン化物を含む反応混合物 に対して使用可能であり、濾過又は溶剤抽出による生成物回収を可能にする。
本発明の方法は外部加熱又は冷却によって温度が制御される容器内で実施される 。結晶性生成物の析出速度は、低温での操作及び完全に混合するための容器内容 物の撹拌によって促進される。この方法の実施期間は生成物が形成される速度に 依存するが、1時間未満であること又は60時間を越えることは好ましくない。
必要である、正確な条件は特定の生成物によって変化するが、一般には、この方 法は一10℃〜20℃の範囲内の温度において15〜45時間の期間実施する。
ある種の生成物に関しては、単にエピマーの溶液にシアン化物を加え、混合物を 適当な温度において一定時間撹拌することによって、この方法を実施することか できるが、特に、低融点又は比較的高い溶解度を有する生成物に関しては、さら に生成物か結晶化することかできる結晶面を提供するために固体結晶形の多量の 生成物を混合物に加えることかしばしば効果的である。結晶性生成物の添加量は 、特定作用温度において若干か不溶状態で残留する飽和溶液を形成するために充 分であるならば、特に決定的ではない。
本発明かさらに明確に理解されるように、下記実施例はラムダ−シノーロスリン の製造へのこの方法の使用を説明する。上述したように、ラムダーンノ\ロスリ ンは異性体S−α−ンアノー3−フエノキシヘンンル IR,3R−3−(Z− 2−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロプ−1−エン−1−イル)−2,2 −ノクロプロバノカルポキンレートとその鏡像異性体とから成るラセミ製品(r acemic product)である。ラムダ−ツバロスリンは、はぼ等量で 4異性体(ラムダ−ツバロスリンを構成する2異性体と、これら2異性体のエピ マー、すなわち、それぞれ、R−α−ノンアノ−3−フェノキシペンシルIR, 3R−3−(Z−2−クロロ−3,3,3−4リフルオロプロプ−1−エン−1 −イル)−2,2−/クロプロパンカルボキンレートとその鏡像異性体)の混合 物として製造されるジハロスリンから得られる。参照し易さのために、これらの 2対の異性体を以下では″異性体対■” (ラムダ−ツバロスリン)と“巽性体 対Iビと呼ふことにする。
X施撚1 ジハロスリン(105g)と、水2.7重量%又は8.0重量%を含む、湿った イソプロパツール(270g)と、シアン化ナトリウム(6,5g)と、結晶性 ラムダ−ジハロスリンとを、ツインタービン(を貰in turbine)ガラ ス撹拌機と冷却ンヤケノトとを備えた、1リットル−ガラス容器に装入し、撹拌 しなか伝水とエチレングリコールとの冷却混合物を循環させて一5℃の温度に2 4時間維持し、その後に異性体対1/異性体対I+の比をガスクロマトグラフィ 一方法によって測定した。撹拌をさらに24時間続け、I/II比の第2回測定 を実施した。
結果をシアン化物の代わりにツインプロピルアミンか存在する同様な実験で得ら れた結果と比較して、下記表1に記載する。
異性体文LLR工此 作里刑 −水層 λ土崎開 −先及特朋シアン化ナトリウム 2,7 96,0  96.1ンイソプロピルアミン 2.7 93,6 95.1シアン化ナトリ ウム 8,0 96.3 96.4ジイソプロピルアミン 8,0 94.9  96.5これか呟シアン化物の使用はこの方法を約24時間内に実質的に完了さ せるように進行させることかできるが、アミンの使用は同様な終点に達するまで にがなりの長時間を要することを見受けることができる。
補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成 6年 6月24員

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.一段式: R−CH(CN)−R′(I) [式中、RとR′はそれぞれ、シアノ基を有する炭素原子に直接又はヘテロ原子 を介して結合した、任意の有機ラジカルであればよいが、但し、RとR′の少な くとも一方はプロセス条件下で安定である、少なくとも1個の分割されたキラル 中心を含む] で示される化合物の異性体、又は該異性体とその鏡像異性体とを含むラセミ体を 得る方法であって、該異性体のエビマー、又は該エビマーと該エビマーの鏡像異 性体とを含むラセメートを極性有機溶媒中の溶液として、又は該エビマー又は該 ラセメートが部分的に可溶である極性有機液体希釈剤中のスラリーとして、塩基 の不存在下でシアンイオンの供給源によって処理する工程を含み、この場合に、 該異性体又は該異性体とその鏡像異性体とを含むラセミ体が、該異性体の該エビ マー又は該異性体の該エビマーと該エビマーの該鏡像異性体とを含む該ラセメー トよりも該溶媒又は該希釈剤にそれぞれ難溶である前記方法。
  2. 2.製造プロセスによって該エビマーが該異性体との混合物として得られたもの であるか、又は製造プロセスによって該ラセミ体が異性体及びその鏡像異性体と の混合物として得られたものである請求項1記載の方法。
  3. 3.Rがエステル基であって、該エステル基はそのエーテル酸素を介してシアノ 基を有する炭素原子に結合したエステル基であり、R′基が任意に置換されたア リール基又はヘテロアリール基である請求項1又は請求項2に記載の方法。
  4. 4.式I化合物が殺虫活性を有するピレスロイドである請求項3記載の方法。
  5. 5.ピレスロイドがデルタメスリン、アタリナスリン、S−フェンバレレート及 びラムダーシハロスリンから選択される請求項4記載の方法。
  6. 6.該シアン化物がアルカリ金属シアン化物である請求項1記載の方法。
  7. 7.該溶媒又は該希釈剤が一価低級アルコールである請求項3記載の方法。
  8. 8.該シアン化物を固体形で用いる請求項6記載の方法。
  9. 9.該シアン化物を水溶液の形状で相間移動触媒の存在下で用いる請求項6記載 の方法。
  10. 10.−10℃〜20℃の範囲内の温度で実施する請求項1記載の方法。
  11. 11.該溶媒又は該希釈剤が2〜15容量%の水を含んでいてもよい湿ったイソ プロパノールである請求項7記載の方法。
  12. 12.式Iの化合物がラムダーシハロスリンであり、該溶媒又は該希釈剤が水2 〜15容量%を含む湿ったイソプロパノールであり、シアンイオンの供給源が該 エビマー及びその鏡像異性体の0.5〜15モル%の量で存在するシアン化ナト リウムである請求項4記載の方法。
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