JPH07500473A - コードレス電話システムにおける携帯機対携帯機通信 - Google Patents
コードレス電話システムにおける携帯機対携帯機通信Info
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- JPH07500473A JPH07500473A JP6506279A JP50627993A JPH07500473A JP H07500473 A JPH07500473 A JP H07500473A JP 6506279 A JP6506279 A JP 6506279A JP 50627993 A JP50627993 A JP 50627993A JP H07500473 A JPH07500473 A JP H07500473A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
コードレス電話システムにおける携帯機対携帯機通信技術分野
本発明は、一般的に通信システムに関し、特にコードレス電話(簡易型携帯電話
)システムの分野に関するものである。
発明の背景
第2世代デジタル・コードレス電話(CT2) システムのような携帯型コード
レスシステムは、典型的に多数の呼ポイント局(call point 5ta
tion)を含んでおり・各々多数の無線(RF)チャンネルを設ける。これら
呼ポイント局は、テレポイントまたはコードレス固定部(CFP)とも呼ばれる
。
CFPは、携帯型電話機のハンドセット(コードレス携帯部、CPPとしても知
られる)を使用する人が、公衆電話交換ネットワーク(PSNT)にアクセスで
きるようにするものである。PSTNへのアクセスができるのは、CPPがある
テレポイント (CFP)の範囲内に入り、CCP (/−ンドセ7ト)がCF
P(基地局)との同期リンクを確立した後である。
CT2システムにおいては、基地局に対して発呼を行うハンドセントが、基地局
におけるある無線周波数(RF)チャンネルに対応する、当該ハンドセットのト
ランシーバの使用可能な1つのチャンネル上で、非同期的に伝送を行う (各基
地局は40チヤンネルまでの負担が可能である)。
典型的なCT2システムでは、通信プロトコル標準が4つの主要バースト構造を
含んでおり、それらは多重3(MUX3)、多重2 (MUX2)および多重1
(MUXI) と呼ばれており、多重lは更に多重1.4または1.2 (MU
XI。
4またはMUXl、2)に再分割される。MUX3は、主にCPPからCFPへ
の通信リンク開始(リンクの確立および再確立)のために利用される。MUX
2は、通信リンクの確立および基地局(CFP)からのリンク開始のために主に
用いられる。MUX 1バースト構造(MUXl、2およびMUXl、4)は、
音声/データ通信、通信信号情報(signaling informatio
n)、ならびにCPP (携帯機)およびCFP(基地)からの制御メツセージ
のために用いられる。
CT2システムの通信プロトコルについてよりよく理解するために、Europ
ean Telecommunications 5tandardsInst
ituteによって1991年6月30日に発行された、rCommon ai
r 1nterface 5pecification to be used
for the InterworkIng beIween cordles
s telephoneapparatus in the frequenc
y band F164.1 MHz Io 868.1 MHz、 incl
uding public access 5ervicesJ (第1.1版
)と題された刊行物を引用し、本出願にもその内容が含まれているものとする。
今日のCT2システムでは、全ての通信はCPPとCFPとの間で行われ、典型
的にはCPPがCFPに対して発呼するのであるが、CFPも個々のCPPに対
して発呼することもできる。C70のプロトコル標準(CAI)を用いると、発
呼する無線ハンドセクト (CPP)はMUX3を用いて、基地(CFP)への
使用可能な無線周波数チャンネル上で非同期に伝送を行い、基地局はMUX3内
で走査を行い、当該システムにおいてCPPの1つによるボールを待つ。
第1図の表は、コードレス携帯部(CPP)とテレポイント基地局(CFP)と
の間の典型的なハンドシェーク連続動作を示す。マトリクス100はリンク設定
方向、メツセージの方向、MUXのモード、および各ハンドシェーク連続動作に
対するリンク識別コード(L I D)の内容を示す。LIDコードは以下のた
めに用いられる。
1)CPP (ハンドセント)の呼設定のための端末点識別;11)ハンドシェ
ーク交換およびリンク再確立の間、連携するCPP (ハンドセクト)およびC
FP(基地)に対する、リンクの参照:および
1ii)1つ以上のCPPが応答する呼出アドレス(ringingaddre
ss)である、基地識別子(B I D)。
行102は、ハンドセット(CPP)がいかにしてテレポイント (CFP)
との通信を確立するかについて、基本的連続動作を示し、行104は、テレポイ
ント局がいかにしてハンドセットとの通信を確立するかを示し、更に行106は
、通信セツションの最中にリンクが破壊された場合、いかにして通信リンクを再
確立するかを示す。行102を例にとると、特定のハンドセット(CPP)と基
地局(CFP)との間に通信リンクを確立するために発生する、一連の動作が示
される。要求側ハンドセント(CPP)は、MUX3において、ハンドセクトの
識別番号(端末点ID)を含むメツセージを送信する。次に、基地局がMUX2
において、ハンドセットにリンクが付与されたことを通知するために、通信リン
ク参照識別番号を有するLIDを含むメツセージを送信する。
一旦これら2台の装置間に通信リンクの確立が行われれば、当該装置はMUX2
プロトコルに進み、CFPが監督メツセージ(supervisory mes
sage)および承認を送信する。cpPおよびCFP双方の機能(capab
ilities)は決められており、システムを使用する許可は、CFPによっ
て決定される。次に、これら2台の装置は、CFPからの要求およびCPPによ
る承認によって、MUX 1プロトコルに移動する。MUXlにおいて、一旦ダ
イアル・トーンがCFPによって送出されれば、CPPはアクセスしたい電話番
号をダイアルする。
最後に、CPPとダイアルされた番号の電話番号側との間に音声通信リンクが確
立される。音声メツセージは、用いられる特定のシステム100に応じて、MU
Xl、2またはMUXl、4のいずれかを用いて送信される。
先に述べたように、今日のCT2システムでは、CPPはCFPどの通信のみが
可能であるが、これも前に述べたように、いずれかの装置が他方に対する発呼を
行うことができる。
CT2システムがより広範囲に用いられるようになるに連れて、CFPを介する
ことなくcppが他のCPPと直接通信できるようにする方法が必要になってい
る。また、CT2通信プロトコル標準の下で動作させつつ、この目的を達成でき
れば、望ましいであろう。こうすることによって、CTハンドセットのユーザに
機能の向上や恩恵をもたらすことになろ第1図は、コードレス電話装置(CPP
)とテレポイント基地局(CFP) との間の従来技術によるハンドシェーク連
続動作のマトリクスを示す。
第2図は、本発明による典型的なCT2システムを示す図である。
第3図は、本発明によるCPP対CPP登録プロセスを示す図である。
第4図は、本発明によるCPPからCPPへのリンク確立を示す図である。
第5図は、本発明によるコードレス電話機のブロック図である。
好適実施例の詳細な説明
ここで図面、特に第2図を参照すると、本発明によるコードレス電話システム2
00のような、通信システムが示される。コードレス電話システム200は、好
ましくは第2世代コードレス電話システムであり、CT2システムとしてよりよ
く知られているものである。コードレス電話システム200は、1箇所以上の基
地局(CFP)204,208、および1台以上のハンドセット (CPP)2
10,212.214.216を含む。CFP204,206の各々は、公衆電
話交換ネットワーク(PSTN)220に結合される。一旦ハンドセットが、特
定の基地局によって設けられたRFチャンネルの1つへのアクセスを得れば、当
該基地局は要求したハンドセットとPSTN210との間に通信リンクを設定し
、これによってハンドセットのユーザが陸線による相手方(land 1ine
party)に、標準的な通話を行うことができるようになる。システム20
0において、基地局204は、通信有効領域202によって示される典型的な動
作範囲を有し、基地局208は有効領域206を有するものとして示されている
。
あるハンドセットが基地局有効領域202または206の範囲に入ると、当該ハ
ンドセントは基地局通信チャンネルの1つへのアクセスを得るための試行を行う
ことができる。ハンドセットは、典型的に、最大出力約lOミリワット(mW)
の電力定格を有する非常に出力が低い携帯通信装置である。
各基地局、即ちテレポイント204,208は、最大40の通信チャンネルまで
負担することができる。ある基地局へアクセスを要求すると、ハンドセットは当
該基地局のRFチャンネルを走査し、使用可能なチャンネル(例えば、未使用の
チャンネル)を得ようとする。この時点で、ハンドセットは、MUX3において
リンク要求を送信し、基地局はMUX2を用いて返答を送信することができる。
次に、これら二装置間においてMUX2でのハンドシェーク、およびハンドセッ
トIDのチェックが行われ、発呼している特定のハンドセットを[+1スる。ハ
ンドセットIDは、請求書発行のため、およ許可された装置のみがシステムを用
いていることを保証するための双方に用いられるものである。
本発明によるハンドセット対ハンドセット(CPP対CPP)の通信リンクを確
立するために、発呼側ハンドセットは、LIDフィールド内のBID (基地識
別番号)、ならびにHIC(ハンドセット識別コード)およびMIC(製造者識
別コード)フィールド内の通話先ハンドセットのPID(製品識別番号)を用い
て、基地局のMUX2のボール・メツセージのエミュレーションを行う。好まし
くは、このポールは、固有の抑揚の呼出音(ring cadence)と共に
送出し、入来する通話が基地局からではなくハンドセントからであることを、通
話先ハンドセットのユーザがわかるようにする。一旦リンクが確立すれば、発呼
側ハンドセットは、その通話の間中基地局のエミュレーションを継続する。これ
は、ハンドセットが会話の継続期間にわたってタイミング・マスクとして動作す
ることを含む。本発明の手法を用いると、このような構造を有するハンドセット
は、あらゆるC70の共通エアー・インターフェース(CAI) と互換性のあ
るハンドセット(CPP) と、直接リンクを確立することができる。rcpp
対CPP通話」を達成するための2つの鍵となる機能は、1)CPP対CPP登
録;および2)CPP対CPPリンク確立であり、これら双方について以下で更
に詳しく論する。
第3図に、本発明による登録プロセス300を示す。この登録プロセスは、特定
のハンドセント集合が互いに直接対話できるようにする、設定プロセスである。
好ましくは、本発明によるハンドセット対ハンドセント通信機能(CCC)を特
徴とするハンドセットは、多数の登録スロットおよびランダム基地識別コード(
B I D)を含む。ランダム基地識別コードは、特定のハンドセットを識別し
、登録されている他のハンドセットがそこからの通話を受信するためのものであ
る。
加えて、ハンドセット対ハンドセットが可能なハンドセットは、別個に分割され
た登録スロットを含み、ユーザの自由裁量で入来するハンドセットからの通話を
可能および不能とし、こうすることによって、望まれていないハンドセットが特
定のハンドセントとのアクセスを確立するのを阻止することができるようにして
もよい。典型的に、CT2ハンドセットは通常小売店経由で販売されるので、ハ
ンドセットが互いに直接通信できるようにするためには、第3図に示すような登
録プロセスが必要となる。しかしながら、特定のハンドセット群が互いに直接通
信する(CCC)必要があることが前もって分かっていれば、登録情報(例えば
、特定のハンドセットと直接通信可能なハンドセットのID等)を、サービス店
で或いは製造プロセス中に、各無線機にプログラムすることもできよう。
双方のハンドセットがハンドセット対ハンドセット通信が可atである場合(い
ずれかのハンドセットが他方に対して発呼することができる)、登録プロセスは
双方向であり、一方のハンドセントのみがハンドセット対ハンドセットが可能で
あるならば(例えば、この特定の場合では、CCCが可能なハンドセットのみが
発呼することができる)、単一方向である。
CPPIハンドセットのユーザは、後日通信可能にしたし1ハンドセツト(この
特定例では、これはハンドセットCPP2である)に対する新たな登録スロット
を選択することによって、登録プロセスを開始する。次に、ユーザは自分のハン
ドセットのキーを連続的に押し、登録プロセスを起動する。この時点で、ハンド
セットCCPIは、リンク識別コード=rFFFFJをめて、MUX3の走査を
開始する。ハンドセットCPP2は、同時に、ハンドセットCPP 1のために
CFP (基地局)登録スロットを選択する。CeF2のハンドセットは、次に
標準CFPの上空登録(over the air registration
)を開始するように、ハンドセットのキーバッドを介して設定される。
上空登録ステップは携帯ハンドセット(CeF2)によって実行され、まずMU
X3のリンク要求302を開始する。
ここで、ハンドセント識別コード(HIC)および製造者識別コード(MIC)
は、CPP2携帯機識別コード(P I D)と等しい。上空登録用リンク識別
コードは、IF F F FJに等しく設定される。チャンネル・マーカ・ビッ
ト・パターン(CHMP)も、この送信において送出される。受信側ハンドセッ
トCPPIは、同時にMUX3において使用可能な無線チャンネルを走査して、
rFFFFJに等しいLIDを探す。一旦CPPIがこのようなLIDを受信し
たなら、前記装置は、ステップ304に示すように、MUX2において通信を開
始する。リンク付与メツセージ306がCPPIによって送出される。このメツ
セージは、CPP2のPIDおよびLID、リンク参照識別番号に等しく設定さ
れている5YNCF (CFPからの同期語)を含む。ステップ326において
、CPP2はCPP2のPIDおよび5YNCP (CPPからの同期語)を含
む、識別受信メツセージ(rI D−OKJ )を送出する
CPP2は、次にステップ308において、レイヤー2リンク・プロトコル初期
化コマンド(layer two 1inkprotocol 1nitial
ization command)をCPPIへ送出する。このコマンドは、設
定非同期バランス・モード・メツセージ(rSABMJ )と呼ばれる。一方、
これに続いてステップ310において、CPPIがSABMメソセージを承認す
る。ステップ308および310においても、全ての状態変数(V (r) =
受信局所状態変数およびV (s) =送出局所状態変数)ならびに、データ確
立要求(DL EST REQ)およびデータ確立(DL EST IND)の
指示がリセットされる。
ステップ308において、CPP2は設定された非同期バランス・モード(SA
BM)メツセージをCPP 1に送出する。SABMはレイヤー2リンク・プロ
トコル初期化コマンドである。これに続いて、SABM承認メソセージがCPP
1からCPP2に送出される。登録プロセスのこの時点において、CPPIとC
PP2との間の通信リンクが確立される。
ステップ312において、CPP2は、あらゆる活性化された機構の情報を含む
、それ自体の機能(TERM CAP。
端末機能)について、要素rFAJを介してCPPIに通知する。また、ステッ
プ312において、CPP2は、その製造者識別コード(VANIC)および製
造者CPPモデル識別コード(IODEL)についても、CCPIに通知する。
すると、CPP 1は、ステップ328において、その機能(BASCAP、本
発明ではCPPIは基地局のエミュレーションを行っているので、基地機能)に
ついて、CPP2に通知する。ステップ314において、CPPIはそのBID
およびPID、ならびにCPP−CPP登録が可能であることをCPP2に通知
するメツセージを送出する。CPP2は、次にステップ316において、前記情
報の受信を承認する。
すると、CPP 1はステップ318において空中登録承認(on air r
egistration acknowledgement)(OA RA)を
送信し、ステップ320において、CPP2がこの0ARAの受信を承認する。
ステップ318において、CPP2はCPP 1のBIDを記憶し、CPPIか
らの入来通話を可能にすると共に、ステップ320において、CPP 1は割り
当てられた登録スロットにCPP2のPIDを記憶する。ステップ322におい
て、CPPIは初期化情報要素(INIT)を送信し、そしてステ7ブ324に
おいて、CPP2はINITの受信を承認する。この時点で、CPPIおよびC
PP2の登録が完了するので、これら2台のハンドセクトは互いに直接通信した
ければいつでも、それを行うことができる。
ここで第4図を参照すると、本発明によるCPP対CPPリンク確立手順が示さ
れている。この手順では、一方のハンドセットが別のハンドセットと直接通信す
ることを要求する。
この特定例では、CPPIがCPP2との通信リンクの確立を望んでいる。リン
ク確立プロトコル図400は、CPPIが先に登録プロセスにおいて確立された
CPP2の登録スロットを選択することから始まる。一旦、CPPIのユーザが
CPP1のキーバッドの適切なキー・エントリを押して、CPP2との通信リン
クの確立を要求すれば、CPP 1ハンドセツトはステップ402において、M
UX2のボール・メツセージを送信する。ポール・メツセージのCPP2による
受信が成功したなら、CPP2は前記ボールに応答を送信する。このポールもM
UX2において送信されている。次に、双方の装置はステップ404および40
6において、ハンドシェークI D−OKコード・ワードを相互交換する。
次に、呼出信号メツセージ(ring signal message)が1ス
テツプ408において送出される。前述のように、呼出信号メツセージは、この
送信がハンドセントから発せられたものであり、テレポイントからのものではな
いことを、CPP2に通知することができるように、異なる方法□でCPP2に
通話を知らせることができるパラメータを含むことができる。
ステップ410および412において、前記2台のノ1ンドセ・7トはハンドシ
ェークID−0Kメツセージを相互交換する。
これに続いて、ステップ414において、CPP 1がメツセージを送信し、C
PP2の呼出回路(ringer circuit)を停止するように通知する
。ステップ404ないし414は、特別な抑揚の呼出音(デユーティ・サイクル
)を発生するために繰り返される。
この時点で通話に応答するために、CPP2ハンドセツトのユーザは、ハンドセ
ント上の装置の「ライン・キー」スイッチを活性化し、ステップ416において
リンク要求メツセージを発生する。リンク要求は、通信リンクを獲得するために
、CPP 2によって要求されるものである。CPP 1は前記要求を受信し、
そしてステップ416においてリンク付与メツセージを送信する。このメツセー
ジにおいて、CPPIはCFP承認を送出し、通話参照識別番号を割り当てる。
CPP2は、識別肯定メツセージ(identification−ok me
ssage)を送信することによって、ステップ418で応答し、次にステップ
422においてレイヤー2リンク・プロトコル初期化命令(SABM)が送信さ
れる。CPPIは次にステ・ノブ424においてこの命令を承認する。一旦初期
化命令が承認されたなら、前記2台のハンドセット間の通信リンクが確立された
ことになる。前述のように、ステップ422および424では、前記2台の装置
間の通信の同期を保つために、全ての状態変数(V(s)およびV (r) )
をゼロに初期化する。
CPP2装置は、次にステップ426において、その機能をCPPIに通知する
メツセージを送信する。ステップ428において、呼出終了メツセージをCPP
2に送出し、これによってCPP2での呼出が完全にオフとなる。CPPIは、
このメツセージに続いて、ステップ430において、それ自体の機能をCPP2
に知らせるメツセージを送信する。次にステップ432にて、チャンネル制御メ
ソセージ(CC)がMUX2において送信される。ステップ434におり1て、
CPP2はMUX 1においてチャンネル制御メツセージを承認する。ステップ
436において、他のチャンネル制御メツセージが、このときはMUX 1プロ
トコルを用し1て、CPPIによって送出される。CPP2も、ステップ438
におり1て、MUX1プロトコルを用いてこのメツセージを承認する。一旦これ
らのステップが完了したなら、前記装置はBチャンネルに接続される。Bチャン
ネルは毎秒32キロビツト(kbitハ)の音声またはデータチャンネルであり
、ここでは前記装置によってそれらのデータまたは音声会話を送信するために用
いられる。前記装置は、それら装置の一方が会話を中止することを決定するまで
、この双方向MUX 1伝送を保持する。中止を決定した時に、従来の中止ルー
チンに従って、Bチャンネルを解放し、前記装置をそれらの待機状態に戻す。
本発明では、CCCボールがMUX 2において受信される(ステップ402)
ので、cpp待機動作はCCC41能のために変更されない。加えて、CFPは
MUX3のリンク要求についてのみ監視するので、CFPどのBID衝突が回避
され、これによって、出立するCCCの衝突をなくすことができる。本発明を用
いてCCC機能を有するCPP (この特定の場合CP P 1)は、MUX2
のボールについてのみ監視する(登録およびリンク再確立は除く)ので、CFP
リンク要求の衝突をなくすことになる。CCCリンク再確立は、CPP−CFP
リンクと同一であり、発呼側のCPPがCFPのエミュレーションを行い、再確
立の間、通話先CPPのMUX3リンク要求をめて走査を行う。
本発明のリンク確立手順の間、上述のように、発呼側ハンドセット(CCPI)
はCFP (基地局)のエミュレーションを行い、第2ハンドセント(CeF2
) との通信リンクを確立する。CPP 1によるCFPのエミュレーションは
、CPPIがフレーム、バーストおよびビット同期に対して同期マスクとなるこ
とを含む。先の例では、CeF2はそのフレーム、バーストおよびビット・クロ
ックを、CPPIから受信した信号に同期させる。また、標県CPP対CFPリ
ンク確立ではCPPがMUX3においてボールを送信するのと比較して、CPP
Iはそのリンク確立ボール(402)の送信を、CPPIによるCFPのエミュ
レーションの一部として、MUX2において行う。これによって、通常CT2プ
ロトコルの下でMUX2において走査中の他のcPPが、それらの標準動作モー
ドを変更することなく、MUX2のボールを受信できるようになる。
先に論じたように、CPP lにょるCFPのエミュレーションは、MUX2に
おけるリンク確立ボールの送信のような、CT2共通エアー・インターフェース
標@(CAI)によって確立された基地局の通信プロトコル・パラメータのいく
つかのエミュレーションをCPPIが行うこと、タイミング・マスクであること
、および第3図および第4図に示したような他のCFPのエミュレーションを含
む。また、第3図に示した、MUX3においてリンク要求を走査する(ステップ
302)CPP17)登録プロセスも、CPP1i、:!るCFPのエミュレー
ションの1つであり、CPPは通常MUX3では走査を行わない。
第5図に、本発明による、コードレス電話機500のような無inの簡素化した
ブロック図を示す。コードレス電話機500は、公知のRFトランシーバ502
を含み、アンテナ504を通じてRF通信信号を送受信する。CT2ハンドセッ
トは、前述のrMPT1375 Common Air Interface
5pecification (CAI) Jにしたがって動作する。これはガ
ード・タイム・セグメントで分離された、1ミリ秒の受信および送信フレームを
交互に有する、時分割多重プロトコルを確立するものである。ある多重構成では
、各送受信セグメントはBチャンネル(64ビツト)と、Bチャンネルの終端ご
とに1または2ビツトを含むDチャンネルとから成る。
時分割多重器(TDD)506が、デジタル信号の時分割多重化および送受信フ
レーム形成を行うトランシーバ502に結合されている。ADPCM/C0DE
C508は、マイクロホン510によって発生される音声信号を受信し、それら
を送信のために処理する。APCM/C0DEC508は、スピーカ512を通
じて音声信号を聴取可能にする処理も行う。
本発明の機能を得るための改造を除いて、公知の方法でプログラムされている制
御器514のような制御手段が、コードレス電話機500の動作制御を行う。制
御器514は数あるマイクロプロセッサ或いはマイクロ制御器のいずれか1つと
することができるが、前記制御器は入出力機能と組み込みメモリを有するものが
好ましい。制御器514は、電話機500が他のコードレス電話機と直接通信す
ることが必要になった時はいつでも、コードレス電話機500の動作を変更する
プログラムを実行する。制御器514は、どのMUXレベルを用いるべきか、ど
の情報パケットを送るべきかというような通信プロトコル・パラメータ、および
、電話機500にCT2通信プロトコル標準(CAI)との準拠を保持させつつ
、他の電話機と直接通信することができるようにするために、電話機500がエ
ミュレーションを行う必要がある他のパラメータを自動的に変更する。
例えば、制御器514は、電話機500の動作を変更して、テレポイントによっ
て送信されるメツセージのエミュレーションを実質的に行うリンク確立メツセー
ジ(ステップ402に示すような)を送信し、電話機500が他の電話機と直接
通信できるようにする。また、制御器514は、リンク要求メツセージをめてM
UX3を走査する動作について、基地局のエミュレーションを行い(第3図のス
テップ302に示すように)、これによって電話機500が他の電話機と登録で
きるようにするが、これはCT2電話機は行わないことである。
加入者は、キーバッド516を通じてコードレス電話機と相互作用を行う。キー
バッド516によって、装置ユーザは、本発明によって教示されたCCC(ハン
ドセット対ハンドセット通信)のような、電話機500の動作的特徴を実行する
ことができる。表示装置520は、加入者のために目視相互作用を設けるもので
ある。電気的消去可能なプログラマブル・リード・オンリ・メモリのようなメモ
リ・ブロック522が、ハンドセットのID番号やその他の重要な情報を記憶す
る。
メモリ・ブロック522は、情報の一時的記憶のためのRAM部分を含むことも
できる。
本発明はCT2ハンドセットの機能性を拡張して、RFリンクがCFPを通過す
ることなく、ハンドセット同土間で直接通信ができ、同時にCT2共通エアー・
インターフェース(CAI)プロトコル標準との完全な準拠を保持できるように
するものである。CPP対CPPリンクを確立するために、発呼側CPPはBI
DをLIDフィールドに入力し、CFPMUX2のエミュレーションを行い、通
話先CPPは、HICおよびMICフィールドにPIDを入力する。次に、入来
する通話がハンドセクトからのものであることをCPPユーザが分かるように、
固有の抑揚の呼出音を用いて、ポールを随意選択的に送出する。一旦リンクが確
立されれば、発呼側CPPはその通話中CFPのエミュレーションを行い続ける
。本発明の手法を用いれば、この特徴を有するハンドセットは、Cr2 CAI
と互換性のあるいかなるハンドセントとでも、直接リンクを確立することができ
る。
要約すれば、本発明は、CT 、2標準共通エアー・インターフェース標準を用
いて動作する無線電話ハンドセットが、いかなる態様でもCT2通信標準に違反
することなく、他のハンドセットと直接通信できるようにするものである。また
、本発明は、ハンドセクトのユーザがPSTNだけでなく、他のハンドセット・
ユーザにも直接リンクを形成することができるので、より柔軟性のある通信シス
テムを可能にするものである。
第1図
(従来技術)
第2図
特表千7−500473 (9)
第5図
Claims (8)
- 1.基地局と第2無線機とを有し、前記基地局は、1組の所定パラメータを有す る通信プロトコルを用いて、前記第2無線機と通信する、通信システムにおいて 動作するための無線機であって: トランシーバ;および 前記トランシーバに結合され、前記無線機を第1動作状態にして、前記無線機が 前記第2無線機との直接通信を試み場合はいつでも、前記基地局通信プロトコル ・パラメータの少なくとも1つのエミュレーションを前記無線機に行わせると共 に、前記無線機が前記基地局との通信を試みる場合はいつでも、前記無線機を第 2動作状態にする制御手段;から成ることを特徴とする無線機。
- 2.請求項1において、前記制御手段は、前記基地局の通信プロトコル・パラメ ータの少なくとも1つのエミュレーションを行うことによって、前記無線機と前 記第2無線機との間で送信される通信メッセージのタイミング同期を制御するこ とを特徴とする無線機。
- 3.請求項1において、前記無線機はコードレス電話機であり、前記通信システ ムはコードレス電話システムであることを特徴とする無線機。
- 4.請求項1において、前記無線機は、前記第1動作状態にある場合、前記第2 無線機に、固有の抑揚の呼出音を有するボール・メッセージを送出し、前記第2 無線機との通信を試みているのは基地局ではなく前記無線機であることを、前記 第2無線機が認知できるようにしたことを特徴とする無線機。
- 5.第1および第2無線機を互いに登録し、それらが直接互いに通信できるよう にする方法であって、前記無線機は、所定のパラメータ集合を有する通信プロト コルを用いて、前記第1および第2無線機と通信する基地局を有する通信システ ムにおいて動作するものであり、前記登録方法は;前記第1無線機において; リンク要求メッセージを走査するステップ;前記第2無線機において; 前記基地局が前記無線機の一方にリンク要求メッセージを送信する場合に前記基 地局が用いるのと同一通信プロトコル・パラメータの少なくとも1つを用いて、 前記第1無線機にリンク要求メッセージを送信するステップ;および前記第1無 線機において、前記第2無線機からの無線情報を記憶し、一旦前記第1および第 2無線機が互いに登録された場合、前記第1および第2無線機が互いに直接通信 できるようにするステップ; から成ることを特徴とする方法。
- 6.請求項5において、前記基地局は所定の通信多重化を用いて、前記第1およ び第2無線機との通信を行い、前記基地局がリンク要求メッセージを前記無線機 の一方に送信する場合に前記基地局が用いるのと同一通信多重化を用いて、前記 第2無縁機はリンク要求メッセージを前記第1無線機に送信することを特徴とす る方法。
- 7.請求項5において、前記第1および第2無線機は双方ともコードレス電話機 であることを特徴とする方法。
- 8.請求項5において、更に前記第1無線機からの無線情報を前記第2無線機に おいて記憶するステップを含むことを特徴とする方法。
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