JPH07507890A - 空の飲料容器の処理装置 - Google Patents
空の飲料容器の処理装置Info
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- JPH07507890A JPH07507890A JP6501354A JP50135494A JPH07507890A JP H07507890 A JPH07507890 A JP H07507890A JP 6501354 A JP6501354 A JP 6501354A JP 50135494 A JP50135494 A JP 50135494A JP H07507890 A JPH07507890 A JP H07507890A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
空の飲料容器の処理装置
本発明はボトル又は缶のような空の飲料容器の処理装置に関する。
従来技術において、空の飲料容器の処理のための多くの装置が知られている。
かかる従来の装置は、例えば、ガラス又はプラスチック製のボトル、或いは金属
缶のような異なった種類の飲料容器を識別できる。異なった形状のボトルを識別
できることとは別に、かかる従来の装置はボトルを作っている材料の色の検出も
でき、リサイクル可能な缶とリサイクルできないもの、例えば異種金属の混合物
及びリサイクル不可能な金属よりなる缶を見分けることができる。
更に、例えば缶のバーコードの読取り用の公知技術の装置がある。
飲料容器の検知された特徴に基づいて、従来技術の装置は飲料容器の種類を分類
でき、かつ、適用可能であるならば、特定の容器に対す引取り価格を割り当てる
。
また、飲料容器を更なる処理のために取り出す以前に圧縮するためのに種々の形
式の飲料容器クラッシャーが知られている。
空の飲料容器の処理及び容器に関連した種々の特徴の検知の実行のための通常の
装置においては、かかる装置は相当な空間を必要としかつ多数の可動部分を持つ
。また、リサイクル処理においては、透明ガラス、緑色ガラス又は茶色のガラス
で作られたボトルを明瞭に区別することが非常に重要である。
この観点から、従来技術の装置より知られる特徴の大多数を満たすことができる
空の飲料容器処理装置であってかつ可動部分が最少で更に盗難防止式である小型
の装置が長い間の要求であった。
種々の形式のボトルを検知するための典型的な従来技術の装置が米国特許第46
25107号より知られる。
空の飲料缶を検知する従来技術の装置は、中でも米国特許第4642470号よ
り知られる。
ガラス又はプラスチック製のボトル或いは飲料缶のいずれにしろ、空の飲料容器
を受け入れて、かかる容器がリサイクル及び/又は空の飲料容器を持って来た顧
客からの買取りの可能な容器であるか或いはこれが容認できないものであるかを
識別できる装置を提供することが本発明の目的である。
異なった色の材料のボトルを容器が破壊された後に関連のカレット箱内に分類し
得る空の飲料容器処理装置を提供することが本発明の別の目的である。
本発明の更なる目的は、ガラス製のボトルのような空の飲料容器を破壊し得る装
置を提供することである。
空の飲料容器処理用の新規な装置は、本発明により、内部に複数の容器受入れ用
区画を有する回転可能な回転式バレルであって水平方向と鋭角の回転軸を有する
前記回転式バレル、前記回転式バレルを前記回転軸周りで回転させるための手段
、容器を区画内に入れるための入り口手段、前記回転式バレルの回転中に1カ所
又は複数の位置において前記容器の特有の特徴を検知する手段、前記検知された
特徴と予め定められた特徴のデータとを比較してその関数として制御信号を提供
する手段、及び前記制御信号に基づいて容器を排出するための1個又は複数個の
出口手段を備える。
この角度は水平方向に対して30°が適切である。このときは、容器は区画の底
部に止まるであろう。
別の実施例によれば、本装置は、前記出口手段から出て行く容器の体積減少のた
めに前記出口手段の少なくも1個と共同作用する手段を備える。
なお別の実施例によれば、前記比較手段は前記容器についての可能な引取り値を
計算し提供するための手段を備える。
また、前記装置は、前記出口手段から出て行く容器の体積を減少させるために前
記出口の少なくも1個と共同作用する手段と共同作用し、かつ前記容器について
の引取り値を計算し提供するため処理手段を含んだ前記比較手段と共同作用する
手段を備える。
検知される特徴は、形状、寸法、材料の種類、材料の色、容器表面に置かれたコ
ード表示、容器材料内に埋められたコード表示、容器内のスプリアス要素を含ん
だグループからの1個又は複数個の特徴である。
本装置の好ましい実施例により、前記回転式バレルは、前面、後面及び区画開口
のある周囲面を有し、前記前面はその正面に置かれた前記回転式バレルの前面を
被覆するための第1の手段でありかつ前記第1の被覆用手段に置かれた容器入り
0穴を有する第1の被覆用手段を有し、前記後面は前記回転式バレルの後方を被
覆するための第2の手段であってかつ前記出口手段と揃えられて共同作用する前
記第2の被覆用部材の1個又は複数個の穴を有する前記第2の被覆用手段を有し
、更に前記周囲面は前記面の下方の少なくも180°にわたり延びている隣接壁
部分を持つ。
本装置の別の特徴により、回転式バレルの中心軸に近接した領域において前記容
器受入れ区画が開かれ、静止壁が回転式バレルの上半部分に置かれ回転式バレル
の前記上半部分のその前記領域における前記容器受入れ区画用の壁を形成し、更
に前記静止壁は回転式バレルの中心線とある角度を形成する。
前記検知用手段は回転式バレルの中央領域に置かれ、かつ容器が前記回転式バレ
ルの回転軸の下方の領域を通って通過するとき前記容器受入れ区画の開口領域を
通る容器を検知できることが適切である。
また、前記検知用手段は入り口手段に置くこともできる。
出口手段は制御可能なゲート及び容器輸送用ダクトを備える。
更に、前記出口手段は、装置利用者に戻すべき材料製の受入れ不可能な対象物又
は容器、金属、ガラス又はプラスチックのようなリサイクル可能な容器、再使用
可能な容器、買取り値を有し又は持たない容器のグループの一つ又は複数に対す
る出口を持つ。
前記圧縮用又は破砕用手段は圧縮し又は破砕すべき容器を横切る方向に射出され
るばね負荷式のペグを備えることが適切である。
前記出口手段は、好ましくは、装置を操作している利用者に戻すべき材料製の受
入れ不可能な対象物又は容器用の出口を持つ。
好ましくは、前記回転式バレルを回転させる前記手段は、モータ一手段、回転可
能な円盤手段によりモータ一手段と相互連結している歯車手段、前記円盤に同軸
で固定取付けされた第1の円形セグメント部材と前記円盤に旋回可能に取り付け
られた第2の円形部材とを有する前記円盤、及び各が前記第1の部材に近接した
ときにこれと摺動組合いをする複数の浅い凹所と前記浅い凹所と交互に置かれた
複数の深い凹所とを有するマルタ十字状の溝付きの歯車を備え、前記深い凹所の
各は前記バレルを間欠的に進めるために前記第2の部材と組合い可能であり、そ
して前記浅い凹所と第1の部材とはかかる段階的運動の間バレルを静止状態に保
持する。
前記装置は、前記回転可能な回転式バレルの予定された受入れ区画内の容器と組
み合うように前記回転可能な回転式バレルの予定された周囲部分に不動の面を備
え、前記回転中心軸周りの前記回転式バレルの回転中に予定受入れ区画を前記不
動の面に関して動かして予定受入れ区画内の容器を回転させることが適切である
。
さて、本発明は、新規な装置の非限定的な例を形成する本発明の好ましい実施例
を示す付属図面を参照した以下の記述において更に説明される。
図1は本発明による装置の単純化された前面斜視図である。
図2は本発明による装置の単純化された背面斜視図である。
図3は本発明による装置の正面図である。
図4は明瞭にするために一部の要素が除去された本発明による装置の平面図であ
る。
図5は部分的に断面にされかつ部分的に取り去られ、更にガラス壜クラッシャー
を有する本発明による装置の側面図である。
図6は本発明による装置の回転可能な回転式バレルの正面図である。
図7は図6のバレルの背面図である。
図8は本装置の回転式バレルの駆動手段の側面図である。
図9は図8の駆動手段の正面図である。
図1Qa−hは図8及び9に示された駆動手段の運転を示す。
図11は本明細書による装置とともに使用するガラス壜クラ・ソシャーの詳細側
面図である。
図12は図11によるクラッシャーの平面図である。
図13は本発明による装置の機能的な図式線図である。
回転式の回転可能なバレル1が、バレル1の下方部分1゛をキャビネット2の前
面2°から突き出した状態でキャビネット内に置かれる。バレルの容器受入れ区
画内に空の飲料容器を差し込むための入り口手段3を除いて、バレルの下方部分
1゛はカバ一手段4により覆われる。
容器受入れ区画は図4に更に明瞭に示され、これらは例示のようにそれぞれ参照
番号5−15を持つ。入り口手段3に揃えられた区画内に容器を入れるために、
前記入り口手段3内に空の飲料容器16、例えば缶又はボトルが差し込まれると
、バレルは、図5に示されるように水平方向に対しである角度を形成する中心線
CLの周りで(図1で見て)時計方向に回転させられる。
図3を参照し説明すれば、バレル1が回転すると、前に区画5が保持されていた
位置に区画6が来て、区画5は区画15が前に保持されていた位置に動かされる
。
従って、番号16で図式的に示された空の飲料容器が矢印17で示されたように
区画5内に挿入される度に、バレルは1段階回転して区画5を区画15が前に有
った位置に動かすであろう。
バレルの回転の際、顧客の指が入り口手段3内に極めて入り易くかつ引っかけら
れ易いことが認められるであろう。このような起こり得る障害を避けるために、
バレル1を回転させるモータ一手段(後述)には、バレルの回転を防止するよう
に前記入り口手段3において送入ゲート部材18.19と共同作用するモーター
停止手段が設けられる。前記ゲート部材18.19、例えば2個の扉板は、電気
的な故障の場合にバレルの運動を物理的に停止させるためにバレルとの機械的イ
ンターロックを持つ。
バレル1の中央部分20は静止し、かつ容器検査用の検知装備21.22を持ち
、この装備は容器の形状、容器の寸法、材料の種類、材料の色、容器表面に置か
れたコード表示及び可能ならば容器内のスプリアス要素も判定可能である。前記
検知装備はバーコード読取り器21及び形状認識器22であることが適切である
。例えば缶の場合の金属の種類及びガラス壜の場合のガラスの色を検知するため
に、補助検知器82(図13)を設けることができる。
主検知は図6に番号23で示された領域において行われ、有り得る付加的な検知
は領域24におい行われる。
容器が番号23で示された距離にわたり動くとき、容器は底部の静止壁25の内
側の粗い面のために回転させられるであろう。かかる粗面は容器を壁25の内側
に沿って滑らせずに動かす波形、領域等の形式とすることができる。更に、検知
中、容器を強制回転させるために旋回ローラー26を設けることができる。
容器が距離23を通過するとき、容器16が顧客に戻されるべき拒絶品であるか
或いは詰替え可能な品であるか又は破壊か圧縮の後でリサイクルすべき種類のも
のであるかが前記検知装備21.22により判定される。
そこで、容器が14で示された位置、例えば拒絶ステーションに達したとき、図
3.4及び5に示されるように、受入れ拒否の容器を拒絶区画28内に戻すため
にゲート27が開くであろう。
容器が拒否される種類のものでない場合は、ゲート27は開かず、容器は続いて
次の指示又は進行により図3及び6に番号29で示された次の位置に通過するで
あろう。図3に見られるように、この位置においてはゲート30が利用可能であ
り、問題の容器が詰替え可能の形式のもの(適切にはガラス壜)であることを検
知装備21.22が検知した場合には、ゲート30が開き問題の容器を詰替え威
容器の送出口31(図4)に通過させるであろう。もし容器が詰替え式のもので
なかったら、ゲート30は開かず、このときは容器は図6に番号32で示された
次の回転段階に通過するであろう。本発明の好ましい実施例においては、この段
階32においては容器が出る可能性はない。従ってゲート33は常に閉じられた
ままであり、又は上方のカバ一部材34と一体にされる。しかし、位置32は、
例えばリサイクルすべき缶に対して、或いはリサイクルのために溶融され又は破
壊されるプラスチック材料のボトルの場合に対する予備の出口を提供する。もし
容器が透明なガラス壜であるならばゲート35が開き、かかる壜を透明ガラス送
出口36内に送り更に第1のクラッシャーステーション37内に送るであろう。
この第1のクラッシャーステーションは、このステーションの穴39を通って作
動するばね負荷式のペグ38を持つ。壜がクラッシャーステーション3フ内に入
るとその通過が検知され、更に壜が穴39と直接向かい合ったときにペグ38が
解放され、底壁との衝撃の際に壜を破壊する。破壊された壜は、透明ガラス材料
の壊されたガラス壜を入れるための第1のカレット箱40内に落ちる。
容器が茶色のガラス壜であるならば、このような壜はこれが図6に番号42で示
された位置に達したときにこの位置で出て行くであろう。先のゲート35が開く
代わりにゲート43が開き、この壜を茶色ガラス送出口44に送るであろう。透
明ガラスの例に関連して先に説明されたと同様に、クラッシャーステーション4
5において破壊が行われ、茶色のガラスはこの種のガラス用に設けられたカレッ
ト箱46内に落ちるであろう。第2のクラッシャーステーション45もまた図5
に示された形式のばね負荷式のペグと組み合わせられる。容器が茶色のものでな
(緑色のものである場合には、これは、バレルが段階42から更に1段階進めら
れたときに図6に番号47で示された位置に通過させられる。このときは、ゲー
ト35と43とは33と同様に開かず、代わりにゲート48が開き緑色のガラス
壜を緑色ガラス送出口49内に通過させ更に図5に示された形式のばね負荷式の
ペグと共同作用する緑色ガラスのクラッシャーステーション50内に通過させる
。従って、緑色ガラスはクラッシャーステーンコン50からカレット箱51内に
落ちるであろう。ペグの作動は図5.11及び12を参照しより完全に説明され
るであろう。
位置47に次いで位置52があり、これは、例えばリサイクルされる缶又はリサ
イクルのために圧縮され更に小片に破砕され又は切断されるプラスチック材料の
ボトル用に使用し得る予備の出口(使用せず)を形成する。図面を分かり易くす
るために、かかる缶又はボトルを構成し直す手段は図面に示されない。
バレル1はモーター54により回転させられ、このモーターは、歯車55、回転
可能な円盤56、前記円盤55と同軸の円形セグメント部材57、円盤56の周
辺位置に置かれた円形部材58、及びマルタ十字のような形にされた歯付きの車
59を経てバレル1を回転させる。
マルタ十字状の歯車58は、前記部材57.58と相互作用してバレル1の管理
された滑りなしの間欠運動を提供する。部材58は、円盤56が回転したときに
深い凹所60との相互作用により歯車58に実際の回転を与える。円盤56が回
転すると、部材58は図10hに示された対応凹所60から離れ、図10dに示
されたように次の凹所60に入る。
部材57は図10h及び図10a−106に示されたような隣接の浅い凹所61
との摺動可能な組合い状態に入る。図10は、部材58が図10d−10hに示
されたように歯車59を位置62から位置62にいかに動かすか、また部材58
が図10hの位置から図10dの位置に動くときに、部材57が隣接凹所61゛
との滑り組合により歯車59をいかに静止位置に保持させるかを明瞭に示す(
図10h参照)。
従って、バレル1の安全な管理された段階運動が提供されることが認められるで
あろう。
歯車59は、ねじ又はリベットの手段64により後壁34の穴を通ってバレル1
に取り付けられる。歯車59は、ポールベアリング式の取付は具65を介して、
キャビネット2に取り付けられた第1のブラケット手段66により支持され、前
記第1のブラケット手段66は更に前記歯車55を支持し、またモーター54は
第2のブラケット手段67により支持される。
さて、クラッシャー37.45及び50の作動が図5並びに図11.12及び1
3を参照し、より完全に説明されれる。図5.11及び12に見られるように、
壜69はガラス送出口のいずれかを通過する。この送出口は前述のどれにしても
よいが、例示説明の目的でこれを番号70とする。壜は送出ロア0の内側に適合
する適宜の寸法のもの、例えば図11及び12の小さい方の壜68の大きさのも
のとすることができる。
この新規なりラッシャーはアンビル手段71を有し、破砕作業中、壜、例えば6
8又は69はアンビル手段71とペグ38との間に来る。3個のクラッシャーは
、解放されて図12に示されるようにばね手段73により強制されている各クラ
ッシャーのペグを引っ張るために、共通の引張り用モーター72及び共通の駆動
軸78を持つことが適切である。ペグ38は硬い先端部74、適切には小さなた
がねを持つ。ペグは固定取付けされた引張り用の板部材75を持つ。ペグが解放
されたときは常に前記板部材75と相互作用するように引張り用アーム76が位
置決めされる。モーター72が回転すると、前記軸78に固定取付けされた引張
り用アーム支持手段77が、前記支持手段77に旋回可能に連結された前記アー
ム手段76と組み合うであろう。そこで、(図11で見て)時計方向に回転する
と、アーム手段76は板部材75と組み合ってペグを(図11及び12で見て)
右方に動かす。軸が約180°回転すると、ペグはその最大引張り状態に達し、
図11に破線81で示されるように解放機構79がペグ38の対応した凹所80
と組み合うであろう。同時に、アーム手段76はもはや支持手段77により支持
されないので、板部材75とアーム手段76との間にはいかなる結合もな(なる
。解放機構は、壜が送出ロア0内で検知されるときはいつでも作動する電磁石を
持つことができる。電磁石はペグ凹所80と組み合うその組合い手段を後退させ
、破砕又は粉砕すべき壜を叩くためにペグ38を解放する。
さて、図13を参照し装置全体を更に説明することとする。
装置の種々の機能は、主電源からスイッチ85と電力供給装置86とを経て給電
される処理及び制御ユニッ)PCU手段84により作動される。バーコード読取
り器21が線87を経てPCU84に接続され、この読取り器は、缶88又は壜
89が読取り器21により判定されるとバーコード信号を送る。壜又は缶のよう
な品物のバーコードはその品物の周囲上のどこに置くこともできるので、そのバ
ーコードを検知するためには、モーター90で駆動される旋回ローラー26によ
り品物を強制的に回転させることが必要である。モーター90は直流電源91か
ら線92を経て給電され、前記電源はその電力をスイッチ85から線93を経て
受け取る。直流電源は線94を経てPCU84により制御される。
形状識別装置22が線95を介してPCU84に接続され、これはPCU84に
その品物の像(陰影像が適切である)を提供できる。形状識別装置は、CCDカ
メラ又は前記像を形成する適宜の技術的同等手段とすることができる。適正な像
を得るために、目的物は、例えば線92に経て給電される光源96及び97によ
り品物の長手方向の2側面からこれを照明しなければならない。光源は容器の縁
からの反射を作るフラッシュ式のものとすることができる。
バレル1並びにクラッシャー37.45及び50のそれぞれの詳細は、図13に
おいては明瞭化のため示されないことが完全に認められるであろう。
例えば入り口手段3、例えば扉18.19の後方に補助検知器を置き、例えば、
1種の材料又は材料の混合物のような材料の種類、材料の色、又は容器内の検知
用スプリアス要素を検知することができる。扉18.19はマイクロサーボモー
ター又は電磁石のような電気機械式装置98により開閉するように給電される。
センサー99が領域52(図6参照)にいかなる容器又は対象物もないことを検
知してPCU84を起動させると、装置98は電源91から線101を経て給電
されt+iis、19を解放する。容器が入れられた後で、扉18.19は強制
的に防止されない限り閉じるであろう。バレル1は、扉18.19が完全に閉じ
られこれがスイッチ100により検知されるまでは回転しないであろう。スイッ
チ99及び100は、線102を経てPCU84に接続される。
容器が拒否されるものである場合には、この容器は、線101を介して電気機械
式の装置106により作動されるゲート103を通って位置27(図6)に送ら
れる。ゲート103が開かれるとスイッチ104がPct]84に信号を送り、
装置106は、拒否された容器が収集箱28から除去されるとゲート103を閉
じる。拒否された容器は光電式検知器105により検知される。検知器105は
線102を経てPCU84に信号を送る。
もし容器が再使用可能な種類のものであれば、これは位置29(図6参照)にお
いて送り出される。ゲート107は電気機械式装置108により制御され、スイ
ッチ109はゲート107が完全に開かれたときに線102を経てPCUに信号
を送る。容器がゲート107を通過して位置29を出ると直ちに、これが光電式
検知器110により検知され、この検知器は線102を経てPCU84に信号を
送りゲート107を閉じる。光電式検知器110は、PCU84に「箱が満杯」
の警報を提供することもできる。
同様に、壜が透明ガラスのものであるときは、これは位置41(図6)において
出される。このとき、ゲート111は電気機械式装置112の手段により開かれ
、ゲートの開閉はスイッチ113により制御される。
壜が位置41から出てクラッシャ−37により粉砕された後で、そのカレントは
、カレット箱40に入るときに光電式検知器114により検知されるであろう。
ゲート84を閉じるように信号がPCU84に送られる。次いで、容器がバレル
の区画から離れるときのその他のすべての場合におけると同様に、モーター54
がバレルを1段階前方に回転させるであろう。モーターは線121を経て電源9
1から給電される。緑色ガラス器及び茶色ガラス器の場合には、ゲート111に
対する作動と同様の作動が、それぞれ、ゲート114、その電気機械式装置11
5及びスイッチ116、並びにゲート117、その組み合わせられた電気機械式
装置118及びスイッチ119に与えられる。
容器が位置52(図6)から出る場合には、図13に見られるように、前記位置
52にスイッチ、検知器等との接続のために予備のコネクター120が設けられ
る。或いは、位置52が空であることを検知しかつ回転しているバレルの4ビッ
ト位置信号を与えるためにコネクター120を使用することができる。
壜89が例えばゲート111を通って位置41から離れる場合は、送出口36を
通るその通過は、鏡122により通常は反射されている光のビームが中断された
ときに光電式検知器121により検知されるであろう。検知器121は、壜の通
過を線123を経由して遅延装置124に信号を送り、この遅延装置は、予め設
定された時間後に、線126を経て電磁石125を作動させてペグ38を外して
ペグ38を解放し、前述のようにばねの力で壜を叩く。かかる解放はスイッチ1
27を開かせて線128を経て電源91に信号を送りベグ引張り用モーター72
を1回転させる。従って、ペグ38は、前述のように、引っ張られた待機状態に
戻される。カム129がスイッチ130を閉じるとモーター72は停止する。
こうしてベグの作動準備又は引張りは、1個のモーター72の手段によりこれを
行うことができ、更に引張りは複数のクラッシャーに対して同時に又は個別的に
行うことができる。
その他の2個のクラッシャー45及び50はクラッシャー37について既に説明
された作動と同様の作動を有し、従ってこれらの作動は説明されない。クラッシ
ャーステージ」ンは1個の共通モーターを有する3個の同様なユニットより構成
される。各ユニットは落下する壜を検知するセンサーを持つ。信号は組み合わせ
られた電磁石に指令して、壜が正しい位置に達したとき、例えば0.1秒又はそ
れ以下の間に壜に対してベグを射出させる。この時間はセンサーからベグステー
ションまでの距離及び異なった壜の落下パターンに依存するであろう。ベグが射
出されると、ベグの端部のベグロッド検知器(スイッチ)がモーターに指令して
モーター軸を1回転させる。機構を詰まらせ易い引張り用アーム手段の中間位置
におけるベグ射出を避けるためにカムセンサーが正確な位置を探す。負荷が変動
しこのため管理された停止を必要とするモーターは1回転中に総ての射出された
ベグを引っ張り又はクランクするであろう。
作動連鎖は落下する壜により開始されるため、クラッシャーはPCU84からの
始動信号が不必要である。
ゲート、センサーが作動させられたときは、本システムはバレルを回転させず、
更にもし適用可能であるならばクラッシャーペグを射出させるであろう。
PCU84は顧客又はサービスマンを案内するためのディスブノイ131、顧客
が使用する操作ボタン132、受は入れた容器の買取りのための受領証を書くプ
リンター133及び/又は顧客により送り込まれた容器の買取り値に相当する硬
貨を送り出すためのコインディスペンサー134を脩える。
顧客の空の飲料容器の総てを入り口3内に差し込んだときに、プリンター133
からの受領証の印刷開始又はコインディスペンサー134からの支払いの開始の
ために顧客がボタン132を押すことにより、バレル1は、顧客に正確な払戻し
を与えるために総ての容器が検査区域23を通過するようにさせるであろう。従
って、全システムはそれ自体で総ての容器を片付けるであろう。しかし、装置が
多数の容器を続けて受け入れる場合の作動状態では、バレルは別の容器が入り口
手段3内に入れられるごとに1段階進むであろう。
区画5−15は、図4に更に明瞭に示されるように側壁135を持つ。
この壁135は前方にテーパーにされる。図6より、約180°の角度にわたっ
て延びる壁25と比較して約210°の角度にわたり延びる上壁136があるこ
とに注意される。壁136は、事実上、位置41.42.47及び52における
区画の底を形成し、更に壁136は壁の直径がバレルの後方においてバレルの前
面より小さくなるように後方に向かって先細にされる。区画は後方から前方に同
様にテーパーにされた側壁135のみで底を持たないので、壁25がバレルの下
方180°にわたり区画の底を形成し、一方、上壁135がバレル1の上方18
0°にわたる区画の底を形成する。
そこで、図5より明らかに見られるように、容器7がバレルの上半分に達すると
、容器は約45°の傾斜にある位置となり、例えば一般に137で示されたゲー
トを通って一般に70で示された送出口内に出て更に破砕ステーション、例えば
37に入るための最良の状態となる。このステーションにおいて、ベグ38は壜
69を破壊するために壜の側面を打ち、従ってそのカレットはカレット箱、例え
ば40内に落ちる。
図6に示されるように、領域23又はその一部分は、例えば容器内の金属の存在
を検知するに適し、また入り口手段の領域は装置内に送られる容器の適宜のリン
グコードの検知も含むことができる。
バーコード走査が説明されたが、かかるコードの走査は例えばUPC。
EAN又は特殊なコード、例えばリングコードとなし得ることを認識すべきであ
る。
この文章においては、用語「線」は数種の独立した信号又は電力供給用の複数ワ
イヤーの電線又はケーブルを示すと理解すべきである。
本装置は公知のいかなる形式の飲料容器にも使用し得る空の飲料容器処理用の非
常に小型でかつ極めて多能な装置を提供する。
本装置は1個の主要可動部品、即ちバレル1、及びこれと共に作動し得る幾つか
の側部品を持つ。本発明は、装置により処理される新規かつ未知の容器に関する
大きな柔軟性を提供する。
顧客が容器を装置に送り込んでいる間、バレルはボタン132が押されるまでの
時間で1段階のみしか指示されない。
本装置は室内又は室外での使用の双方に極めて適し、かつ検視し検知された特徴
に基づいた買取り値を計算するだけでなく種々の検知された容器、例えば異なっ
たガラス材料の壜を分類し、更にある種の壜を破砕できるという従来技術の装置
に勝る大きな利点を持つ。
クラッシャーは運転に少量のエネルギーしか必要とせず、軽量、小型かつコンパ
クトであり、更に最少のガラス粉塵で大きな破片のカレットを提供する。
本発明は図示され説明された実施例には拘束されず、技術熟練者は特許請求項に
説明され請求された本発明の新規な概念から離れることなく変化及び変更をなし
得ることを認めるであろう。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.内部に複数の容器受入れ用区画を有する回転可能な回転式バレルであって、 水平方向と鋭角の回転軸を有する前記回転式バレル、前記回転式バレルを前記回 転軸周りで回転させるための手段、容器を区画内に入れるための入り口手段、前 記回転式バレルの回転中に1カ所又は複数の位置において前記容器の特有の特徴 を検知する手段、 前記検知された特徴と予め定められた特徴のデータとを比較してその関数として 制御信号を提供する手段、及び前記制御信号に基づいて容器を排出するための1 個又は複数個の出口手段 を備えた空の飲料容器の処理装置。 2.内部に複数の容器受入れ用区画を有する回転可能な回転式バレルであって、 水平方向と鋭角の回転軸を有する前記回転式バレル、前記回転式バレルを前記回 転軸周りで回転させるための手段、容器を区画内に入れるための入り口手段、前 記回転式バレルの回転中に1カ所又は複数の位置において前記容器の特有の特徴 を検知する手段、 前記検知された特徴と予め定められた特徴のデータとを比較してその関数として 制御信号を提供する手段、 前記制御信号に基づいて容器を排出するための1個又は複数個の出口手段、及び 前記出口手段から離れた容器を圧縮、切断又は破砕するために前記出口手段の少 なくも1個と共同作用する手段を備えた空の飲料容器の処理装置。 3.内部に複数の容器受入れ用区画を有する回転可能な回転式バレルであって、 水平方向と鋭角の回転軸を有する前記回転式バレル、前記回転式バレルを前記回 転軸周りで回転させるための手段、容器を区画内に入れるための入り口手段、前 記回転式バレルの回転中に1カ所又は複数の位置において前記容器の特有の特徴 を検知する手段、 前記検知された特徴と予め定められた特徴のデータとを比較してその関数として 制御信号を提供する手段、 前記制御信号に基づいて容器を排出するための1個又は複数個の出口手段、及び 前記容器に対する可能な買取り値を計算し提供するための手段を有する前記比較 手段 を備えた空の飲料容器の処理装置。 4.内部に複数の容器受入れ用区画を有する回転可能な回転式バレルであって、 水平方向と鋭角の回転軸を有する前記回転式バレル、前記回転式バレルを前記回 転軸周りで回転させるための手段、容器を区画内に入れるための入り口手段、前 記回転式バレルの回転中に1カ所又は複数の位置において前記容器のの特有の特 徴を検知する手段、 前記検知された特徴と予め定められた特徴のデータとを比較してその関数として 制御信号を提供する手段、 前記制御信号に基づいて容器を排出するための1個又は複数個の出口手段、 前記出口手段を出て行く容器の体積を減らすために前記出口手段の少なくも1個 と共同作用する手段、及び 前記容器に対する可能な買取り値を計算し提供するための処理手段を有する前記 比較手段 を備えた空の飲料容器の処理装置。 5.容器の形状、容器の寸法、材料の種類、材料の色、容器表面に置かれたコー ド表示、容器材料内に埋められたコード表示、容器内のスプリアス要素、及びそ の組合せよりなるグループより選定された1個又は複数個の特徴を検知するため の手段を備えた請求の範囲1による装置。 6.容器の形状、容器の寸法、材料の種類、材料の色、容器表面に置かれたコー ド表示、容器材料内に埋められたコード表示、容器内のスプリアス要素、及びそ の組合せよりなるグループより選定された1個又は複数個の特徴を検知するため の手段を備えた請求の範囲2による装置。 7.容器の形状、容器の寸法、材料の種類、材料の色、容器表面に置かれたコー ド表示、容器材料内に埋められたコード表示、容器内のスプリアス要素、及びそ の組合せよりなるグループより選定された1個又は複数個の特徴を検知するため の手段を備えた請求の範囲3による装置。 8.容器の形状、容器の寸法、材料の種類、材料の色、容器表面に置かれたコー ド表示、容器材料内に埋められたコード表示、容器内のスプリアス要素、及びそ の組合せよりなるグループより選定された1個又は複数個の特徴を検知するため の手段を備えた請求の範囲4による装置。 9.前記回転式バレルが前面、後面及び区画開口のある周囲面を有し、前記前面 はその正面に置かれて前記回転式バレルの前面を被覆するための第1の手段であ りかつ前記第1の被覆用手段に置かれた容器入り口穴を持った前記第1の被覆用 手段を有し、前記後面は前記回転式バレルの後方を被覆するための第2の手段で あってかつ前記出口手段と揃えられて共同作用する前記第2の被覆用部材の1個 又は複数個の穴を有する前記第2の被覆用手段を有し、更に前記周囲面は前記面 の下方の少なくも180°にわたり延びている隣接壁部分を持つ請求の範囲1に よる装置。 10.前記回転式バレルが前面、後面及び区画開口のある周囲面を有し、前記前 面はその正面に置かれて前記回転式バレルの前面を被覆するための第1の手段で ありかつ前記第1の被覆用手段に置かれた容器入り口穴を持った前記第1の被覆 用手段を有し、前記後面は前記回転式バレルの後方を被覆するための第2の手段 であってかつ前記出口手段と揃えられて共同作用する前記第2の被覆用部材の1 個又は複数個の穴を有する前記第2の被覆用手段を有し、更に前記周囲面は前記 面の下方の少なくも180°にわたり延びている隣接壁部分を持つ請求の範囲2 による装置。 11.前記回転式バレルが前面、後面及び区画開口のある周囲面を有し、前記前 面はその正面に置かれて前記回転式バレルの前面を被覆するための第1の手段で ありかつ前記第1の被覆用手段に置かれた容器入り口穴を持った前記第1の被覆 用手段を有し、前記後面は前記回転式バレルの後方を被覆するための第2の手段 であってかつ前記出口手段と揃えられて共同作用する前記第2の被覆用部材の1 個又は複数個の穴を有する前記第2の被覆用手段を有し、更に前記周囲面は前記 面の下方の少なくも180°にわたり延びている隣接壁部分を持つ請求の範囲3 による装置。 12.前記回転式バレルが前面、後面及び区画開口のある周囲面を有し、前記前 面はその正面に置かれて前記回転式バレルの前面を被覆するための第1の手段で ありかつ前記第1の被覆用手段に直かれた容器入り口穴を持った前記第1の被覆 用手段を有し、前記後面は前記回転式バレルの後方を被覆するための第2の手段 であってかつ前記出口手段と揃えられて共同作用する前記第2の被覆用部材の1 個又は複数個の穴を有する前記第2の被覆用手段を有し、更に前記周囲面は前記 面の下方の少なくも180°にわたり延びている隣接壁部分を持つ請求の範囲4 による装置。 13.回転式バレルの中心線に近接した領域において前記容器受入れ区画が開か れ、停止壁が回転式バレルの上半部分に置かれて回転式バレルの前記上半部分の その前記領域における前記容器受入れ区画用の壁を形成し、更に前記静止壁は回 転式バレルの中心線とある角度を形成する請求の範囲1又は9による装置。 14.回転式バレルの中心線に近接した領域において前記容器受入れ区画が開か れ、停止壁が回転式バレルの上半部分に置かれて回転式バレルの前記上半部分の その前記領域における前記容器受入れ区画用の壁を形成し、更に前記静止壁は回 転式バレルの中心線とある角度を形成する請求の範囲2又は10による装置。 15.回転式バレルの中心線に近接した領域において前記容器受入れ区画が開か れ、静止壁が回転式バレルの上半部分に置かれて回転式バレルの前記上半部分の その前記領域における前記容器受入れ区画用の壁を形成し、更に前記静止壁は回 転式バレルの中心線とある角度を形成する請求の範囲3又は11による装置。 16.回転式バレルの中心線に近接した領域において前記容器受入れ区画が開か れ、静止壁が回転式バレルの上半部分に置かれて回転式バレルの前記上半部分の その前記領域における前記容器受入れ区画用の壁を形成し、更に前記静止壁は回 転式バレルの中心線とある角度を形成する請求の範囲4又は12による装置。 17.前記検知用手段が回転式バレルの中央領域に置かれかつ容器が前記回転式 バレルの回転軸の下方の領域を通って通過するとき前記容器受入れ区画の開かれ た領域を通る容器を検知できる請求の範囲1による装置。 18.前記検知用手段が入り口手段に置かれる請求の範囲1による装置。 19.前記検知用手段が回転式バレルの中央領域に置かれかつ容器が前記回転式 バレルの回転軸の下方の領域を通って通過するとき前記容器受入れ区画の開かれ た領域を通る容器を検知できる請求の範囲2による装置。 20.前記検知用手段が入り口手段に置かれる請求の範囲2による装置。 21.前記検知用手段が回転式バレルの中央領域に置かれかつ容器が前記回転式 バレルの回転軸の下方の領域を通って通過するとき前記容器受入れ区画の開かれ た領域を通る容器を検知できる請求の範囲3による装置。 22.前記検知用手段が入り口手段に置かれる請求の範囲3による装置。 23.前記検知用手段が回転式バレルの中央領域に置かれかつ容器が前記回転式 バレルの回転軸の下方の領域を通って通過するとき前記容器受入れ区画の開かれ た領域を通る容器を検知できる請求の範囲4による装置。 24.前記検知用手段が入り口手段に置かれる請求の範囲4による装置。 25.前記出口手段が制御可能なゲート及び容器輸送用タクトを有する請求の範 囲1による装置。 26.前記出口手段が制御可能なゲート及び容器輸送用ダクトを有する請求の範 囲2による装置。 27.前記出口手段が制御可能なゲート及び容器輸送用ダクトを有する請求の範 囲3による装置。 28,前記出口手段が制御可能なゲート及び容器輸送用ダクトを有する請求の範 囲4による装置。 29.前記体積減少手段が容器を横切る方向に射出されるばね負荷式ペグを有す る請求の範囲2による装置。 30.前記体積減少手段が容器を横切る方向に射出されるばね負荷式ペグを有す る請求の範囲4による装置。 31.前記出口手段は、いかなる材料製にせよ受入れることのできない目的物又 は容器を、装置を操作している利用者に戻すための出口を有する請求の範囲1に よる装置。 32.前記出口手段は、いかなる材料製にせよ受入れることのできない目的物又 は容器を、装置を操作している利用者に戻すための出口を有する請求の範囲2に よる装置。 33.前記出口手段は、いかなる材料製にせよ受入れることのできない目的物又 は容器を、装置を操作している利用者に戻すための出口を有する請求の範囲3に よる装置。 34.前記出口手段は、いかなる材料製にせよ受入れることのできない目的物又 は容器を、装置を操作している利用者に戻すための出口を有する請求の範囲4に よる装置。 35.前記回転式バレルを回転させる前記手段は、モーター手段、回転可能な円 盤手段によりモーター手段と相互連結している歯車手段、前記円盤に同軸で固定 取付けされた第1の円形セグメント部材と前記円盤に旋回可能に取り付けられた 第2の円形部材とを有する前記円盤、及び各が前記第1の部材に近接したときに これと摺動組合いをする複数の浅い凹所と前記浅い凹所と交互に置かれた複数の 深い凹所とを有するマルタ十字状の歯付きの歯車を備え、前記深い凹所の各は前 記バレルを間欠的に進めるために前記第2の部材と組合い可能であり、そして前 記浅い凹所と第1の部材とはかかる段階的運動の間バレルを静止状態に保持する 請求の範囲1による装置。 36.前記回転式バレルを回転させる前記手段は、モーター手段、回転可能な円 盤手段によりモーター手段と相互連結している歯車手段、前記円蓋に同軸で固定 取付けされた第1の円形セグメント部材と前記円盤に旋回可能に取り付けられた 第2の円形部材とを有する前記円盤、及び各が前記第1の部材に近接したときに これと摺動組合いをする複数の浅い凹所と前記浅い凹所と交互に置かれた複数の 深い凹所とを有するマルタ十字状の歯付きの歯車を備え、前記深い凹所の各は前 記バレルを間欠的に進めるために前記第2の部材と組合い可能であり、そして前 記浅い凹所と第1の部材とはかかる段階的連動の間バレルを静止状態に保持する 請求の範囲2による装置。 37.前記回転式バレルを回転させる前記手段は、モーター手段、回転可能な円 盤手段によりモーター手段と相互連結している歯車手段、前記円盤に同軸で固定 取付けされた第1の円形セグメント部材と前記円盤に旋回可能に取り付けられた 第2の円形部材とを有する前記円盤、及び各が前記第1の部材に近接したときに これと摺動組合いをする複数の浅い凹所と前記浅い凹所と交互に置かれた複数の 深い凹所とを有するマルタ十字状の歯付きの歯車を備え、前記深い凹所の各は前 記バレルを間欠的に進めるために前記第2の部材と組合い可能であり、そして前 記浅い凹所と第1の部材とはかかる段階的運動の間バレルを静止状態に保持する 請求の範囲3による装置。 38.前記回転式バレルを回転させる前記手段は、モーター手段、回転可能な円 盤手段によりモーター手段と相互連結している歯車手段、前記円盤に同軸で固定 取付けされた第1の円形セグメント部材と前記円盤に旋回可能に取り付けられた 第2の円形部材とを有する前記円盤、及び各が前記第1の部材に近接したときに これと摺動組合いをする複数の浅い凹所と前記浅い凹所と交互に置かれた複数の 深い凹所とを有するマルタ十字状の歯付きの歯車を構え、前記深い凹所の各は前 記バレルを間欠的に進めるために前記第2の部材と組合い可能であり、そして前 記浅い凹所と第1の部材とはかかる段階的運動の間バレルを静止状態に保持する 請求の範囲4による装置。 39.前記回転可能な回転式バレルの予定された受入れ区画内の容器と組み合う ように前記回転可能な回転式バレルの予定された周囲部分に不動の面を備え、前 記回転中心軸周りの前記回転式バレルの回転中に予定受入れ区画を前記不動の面 に関して動かして予定受入れ区画内の容器を回転させる請求の範囲1による装置 。 40.前記回転可能な回転式バレルの予定された受入れ区画内の容器と組み合う ように前記回転可能な回転式バレルの予定された周囲部分に不動の面を構え、前 記回転中心軸周りの前記回転式バレルの回転中に予定受入れ区画を前記不動の面 に関して動かして予定受入れ区画内の容器を回転させる請求の範囲2による装置 。 41.前記回転可能な回転式バレルの予定された受入れ区画内の容器と組み合う ように前記回転可能な回転式バレルの予定された周囲部分に不動の面を備え、前 記回転中心軸周りの前記回転式バレルの回転中に予定受入れ区画を前記不動の面 に関して動かして予定受入れ区画内の容器を回転させる請求の範囲3による装置 。 42.前記回転可能な回転式バレルの予定された受入れ区画内の容器と組み合う ように前記回転可能な回転式バレルの予定された周囲部分に不動の面を備え、前 記回転中心軸周りの前記回転式バレルの回転中に予定受入れ区画を前記不動の面 に関して動かして予定受入れ区画内の容器を回転させる請求の範囲4による装置 。
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