JPH07505804A - Ｉｖラック - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はＩＶラックに関する。このラックは一般的に、米国特許第４７９５１２ ２号および１９９０年５月１６１１１提出の同時係属中の米国特Ｊ１出願第０７ １５２４０３８号明ｆｆｍＭに１７ｆｆ示されている形式のものであり、これら の双方か本願において参考用に記載されている。

重大な看護状想において、米国特許第４７９５１２２号明細書に開示されている 形式のＩＶラックか、患者の状態に応し要求される場合かある複数の液体を患汗 に投与するために使用され分これらの液体はヘパリン、ニトログリセリン、抗生 物質、栄養素等を含む。火傷患汗を含む極端な状態においては、１２個から１５ 個のポンプと共に１２個から１５個という多数のＩＶ注入装置（ｉｎｆｕｓｉｏ ｎｓ）か必要どされる場合がある。

各ポンプはこれらのポンプを駆動する＋１０ボルトの電気出力端に接続されてい る。ポンプハウジンクは、＋１０ボルトのＡＣ電源か切られるときに、たとえは 、患者か診断あるいは処置のために病室から病院内の池の場所に移送されるとき に、ポンプを作動状態に維持するために使用されるＤＣ電源を備える。

現在のハードウェアおよびプラクティスは大きな欠点を有している。ポンプを１ １０ボルトのＡＣ出力端に接続する複数の導体は患者を囲む装置の全体的な乱雑 さと複雑さを増す。さらに、各ポンプハウジングに装着されるＤＣ電源は電源と ポンプとの組合せに必要な大きさをほぼ倍加し、この組合せの重量を大幅に増す 。これにより、この全てか、患者と共に移送する必要性か時々生ずるＩＶラック に装着されるポンプおよび電源には、その数に対して実際上の制約を与えること になる。

発明の慰要 本発明の［１的は、ポンプとＩＶ容器との組合せか大幅に簡略化され、その重量 および大きさか減少したポンプおよびＩＶ容器用のＩＶラックを提供することで ある。

本発明の池の目的は、改良された小型かつ軽量のポンプを提供することである。

本発明のこれらの目的は、各ポンプ用の電源およびコンタクトからの導体がＩ■ ラックの常設部内に装着されかっこの＋Ｖラックの常設部となるＩＶラックを提 供することにより達成される。各ポンプに対する別個の電源に複数の導体が必要 であるのと対照的に、単一のＡＣＷ源と単一のＤＣ電源とに導体か接続される。

さらに、バッテリなしてかつＡＣ電源に接続するのに好適な導体なしでポンプか 設けられる。もっと正確に言えば、ポンプに、１ｖラツクのコンタクトに嵌合し 、それにより、ポンプがラック内に押入されるときに、ポンプを所望の電源に接 続する電気コンタクｉ−か設けられる。

本発明の１実施例において、補助Ｄ　Ｃ７に源は、ラックの一部に装着されかっ このラックの一部を形成するバッテリの形感である。他の実施例において、電源 は同時係属中の米国性ｒ「出願第０７１５２４０３８号に記載された形式の看護 用カートに装着され、１の導体を看護用カートの電源がら■■クランク接続可能 である。

本発明の利点は、ラックに装着された複数のポンプから延びる導体のもつれを除 去すること、ポンプの大きさか減少し、それにより、より合理的な大きさのラン クを形成可能とすること、最後に、ポンプの重量か大幅に減少され、したがって 、単一ラック上の複数のポンプの組立体か非常に軽量となることである。

図面の簡単な説明 本発明の種々の目的、特徴および利点は添ｒｔ図面を参照して下記詳細な説明か らより容易に明らかとなり、上記添ｆ−Ｊ図面は本発明のＩＶラックおよび関連 する構造体の概略的部分断面図である。

発明の詳細な説明 第」図を参照すると、ＩＶラック１０が示されている。このＩＶラックは病室１ ４の天井から１３で枢動するアーム１２に装着されるのに好適である。天井装着 部を才は一般的に、本願において参考用に組込まれている米国特許第４７９５１ ２２号明細書に開示されているものである。

また、ＩＶラックは看護用カート１７に装着されたソケット１６内に収容される のに適した垂下スタッド１５を有し、それにより、ラック１０は天井アーム１２ から着脱し、看護用か−ト１７上に装着し、他の場所に移送することか可能であ る。看護用カー１−１７は同時係属中の米国特許出願第０７１５２４０３８号明 細書に開示されている形式のものか好ましい。この看護用カートは病院の可動ベ ッドに収容されるのに適し、したがって、病院のベッドおよび看護用カートはユ ニットとじて患者の目的地に移動可能である。

Ｉ■クランクフレーム２０を存し、このフレームは一対の上部水平バー２２゜２ ３および下部水平バー２４．２５で連結される２つの離隔した垂直ボスト２１を 含んでいる。

最上部の水平バー２２は６つのフック３０を有し、これらの各フックはＩＶ溶液 の容器３１を収容するのに適している。

水平バー２２に近接する水平バー２３は凹部３３を有し、これらの各凹部は容器 ３１の下端３４を収容し、ラックか移送中のときに、ラックに対し容器か揺動す るのを最小とする。

下部水平バー２４．２５は共働して、はぼ矩形のハウジング３６内に装着される ６つのポンプ３５を収容しかつ所定位置に固定する。上部水平バー２４は６つの りセブラクルあるいはソケット３８を有し、これらの各ソケットはハウジング３ ６の上端４０に装着された円筒状のボス３９を収容する。一対のコンタクト４Ｉ かボス３９から突出し、ポンプ３５を駆動するモータ４３を介してリード４２て ハウジングの内部に接続されている。

１部バー２５は６つの上方に突出する浅いリブ４６を有する水平プラットフォー ム４５を有する。４７で示されたハウジングの下面はリブ４６を収容するのに適 した対応する凹部４８を有する。ソケット３８のボス３９と凹部４８のボス４６ との組合せはポンプハウジング３６をラック上で強固に保持する。

水平バー２４に一対の導体５０か設けられている。導体５ｏはバスを形成し、こ のバスに対して、６組のコンタクト５１か各ソケット３８内に装着され、この各 ソケット３８を介して近接可能である。コンタクト５■はポンプハウジング３６ のコンタクト４１に係合し、このコンタクトと電気接触する。

バス５１は整流器５５を介して、通常の１１０ボルトの出力端に挿入するのに好 適なプラグ５７を有する導体５６に接続される。

テリは好適なコントロールボックス５２を介してバス５０に接続し、ＡＣ電源が 切れているときに、たとえば、カー１・および患者を他の場所に移送中にバス５ ０に接続されたポンプに電力を供給する。これらのバッテリはＡＣＫ源からの整 流電圧と同し電圧を供給する。

選択的に、各ポンプに内部制御装置を設けることか可能であり、この内部制御装 置により、各ＩＶ容器からの液体の投薬周期および投薬量は現在通常に使用され ているポンプ上の簡単なキーボードシステムを使用してプログラム可能である。

その代わりに、キーホード７０かラックの別個の水平バー７１に装着可能であり 、好適な導体を介してラック内の、たとえば、下部バー２５に形成された別個の 低電圧制ｉ釦用コンタクトに接続可能であり、それにより、ポンプかラックに装 着されたときに接続か行われる。

本発明の作用において、複数のＩＶ容器３１は好適なフック３０から垂下させる ことにより、ラックｌＯに装着可能である。ポンプ３５およびハウジング３６は 各容器直下のラック上に装着される。ＩＶ容器からの配管７５はポンプに接続さ れる。ポンプからの配管７６は患者に接続される。

ポンプのコンタクト４１は各リセプタクル３８内に挿入され、ポンプを駆動する モータ４３に電力を供給する。プラグ５７か電源に接続され、整流されたＤＣ電 力をバス５０に供給する。

投薬の制御は、ポンプ上のキーボードを操作するかあるいは他の方法か採用され るかどうかによりキーボード７０を操作することにより、ポンプに対しプログラ ム化されている。

したかって、患者に、必要に応し種々の容器３１およびポンプ３５から種々の液 体か投与される。

患者を他の場所に移送する必要かある場合、アーム１２を、スタブ＋；＋Ｓか看 護用カー１−１７のソケット１６内に導入されるまで、下降させる。その後、プ ラグ５７は外され、補助ＤＣ電源かその代わりに使用され、間断な（ポンプの連 続運転を可能とする。

ラックの重量を大幅に増す、ラック内に組込まれた電源の代替えとして、補助Ｄ Ｉ源７７を看護用カート１７に装着することか考えられる。ボスト１５およびソ ケット１６に設けられたコンタクトは、ラックを看護用カー１７上に下降させた ときに、バス５０を電源７７に自動的に接続する。

本発明の一般的原則の上記記載および好ましい実施例の上記詳細な説明から、当 業者は本発明に対し可能である種々の変更を容易に理解するであろう。したかっ て、下記請求の範囲およびその均等の範囲のみにより、限定されることを希望す る。

フロントページの続き （８１）指定回　ＥＰ（ＡＴ、ＢＥ、ＣＨ，ＤＥ。

ＤＫ、ＥＳ、ＦＲ，ＧＢ、ＧＲ，ＩＥ、ＩＴ、ＬＵ、ＭＣ，ＮＬ、ＰＴ、ＳＥ） 、０Ａ（ＢＦ、ＢＪ、ＣＦ、ＣＧ、　ＣＩ、　ＣＭ、　ＧＡ、　ＧＮ、　ＭＬ、 　ＭＲ，ＮＥ、　ＳＮ。

ＴＤ、ＴＧ）、ＡＴ、ＡＵ、ＢＢ、ＢＧ、ＢＲ，ＣＡ。

ＣＨ，ＣＺ、　ＤＥ、　ＤＫ、　ＥＳ、　ＦＩ、　ＧＢ、　ＨＵ、ＪＰ、　ＫＰ 、　ＫＲ，ＬＫ、　ＬＵ、　ＭＧ、　ＭＮ、　ＭＷ、　ＮＬ、　Ｎｏ、　ＮＺ、 　ＰＬ、　ＰＴ、　ＲＯ，ＲＵ、　ＳＤ、　ＳＥ。

ＳＫ、ＵＡ、ＶＮ （７２）発明者　リュール、ジョン、ウォルターアメリカ合衆国４６１７６　イ ンディアナ州シェルビイビル、サウス　リレイ　ハイウェイ２２０５

Claims (8)

【特許請求の範囲】
1. １．２つの離隔した垂直ポストと、 複数の離隔した水平バーと、 前記バーの少なくとも１内の導体と、 前記１のバーに装着された近接可能な電気コンタクトと、ポンプのコンタクトを 前記バーに装着されたコンタクトに電気的に係合させた状態で少なくとも１のポ ンプを装着するための手段と、ＩＶ容器を装着するための手段と、を包含するＩ Ｖラック。
2. ２．２つの離隔した垂直ポストと、 ２つの下部の離隔した水平バーと２つの上部の離隔した水平バーと、を包含し、 前記２つの下部バーは複数のポンプを収容するための共働する形状にされた面を 有し、これらのバーはポンプの上面と下面とに係合して、その中でポンプを保持 し、 前記最上部のパーは複数のＩＶ容器を支持するための手段を有し、前記下部バー の１は導体と前記ポンプ上のコンタクトに係合する近接可能なコンタクトとを存 する、ＩＶラック。
3. ３．フレーム、 前記フレーム上にポンプを装着するための手段、前記ポンプに接続されたフレー ム上にＩＶ容器を装着するための手段、前記フレーム内の電導体および前記ポン プが前記装着手段上にあるとき、前記ポンプに係合可能であるコンタクト、そし て電源を前記導体に接続するための手段、を包含するＩＶラック。
4. ４．前記電源を形成しかつ前記ラック内に装着されたバツテリを更に備える請求 項３に記載のＩＶラック。
5. ５．フレームと、 前記フレーム内に装着された導体と近接可能なコンタクトと、前記フレーム上に 装着され、前記近接可能なコンタクトに係合する電気コンタクトを存する複数の ポンプと、 前記フレーム上に装着され、それぞれポンプに接続される複数のＩＶ容器と、前 記導体に接続される前記ポンプ用の電源と、を包含するＩＶラック。
6. ６．前記電源は前記ポンプ内に装着されている請求項５に記載のＩＶラック。
7. ７．ハウジングと、 前記ハウジング内に配置されたモータおよびポンプと、前記ハウジング上の露出 した電気コンタクトと、前記モータを前記コンタクトに接続するり一ドと、を包 合し、それにより、嵌合コンタクトと単一電源とを有するＩＶラックに複数のポ ンプが装着可能であるＩＶポンプ。
8. ８．前記ポンプからの液体流を制御するために、前記フレームと一体的な電気制 御手段を更に包含する請求項１に記載のＩＶラック。