JPH07504768A - ディスク記録媒体とその再生方法及び装置 - Google Patents
ディスク記録媒体とその再生方法及び装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の名称
ディスク記録媒体とその再生方法及び装置技術分野
本発明はディスク記録媒体とその再生方法及び装置に係り、特にコンパクトディ
スク(以下CDと称する)システムに関するものである。
背景技術
CDは、直径12cmのディスクに大吉It(最大800Mバイト)の光変調さ
れたデジタルデータ信号が貯蔵できる記録媒体であって、デジタルオーディオデ
ータを収録したオーディオ専用CD−DAと、デジタルオーディオデータと文字
データ及びグラフィックデータとを収録し、オーディオだけでなく歌詞とグラフ
ィック画面とを提供するCD−G及びCD−EGと、デジタルオーディオデータ
とビデオデータとを同時に収録したCDV等がある。又、各種データ及びコンピ
ュータプログラムデータを収録し、データベースや電子出版等に用いるCD−R
OMと、オーディオ、ビデオ、文字及びコンピュータプログラムデータを収録し
、マルチメディアとして使用するCD−I等がある。
このようなCDの物理的な記録フォーマットは、CD−DAの記録フォーマット
を基礎とする。CDのデータ記録領域は、大きくリードイン領域(L I A)
とプログラム領域(PMA)とリードアウト領域(LOA)とに区分される。
CD−DAでは、PMAにデジタルオーディオデータ信号を記録し、LIAには
プログラムの時間及び内容、即ち“目次”情報を記録する。したがって、CD再
生装置は、再生に先立ちLIAに記録された目次を読んで選択されたプログラム
をシークし、相当するプログラムを再生する。LIAには、P。
Q、R,S、T、U、V、Wとい’)8つ(7)”l−ブコートチャネルがあり
、目次情報はQチャネルを使用して最大99個のプログラムの曲数及び時間を表
示する。
CD−Gでは、CD−DAで使用しないR〜Wサブコードチャネルを使用し、カ
ラオケの歌詞表示及び曲のイメージを画面表示するグラフィック機能を有してい
る。このようなCD−DA又はCD−Gは、LIAの目次を参照してPMAのプ
ログラムをサーチするので、PMAに収録できるプログラム数に制限がある。例
えば、CD1枚の最大容量は800Mバイトなので、100にバイトの静止画が
8.000枚記録できる。
しかしながら、 a、 ooo枚の目次情報を既存のLIA内で全部指定するこ
とはできない。
CD−ROMとCD−Iとは、CD−DAのデータ処理単位である98フレーム
よりなるオーディオデータブロックを、セクタ単位で再構成して記録又は処理す
る(USP4,8931g3参照)。CD−ROMドライバは、ホストコンピュ
ータ(パソコン)と連結され、ホストコンピュータのハードディスクあるいはフ
ロッピーディスクに搭載されたCD−ROM運用プログラムにより、従属的に再
生動作を遂行する。
したがって、CD−ROMは、特定のホストコンピュータを使用する必要がある
ので、必然的にシステム間の互換性が要求され、各家庭に供給するのには制限が
ある。
CD−Iは、このようなCD−ROMの欠点を補完するために、CD−I再生装
置にコンピュータと文字再生回路9画像再生回路、音声再生回路及びコンピュー
タデータ再生回路等を一体で具備し、システム間の互換性を完全に解決したもの
である。即ち、CD−Iシステムはコンピュータのハードディスク又はフロッピ
ーディスクをCD−Iディスクに代替した再生専用コンピュータとも言える。こ
のようなCD−Iシステムは、通常のパソコンとほぼ同一の運用システムの環境
では、ディスクに含まれている応用プログラムによってのみデータの実質的なア
クセスが可能なので、特定のO8(例えばCD−RTO3(O5−9/68,0
00))及び応用プログラムが必然的に要求されるため、特定のソフトウェアの
開発によりコストが上昇するという欠点を有する。又、ディスク上に収録された
データ位置をコンピュータが直接アクセスできず、必ずO8や応用プログラムを
通じてアクセスする必要があるという不便がある。
一方、映像歌伴奏装置、−名カラオケ装置は、歌伴奏と同時に映像ディスプレイ
装置に歌の歌詞を表示することにより、表示された歌詞を見ながら伴奏に合わせ
て歌が楽しめるようにした装置である。最近、このような映像歌伴奏装置が、ミ
ュージックルーム設備ばかりでなく各家庭にまで普及が広がっている。いままで
の映像歌伴奏装置は、レーザディスク(以下LDと称する)を利用したLDカラ
オケ装置と、半導体メモリを利用したコンピュータカラオケ装置と、コンパクト
ディスクグラフィック(以下CDGあるいはCDEGと称する)を利用したCD
G又はCDEGカラオケ装置等が紹介されている。
LDカラオケ装置は、LDプレイヤでLD上に記録されたビデオ信号とオーディ
オ信号と文字信号とを映像ディスプレイ装置のスクリーン上に表示し、オーディ
オ信号はオーディオ機器を通じて出力するものであり、高画質及び高音質が楽し
める曲の雰囲気及び歌の歌詞に合う背景画面を動画で提供できるという利点があ
る。
しかしながら、LD(直径30cm)は、情報量の多い動画をオーデオオと共に
収録するのでCD(直径12cm)に比ベディスクサイズが大きく、一枚のLD
に収録できるプログラムが平均の長さで約30余りの映像伴奏曲に制限される。
したがって、2000曲以上のプログラムを揃えるためには、約70枚位のLD
を具備しなければならない、LDの値が依然として高価なので、LDの購入によ
る費用の負担が大きい。
又、曲選定によりディスクを頻繁に交代する必要があるので、ミュージックルー
ム設備ではディスクを替えるために人を雇ったり値段の高いのLDチェンジャー
を設けなければならないという経済的な負担と不便がある。又、LDチェンジャ
ーは装置のサイズが大きくて相当の設置空間を占め、サーチ速度が遅いという短
所もある。
CDGカラオケ装置は、CD上のグラフィックサブコーディングチャネル上に静
止画と文字データを収録したCDGディスクを再生し、映像、歌詞及び音楽を同
時に出力する装置である。このようなCDGカラオケ装置は、CDがLDよりサ
イズが小さく安価なので最近家庭用の普及が広がっている。
しかしながら、LDに比べ動画がうまく実現できず画質が落ちるという欠点があ
る。通常のCDG一枚当たりの収録は15曲位のみなので、LDの容量と同一量
のプログラムを備えるためには多数(約2倍)のCDGディスクが必要であり、
又前記のようなディスクチエンジング装置の要求を増大させる。
コンピュータカラオケ装置は、半導体メモリ素子を利用して歌伴奏用のデータ及
び歌詞データをM I D I (Musical Instrument D
igital Interface)データ形として貯蔵し、曲選定により相当
するMIDIデータを読み出しで、文字データを映像ディスプレイ装置のスクリ
ーン上に表示し、歌伴奏用データは音源処理器を通じて出力する装置である。
このようなコンピュータカラオケ装置は、ディスクカラオケ装置のオーディオサ
ンプリングデータな記録する方式とは異なり、歌伴奏用のデータをMIDI形と
して記録するので1、000〜1.500余曲の様々なプログラムが記録でき、
ディスク交替のような動作なしにCPUで直接的選定によるサーチ動作を非常に
高速でできるという長所を有する。しかし、ディスクカラオケ装置のように曲の
歌詞の雰囲気に相応する画面構成が困難だという短所を有する。又、音質が落ち
曲の追加時のメモリ拡張によるコストの負担が大きい。又、メモリは他の媒体と
互換性がなく、ディスク形の媒体とは異なりデータ貯蔵媒体の間でプログラムの
移動が不便である。
前述したように、従来の映像歌伴奏装置はそれぞれ長短を有しており、依然とし
て高価なので各家庭にまで広く普及していない。
発明の開示
本発明の目的は、前記のような従来技術の問題点を解決するために、多量のプロ
グラムが収録できる新しいCD記録フォーマットを有するディスク記録媒体を提
供することである。
本発明の他の目的は、ディスク媒体からプログラムデータな直接アクセスして再
生するディスク再生方法及びその装置を提供することである。
本発明の又他の目的は、一枚のコンパクトディスクで数千−の歌伴奏データ、歌
詞並びに背景画面が収録できる映像歌伴奏専用ディスク記録媒体を提供すること
である。
本発明の又他の目的は、ディスクの交替が要らずサーチ速度の速い映像歌伴奏専
用ディスク記録媒体の再生方法及びその装置を提供することである。
本発明の又他の目的は、安価で小型軽量の映像歌伴奏装置を提供することである
。
本発明の又他の目的は、他の媒体と互換可能な映像歌伴奏装置を提供することで
ある。
前記目的を達成するために、本発明のディスク記録媒体は、リードイン領域、プ
ログラム領域及びリードアウト領域を有するディスク記録媒体において、
前記プログラム領域は、
相異なるインデックスを有する複数のデータ信号が載せられた第1トラツクと、
前記データ信号中の少なくとも1つのデータ信号のインデックスの順序組合せよ
りなり相異なるインデックスを有する複数のプログラムが載せられた第2トラツ
クと、前記各データ信号のインデックス及び初期アドレス信号よりなるデータイ
ンデックステーブルが載せられた第3トラツクと、
前記各プログラムのインデックス及び初期アドレス情報よりなるプログラムイン
デックステーブルが載せられた第4トラツクとを含み、
前記リードイン領域は、
前記プログラム領域の各トラックと前記リードアウト領域の初期位置とを指定す
る相異なる複数のポインタと初期アドレス情報とよりなる内容テーブルが載せら
れていることを特徴とする。
本発明の前記ディスク記録媒体の再生方法は、リードイン領域、プログラム領域
及びリードアウト領域を有するディスク記録媒体の再生方法において、
再生初期にディスクのリードイン領域から内容テーブルをリードして、第1及び
第2アドレス情報を得る工程と、前記第1及び第2初期アドレス情報により、前
記プログラム領域の第1トラツク及び第2トラツクからデータインディスクテー
ブル及びプログラムインデックステーブルをリードして、第1及び第2メモリ領
域にそれぞれ貯蔵する工程と、前記選択されたプログラムのインデックス及び初
期アドレス情報により、前記プログラム領域の第3トラツクから相応するプログ
ラムのデータインデックス順次信号をリードして、第3メモリ領域に貯蔵する工
程と、
前記第3メモリ領域に貯蔵されたデータインデックス順次信号に応じて、データ
インデックスの初期アドレス情報を前記第1メモリ領域に貯蔵されたデータイン
デックステーブルから順次的に得る工程と、
各データ信号の初期アドレス情報により、前記プログラム領域の第4トラツクか
ら対応されるデータ信号をリードして、リードされたデータ信号を処理し再生出
力する工程とを具備することを特徴とする。
本発明によるディスク記録媒体の再生装置は、ディスク記録媒体からデータ信号
をピックアップして再生するディスク再生装置において、
アドレス情報によりディスクをピックアップに対しトラッキングサーボ制御しな
がら、ピックアップされた信号をデコーディングしてデコーディングされたCD
再生信号を出力し、キー人力によるプログラム選択信号を発生するCD再生手段
と、
前記CD再生信号を入力されてディスクランブル及びエラー訂正し、デコーディ
ングされたデータを出力するデコーディング手段と、
データインデックステーブル、プログラムインデックステーブル及びデータイン
デックス順次信号を、第1乃至第3領域にそれぞれ貯蔵するメモリ手段と、
前記デコーディング手段から出力されるデータを入力し、データ及びプログラム
インデックステーブル信号とデータインデックス順次信号を前記メモリ手段の第
1乃至第3領域に供給して再生データ信号を出力し、前記CD再生手段のプログ
ラム選択信号に応じて、前記データ、プログラムインデックス信号及びデータイ
ンデックス順次信号を参照して、対応するプログラム及びデータトラックの初期
アドレス情報を前記CD再生手段に供給するコントロールプロセッサと、前記コ
ントロールプロセッサの再生データ信号を入力し、所定の信号に変換して再生出
力信号を発生する信号変換手段とを具備したことを特徴とする。
又、前記目的を達成するために、本発明の映像歌伴奏専用ディスク記録媒体は、
リードイン領域、プログラム領域及びリードアウト領域を有するミュージックビ
デオ伴奏専用ディスク記録媒体において、
前記プログラム領域は、
前記各歌伴奏用プログラムの各背景場面を成す複数のビデオデータのインデック
ス情報の載せられたイメージテーブル貯蔵用第1トラツクと、各伴奏用曲プログ
ラムの曲のインデックス情報が載せられたミュージックイメージテーブル貯蔵用
第2トラツクと、
相異なるビデオインデックス情報を有する前記複数のビデオデータが載せられた
ビデオデータ貯蔵用第3トラツクと、伴奏用の各相に対応するMIDIデータ、
歌詞データ及び前記ビデオデータの順次データよりなり相異なる曲インデックス
情報を有する前記複数の伴奏用曲プログラムが載せられたミュージックデータ貯
蔵用第4トラツクと含み、前記リードイン領域は、
前記プログラム領域の各トラックと前記リードアウト領域の初期位置とを指定す
る相異なる複数のポインタと初期アドレス情報とよりなる内容テーブルが載せら
れていることを特徴とする。
又、本発明の再生方法は、リードイン領域、プログラム領域及びリードアウト領
域を有するミュージックビデオ伴奏専用ディスク記録媒体の再生方法において、
再生初期に前記ディスク記録媒体のり−ドイン領域から内容テーブルをリードし
、第1及び第2アドレス情報を得る工程と、
前記第1及び第2アドレス情報により前記プログラム領域の第1トラツク及び第
2トラツクからイメージテーブルとミュージックテーブルをリードし、第1及び
第2メモリ領域に貯蔵する工程と、
伴奏曲用プログラムの選択により前記第2メモリ領域のミュージックテーブルを
参照し、選択された伴奏用曲プログラムのアドレス情報を得て、この得られたア
ドレス情報により前記ディスク記録媒体の第4トラツクから該当される伴奏用曲
プログラムデータを読み出して、第3メモリ領域に貯蔵する工程と、
第3メモリ領域に貯蔵された伴奏用臼プログラムデータ中のビデオデータ順次テ
ーブルを参照し、前記ディスク記録媒体の第3トラツクから該当されるビデオデ
ータな順序通りリードし、前記第3メモリ領域から読み出したMIDIデータを
オーディオ信号に復元して出力しながら、同時に前記リードされたビデオデータ
と前記第3メモリ領域から読み出した歌詞データとをミキシングして、ディスプ
レイヤに映像信号としてディスプレイする工程とを含むことを特徴とする。
又、再生装置は、歌伴奏に合わせて歌の歌詞字幕と背景画面をディスプレイする
映像歌伴奏装置において、曲選択のためのキー信号を発生するための入力手段と
、前記入力手段のキー人力によりミュージックビデオ伴奏専用ディスク記録媒体
からCD信号を再生するためのCD再生手段と、
前記CD信号を入力してデコーディングされた信号を発生するためのデコーディ
ング手段と、
前記デコーディングされた信号の中の、歌伴奏用曲プログラムテーブルと背景画
面用ビデオデータテーブルと歌伴奏用曲プログラムデータとをそれぞれ貯蔵する
ためのメモリ手段と、歌詞字幕と背景画面データを入力して映像信号を出力する
ための映像処理手段と、
歌伴奏用MIDIデータを入力し、合成されたアナログオーディオ信号を出力す
るためのオーディオ処理手段と、前記デコーディングされた信号を入力して前記
メモリ手段に書き込み、前記曲プログラムテーブルを参照して曲選択により該当
される曲プログラムのアドレス信号を前記CD再生手段に供給し、該当される曲
プログラムデータのビデオデータ順次テーブルにより前記ビデオデータテーブル
を参照し、各ビデオデータアドレス信号を前記CD再生手段に供給し、このビデ
オデータアドレス信号に応答し、ディスク記録媒体から供給されデコーディング
されたビデオデー・−夕を前記映像処理手段に供給し、前記曲プログラムデータ
なMIDIデータフォーマットで形成し、前記オーディオ処理手段に提供するた
めのコントロールプロセッサとを具備したことを特徴とする。
図面の簡単な説明
図1はコンパクトディスクのQサブコードチャネルのデータ構成を示す図である
。
図2は本発明によるQサブコードチャネルの内容テーブルを示す図である。
図3は本発明によるコンパクトディスクのプログラム領域のトラック構成を概念
的に示す図である。
図4は図3のデータインデックステーブルの一例を示す図である。
図5は図3のプログラムインデックステーブルの一例を示す図である。
図6は本発明の一実施例によるディスク再生方法の流れ図である。
図7は本発明によるディスク再生装置のブロック図である。
図8は本発明によるQサブコードチャネルのTOCの一例を示す図である。
図9は本発明の一実施例のコンパクトディスクのプログラム領域のトラック構成
を示す図である。
図10は図9のイメージ又はミュージックテーブルの一例を示す図である。
図11は図9のイメージデータを示す図である。
図12はMODE2 FORM2のセクタ構造を示す図である。
図13はMIDIデータのノートオン/オフメツセージ構造を示す図である。
図14は本発明による曲プログラムのデータ構造の一実施例を示す図である。
図15は本発明による曲プログラムのデータ構造の他の実施例を示す図である。
図16は本発明による伴奏データ、文字データ及びビデオデータのタイミング同
期のための排他的メツセージを示す図である。
図17及び図18はMODEI及びMODE2のFORMIのセクタ構造を示す
図である。
図19は本発明による映像歌伴奏装置のブロック図である。
図20及び図21は本発明による映像歌伴奏装置の動作説明のための流れ図であ
る。
発明を実施するための最良の態様
以下、本発明を添付した図面を参照し更に詳細に説明する。
本発明のディスク記録媒体は、既存のCD−DAディスクのように、大きくリー
ドイン領域(LIA)、プログラム領域(PMA)及びリードアウト領域(LO
A)を有する。
図1はLIAにおいてQチャネルのデータ構造を示す。
987L/−ムのP、Q、R,S、T、U、V、V/c7)8チヤネル中、2番
目のチャネルよりなる98ビツトのQチャネルデータ構造は、初めの2ビツトの
同期ビットを除けば96ビツトで構成される。4ビツトのコントロールビットと
4ビツトのアドレスビットに続いて、72ビツトのデータビットがある。データ
ビットは、8ビツトのトラックナンバーコード(TNR) 、8ビツトのポイン
タ、24ビツトのアドレス(分2秒、フレーム)、8ビツトの間隔ビット(Ze
ro)、24ビツトのポインタアドレスPMIN + PsEc + PFRA
MEより構成される。データビットの次には、16ビツトのCRCコードがある
。
LIAでQチャネルのトラックナンバーコード(TNR)は、十進数“00”で
ある、LIAには、ディスクに記録された内容の目次、即ち内容テーブル(TO
C)が記録されている。TOCはQチャネルのポインタとポインタアドレスとで
構成される。ポインタアドレスは、所定のトラック数を有するPMAの各プログ
ラムの始まりポインタの分、秒及びフレーム値を示す。
図2は本発明によるTOCの一例を示す。
ポインタ値が“Ol”の時、P MINデータはデータインデックステーブルト
ラックの始まりアドレスを示す。ポインタ値が”02”の時、P &lINデー
タはプログラムインデックステーブルトラックの始まりアドレスを示す。ポイン
タ値が“o3”の時、P MINデータはデータ信号トラックの始まりアドレス
を示し、ポインタ値が“04”の時、P M I Nデータはプログラムトラッ
クの始まりアドレスを示す、ポインタ値が“o5”の時、P MINデータは警
告トラックの始まりアドレスを示す。
ポインタ値が“AO”の時、P MINはプログラム領域の一番目のトラックの
始まりアドレスを示し、ポインタ値が“Al”の時、P MINはプログラム領
域の最後のトラックの始まりアドレスを示す。ポインタ値“AO”又は“A1”
の時、P8ECIP FRAIIIEのデータはデータ信号トラックのデータ信
号コーディング方法を示し、ポインタ値“A2“の時、P&llHデータはLO
Aの始まりアドレスを示す。従って、前述したように、本発明のTOC構成は既
存のCD方式のTOC構成とは違って構成される。
図3を参照すれば、本発明による一実施例のプログラム領域(PMA)は、大き
くデータインデックステーブルトラック。
プログラムインデックステーブルトラック、データ信号トラック、プログラムト
ラック及び警告トラックに区分される。
各トラックの始まり位置は前述した通りTOCのポインタで指示される。
データ信号トラックには、プログラムを構成する基本単位の所定データ信号D!
xDnが記録される。例えば、データ信号が1枚の静止画データ信号なら、各枚
単位に区分され各校の静止画データ信号は所定のインデックスと初期アドレス情
報とを有する。一枚の静止画データはDYUVコーディング方式の場合には(3
84x 240)バイトとなるので、MODE2のFORM2セクタで構成する
場合には約40セクタに当たる。RGB555コーディング方式の場合には(3
84X240 X2)バイトとなるので、MODE2のFORM2セクタで構成
する場合には約79セクタに当たる。従って、データトラックの各ユニッ:・サ
イズは、データの種類、コーディング方式、構成モードにより異なる。ここで、
データ信号は静止画データだけでなく音源データ又はフォントデータ等で構成さ
れても、又これらの組合せも可能である。
データインデックステーブルトラックには、前述したデータ信号の各インデック
スと初期アドレス情報のみを集めて構成したデータ信号の目次テーブル信号が記
録される。図4はデータインデックステーブルの一例を示し、データインデック
スが”0001”の時1分1秒及びフレームデータは、PMAの始まり点からデ
ータ信号D1の始まり点までの絶対経過時間を初期アドレスで示す。
プログラムトラックには、少なくとも1つのデータ信号のインデックス順序組合
せで構成される複数のプログラムが記録される。各プログラムPMI〜PMmは
、プログラムを構成する各データ信号のインデックスデータで構成される。例え
ば、1つのプログラムが3枚の静止画で構成されたとすれば、これら静止画がプ
ログラムを構成する順序を静止画のインデックス情報を順次に記録することによ
って示すことができる。
プログラムインデックステーブルトラックには、前述したプログラムの各インデ
ックスと初期アドレス情報のみを集めて構成したプログラムの目次テーブル信号
が記録される。図5はプログラムインデックステーブルの一例を示した。プログ
ラムインデックスが“0001”の時1分1秒及びフレームデータは、PMAの
始まり点からプログラムPMIの始まり点までの絶対経過時間を初期アドレスで
示す。
警告トラックは、本発明のディスク記録媒体を既存のCD−DA再生装置で再生
する時の警告メツセージを伝達するためのものであり、例えば“このディスクは
三星のCD−にディスクなので再生を望むなら三星CDプレイヤが必要です”と
いう警告メツセージが記録される。本発明のディスクに記録されるデータは、C
D−ROMのMODEO,MODEL、MODE2フォーマット及びCD−1の
MODEl &MODE2のFORMI、MODE2のFORM2OR−マット
で記録できる。
以上のように、本発明のディスク記録媒体はプログラム毎にプログラムを構成し
ている全てのデータ信号を記録するのでなく、全てのプログラムを構成する基本
データ信号要素を別のトラックに記録し、各プログラムをこれらデータ信号要素
の信号組合せによるインデックスで構成することにより、重複されるデータ量が
取り除けるので、1枚のディスクにより多くのプログラムが収録でき、プログラ
ム及びデータのテーブルをPMAに記録することによって、多くのプログラムの
目次テーブルが記録できる。
図6を参照し、本発明によるディスク記録媒体からデータを再生する方法を説明
する。
先ず、再生初期にLIAのTOCを読んで(ステップ100)、本発明によるC
D−にディスクか否かをチェックしくステップ101)、CD−にディスクでな
ければ該当するディスク再生処理を行う(ステップ102)。
CD−にディスクならTOCからデータインデックステーブルトラックの初期ア
ドレス値とプログラムインデックステーブルの初期アドレス値とを得て、PMA
のデータインデックステーブルを読んで(ステップ103)、次いでプログラム
インデックステーブルを読み出す(ステップ104)。使用者が望むプログラム
を選択すれば(ステップ105及び106)、選択されたプログラムのインデッ
クスをプログラムインデックステーブルを参照して探し、該当するプログラムイ
ンデックスの初期アドレス値を得る。得られたプログラムの初期アドレス値によ
りPMAから該当するプログラムを読み出す(ステップ108)。
次いで、読み出された該当するプログラムに載せられているデータインデックス
順序により、データ信号の初期アドレス値をデータインデックステーブルから探
し、得られたデータ信号の初期アドレス値によりPMAのデータ信号トラックか
ら該当するデータ信号を順次的に読み出す(ステップ109)。読み出されたデ
ータ信号を所定出力信号に変換処理して再生出力しくステップ110)、該当す
るプログラムの最後のデータ信号が再生出力されるまでステップ11oを繰り返
し、最後のデータ信号の再生出力が完了すれば、ステップ105に復帰して、次
のプログラムの選択を待機する(ステップ111)。
このような本発明の再生方法によると、プログラム内のデータ信号がディスク上
のどこにあるかが予め分かるので、次のデータ信号を現在のデータ信号の出力時
に予め読み出して待機させることができる。したがって、再生信号を非常に速い
速度でディスクから再生して出力することができ、マイコンやプロセッサはテー
ブルを通じてデータの位置が分かるので、別の専用O3や応用プログラムが必要
でない。
図7を参照すれば、本発明によるディスク記録媒体を再生する再生装置は、既存
のCDディスクと互換性があるように構成される。本発明のディスク再生装置は
、太きくCD再生手段200、デコーディング手段600、’コントロールプロ
セッサ300、バッファメモリ400及び信号変換手段500より構成される。
CD再生手段200は、ディスク1oから光変調されたデータ信号をピックアッ
プ手段210を通じてピックアップし、DSP手段231でデコーディングし、
デコーディングされたCDデータ信号を出力する。前記CD再生手段200は、
キー人力手段240を通じたキー人力にしたがってマイコン233からプログラ
ム選択信号を発生する。それで、既存のCD再生プレイヤと同一の構成を有する
。サーボ手段232は、スピンドルモータ220及びピックアップ手段210に
対してトラッキングサーボを遂行する。
デコーディング手段600は、CD再生信号を入力し、ディスクランブル処理し
て得られた信号を所定のエラー検出及びエラー訂正をして、データを出力する。
デコーディング手段600は、CD再生信号から本発明によるデータ記録フォー
マットのデータ信号をデコーディングするためのものである。コントロールプロ
セッサ30’Oは、入力されたデータからデータ及びプログラムインデックステ
ーブル信号を出力し、マイコン233から伝達されたプログラム選択信号に応答
して、データ及びプログラムトラックの初期アドレス情報をマイコン233に伝
達し、選択されたプログラムトラックのデータ信号を出力する。
メモリ手段400は、データインデックステーブル信号を第1領域に貯蔵し、プ
ログラムインデックステーブル信号を第2領域に貯蔵し、選択されたプログラム
のデータインデックス順次信号を第3領域に貯蔵する。信号変換手段500は、
データインデックス順次信号により順次に読み出されたデータ信号を、出力装置
に供給するために所定の再生出力信号に変換して出力する。信号変換手段500
は、データの種類により映像再生手段、音声再生手段及びフォント再生手段中の
少なくとも1つを具備する。
以上のように、本発明の再生装置は、本発明のCD−にディスクを再生しようと
する時に、先ずCD再生手段200が、ディスク10のLIAからTOCを読み
出して所定のアドレス信号を得て、得られたアドレス情報によりデータインデッ
クステーブルトラック及びプログラムインデックステーブルトラックを順次に読
み出し、CD再生信号をデコーディング手段600に供給する。デコーディング
手段600は、CD再生信号を入力してディスクランブル処理し、エラー検出及
びエラー訂正してデコーディングされたデータをコントロールプロセッサ300
に出力する。コントロールプロセッサ300は、データ中からデータインデック
ステーブル信号とプログラムインデックステーブル信号を得て、メモリ手段40
0の第1領域及び第2領域に割り当てる。
使用者がキー人力手段240を通じて所定のプログラムを選択すれば、マイコン
233はこれをディスプレイ手段250に表示し、コントロールプロセッサ30
0にプログラム選択信号を供給する。コントロールプロセッサ300は、プログ
ラム選択信号を入力してメモリ手段400の第2領域に常駐するプログラムイン
デックステーブルを参照し、該当するプログラムの初期アドレス情報を得る。得
られたアドレス情報をマイコン233に供給すれば、マイコン233は、与えら
れたアドレス情報により該当するプログラムトラックをシークしてプログラムを
読み出す。読み出したプログラム信号は、DSP231及びデコーディング手段
600を通じてコントロールプロセッサ300に伝達され、コントロールプロセ
ッサ300はこの信号をプログラムのデータインデックス順次信号でメモリ手段
400の第3領域に貯蔵する。
次いで、コントロールプロセッサ300は、第3領域に貯蔵されたデータインデ
ックス順次信号により第1領域のデータインデックステーブルを参照し、順序通
りデータ信号の初期アドレスを得てマイコン233に伝達し、マイコン233は
ピックアップ手段210及びサーボ手段232を制御し、データ信号トラックか
ら該当するデータ信号をピックアップして、DSP231及びデコーディング手
段600を通じて得られたデータ信号をコントロールプロセッサ300に伝達す
る。
コントロールプロセッサ300は、伝達されたデータ信号を処理して信号変換手
段500に供給し、信号変換手段500は、入力された信号を再生出力信号に変
換して出力する。
以上のように、本発明の再生装置は、マイコン及びコントロールプロセッサで、
ディスクのデータ信号の位置が予め分かるので、現在の信号の出力時に次の信号
を予めピックアップして待機させることができ、出力アクセス時間の高速動作を
可能にする。又、再生システムは、別の運用システムを備える必要がないので、
コストを低め、かつ既存のCD−DAディスクも再生可能である。
前述した通り、本発明は1枚のディスクにより多くのプログラムが貯蔵できるの
で、ディスクの貯蔵効率を極大化させることができる。またマイコンあるいはプ
ロセッサの場合、格別の運用システム環境が必要なく、直接ディスク上のデータ
アドレスが分かるので、高速アクセスが可能であってコストが軽減されて経済的
である。
又、本発明はデータ信号を静止画グループ、音源グループ。
フォントグループ別に構成し、プログラムはこれら3つのグループから読み出さ
れるデータ信号の順次組合せで構成できるので、各応用分野の様々なプログラム
を満足させる。即ち、ゲームプログラム、カラオケプログラム及び音楽プログラ
ムの娯楽分野と、対話形教育プログラム、アニメーション動画プログラム等の教
育分野と、電子辞書、電子雑誌、電子ブック。
商品カタログ宣伝プログラム、観光案内プログラム及び携帯用電子地図プログラ
ム等の電子出版分野にまで応用可能である。
即ち、既存のCD−ROM及びCD−Iの欠点を補完し、1枚のディスクにより
多くの様々なプログラムの内蔵が可能で、より安価で供給できるという点で非常
に有利である。
以下、前述した本発明を映像歌伴奏システム、−名カラオケシステムに適用した
実施例を通じて説明する。
本発明の映像歌伴奏専用ディスク記録媒体(以下CDKと称する)は、既存のC
D −D A (Compact disc digital audi。
)ディスクと同様に、大きくリードイン領域(LIA)、プログラム領域(PM
A)及びリードアウト領域(LC)A)を有する。
前述した通り、LIAは図1のよりなQチャネルデータな有する。
図8を参照すれば、本発明では、数十個以上の歌伴奏用曲プログラムと数十枚の
画面構成とをサーチするために、PMAにこれらの各テーブルトラックを設定し
、TOCにはこのトラックのアドレス情報を示すように構成する。
TOCのポインタ値が“01”の時は、P MIHはイメージテーブルトラック
の初期アドレスを示す。“02”の時、P21、はミュージックテーブルトラッ
クの初期アドレスを示し、“03”の時は、P MINはイメージデータトラッ
クの初期アドレスを示し、“04“の時は、P MINはミュージックデータト
ラックの初期アドレスを示す。”05”の時は、P IIINは警告メツセージ
トラックの初期アドレスを示し、“AO“の時は、P MIHはプログラム領域
の最初に演奏されるトラックの初期アドレスを示し、“AI”の時は、PMIN
はプログラム領域の最後に演奏されるトラックの初期アドレスを示し、“A2”
の時は、PMINはLOAの初期アドレスを示す。“AOあるいはA1”の時に
はp sEc及びPFRAMEはビデオデータのコーディング方式を示す。
前述した本発明のTOCにおいて”AOからA2”を除いた残りのポインタ値に
よる内容順序は、PMAのトラック配置により互いに変わることができ、テーブ
ルトラックの位置ができるだけLIAに隣接した所に配置されることが、サーチ
速度面や再生装置のサーボ動作面で望ましい。。
図9を参照すれば、本発明によるCDKディスクのPMAは、大きく5つのトラ
ックに区分される。
第1トラツクには、イメージテーブル、即ち画面番号とアドレス情報よりなる図
10のテーブルが収録される。ここで、Nは画面数、例えば5oooページを示
す。
第2トラツクには、ミュージックテーブル、即ち歌伴奏用曲番号とアドレス情報
とよりなる図10のテーブルが収録される。ここで、Nは曲数、例えば2000
曲を示す。
即ち、イメージとミュージックテーブルトラックには、4バイトのヘッダ識別子
、”CD−K”、第1乃至第4の4バイトポインタ(No、 0〜N0.3)
、及び予備使用12バイトを有するヘッダがある。又、順番及び分秒フレームの
初期アドレスのそれぞれを示す4バイトテーブル情報をNセット具備されたボデ
ィーを有し、前記ボディーの下にはテーブルの端を示す4バイトのテーラ−(t
ailer)識別子“END−K”がある。
ここで、第1ポインタ(NO,O〜N0.3)は同一の値であり、テーラ−識別
子の始まりアドレスを指定する。
第3トラツクには、イメージデータ、即ち各画面データが図11に示したような
フォーマットで記録される。イメージサイズが(360X 240)バイトであ
ってコーディング方式が8ビツト力ラールツクアツプテーブル方式の場合、1画
面当たりイメージデータは(360X 240)バイトであり、これに対するル
ックアップテーブルは(256X3)バイトなので、この情報員をセクタ数で表
すと、
(360X240 + 256 X3+ 4X9)/2048=42.6となり
、43セクタに該当する。即ち、1画面当たりイメージデータは43セクタに季
売けてイ装置する。
第4トラツクには、ミュージックデータ、即ちMIDIのような音源データと歌
詞データとイメージ順次データ等が、図14及び図15に示したように記録され
る。
CDディスクは最大再生時間が75分の場合には、約800Mバイト・の情報が
収録できる。本発明の実施例では、2000余曲の伴奏用プログラムと5000
余の静止画の1画面当たりページを、CDディスク1枚に収録する。静止画1ペ
ージの情報量は、DYUVコーディング方式を使用する場合には(384X24
0)バイトとなるので92.16にバイトである。従って、5000余ページの
静止画が占める情報量は、(5000X92.16)にバイト=460.8Mバ
イトとなる。伴奏用曲プログラムは回当たり50にバイト位にする場合、(20
00X50)Kバイト= 100Mバイトを占める。ビデオデータテーブルは(
5000X 4)バイト=20にバイトを占め、曲のテーブルは(2000x4
)バ・イト=8にバイトを占める。従って、第1トラツクから第4トラツクの総
情報量は(8に+20に+100M+ 460.8M)バイト= 560.82
8Mバイトである。
第5トラツクには、既存CD方式のデジタルサンプリングされた警告メツセージ
、例えば“このディスクは三星のCD−にディスクなので再生を望むなら三星C
DKプレイヤが必要です。”という音声警告メツセージあるいはCDG方式の文
字警告メツセージを収録する0本発明の実施例でビデオデータは、図12に示し
たCD−IディスクフォーマットのMODE2のFORM2のセクタ構造を使用
する。従って、1画面情報は(92,16にバイト/2336バイト) =39
.4なので1画面当たり約40セクタが必要である。従って、1秒当たり75セ
クタ(又はブロック)がリーディングされるので、0.53秒当たり1画面ずつ
読み出すことができる。伴奏用曲プログラムはMIDIデータで構成する。MI
DI信号のフォーマットは、次の表1の通りである。
(表1)
MIDI信号は、1バイトの状態バイトと少なくとも1バイトのデータとで構成
されている。MIDI信号は、状態バイトにより大きくチャネルメツセージとシ
ステムメツセージとに区分され、チャネルメツセージは、更にボイスメツセージ
とモードメツセージとに区分され、システムメツセージは、イクスクルッシブ(
exclusive)メツセージとコモンメツセージとに区分される。ノートオ
ン/第2メツセージは、図13に示したように、再生されたオーディオトーンの
音程が128種類の音程中でどんな音程か、又オーディオトーンの強弱が128
種類中でどんな強弱であるかを示す。
本発明の伴奏用データ、歌詞データは、既存のコンピュータカラオケ方式のMI
DIID−マットを使用することができ、回当たりの背景画面を構成するイメー
ジ順次データは、システムイクスクルッシブメッセージを使用し、曲プログラム
毎に収録される。したがって、伴奏用曲プログラムは、図14又は図15のよう
に構成できる。
先ず、図14を参照すれば、曲プログラムヘッダには、ヘッダIDコード、ポイ
ンタO,ポインタ1.ポインタ2゜ポインタ3及び予備使用バイトに関する情報
を有する。
ボディーは、大きく音源、即ち伴奏用曲データ、歌詞データ及びイメージ順次デ
ータで構成される。これらのデータは、MIDIID−マットに従って構成され
、ヘッダのポインタOはボディーの初期アドレスを指定し、ポインタ1は歌詞デ
ータの初期アドレスを指定し、ポインタ2はイメージ順次データの初期アドレス
を指定する。ポインタ3はテーラ−の初期アドレスを指定する。
伴奏用曲データ、歌詞データ及びイメージ順次データの同期は、MIDIタイム
コードによりなされる。MIDIタイムコードには、ヘッダフレームメツセージ
、フルタイムコードメツセージ、ユーザビットメツセージ、セットアツプメツセ
ージ等がある。又、伴奏用曲データにコントロールデータを挿入し、フォント及
び画面同期を合わせることもできる。例えば、図16に示したように、イクスク
ルッシブメッセージを使用し、製造業者のIDコードやフラグコードな載せるこ
とができる。
フラグコード”OX”は、データバイトであり、下位4ビツト中のLSBは伴奏
データ有効フラグ、2番目のビットは歌詞データ出力フラグ、3番目のビットは
イメージ順次データ出カフラグとして使用される。
次に図15を参照すれば、曲プログラムヘッダは、ボディー初期アドレスポイン
タ及びテーラ−ポインタに関する情報を有する。ボディーは、各伴奏データ毎に
図16のフラグ情報を有し、次いで対応する歌詞データとイメージ順次、即ち画
面番号が続く。
イメージ順次データは、画5000ページ以上のビデオデータ中からの所定数で
編集され所定時間毎に提供されるように編集された画面の順序を示す。例えば、
3分間演奏される曲プログラムで2秒間隔で画面を替えて提供する場合には、9
0ページの画面が要求される。従って、3分演奏用の2000曲のためには(9
0X2000) =180,000ページの画面が要求されるが、歌詞の意味に
より多数の曲に重複される画面があるので、実際には約5000ページの基本画
面があれば、これらを適切に組み合わせて約90画面が得られる。
又、画面は各小節単位で替えることもできる。伴奏用曲プログラムトラックのM
IDIデータは、ビデオデータのMODE2のFORM2セクタ構造よりはむし
ろエラー訂正能力の高い図17(7)MODELあルイハ図18(7)MODE
2(7)FORMIセクタ構造を有する。従って、各伴奏用曲プログラムは、5
0にバイトの場合に約25セクタが連続し、各ビデオデータは92にバイトの場
合に約40セクタが連続する。
以上のように、本発明による映像歌伴奏専用ディスク記録媒体は、既存のCDデ
ィスクのTOCを参照し、直接プログラムをアクセスするのでなく、先ずテーブ
ルをアクセスしてからテーブルを参照し各プログラムをアクセスするので、数十
個のプログラムがアクセスできる。又、PMAに記録されるオーディオ信号を情
報量の多いサンプリング方式を使用せず、MIDIデータで構成して記録するこ
とによって、より多くのプログラムを一枚のディスクに収録できるので音質は多
少落ちるが、伴奏と歌詞と背景画面とを同時に提供できる。
前述した実施例の記録フォーマットは、本発明を説明するための1つの実施例で
あり、様々な異なる変形及び修正が可能である。例えば、ビデオデータはDYU
Vコーディング方式だけでなく、RGBnnnコーディング方法(nはカラー信
号光たりビットの数)、カラールックアップテーブル方式。
ランレングスコーディング方式又はデータ圧縮コーディング方式等でコーディン
グできる。データ圧縮コーディング方式を使用する場合に、一層多くのビデオデ
ータの収録が可能であり、アニメーション又は動画までも可能である。
図19を参照すれば、本発明による映像歌伴奏装置はCD再生手段100、デコ
ーディング手段200、コントロールプロセッサ300.メモリ手段400、映
像処理手段500、オーディオ処理手段600及び入力並びに表示手段700よ
り構成される。CD再生手段100は、ディスク110から光変調されたデータ
信号をピックアップ手段130を通じてピックアップし、DSP 150でデコ
ーディングし、デコーディングされたCDデータ信号を出力する。サーボ手段1
40は、スピンドルモータ120及びピックアップ手段130のトラッキングサ
ーボな遂行する。マイコン160は、キー人力信号に応じてCD再生手段100
の各部を制御して表示信号を発生し、コントロールプロセッサ300のサブプロ
セッサとして動作する。
デコーディング手段200はCD再生信号を入力されてディスクランブル処理さ
れ、得られた信号を所定のエラー検出及び訂正しCDK信号を出力する。コント
ロールプロセッサ300は、CDK信号を入力されてメモリ手段400に貯蔵し
、CD再生手段100のマイコン160の主プロセツサとして動作する。又、C
DK信号中のMIDIデータを処理するためのMIDI信号処理機能を有する。
コントロールプロセッサ300は、処理されたMIDIデー少データ中奏用デー
タを1抄出たり 3.125にバイト速度で各バイト当たり10ビツトのMID
I信号フォーマットでオーディオ処理手段600に供給し、ビデオデータ及び文
字データを映像処理手段500に供給する。メモリ手段400は、プログラムテ
ーブルを貯蔵するための第1メモリ領域410と、ビデオデータテーブルを貯蔵
するための第2メモリ領域420と、曲プログラムのデータを貯蔵するための第
3メモリ領域430を含む。
映像処理手段500は、ビデオ処理器510、文字処理器520及びミキサ53
0を含む、ビデオ処理器510は、少なくとも1つのフィールド又はフレームメ
モリ手段を具備して、入力されたビデオデータをTV信号で構成しCRT又はモ
ニタのような映像ディスプレイ装置に出力する9文字処理型520は、入力され
るフォントデータにより文字映像信号を出力する。ミキサ530は、ビデオ処理
器510から出力されるTV信号に文字映像信号を混合し、図示していないTV
受像機に出力する。
オーディオ処理手段600は、音源処理器610と選択器620及びデジタル/
アナログ変換器630を具備する。
例えば、YamahaのYM−2163,YM−3812又はYMF−262の
ようなデジタルサウンド発生器等の音源処理器610は、供給されたMIDI信
号により伴奏信号を再生して出力する。選択器620は、DAC630を通じた
CDディスク再生の時のCD再生信号と前述した音源処理器610の伴奏信号と
を、CD再生手段100のディスク判別動作に応答し、選択的にTV受像機のオ
ーディオ回路あるいはオーディオ機器に出力する。
入力及び表示手段700は、リモコン又はキー人力によりキー信号を発生するキ
ー人力手段710とシステムの動作状態をディスプレイするためのディスプレイ
720を具備する。
このように構成した本発明の映像歌伴奏装置(図19)の動作説明は、図20及
び図21を参照すれば次の通りである。
装置にディスクなローディングすれば、CD再生装置100は、図20に示した
ように、ディスク110のLIAからTOCを読み出す(ステップ10)。マイ
コン160は、T。
Cのフォーマットによりディスクの種類を判別し、ローディングされたディスク
110がCD−にディスクか他のCDディスクかを判別する(ステップ12)、
CD−にディスクでなければ、CD−DAディスク等のような該当するディスク
処理を遂行する(ステップ14)。
ここで、CD−GデコーダやCD−Iデコーダ等が付加されていれば、該当する
CD−Gデ、イスク及びCD−Iディスクを処理することができる。例えば、C
D−DAディスクの時には、コントロールプロセッサ300はオーディオ出力選
択信号(図19の点線表示)を発生し、CD−DAのオーディオ信号が出力され
るようにする。ステップ12でCD−にディスクなら、マイコン160はTOC
を参照してP M Aのプログラムテーブルトラック及びビデオテーブルトラッ
クをサーチし、ピックアップ手段130及びDSP!!″ioを通じてテーブル
信号をリードして出力する(ステップ16及びステップ18)、入力手段710
を通じてキー信号の入力されたか否かをチェックしくステップ20)、キー人力
があれば入力されたキー信号を解読し、曲選定でなければ(ステップ22)、該
当するキー処理を行い(ステップ24)、曲選択なら該当する曲プログラム選択
信号を発生する(ステップ26)。
曲選択信号発生に応答し、コントロールプロセッサ300から該当する曲プログ
ラムアドレスが入力されれば(ステップ28)、マイコン160はサーボ手段1
40を制御してピックアップ手段130をプログラムトラックに移動させ、該当
する曲プログラムをサーチする。次いで、該当する曲プログラムをリードしくス
テップ30)出力する。コントロールプロセッサ300からビデオデータアドレ
ス信号が入力されれば(ステップ32)、マイコン160はディスクのビデオデ
ータトラックをサーチして該当するビデオデータをリードして出力する(ステッ
プ34)。該当する曲の演奏が完了するまで前記ステップ32及びステップ34
を反復遂行しくステップ36)、完了すればステップ20に復帰する。
図21を参照すれば、CD−にディスクの時に、CD再生手段100から供給さ
れたCD信号は、デコーディング手段200を通じてディスクランブル処理され
、エラー訂正処理されてコントロールプロセッサ300に人力される。コントロ
ールプロセッサ300は、CDK信号を入力されてミュージックテーブルをメモ
リ手段400の第1貯蔵領域410に貯蔵しくステップ50)、イメージテーブ
ルを第2貯蔵領域420に貯蔵する(ステップ52)。
マイコン160からプログラム選択信号が供給されれば(ステップ54)、コン
トロールプロセッサ300は第1領域に貯蔵されたミュージックテーブルを参照
し、該当する曲プログラムのアドレス信号を発生する(ステップ56)、アドレ
ス信号に応答し、デコーディング手段200を通じて曲プログラムデータが入力
されれば、これをメモリ手段400の第3貯蔵領域430に貯蔵する(ステップ
58)。
コントロールプロセッサ300は第3貯蔵領域430から曲プログラムデータな
読み出して、MIDIデータフォーマットによりデータを解読し、解読結果によ
りCD再生手段100゜映像及びオーディオ処理手段500,600を制御する
(ステップ60)、フォントデータ出力の場合には(ステップ62)、デコーデ
ィングされたフォントデータな文字処理器520に供給する0文字処理器520
では入力されたフォントデータにより文字映像信号を発生する(ステップ64)
。
イメージ順次データ出力の時には(ステップ66)、第3貯蔵領域にあるイメー
ジ順次データを参照して、該当するイメージデータ番号を読み出し、読み出され
たイメージデータ番号のアドレスから第2貯蔵領域420にあるイメージテーブ
ルを参照して、ビデオデータアドレス信号を発生する(ステップ68)。ビデオ
データアドレス信号に応答し、CD再生手段100からデコーディング手段20
0を通じて供給されるビデオデータ信号をコントロールプロセッサ300が入力
し、ビデオ処理器510に供給する。ビデオ処理器510では、入力されたビデ
オデータを内部の第2フイールドメモリに貯蔵し、第2フイールドメモリに貯蔵
されたビデオデータをアナログTV信号に変換して出力する(ステップ70)、
TV信号と64段階から発生した文字映像信号とをミキサ5−3−0で混合し、
TV受像機に映像信号を出力する(ステップ72)。
ステップ62及びステップ66でフォントデータ及びビデオデータの出力でなけ
れば、MIDIデータを10ビツトのMIDI信号に変換して音源処理器610
に供給しくステップ74)、音源処理器610ではMIDI信号を入力して、合
成されたアナログオーディオ信号をオーディオ機器に出力する(ステップ76)
。曲演奏が完了するまで(ステップ7B)、ステップ60からステップ76まで
を繰り返す0曲の演奏が完了すればステップ54に復帰する。
以上のように、本発明では一枚のCD−にディスクで2000余曲以上の歌伴奏
が可能であり、各曲毎に歌詞の意味に合う背景画面を編集された順序により、5
ooo余枚の画面データで構成できるので、小型軽量であり、安価であり、既存
のCDディスクと互換性が維持できるので、非常に経済的である。
又、既存のLDPやCDGのようにディスクを交替する必要がないので、まるで
コンピュータカラオケ装置と同一の高速サーチ動作が可能でありながらも、既存
のコンピュータ及びCDGカラオケ装置では提供できなかった歌詞に合う優れた
背景画面を提供することができる。
前述した本発明の実施例ではコンパクトディスクの例を説明したが、CD−RO
M及びMODディスク等の記録及び再生可能ディスクが使用できる。この場合に
は、使用者が新曲等の追加を直接できるだけでなく、ビデオデータのテーブルを
参照して自分が背景画面の編集順序を決定しつるので、更に好みに[図2]
[図6]
[図8]
[図9]
[図101
[図11]
[図13]
フロントページの続き
(51) Int、 C1,’ 識別記号 庁内整理番号GLIB 20/10
321 Z 7736−5D20/12 9295−5D
27/10 A 8224−5D
27/34 P 8224−5D
HO4N S/85 B 7734−5C(81)指定国 EP(AT、BE、
CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、PT、SE)
、AU、BR,CA、JP、U(72)発明者 サイ・コウ・°ショク大韓民国
ソウル 152−039 クロー・グシエンボン・トン 873−15
(72)発明者 バク・ホン・スン
大韓民国 キョンギ・ド 441−742 スウオン・シイ クオンサン・グ
マエタン3・トン 1156−1
(72)発明者 ユン・サン・力
大韓民国 キョンギ・ド 441−220 スウオン・シイ クオンサン・グ
マエキヨー・トン 253−33
I
(72)発明者 ソウ・コウ・レツ
大韓民国 ソウル 110−080 ジョンロー・グ モアク・トン イエンリ
21−(72)発明者 サイ・カイ・ミン
大韓民国 キョンギ・ド 427−010 カセン・シイ シュンガン・トン
ジューボンアパート 1011−301
(72)発明者 ジー・デク・ヒュン
大韓民国 ソウル 152−020 クロー・グガリボン・トン 89−129
(72)発明者 ソン・ボン・フン
大韓民国 キョンギ・ド 441−370 スウオン・シイ クオンサン・グ
マエタン・トン シンマエタン アパート 138−405フロントページの続
き
(72)発明者 バク・トン・ジン
大韓民国 インチエン 4010−010 トン・グ マンセキ・トン 1
(72)発明者 ペン・セン・ジン
大韓民国 ソウル 132−075 ドーボン・グ スーユ 5・トン 440
−34
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.式(4) ▲数式、化学式、表等があります▼ (4)シムバスタチン酸/塩 の化合物と式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼ (1)ロバスタチン酸/塩 の汚染物質との混合物から式(4)の化合物を分離する方法であって、 前記化合物混合物を、ロバスタチンの2−メチルブチリルオキシ側鎖を選択的に 切断し得る徴生物培養物でか、または前記培養物由来の加水分解酵素で処理して 式(1)の化合物を式(2) ▲数式、化学式、表等があります▼ (2)トリオール酸/塩 の化合物に変換すること、並びに開環酸、塩またはうクトン形態に有る式(4) 及び式(2)の化合物を分離及び単離すること〔上記式中M3及びM4は互いに 独立に(a)H、 (b)Li、NaもしくはK、 (c)CaもしくはMg、 (d)A1、Fe、Zn、Cu、NiもしくはCo、(e)アルギニン、リシン 、α,β−ジアミノ酪酸もしくはオルニチン、 (f)t−オクチルアミン、ジベンジルアミン、エチレンジアミン、モルホリン もしくはトリス(ヒドロキシメチル)アミノメタン、または (9)NH4 である〕を含む方法。 2.微生物培養物が真菌培養物であることを特徴とする請求項1に記載の方法。 3.真菌を (a)Clonostachys属、 (b)Emericella属、 (c)Diheterospora属、(d)Humicola属、 (e)Dichotomonyces属、(f)Neocosmospora属 、(9)Scopulariopsis属、(h)Xylogone属、 (i)Torulomyces属、及び(j)Thieve1a属 の中から選択することを特徴とする請求項2に記載の方法。 4.真菌が (a)Clonostachys compactiuscula、(b)Mo nascus ruber、(c)Mortierella isabelli na、(d)Emericella unguis、(e)Diheteros pora chlamydosporia、(f)Humicola fusc oatra、(g)Dechotomomyces cejpii、(h)Ne ocosmospora africana、(i)Xylogonespha e rospora、(j)Torulomyces ragena、(k)T hielavia fimeti、(l)Aspergillus ungui s、(m)Mucor circinelloides、(n)Fusariu m solani、(o)Penicillium chrysogenum、 (p)Aspergillus clavatus、(q)Scopulari opsis communis、(r)Gilmaniellahumicol a、(s)Mucor bainieri、(t)Tricharus spi ralis、または(u)Chaetomium cochliodesである ことを特徴とする請求項3に記載の方法。 5.真菌が (a)Clonostachys compactiuscula、(b)Hu micola fuscoatra、(c)Neocosmospora af ricana、(d)Xylogone sphaerospora、または( e)Scopulariopsis communisであることを特徴とする 請求項4に記載の方法。 6.真菌かClonostachyscompactiuscula(ATCC 74178もしくは38009)またはその突然変異体であることを特徴とする 請求項5に記載の方法。 7.混合物を前記真菌の培養物に由来する加水分解酵素の精製形態で処理するこ とを特徴とする請求項4に記載の方法。 8.徴生物培養物が細菌培養物であることを特徴とする請求項1に記載の方法。 9.細菌が放線菌であることを特徴とする請求項8に記載の方法。 10.放線菌を (a)Streptomyces属、 (b)Planomonospora属、及び(c)Kibdelospora ngum属の中から選択することを特徴とする請求項9に記載の方法。 H.放線菌を (a)Streptomycesalbogriscolus、(b)Stre ptomycespaucisporogenes、(c)Streptomy ceshygroscopius、(d)Streptomycesvirid ochromogenes、(e)Planomonosporaparont ospora、及び(f)Kibdelosporangiumaridumの 中から選択することを特徴とする請求項10に記載の方法。 12.式(4)の化合物と式(1)の汚染物質との混合物を式(1)の化合物の 直接メチル化によって製造すること、及び式(4)の化合物をHPLCまたは結 晶化によって分離し、かつ回収することを特徴とする請求項1に記載の方法。 13.式(1)の化合物またはその塩の直接メチル化がCH3X及びM1+NR 1R2−〔式中Xは a)塩素、 b)臭素、または c)ヨウ素 であり、M1+は a)Li+、 b)Na+、または c)K+ であり、R1及びR2は a)互いに独立にC1−3アルキルであるか、またはb)両者が−緒になってそ れが結合した窒素と共にピロリジンまたはピペリジンなどの五員または六員複素 環を構成する〕での処理を含むことを特徴とする請求項12に記載の方法。 14.Xがヨウ素であり、R1及びR2は両者が−緒になってそれが結合した窒 素と共にピロリジンを構成し、M3及びM4はNH4またはKであることを特徴 とする請求項13に記載の方法。 15.式(4)の生成物を結晶化によって単離及び分離することを特徴とする請 求項12に記載の方法。 16.生成物をHPLCによって分離することを特徴とする請求項12に記載の 方法。 17,式(2)及び(4)の化合物の分離及び単離が(a)酢酸イソプロピル及 びメタンスルホン酸で処理して式(3)及び(5) ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; (3)ジォールラクトン(5)シムバスタチンのラクトンを生成させることと、 (b)式(3)及び(5)のうクトンをHPLCまたは結晶化によって分離及び 精製することと、 (c)式(3)及び(5)の閉環ラクトン形態の生成物を回収することと を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 18.式(5) ▲数式、化学式、表等があります▼ (5)シムパスタチン の化合物またはその塩を化合物回収可能量で製造する方法であって、式(6) ▲数式、化学式、表等があります▼ (6)ロバスタチン の化合物を、式(6)のうクトンを開環酸に変換した後CH3X及びM1+NR IR2−〔式中Xは a)塩素、 b)臭素、または c)ヨウ素 であり、M1+は a)Li+、 b)Na+、または c)K+ であり、R1及びR2は a)互いに独立にC1〜3アルキルであるか、またはb)両者が−緒になってそ れが結合した窒素と共にピロリジンまたはピペリジンなどの五員または六員複素 環を構成する〕で処理することにより直接メチル化し、続いてロバスタチンの2 −メチルブチリルオキシ側鎖を選択的に切断し得る微生物培養物、または該培養 物由来の加水分解酵素で処理し、その後ラクトン化すること、及び式(5)の生 成物をHPLCまたは結晶化によって分離し、かつ回収することを含む方法。 19.Xがヨウ素であり、R1及びR2は両者が一緒になってそれが結合した窒 素と共にピロリジンを構成し、M3及びM4はNH4またはKであることを特徴 とする請求項18に記載の方法。 20.式(4)の生成物を結晶化によって単離及び分離することを特徴とする請 求項18に記載の方法。 21.生成物をHPLCによって分離することを特徴とする請求項19に記載の 方法。 22.混合物をClonostachys compactiuscula(A TCC74178もしくは38009)の加水分解酵素の精製形態で処理するこ とを特徴とする請求項21に記載の方法。 23.ラクトン化が、酢酸イソプロピル及びメタンスルホン酸で処理して式(3 )及び(5) ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; (3)ジオールラクトン(5)シムバスタチンのラクトンを生成させることを含 むことを特徴とする請求項21に記載の方法。
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