JPH0738414A - シングルエンド入力論理ゲートを有する集積論理回路 - Google Patents
シングルエンド入力論理ゲートを有する集積論理回路Info
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- JPH0738414A JPH0738414A JP6134357A JP13435794A JPH0738414A JP H0738414 A JPH0738414 A JP H0738414A JP 6134357 A JP6134357 A JP 6134357A JP 13435794 A JP13435794 A JP 13435794A JP H0738414 A JPH0738414 A JP H0738414A
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Abstract
回路を提供する。 【構成】 基準トランジスタ手段Q3および少なくとも2
つの入力トランジスタQ1,Q2 の制御電極にそれぞれ結合
した少なくとも2つの論理入力端子を有し、基準トラン
ジスタ手段Q3および入力トランジスタQ1,Q2 の主電流通
路を、電源端子V CCと電流源I1との間に互いに並列に接
続したシングルエンド入力論理ゲートを有する集積論理
回路において、論理入力端子の少なくとも一つは、差動
増幅手段Q4,Q5,Q6,Q7 の入力端子に論理的に相補の信号
を供給する差動入力端子対の一部とし、差動増幅手段
Q4,Q5,Q6,Q7 は、基準トランジスタ手段Q3の制御電極手
段に結合した出力端子を有し、制御電極手段における電
圧レベルを、差動入力端子対において生じる論理入力端
子における電圧レベルの変化とは反対方向に変化させる
よう構成する。
Description
段および少なくとも2つの入力トランジスタの制御電極
にそれぞれ結合した少なくとも2つの論理入力端子を有
し、前記基準トランジスタ手段および前記入力トランジ
スタの主電流通路を、電源端子と電流源との間に互いに
並列に接続したシングルエンド入力論理ゲートを有する
集積論理回路に関するものである。
7,977号明細書において既知であり、図1に示すよ
うなものがある。この回路は、さらに、第1の抵抗を有
し、この第1の抵抗を経て基準トランジスタの主電流通
路を電源端子に結合している。主電流通路と第1の抵抗
とのノードは、この回路の出力端子Oとなる。複数の入
力トランジスタの主電流通路は、共通の第2の抵抗を経
て電源端子に結合され、これら主電流通路と第2の抵抗
とのノードが、上述した出力端子と相補的な他の出力端
子となる。
れか一つの電圧レベルが、基準入力端子RFEの電圧
(VREF )よりも高くなると、出力端子Oの電圧は、高
レベルになる。したがって、この回路はORゲートとし
て用いることができる。
イズに影響される。この場合、入力端子A〜Dにおける
信号の論理状態は変化しないが、これらの入力端子A〜
Dにおける電圧レベルは、例えば、それらの電圧レベル
を決定する基準となる電圧源のレベルが変化すると、変
化する。この問題は、信号の変化分を小さくする必要が
ある高速論理においては重大となる。
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に記載されているような、電流モード論理(CML)回
路がある。
マルチレベルCMLは、差動信号通路を用いるので、電
圧源の変動によるノイズにほとんど影響されない。しか
しながら、CMLは、入力端子A,/AおよびB,/B
に、異なる論理レベルを必要とする。エミッタフォロワ
は、図2に示すように、最高レベルから最低レベルに変
換するのに用いることができる。
示した電流モード論理(CML)は、高速であるが、論
理レベルを複数設定する必要があるので、性能が制限さ
れる。この性能の制限は、特に、低い電圧源での動作を
要する場合に著しい。例えば、2ボルト未満での動作に
おいては、2つの論理レベルしか用いることができな
い。このため、4入力ゲートの場合には、2入力ゲート
をカスケード接続し、さらに数個のゲートディレイおよ
び特別のレベルシフトが必要となる。
する新規な論理回路を提供しようとするもので、特に、
1ボルトの電圧で動作可能で、より少ないデバイスおよ
びより低い動作電流で差動論理を維持する新規な論理回
路を提供しようとするものある。
積論理回路は、前記論理入力端子の少なくとも一つは、
差動増幅手段の入力端子に論理的に相補の信号を供給す
る差動入力端子対の一部とし、前記差動増幅手段は、前
記基準トランジスタ手段の制御電極手段に結合した出力
端子を有し、前記制御電極手段における電圧レベルを、
前記差動入力端子対において生じる前記論理入力端子に
おける電圧レベルの変化とは反対方向に変化させるよう
構成したことを特徴とするものである。
ベルにある場合には、基準トランジスタの制御電極にも
たらされる電圧は低下し、それととともに基準トランジ
スタの主電流通路は、非導通となる。入力トランジスタ
の入力端子のいずれもが、高レベルにない場合には、基
準トランジスタの制御電極における電圧は、高レベルに
ある。したがって、基準トランジスタの主電流通路は、
導通する。基準トランジスタの制御電極における電圧の
変化は、論理入力端子における電圧レベルのノイズに対
するマージンを増加させる。基準トランジスタ自信の制
御電極における電圧の変化は、差動信号に依存し、した
がってノイズにほとんど影響されることがない。
により、高速かつ低ノイズで動作するにもかかわらず、
より低電圧で動作する。かかる構成は、より少ない電流
で速度が相当速いので、速度電力積を数倍も改善するこ
とができる。
の各々は、それぞれの差動増幅手段の入力端子に論理的
に相補な信号を各々供給するそれぞれの差動入力端子対
の一部とし、前記それぞれの差動増幅手段の出力端子
は、前記制御電極手段に結合して、前記制御電極手段に
おける電圧レベルを、前記それぞれの差動増幅手段の差
動入力端子対において生じる前記論理入力端子における
電圧レベルの変化とは反対方向に変化させるよう構成し
たことを特徴とするものである。
響は、減少する。入力トランジスタへの数個の論理入力
が高レベルにある場合、差動増幅手段は、高レベルにあ
る一つの論理入力での論理関数と全く同じくトランジス
タを駆動する。異なるのは、高レベルの数個の論理入力
によって基準トランジスタの制御電極における電圧レベ
ルの変化量が増加することのみである。
トランジスタからなり、その制御電極が制御電極手段を
構成する。しかし、原則として、基準トランジスタを、
並列接続した主電流通路を有する複数のトランジスタに
置き換え、各差動増幅手段でそれぞれの基準トランジス
タの制御電極を駆動して、ノイズを低減することもでき
る。この場合は、全ての増幅手段を同じトランジスタの
制御電極に接続する場合よりも多くの回路を要するが、
飽和の問題はより軽減される。
手段は、差動トランジスタ対を有し、それらの第1の主
電極は相互に接続し、前記差動入力端子対は、前記差動
トランジスタ対のそれぞれのトランジスタの制御電極に
結合し、前記シングルエンド入力論理ゲートの入力端子
に結合されている方の差動トランジスタの第2の主電極
は、前記制御電極手段に結合したことを特徴とするもの
である。このような差動トランジスタ対を用いることに
よって、低電圧で動作できる差動増幅手段を簡単に実現
することができる。
ベルにある場合には、基準トランジスタの制御電極の電
圧が、その制御電極に共通接続した差動トランジスタ対
のトランジスタを飽和させるのに十分低くなるので、論
理速度は低下する。したがって、飽和を防止するため
に、必要に応じて、基準トランジスタの制御電極におけ
る電圧の変化量を制限する制限手段を設けることは有効
である。この電圧レベルの変化を制限するのに、ショッ
トキーダイオードを用いるのは好適である。
の発明にかかる集積論理回路に接続して差動増幅手段を
有する数個のシングルエンド入力論理ゲートをカスケー
ド接続することができる。
ラトランジスタを用いて構成した実施例について説明す
る。図3は、この発明の一実施例を示すブロック図であ
る。この集積回路は、単一セルのバッテリで許容される
1VBE+1VCESAT の電圧範囲で動作する。図3におい
て、VCCを受けるQ1 のような一つの入力トランジスタ
の最小動作電圧は、VBES +VI2(電流源I2 間の電
圧)である。電流源I2 間の電圧は、VCESATと同じ程
度低くでき、ほぼ0.1〜0.2ボルトにできる。VBE
が0.6〜0.7ボルトとすると、最小VCCは、VCC=
0.7〜0.9ボルトとなる。これは、最低電圧で、電
流は電流源I1 およびI2 が降伏電圧に至るまで流すこ
とができる。
1.1〜1.5ボルトの電圧を越えて動作することがで
きる。この発明に係る論理回路は、この電圧で正確に動
作するが、上述した従来のマルチレベルCMLでは動作
しない。
バイスおよび少ない動作電流で差動論理が維持される。
この点で、従来のカスケードCMLと異なる。
る。トランジスタQ1 ,Q2 およびQ3 は、図1のシン
グルエンド論理回路と同様に構成する。図3において
は、トランジスタQ3 のベース電圧を、差動トランジス
タ対Q4 ,Q5 およびQ6 ,Q 7 で駆動する。このゲー
トは、第2のレベルバッファを含む2入力CMLゲート
よりも一つ多いトランジスタを要するが、このトランジ
スタは低供給電圧から分離して動作することができる。
このゲートは、トランジスタQ1 ,Q2 と並列に入力ト
ランジスタを付加すると共に、トランジスタ対Q6 ,Q
7 と並列に差動トランジスタ対を付加することによっ
て、n入力に拡張することができる。
子Aが高レベル、トランジスタQ2の入力端子Bが低レ
ベルになると、それぞれの差動トランジスタ対Q4 ,Q
5 およびQ6 ,Q7 のトランジスタQ5 およびQ6 を通
して電流が流れる。トランジスタQ5 を流れる電流は、
トランジスタQ3 のベース電圧を減少させる抵抗R3に
も流れる。したがって、トランジスタQ1 のベース電圧
が高く、トランジスタQ2 およびQ3 のベース電圧が低
いと、トランジスタQ1 は導通し、出力端子Oは高レベ
ル、出力端子/Oは低レベルとなる。出力端子Oおよび
/Oは、論理ゲート出力端子で、所望の論理回路の他の
ゲートの入力端子に接続することができる。この動作
は、入力端子Aが低レベル、入力端子Bが高レベルの場
合も同様である。
ない場合には、トランジスタQ4 およびQ6 を通して電
流が流れ、トランジスタQ3 のベース電圧は高レベルと
なる。したがって、トランジスタQ1 およびQ2 はオ
フ、トランジスタQ3 は導通して、出力端子Oは低レベ
ル、出力端子/Oは高レベルとなる。
合には、トランジスタQ5 およびQ 7 が導通して、入力
端子AおよびBのいずれか一方が高レベルになる論理関
数と全く同じであるが、この場合には、抵抗R3 の両端
の電圧が2倍になる点で異なる。論理入力端子が、例え
ば、図4に入力端子CおよびDで示すように、さらに付
加されると、抵抗R3 の両端の電圧は、倍数で増加す
る。したがって、トランジスタQ3 のベース電圧は、ト
ランジスタQ5 ,Q7 等を飽和するのに十分低くなり、
論理速度は低下する。ショットキーダイオードD1 は、
トランジスタの飽和を防止する抵抗R3 の両端の電圧を
制限するのに用いられる。抵抗R3 間に接続したショッ
トキーダイオードD1 は、電圧の変化を制限する作用も
有する。
他の実施例を示すものである。この回路は、図3に示す
論理回路において、2つの入力トランジスタQ8 ,Q9
の追加と共に、差動トランジスタ対Q10,Q11およびQ
12,Q13を追加したものである。追加の差動トランジス
タ対は、差動トランジスタ対Q4 ,Q5 およびQ6 ,Q
7 とともに、トランジスタQ3 を駆動すると共に、トラ
ンジスタQ3 を通してそれぞれのトランジスタQ1 ,Q
2 ,Q8 ,Q9 の入力端子A,B,C,Dに結合する。
が、入出力機能が高くなっている。図4に示す回路は、
入力トランジスタ数nおよび差動トランジスタ対の個数
nを任意にとることができることを示している。
のに、リングオシレータを用いることができる。9段の
CMLリング(図2の4入力ゲートCML論理を3段カ
スケードしたもの)が、この発明の7段リングに匹敵す
るものである。表1に比較して示すように、この発明に
よれば、45%のより少ない電流で36%の速度上昇が
得られる。また、従来のCMLゲートでは、2ボルトを
要するのに対して、この発明では、1ボルトで済むの
で、速度電力積を5.7倍改善することができる。さら
に、必要とするデバイスが少ないので、ゲート領域を5
0%以上削減することができる。
タブ内に、共通に接続したコレクタを持つデバイスを結
合することにより、より高速にすることができる。典型
的なバイポーラトランジスタにおいて、このタブは、半
導体製造における絶縁されたエピタキシャルポケットま
たは拡散領域として知られている。例えば、図3からト
ランジスタQ1 およびQ2 は、論理回路の半導体製造に
おいて、トランジスタQ5 ,Q7 およびQ4 ,Q6 と同
様に、結合することができる。ショットキーダイオード
も、トランジスタQ5 ,Q7 のタブに含ませることがで
きる。このダイオードを、より小さな振動、あるいはよ
り低い同相入力による飽和を防止するのに要しない場合
には、例えば、これを除去して論理回路の速度を速くす
ることができる。
らず、例えば、MOSFET(より好適には、IGFE
T)を用いて構成することもできる。
る。
Claims (8)
- 【請求項1】 基準トランジスタ手段および少なくとも
2つの入力トランジスタの制御電極にそれぞれ結合した
少なくとも2つの論理入力端子を有し、前記基準トラン
ジスタ手段および前記入力トランジスタの主電流通路
を、電源端子と電流源との間に互いに並列に接続したシ
ングルエンド入力論理ゲートを有する集積論理回路にお
いて、 前記論理入力端子の少なくとも一つは、差動増幅手段の
入力端子に論理的に相補の信号を供給する差動入力端子
対の一部とし、前記差動増幅手段は、前記基準トランジ
スタ手段の制御電極手段に結合した出力端子を有し、前
記制御電極手段における電圧レベルを、前記差動入力端
子対において生じる前記論理入力端子における電圧レベ
ルの変化とは反対方向に変化させるよう構成したことを
特徴とする集積論理回路。 - 【請求項2】 請求項1記載の集積論理回路において、
前記論理入力端子の各々は、それぞれの差動増幅手段の
入力端子に論理的に相補な信号を各々供給するそれぞれ
の差動入力端子対の一部とし、前記それぞれの差動増幅
手段の出力端子は、前記制御電極手段に結合して、前記
制御電極手段における電圧レベルを、前記それぞれの差
動増幅手段の差動入力端子対において生じる前記論理入
力端子における電圧レベルの変化とは反対方向に変化さ
せるよう構成したことを特徴とする集積論理回路。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の集積論理回路に
おいて、前記差動増幅手段は、差動トランジスタ対を有
し、それらの第1の主電極は相互に接続し、前記差動入
力端子対は、前記差動トランジスタ対のそれぞれのトラ
ンジスタの制御電極に結合し、前記シングルエンド入力
論理ゲートの入力端子に結合されている方の差動トラン
ジスタの第2の主電極は、前記制御電極手段に結合した
ことを特徴とする集積論理回路。 - 【請求項4】 請求項3記載の集積論理回路において、
前記制御電極手段に接続され、該制御電極手段における
電圧レベルの変化量を、前記差動トランジスタ対が飽和
しないように制限する制限手段を有することを特徴とす
る集積論理回路。 - 【請求項5】 前記制限手段は、前記制御電極手段と前
記電源端子との間の抵抗に並列に接続したショットキー
ダイオードを有することを特徴とする集積論理回路。 - 【請求項6】 請求項1〜5のいずれか記載の集積論理
回路において、前記基準トランジスタ手段の主電流通路
を第1の抵抗を経て前記電源端子に結合し、前記基準ト
ランジスタ手段の前記主電流通路と前記第1の抵抗との
間の第1のノードを、前記シングルエンド入力論理ゲー
トの第1の出力端子としたことを特徴とする集積論理回
路。 - 【請求項7】 請求項6記載の集積論理回路において、
前記入力トランジスタの前記主電流通路を、第2の抵抗
を経て前記電源端子に結合し、前記入力トランジスタの
前記主電流通路と前記第2の抵抗との第2のノードを、
前記シングルエンド入力論理ゲートの第2の出力端子と
し、前記第1および第2の出力端子を、請求項1〜6の
いずれか記載の集積論理回路の他の差動増幅手段を有す
る他のシングルエンド入力論理ゲート回路の差動入力端
子対としたことを特徴とする集積論理回路。 - 【請求項8】 請求項1〜7のいずれか記載の集積論理
回路において、前記トランジスタをバイポーラトランジ
スタとしたことを特徴とする集積論理回路。
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