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JPH0731802A - 分配用液を用いた液体混合物の分離方法 - Google Patents

分配用液を用いた液体混合物の分離方法

Info

Publication number
JPH0731802A
JPH0731802A JP18244993A JP18244993A JPH0731802A JP H0731802 A JPH0731802 A JP H0731802A JP 18244993 A JP18244993 A JP 18244993A JP 18244993 A JP18244993 A JP 18244993A JP H0731802 A JPH0731802 A JP H0731802A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
distribution
mixture
treated
liquid mixture
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP18244993A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Nishi
和幸 西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP18244993A priority Critical patent/JPH0731802A/ja
Publication of JPH0731802A publication Critical patent/JPH0731802A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 親水性等の性質が異なる液体が混入した所望
の液体から、その所望の液体を効率よく分離し、その利
用効率を高め、利用コストを低減させることができる分
配用液を用いた液体混合物の分離方法を提供する。 【構成】 分配用液2aに対し被処理液体混合物3aを
噴霧供給して、両液の混合液を得、この混合液から目的
とする液体を分離することを特徴とする分配用液2aを
用いた液体混合物の分離方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、分配用液を用いて液体
混合物から目的とする液体を分離する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に物品を、数種類の液体を用いて順
次洗浄する場合、前段階の洗浄液の持ち込みによる洗浄
不良が問題となる。例えばカメラ等に使用されるレンズ
を洗浄する場合、予備洗浄→イソプロピルアルコール
(IPA)洗浄→フロン洗浄→乾燥という行程で行われ
るが、最終フロン槽には、前槽のIPAが混入する。レ
ンズの処理枚数が多くなり、該フロン槽内のフロンに含
まれるIPAの濃度が5%(以下、被処理液体混合物に
対する混入液の体積濃度を示す)に達すると、フロンの
特性である即乾性及び小さい表面張力を利用した洗浄が
妨げられ、洗浄不良が生じる。
【0003】これを防止するため、従来、フロン槽に付
設された図6に示す分離装置を用いて、フロン−IPA
混合液からIPAを除去していた。この方法によると、
分離槽1に分配用液導入口2から水(水道水)2aが導
入され、被処理液体混合物導入口15からフロン−IP
A混合液3aが導入され、槽1内で該両者が混合され
る。フロン分子に比べてIPA分子は親水性が強いた
め、フロン−IPA混合液中のIPAは水へ分配され
る。該混合液を一定時間静置すると、比重差により、フ
ロン層(下層)Fと水−IPA層(上層)W−Iとに分
離する。その後、開閉弁4を開いて槽1の下方からフロ
ンを採取し、フロン槽へ戻す。
【0004】これまで洗浄剤として用いられてきたCF
C−113(C2 3 Cl3 )は、インラインで常時I
PAを除去することより、IPAの濃度を1%以下に維
持することが可能であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これま
で洗浄剤、冷媒、発泡剤等として用いられてきたCFC
(クロロフルオロカーボン)は、塩素原子(Cl)によ
るオゾン層の破壊、及び長い大気寿命による温室効果が
問題になり、代替物として、CFC中のClを水素原子
(H)で置換したHCFC(ヒドロクロロフルオロカー
ボン)やHFC(ヒドロフルオロカーボン)が、開発さ
れ使用されている。
【0006】洗浄剤のCFC−113の代替品として用
いられている、HCFC−141b(C2 3 FC
2 )及びHCFC−225(C3 HF5 Cl2 )は、
分子中に含まれるCl数が少ないためCFC−113に
比べて親水性が強い。従ってIPAとフロンとの親和性
が強く、IPAは容易に水へ分配せず、従来の方法では
フロン槽内のフロンに混入するIPAの除去効率が低か
った。
【0007】そこで本発明は、このように親水性等の性
質が異なる液体が混入した所望の液体から、その所望の
液体を効率よく分離し、その利用効率を高め、利用コス
トを低減させることができる分配用液を用いた液体混合
物の分離方法を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する本発
明の分配用液を用いた液体混合物の分離方法は、分配用
液に対し被処理液体混合物を噴霧供給して、該両液の混
合液を得、該混合液から目的とする液体を分離すること
を特徴とする。前記方法において、分配用液の容量は被
処理液体混合物の容量と同等以上であることが望まし
く、等容量より少ない場合、混入液は分配用液に効率良
く分配されない。
【0009】前記方法において被処理液体混合物を噴霧
供給する手法として、高圧スプレー等を利用して分配用
液上に霧状の該混合液を噴射することや、分配用液中に
霧状の該混合液を噴射し、拡散させること等が考えられ
る。さらに、混入液の分配用液への分配を促進するため
に、分離槽内に備えられた超音波発振器により、分配用
液に対し超音波振動を与えた状態にしておき、該分配用
液に被処理液体混合物を噴霧供給してもよい。
【0010】また、前記方法において目的とする液体を
分離する手法として、混合後一定時間静置した後、比重
差を利用して混入液を含む分配用液と目的とする液体と
を分離、積層させ、目的とする液体のみを採取すること
が考えられる。さらに、目的とする液体と混入液を含む
分配用液との分離を促進し、且つ、分離精度を向上させ
るために、分配用液と被処理液体混合物との混合液を遠
心分離することにより、比重差を利用して目的とする液
体と混入液を含む分配用液とを分離、積層させてもよ
い。この遠心分離には、遠心管を遠心分離機から取り出
したときに各層が水平方向に積層するように、水平方向
の軸を中心に遠心管が回転するスウィングロータを用い
ることが望ましい。
【0011】その他、目的とする液体と混入液を含む分
配用液との分離精度を向上させるために、被処理液体混
合物と分配用液との混合液を分別蒸留することが考えら
れる。この場合、目的とする液体は、該混合液を構成す
る物質のうち沸点が最も低く、第1留出液として採取さ
れることが望ましい。なお、前述の被処理液体混合物と
分配用液とを混合する手法及び目的とする液体と混合液
を含む分配用液とを分離する手法については、各々何れ
の手法を組み合わせて行ってもよい。
【0012】また、前述の被処理液体混合物と分配用液
との混合、及び、目的とする液体と混入液を含む分配用
液との分離は、物品洗浄槽等の他の設備に組み込まれイ
ンライン化された装置を用いて行ってもよい。
【0013】
【作用】本発明方法によると、分配用液に対し被処理液
体混合物を噴霧供給することにより、該両液が効率よく
混合され、該被処理液体混合物に含まれる混入液が分配
用液へと効率よく分配される。さらに、該混合液から目
的とする液体が分離される。
【0014】
【実施例】本発明の実施例を、被処理液体混合物として
IPAを体積濃度で約7%含むHCFC−225を用
い、該混合物から該HCFC−225を分離する場合を
例にとり、図面を参照して説明する。 実施例1 図1は本発明の1実施例に用いる液体混合物の分離装置
を示している。この分離装置は、図6に示す従来装置に
おいて、被処理液体混合物の導入口15に代えて、図示
しない高圧スプレーが接続された被処理液体混合物の導
入口3を、分離槽1の上方に備えたものである。他の点
は図6の従来装置と同じ構成である。
【0015】予め槽1内に分配用液導入口2より、分配
用液として水道水2aを被処理液体混合物と等容量以上
導入しておき、これに対して、上方の導入口3から3a
tm以上の高圧スプレーを用いて、被処理液体混合物3
aを霧状に噴射し、該両液を混合させた。これにより親
水性の強いIPAは水へ分配される。その後2時間放置
することにより、比重差を利用してHCFC−225と
IPAを含む水道水とを積層分離させ、開閉弁4を開い
て下層のHCFC−225を採取した。
【0016】得られたHCFC−225に含まれるIP
Aの濃度は約2%で、HCFC−225の回収率は約9
0%であった。 実施例2 図2に示す液体分離装置は、図1に示す装置と実質的に
同一の構造を有している。図1に示す装置と異なる点
は、被処理液体混合物の導入口3が、混合液3aを分配
用液2a中に噴射できるよう、容器1の中ほど長さまで
延びている点である。
【0017】この装置を用いて被処理液体混合物3a
を、該混合物と等容量以上の水道水2a中に噴射し拡散
させた後、実施例1と同様にHCFC−225を分離
し、採取した。その他の条件は実施例1と同様であっ
た。得られたHCFC−225に含まれるIPAの濃度
は約2%で、HCFC−225の回収率は約90%であ
った。 実施例3 図3に示す液体分離装置は、図1に示す装置において、
分離槽1内の下方に超音波発振器5を備えたものであ
る。
【0018】予め槽1内に分配用液導入口2より水道水
2aを被処理液体混合物と等容量以上導入しておき、こ
れに対して、超音波発振器(ソニックフェロー社製、G
600A−A)5から周波数28KHzの超音波を与え
た。この状態の水道水2aに対して実施例1と同様の条
件で、被処理液体混合物3aを上方から噴射し、拡散さ
せた後、HCFC−225を分離し、採取した。
【0019】得られたHCFC−225に含まれるIP
Aの濃度は約1.7%で、HCFC−225の回収率は
約90%であった。 実施例4 図4に示す遠心分離装置は、被処理液体混合物と分配用
液との混合液を遠心分離するための装置であり、6は遠
心管、7は開閉弁、8はロータ、81は回転軸である。
ロータ8は、それには限定されないが、ここでは回転軸
81にて、遠心管6を支持し、遠心力の増加に伴い遠心
管6が水平方向へと回転可能なスウイングロータであ
る。
【0020】図1に示す装置を用いて、予め槽1内に導
入口2より水道水2aを被処理液体混合物と等容量以上
導入しておき、これに対して上方の導入口3から3at
m以上の高圧スプレーを用いて、被処理液体混合物3a
を噴射し、該両液を混合させた。その後、該混合液を、
図4に示す遠心分離装置の遠心管6内へ移し、ロータ8
を回転数7500rpmで5分間回転させることにより
該混合液を積層分離させ、下層のHCFC−225を開
閉弁7を開いて採取した。
【0021】得られたHCFC−225に含まれるIP
Aの濃度は約2%で、HCFC−225の回収率は約9
5%であった。 実施例5 図5に示す蒸留装置は、被処理液体混合物と分配用液と
の混合物を分別蒸留するための装置であり、aは蒸留
槽、10は被蒸留液の導入口、11はヒータ、12は冷
却管、121は冷却水導出入口、13は凝縮液受皿、1
31は凝縮液採取口、14は開閉弁である。冷却管12
の形状は、それには限定されないが、ここでは傘状であ
り、凝縮液受皿13は、傘状の冷却管12の周縁部、下
方に環状に設けられている。
【0022】図1に示す装置を用いて、予め槽1内に導
入口2より水道水2aを被処理液体混合物と等容量以上
導入しておき、これに対して上方の導入口3から3at
m以上の高圧スプレーを用いて、被処理液体混合物3a
を噴射し、該両液を混合させた。その後、該混合液を、
図5に示す蒸留装置の蒸留槽9内へ移し、ヒータ11を
加熱して被蒸留液を60℃に保った。これにより、HC
FC−225(沸点60℃以下)、IPA(沸点82.
5℃)、水(沸点100℃)のうち、HCFC−225
のみが蒸発し、冷却管12に冷却水を循環させることに
より、該蒸気の凝縮液が冷却管12に付着した。付着し
た凝縮液が傘状の冷却管12を伝い、凝縮液受皿13に
溜まったものを、留出液として採取口131より採取し
た。
【0023】得られたHCFC−225に含まれるIP
Aの濃度は約1.5%で、HCFC−225の回収率は
約95%であった。 比較例 図6に示す従来装置を用いて、槽1内に、分配用液導入
口2より水道水2aを被処理液体混合物と等容量以上導
入し、同時に被処理液体混合物導入口15より被処理液
体混合物3aを導入することにより、該両液を混合させ
た。その後、2時間放置することにより、比重差を利用
してHCFC−225及びIPAを含む水を積層分離さ
せ、開閉弁4を開いて下層のHCFC−225を採取し
た。
【0024】得られたHCFC−225に含まれるIP
Aの濃度は約5%で、HCFC−225の回収率は約9
0%であった。以上の結果から以下のことが明らかにな
った。比較例による方法に比べて実施例1及び2による
方法では、最終分離したHCFC−225中に残存する
IPA濃度が低減した。また、実施例3による方法で
は、さらに残存IPA濃度が低減した。実施例4による
方法でも、残存IPA濃度が低減し、しかも、HCFC
−225の回収率が向上し、処理時間が大幅に短縮され
た。実施例5による方法では、残存IPA濃度が著しく
低減し、しかも、HCFC−225の回収率が向上し
た。
【0025】HCFC−225中に残存するIPA濃度
を低減させることにより、IPA除去操作の頻度を減少
させることができ、また、HCFC−225回収率を向
上させることができたため、これらによりカメラレンズ
洗浄に要するコストを低減させることができた。
【0026】
【発明の効果】本発明によると、親水性等の性質が異な
る液体が混入した所望の液体から、その所望の液体を効
率よく分離し、その利用効率を高め、利用コストを低減
させることができる分配用液を用いた液体混合物の分離
方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に用いる液体混合物の分離装
置の概略構成を示す図である。
【図2】本発明の他の実施例に用いる液体混合物の分離
装置の概略構成を示す図である。
【図3】本発明のさらに他の実施例に用いる液体混合物
の分離装置の概略構成を示す図である。
【図4】本発明のさらに他の実施例に用いる遠心分離装
置の概略構成を示す図である。
【図5】本発明のさらに他の実施例に用いる蒸留装置の
概略構成を示す図である。
【図6】従来例による液体混合物の分離方法に用いる分
離装置の概略構成を示す図である。
【符号の説明】
1 分離槽 2 分配用液導入口 3、15 被処理液体混合物導入口 4、7、14 開閉弁 5 超音波発振器 6 遠心管 8 ロータ 81 回転軸 9 蒸留槽 10 被蒸留液の導入口 11 ヒータ 12 冷却管 121 冷却水導出入口 13 凝縮液受皿 131 凝縮液採取口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分配用液に対し被処理液体混合物を噴霧
    供給して、該両液の混合液を得、該混合液から目的とす
    る液体を分離することを特徴とする分配用液を用いた液
    体混合物の分離方法。
JP18244993A 1993-07-23 1993-07-23 分配用液を用いた液体混合物の分離方法 Withdrawn JPH0731802A (ja)

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JP18244993A JPH0731802A (ja) 1993-07-23 1993-07-23 分配用液を用いた液体混合物の分離方法

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JP18244993A JPH0731802A (ja) 1993-07-23 1993-07-23 分配用液を用いた液体混合物の分離方法

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JPH0731802A true JPH0731802A (ja) 1995-02-03

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ID=16118465

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JP18244993A Withdrawn JPH0731802A (ja) 1993-07-23 1993-07-23 分配用液を用いた液体混合物の分離方法

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JP (1) JPH0731802A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009228048A (ja) * 2008-03-21 2009-10-08 Asahi Glass Co Ltd 物品の水切り方法
JP2019126745A (ja) * 2018-01-19 2019-08-01 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー フッ素化液体の再生方法、及び該方法を用いる再生装置

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Legal Events

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Effective date: 20001003