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JPH07314602A - プレス成形性に優れた電気、電子機器成形部品用樹脂被覆アルミニウム板 - Google Patents

プレス成形性に優れた電気、電子機器成形部品用樹脂被覆アルミニウム板

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Publication number
JPH07314602A
JPH07314602A JP6134842A JP13484294A JPH07314602A JP H07314602 A JPH07314602 A JP H07314602A JP 6134842 A JP6134842 A JP 6134842A JP 13484294 A JP13484294 A JP 13484294A JP H07314602 A JPH07314602 A JP H07314602A
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JP
Japan
Prior art keywords
resin
less
coated aluminum
electric
lubricant
Prior art date
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Application number
JP6134842A
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English (en)
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JP3133607B2 (ja
Inventor
Masaaki Kurihara
正明 栗原
Takahiro Sato
隆宏 佐藤
Motohiro Nanbae
元広 難波江
Koji Uesugi
康治 上杉
Naoki Nishiyama
直樹 西山
Koichi Hashiguchi
耕一 橋口
Yoshihiro Matsumoto
義裕 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 成形性に優れた電気、電子機器成形部品用樹
脂被覆アルミニウム板を提供する。 【構成】 アルミニウムまたはアルミニウム合金の表面
粗度を、Raで0.8μm以下で、かつRzで5μm以
下に調整し、その表面に下地化成処理層を介して有機樹
脂100重量部に対して粉末状潤滑剤を1〜30重量部
含有する有機樹脂組成物により乾燥膜厚として5μm以
下の有機樹脂層を設けたプレス加工性に優れた電気、電
子機器成形部品用樹脂被覆アルミニウム板。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気、電子機器成形部品
の製造工程でのプレス加工性に優れた樹脂被覆アルミニ
ウム又はアルミニウム合金板に関するものである。本明
細書において、アルミニウム又はアルミニウム合金板
は、以下単にアルミニウム板という。
【0002】
【従来の技術】アルミニウム板は家電製品、OA機器、
各種容器等の分野で広く使用されており、これらの製造
工程においてプレス加工されることが多い。このプレス
加工の種類としては、深絞り成形、張出し成形、伸びフ
ランジ成形、曲げ成形等があり、潤滑油を塗布して加工
することが一般的である。ところが、潤滑油を使用して
プレス加工を行った場合には、以下に示す問題点があ
る。すなわち、(1)潤滑油はスプレーで塗布されるこ
とが多く、潤滑油が周囲に飛散し作業環境の悪化につな
がる(2)プレス加工後は潤滑油を除去するために洗浄
工程が必要であるが、ここで使用されるフロン、トリク
ロロエタン等の有機溶剤が、オゾン層破壊などの地球環
境問題で廃止されようとしている、という問題点があ
る。そこで潤滑油なしでプレス加工でき洗浄工程も省略
できるアルミニウム板の開発が望まれ、特開平3−27
9792に開示されているようなアルミニウム表面に有
機樹脂を被覆した材料が開発されている。このような従
来の樹脂被覆したアルミニウム板によれば無潤滑油によ
るプレス加工が可能になった。しかしこの樹脂被覆アル
ミニウム板は加工性に限度があり前記のような様々のプ
レス加工に十分対応できず、これを用いた成形は生産性
が低かった。また加工変形の少ないものではよいが、加
工変形が大きい場合や、絞り加工や、しごき加工などの
加工条件の厳しい加工においては加工不良が発生するこ
とがある、という難点があり、満足しうるものではなか
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、樹脂被覆
アルミニウム板について高加工を受ける製品にも対応で
きるようにさらなるプレス加工性の改善が望まれてい
る。したがって本発明は、上記の従来のものの難点を克
服した成形性に優れた電気、電子機器成形部品用樹脂被
覆アルミニウム板を提供することを目的とする。さらに
本発明はプレス加工性に優れ、成形加工の生産性を高め
ることができる電気、電子機器成形部品用樹脂被覆アル
ミニウム板を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記の事情
に鑑み鋭意検討の結果、アルミニウム材の表面粗度を一
定値以下に規制するとともに、これに特定の組成の潤滑
剤を含有する有機樹脂層を形成したものが特にプレス成
形の加工性が優れ、電気、電子機器成形部品用として好
適であることを見い出し、この知見に基づき本発明をな
すに至った。すなわち本発明は、(1)アルミニウム板
の表面粗度を、Raで0.8μm以下で、かつRzで5
μm以下に調整し、その表面に下地化成処理層を介して
有機樹脂100重量部に対して粉末状潤滑剤を1〜30
重量部含有する有機樹脂組成物により乾燥膜厚として5
μm以下の有機樹脂層を設け、かつ、前記粉末状潤滑剤
は、平均粒径が10μm以下であり、その平均粒径が前
記乾燥膜厚の1〜10倍であることを特徴とするプレス
加工性に優れた電気、電子機器成形部品用樹脂被覆アル
ミニウム板、及び(2)粉末状潤滑剤がワックスおよび
/またはフッ素樹脂である(1)項記載の電気、電子機
器成形部品用樹脂被覆アルミニウム板を提供するもので
ある。
【0005】
【作用】次に本発明を詳細に説明する。本発明の樹脂被
覆アルミニウム板において、アルミニウム素板の表面粗
度の範囲をRaで0.8μm以下かつRzで5μm以下
としたのは、これらの値を越えるとプレス加工性が著し
く低下するためである。従来樹脂被覆アルミニウム板を
使用したプレス加工においては、表面粗度をなるべく大
きくすることが良いと考えられており、このような表面
粗度はRa1〜2μm、Rz6〜7μm程度であった。
尚このような板の表面粗度は、ロールに予めショットブ
ラストを行いこのロールで圧延することにより製造され
ていた。本発明のように、表面粗度をRa0.8μm、
Rz5μmを境にしてこれ以下にすると加工性が顕著に
よくなるということは上記の事情からは予想外のことで
ある。また樹脂被覆したアルミニウム板の表面粗度と樹
脂との加工性についての相関関係については従来あまり
知られていない。本発明のアルミニウム素板の表面粗度
Ra、Rzの範囲は前述のとおりであるが好ましくはR
aが0.1〜0.6μmかつRzが0.5〜3μmであ
り、より好ましくはRaが0.1〜0.4μm、かつR
zが0.5〜2μmである。本発明においては表面粗度
においてRa及びRzの両者が上記の条件を満足しなけ
ればならない。Ra又はRzのいずれかが上記範囲より
大きくなると目的の成形性を達成することができない。
本発明で規定されている表面粗度は、樹脂塗装工程の直
前に確保されていることが望ましい。これは下地化成処
理後の粗度に相当するが、一般に下地化成皮膜層の厚さ
は5〜50nm程度であるために、下地化成処理による
粗度の変化はほとんどない。そのため、この表面粗度は
圧延上りの素板状態、もしくは下地化成処理の前工程で
ある脱脂処理工程で確保されておれば何等問題ない。
【0006】下地化成処理については、塗布型、反応
型、電解型等のクロメート処理やノンクロメート処理が
一般的に用いられており、これらを利用することができ
るが、下地の種類や処理方法は特に限定されるものでは
ない。被覆される有機樹脂層の樹脂としては、エポキシ
樹脂、アルキッド樹脂、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、
フェノール樹脂、メラミン樹脂、ポリビニルブチラール
樹脂、ポリエステル樹脂等の一種または二種以上の混合
物もしくは共重合体が好ましい。上記樹脂の中ではエポ
キシ、アクリル、ウレタンが好ましい。これら樹脂層の
乾燥膜厚を5μm以下に限定したのは、5μmを越える
と加工時に皮膜の一部が剥離しやすくなり加工性を低下
させるためである。樹脂層の乾燥膜厚は好ましくは0.
1〜3μm、より好ましくは0.5〜3μmの範囲であ
る。また0.05μm未満では均一にアルミニウム表面
を被覆することが困難となり樹脂による加工性向上の効
果が少なくなることがある。
【0007】粉末状潤滑剤としては、ワックスまたはフ
ッ素樹脂あるはこれらの混合物を用いるのが好ましい。
ワックスとしては天然ワックス、パラフィンワックス、
ポリオレフィンワックス(例えば、ポリエチレンワック
ス、ポリプロピレンワックス)、酸化あるいは変性ポリ
オレフィンワックス(例えば、酸化あるいは変性ポリエ
チレンワックス、酸化あるいは変性ポリプロピレンワッ
クス)が挙げられる。フッ素樹脂としては、例えばポリ
4フッ化エチレン樹脂、ポリフッ化ビニル樹脂、ポリフ
ッ化ビニリデン樹脂が挙げられる。これら潤滑剤の平均
粒径は10μm以下、好ましくは8μm以下で、かつ前
記乾燥膜厚の1〜10倍の範囲で用いるのがよく、潤滑
剤の平均粒径が前記乾燥膜厚に比べて過少では潤滑性が
不十分であり、また、逆に過大では加工時に潤滑剤の脱
落が起こりやすくなる。より好ましい範囲は乾燥膜厚の
1.5〜5倍である。また、粉末状潤滑剤は有機樹脂1
00重量部に対して1〜30重量部、好ましくは5〜2
0重量部、より好ましくは10〜20重量部とする。潤
滑剤が有機樹脂100重量部に対して1重量部未満の添
加では潤滑性向上の効果が十分ではなく、30重量部を
越える添加では有機樹脂の凝集力を低下させる危険性が
ある。本発明に用いられるアルミニウム板の種類、規格
については特に制限はない。純アルミニウム系の他、い
ずれのアルミニウム合金系のものにも適用することがで
きる。本発明において、電気、電子機器成形部品とは家
電製品やOA機器のケース、構造部材、フロッピーディ
スク等の各種電気、電子機器用の部品などを意味し、そ
の形状、種類に特に制限はない。また、本発明の樹脂被
覆アルミニウム板は、電気、電子機器用部品以外の化粧
品の容器、熱交換器のフィン材に適用できる。本発明の
電気、電子機器成形部品用樹脂被覆アルミニウム板が優
れた成形性を示すその理由の詳細についてはまだ定かで
はない。従来潤滑油又は樹脂を使用していた場合は、表
面の平滑性が高いと加工時に材料と金型との界面から油
又は樹脂が逃げてしまい、金属接触が起こりやすくなり
加工性が低下してしまう。そのため、前記のように表面
粗度が大きく表面に油又は樹脂を保持できる構造のもの
が用いられてきたが、これに対し本発明のように表面粗
度が小さく、しかも一定値以下にすることにより加工性
を著しく向上させることができたのは予想外のことであ
る。これは上記の有機樹脂の被覆が上記の表面粗度の条
件において有効に作用し、樹脂被覆の膜を保持しながら
材料全面でプレス力を受けられるように作用しているた
めと考えられる。
【0008】
【実施例】以下、実施例に基づき本発明を詳細に説明す
る。 実施例1 JIS A1100を用いて、圧延時のロール粗度を変
えることで種々の表面粗度に調整した板厚1mmの試料
を作製した後、これらに下地化成処理としてリン酸クロ
メート処理を行い(付着量は皮膜中の金属Cr換算で2
0mg/m2 )、粉末状潤滑剤として平均粒径約2μm
のポリオレフィンワックスを樹脂100重量部に対し1
5重量部含有するエポキシ樹脂を乾燥膜厚で0.5μm
になるように塗布した。これらの試料を図1に示す型を
用いてパンチ径40mmφ、絞り比2.0、しわ押さえ
力0.1kgf/mm2 の条件にて円筒深絞り試験を行
い、絞り抜けたものを良(○)、破断が発生したものを
不良(×)とした。図1においてSは試料、1はパン
チ、2は絞りダイス、3はしわ押えダイスである。その
結果を、表1に示す。
【0009】
【表1】
【0010】表1から明らかなように、表面粗度が本発
明の規定の範囲にない実験No.7、No.8、No.
9や従来例No.10では絞り抜けずに破断が発生して
いる。これに対し、本発明の、実験No.1〜6ではこ
のような不良発生がなく良好な成形性を示した。この実
験No.1〜6のものは絞り成形用として好適である。
【0011】実施例2 実施例1で使用したNo.4の素板(Ra:0.57μ
m、Rz:2.44μm)を用いて、下地化成処理とし
てリン酸クロメート処理(付着量は皮膜中の金属Cr換
算で20mg/m2 )を行った後、表2に示すような樹
脂膜厚、潤滑剤粒径、潤滑剤割合を変化させた試料を作
製した。これらを実施例1と同条件で成形試験を行い、
プレス加工性の評価を行った。評価は実施例1と同様に
絞り抜け(○)/破断(×)の区別と、加工後の外観観
察を目視により行った。その結果を、表2に示す。
【0012】
【表2】
【0013】表2より明らかなように、樹脂膜厚が厚す
ぎる実験No.11や潤滑剤粒径が大きすぎるNo.1
2ではプレス加工性は良好であるが、加工時に樹脂の剥
離が起こり外観むらが発生していることがわかる。ま
た、潤滑剤粒径が樹脂膜厚に対して小さすぎるNo.1
4では加工性の向上効果が認められず、潤滑剤の割合が
多すぎるNo.13ではやはり加工性の向上効果が認め
られず、合わせて外観むらが発生している。これに対し
て実験No.1〜10に示す本発明の樹脂被覆アルミニ
ウム板はいずれも良好なプレス加工性を示し、加工後の
外観も良好である。この実験No.1〜10の樹脂被覆
アルミニウム板は絞り成形用として好適である。
【0014】
【発明の効果】このように本発明の電気、電子機器成形
部品用樹脂被覆アルミニウム板は、プレス加工性に優
れ、加工変形の多い高加工の成形、例えば絞り加工を含
む成形においても優れた成形性を示す(厳しい加工条
件、例えば絞り比2.0を越えるような絞り加工も可能
である)。さらにこの樹脂被覆アルミニウム板はその製
造コストが比較的低廉であり、樹脂被覆を成形工程後脱
脂する必要がなく、これを用いれば成形工程の生産性も
高めることができ工業的に実施するのに好適である。ま
た潤滑油使用の場合のような作業環境の悪化、洗浄工程
の実施による様々の環境問題の発生などの問題を伴うこ
ともない。本発明は工業上顕著な効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1で行った深絞り試験に用いた
型の説明図である。
【符号の説明】
S 試料 1 パンチ 2 絞りダイス 3 しわ押えダイス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 隆宏 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 (72)発明者 難波江 元広 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 (72)発明者 上杉 康治 千葉県千葉市中央区川崎町1番地 川崎製 鉄株式会社技術研究本部内 (72)発明者 西山 直樹 千葉県千葉市中央区川崎町1番地 川崎製 鉄株式会社技術研究本部内 (72)発明者 橋口 耕一 千葉県千葉市中央区川崎町1番地 川崎製 鉄株式会社技術研究本部内 (72)発明者 松本 義裕 千葉県千葉市中央区川崎町1番地 川崎製 鉄株式会社技術研究本部内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルミニウム板の表面粗度を、Raで
    0.8μm以下で、かつRzで5μm以下に調整し、そ
    の表面に下地化成処理層を介して有機樹脂100重量部
    に対して粉末状潤滑剤を1〜30重量部含有する有機樹
    脂組成物により乾燥膜厚として5μm以下の有機樹脂層
    を設け、かつ、前記粉末状潤滑剤は、平均粒径が10μ
    m以下であり、その平均粒径が前記乾燥膜厚の1〜10
    倍であることを特徴とするプレス加工性に優れた電気、
    電子機器成形部品用樹脂被覆アルミニウム板。
  2. 【請求項2】 粉末状潤滑剤がワックスおよび/または
    フッ素樹脂である請求項1記載のプレス成形性に優れた
    電気、電子機器成形部品用樹脂被覆アルミニウム板。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005305993A (ja) * 2004-03-25 2005-11-04 Furukawa Sky Kk 放熱性に優れた高機能樹脂被覆アルミニウム材
JP2010017979A (ja) * 2008-07-11 2010-01-28 Furukawa-Sky Aluminum Corp 樹脂被覆アルミニウム合金板およびその樹脂被覆アルミニウム合金板を用いたhddケース,hdd及び樹脂被覆アルミニウム合金板の製造方法
JP2010143137A (ja) * 2008-12-19 2010-07-01 Furukawa-Sky Aluminum Corp 電子電気機器用プレコート金属板

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