JPH07182055A - 安定化電源回路 - Google Patents
安定化電源回路Info
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- JPH07182055A JPH07182055A JP5326679A JP32667993A JPH07182055A JP H07182055 A JPH07182055 A JP H07182055A JP 5326679 A JP5326679 A JP 5326679A JP 32667993 A JP32667993 A JP 32667993A JP H07182055 A JPH07182055 A JP H07182055A
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- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F1/00—Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
- G05F1/10—Regulating voltage or current
- G05F1/46—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc
- G05F1/56—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices
- G05F1/565—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices sensing a condition of the system or its load in addition to means responsive to deviations in the output of the system, e.g. current, voltage, power factor
- G05F1/569—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices sensing a condition of the system or its load in addition to means responsive to deviations in the output of the system, e.g. current, voltage, power factor for protection
- G05F1/573—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices sensing a condition of the system or its load in addition to means responsive to deviations in the output of the system, e.g. current, voltage, power factor for protection with overcurrent detector
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- G—PHYSICS
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 安定化電源回路の出力電流VS出力電圧の特
性を「フの字特性」にして、更に出力地絡時の出力電流
を小さく設定することで熱損失を抑え、IC化を容易に
する。 【構成】 安定化電源回路の出力端子が地絡したときの
電流を過電流検出の電流値とは別に設定できるようにす
ることで、出力端子地絡時の安定化電圧回路の消費電力
を低くおさえる。出力端子の地絡時の出力電流は、抵抗
6,7,10,11,5と定電流源により設定される。
性を「フの字特性」にして、更に出力地絡時の出力電流
を小さく設定することで熱損失を抑え、IC化を容易に
する。 【構成】 安定化電源回路の出力端子が地絡したときの
電流を過電流検出の電流値とは別に設定できるようにす
ることで、出力端子地絡時の安定化電圧回路の消費電力
を低くおさえる。出力端子の地絡時の出力電流は、抵抗
6,7,10,11,5と定電流源により設定される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、安定化電源回路に関
し、特に過電流保護回路を備える安定化電源回路に関す
る。
し、特に過電流保護回路を備える安定化電源回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の安定化電源回路は、図7
に示すように出力段トランジスタT1のエミッタと出力
端子15の間に電流検知抵抗Ra 及び出力制御トランジ
スタT4 が接続されている。ここで出力段トランジスタ
T1 に過電流が流れた場合、電流検知抵抗Ra の電圧降
下が大きくなり、これがVBEを越えると出力制御トラン
ジスタT4 がオン状態となり、出力段トランジスタT1
のベース電流を低減し、出力段トランジスタT1 に流れ
る電流を低減する機能を有していた。図7の回路の出力
電流I0 と出力電圧Vout の特性は図8に示すようにI
O は過電流検出ポイントIOL以上は流れないようになっ
ている。ここでVout =0V(地絡)の場合に出力段ト
ランジスタ17の消費電力PD はVin×IOLであり、V
in=10V,IOL=1Aとすると、PD =10V×1A
=10Wとなり、発熱が大きくなるまたは、トランジス
タ17が破壊するという問題があった。
に示すように出力段トランジスタT1のエミッタと出力
端子15の間に電流検知抵抗Ra 及び出力制御トランジ
スタT4 が接続されている。ここで出力段トランジスタ
T1 に過電流が流れた場合、電流検知抵抗Ra の電圧降
下が大きくなり、これがVBEを越えると出力制御トラン
ジスタT4 がオン状態となり、出力段トランジスタT1
のベース電流を低減し、出力段トランジスタT1 に流れ
る電流を低減する機能を有していた。図7の回路の出力
電流I0 と出力電圧Vout の特性は図8に示すようにI
O は過電流検出ポイントIOL以上は流れないようになっ
ている。ここでVout =0V(地絡)の場合に出力段ト
ランジスタ17の消費電力PD はVin×IOLであり、V
in=10V,IOL=1Aとすると、PD =10V×1A
=10Wとなり、発熱が大きくなるまたは、トランジス
タ17が破壊するという問題があった。
【0003】これに対し、図9に示す特開平4−295
222では、外付抵抗33、定電流源34、比較器35
と差動増幅器36を付加することで過電流検出ポイント
IOLを簡単に調整できるようにし、IOLを必要最小限の
値に設定することで過電流時の発熱を抑えることができ
る。この場合IOLは定電流源34の電流値Ib と外付抵
抗33の抵抗値Rb の積により設定される。
222では、外付抵抗33、定電流源34、比較器35
と差動増幅器36を付加することで過電流検出ポイント
IOLを簡単に調整できるようにし、IOLを必要最小限の
値に設定することで過電流時の発熱を抑えることができ
る。この場合IOLは定電流源34の電流値Ib と外付抵
抗33の抵抗値Rb の積により設定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図9に示す安定化電源
回路では、外付抵抗33により過電流検出ポイントIOL
を簡単に設定できる為、出力段トランジスタ17の消費
電力を低減することができるが、出力電圧Vout と出力
電流Io の関係は図8に示す特性(いわゆる垂下特性)
であり、Vout =0V(地絡)での出力段トランジスタ
17の消費電力PD はVin×IOLである。通常動作時の
消費電力PD はPD =(Vin−Vout )×Io であるた
め、地絡した場合の出力段トランジスタ17の消費電力
は通常動作時に比べVout ×IOLだけ大きくなり、それ
だけ発熱が大きくなるという問題がある。
回路では、外付抵抗33により過電流検出ポイントIOL
を簡単に設定できる為、出力段トランジスタ17の消費
電力を低減することができるが、出力電圧Vout と出力
電流Io の関係は図8に示す特性(いわゆる垂下特性)
であり、Vout =0V(地絡)での出力段トランジスタ
17の消費電力PD はVin×IOLである。通常動作時の
消費電力PD はPD =(Vin−Vout )×Io であるた
め、地絡した場合の出力段トランジスタ17の消費電力
は通常動作時に比べVout ×IOLだけ大きくなり、それ
だけ発熱が大きくなるという問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による安定化電源
回路は、入力端子と出力端子との間に直列にコレクタ、
エミッタ通路が接続された出力段トランジスタ及び電流
検知抵抗と、前記出力端子の電圧と基準電圧とを比較し
て前記出力段トランジスタを制御する誤差増幅器及び第
1の出力制御用トランジスタと、前記電流検知抵抗の両
端の電圧を検出して前記出力段トランジスタを制御する
比較器及び第2の出力制御トランジスタとを備え、前記
比較器には二つの入力端子間に電位差を持たせる手段が
備えられている。
回路は、入力端子と出力端子との間に直列にコレクタ、
エミッタ通路が接続された出力段トランジスタ及び電流
検知抵抗と、前記出力端子の電圧と基準電圧とを比較し
て前記出力段トランジスタを制御する誤差増幅器及び第
1の出力制御用トランジスタと、前記電流検知抵抗の両
端の電圧を検出して前記出力段トランジスタを制御する
比較器及び第2の出力制御トランジスタとを備え、前記
比較器には二つの入力端子間に電位差を持たせる手段が
備えられている。
【0006】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例の回路図であり、図2は図
1の出力電圧Vout と出力電流Io の特性である。図1
の動作としては、出力電圧Vout を抵抗8,9で分割し
て電圧VC と基準電圧源4の電圧Vref を誤差増幅器3
で比較し、この出力で第1の制御用トランジスタ2(以
下T2 )を制御し、T2 のコレクタで出力段トランジス
タ17 (以下T1 )を制御して出力電圧を安定化する。
出力電圧Vout はVout =(R3 +R4 )/R4 ×V
ref となる。電流検知抵抗5 (以下Ra )の両端の電圧
を抵抗分割したVB とVD を比較器13で比較し、出力
電流IO が増加してVB >VD となると比較器13の出
力がハイレベルになり、第2の出力制御トランジスタ1
4 (以下T3 )がオンし、T1 のベース電流を減少させ
てIO を低減させる。
る。図1は本発明の一実施例の回路図であり、図2は図
1の出力電圧Vout と出力電流Io の特性である。図1
の動作としては、出力電圧Vout を抵抗8,9で分割し
て電圧VC と基準電圧源4の電圧Vref を誤差増幅器3
で比較し、この出力で第1の制御用トランジスタ2(以
下T2 )を制御し、T2 のコレクタで出力段トランジス
タ17 (以下T1 )を制御して出力電圧を安定化する。
出力電圧Vout はVout =(R3 +R4 )/R4 ×V
ref となる。電流検知抵抗5 (以下Ra )の両端の電圧
を抵抗分割したVB とVD を比較器13で比較し、出力
電流IO が増加してVB >VD となると比較器13の出
力がハイレベルになり、第2の出力制御トランジスタ1
4 (以下T3 )がオンし、T1 のベース電流を減少させ
てIO を低減させる。
【0007】前記T3 がonするときの出力電流Io が
過電流検出ポイントIOLであり、IOL={VB ×(R1
+R2 )/R2 −VB ×(R5 +R6 )/R6 }/Ra
で設定される。
過電流検出ポイントIOLであり、IOL={VB ×(R1
+R2 )/R2 −VB ×(R5 +R6 )/R6 }/Ra
で設定される。
【0008】次に出力端子15が地絡(Vout =0V)
した場合、比較器13の反転入力端子の電圧VD はI1
×R5 //R6 となり、比較器13はVD と非反転入力端
子電圧VB が同じになるように動作する為、VB =VD
=I1 ×R5 //R6 となる。このときのRa の出力端子
の逆の端子電圧VA はVA =VD ×(R1 +R2 )/R
2 である為、VA =I1 ×R5 //R6 ×(R1 +R2 )
/R2 となる。
した場合、比較器13の反転入力端子の電圧VD はI1
×R5 //R6 となり、比較器13はVD と非反転入力端
子電圧VB が同じになるように動作する為、VB =VD
=I1 ×R5 //R6 となる。このときのRa の出力端子
の逆の端子電圧VA はVA =VD ×(R1 +R2 )/R
2 である為、VA =I1 ×R5 //R6 ×(R1 +R2 )
/R2 となる。
【0009】よって出力端子地絡等の出力電流IS はI
S =VA /Ra ={I1 ×R5 //R6 ×(R1 +R2 )
/R2 }/Ra となり、Ra 、R1 、R2 、R5 、
R6 、I1 で設定されることがわかる。
S =VA /Ra ={I1 ×R5 //R6 ×(R1 +R2 )
/R2 }/Ra となり、Ra 、R1 、R2 、R5 、
R6 、I1 で設定されることがわかる。
【0010】この場合の出力電圧Iout と出力電流IO
の特性は図2に示すようないわゆる「フの字特性」にな
る。
の特性は図2に示すようないわゆる「フの字特性」にな
る。
【0011】次に図4に本発明の第2の実施例を示す。
図1の回路から定電流源12を除き、比較器13の入力
端子にオフセット電圧18を持たせる構成とした。地絡
時のIS はIS ={VOS×(R1 +R2 )/R2 }/R
a となり、他の動作は図1と同様である。また、比較器
13のオフセット電圧18 (VOS)の付加例を図5、図
6に示す。図5では差動トランジスタ23,24のエミ
ッタ抵抗19,20の抵抗値RE1,RE2を異なる値にす
ることでオフセット電圧を発生させる。図6では差動ト
ランジスタ29,30のエミッタサイズを異ならせるこ
とにより、オフセット電圧を発生させる。
図1の回路から定電流源12を除き、比較器13の入力
端子にオフセット電圧18を持たせる構成とした。地絡
時のIS はIS ={VOS×(R1 +R2 )/R2 }/R
a となり、他の動作は図1と同様である。また、比較器
13のオフセット電圧18 (VOS)の付加例を図5、図
6に示す。図5では差動トランジスタ23,24のエミ
ッタ抵抗19,20の抵抗値RE1,RE2を異なる値にす
ることでオフセット電圧を発生させる。図6では差動ト
ランジスタ29,30のエミッタサイズを異ならせるこ
とにより、オフセット電圧を発生させる。
【0012】また、図1、図4の回路の出力電圧Vout
と出力電流IO の特性は図2に示すが、従来の定電圧電
源回路で図3の特性のものがあるが、この場合Vout =
0v(地絡)でのIO は0となる為、Vin入力時に定電
圧電源回路がスタートしないが、本発明の回路ではこの
ような問題はない。
と出力電流IO の特性は図2に示すが、従来の定電圧電
源回路で図3の特性のものがあるが、この場合Vout =
0v(地絡)でのIO は0となる為、Vin入力時に定電
圧電源回路がスタートしないが、本発明の回路ではこの
ような問題はない。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、過電流検
出ポイントと出力端子地絡時の出力電流を別々に設定で
きるようにしたことで、出力端子地絡時の出力段トラン
ジスタの消費電力を小さく抑えることができる為、出力
端子の異常による安定化電源回路の発熱または破壊を抑
えることができる効果がある。
出ポイントと出力端子地絡時の出力電流を別々に設定で
きるようにしたことで、出力端子地絡時の出力段トラン
ジスタの消費電力を小さく抑えることができる為、出力
端子の異常による安定化電源回路の発熱または破壊を抑
えることができる効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示す安定化電源回路の回路
図。
図。
【図2】図1の特性図。
【図3】安定化電源回路の従来のフの字特性図。
【図4】本発明の第2の実施例を示す図。
【図5】図4の比較器の入力部回路の一例を示す図。
【図6】図4の比較器の入力部回路の一例を示す図。
【図7】従来の安定化電源回路の回路図。
【図8】図7の特性図。
【図9】従来の安定化電源回路の回路図。
1 入力端子 2 第1の出力制御トランジスタ 3 誤差増幅器 4 基準電圧源 5 電流検知抵抗 6〜11 抵抗 12 定電流源 13 比較器 14 第2の出力制御トランジスタ 15 出力端子 16 GND 17 出力段トランジスタ 18 オフセット電圧 19,20 抵抗 21,22 入力端子 23,24,25,26,29,30 トランジスタ 27 高電位電源端子 28 定電流源 31 出力制御トランジスタ 32 基準電圧設定端子 33 外付抵抗 34 定電流源 35 比較器 36 差動増幅器
Claims (2)
- 【請求項1】 安定化電源回路において、電流検知抵抗
と前記抵抗による電圧降下を検出する比較器と、この比
較器の入力端子に電圧差を持たせる手段と、この比較器
の出力に応じて動作をする出力制御トランジスタを有す
ることを特徴とする安定化電源回路。 - 【請求項2】 前記出力制御トランジスタの出力を制御
端に受ける出力段トランジスタを有することを特徴とす
る請求項1記載の安定化電源回路。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5326679A JP2643813B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 安定化電源回路 |
KR1019940035683A KR0163776B1 (ko) | 1993-12-24 | 1994-12-21 | 안정화 전원회로 |
US08/361,217 US5642034A (en) | 1993-12-24 | 1994-12-21 | Regulated power supply circuit permitting an adjustment of output current when the output thereof is grounded |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5326679A JP2643813B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 安定化電源回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07182055A true JPH07182055A (ja) | 1995-07-21 |
JP2643813B2 JP2643813B2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=18190448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5326679A Expired - Fee Related JP2643813B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 安定化電源回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5642034A (ja) |
JP (1) | JP2643813B2 (ja) |
KR (1) | KR0163776B1 (ja) |
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- 1993-12-24 JP JP5326679A patent/JP2643813B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-12-21 US US08/361,217 patent/US5642034A/en not_active Expired - Fee Related
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