JPH0718789Y2 - コールゴム紐 - Google Patents
コールゴム紐Info
- Publication number
- JPH0718789Y2 JPH0718789Y2 JP1988098634U JP9863488U JPH0718789Y2 JP H0718789 Y2 JPH0718789 Y2 JP H0718789Y2 JP 1988098634 U JP1988098634 U JP 1988098634U JP 9863488 U JP9863488 U JP 9863488U JP H0718789 Y2 JPH0718789 Y2 JP H0718789Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- thread
- cord
- sewing
- rubber cord
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案はミシン縫製時にゴムの飛び出しの少いコールゴ
ム紐に関する。
ム紐に関する。
〈従来の技術〉 従来、コールゴム紐用素材としては、皮膚刺激が少く、
素材自身の黄変又はゴム質の脆化等に悪影響を与えない
ことから、一般的に単糸繊度が4dを超えるようなレーヨ
ンフイラメントレギユラー糸(以下レギユラー糸と呼
ぶ)が用いられていた。
素材自身の黄変又はゴム質の脆化等に悪影響を与えない
ことから、一般的に単糸繊度が4dを超えるようなレーヨ
ンフイラメントレギユラー糸(以下レギユラー糸と呼
ぶ)が用いられていた。
〈本考案が解決しようとする課題〉 しかしながら、レギユラー糸で被覆されたコールゴム紐
をミシン縫製すると、ミシン針にゴムが突かれてゴムが
飛び出すという欠点があつた。特に、縫製段階での工業
用ミシンが高速化し、又、ゴム種が合成ゴムから天然ゴ
ムに変わることにより、その欠点が顕在化し重要視され
るようになつた。
をミシン縫製すると、ミシン針にゴムが突かれてゴムが
飛び出すという欠点があつた。特に、縫製段階での工業
用ミシンが高速化し、又、ゴム種が合成ゴムから天然ゴ
ムに変わることにより、その欠点が顕在化し重要視され
るようになつた。
本考案の目的は、ミシン縫製時にゴムの飛び出しが極め
て少ないコールゴム紐を提供することである。
て少ないコールゴム紐を提供することである。
〈課題を解決するための手段〉 本考案者は、上記の欠点を解決するため種々検討した結
果、単糸繊度が1.5〜3.6dのレーヨンフイラメントから
なるマルチ糸をコールゴム紐用被覆素材として用いるこ
とにより、前記問題点が改善されるばかりか、ゴムに対
する巻きつき方、すなわちフイツト性が向上し、ゴム紐
外観が良くなり又、ゴム紐の風合、感触もよりソフト化
出来ることを見い出した。
果、単糸繊度が1.5〜3.6dのレーヨンフイラメントから
なるマルチ糸をコールゴム紐用被覆素材として用いるこ
とにより、前記問題点が改善されるばかりか、ゴムに対
する巻きつき方、すなわちフイツト性が向上し、ゴム紐
外観が良くなり又、ゴム紐の風合、感触もよりソフト化
出来ることを見い出した。
即ち、本考案は、単糸繊度が1.5〜3.6dのレーヨンフィ
ラメントが70〜170本集束された150〜300dのマルチ糸で
被覆されているコールゴム紐である。
ラメントが70〜170本集束された150〜300dのマルチ糸で
被覆されているコールゴム紐である。
従来、ゴム紐の分野においては、芯ゴムの被覆素材とし
て、単糸繊度が4〜6d程度のレーヨンフイラメントを40
〜70本集束して得られるレギユラー糸が一般的に用いら
れてきた。
て、単糸繊度が4〜6d程度のレーヨンフイラメントを40
〜70本集束して得られるレギユラー糸が一般的に用いら
れてきた。
これに対して、本考案ではレギユラー糸に換えてマルチ
糸を用いるものである。ここでマルチ糸とは、単糸繊度
が1.5〜3.6dのレーヨンフイラメントを70〜170本程集束
して150〜300d程度にした糸を意味している。特に製紐
性の点から見て単糸繊度は1.5〜3.0dとすることが好ま
しい。
糸を用いるものである。ここでマルチ糸とは、単糸繊度
が1.5〜3.6dのレーヨンフイラメントを70〜170本程集束
して150〜300d程度にした糸を意味している。特に製紐
性の点から見て単糸繊度は1.5〜3.0dとすることが好ま
しい。
以下に図面を参照しながら本考案を説明する。
第1図には、本考案で用いるマルチ糸の断面図を示し、
第2図には、レギユラー糸の断面図を示す。
第2図には、レギユラー糸の断面図を示す。
マルチ糸にすることにより、糸中の空間層が、レギユラ
ー糸に比べ増し、糸の巾、断面積が、見掛上大きくな
る。又マルチ化することにより、曲げ剛性が低くなり、
ゴムに対するフイツト性が、より向上する。又、外観
上、スマートなゴム紐となりゴム紐風合いも、よりしな
やかさを増し、ブライトネスが消され落ちついた感じが
加わる。
ー糸に比べ増し、糸の巾、断面積が、見掛上大きくな
る。又マルチ化することにより、曲げ剛性が低くなり、
ゴムに対するフイツト性が、より向上する。又、外観
上、スマートなゴム紐となりゴム紐風合いも、よりしな
やかさを増し、ブライトネスが消され落ちついた感じが
加わる。
第3図は、長さ方向へ2倍延伸した時のゴム紐上でのマ
ルチ糸とゴムとのフイツト状態を示したものであり、第
4図は、同じくレギユラー糸とゴムとのフイツト状態を
示したものである。
ルチ糸とゴムとのフイツト状態を示したものであり、第
4図は、同じくレギユラー糸とゴムとのフイツト状態を
示したものである。
第3図及び第4図から明らかにわかるように、本考案の
ゴム紐においては従来のレギユラー糸を用いたものに比
較して、芯ゴムを緻密に被覆しており、芯ゴムとのフイ
ツト性もよくミシン縫製時のゴムの飛び出しを有効に抑
えることが可能である。
ゴム紐においては従来のレギユラー糸を用いたものに比
較して、芯ゴムを緻密に被覆しており、芯ゴムとのフイ
ツト性もよくミシン縫製時のゴムの飛び出しを有効に抑
えることが可能である。
しかしながら、マルチ糸を用いると毛羽立ち易く、また
毛羽の部分が機械油などで汚れ外観欠点として嫌われる
ため、収束性付与の処理を施すことが好ましい。それに
は、収束性高分子物質を含む油剤処理、もしくは、乾又
は湿式の交絡加工処理が適している。ここで言う、収束
性高分子物質とは、PVA、CMC(カルボキシメチルセルロ
ース)、アルギン酸ソーダ、ゼラチン等に代表される一
般糊剤であり、中でも、作業性、溶解性、粘性、皮膜収
束性効果からみてPVAが適する。この際、用いられるPVA
濃度は、糸に付着する油剤量に対して6.0〜25.0%が好
ましく、とりわけ12.0〜19.0%が更に好適である。又こ
のPVAを含む油剤処理を施したマルチ糸をコールゴム紐
に用いると、毛羽防止のみならず、適度に平滑性を押
え、従来のレギユラー糸に比べ、極めてゴムへのフイツ
ト性が向上し、縫製時のゴム飛び出しも更に少くなると
いう効果を発現する。
毛羽の部分が機械油などで汚れ外観欠点として嫌われる
ため、収束性付与の処理を施すことが好ましい。それに
は、収束性高分子物質を含む油剤処理、もしくは、乾又
は湿式の交絡加工処理が適している。ここで言う、収束
性高分子物質とは、PVA、CMC(カルボキシメチルセルロ
ース)、アルギン酸ソーダ、ゼラチン等に代表される一
般糊剤であり、中でも、作業性、溶解性、粘性、皮膜収
束性効果からみてPVAが適する。この際、用いられるPVA
濃度は、糸に付着する油剤量に対して6.0〜25.0%が好
ましく、とりわけ12.0〜19.0%が更に好適である。又こ
のPVAを含む油剤処理を施したマルチ糸をコールゴム紐
に用いると、毛羽防止のみならず、適度に平滑性を押
え、従来のレギユラー糸に比べ、極めてゴムへのフイツ
ト性が向上し、縫製時のゴム飛び出しも更に少くなると
いう効果を発現する。
又、交絡加工処理とは、仮撚法、もしくは、乾湿式の空
気噴射法等の加工を施したものを言い、中でも湿式空気
噴射方式加工をうけたものが良好である。
気噴射法等の加工を施したものを言い、中でも湿式空気
噴射方式加工をうけたものが良好である。
又、製紐条件は限定はないが、製紐機上での製紐テンシ
ヨンは、高目の方が好ましい。
ヨンは、高目の方が好ましい。
又、ゴム種及び番手も、限定はないが、ゴム弾性の低い
もの、例えば天然ゴムについては、ミシン縫製時にゴム
の飛び出しが、多少あるものの、それは、従来のレギユ
ラー糸使いゴム紐の比ではない。
もの、例えば天然ゴムについては、ミシン縫製時にゴム
の飛び出しが、多少あるものの、それは、従来のレギユ
ラー糸使いゴム紐の比ではない。
〈実施例〉 以下に実施例により本考案を説明するが、本考案は、こ
れに限定されるものではない。
れに限定されるものではない。
実施例1〜3、比較例1 4g/lの鉱物油系油剤で処理を行つた単糸繊度が1.5d〜5.
0dからなる250dレーヨン糸を用い、又ゴム種は、天然ゴ
ム♯44を使い、4コールのゴム紐を製紐した。そのゴム
紐についてゴムと糸とのフイツト性の目安となる引抜き
抵抗力及びミシンによる縫製ゴム飛び出し数を調べその
結果を第1表に示した。
0dからなる250dレーヨン糸を用い、又ゴム種は、天然ゴ
ム♯44を使い、4コールのゴム紐を製紐した。そのゴム
紐についてゴムと糸とのフイツト性の目安となる引抜き
抵抗力及びミシンによる縫製ゴム飛び出し数を調べその
結果を第1表に示した。
引抜き抵抗力: 第5図の如く、ゴム紐長を50mmとしつかみ部を解紐し、
2本のゴムを左右対称に残し、引張試験機に取りつけ降
下速度1000mm/minの条件下で引抜き抵抗力(g)を測定
した。
2本のゴムを左右対称に残し、引張試験機に取りつけ降
下速度1000mm/minの条件下で引抜き抵抗力(g)を測定
した。
ミシン縫製ゴム飛び出し: 経糸75d、緯糸120d使いの裏地をあて布として、工業用
高速ミシンを用い、布に対して緯方向に距離20mを縫製
し、表裏に飛び出すゴム数を数える。測定は計2回行
い、1m当りのゴム飛び出し数として表わす。
高速ミシンを用い、布に対して緯方向に距離20mを縫製
し、表裏に飛び出すゴム数を数える。測定は計2回行
い、1m当りのゴム飛び出し数として表わす。
糸とゴムとのフイツト性がアツプすれば、糸とゴムとの
摩擦抵抗は、上るものと考えられ、ここでは、この摩擦
抵抗力をフイツト性評価の手段とみて、引抜き抵抗力と
名ずけた。そして、レギユラー糸使いとマルチ糸使いを
比べた時、マルチ糸使いコールゴム紐の方が明らかに、
引抜き抵抗力が高く、縫製ゴム飛び出しも単糸繊度に比
例して少くなつた。
摩擦抵抗は、上るものと考えられ、ここでは、この摩擦
抵抗力をフイツト性評価の手段とみて、引抜き抵抗力と
名ずけた。そして、レギユラー糸使いとマルチ糸使いを
比べた時、マルチ糸使いコールゴム紐の方が明らかに、
引抜き抵抗力が高く、縫製ゴム飛び出しも単糸繊度に比
例して少くなつた。
実施例4 単糸繊度2.5dのレーヨンフイラメントよりなる250dマル
チ糸を、油剤量4.0g/l中にPVAを0〜1.0g含む油剤で処
理し又、ゴム種は、天然ゴム♯44を使い4コールのゴム
紐を製紐した。又、4.0g/lの一般油剤で処理した単糸繊
度2.5dの250dのマルチ糸に湿式空気噴射法による交絡加
工を施し、同じく4コールのゴム紐に製紐し、実施例1
と同じ方法で引抜き抵抗力、ミシン縫製ゴム飛び出し
数、及び、ゴム紐状態での毛羽状態を調べその結果を第
2表に示した。
チ糸を、油剤量4.0g/l中にPVAを0〜1.0g含む油剤で処
理し又、ゴム種は、天然ゴム♯44を使い4コールのゴム
紐を製紐した。又、4.0g/lの一般油剤で処理した単糸繊
度2.5dの250dのマルチ糸に湿式空気噴射法による交絡加
工を施し、同じく4コールのゴム紐に製紐し、実施例1
と同じ方法で引抜き抵抗力、ミシン縫製ゴム飛び出し
数、及び、ゴム紐状態での毛羽状態を調べその結果を第
2表に示した。
PVAを含む油剤で処理を行つたものは、ゴム紐状態で、
ほとんど毛羽は見あたらず、製紐上でのトラブルもなか
つた。又、新しい発見として、PVA濃度がある程度、す
なわち油剤4.0g/lに対し約19%までは、引抜き抵抗力が
上がり、縫製ゴム飛び出しも極めて少くなることを見い
出した。しかし、PVA濃度を25%まで上げると引抜き抵
抗力は、低下し、縫製ゴム飛び出しも若干多くなつた。
このことは、平滑性を持つ油剤と収束性を持つPVAとの
微妙な配合率が、フイツト性及びゴム飛び出しに大きく
影響することを意味し、油剤に対して約6〜19%が、最
も有効であるといえる。PVA濃度を25%まで上げると糸
が硬質化する傾向にあり、又逆に、PVAを入れないと糸
が、ゴムに対し滑べりすぎる為、フイツト性が低下し、
ゴム飛び出しも多くなると思われる。
ほとんど毛羽は見あたらず、製紐上でのトラブルもなか
つた。又、新しい発見として、PVA濃度がある程度、す
なわち油剤4.0g/lに対し約19%までは、引抜き抵抗力が
上がり、縫製ゴム飛び出しも極めて少くなることを見い
出した。しかし、PVA濃度を25%まで上げると引抜き抵
抗力は、低下し、縫製ゴム飛び出しも若干多くなつた。
このことは、平滑性を持つ油剤と収束性を持つPVAとの
微妙な配合率が、フイツト性及びゴム飛び出しに大きく
影響することを意味し、油剤に対して約6〜19%が、最
も有効であるといえる。PVA濃度を25%まで上げると糸
が硬質化する傾向にあり、又逆に、PVAを入れないと糸
が、ゴムに対し滑べりすぎる為、フイツト性が低下し、
ゴム飛び出しも多くなると思われる。
又、交絡加工を行つたマルチ糸使いコールゴム紐も、明
らかにゴム飛び出しが少く、毛羽発生もなかつた。
らかにゴム飛び出しが少く、毛羽発生もなかつた。
〈考案の効果〉 本考案においては、レーヨンフイラメントマルチ糸で芯
ゴムを被覆することにより、ミシン縫製時のゴムの飛び
出しが極めて少ないコールゴム紐を得ることが可能とな
つた。又、収束性付与処理を施したマルチ糸を用いると
製紐時の毛羽を低下させることができ、ゴムの飛び出し
を更に抑制することが可能となつた。
ゴムを被覆することにより、ミシン縫製時のゴムの飛び
出しが極めて少ないコールゴム紐を得ることが可能とな
つた。又、収束性付与処理を施したマルチ糸を用いると
製紐時の毛羽を低下させることができ、ゴムの飛び出し
を更に抑制することが可能となつた。
第1図は、単糸繊度2.5dのレーヨンフイラメントを用い
て得られたマルチ糸の拡大断面図を示す。 第2図は、第1図と同じ拡大率における単糸繊度5.0dの
レーヨンフイラメントを用いて得られたレギユラー糸の
断面図を示す。 第3図は、単糸繊度2.5dのフイラメントよりなるマルチ
糸を用いた4コールのゴム紐を、2倍延伸した時の糸と
ゴムとのフイツト状態を示した拡大図である。1はマル
チ糸で、3は芯ゴムである。 第4図は、単糸繊度5.0dのフイラメントよりなるレギユ
ラー糸を用いた従来の4コールのゴム紐を、2倍延伸し
た時の糸とゴムとのフイツト状態を示した拡大図であ
る。2は、レギユラー糸であり、3は芯ゴムである。 第5図は4コールのゴム紐4について引抜き抵抗力を測
定するときの試料の概略図である。
て得られたマルチ糸の拡大断面図を示す。 第2図は、第1図と同じ拡大率における単糸繊度5.0dの
レーヨンフイラメントを用いて得られたレギユラー糸の
断面図を示す。 第3図は、単糸繊度2.5dのフイラメントよりなるマルチ
糸を用いた4コールのゴム紐を、2倍延伸した時の糸と
ゴムとのフイツト状態を示した拡大図である。1はマル
チ糸で、3は芯ゴムである。 第4図は、単糸繊度5.0dのフイラメントよりなるレギユ
ラー糸を用いた従来の4コールのゴム紐を、2倍延伸し
た時の糸とゴムとのフイツト状態を示した拡大図であ
る。2は、レギユラー糸であり、3は芯ゴムである。 第5図は4コールのゴム紐4について引抜き抵抗力を測
定するときの試料の概略図である。
Claims (1)
- 【請求項1】単糸繊度が1.5〜3.6dのレーヨンフィラメ
ントが70〜170本集束された150〜300dのマルチ糸で被覆
されているコールゴム紐。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988098634U JPH0718789Y2 (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | コールゴム紐 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988098634U JPH0718789Y2 (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | コールゴム紐 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0222391U JPH0222391U (ja) | 1990-02-14 |
JPH0718789Y2 true JPH0718789Y2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=31325084
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988098634U Expired - Lifetime JPH0718789Y2 (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | コールゴム紐 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0718789Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60152687U (ja) * | 1984-03-14 | 1985-10-11 | フ−センウサギ株式会社 | ゴム紐 |
-
1988
- 1988-07-25 JP JP1988098634U patent/JPH0718789Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0222391U (ja) | 1990-02-14 |
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