JPH07172658A - 用紙後処理装置 - Google Patents
用紙後処理装置Info
- Publication number
- JPH07172658A JPH07172658A JP5322403A JP32240393A JPH07172658A JP H07172658 A JPH07172658 A JP H07172658A JP 5322403 A JP5322403 A JP 5322403A JP 32240393 A JP32240393 A JP 32240393A JP H07172658 A JPH07172658 A JP H07172658A
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- sheet
- return roller
- alignment
- paper sheet
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- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
でき、常に、適正な戻しローラの動作タイミングを確保
することができる用紙後処理装置を提供すること。 【構成】 排出された用紙束の横方向の整合を行うジョ
ガーフェンス(9)と、縦方向の基準になる後端フェン
ス(19)と、縦方向の整合を行う戻しローラ(5)
と、整合された用紙束の綴じを行うステープル装置(1
1)とを備えた用紙後処理装置であって、前記戻しロー
ラ(5)による縦方向の整合が終了して、所定時間が経
過後、前記ジョガーフェンス(9)による横方向の整合
動作が開始されるように制御する整合制御手段を備えて
いる。
Description
れ、排出された用紙束の縦方向と横方向の整合を行う用
紙揃え機構、及び整合された用紙束の綴じを行うステー
プル装置を有する用紙後処理装置に関するものである。
処理装置においては、複写機より排出された用紙束を用
紙揃え機構によって縦・横方向を整合した後、ステープ
ル装置によって用紙束の綴じを行っている。この用紙揃
え機構は、用紙の横方向の整合を行うジョガーフェン
ス、縦方向の基準になる後端フェンス、用紙の縦方向の
整合を行う戻しローラを備えており、前記ジョガーフェ
ンスは横方向に往復運動して用紙の横揃えを行い、前記
戻しローラはソレノイドのオン・オフによって振り子運
動をして用紙に打ち当て、用紙を前記後端フェンスに突
き当てて用紙の縦揃えを行う。この動作において、戻し
ローラの動作とジョガーフェンスの往復運動(ジョギン
グ)とが干渉すると、著しく横揃えが悪くなるために、
戻しローラのソレノイドがオフしてからジョギングを開
始するように制御されていた。
来の用紙後処理装置においては、図6に示すように、揃
える用紙束の枚数が多くなり、その厚さが大きくなる
と、戻しローラ5の退避(戻り)が遅れ、揃え不良が発
生するという問題点があった。また、戻しローラ5によ
り、用紙束はスイッチバックされ、後端フェンスに入れ
られるが、戻しローラ5の動作開始タイミングが早過ぎ
るとジャムになり、遅いと戻れなくなる。また、図7に
示すように、動作時間が短いと完全に戻しきれず、長過
ぎると戻し過ぎてしまい用紙がたわむ(矢印部分)とい
う問題点があった。そこで、この発明は上述した従来の
問題点を解消して、用紙束の枚数が増えても良好に揃え
ることができ、常に適正な戻しローラの動作タイミング
を確保することができる用紙後処理装置を提供すること
を課題としている。
ころは、請求項1では、排出された用紙束の横方向の整
合を行うジョガーフェンスと、縦方向の基準になる後端
フェンスと、縦方向の整合を行う戻しローラと、整合さ
れた用紙束の綴じを行うステープル装置とを備えた用紙
後処理装置において、前記戻しローラによる縦方向の整
合が終了して、所定時間が経過後、前記ジョガーフェン
スによる横方向の整合動作が開始されるように制御する
整合制御手段を設けたこと、また、請求項2では、前記
整合制御手段は、整合する前記用紙束の枚数の増加に応
じて、前記所定時間は長くなるように制御すること、ま
た、請求項3では、前記整合制御手段は、前記戻しロー
ラの動作開始タイミングを、用紙の搬送モータのパルス
カウントによって制御すること、また、請求項4では、
前記整合制御手段は、前記戻しローラの動作時間を、用
紙の搬送モータのパルスカウントによって制御すること
にある。
り、戻しローラによる縦方向の整合が終了して、所定時
間がカウントされた後、ジョガーフェンスによる横方向
の整合動作が開始されるように制御するため、戻しロー
ラが戻る時間的余裕が与えられ、横方向の整合動作と干
渉することがない。また、請求項2では、前記整合制御
手段が、整合する前記用紙束の枚数の増加に応じて、前
記所定時間は長くなるように制御することにより、用紙
束の枚数が増えた場合でも、戻しローラが戻る時間的余
裕が与えられ、横方向の整合動作と干渉することがな
い。また、請求項3では、前記整合制御手段が、用紙の
搬送モータのパルスを所定数カウントした後、前記戻し
ローラの動作を開始するように制御することにより、排
出用紙の受入れ線速が変わっても、適正な戻しローラの
動作タイミングが得られる。また、請求項4では、前記
整合制御手段が、前記戻しローラの動作時間を、用紙の
搬送モータのパルスカウントによって制御することによ
り、排出用紙の受入れ線速が変わっても、適正な戻しロ
ーラの動作タイミングが得られる。
明する。図1において、示すように、複写機(図示しな
い)からの用紙の排出搬送路入り口に、排紙センサ3
6、入口ローラ1、及び分岐爪8が設けられ、この分岐
爪8により排紙トレイ12方向に行く用紙と、ステープ
ル装置11方向ヘ行く用紙とが分けられる。排紙トレイ
12方向の搬送路には上搬送ローラ2、排出センサ3
8、排出ローラ3、寄せローラ7、紙面レバー13、紙
面センサ33等が配置され、ステープル装置11方向の
搬送路には、下搬送ローラ4、排紙センサ37、紙送り
ローラ6等が配置されている。下搬送ローラ4は後述す
る搬送モータにより駆動され、排紙トレイ12は後述す
る上下モータ、シフトモータにより適宜上下左右に移動
される。
紙の整合を行うためのジョガーフェンス9、及び戻しロ
ーラ5が配置され、このジョガーフェンス9の背後位置
に綴じた用紙束を排出するための放出ベルト10が配置
されている。このジョガーフェンス9は、図2に示すよ
うに、ジョガーモータ26によりジョガーベルト49を
介して駆動され、戻しローラ5は戻しソレノイド30に
より振子運動するように構成されている。ジョガーフェ
ンス9の下側には、図3に示すように、用紙束を突き当
てるための後端フェンス19が設けられている。また、
ステープル装置11は、図4に示すように、ステープラ
移動モータ27によりステープルベルト50を介して駆
動され、横移動する。
ピュータの回路構成については、図5に示すように、装
置本体のコントロールパネル(図示しない)の各スイッ
チ、及び各センサからの信号がI/Oインターフェース
60を介してCPU(中央処理装置)70へ入力され
る。CPU70は、入力された信号に応じて、排出トレ
イ12の上下モータ51、シフトモータ52、及び切換
えソレノイド53(分岐爪8用)、戻しソレノイド3
0、搬送モータ54、排紙モータ55、ステープルモー
タ56、放出モータ57(放出ベルト10用)、ステー
プラ移動モータ27、ジョガーモータ26を駆動させ
る。搬送モータ54のパルス信号はCPU70に入力さ
れてカウントされ、このカウントに応じて戻しソレノイ
ド30が制御される。整合制御手段は、CPU70及び
CPU70を動かす種々のオペレーションプログラムに
よって構成される。
わないノンステープルモードが選択された場合の動作に
ついて説明する。用紙が入口ローラ1により受け入れら
れ、上搬送ローラ2で送られて排出ローラ3により排出
され、寄せローラ7により用紙の縦方向の整合が行わ
れ、排出トレイ12にスタックされる。この時、寄せロ
ーラ7は排出センサ38が用紙後端を検知すると減速さ
れ、スタック性を向上させる。また、順次コピー済み用
紙が排出されていくと、紙面レバー13及び紙面センサ
33により排出トレイ12は、上下モータ51の駆動に
より常に適切な高さに保たれる。また、ソート及びスタ
ックモード時には、装置本体の前記コントロールパネル
等から出される仕切信号により、排出トレイ12をシフ
トモータ52によりシフトして仕分けがジョブ終了まで
行われ、ジョブ終了時に排出トレイ12を30cm程度下
降する。
の動作について説明する。ステープルモードが選択され
ると、ジョガーフェンス9はホームポジションより移動
し、用紙幅より片側が7mm離れた位置で待機する。用紙
が下搬送ローラ4(搬送モータ54で駆動される)によ
って搬送され、排紙センサ37を用紙後端が通過する
と、ジョガーフェンス9が待機位置から5mm内側にジョ
ギング(矢印方向の往復運動)を行う。また、その用紙
後端の通過時点より、搬送モータ54から発信されるパ
ルスがCPU70でカウントされ、所定パルス発信後に
戻しソレノイド30がオンされる。戻しローラ5は戻し
ソレノイド30のオン・オフにより振子運動し、オン時
には用紙をたたいて下方向に戻し、後端フェンス19に
突き当てて用紙の縦揃えを行う。この戻しローラ5の動
作時間、即ち戻しソレノイド30のオン時間は、搬送モ
ータ54からの発信パルスが所定パルス発信される間で
あって、その間オン状態が持続されて、縦揃えが終了す
るとソレノイド30はオフされる。
時間経過後、ジョガーフェンス9はジョガーモータ26
によって2mm移動して一旦停止し、横揃えが終了する。
ジョガーフェンス9はその後7mm戻り、次の用紙を待
つ。この動作を最終ページまで繰り返し行う。最終ペー
ジでは再び7mmのジョギングを行い、用紙後端を押さえ
てステープル動作に備える。そして、ステープルモード
が選択され、スタートするとステープル装置11はステ
ープラ移動モータ27により、用紙のサイズ、綴じの種
類によって適切な位置に移動(矢印方向)される。用紙
揃え中はその位置で待機し、最終ページの紙揃えが終了
すると、ステープル動作を行う。
えが終了して、前記所定時間経過後に横揃えを開始する
場合、用紙束が厚くなるに従って戻しローラ5の退避が
遅れ、これと横揃え動作が干渉して揃え不良が発生する
ため、前記所定時間が用紙束の厚さに応じて長くなるよ
うに制御する構成にすることもできる。この場合、用紙
束の厚さを検知するセンサを配置し、その信号をI/O
インターフェース60を介してCPU70に入力して、
それに応じて前記所定時間を長くするように制御する。
これにより、用紙束の厚さに応じて戻しローラ5が退避
する時間的余裕を与える。
ば、戻しローラによる縦方向の整合が終了して、所定時
間が経過後、前記ジョガーフェンスによる横方向の整合
動作が開始されるように制御する整合制御手段を設けた
ので、戻しローラの戻りが遅れて横方向の整合動作と干
渉することがなく、用紙束を縦横共に良好に揃えること
ができる。また、請求項2によれば、前記整合制御手段
は、整合する前記用紙束の枚数の増加に応じて、前記所
定時間は長くなるように制御するので、用紙束の枚数が
増えた場合でも、請求項1と同様の効果を奏する。ま
た、請求項3によれば、前記整合制御手段は、前記戻し
ローラの動作開始タイミングを、用紙の搬送モータのパ
ルスカウントによって制御するので、排出用紙の受入れ
線速が変わっても、常に適正な戻しローラの動作タイミ
ングを確保することができ、当該装置を多機種の複写機
等に装着することができる。また、請求項4によれば、
前記整合制御手段は、前記戻しローラの動作時間を、用
紙の搬送モータのパルスカウントによって制御するの
で、請求項3と同様の効果を奏するものである。
概略構成図である。
る。
図である。
ータの回路構成を示すブロック図である。
す説明図である。
す説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】排出された用紙束の横方向の整合を行うジ
ョガーフェンスと、縦方向の基準になる後端フェンス
と、縦方向の整合を行う戻しローラと、整合された用紙
束の綴じを行うステープル装置とを備えた用紙後処理装
置において、 前記戻しローラによる縦方向の整合が終了して、所定時
間が経過後、前記ジョガーフェンスによる横方向の整合
動作が開始されるように制御する整合制御手段を設けた
ことを特徴とする用紙後処理装置。 - 【請求項2】前記整合制御手段は、整合する前記用紙束
の枚数の増加に応じて、前記所定時間は長くなるように
制御することを特徴とする請求項1記載の用紙後処理装
置。 - 【請求項3】前記整合制御手段は、前記戻しローラの動
作開始タイミングを、用紙の搬送モータのパルスカウン
トによって制御することを特徴とする請求項1記載の用
紙後処理装置。 - 【請求項4】前記整合制御手段は、前記戻しローラの動
作時間を、用紙の搬送モータのパルスカウントによって
制御することを特徴とする請求項1記載の用紙後処理装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32240393A JP3217200B2 (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 用紙整合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32240393A JP3217200B2 (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 用紙整合装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07172658A true JPH07172658A (ja) | 1995-07-11 |
JP3217200B2 JP3217200B2 (ja) | 2001-10-09 |
Family
ID=18143277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32240393A Expired - Lifetime JP3217200B2 (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 用紙整合装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3217200B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10181987A (ja) * | 1996-12-25 | 1998-07-07 | Ricoh Co Ltd | 後処理装置 |
JP2007197223A (ja) * | 2007-05-10 | 2007-08-09 | Ricoh Elemex Corp | 用紙後処理装置 |
JP2021050082A (ja) * | 2019-09-26 | 2021-04-01 | セイコーエプソン株式会社 | 媒体搬送装置、処理装置、記録システム |
-
1993
- 1993-12-21 JP JP32240393A patent/JP3217200B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10181987A (ja) * | 1996-12-25 | 1998-07-07 | Ricoh Co Ltd | 後処理装置 |
JP2007197223A (ja) * | 2007-05-10 | 2007-08-09 | Ricoh Elemex Corp | 用紙後処理装置 |
JP2021050082A (ja) * | 2019-09-26 | 2021-04-01 | セイコーエプソン株式会社 | 媒体搬送装置、処理装置、記録システム |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3217200B2 (ja) | 2001-10-09 |
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Legal Events
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