JPH07177217A - 留守番電話の発信音検出方法 - Google Patents
留守番電話の発信音検出方法Info
- Publication number
- JPH07177217A JPH07177217A JP5318482A JP31848293A JPH07177217A JP H07177217 A JPH07177217 A JP H07177217A JP 5318482 A JP5318482 A JP 5318482A JP 31848293 A JP31848293 A JP 31848293A JP H07177217 A JPH07177217 A JP H07177217A
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 留守番電話の発信音の検出を簡単確実に実施
する発信音検出方法を提供する。 【構成】 留守番電話から送出される可聴音を複数の時
系列ブロックに分割し、各時系列ブロックが有音である
か或は無音であるかを有音／無音時系列データとして出
力し、各時系列ブロックの零交差数の変動を零交差数変
動時系列データとして出力し、有音／無音時系列データ
および零交差数変動時系列データのブロック毎の変動に
基づいて、可聴音の時系列ブロックが一定ブロック数に
亘り連続して有音であると共に、時系列ブロックの零交
差数の変動が或る一定値よりも小である場合、その連続
するブロックにおける可聴音は留守番電話から発信され
る発信音であると判定する留守番電話の発信音検出方
法。
する発信音検出方法を提供する。 【構成】 留守番電話から送出される可聴音を複数の時
系列ブロックに分割し、各時系列ブロックが有音である
か或は無音であるかを有音／無音時系列データとして出
力し、各時系列ブロックの零交差数の変動を零交差数変
動時系列データとして出力し、有音／無音時系列データ
および零交差数変動時系列データのブロック毎の変動に
基づいて、可聴音の時系列ブロックが一定ブロック数に
亘り連続して有音であると共に、時系列ブロックの零交
差数の変動が或る一定値よりも小である場合、その連続
するブロックにおける可聴音は留守番電話から発信され
る発信音であると判定する留守番電話の発信音検出方
法。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、留守番電話の発信音
検出方法に関する。
検出方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】留守番電話の発信音検出方法の従来例を
説明する。音声メール或は各種の通知、その他の音声情
報を電話回線を介して電話加入者に対して自動的に伝送
する際に、加入者側の端末装置が留守番電話である場
合、留守番電話に予め登録されている応答メッセージの
再生が終了し、次いで発信音の出力がなされた後に音声
情報を当方から送出する必要がある。
説明する。音声メール或は各種の通知、その他の音声情
報を電話回線を介して電話加入者に対して自動的に伝送
する際に、加入者側の端末装置が留守番電話である場
合、留守番電話に予め登録されている応答メッセージの
再生が終了し、次いで発信音の出力がなされた後に音声
情報を当方から送出する必要がある。
【０００３】音声情報を留守番電話に対して送出する
際、従来は、回線接続後直ちに音声情報を送出する方法
（特開平４−２６２６２号参照）、或は留守番電話から
発信される応答メッセージの音声区間が終了したことを
検出し、これに基づいて音声情報を送出する方法（特開
平２−１８４１６３号参照）を採用していた。しかし、
回線接続後直ちに音声情報を送出する方法は、留守番電
話の応答メッセージの再生期間と送達すべき音声情報の
再生伝送期間とが重なるところから、相手側に当方の音
声情報を正しく伝送することができない場合がある。
際、従来は、回線接続後直ちに音声情報を送出する方法
（特開平４−２６２６２号参照）、或は留守番電話から
発信される応答メッセージの音声区間が終了したことを
検出し、これに基づいて音声情報を送出する方法（特開
平２−１８４１６３号参照）を採用していた。しかし、
回線接続後直ちに音声情報を送出する方法は、留守番電
話の応答メッセージの再生期間と送達すべき音声情報の
再生伝送期間とが重なるところから、相手側に当方の音
声情報を正しく伝送することができない場合がある。
【０００４】そして、応答メッセージの音声区間が終了
したことを検出してこれに依存する方法においては、相
手側の応答メッセージの音量、相手側における周囲の雑
音その他の条件が様々であるので、これらの相違を吸収
して音声区間の終了を正確に検出する処理をしなければ
ならないが、この処理は大変に複雑なものとなる。応答
メッセージの音声区間の終了を検出することができたも
のとしても、応答メッセージに引続いて相手側から発信
音が送出される以前に当方から音声情報が送出された場
合は、留守番電話の機種によっては実際には留守番電話
の録音が開始されないにも関わらず当方から音声情報が
送出されたことになり、結局、音声情報の先頭部分が録
音から欠落するという問題が生ずる。
したことを検出してこれに依存する方法においては、相
手側の応答メッセージの音量、相手側における周囲の雑
音その他の条件が様々であるので、これらの相違を吸収
して音声区間の終了を正確に検出する処理をしなければ
ならないが、この処理は大変に複雑なものとなる。応答
メッセージの音声区間の終了を検出することができたも
のとしても、応答メッセージに引続いて相手側から発信
音が送出される以前に当方から音声情報が送出された場
合は、留守番電話の機種によっては実際には留守番電話
の録音が開始されないにも関わらず当方から音声情報が
送出されたことになり、結局、音声情報の先頭部分が録
音から欠落するという問題が生ずる。
【０００５】以上の通り、従来の方法においては、留守
番電話が録音を開始するタイミングを正確に検出するこ
とができないために、音声情報を相手側に欠落なく伝送
することができない場合が生じた。
番電話が録音を開始するタイミングを正確に検出するこ
とができないために、音声情報を相手側に欠落なく伝送
することができない場合が生じた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、留守番電
話の発信音を正確且つ、簡易に検出し、これにより、留
守番電話の応答メッセージの長短、留守番電話の機種に
依存せず、的確なタイミングにより留守番電話に対して
音声情報を伝送することができる留守番電話の発信音検
出方法を提供するものである。
話の発信音を正確且つ、簡易に検出し、これにより、留
守番電話の応答メッセージの長短、留守番電話の機種に
依存せず、的確なタイミングにより留守番電話に対して
音声情報を伝送することができる留守番電話の発信音検
出方法を提供するものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】留守番電話から応答メッ
セージに引き続いて発信される発信音を検出する留守番
電話の発信音検出方法において、留守番電話から送出さ
れる可聴音を複数の時系列ブロックに分割し、各時系列
ブロックが有音であるか或は無音であるかを有音／無音
時系列データとして出力し、各時系列ブロックの零交差
数の変動を零交差数変動時系列データとして出力し、有
音／無音時系列データおよび零交差数変動時系列データ
のブロック毎の変動に基づいて、可聴音の時系列ブロッ
クが一定ブロック数に亘り連続して有音であると共に、
時系列ブロックの零交差数の変動が或る一定値よりも小
である場合、その連続するブロックにおける可聴音は留
守番電話から発信される発信音であると判定する留守番
電話の発信音検出方法を構成した。
セージに引き続いて発信される発信音を検出する留守番
電話の発信音検出方法において、留守番電話から送出さ
れる可聴音を複数の時系列ブロックに分割し、各時系列
ブロックが有音であるか或は無音であるかを有音／無音
時系列データとして出力し、各時系列ブロックの零交差
数の変動を零交差数変動時系列データとして出力し、有
音／無音時系列データおよび零交差数変動時系列データ
のブロック毎の変動に基づいて、可聴音の時系列ブロッ
クが一定ブロック数に亘り連続して有音であると共に、
時系列ブロックの零交差数の変動が或る一定値よりも小
である場合、その連続するブロックにおける可聴音は留
守番電話から発信される発信音であると判定する留守番
電話の発信音検出方法を構成した。
【０００８】
【実施例】この発明の実施例を図１を参照して説明す
る。図１において、１は音声情報を電話回線を介して伝
送されるべき留守番電話、２は公衆電話回線網であり、
留守番電話１は公衆電話回線網２に接続している。３は
留守番電話１の応答を検出する応答検出部、４は発呼部
である。
る。図１において、１は音声情報を電話回線を介して伝
送されるべき留守番電話、２は公衆電話回線網であり、
留守番電話１は公衆電話回線網２に接続している。３は
留守番電話１の応答を検出する応答検出部、４は発呼部
である。
【０００９】５は通話回路、６は音声情報送出部、７は
制御部、１００はこの発明を実施するに際して使用され
る発信音検出装置である。発信音検出装置１００は有音
／無音判定部１０１、有音／無音判定部１０１の判定結
果を過去の一定時間に亘って格納するＦＩＦＯバッファ
１０２、零交差数係数部１０３、零交差数計数部１０３
の過去の一定時間に亘る変動量である差分を格納するＦ
ＩＦＯバッファ１０４、識別条件判定部１０５、および
平均電力検出部１０６より成る。
制御部、１００はこの発明を実施するに際して使用され
る発信音検出装置である。発信音検出装置１００は有音
／無音判定部１０１、有音／無音判定部１０１の判定結
果を過去の一定時間に亘って格納するＦＩＦＯバッファ
１０２、零交差数係数部１０３、零交差数計数部１０３
の過去の一定時間に亘る変動量である差分を格納するＦ
ＩＦＯバッファ１０４、識別条件判定部１０５、および
平均電力検出部１０６より成る。
【００１０】ここで、公衆電話回線網２に接続される留
守番電話１に対して、発呼部４を介して自動的に発呼動
作を行ない、応答検出部３によりその応答を検出する。
応答を検出した後、当該留守番電話１から送出される応
答メッセージを含む可聴音を受信解析し、可聴音に引続
いて送出される発信音を検出した後、当該留守番電話１
に対して予め設定した音声情報を当方から送出するもの
である。
守番電話１に対して、発呼部４を介して自動的に発呼動
作を行ない、応答検出部３によりその応答を検出する。
応答を検出した後、当該留守番電話１から送出される応
答メッセージを含む可聴音を受信解析し、可聴音に引続
いて送出される発信音を検出した後、当該留守番電話１
に対して予め設定した音声情報を当方から送出するもの
である。
【００１１】以下、この発明を実施するに際して使用さ
れる発信音検出装置１００について説明する。この発信
音検出装置１００は、留守番電話１の応答を検出した
後、留守番電話１から出力される可聴音を通話回路５に
より複数の時系列ブロックに分割し、これら時系列ブロ
ックを平均電力検出部１０６および零交差数計数部１０
３のそれぞれに入力する。有音／無音判定部１０１にお
いては、平均電力検出部１０６の検出結果であるブロッ
ク内平均電力と零交差数計数部１０３の計数結果である
ブロック内零交差数とに基づいて当該ブロックの有音／
無音を判定する。例えば、ブロック内平均電力について
高低２つの閾値を設け、ブロック内平均電力が高閾値よ
りも大きな値であれば当該ブロックは有音、低閾値より
も小さければ無音、高低２つの閾値の間であればブロッ
ク内零交差数の大小により当該ブロックの有音／無音を
決定する。その判定結果を履歴として過去の一定ブロッ
クに亘りＦＩＦＯバッファ１０２に逐次格納する。この
判定結果を図示すると、図２に示される通りになる。
れる発信音検出装置１００について説明する。この発信
音検出装置１００は、留守番電話１の応答を検出した
後、留守番電話１から出力される可聴音を通話回路５に
より複数の時系列ブロックに分割し、これら時系列ブロ
ックを平均電力検出部１０６および零交差数計数部１０
３のそれぞれに入力する。有音／無音判定部１０１にお
いては、平均電力検出部１０６の検出結果であるブロッ
ク内平均電力と零交差数計数部１０３の計数結果である
ブロック内零交差数とに基づいて当該ブロックの有音／
無音を判定する。例えば、ブロック内平均電力について
高低２つの閾値を設け、ブロック内平均電力が高閾値よ
りも大きな値であれば当該ブロックは有音、低閾値より
も小さければ無音、高低２つの閾値の間であればブロッ
ク内零交差数の大小により当該ブロックの有音／無音を
決定する。その判定結果を履歴として過去の一定ブロッ
クに亘りＦＩＦＯバッファ１０２に逐次格納する。この
判定結果を図示すると、図２に示される通りになる。
【００１２】零交差数計数部１０３においては、入力さ
れた当該ブロック内の零交差数を計数し、前ブロックの
零交差数との間の差分を計数してＦＩＦＯバッファ１０
４に供給し、この差分をＦＩＦＯバッファ１０４に履歴
として過去の一定ブロックに亘り逐次格納する。この蓄
積される零交差数波形は図２に示される通りになる。識
別条件判定部１０５においては、ＦＩＦＯバッファ１０
２に蓄積される有音／無音の判定履歴とＦＩＦＯバッフ
ァ１０４に蓄積される零交差数の差分履歴を分析する。
ＦＩＦＯバッファ１０２に蓄積される有音／無音の判定
履歴が一定ブロック数に亘って連続して有音であると共
に、図２に示される発信音部分の如くＦＩＦＯバッファ
１０４に蓄積される零交差数の差分履歴が当該ブロック
において連続して閾値より小さい場合、入力された可聴
音は留守番電話１の発信音である旨の応答を判定結果と
して制御部７に出力する。
れた当該ブロック内の零交差数を計数し、前ブロックの
零交差数との間の差分を計数してＦＩＦＯバッファ１０
４に供給し、この差分をＦＩＦＯバッファ１０４に履歴
として過去の一定ブロックに亘り逐次格納する。この蓄
積される零交差数波形は図２に示される通りになる。識
別条件判定部１０５においては、ＦＩＦＯバッファ１０
２に蓄積される有音／無音の判定履歴とＦＩＦＯバッフ
ァ１０４に蓄積される零交差数の差分履歴を分析する。
ＦＩＦＯバッファ１０２に蓄積される有音／無音の判定
履歴が一定ブロック数に亘って連続して有音であると共
に、図２に示される発信音部分の如くＦＩＦＯバッファ
１０４に蓄積される零交差数の差分履歴が当該ブロック
において連続して閾値より小さい場合、入力された可聴
音は留守番電話１の発信音である旨の応答を判定結果と
して制御部７に出力する。
【００１３】制御部７は留守番電話１の発信音である旨
の判定結果を識別条件判定部１０５から受信すると、音
声情報送出部６を制御してここから留守番電話１に対し
て予め指定してある音声情報を公衆網２を介し送出す
る。この発明は、留守番電話の応答メッセージに引続い
て一定時間連続して送出される発信音は周期的な単音或
は単音の組合わせにより構成される連続音であるので、
この発信音のブロックは一定時間連続して有音であると
共に、この発信音の同ブロックの零交差数の変動はその
他のブロックと比較して著しく小さい、という点に着目
するものである。ここで、可聴音の各ブロックが予め定
められたブロック数だけ連続して有音であると判断され
ると共に、各ブロックの零交差数の変動が予め定められ
たブロックだけ連続して一定値以下である場合、この連
続した可聴音のブロックを発信音のブロックであると判
定することにより、留守番電話において応答メッセージ
に引続いて送出される可聴音の内の発信音だけを検出す
ることができる。
の判定結果を識別条件判定部１０５から受信すると、音
声情報送出部６を制御してここから留守番電話１に対し
て予め指定してある音声情報を公衆網２を介し送出す
る。この発明は、留守番電話の応答メッセージに引続い
て一定時間連続して送出される発信音は周期的な単音或
は単音の組合わせにより構成される連続音であるので、
この発信音のブロックは一定時間連続して有音であると
共に、この発信音の同ブロックの零交差数の変動はその
他のブロックと比較して著しく小さい、という点に着目
するものである。ここで、可聴音の各ブロックが予め定
められたブロック数だけ連続して有音であると判断され
ると共に、各ブロックの零交差数の変動が予め定められ
たブロックだけ連続して一定値以下である場合、この連
続した可聴音のブロックを発信音のブロックであると判
定することにより、留守番電話において応答メッセージ
に引続いて送出される可聴音の内の発信音だけを検出す
ることができる。
【００１４】
【発明の効果】以上の通りであって、この発明の留守番
電話の発信音検出方法によれば、可聴音のブロック内平
均電力とブロック内零交差数を分析することにより留守
番電話から送出される可聴音の有音／無音を判定すると
共に、零交差数の時間変動を逐次分析して留守番電話の
発信音の検出を簡単確実に実施することができる。
電話の発信音検出方法によれば、可聴音のブロック内平
均電力とブロック内零交差数を分析することにより留守
番電話から送出される可聴音の有音／無音を判定すると
共に、零交差数の時間変動を逐次分析して留守番電話の
発信音の検出を簡単確実に実施することができる。
【図１】この発明の実施例を説明するブロック図。
【図２】留守番電話の応答メッセージ波形、この波形の
有音／無音の判定結果、この波形の零交差数を示すグラ
フ。
有音／無音の判定結果、この波形の零交差数を示すグラ
フ。
１ 留守番電話 ２ 公衆電話回線網 ３ 着信検出部 ４ 発呼部 ５ 通話回路 ６ 音声情報送出部 ７ 制御部 １００ 発信音検出装置 １０１ 有音／無音検出部 １０２ ＦＩＦＯバッファ １０３ 零交差数計数部 １０４ ＦＩＦＯバッファ １０５ 識別条件判定部 １０６ 平均電力検出部
Claims (1)
- 【請求項１】 留守番電話から応答メッセージに引き続
いて発信される発信音を検出する留守番電話の発信音検
出方法において、 留守番電話から送出される可聴音を複数の時系列ブロッ
クに分割し、 各時系列ブロックが有音であるか或は無音であるかを有
音／無音時系列データとして出力し、 各時系列ブロックの零交差数の変動を零交差数変動時系
列データとして出力し、 有音／無音時系列データおよび零交差数変動時系列デー
タのブロック毎の変動に基づいて、可聴音の時系列ブロ
ックが一定ブロック数に亘り連続して有音であると共
に、時系列ブロックの零交差数の変動が或る一定値より
も小である場合、その連続するブロックにおける可聴音
は留守番電話から発信される発信音であると判定する、 ことを特徴とする留守番電話の発信音検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5318482A JPH07177217A (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 留守番電話の発信音検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5318482A JPH07177217A (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 留守番電話の発信音検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07177217A true JPH07177217A (ja) | 1995-07-14 |
Family
ID=18099613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5318482A Pending JPH07177217A (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 留守番電話の発信音検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07177217A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111951834A (zh) * | 2020-08-18 | 2020-11-17 | 珠海声原智能科技有限公司 | 基于过零率计算的超低算力检测语音存在的方法和装置 |
-
1993
- 1993-12-17 JP JP5318482A patent/JPH07177217A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111951834A (zh) * | 2020-08-18 | 2020-11-17 | 珠海声原智能科技有限公司 | 基于过零率计算的超低算力检测语音存在的方法和装置 |
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