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JPH07112680A - スクータ型自動二輪車の収納装置 - Google Patents

スクータ型自動二輪車の収納装置

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Publication number
JPH07112680A
JPH07112680A JP5261190A JP26119093A JPH07112680A JP H07112680 A JPH07112680 A JP H07112680A JP 5261190 A JP5261190 A JP 5261190A JP 26119093 A JP26119093 A JP 26119093A JP H07112680 A JPH07112680 A JP H07112680A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
lock
storage device
lock mechanism
scooter type
Prior art date
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Granted
Application number
JP5261190A
Other languages
English (en)
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JP3380309B2 (ja
Inventor
Shunichi Itashiki
俊一 板敷
Toshiyuki Hibi
敏之 日比
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Publication date
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  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構造によって外部からのロック解除操
作を回避できるスクータ型自動二輪車の収納装置を提供
する。 【構成】 ヘッドパイプ3から下方に延びるメインパイ
プ4の後端部に左,右一対のサイドパイプ5,5を接続
して低床の足載部31を形成し、上記両サイドパイプ
5,5の間に収納ボックス18を配設し、該収納ボック
ス18の上部開口を開閉可能にシート20を配設したス
クータ型自動二輪車の収納装置を構成する。この場合
に、上記シート20を閉状態にロックするロック機構2
1をシートの近傍に設け、該ロック機構21によるロッ
クを解除するロック解除スイッチ(メインスイッチ)2
5を操向ハンドル10の近傍に配置し、該解除スイッチ
25と上記ロック機構21とを接続する遠隔操作用ケー
ブル26の後半部を上記右サイドパイプ5内に配索す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、収納ボックスの上部開
口をシートで開閉するようにしたスクータ型自動二輪車
の収納装置に関し、特にシートのロック状態を遠隔操作
で解除できるようにした場合の、盗難防止対策に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来からスクータ型自動二輪車において
は、シート下方に収納ボックスを配設し、該ボックスの
上部開口をシートで開閉できるようにした収納装置が設
けられている。この収納装置では、シートを閉じると自
動的にシートを閉状態にロックできるロック機構を設け
るのが一般的である。そしてこのロック機構は、該ロッ
ク機構自体に設けられたキー孔にイグニッションキーを
挿入することによって解除するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の収納装置で
は、シート下方に配置されたロック機構自体のキー孔に
イグニッションキーを挿入してロックを解除するように
なっているが、このロックを操向ハンドル側から遠隔操
作によって解除できるようにすれば、より操作性が向上
するものと考えられる。
【0004】上記遠隔操作を実現するには、操向ハンド
ル側にロック解除スイッチを設け、該スイッチとシート
側のロック機構とを遠隔操作用ケーブルで接続すること
が考えられる。しかし上記ケーブルの配索構造の如何に
よっては、外部からケーブルを引っ張ることによりロッ
クが解除されるおそれがある。上記外部操作を防止する
ためには、ケーブルを専用の保護カバー内に配索するこ
とが考えられるが、このようにすると構造の複雑化,重
量増大等の問題が生じる。
【0005】本発明は上記従来の実情に鑑みてなされた
もので、簡単な構造によって外部からのロック解除操作
を回避できるスクータ型自動二輪車の収納装置を提供す
ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ヘッドパイプ
から下方に延びるメインパイプの後端部に左,右一対の
サイドパイプを接続して低床の足載部を形成し、上記両
サイドパイプの間に収納ボックスを配設し、該収納ボッ
クスの上部開口を開閉可能にシートを配設したスクータ
型自動二輪車の収納装置において、上記シートを閉状態
にロックするロック機構をシートの近傍に設け、該ロッ
ク機構によるロックを解除するロック解除スイッチを操
向ハンドルの近傍に配置し、該解除スイッチと上記ロッ
ク機構とを接続する遠隔操作用ケーブルの少なくとも後
半部を上記何れかのサイドパイプ内に配索したことを特
徴としている。
【0007】
【作用】本発明に係るスクータ型自動二輪車の収納装置
によれば、ロック解除スイッチを操向ハンドル近傍に設
けたので、シートのロック解除を操向ハンドル近傍にお
いて実現できる。そして本発明では、上記遠隔操作用ケ
ーブルの少なくとも後半部をサイドパイプ内に配索した
ので、外部から操作用ケーブルを引っ張る等の操作を回
避できる。ちなみに、スクータ型自動二輪車では、足載
部より後側部分については外側から車両内部に手を挿入
することが可能であり、そのままたケーブルを配索した
場合は外部から引っ張ることが可能であり、保護カバー
が必要となるが、本発明では、足載部付近から後方に位
置するサイドパイプ内にケーブルを配索したので、特別
に保護カバー等を設けることなく外部からの操作を回避
できる。一方、上記遠隔操作用ケーブルの前半部は、ヘ
ッドパイプ,メインパイプ,足載部等を囲むように配設
された車体カバー内に配索されることから、外部からの
操作のおそれはほとんどない。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図について説明す
る。図1ないし図6は本発明の一実施例によるスクータ
型自動二輪車の収納装置を説明するための図であり、図
1は本実施例自動二輪車の側面図、図2は車体カバーを
取り外した状態の平面図、図3はロック機構とロック解
除スイッチとの連結状態を示す図、図4はメインスイッ
チ部分の正面図、図5はメインスイッチ部分の断面正面
図、図6はロック機構部分の模式図である。
【0009】図において、1はスクータ型自動二輪車、
2は該自動二輪車1のいわゆるアンダーボーン型の車体
フレームであり、ヘッドパイプ3に側面視略L字状のメ
インパイプ4の上端を接続し、該メインパイプ4の後端
に左,右一対のサイドパイプ5,5の前端を接続し、該
両サイドパイプ5を斜め上方に延長した構造を有してい
る。
【0010】上記車体フレーム2のヘッドパイプ3によ
ってフロントフォーク6の操向軸6aが左右に回動自在
に軸支されている。該フロントフォーク6の下端部には
前輪7が軸支されており、上端部には操向ハンドル8が
固着されている。
【0011】また、上記車体フレーム2の左,右のサイ
ドパイプ5の前後方向略中央部によってユニットスイン
グ式エンジン9が上下揺動自在に枢支されており、該エ
ンジン9の伝動ケース9aの後端部によって後輪10が
軸支されている。また上記伝動ケース9aの後端部と上
記左側のサイドパイプ5の後端部との間にはクッション
ユニット11が介設されている。さらにまた上記エンジ
ン9に接続された排気装置12は上記後輪10の右側
で、かつ上記右側のサイドパイプ5の後方延長部5aの
下方に配設されている。
【0012】また上記ヘッドパイプ3,メインパイプ4
の周囲は樹脂製フロントフエンダ13,樹脂製レッグシ
ールド14で囲まれている。また上記メインパイプ4,
左,右のサイドパイプ5の接続部は上側に位置するフー
トボード15,下側に位置するアンダカバー16で囲ま
れており、該接続部付近が低床の足載部31となってい
る。さらにまた上記左,右のサイドパイプ5の後方延長
部5a付近の周囲はサイドカバー17aで囲まれてい
る。
【0013】上記サイドカバー17a内の、上記左,右
の後方延長部5a,5a間には燃料タンク17が搭載さ
れており、その前側には収納ボックス18が搭載されて
いる。また上記燃料タンク17の前部を跨ぐように門型
ブラケット19が上記後方延長部5a,5a間に架設さ
れており、該門型ブラケット19の上面に上記収納ボッ
クス18の後端フランジ部18aがボルト締め固定され
ている。
【0014】上記収納ボックス18の上方にはこれの上
部開口を覆うようにシート20が配設されており、該シ
ート20の底板20aの前端部20dがヒンジを介して
上記収納ボックス18の前端フランジ部18bに取り付
けられている。これにより上記シート20は前端部20
dを中心にして上下に回動し、上記収納ボックス18の
上端開口を開閉するようになっている。
【0015】そして上記門型ブラケット19の上辺部の
下面には、上記シート20の底板20aから下方に突出
する門型フック20cをロック又はアンロックするロッ
ク機構21が配設されている。このロック機構21は、
係止スリット22aを有し図6に二点鎖線で示すアンロ
ック位置に常時付勢された係止レバー22と、該係止レ
バー22を同図に実線で示すロック位置に停止させるス
トッパ23と、該ストッパ23をその先端部24aによ
って図示下方に移動させ、もって上記ロックを解除する
解除レバー24とを備えている。上記ストッパ23は図
6の位置に常時付勢されている。また解除レバー24は
支点24bによって回動可能に支持されている。
【0016】また上記車体フレーム2のヘッドパイプ3
にはメインスイッチ25が配設されている。このメイン
スイッチ25は、メイン回路をオン,オフするON,O
FF位置と、フロントフォーク6の回動を阻止するLO
CK位置と、さらに上記ロック機構21をロック解状態
にするOPEN位置とを有している。つまりこのメイン
スイッチ25はロック機構21によるロックを解除する
ロック解除スイッチとしても機能する。ここでイグニッ
ションキーを上記ON位置を越えてOPEN位置に回動
させた場合、電気回路はオン状態を保持するようになっ
ており、またON位置で力を緩めると自動的にON位置
に復帰するようになっている。
【0017】上記ロック解除スイッチ機能は、ロック解
除用ケーブル26が連結されたスライダ27と、該スラ
イダ27をアンロック位置(図5に二点鎖線で示す)に
スライドさせるカム部材28とを備えることによって達
成されており、このカム部材28はイグニッションキー
をON位置からOPEN位置に回動させると上記アンロ
ック位置に移動する。
【0018】そして上記ロック解除用ケーブル26は、
上記フロントフェンダ13とレッグシールド14とで囲
まれた空間から上記フートボード15とアンダカバー1
6で囲まれ空間を通り、さらに上記右側のサイドパイプ
5の前端付近に形成された孔5c内に挿入され、該右サ
イドパイプ5内を通って該パイプ5の後端部から上方に
延び、その後端部は上記ロック機構21の解除レバー2
4の上端部に連結されている。なお、上記ケーブル26
の前半部は、他の電気ケーブル27と共にメインパイプ
4にバンド29によって固定されている。またロック解
除用ケーブル26のサイドパイプ挿入部分には保護チュ
ーブ30が装着されている。
【0019】次に本実施例の作用効果について説明す
る。本実施例の収納装置は、シート20を閉じると、底
板20aに固定された門型フック20cがロック機構2
1の係止レバー22を図6二点鎖線の状態から実線の状
態に回動させるとともに、スリット22aの上縁に係止
し、また該回動に伴ってストッパ23が上昇し、係止レ
バー22の凸部22bに当接して係止レバー22の回動
を阻止し、これによりシート20は閉状態にロックされ
る。
【0020】シート20を開ける場合は、イグニッショ
ンキーをメインスイッチ25に挿入し、ON位置を越え
てOPEN位置まで回動させる。するとメインスイッチ
25のカム部材28がスライダ27を図5に二点鎖線で
示す解除位置に移動させ、この移動がロック解除用ケー
ブル26を介してロック機構21の解除レバー24に伝
達され、該解除レバー24が図3時計回りに回動する。
これにより解除レバー24の先端部24aがストッパ2
3を図6下方にスライドさせ、上記ストッパ23が係止
レバー22の凸部22bから外れ、その結果係止レバー
22が内蔵するオープンばねの付勢力により図6二点鎖
線の位置に回動し、シート20を開くことができる。
【0021】このように本実施例では、メインスイッチ
25にOPEN位置を設けるとともに、該メインスイッ
チ25の回動動作をケーブル26を介してロック機構2
1に伝達するようにしたので、ロック機構21によるロ
ックを遠隔操作によって解除できる。
【0022】そして本実施例では、上記回動動作を伝達
するケーブル26を、その前半部については上記フロン
トフェンダ13とレッグシールド14とで囲まれた空間
から上記フートボード15とアンダカバー16で囲まれ
空間内を通るように配索し、後半部については上記右側
のサイドパイプ5内に配索したので、このケーブル26
は外部から手を挿入できない部位に位置していることと
なり、特別な保護カバーを設けることなく外部からの操
作を防止でき、盗難防止が図られている。
【0023】また本実施例では、メインスイッチ25
を、オン状態を持続しながらケーブル26を引っ張るこ
とができるように構成したので、エンジンを停止させる
ことなくロックを解除でき、シートを開くことができ
る。ちなみに、ロック機構に直接イグニッションキーを
挿入してロックを解除するようにした従来装置では、ロ
ックを解除するにはエンジンを一旦停止させるか、又は
ロック解除用のイグニッションキーが必要があったが、
本実施例ではこのよう不都合がない。
【0024】また本実施例では、エンジン9,排気装置
12から比較的に高所に離れて位置するサイドパイプ5
内にケーブル26を配索したので、熱による問題が生じ
ることもない。
【0025】なお、上記実施例では、メインスイッチ2
5にロック解除スイッチの機能を併せ待たせたが、本発
明のロック解除スイッチは必ずしもメインスイッチと兼
用する必要はなく、メインスイッチと別個にロック解除
スイッチを設けてもよい。
【0026】また上記実施例では、ケーブル26の後半
部のみを車体フレーム(サイドパイプ)内に配索し、ケ
ーブル26の前半部については、車体フレームの外側に
配索したが、この前半部についても車体フレーム内に配
索しても良い。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明に係るスクータ型自
動二輪車の収納装置によれば、ロック解除スイッチをケ
ーブルによってロック機構に連結したので、遠隔操作に
よってロックを解除でき、また上記ケーブルの少なくと
も後半部をサイドパイプ内に配索したので、特別な保護
カバー等を設けることなく外部からの操作を防止でき、
盗難を防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による収納装置を備えたスク
ータ型自動二輪車の右側面図である。
【図2】上記自動二輪車の平面図である。
【図3】上記実施例のロック機構とメインスイッチ(ロ
ック解除スイッチ)との連結状態を示す図である。
【図4】上記実施例のメインスイッチの正面図である。
【図5】上記実施例のメインスイッチの断面正面図であ
る。
【図6】上記実施例のロック機構回りの模式図である。
【符号の説明】
1 スクータ型自動二輪車 2 車体フレーム 3 ヘッドパイプ 4 メインパイプ 5 サイドパイプ 10 操向ハンドル 18 収納ボックス 20 シート 21 ロック機構 25 メインスイッチ(ロック解除スイッチ) 26 遠隔操作用ケーブル 31 足載部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年10月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッドパイプから下方に延びるメインパ
    イプの後端部に左,右一対のサイドパイプを接続して低
    床の足載部を形成し、上記両サイドパイプの間に収納ボ
    ックスを配設し、該収納ボックスの上部開口を開閉可能
    にシートを配設したスクータ型自動二輪車の収納装置に
    おいて、上記シートを閉状態にロックするロック機構を
    シートの近傍に設け、該ロック機構によるロックを解除
    するロック解除スイッチを操向ハンドルの近傍に配置
    し、該解除スイッチと上記ロック機構とを接続する遠隔
    操作用ケーブルの少なくとも後半部を上記何れかのサイ
    ドパイプ内に配索したことを特徴とするスクータ型自動
    二輪車の収納装置。
JP26119093A 1993-10-19 1993-10-19 スクータ型自動二輪車の収納装置 Expired - Lifetime JP3380309B2 (ja)

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