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JPH07104822A - 数値制御システム - Google Patents

数値制御システム

Info

Publication number
JPH07104822A
JPH07104822A JP5251288A JP25128893A JPH07104822A JP H07104822 A JPH07104822 A JP H07104822A JP 5251288 A JP5251288 A JP 5251288A JP 25128893 A JP25128893 A JP 25128893A JP H07104822 A JPH07104822 A JP H07104822A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
controller
numerical control
bus
machine
man
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5251288A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Inoue
秀明 井上
Katahito Ichijo
賢仁 一條
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP5251288A priority Critical patent/JPH07104822A/ja
Publication of JPH07104822A publication Critical patent/JPH07104822A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Numerical Control (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 数値制御装置及びプログラマブル・マシン・
コントローラ自身の持つ故障診断システムが使用不能に
なった場合に、外部から診断することができる数値制御
システムを提供することを目的とする。 【構成】 故障診断システムを有する数値制御装置12
及びプログラマブル・マシン・コントローラ13と、故
障診断機能を持たないマン・マシーン・インタフェース
・コントローラ14及びグラフィックボード15とがバ
ス11に接続され、マン・マシーン・インタフェース・
コントローラ14には通信回線でデバッグ手段16が接
続された構成にあって、故障診断システムが使用不能の
場合、マン・マシーン・インタフェース・コントローラ
14に接続されたデバッグ手段16からバス11を経由
して数値制御装置12又はプログラマブル・マシン・コ
ントローラ13のアラームメッセージ格納領域12a、
13aにアクセスできるようにした。また、バス11を
経由してグラフィックボード15のアラームメッセージ
格納領域15aにアクセスし、故障診断を可能にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデバッグ機能を有する数
値制御システムに関し、特にバスによって相互に接続さ
れたプロセッサ搭載のボードに対し故障診断機能が使用
不可又は故障診断機能を持たないボードでも故障診断を
可能にするデバッグ機能を有する数値制御システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】数値制御システムは、数値制御システム
全体の制御とサーボモータの制御とを実行する数値制御
装置と、数値制御装置からのM機能(補助機能指令)、
S機能(主軸機能指令)、T機能(工具選択指令)など
の信号を受け、工作機械を制御するプログラマブル・マ
シン・コントローラと、オペレータと数値制御システム
とのインタフェースとしての機能を果たすマン・マシー
ン・インタフェース・コントローラとによって構成され
ており、それぞれプロセッサを有し、それぞれ1枚のプ
リント板に収められている。また、数値制御システムに
おいて独自にプロセッサを備えたものとしては数値制御
装置のグラフィック制御関係の機能を有するグラフィッ
クボードがある。
【0003】図3はデバッグ機能を有する従来の数値制
御システムの構成を示す図である。図において、1はバ
スであり、このバス1には数値制御装置(CNC装置)
2、プログラマブル・マシン・コントローラ(PMC装
置)3、マン・マシーン・インタフェース・コントロー
ラ(MMC装置)4及びグラフィックボード5の各プリ
ント板が接続されている。マン・マシーン・インタフェ
ース・コントローラ4には、たとえばRS232Cのよ
うな通信回線を介してマン・マシーン・インタフェース
・コントローラ4に専用のデバッグ手段6が接続されて
いる。このデバッグ手段6は専用又は汎用のコンピュー
タ及びこのコンピュータに搭載のデバッグ用アプリケー
ションプログラムより構成されている。
【0004】従来の数値制御システムにおいては、数値
制御装置2及びプログラマブル・マシン・コントローラ
3にはメモリダンプ機能などの故障診断システムをそれ
ぞれ独自に有しており、メモリダンプ機能によってメモ
リのアラームメッセージ格納領域に記憶されているアラ
ーム番号を見たり、過去のエラーの内容を見ることがで
きるようになっている。また、マン・マシーン・インタ
フェース・コントローラ4自身には故障診断機能を有し
ていないが、プロセッサ内のプログラムカウンタの内容
やプロセッサに対するアクセス内容などを記憶しておく
メモリ領域があり、これを外部に接続されたデバッグ手
段6からアクセスすることができる。すなわち、デバッ
グ手段6が起動すると、マン・マシーン・インタフェー
ス・コントローラ4のアプリケーションプログラムが停
止し、デバッグ手段6から特定のメモリ領域を直接アク
セスすることによってアプリケーションプログラムのデ
バッグ操作が可能になっている。なお、グラフィックボ
ード5についても自身には、故障診断機能を有していな
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、デバッグ機能
を有する従来の数値制御システムにおいて、数値制御装
置2及びプログラマブル・マシン・コントローラ3はそ
れぞれ独自の故障診断システムを有していて、プログラ
ムに障害が発生したときにそれぞれ単独で故障を自己診
断することができるが、数値制御装置2及びプログラマ
ブル・マシン・コントローラ3自身がシステムエラーな
どによってハングアップした場合には、同じプロセッサ
が故障診断システムを制御しているので、故障診断シス
テムも使用不能となってしまい、アラームメッセージを
読むことができない、という問題点があった。
【0006】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、数値制御装置及びプログラマブル・マシン・
コントローラ自身の持つ故障診断システムが使用不能に
なった場合に、外部から診断することができる数値制御
システムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、デバッグ機能を有する数値制御システム
において、数値制御システム全体の制御及びサーボモー
タの制御を実行するプロセッサを持った数値制御装置
と、前記数値制御装置からの指令を受けて工作機械を制
御するプロセッサを持ったプログラマブル・マシン・コ
ントローラと、オペレータとのインタフェースとしての
機能を果たすプロセッサを持ったマン・マシーン・イン
タフェース・コントローラと、グラフィック制御を行う
プロセッサを持ったグラフィックボードと、前記数値制
御装置、前記プログラマブル・マシン・コントローラ、
前記マン・マシーン・インタフェース・コントローラ及
び前記グラフィックボードに接続され、これらの間でデ
ータの転送を行うバスと、前記数値制御装置、前記プロ
グラマブル・マシン・コントローラ又は前記マン・マシ
ーン・インタフェース・コントローラと通信回線で接続
され、前記バスを経由して前記バスに接続されている他
の前記数値制御装置、前記プログラマブル・マシン・コ
ントローラ、前記マン・マシーン・インタフェース・コ
ントローラ又は前記グラフィックボードのアラームメッ
セージ格納領域にアクセスするデバッグ手段とを備えた
ことを特徴とする数値制御システムが提供される。
【0008】
【作用】上述の手段によれば、バスに接続された故障診
断機能を有する数値制御装置又はプログラマブル・マシ
ン・コントローラがシステムのハングアップによりその
故障診断機能を使用できない場合、デバッグ手段を他の
数値制御装置、プログラマブル・マシン・コントローラ
又はマン・マシーン・インタフェース・コントローラに
接続し、バスを経由して故障診断機能が使用できなくな
った数値制御装置又はプログラマブル・マシン・コント
ローラのアラームメッセージ格納領域にアクセスする。
また、故障診断機能を持たないグラフィックボードにつ
いても、数値制御装置、プログラマブル・マシン・コン
トローラ又はマン・マシーン・インタフェース・コント
ローラに接続されたデバッグ手段からバスを経由してグ
ラフィックボードのアラームメッセージ格納領域にアク
セスする。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明によるデバッグ機能を有する数値
制御システムの構成を示す図である。図において、11
はそれぞれプロセッサを有するボードが接続されるバス
であり、このバス11に、数値制御装置12、プログラ
マブル・マシン・コントローラ13、マン・マシーン・
インタフェース・コントローラ14及びグラフィックボ
ード15の各ボードが接続されている。マン・マシーン
・インタフェース・コントローラ14にはデバッグ手段
16が通信回線により接続されている。また、デバッグ
手段16は、必要に応じて、数値制御装置12又はプロ
グラマブル・マシン・コントローラ13にこれらの通信
回線を使用して選択的に接続することができる。さら
に、バス11に接続された各ボードには、それぞれのプ
ロセッサの制御動作中に発生したアラームの内容が記憶
されているアラームメッセージ格納領域12a、13
a、14a、15aを有している。
【0010】デバッグ手段16はたとえばパーソナルコ
ンピュータにデバッグ用アプリケーションプログラムを
搭載したものとすることができる。通信回線としては、
数値制御装置12、プログラマブル・マシン・コントロ
ーラ13及びマン・マシーン・インタフェース・コント
ローラ14がそれぞれ備えているRS232Cが利用さ
れる。
【0011】デバッグ手段16は、主としてマン・マシ
ーン・インタフェース・コントローラ14のためのデバ
ッガとして作用する。したがって、通常は、デバッグ手
段16からマン・マシーン・インタフェース・コントロ
ーラ14のメモリのアラームメッセージ格納領域14a
を直接アクセスし、アラームの内容を見て、アプリケー
ションプログラムのデバッグ操作を行う。
【0012】このとき、数値制御装置12及びプログラ
マブル・マシン・コントローラ13においても、プログ
ラムの障害発生時に、それぞれアラームメッセージ格納
領域12a、13aにアラームの内容が記憶され、これ
に基づいて故障診断システムを単独に働かせることがで
きる。グラフィックボード15については、そのプロセ
ッサが障害発生時にアラームメッセージ格納領域15a
にアラームの内容を書き込むようにしている。
【0013】ここで、数値制御装置12又はプログラマ
ブル・マシン・コントローラ13が何らかの理由でダウ
ンして、それぞれの故障診断システムが動作不能になっ
た場合には、これらのアラームメッセージ格納領域12
a、13aに記憶されているアラームの内容を、デバッ
グ手段16からマン・マシーン・インタフェース・コン
トローラ14が接続されているバス11を経由してアク
セスすることにより見ることができる。また、もともと
故障診断機能のないグラフィックボード15に対して
も、そのアラームメッセージ格納領域15aに、同じよ
うにしてバス11経由でアクセスすることができ、アラ
ームの内容を見ることができる。
【0014】このようにして、デバッグ手段16からバ
ス11経由でバス11に繋がっているボードのアラーム
の内容を見にいくことができるが、数値制御装置12及
びプログラマブル・マシン・コントローラ13が従来よ
り持っている故障診断機能はそのまま保持している。こ
れは、それぞれのプロセッサが動いていなければできな
いような診断機能があるためである。
【0015】また、デバッグ手段16は数値制御装置1
2又はプログラマブル・マシン・コントローラ13に通
信回線を通じて接続し、バス11を介してこのバス11
に繋がっている他のボードのアラームメッセージ格納領
域にアクセスするように構成することもできる。たとえ
ば、デバッグ手段16を数値制御装置12に接続し、バ
ス11を経由してプログラマブル・マシン・コントロー
ラ13のアラームメッセージ格納領域13aにアクセス
したり、その逆の操作も可能である。
【0016】図2は本発明の一実施例である対話形数値
制御装置の構成を示すブロック図である。図において、
数値制御装置12は、プロセッサ21、読み取り専用メ
モリ(ROM)22、ランダムアクセスメモリ(RA
M)23、不揮発性メモリ24及び入出力インタフェー
ス25を有し、それぞれバス26に接続されている。ラ
ンダムアクセスメモリ23の一部にはアラームメッセー
ジ格納領域12aが設定されている。さらに、このバス
26には軸制御回路27が接続され、この軸制御回路2
7はサーボアンプ28を介して工作機械30に接続され
ている。
【0017】プログラマブル・マシン・コントローラ1
3はバス26に接続され、詳細は示さないが、自身の故
障診断システムを実行することができるプロセッサを有
し、あるメモリ領域にはアラームメッセージ格納領域1
3aが設定されている。
【0018】マン・マシーン・インタフェース・コント
ローラ14は、プロセッサ41、読み取り専用メモリ
(ROM)42、ランダムアクセスメモリ(RAM)4
3、不揮発性メモリ44、入出力インタフェース45、
ビデオRAM(VRAM)46及びグラフィック制御回
路47を有し、それぞれバス48に接続されている。ラ
ンダムアクセスメモリ43の一部にはアラームメッセー
ジ格納領域14aが設定されている。入出力インタフェ
ース45にはデバッグ手段16が接続されている。ま
た、バス48はバス49によりバス26に接続されて、
図1のバス11を構成している。
【0019】グラフィックボード15はCRT/MDI
(Cathod Ray Tube / Manual DataInput )ユニット5
0のグラフィック制御回路51に相当し、バス26に接
続されている。このグラフィック制御回路51にも同様
にアラームメッセージ格納領域15aを有している。
【0020】CRT/MDIユニット50は他に、切換
器52、表示装置53、キーボード54及びソフトウェ
アキー55を有している。数値制御装置12用のプロセ
ッサ21は読み取り専用メモリ22に格納されたシステ
ムプログラムに従って対話形数値制御装置全体を制御す
る。ランダムアクセスメモリ23はアラームメッセージ
の他、各種のデータあるいは入出力信号が格納される。
不揮発性メモリ24には、電源切断後も保持すべき加工
プログラム、パラメータ、ピッチ誤差補正量、工具補正
量などが格納される。また、入出力インタフェース46
には、フロッピーディスク装置、プリンタ、あるいは紙
テープリーダなどの外部機器が接続され、これらとの間
でNCデータを含むデータの入出力を制御する。
【0021】軸制御回路27はプロセッサ21から軸の
移動指令を受けて、軸の指令をサーボアンプ28に出力
する。サーボアンプ28はこの移動指令を受けて、工作
機械30のサーボモータを駆動する。
【0022】プログラマブル・マシン・コントローラ1
3はNCプログラムを実行する際に、T機能信号(工具
選択指令)などを受け取る。そして、これらの信号をシ
ーケンス・プログラムで処理して、動作指令として信号
を出力し、工作機械30を制御する。また、工作機械3
0から状態信号を受けて、シーケンス処理を行なって、
プロセッサ21へ必要な入力信号を転送する。
【0023】マン・マシーン・インタフェース・コント
ローラ14用のプロセッサ41は読み取り専用メモリ4
2に格納された対話処理用のプログラムを実行して、対
話形データの入力画面において、設定可能な作業又はデ
ータなどをメニュー形式でCRT/MDIユニット50
の表示装置53に表示する。また、こうして入力された
データから加工プログラムを作成するとともに、バック
グラウンドアニメーションとして、工具の全体の動作軌
跡などを表示する。読み取り専用メモリ42には対話処
理用のプログラムの他に、対話形データの入力画面など
が格納される。ランダムアクセスメモリ43には、アラ
ームメッセージの他、対話用の各種データなどが格納さ
れる。不揮発性メモリ44は図示されていないバッテリ
によってバックアップされており、電源切断後も保持す
べきプログラムデータ及び加工プログラムなどが格納さ
れる。入出力インタフェース45はハードウェアがたと
えばパーソナルコンピュータによって構成されたデバッ
グ手段16にRS232Cで接続されている。ビデオR
AM46は高速にアクセス可能なRAMであって、不揮
発性メモリ44にNC文として格納された加工プログラ
ムに基づき工作機械30の切削シミュレーションを行う
際にアニメーション表示のためのグラフィックデータが
格納される。グラフィック制御回路47はビデオRAM
46に格納されたグラフィックデータを表示用の信号に
変換して出力する。
【0024】また、オペレータとのヒューマンインタフ
ェースをとるCRT/MDIユニット50のグラフィッ
ク制御回路51はプロセッサ21などから出力されたデ
ィジタル信号を表示用の信号に変換して出力する。切換
器52はグラフィック制御回路47又はグラフィック制
御回路51から出力された表示用の信号を切り換えて表
示装置53に与える。キーボード54はシンボリックキ
ー、数値キーなどから成り、必要な図形データ、NCデ
ータをこれらのキーを使用して入力する。ソフトウェア
キー55はシステムプログラムなどによって機能が変化
する指令キーであって、その機能名称などは表示装置5
3の所定の画面位置に表示される。
【0025】なお、表示装置53において、グラフィッ
ク制御回路47からの表示用の信号については、対話用
のプロセッサ41により処理され、作成されたプログラ
ムデータによってバックグラウンドアニメーション表示
が行われる。同様に、グラフィック制御回路51からの
表示用の信号では、対話形式で加工プログラムを作成し
ていくときに、形状及び加工条件などが表示される。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、バスに
接続されている各種ボードのアラームメッセージをバス
経由で見にいくことができるようになったので、システ
ムがハングアップして故障診断システムが動かなくなっ
たボードや自分自身に故障診断機能を有していないボー
ドの故障診断が可能になり、数値制御システムのデバッ
グ機能を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるデバッグ機能を有する数値制御シ
ステムの構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施例である対話形数値制御装置の
構成を示すブロック図である。
【図3】デバッグ機能を有する従来の数値制御システム
の構成を示す図である。
【符号の説明】
11 バス 12 数値制御装置 13 プログラマブル・マシン・コントローラ 14 マン・マシーン・インタフェース・コントローラ 15 グラフィックボード 16 デバッグ手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デバッグ機能を有する数値制御システム
    において、 数値制御システム全体の制御及びサーボモータの制御を
    実行するプロセッサを持った数値制御装置と、 前記数値制御装置からの指令を受けて工作機械を制御す
    るプロセッサを持ったプログラマブル・マシン・コント
    ローラと、 オペレータとのインタフェースとしての機能を果たすプ
    ロセッサを持ったマン・マシーン・インタフェース・コ
    ントローラと、 グラフィック制御を行うプロセッサを持ったグラフィッ
    クボードと、 前記数値制御装置、前記プログラマブル・マシン・コン
    トローラ、前記マン・マシーン・インタフェース・コン
    トローラ及び前記グラフィックボードに接続され、これ
    らの間でデータの転送を行うバスと、 前記数値制御装置、前記プログラマブル・マシン・コン
    トローラ又は前記マン・マシーン・インタフェース・コ
    ントローラと通信回線で接続され、前記バスを経由して
    前記バスに接続されている他の前記数値制御装置、前記
    プログラマブル・マシン・コントローラ、前記マン・マ
    シーン・インタフェース・コントローラ又は前記グラフ
    ィックボードのアラームメッセージ格納領域にアクセス
    するデバッグ手段と、 を備えたことを特徴とする数値制御システム。
  2. 【請求項2】 前記デバッグ手段は、前記マン・マシー
    ン・インタフェース・コントローラに接続され、前記バ
    スを経由して前記数値制御装置、前記プログラマブル・
    マシン・コントローラ又は前記グラフィックボードのア
    ラームメッセージ格納領域にアクセスするよう構成した
    ことを特徴とする請求項1記載の数値制御システム。
  3. 【請求項3】 前記デバッグ手段は、パーソナルコンピ
    ュータ及びデバッグ用アプリケーションプログラムから
    構成されることを特徴とする請求項1記載の数値制御シ
    ステム。
JP5251288A 1993-10-07 1993-10-07 数値制御システム Pending JPH07104822A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5251288A JPH07104822A (ja) 1993-10-07 1993-10-07 数値制御システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5251288A JPH07104822A (ja) 1993-10-07 1993-10-07 数値制御システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07104822A true JPH07104822A (ja) 1995-04-21

Family

ID=17220581

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5251288A Pending JPH07104822A (ja) 1993-10-07 1993-10-07 数値制御システム

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JP (1) JPH07104822A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104914849A (zh) * 2015-05-12 2015-09-16 安徽江淮汽车股份有限公司 一种故障记录装置及方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104914849A (zh) * 2015-05-12 2015-09-16 安徽江淮汽车股份有限公司 一种故障记录装置及方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020521