JPH0699622A - サーマルプリンタ - Google Patents
サーマルプリンタInfo
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- JPH0699622A JPH0699622A JP27253192A JP27253192A JPH0699622A JP H0699622 A JPH0699622 A JP H0699622A JP 27253192 A JP27253192 A JP 27253192A JP 27253192 A JP27253192 A JP 27253192A JP H0699622 A JPH0699622 A JP H0699622A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- paper
- printer
- thermal head
- sheet
- Prior art date
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 長時間プリンタを使用しなかった後にも用紙
のジャムが発生せず、取扱いのよいサーマルプリンタを
提供する。 【構成】 長尺状ラベル用紙2に印字するサーマルヘッ
ド3と、このサーマルヘッド3に対向して配置されラベ
ル用紙2をサーマルヘッド3とともに挟持しつつ正方
向、逆方向に搬送するプラテンローラ9と、ホストコン
ピュータからの不使用状態を示す送信データでラベル用
紙2を所定長さ一方向に搬送したことを記憶する電池2
4でバックアップされた第2RAM25と、前記送信デ
ータにより前記ラベル用紙2を所定長さ一方向に搬送す
るとともに、使用開始信号であるプリンタの電源投入に
より第2RAM25に記憶した前記一方向と逆方向に前
記ラベル用紙2を所定長さ前記プラテンローラ9で搬送
する制御を行うCPU20を備えたラベルプリンタ。
のジャムが発生せず、取扱いのよいサーマルプリンタを
提供する。 【構成】 長尺状ラベル用紙2に印字するサーマルヘッ
ド3と、このサーマルヘッド3に対向して配置されラベ
ル用紙2をサーマルヘッド3とともに挟持しつつ正方
向、逆方向に搬送するプラテンローラ9と、ホストコン
ピュータからの不使用状態を示す送信データでラベル用
紙2を所定長さ一方向に搬送したことを記憶する電池2
4でバックアップされた第2RAM25と、前記送信デ
ータにより前記ラベル用紙2を所定長さ一方向に搬送す
るとともに、使用開始信号であるプリンタの電源投入に
より第2RAM25に記憶した前記一方向と逆方向に前
記ラベル用紙2を所定長さ前記プラテンローラ9で搬送
する制御を行うCPU20を備えたラベルプリンタ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、サーマルヘッドを用
いて用紙に印字するサーマルプリンタに関する。
いて用紙に印字するサーマルプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、ロール状に巻回されたラ
ベル用紙をラベルプリンタ本体の後方に保持し、サーマ
ルヘッドとこのサーマルヘッドに対向するプラテンロー
ラとで前記ラベル用紙を挟持して搬送しつつサーマルヘ
ッドによりラベル用紙に印字し、この印字されたラベル
用紙を前記本体の前面に配置されたラベル取出口から引
出し、該ラベル取出口の内側でサーマルヘッドの前方側
に設けられたカッタで切断しラベルを取出して発行する
ものがある。そして、ラベル用紙の無駄をなくすため
に、ラベルをカッタで切断した後に、プリンタ内のラベ
ル用紙をカッタとサーマルヘッドとの距離分だけ前述の
搬送方向とは逆方向に搬送して、1枚のラベル発行が終
了する。こうして、次に印字されるラベル用紙の先端部
がサーマルヘッドに対する最初の印字位置となるように
している。
ベル用紙をラベルプリンタ本体の後方に保持し、サーマ
ルヘッドとこのサーマルヘッドに対向するプラテンロー
ラとで前記ラベル用紙を挟持して搬送しつつサーマルヘ
ッドによりラベル用紙に印字し、この印字されたラベル
用紙を前記本体の前面に配置されたラベル取出口から引
出し、該ラベル取出口の内側でサーマルヘッドの前方側
に設けられたカッタで切断しラベルを取出して発行する
ものがある。そして、ラベル用紙の無駄をなくすため
に、ラベルをカッタで切断した後に、プリンタ内のラベ
ル用紙をカッタとサーマルヘッドとの距離分だけ前述の
搬送方向とは逆方向に搬送して、1枚のラベル発行が終
了する。こうして、次に印字されるラベル用紙の先端部
がサーマルヘッドに対する最初の印字位置となるように
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このラベルプリンタで
は、プリンタ部分が長時間にわたり使用されないとき、
例えば機器の電源が切断されている場合、または、電源
が投入されているがラベル発行を長時間行わない場合な
どには、ラベル用紙の先端部が長時間静止状態でサーマ
ルヘッドとプラテンローラとの間に挟持されているた
め、この挟持されたラベル用紙は、このラベル用紙の先
頭および先頭の近傍からなる先端部に湾曲癖がつく。長
時間ラベル発行が行われなかった後ラベル発行を行う
と、ラベル用紙の先端部に湾曲癖がついているためにラ
ベル用紙の先端がサーマルヘッドの印字出力中にプラテ
ンローラ表面に巻き付いたり、または、ガイド部材間の
隙間などに入り込むなどしてプリンタ内でジャムを発生
するといった装置取扱い上の欠点を有するものであっ
た。
は、プリンタ部分が長時間にわたり使用されないとき、
例えば機器の電源が切断されている場合、または、電源
が投入されているがラベル発行を長時間行わない場合な
どには、ラベル用紙の先端部が長時間静止状態でサーマ
ルヘッドとプラテンローラとの間に挟持されているた
め、この挟持されたラベル用紙は、このラベル用紙の先
頭および先頭の近傍からなる先端部に湾曲癖がつく。長
時間ラベル発行が行われなかった後ラベル発行を行う
と、ラベル用紙の先端部に湾曲癖がついているためにラ
ベル用紙の先端がサーマルヘッドの印字出力中にプラテ
ンローラ表面に巻き付いたり、または、ガイド部材間の
隙間などに入り込むなどしてプリンタ内でジャムを発生
するといった装置取扱い上の欠点を有するものであっ
た。
【0004】この発明は、長時間プリンタを使わなかっ
た後にも用紙のジャムが発生せず取扱いのよいサーマル
プリンタを提供することを目的とする。
た後にも用紙のジャムが発生せず取扱いのよいサーマル
プリンタを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、用紙に印字す
るサーマルヘッドと、このサーマルヘッドとともに前記
用紙を挟持するように対向配置されたプラテンローラ
と、前記サーマルヘッドと前記プラテンローラとの間に
挟持した前記用紙を正方向および逆方向に搬送する搬送
手段と、不使用状態を示す信号により前記用紙を一方向
に所定長さ搬送したことを記憶するメモリと、前記信号
により前記搬送手段で前記用紙を前記所定長さ一方向に
搬送する制御を行うとともに、使用開始信号により前記
メモリに記憶した一方向と逆方向に前記用紙を前記搬送
手段で前記一方向に搬送された所定長さ搬送する制御を
行う搬送制御手段とを備えたプリンタとしたものであ
る。
るサーマルヘッドと、このサーマルヘッドとともに前記
用紙を挟持するように対向配置されたプラテンローラ
と、前記サーマルヘッドと前記プラテンローラとの間に
挟持した前記用紙を正方向および逆方向に搬送する搬送
手段と、不使用状態を示す信号により前記用紙を一方向
に所定長さ搬送したことを記憶するメモリと、前記信号
により前記搬送手段で前記用紙を前記所定長さ一方向に
搬送する制御を行うとともに、使用開始信号により前記
メモリに記憶した一方向と逆方向に前記用紙を前記搬送
手段で前記一方向に搬送された所定長さ搬送する制御を
行う搬送制御手段とを備えたプリンタとしたものであ
る。
【0006】
【作用】この構成により、サーマルヘッドとプラテンロ
ーラとで用紙を挟持して搬送手段で搬送しつつサーマル
ヘッドにより用紙に印字される。そして、次の用紙が印
字開始位置となるサーマルヘッドとプラテンローラとの
印字位置に設定され、順次用紙が印字される。そして、
プリンタの使用が終了して不使用状態を示す信号が発生
されると、この信号により搬送制御手段の制御で用紙が
所定長さ正逆方向の一方向に搬送手段で搬送され、さら
に、この信号により搬送されたことがメモリに記憶され
る。そして、プリンタを使用するとき、使用開始信号が
入力されると搬送制御手段の制御により前記所定長さだ
け前記一方向とは逆方向に搬送手段で用紙が搬送され、
用紙の先端部がサーマルヘッドとプラテンローラとに挟
持された印字開始位置となる。従って、プリンタの不使
用状態を検知して自動的に搬送手段で用紙の先端部がサ
ーマルヘッドとプラテンローラとの挟持位置を越えて位
置する。これにより、プリンタを長時間不使用状態にし
ても用紙の先端部に湾曲癖が発生しない。
ーラとで用紙を挟持して搬送手段で搬送しつつサーマル
ヘッドにより用紙に印字される。そして、次の用紙が印
字開始位置となるサーマルヘッドとプラテンローラとの
印字位置に設定され、順次用紙が印字される。そして、
プリンタの使用が終了して不使用状態を示す信号が発生
されると、この信号により搬送制御手段の制御で用紙が
所定長さ正逆方向の一方向に搬送手段で搬送され、さら
に、この信号により搬送されたことがメモリに記憶され
る。そして、プリンタを使用するとき、使用開始信号が
入力されると搬送制御手段の制御により前記所定長さだ
け前記一方向とは逆方向に搬送手段で用紙が搬送され、
用紙の先端部がサーマルヘッドとプラテンローラとに挟
持された印字開始位置となる。従って、プリンタの不使
用状態を検知して自動的に搬送手段で用紙の先端部がサ
ーマルヘッドとプラテンローラとの挟持位置を越えて位
置する。これにより、プリンタを長時間不使用状態にし
ても用紙の先端部に湾曲癖が発生しない。
【0007】
【実施例】以下、この発明のラベルプリンタの一実施例
を図1ないし図6を参照して説明する。
を図1ないし図6を参照して説明する。
【0008】図1は、ラベルプリンタ1の概略側面図
で、このラベルプリンタ1はロール状に巻回されたラベ
ル用紙2が機器後方(図1中、右側)から搬送され、サ
ーマルヘッド3で印字されたラベル用紙2をカッタ4に
より切断してラベル(図示せず)を発行するものであ
る。ラベル用紙2はサーマルヘッド3の後方に設けたそ
れぞれ対をなして相対向する用紙ガイド5、6に案内さ
れるとともに、サーマルヘッド3の前方に設けた一対の
用紙ガイド7に案内されてカッタ4に導かれる。
で、このラベルプリンタ1はロール状に巻回されたラベ
ル用紙2が機器後方(図1中、右側)から搬送され、サ
ーマルヘッド3で印字されたラベル用紙2をカッタ4に
より切断してラベル(図示せず)を発行するものであ
る。ラベル用紙2はサーマルヘッド3の後方に設けたそ
れぞれ対をなして相対向する用紙ガイド5、6に案内さ
れるとともに、サーマルヘッド3の前方に設けた一対の
用紙ガイド7に案内されてカッタ4に導かれる。
【0009】前記用紙ガイド5には、ラベル用紙2の印
字位置決めを行うための透過型センサ10が用紙搬送路
に臨んで取り付けられ、そして、用紙ガイド5の上ガイ
ド5aに用紙搬送路を挟んで対向する搬送ローラ8が設
けられている。前記サーマルヘッド3に対向して搬送手
段としてのプラテンローラ9が設けられ、このプラテン
ローラ9とサーマルヘッド3の対向する位置が印字位置
となっていて、プラテンローラ9が正回転(左回転)、
または、逆回転(右回転)することによりラベル用紙2
が正方向(右から左方向)、または、逆方向(左から右
方向)に搬送される。
字位置決めを行うための透過型センサ10が用紙搬送路
に臨んで取り付けられ、そして、用紙ガイド5の上ガイ
ド5aに用紙搬送路を挟んで対向する搬送ローラ8が設
けられている。前記サーマルヘッド3に対向して搬送手
段としてのプラテンローラ9が設けられ、このプラテン
ローラ9とサーマルヘッド3の対向する位置が印字位置
となっていて、プラテンローラ9が正回転(左回転)、
または、逆回転(右回転)することによりラベル用紙2
が正方向(右から左方向)、または、逆方向(左から右
方向)に搬送される。
【0010】このラベルプリンタ1の上部には、リボン
供給部11とリボン巻取部12とが設けられ、このリボ
ン供給部11とリボン巻取部12とに掛け渡されたイン
クリボン13がサーマルヘッド3とプラテンローラ9と
の間に供給されている。
供給部11とリボン巻取部12とが設けられ、このリボ
ン供給部11とリボン巻取部12とに掛け渡されたイン
クリボン13がサーマルヘッド3とプラテンローラ9と
の間に供給されている。
【0011】そして、このインクリボン13は、インク
供給部11にロール状に巻回され、このインク供給部1
1からリボンガイド14、15に案内されてサーマルヘ
ッド3とプラテンローラ9との間を通り、リボンガイド
16に案内されて、リボン巻取部12に巻き取られてい
る。また、リボンガイド14とリボンガイド15との間
には、リボンエンドを検出するためのリボンセンサ17
が設けられている。
供給部11にロール状に巻回され、このインク供給部1
1からリボンガイド14、15に案内されてサーマルヘ
ッド3とプラテンローラ9との間を通り、リボンガイド
16に案内されて、リボン巻取部12に巻き取られてい
る。また、リボンガイド14とリボンガイド15との間
には、リボンエンドを検出するためのリボンセンサ17
が設けられている。
【0012】また、図1中、符号18で示すものはラベ
ル剥離板で、オプションなどで取り付けられる台紙巻取
部(図示せず)を取り付け、長尺状の台紙にラベルが連
続的に貼付されたラベル用紙を使用し、台紙巻取部で台
紙を下方に引張り巻取りながらラベルを台紙から剥離す
るときに、台紙を鋭角的に屈曲させるために用いられ
る。
ル剥離板で、オプションなどで取り付けられる台紙巻取
部(図示せず)を取り付け、長尺状の台紙にラベルが連
続的に貼付されたラベル用紙を使用し、台紙巻取部で台
紙を下方に引張り巻取りながらラベルを台紙から剥離す
るときに、台紙を鋭角的に屈曲させるために用いられ
る。
【0013】図2は、このラベルプリンタ1の電気ブロ
ック図で、搬送制御手段としてのCPU20にバス21
を介してCPU20が処理を行うためのプログラムを記
憶したROM22、ホストコンピュータから送信された
受信バッファ記憶領域やサーマルヘッド3で印字可能な
ようにイメージデータが展開されて描画される描画記憶
領域などの各種メモリ記憶領域を設けた第1RAM2
3、不揮発性メモリとして電池24によりバックアップ
され電源が切られたときでも記憶内容を保持している第
2RAM25が接続されている。
ック図で、搬送制御手段としてのCPU20にバス21
を介してCPU20が処理を行うためのプログラムを記
憶したROM22、ホストコンピュータから送信された
受信バッファ記憶領域やサーマルヘッド3で印字可能な
ようにイメージデータが展開されて描画される描画記憶
領域などの各種メモリ記憶領域を設けた第1RAM2
3、不揮発性メモリとして電池24によりバックアップ
され電源が切られたときでも記憶内容を保持している第
2RAM25が接続されている。
【0014】つづいて、このCPU20にはバス21を
介して、印字ヘッドドライバ26、モータドライバ2
7、カッタドライバ28、センサドライバ29および通
信インターフェイス30(図2中、通信I/Fと示す)
が接続されている。ここで、前述のサーマルヘッド3は
印字ヘッドドライバ26により動作制御され、カッタ4
はカッタドライバ28に、プラテンローラ9およびリボ
ン巻取部12を回転させるモータ31はモータドライバ
27に、カッタ4はカッタドライバ28にそれぞれ動作
制御され、ラベルセンサ10とリボンセンサ17との出
力がセンサドライバ29を介して入力され、図示しない
ホストコンピュータから送信されこのラベルプリンタ1
を制御するための通信データが通信インターフェイス3
0を介して入力される。
介して、印字ヘッドドライバ26、モータドライバ2
7、カッタドライバ28、センサドライバ29および通
信インターフェイス30(図2中、通信I/Fと示す)
が接続されている。ここで、前述のサーマルヘッド3は
印字ヘッドドライバ26により動作制御され、カッタ4
はカッタドライバ28に、プラテンローラ9およびリボ
ン巻取部12を回転させるモータ31はモータドライバ
27に、カッタ4はカッタドライバ28にそれぞれ動作
制御され、ラベルセンサ10とリボンセンサ17との出
力がセンサドライバ29を介して入力され、図示しない
ホストコンピュータから送信されこのラベルプリンタ1
を制御するための通信データが通信インターフェイス3
0を介して入力される。
【0015】前述の第2RAM25には、図3に示すよ
うに、ホストコンピュータのキーボードから入力されて
送られるデータ中に含まれる正方向の搬送か逆方向の搬
送かを示すフラグを記憶するフラグ記憶領域25aと、
同じくホストコンピュータから送られてくるデータに含
まれる送り量を記憶する送り量記憶領域25bとが設け
られている。
うに、ホストコンピュータのキーボードから入力されて
送られるデータ中に含まれる正方向の搬送か逆方向の搬
送かを示すフラグを記憶するフラグ記憶領域25aと、
同じくホストコンピュータから送られてくるデータに含
まれる送り量を記憶する送り量記憶領域25bとが設け
られている。
【0016】つぎに、このラベルプリンタ1は、図4な
いし図6に示す処理を実行する。
いし図6に示す処理を実行する。
【0017】電源が投入されると、ステップ1(図中、
ステップをSTと表す)で初期化を行い、ステップ2、
ステップ3で第2RAM25のフラグ記憶領域25aと
送り量記憶領域25bとからこれらの記憶領域に記憶し
たデータを読出す。ステップ4で読出したフラグが1か
否かを判断して、このフラグが1であれば、ステップ5
でモータ31を送り量記憶領域25bから読出した送り
量だけ逆回転して、ラベル用紙2を逆方向に搬送して印
字位置に合わせる処理を行い、ステップ6で第2RAM
25のフラグ記憶領域25aと送り量記憶領域25bと
をクリアし、図5に示す描画、印字などの処理を実行す
る。ここで、電源投入が使用開始信号となる。
ステップをSTと表す)で初期化を行い、ステップ2、
ステップ3で第2RAM25のフラグ記憶領域25aと
送り量記憶領域25bとからこれらの記憶領域に記憶し
たデータを読出す。ステップ4で読出したフラグが1か
否かを判断して、このフラグが1であれば、ステップ5
でモータ31を送り量記憶領域25bから読出した送り
量だけ逆回転して、ラベル用紙2を逆方向に搬送して印
字位置に合わせる処理を行い、ステップ6で第2RAM
25のフラグ記憶領域25aと送り量記憶領域25bと
をクリアし、図5に示す描画、印字などの処理を実行す
る。ここで、電源投入が使用開始信号となる。
【0018】ステップ4でフラグが1でないときは、ス
テップ7でフラグが2か否かを判断し、このフラグが2
のときにはステップ8でモータ31を送り量記憶領域2
5bから読出した送り量だけ正回転して、ラベル用紙2
を正方向に搬送して印字位置に合わせる処理を行い、ス
テップ6で第2RAM25のフラグ記憶領域25aと送
り量記憶領域25bとをクリアする。また、ステップ7
でフラグが2でないときには、図5に示す処理を実行す
る。
テップ7でフラグが2か否かを判断し、このフラグが2
のときにはステップ8でモータ31を送り量記憶領域2
5bから読出した送り量だけ正回転して、ラベル用紙2
を正方向に搬送して印字位置に合わせる処理を行い、ス
テップ6で第2RAM25のフラグ記憶領域25aと送
り量記憶領域25bとをクリアする。また、ステップ7
でフラグが2でないときには、図5に示す処理を実行す
る。
【0019】図5に示す処理は、ステップ9で図示しな
いホストコンピュータから送信されたデータを受信した
か否かを判断し、データを受信したらステップ10でそ
の受信データが描画命令のデータか否かを判断し、描画
命令であればステップ11で受信したデータに基づき印
字するデータを第1RAM23の描画記憶領域にイメー
ジとして描画して、ステップ9へ戻る。また、ステップ
9で受信したデータがステップ10で描画命令でないと
判断したときには、ステップ12で印字命令か否かを判
断する。印字命令のときには、ステップ13でモータ3
1、サーマルヘッド3などを駆動して、ラベル用紙2を
搬送しながら描画記憶領域に描画したイメージをラベル
用紙2に印字し、ステップ14でラベル用紙2からラベ
ルをカッタ4で切断して発行し、ステップ15でラベル
用紙2の逆方向への搬送を行いラベル用紙2の先端部を
印字位置に合わせる。ステップ12で印字命令でないと
判断したときには、ステップ16で停止位置変更命令か
否かを判断し、この停止位置変更命令でなければ、ステ
ップ17で受信したデータに応じたその他の処理を実行
してステップ9へ戻る。
いホストコンピュータから送信されたデータを受信した
か否かを判断し、データを受信したらステップ10でそ
の受信データが描画命令のデータか否かを判断し、描画
命令であればステップ11で受信したデータに基づき印
字するデータを第1RAM23の描画記憶領域にイメー
ジとして描画して、ステップ9へ戻る。また、ステップ
9で受信したデータがステップ10で描画命令でないと
判断したときには、ステップ12で印字命令か否かを判
断する。印字命令のときには、ステップ13でモータ3
1、サーマルヘッド3などを駆動して、ラベル用紙2を
搬送しながら描画記憶領域に描画したイメージをラベル
用紙2に印字し、ステップ14でラベル用紙2からラベ
ルをカッタ4で切断して発行し、ステップ15でラベル
用紙2の逆方向への搬送を行いラベル用紙2の先端部を
印字位置に合わせる。ステップ12で印字命令でないと
判断したときには、ステップ16で停止位置変更命令か
否かを判断し、この停止位置変更命令でなければ、ステ
ップ17で受信したデータに応じたその他の処理を実行
してステップ9へ戻る。
【0020】ステップ16で受信したデータが不使用を
示す所定の信号としての停止位置変更命令と判断したと
きには、ステップ18で停止位置変更処理を実行する。
このステップ18の処理は図6に詳細に示すように、ま
ず、ステップ19で受信したデータに含まれるフラグが
1か否かを判断し、このフラグが1であればステップ2
0で受信したデータに含まれる所定長さとしての送り量
分ラベル用紙2を搬送するようにモータ31を回転する
ことによりプラテンローラ9を正回転して、ラベル用紙
2を前方に搬送する。また、ステップ19でフラグが1
でなければフラグが2と判断して、ステップ21で受信
したデータに含まれる送り量分モータ31を逆回転し
て、ラベル用紙2を後方に搬送する。そして、ステップ
20とステップ21とのどちらかの処理の後に、ステッ
プ22で受信したデータに含まれるフラグを第2RAM
25のフラグ記憶領域25aに記憶して、ステップ23
で送り量を第2RAM25の送り量記憶領域25bに記
憶する。この後、図5に示すようにステップ24で電源
が切られる以外に他の処理を行わない。
示す所定の信号としての停止位置変更命令と判断したと
きには、ステップ18で停止位置変更処理を実行する。
このステップ18の処理は図6に詳細に示すように、ま
ず、ステップ19で受信したデータに含まれるフラグが
1か否かを判断し、このフラグが1であればステップ2
0で受信したデータに含まれる所定長さとしての送り量
分ラベル用紙2を搬送するようにモータ31を回転する
ことによりプラテンローラ9を正回転して、ラベル用紙
2を前方に搬送する。また、ステップ19でフラグが1
でなければフラグが2と判断して、ステップ21で受信
したデータに含まれる送り量分モータ31を逆回転し
て、ラベル用紙2を後方に搬送する。そして、ステップ
20とステップ21とのどちらかの処理の後に、ステッ
プ22で受信したデータに含まれるフラグを第2RAM
25のフラグ記憶領域25aに記憶して、ステップ23
で送り量を第2RAM25の送り量記憶領域25bに記
憶する。この後、図5に示すようにステップ24で電源
が切られる以外に他の処理を行わない。
【0021】このように、このラベルプリンタ1は、ホ
ストコンピュータから送信された描画命令のデータを第
1RAM23に設けた図示しない描画記憶領域にイメー
ジとして展開して記憶し、印字命令を受信するとこの記
憶したイメージをサーマルヘッド3を駆動して印字す
る。この時、ラベル用紙2にプラテンローラ9をモータ
31で回転制御して搬送するとともにインク巻取部12
をモータ31で回転してインクリボン13のインクをラ
ベル用紙2に転写する。印字した後ラベル用紙2をさら
に搬送して、印字された部分がカッタ4による切断位置
になると搬送が止められ、カッタ4によりラベル用紙2
が切断されてラベルが発行される。そして、このモータ
31をラベル用紙2の印字時の回転と反対方向に回転し
てプラテンローラ9を逆回転することによりラベル用紙
2を逆方向に搬送して、ラベル用紙2の先端部を印字位
置に合わせるように搬送を停止する。
ストコンピュータから送信された描画命令のデータを第
1RAM23に設けた図示しない描画記憶領域にイメー
ジとして展開して記憶し、印字命令を受信するとこの記
憶したイメージをサーマルヘッド3を駆動して印字す
る。この時、ラベル用紙2にプラテンローラ9をモータ
31で回転制御して搬送するとともにインク巻取部12
をモータ31で回転してインクリボン13のインクをラ
ベル用紙2に転写する。印字した後ラベル用紙2をさら
に搬送して、印字された部分がカッタ4による切断位置
になると搬送が止められ、カッタ4によりラベル用紙2
が切断されてラベルが発行される。そして、このモータ
31をラベル用紙2の印字時の回転と反対方向に回転し
てプラテンローラ9を逆回転することによりラベル用紙
2を逆方向に搬送して、ラベル用紙2の先端部を印字位
置に合わせるように搬送を停止する。
【0022】また、ラベルプリンタ1の電源を切断する
前に、ホストコンピュータのキーボードで操作者が入力
して送信されたラベル用紙2の停止位置変更命令を受信
すると、この命令中に含まれる送り方向を示すフラグと
送り量により、ラベル用紙2を送り量分前方または後方
に搬送して停止する。例えば、フラグが1で送り量が3
0mmというデータを受信すると、ラベル用紙2が正方向
に30mm分搬送するようにプラテンローラ9が正回転
し、このフラグ1と送り量30mmとを第2のRAMのフ
ラグ記憶領域25aと送り量記憶領域25bとにそれぞ
れ記憶する。その後は、電源の切断以外に他の処理を行
わない。
前に、ホストコンピュータのキーボードで操作者が入力
して送信されたラベル用紙2の停止位置変更命令を受信
すると、この命令中に含まれる送り方向を示すフラグと
送り量により、ラベル用紙2を送り量分前方または後方
に搬送して停止する。例えば、フラグが1で送り量が3
0mmというデータを受信すると、ラベル用紙2が正方向
に30mm分搬送するようにプラテンローラ9が正回転
し、このフラグ1と送り量30mmとを第2のRAMのフ
ラグ記憶領域25aと送り量記憶領域25bとにそれぞ
れ記憶する。その後は、電源の切断以外に他の処理を行
わない。
【0023】そして、電源が再度投入されると、第2R
AM25に記憶した送り量分この命令を受けた時に搬送
した方向と反対方向に、つまり、逆方向にラベル用紙2
を30mm搬送して、ラベル用紙2の印字位置合わせを自
動的に行う。このように、次のラベル用紙2の先端部分
の位置から印字が可能となり、ラベル用紙2の無駄を防
止する。そして、電源が切られている間は、ラベル用紙
2の先端部分がサーマルヘッド3とプラテンローラ9と
の間に挟持されていることがなく、従って、このラベル
用紙2の先端部に湾曲癖がつくことがなく、ラベル用紙
2の先端部が例えばカッタ4と用紙ガイド7との間など
に入り込まずに、ジャムの発生が防止される。また、電
源が切断されたあとにもラベル用紙2は、サーマルヘッ
ド3とプラテンローラ9とでラベル用紙2を挟持してい
て、その先端部が印字位置より30mm前方に位置保持さ
れている。
AM25に記憶した送り量分この命令を受けた時に搬送
した方向と反対方向に、つまり、逆方向にラベル用紙2
を30mm搬送して、ラベル用紙2の印字位置合わせを自
動的に行う。このように、次のラベル用紙2の先端部分
の位置から印字が可能となり、ラベル用紙2の無駄を防
止する。そして、電源が切られている間は、ラベル用紙
2の先端部分がサーマルヘッド3とプラテンローラ9と
の間に挟持されていることがなく、従って、このラベル
用紙2の先端部に湾曲癖がつくことがなく、ラベル用紙
2の先端部が例えばカッタ4と用紙ガイド7との間など
に入り込まずに、ジャムの発生が防止される。また、電
源が切断されたあとにもラベル用紙2は、サーマルヘッ
ド3とプラテンローラ9とでラベル用紙2を挟持してい
て、その先端部が印字位置より30mm前方に位置保持さ
れている。
【0024】このように、ラベル用紙2の先端部分に湾
曲癖がつかないので、ラベル用紙2の印字搬送の途中で
ラベル用紙2が用紙ガイド7などの隙間に入り込まず
に、ジャムの発生が防止され、また、ラベル用紙2の先
端部とプラテンローラ9とが接触していないので、ラベ
ル用紙2とプラテンローラ9との間に発生した静電気な
どにより、プラテンローラ9が回転したときラベル用紙
2の先端部が巻き込むといったこともない。
曲癖がつかないので、ラベル用紙2の印字搬送の途中で
ラベル用紙2が用紙ガイド7などの隙間に入り込まず
に、ジャムの発生が防止され、また、ラベル用紙2の先
端部とプラテンローラ9とが接触していないので、ラベ
ル用紙2とプラテンローラ9との間に発生した静電気な
どにより、プラテンローラ9が回転したときラベル用紙
2の先端部が巻き込むといったこともない。
【0025】この実施例は、カッタ4を用いてラベル用
紙2を切断しラベルを発行するラベルプリンタにおい
て、不使用時にラベル用紙2を前方に搬送して、ラベル
用紙の先端部に湾曲癖がつくことを防止したもので説明
したが、これに限ることなく、例えば、不使用時にラベ
ル用紙を後方に搬送するプリンタ、レシートを発行する
レシートプリンタやその他のサーマルヘッドを用いたプ
リンタに適用できるものである。また、例えば、プリン
タ自体に停止位置変更を指示するためのキーを設け、こ
のキーの入力操作を行うと不使用状態を示す信号の入力
として用紙の停止位置を変更し、再度このキーを押すと
使用開始信号の入力として用紙を印字位置に戻すプリン
タや、午後5時から翌朝の午前9時までの間はプリンタ
を使わないところでは、プリンタを使用しない時間をプ
リンタ内のタイマに設定し、このタイマ設定された午後
5時になると自動的に用紙の停止位置を変更した後電源
を切断し、午前9時になると電源を投入して用紙を印字
位置に戻すようにしたプリンタ、あるいは、電源スイッ
チの切断操作を検出する手段を設け、電源スイッチが切
断されたことを検出したときに他の制御手段で電力供給
を所定時間続けて、電力供給されている時間内に用紙の
停止位置を変更するようにしたプリンタにも実施可能で
ある。また、不揮発性メモリとしてプリンタに内蔵した
ハードディスク装置など他のメモリとしてもよく、停止
位置変更命令を受信したときに予め記憶した送り方向、
送り量により用紙の停止位置を変更し、この命令を受信
し停止位置を変更したことだけを記憶するようにしても
よい。
紙2を切断しラベルを発行するラベルプリンタにおい
て、不使用時にラベル用紙2を前方に搬送して、ラベル
用紙の先端部に湾曲癖がつくことを防止したもので説明
したが、これに限ることなく、例えば、不使用時にラベ
ル用紙を後方に搬送するプリンタ、レシートを発行する
レシートプリンタやその他のサーマルヘッドを用いたプ
リンタに適用できるものである。また、例えば、プリン
タ自体に停止位置変更を指示するためのキーを設け、こ
のキーの入力操作を行うと不使用状態を示す信号の入力
として用紙の停止位置を変更し、再度このキーを押すと
使用開始信号の入力として用紙を印字位置に戻すプリン
タや、午後5時から翌朝の午前9時までの間はプリンタ
を使わないところでは、プリンタを使用しない時間をプ
リンタ内のタイマに設定し、このタイマ設定された午後
5時になると自動的に用紙の停止位置を変更した後電源
を切断し、午前9時になると電源を投入して用紙を印字
位置に戻すようにしたプリンタ、あるいは、電源スイッ
チの切断操作を検出する手段を設け、電源スイッチが切
断されたことを検出したときに他の制御手段で電力供給
を所定時間続けて、電力供給されている時間内に用紙の
停止位置を変更するようにしたプリンタにも実施可能で
ある。また、不揮発性メモリとしてプリンタに内蔵した
ハードディスク装置など他のメモリとしてもよく、停止
位置変更命令を受信したときに予め記憶した送り方向、
送り量により用紙の停止位置を変更し、この命令を受信
し停止位置を変更したことだけを記憶するようにしても
よい。
【0026】
【発明の効果】この発明は、プリンタの不使用時には、
信号により用紙の先端部分がサーマルヘッドとプラテン
ローラとによる挟持状態にならないように用紙を搬送
し、使用開始信号により用紙の先端部がサーマルヘッド
とプラテンローラとに挟持される印字位置になるように
搬送制御するので、不使用時に用紙の先端部に湾曲癖が
つくことがなく、用紙ジャムが発生せず、取扱いのよい
プリンタを提供できるものである。
信号により用紙の先端部分がサーマルヘッドとプラテン
ローラとによる挟持状態にならないように用紙を搬送
し、使用開始信号により用紙の先端部がサーマルヘッド
とプラテンローラとに挟持される印字位置になるように
搬送制御するので、不使用時に用紙の先端部に湾曲癖が
つくことがなく、用紙ジャムが発生せず、取扱いのよい
プリンタを提供できるものである。
【図1】本発明の実施例の概略側面図。
【図2】本発明の実施例のブロック図。
【図3】本発明の実施例の第2のRAMに設定された記
憶領域を示す図。
憶領域を示す図。
【図4】本発明の実施例のフローチャート。
【図5】本発明の実施例のフローチャート。
【図6】本発明の実施例のフローチャート。
1 ラベルプリンタ(サーマルプリンタ) 2 ラベル用紙(用紙) 3 サーマルヘッド 4 カッタ 9 プラテンローラ(搬送手段) 13 インクリボン 20 CPU(搬送制御手段) 24 電池 25 第2RAM(不揮発性メモリ) 25a フラグ記憶領域 25b 送り量記憶領域 31 モータ
Claims (1)
- 【請求項1】 用紙に印字するサーマルヘッドと、この
サーマルヘッドとともに前記用紙を挟持するように対向
配置されたプラテンローラと、前記サーマルヘッドと前
記プラテンローラとの間に挟持した前記用紙を正方向お
よび逆方向に搬送する搬送手段と、不使用状態を示す信
号により前記用紙を一方向に所定長さ搬送したことを記
憶するメモリと、前記信号により前記搬送手段で前記用
紙を前記所定長さ一方向に搬送する制御を行うととも
に、使用開始信号により前記メモリに記憶した一方向と
逆方向に前記用紙を前記搬送手段で前記一方向に搬送さ
れた所定長さ搬送する制御を行う搬送制御手段とを備え
たことを特徴とするサーマルプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27253192A JPH0699622A (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | サーマルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27253192A JPH0699622A (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | サーマルプリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0699622A true JPH0699622A (ja) | 1994-04-12 |
Family
ID=17515195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27253192A Pending JPH0699622A (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | サーマルプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0699622A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006035524A (ja) * | 2004-07-23 | 2006-02-09 | Seiko Epson Corp | ラベル印字装置及びその制御方法 |
WO2009113209A1 (ja) * | 2008-03-10 | 2009-09-17 | 株式会社サトー | サーマルプリンターにおける印字用紙のセット方法 |
JP2009544496A (ja) * | 2006-07-26 | 2009-12-17 | ダイモ | テーププリンタ及びテープカセット |
US8303198B2 (en) | 2008-08-07 | 2012-11-06 | Seiko Epson Corporation | Label paper indexing control method and label printer |
JP2014148054A (ja) * | 2013-01-31 | 2014-08-21 | Sato Holdings Corp | プリンタ |
-
1992
- 1992-09-17 JP JP27253192A patent/JPH0699622A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006035524A (ja) * | 2004-07-23 | 2006-02-09 | Seiko Epson Corp | ラベル印字装置及びその制御方法 |
JP4506328B2 (ja) * | 2004-07-23 | 2010-07-21 | セイコーエプソン株式会社 | ラベル印字装置及びその制御方法 |
JP2009544496A (ja) * | 2006-07-26 | 2009-12-17 | ダイモ | テーププリンタ及びテープカセット |
WO2009113209A1 (ja) * | 2008-03-10 | 2009-09-17 | 株式会社サトー | サーマルプリンターにおける印字用紙のセット方法 |
US8303198B2 (en) | 2008-08-07 | 2012-11-06 | Seiko Epson Corporation | Label paper indexing control method and label printer |
JP2014148054A (ja) * | 2013-01-31 | 2014-08-21 | Sato Holdings Corp | プリンタ |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020423 |