JPH069610A - 置換1,3−ジオキソラン−2−オン誘導体の製法 - Google Patents
置換1,3−ジオキソラン−2−オン誘導体の製法Info
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- JPH069610A JPH069610A JP1535993A JP1535993A JPH069610A JP H069610 A JPH069610 A JP H069610A JP 1535993 A JP1535993 A JP 1535993A JP 1535993 A JP1535993 A JP 1535993A JP H069610 A JPH069610 A JP H069610A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 少ない反応工程で副生成物の少ない環状カー
ボネートの製法を提供する。 【構成】 グリセリンとホスゲンまたはジエチルカーボ
ネートとの反応によって得られる4−ヒドロキシメチル
−1,3−ジオキソラン−2−オンをアルキル化するこ
とを特徴とする、式(I)で表わされる置換1,3−ジ
オキソラン−2−オン誘導体の製法。 (式中、RはC1〜C4のアルキル基を示す)
ボネートの製法を提供する。 【構成】 グリセリンとホスゲンまたはジエチルカーボ
ネートとの反応によって得られる4−ヒドロキシメチル
−1,3−ジオキソラン−2−オンをアルキル化するこ
とを特徴とする、式(I)で表わされる置換1,3−ジ
オキソラン−2−オン誘導体の製法。 (式中、RはC1〜C4のアルキル基を示す)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、種々の機能材料用合成
中間体、医薬中間体、電子工業分野、一般化学工業で用
いられる高性能溶剤として有用なエーテル結合を側鎖に
もつ置換1,3−ジオキソラン−2−オン誘導体の製法
に関する。
中間体、医薬中間体、電子工業分野、一般化学工業で用
いられる高性能溶剤として有用なエーテル結合を側鎖に
もつ置換1,3−ジオキソラン−2−オン誘導体の製法
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ヘテロサイクリック化合物、とり
わけ一分子内に環状カーボネート構造と側鎖にメチレン
基を介してエーテル結合を有する化合物が、種々の用
途、例えば導電性を必要とする機能材料として、また表
示素子として電子工業分野や医薬中間体として医薬工業
分野において嘱望されている。
わけ一分子内に環状カーボネート構造と側鎖にメチレン
基を介してエーテル結合を有する化合物が、種々の用
途、例えば導電性を必要とする機能材料として、また表
示素子として電子工業分野や医薬中間体として医薬工業
分野において嘱望されている。
【0003】例えば、次式(I):
【化2】 (式中、RはC1〜C4のアルキル基を示す)で表わされ
る化合物において、Rがメチルである4−メトキシメチ
ル−1,3−ジオキソラン−2−オンが医薬中間体とし
て用いられることが、チェコスロバキア特許第1968
65(1981)号明細書に記載されている。この化合物
の製法は、コレクション・チェコスロフ・ケム・コミュ
ン(Collection Czechoslov.Chem.Commun.)第4
3巻(1978)第2060頁に記載されている。しかし
ながら、この製法ではグリセロールの2つのヒドロキシ
ル基をアセタール化した後、エーテル化を行いアセター
ル開環後、再びカーボネート化すると云う4段階の反応
により製造されており、工業的実用性に乏しい。また、
環状カーボネートの一般的製法として、グリシドールと
炭酸ガスをオートクレーブ中で直接カーボネート化する
方法が考えられる。この方法では2段階でカーボネート
を製造し得るが、この方法では重合物の副生が避けられ
ない。
る化合物において、Rがメチルである4−メトキシメチ
ル−1,3−ジオキソラン−2−オンが医薬中間体とし
て用いられることが、チェコスロバキア特許第1968
65(1981)号明細書に記載されている。この化合物
の製法は、コレクション・チェコスロフ・ケム・コミュ
ン(Collection Czechoslov.Chem.Commun.)第4
3巻(1978)第2060頁に記載されている。しかし
ながら、この製法ではグリセロールの2つのヒドロキシ
ル基をアセタール化した後、エーテル化を行いアセター
ル開環後、再びカーボネート化すると云う4段階の反応
により製造されており、工業的実用性に乏しい。また、
環状カーボネートの一般的製法として、グリシドールと
炭酸ガスをオートクレーブ中で直接カーボネート化する
方法が考えられる。この方法では2段階でカーボネート
を製造し得るが、この方法では重合物の副生が避けられ
ない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は少ない反応工
程で副生成物の少ない環状カーボネートの製法を提供す
るためになされたものである。
程で副生成物の少ない環状カーボネートの製法を提供す
るためになされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち本発明は、グリセリ
ンとホスゲンまたはジエチルカーボネートとの反応によ
って得られる4−ヒドロキシメチル−1,3−ジオキソ
ラン−2−オンをアルキル化することを特徴とする、次
式(I):
ンとホスゲンまたはジエチルカーボネートとの反応によ
って得られる4−ヒドロキシメチル−1,3−ジオキソ
ラン−2−オンをアルキル化することを特徴とする、次
式(I):
【化3】 (式中、RはC1〜C4のアルキル基を示す)で表わされ
る置換1,3−ジオキソラン−2−オン誘導体の製法に
関する。
る置換1,3−ジオキソラン−2−オン誘導体の製法に
関する。
【0006】本発明によれば、グリセリンとホスゲンま
たはジエチルカーボネートとの反応によって得られる4
−ヒドロキシメチル−1,3−ジオキソラン−2−オン
を原料とし、これに通常の方法、例えば、ウイリアムソ
ンのエーテル合成法に従ってハロゲン化アルキルと反応
させることによって前記の式(I)で表わされる置換1,
3−ジオキソラン−2−オン誘導体を容易に製造するこ
とが出来る。以下、ホスゲンを用いる場合を代表してそ
の反応式を次の式(A)および(B)に示す:
たはジエチルカーボネートとの反応によって得られる4
−ヒドロキシメチル−1,3−ジオキソラン−2−オン
を原料とし、これに通常の方法、例えば、ウイリアムソ
ンのエーテル合成法に従ってハロゲン化アルキルと反応
させることによって前記の式(I)で表わされる置換1,
3−ジオキソラン−2−オン誘導体を容易に製造するこ
とが出来る。以下、ホスゲンを用いる場合を代表してそ
の反応式を次の式(A)および(B)に示す:
【0007】
【化4】
【化5】
【0008】塩基としては水素化ナトリウム、炭酸ナト
リウム、重炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、カリウム−
t−ブトキシド等が例示される。また、原料として用い
るハロゲン化アルキルの炭素数は限定しないが低い凝固
点と粘度、高い誘電率を有する化合物を得るためには、
(C1〜C4)が好ましい。
リウム、重炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、カリウム−
t−ブトキシド等が例示される。また、原料として用い
るハロゲン化アルキルの炭素数は限定しないが低い凝固
点と粘度、高い誘電率を有する化合物を得るためには、
(C1〜C4)が好ましい。
【0009】上記の反応によって得られる生成物の精製
法は限定的ではないが、例えば、適当な溶媒(メチルエ
チルケトンなど)にて生成物を抽出し、蒸留することに
より、通常約90%以上の収率で4−アルコキシメチル
−1,3−ジオキソラン−2−オンが得られる。
法は限定的ではないが、例えば、適当な溶媒(メチルエ
チルケトンなど)にて生成物を抽出し、蒸留することに
より、通常約90%以上の収率で4−アルコキシメチル
−1,3−ジオキソラン−2−オンが得られる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を実施例によって説明する。実施例1 グリセリン92g(1モル)とピリジン316g(4モル)を
1lの滴下ロート、冷却管、撹拌機付四つ口フラスコに
入れ、15〜20℃の温度で激しく撹拌しながらホスゲ
ンを109g(1.1モル)を徐々に通じ、更に、室温で
3時間撹拌を続け反応を完結させた。反応混合物からピ
リジンの塩酸塩を濾別し、過剰のピリジンを留去した
後、蒸留により4−ヒドロキシメチル−1,3−ジオキ
ソラン−2−オン(85℃〜90℃/0.4mmHg)11
5g(収率83%)を得た。
1lの滴下ロート、冷却管、撹拌機付四つ口フラスコに
入れ、15〜20℃の温度で激しく撹拌しながらホスゲ
ンを109g(1.1モル)を徐々に通じ、更に、室温で
3時間撹拌を続け反応を完結させた。反応混合物からピ
リジンの塩酸塩を濾別し、過剰のピリジンを留去した
後、蒸留により4−ヒドロキシメチル−1,3−ジオキ
ソラン−2−オン(85℃〜90℃/0.4mmHg)11
5g(収率83%)を得た。
【0011】得られた4−ヒドロキシメチル−1,3−
ジオキソラン−2−オン115g(0.83モル)、t−ブ
タノール300ml、カリウムt−ブトキシド93g(0.
83モル)を1lの滴下ロート、冷却器、撹拌機付四つ口
フラスコに入れ充分均一になるまで撹拌した後、ヨウ化
メチル130g(0.92モル)を冷却下(10℃〜20
℃)に滴下し、滴下終了後3時間、室温で撹拌を続け、
反応完結後ヨウ化カリウムを濾別し、濾液を氷水に注
ぎ、エーテルにて生成物を抽出し、蒸留により105℃
〜106℃/0.9mmHgの留分107g(収率85%)を
得た。この化合物の物理特性を次の表1に示す。
ジオキソラン−2−オン115g(0.83モル)、t−ブ
タノール300ml、カリウムt−ブトキシド93g(0.
83モル)を1lの滴下ロート、冷却器、撹拌機付四つ口
フラスコに入れ充分均一になるまで撹拌した後、ヨウ化
メチル130g(0.92モル)を冷却下(10℃〜20
℃)に滴下し、滴下終了後3時間、室温で撹拌を続け、
反応完結後ヨウ化カリウムを濾別し、濾液を氷水に注
ぎ、エーテルにて生成物を抽出し、蒸留により105℃
〜106℃/0.9mmHgの留分107g(収率85%)を
得た。この化合物の物理特性を次の表1に示す。
【0012】
【表1】
【0013】
【発明の効果】本発明による置換1,3−ジオキソラン
−2−オン誘導体の製造方法は、4段階を要した従来法
に比し、2段階の反応により、製造工程を著しく短縮す
ることが出来、精製も簡単で高純度の生成物が得られ
る。本発明方法による生成物は、種々の機能を与えるヘ
テロサイクリックな構造を分子内に有し、しかも側鎖に
エーテル結合を持つ極めて誘電率の高い液体であり、有
機化合物だけでなく、無機化合物を溶質として高濃度に
溶解することが出来、優れた電気特性を示すので、液状
高誘電体、有機導電液として利用し得るものである。
−2−オン誘導体の製造方法は、4段階を要した従来法
に比し、2段階の反応により、製造工程を著しく短縮す
ることが出来、精製も簡単で高純度の生成物が得られ
る。本発明方法による生成物は、種々の機能を与えるヘ
テロサイクリックな構造を分子内に有し、しかも側鎖に
エーテル結合を持つ極めて誘電率の高い液体であり、有
機化合物だけでなく、無機化合物を溶質として高濃度に
溶解することが出来、優れた電気特性を示すので、液状
高誘電体、有機導電液として利用し得るものである。
Claims (1)
- 【請求項1】 グリセリンとホスゲンまたはジエチルカ
ーボネートとの反応によって得られる4−ヒドロキシメ
チル−1,3−ジオキソラン−2−オンをアルキル化す
ることを特徴とする、次式(I): 【化1】 (式中、RはC1〜C4のアルキル基を示す)で表わされる
置換1,3−ジオキソラン−2−オン誘導体の製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1535993A JPH0794450B2 (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | 置換1,3−ジオキソラン−2−オン誘導体の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1535993A JPH0794450B2 (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | 置換1,3−ジオキソラン−2−オン誘導体の製法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25579285A Division JPS62114985A (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 | 置換1,3−ジオキソラン−2−オン誘導体の製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH069610A true JPH069610A (ja) | 1994-01-18 |
JPH0794450B2 JPH0794450B2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=11886611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1535993A Expired - Fee Related JPH0794450B2 (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | 置換1,3−ジオキソラン−2−オン誘導体の製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0794450B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6315918B1 (en) | 1997-09-11 | 2001-11-13 | Mitsui Chemicals Inc. | Non-aqueous electrolytic solution for capacitor and capacitor containing non-aqueous electrolytic solution |
JP2006504708A (ja) * | 2002-10-01 | 2006-02-09 | ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト | 補助界面活性剤としてのアルキルグリシドールカーボネート |
JP2007039347A (ja) * | 2005-08-01 | 2007-02-15 | Kao Corp | グリセリンカーボネートの製造法 |
KR100686203B1 (ko) * | 2004-08-27 | 2007-02-22 | 삼성정밀화학 주식회사 | 페닐싸이오-1,3-다이옥소란-2-온 유도체의 제조방법 |
KR100686204B1 (ko) * | 2004-08-27 | 2007-02-23 | 삼성정밀화학 주식회사 | 페닐옥소-1,3-다이옥소란-2-온 유도체의 제조방법 |
WO2010001673A1 (ja) | 2008-06-30 | 2010-01-07 | ダイキン工業株式会社 | フルオロプロピレンカーボネートの製造法 |
WO2013189861A1 (en) | 2012-06-19 | 2013-12-27 | Akzo Nobel Chemicals International B.V. | Process for the preparation of cyclic organic carbonates |
US9000204B2 (en) | 2009-07-16 | 2015-04-07 | Solvay Flour Gmbh | Process for the preparation of fluoroalkyl (fluoro)alkyl carbonates and carbamates |
-
1993
- 1993-02-02 JP JP1535993A patent/JPH0794450B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6315918B1 (en) | 1997-09-11 | 2001-11-13 | Mitsui Chemicals Inc. | Non-aqueous electrolytic solution for capacitor and capacitor containing non-aqueous electrolytic solution |
JP2006504708A (ja) * | 2002-10-01 | 2006-02-09 | ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト | 補助界面活性剤としてのアルキルグリシドールカーボネート |
JP4778232B2 (ja) * | 2002-10-01 | 2011-09-21 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | 補助界面活性剤としてのアルキルグリシドールカーボネート |
KR100686203B1 (ko) * | 2004-08-27 | 2007-02-22 | 삼성정밀화학 주식회사 | 페닐싸이오-1,3-다이옥소란-2-온 유도체의 제조방법 |
KR100686204B1 (ko) * | 2004-08-27 | 2007-02-23 | 삼성정밀화학 주식회사 | 페닐옥소-1,3-다이옥소란-2-온 유도체의 제조방법 |
JP2007039347A (ja) * | 2005-08-01 | 2007-02-15 | Kao Corp | グリセリンカーボネートの製造法 |
WO2010001673A1 (ja) | 2008-06-30 | 2010-01-07 | ダイキン工業株式会社 | フルオロプロピレンカーボネートの製造法 |
US9000204B2 (en) | 2009-07-16 | 2015-04-07 | Solvay Flour Gmbh | Process for the preparation of fluoroalkyl (fluoro)alkyl carbonates and carbamates |
WO2013189861A1 (en) | 2012-06-19 | 2013-12-27 | Akzo Nobel Chemicals International B.V. | Process for the preparation of cyclic organic carbonates |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0794450B2 (ja) | 1995-10-11 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |