JPH0694295A - ダクト装置 - Google Patents
ダクト装置Info
- Publication number
- JPH0694295A JPH0694295A JP4242108A JP24210892A JPH0694295A JP H0694295 A JPH0694295 A JP H0694295A JP 4242108 A JP4242108 A JP 4242108A JP 24210892 A JP24210892 A JP 24210892A JP H0694295 A JPH0694295 A JP H0694295A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- particulates
- fiber
- zeolite
- duct
- resistant fabric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Duct Arrangements (AREA)
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 殺菌能力が長持ちして経済的なダクト装置を
提供する。 【構成】 ダクトの全周16,31のうち、少なくとも一部
を、通気抵抗布で形成する。通気抵抗布を形成する繊維
に、殺菌力を有するゼオライト粒子を熱融着させる。
提供する。 【構成】 ダクトの全周16,31のうち、少なくとも一部
を、通気抵抗布で形成する。通気抵抗布を形成する繊維
に、殺菌力を有するゼオライト粒子を熱融着させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ダクト装置、例え
ば、食品工場等において、作業者の体感温度が下がらな
いようにするために冷気を低速で吹き出させるのに適し
たダクト装置に関する。
ば、食品工場等において、作業者の体感温度が下がらな
いようにするために冷気を低速で吹き出させるのに適し
たダクト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のダクト装置としては、例えば、
特開平3−110342号公報および特開平3−110
343号公報に開示されているように、ダクトの全周の
うち、少なくとも一部が、通気抵抗布で形成され、通気
抵抗布の表面に殺菌剤がコーティングされているものが
知られている。
特開平3−110342号公報および特開平3−110
343号公報に開示されているように、ダクトの全周の
うち、少なくとも一部が、通気抵抗布で形成され、通気
抵抗布の表面に殺菌剤がコーティングされているものが
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通気抵抗布には塵埃等
が付着するため、これを定期的に洗浄する必要がある
が、洗浄の際、コーティングされた殺菌が洗剤に溶解し
たり、通気抵抗布から剥離したりして、殺菌能力が低下
または消滅するため、洗浄の都度、通気抵抗布に殺菌剤
をコーティングし直さなければならない。これには、多
大の時間と費用が掛るため、不経済であった。
が付着するため、これを定期的に洗浄する必要がある
が、洗浄の際、コーティングされた殺菌が洗剤に溶解し
たり、通気抵抗布から剥離したりして、殺菌能力が低下
または消滅するため、洗浄の都度、通気抵抗布に殺菌剤
をコーティングし直さなければならない。これには、多
大の時間と費用が掛るため、不経済であった。
【0004】この発明の目的は、通気抵抗布を洗浄して
も殺菌能力が低下または消滅したりすることなく、殺菌
能力が長持ちして経済的なダクト装置を提供することに
ある。
も殺菌能力が低下または消滅したりすることなく、殺菌
能力が長持ちして経済的なダクト装置を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明によるダクト装
置は、ダクトの全周のうち、少なくとも一部が、通気抵
抗布で形成されているダクト装置において、通気抵抗布
を形成する繊維に、殺菌力を有するゼオライト粒子が熱
融着されていることを特徴とするものである。
置は、ダクトの全周のうち、少なくとも一部が、通気抵
抗布で形成されているダクト装置において、通気抵抗布
を形成する繊維に、殺菌力を有するゼオライト粒子が熱
融着されていることを特徴とするものである。
【0006】
【作用】この発明によるダクト装置では、通気抵抗布を
形成する繊維に、殺菌力を有するゼオライト粒子が熱融
着されているから、通気抵抗布を洗浄しても、繊維から
ゼオライト粒子が脱落することなく、殺菌能力が低下ま
たは消滅したりしない。
形成する繊維に、殺菌力を有するゼオライト粒子が熱融
着されているから、通気抵抗布を洗浄しても、繊維から
ゼオライト粒子が脱落することなく、殺菌能力が低下ま
たは消滅したりしない。
【0007】
【実施例】この発明の実施例を、図面を参照してつぎに
説明する。
説明する。
【0008】<実施例1>図1を参照すると、室内11の
天井12近くの左隅をメインダクト13が前後方向にのびて
いる。メインダクト13には、室外に設けられた空調機
(図示しない)から送風機14によって空気が送られてく
る。メインダクト13には複数の右方突出接続筒部15がダ
クト長さ方向に間隔をおいて設けられている。各接続筒
部15には、天井12のすぐ下を左右方向にのびた右端閉鎖
水平円筒状サブダクト16の左端開口が接続されている。
天井12近くの左隅をメインダクト13が前後方向にのびて
いる。メインダクト13には、室外に設けられた空調機
(図示しない)から送風機14によって空気が送られてく
る。メインダクト13には複数の右方突出接続筒部15がダ
クト長さ方向に間隔をおいて設けられている。各接続筒
部15には、天井12のすぐ下を左右方向にのびた右端閉鎖
水平円筒状サブダクト16の左端開口が接続されている。
【0009】図2を参照すると、接続筒部15の先端部に
は取付フランジ21が設けられている。サブダクト16の左
端部は、取付筒22にはめ被せられかつバンド23で止めら
れている。取付筒22には被取付フランジ24が設けられて
いる。取付フランジ21と被取付フランンジ24が重ね合わ
されてクランプ25で締付けられている。
は取付フランジ21が設けられている。サブダクト16の左
端部は、取付筒22にはめ被せられかつバンド23で止めら
れている。取付筒22には被取付フランジ24が設けられて
いる。取付フランジ21と被取付フランンジ24が重ね合わ
されてクランプ25で締付けられている。
【0010】サブダクト16の全体は、通気抵抗布で形成
されている。通気抵抗布は、特公昭61−22977号
公報に開示された粒子充填繊維構造物よりなる。すなわ
ち、粒子充填繊維構造物は、殺菌作用を有する金属イオ
ンを保持し150 m2 /g以上の比表面積及び14以下の
Si O2 /Al2 O3 モル比を有するゼオライト系粒
子、及び天然繊維ステープルまたは合成繊維ステープル
と該ステープルの融点又は分解点より30℃以上低い融
点をもつ低融点熱可塑性合成繊維を含むステープルとか
ら構成される混合繊維集合体から成り、該混合繊維集合
体のステープルの交絡部の少なくとも一部が低融点熱可
塑性合成繊維の融着によって接着され、もって上記ゼオ
ライト系粒子と外部流体との接触を許す状態で該ゼオラ
イト系粒子が繊維集合体内に充填保持されたものであ
る。
されている。通気抵抗布は、特公昭61−22977号
公報に開示された粒子充填繊維構造物よりなる。すなわ
ち、粒子充填繊維構造物は、殺菌作用を有する金属イオ
ンを保持し150 m2 /g以上の比表面積及び14以下の
Si O2 /Al2 O3 モル比を有するゼオライト系粒
子、及び天然繊維ステープルまたは合成繊維ステープル
と該ステープルの融点又は分解点より30℃以上低い融
点をもつ低融点熱可塑性合成繊維を含むステープルとか
ら構成される混合繊維集合体から成り、該混合繊維集合
体のステープルの交絡部の少なくとも一部が低融点熱可
塑性合成繊維の融着によって接着され、もって上記ゼオ
ライト系粒子と外部流体との接触を許す状態で該ゼオラ
イト系粒子が繊維集合体内に充填保持されたものであ
る。
【0011】通気抵抗布の通気抵抗は、15〜20mmA
q 程度である。メインダクト13に空気が送られてくる
と、サブダクト16の全長および全周から空気が0.1〜
0.05m/s程度の低速で吹き出される。
q 程度である。メインダクト13に空気が送られてくる
と、サブダクト16の全長および全周から空気が0.1〜
0.05m/s程度の低速で吹き出される。
【0012】<実施例2>図3を参照すると、ダクト31
は、底壁の全体を開口した横断面略逆U字状のダクト本
体32と、開口を被覆しているシート33とよりなる。シー
ト33が天井面と面一となるようにダクト本体31が天井12
に埋設されている。
は、底壁の全体を開口した横断面略逆U字状のダクト本
体32と、開口を被覆しているシート33とよりなる。シー
ト33が天井面と面一となるようにダクト本体31が天井12
に埋設されている。
【0013】ダクト本体32には、実施例1の場合と同様
に、送風機14によって空気が送られてくる。また、シー
ト33は、実施例1と同様に、通気抵抗布よりなる。
に、送風機14によって空気が送られてくる。また、シー
ト33は、実施例1と同様に、通気抵抗布よりなる。
【0014】
【発明の効果】この発明によれば、通気抵抗布を洗浄し
ても、繊維からゼオライト粒子が脱落することなく、殺
菌能力が低下または消滅したりしないから、殺菌能力が
長持ちして経済的なダクト装置が提供される。
ても、繊維からゼオライト粒子が脱落することなく、殺
菌能力が低下または消滅したりしないから、殺菌能力が
長持ちして経済的なダクト装置が提供される。
【図1】この発明の実施例を示すダクト装置の垂直縦断
面図である。
面図である。
【図2】図1の一部を拡大して示す断面図である。
【図3】他の実施例を示す図1相当の断面図である。
16 ダクト 31 ダクト
Claims (1)
- 【請求項1】 ダクト16,31の全周のうち、少なくとも
一部が、通気抵抗布で形成されているダクト装置におい
て、 通気抵抗布を形成する繊維に、殺菌力を有するゼオライ
ト粒子が熱融着されていることを特徴とするダクト装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4242108A JPH0694295A (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | ダクト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4242108A JPH0694295A (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | ダクト装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0694295A true JPH0694295A (ja) | 1994-04-05 |
Family
ID=17084423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4242108A Pending JPH0694295A (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | ダクト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0694295A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5655963A (en) * | 1995-12-04 | 1997-08-12 | Rite-Hite Corporation | Air-releasing endcap for fabric air dispersion system |
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JP2011149584A (ja) * | 2010-01-20 | 2011-08-04 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | 空調設備のフラッシング方法 |
US9039503B2 (en) | 2008-02-29 | 2015-05-26 | Rite-Hite Holding Corporation | Longitudinally split fabric air duct |
CN106895538A (zh) * | 2017-03-06 | 2017-06-27 | 宋欣宇 | 空气缓释棒及睡眠新风机 |
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-
1992
- 1992-09-10 JP JP4242108A patent/JPH0694295A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20011120 |