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JPH0690706A - 高繊維分食品ベース - Google Patents

高繊維分食品ベース

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Publication number
JPH0690706A
JPH0690706A JP5025299A JP2529993A JPH0690706A JP H0690706 A JPH0690706 A JP H0690706A JP 5025299 A JP5025299 A JP 5025299A JP 2529993 A JP2529993 A JP 2529993A JP H0690706 A JPH0690706 A JP H0690706A
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JP
Japan
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fiber
psyllium
weight
food base
food
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JP5025299A
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JP2577855B2 (ja
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John A Colliopoulos
アンドリユ コリオポウロス ジヨン
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Procter and Gamble Co
Original Assignee
Procter and Gamble Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Procter and Gamble Co filed Critical Procter and Gamble Co
Publication of JPH0690706A publication Critical patent/JPH0690706A/ja
Application granted granted Critical
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23GCOCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
    • A23G3/00Sweetmeats; Confectionery; Marzipan; Coated or filled products
    • A23G3/34Sweetmeats, confectionery or marzipan; Processes for the preparation thereof
    • A23G3/36Sweetmeats, confectionery or marzipan; Processes for the preparation thereof characterised by the composition containing organic or inorganic compounds
    • A23G3/48Sweetmeats, confectionery or marzipan; Processes for the preparation thereof characterised by the composition containing organic or inorganic compounds containing plants or parts thereof, e.g. fruits, seeds, extracts
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L33/00Modifying nutritive qualities of foods; Dietetic products; Preparation or treatment thereof
    • A23L33/20Reducing nutritive value; Dietetic products with reduced nutritive value
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    • A23L33/22Comminuted fibrous parts of plants, e.g. bagasse or pulp
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    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23PSHAPING OR WORKING OF FOODSTUFFS, NOT FULLY COVERED BY A SINGLE OTHER SUBCLASS
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    • A23P30/30Puffing or expanding
    • A23P30/32Puffing or expanding by pressure release, e.g. explosion puffing; by vacuum treatment
    • A23P30/34Puffing or expanding by pressure release, e.g. explosion puffing; by vacuum treatment by extrusion-expansion

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 便秘調節の食物助剤としてあるいは体重減量
および維持における食物助剤として有用なシリウム高繊
維分食品ベース。 【構成】 シリウム類粘質約20から80重量%と食物
繊維25から100重量%とからなり、シリウムが食物
繊維の一部をなし、シリウム以外の食物繊維が全繊維の
少なくとも5重量%を構成する乾燥配合シリウム高繊維
分食品ベースである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は便秘調節の食物助剤とし
てあるいは体重減量および維持における食物助剤として
有用なシリウム高繊維分食品ベースに関する。本発明は
シリウム類粘質少なくとも10から80重量%、穀粒、
果実、またはシリウムが食物繊維の一部である食物源か
らの総食物繊維25から100重量%を含む新規乾燥配
合物または顆粒組成物に関する。この乾燥配合物または
高繊維分食料製品ベースを適当な組成物中に添加する
と、シリウム高繊維分飲料ミクスおよび押出しシリウム
高繊維分バーまたはパフが得られ、そしてこれらは任意
の甘味料、フレーバ剤、タンパク質源、界面活性剤、湿
潤剤、防腐剤などを更に含むことができる。本発明は新
規組成物を配合あるいは顆粒化し、次に必要に応じ水を
加えて食物助剤としてまたは便秘調節に使用できる飲料
をつくるか、あるいは最終製品が10と80重量%との
間のシリウム含量を有するように約150°と200℃
との間の温度で押出して高繊維分バーまたはパフを形づ
くることができる。
【0002】
【従来の技術】シリウム類粘質はブロンド色のシリウム
種子の粘質部分(粉砕または未粉砕外皮)からなる。シ
リウム類粘質は天然粘質物を含有し、通常は水と接触す
るとゼラチン状の塊を形成する。このものは便の軟化剤
として、また炎症を起こした粘膜の存在で粘滑薬として
作用することにより便秘の治療に役立つ。シリウム類粘
質は水中の分散性も混和性もよくない。シリウム類粘質
を水と混合すると多数の個々の粒子が顆粒化する傾向が
ある。このような顆粒化した集合体の表面上で水和が起
こってゲルで覆われた塊を生成し、その内部は依然実質
的に乾いていて、これら塊は極めて分散困難である。こ
の効果は、シリウムが水面に浮く傾向を有し、部分的に
溶解した粒子を大きい塊に顆粒化させるという事実によ
り悪化する。更に、シリウム類粘質の味は多数の人に歓
迎されないものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】繊維に富む食餌がアメ
リカ人の食物にますます重要な意味をもつようになって
来ている。消費される食品の典型は繊維分の多いパン、
完全穀粒、およびグラノーラ、グラノーラバーなどであ
る。繊維に富む食物は、それらが減量計画の一助となる
ことができ、その上、繊維分に富む繊維質食品は便秘の
軽減を助けるので重要である。グラノーラおよび他の繊
維に富むバーはそれらが携帯可能なために魅力的である
が、これらは接着剤として用いた脂肪分が比較的多く、
それ故に高カロリーである。食物繊維3グラムを供給す
る「グラノーラ」バーは125〜150カロリーを含む
であろう。
【0004】高いカロリー分を含まないクラッカーのよ
うな膨張型製品である繊維バーを製造する試みは大部分
不成功であった。大豆ふすま、とうもろこしふすま、小
麦ふすま、または米糠のような繊維生成物は、クラッカ
ー型製品または穀類型パフにおける「パフ」の適量に必
要な増量材に対抗する作用をする。シリウムは食物繊維
でもあるが、その粘質の性質および大抵の押出し製品へ
水を加える必要のために殆ど避けられて来た。
【0005】それ故に、本発明の一つの目的は、比較的
低カロリーで体重取得と便秘の抑制に有用な一助となる
シリウム高繊維分食品を提供することにある。本発明の
更に一つの目的は、その上食欲抑制を助けるシリウム高
繊維分食品を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】従って、少なくとも10
から約80重量%のシリウム類粘質、水、10〜30重
量%の増量材、および25から80重量%の全食物繊維
(シリウム類粘質は食物繊維の一部となりうる)からな
る膨張高繊維分バーまたはパフを製造できることが発見
された。任意に甘味料、なるべくは0から30重量%、
フレーバ剤、なるべくは約3から5重量%、およびタン
パク源、なるべくは約0から20重量%を加えることが
でき、本発明の特に重要な新規な部分は、膨張した繊維
バー製品を得るために定義された範囲内でシリウムを添
加することである。シリウムなしでは、繊維バーまたは
パフは膨張せず、「パフ化」したクラッカー型製品は不
可能である。押出しの過程で水を加えると、与えられた
範囲内でシリウムの粘質性は問題とならないことが意外
にもここに発見された。
【0007】少なくとも20から80重量%のシリウム
類粘質および25から100重量%の全食物繊維(シリ
ウム類粘質は食物繊維の一部となることができ、そして
シリウムより外の食物繊維が少なくとも5重量%占め
る)からなるベースを乾燥配合し、あるいは顆粒化する
ことにより、シリウム高繊維分飲料ミクスを製造できる
ことも発見された。任意に甘味剤、なるべくは約0から
5重量%、フレーバ剤、なるべくは約0から20重量%
までを添加することができ、本発明の特に重要かつ新規
な部分は、湿潤性、分散性高繊維分飲料製品を得るため
に、少なくとも20重量%のシリウムを含有する食物繊
維の配合物によってシリウムを添加することである。シ
リウムが無ければ、他の繊維(類)はよく湿潤または分
散しないし、また望む医薬品としての効果も有しない。
粘質の顆粒集合体は、ショ糖の添加なしで本発明の与え
られた範囲内でゲル被覆塊を形成せず、それでいて受け
入れられる味を保有しかつ比較的低カロリーに留まって
いることが意外にも判明した。乾燥配合された、あるい
は顆粒化されたベースは、本発明に係る高繊維分のバー
またはパフの製造における中間物として使用できる。
【0008】食物繊維は、天然には穀粒、穀類、果実お
よび野菜に存在する。これらはセルロース、ヘミセルロ
ース、リグニン、ガム、またはペクチンとして分類でき
る。食物繊維の例は、大豆ふすま、とうもろこしふす
ま、小麦ふすま、米糠、シリウム、カラギーナン、公知
のガム類およびペクチンである。最も適当な食物繊維は
穀類のふすまであり、これらは通常は膨張に逆らう作用
をする傾向があるが、シリウムを使用するとそうではな
い。シリウムそのものが食物繊維であるので、食物繊維
源としてシリウムだけを用いて本発明に係る食料製品を
製造することが可能である。しかし、食物繊維類の組合
わせが最も好ましい。
【0009】増量材は、適切な条件下で、当業者が押出
し製品パフを製造できる物質、あるいは塩味クラッカー
のような軽いクラッカー類に膨張させることのできる物
質である。増量材の例は米粉、とうもろこし粉、小麦粉
および変性デンプンである。
【0010】任意のタンパク質源は、動物性または植物
性タンパク質、例えば大豆タンパク質単離物(このもの
は95%タンパク質である)または乳タンパク質であ
る。甘味剤は天然に存在する甘味剤、例えばショ糖また
は果糖でも、あるいは人工的につくられた甘味剤、例え
ばサッカリン、アセトスルフェームシクラメートおよび
アスパルテームでもよい。フレーバー剤は当業者に知ら
れた種々様々なフレーバー剤、例えばアップル−シンナ
モン、ピーナツバター、グラノーラなどから選ぶことが
できる。
【0011】組成物を更に改善するために湿潤剤および
可溶化剤を添加できる。適当な湿潤剤および可溶化剤の
例はポリソルベート60および硫酸ラウリルナトリウム
である。
【0012】本発明に係るバーおよびパフは、水を除い
て成分を混合し、次に混合物がかなり均一になるまで、
約15から30分間配合することにより製造される。一
層均一な混合を保証するために、任意に少量添加する成
分(例えば、アスパルテーム)を、例えば増量材とあら
かじめ混合することができる。次に、混合物を、膨張し
たクラッカー型の製品を製造するために当業者が使用す
る型の押出機に水の供給物と共に供給し、この分野で公
知の技術を用いて約150°から約200℃において押
出す。次に、クラッカーを適当な大きさに切り、包装し
て販売に供する。特に適当なクラッカーはバー1本当り
3グラムの食物繊維を含む。このクラッカーはおよそ2
5カロリーを含むであろう。高繊維分の朝食用穀類型パ
フはバーと同様にしてつくられるが、ただしより小片に
つくる。一般に、寸法および重量は、当業者が繊維分の
少ない「朝食用穀類」型パフに使用するものと同様の寸
法にする。
【0013】本発明に係る高繊維分飲料組成物は、成分
を乾燥配合するか、または乾燥配合した成分を、当業者
にとってよく知られた方法によって、適当な水溶性材
料、例えば、ガム類、セルロース誘導体、加水分解した
デンプン少糖類、単糖類または二糖類、ポリグルコース
またはポリマルトースで被覆して団塊につくることによ
り(団塊の被覆は全ミクスの5重量%まで)製造され
る。次に、成分を水と混合して必要に応じ「飲料」とす
る。一般に、通じをよくする目的または食物助剤に対し
特に適当な一回分の用量は約3.2〜3.7グラムのシ
リウムおよび1.0〜2.5グラムの繊維が供給される
ような量とする。
【0014】これら高繊維分食料製品は幾つかの利用性
をもつ。第一に、体重調節計画において、クラッカーま
たはパフと飲料とに二重の作用がある。この二重の作用
は、食欲のセイリエーション(saliation)を
助けながらしかも殆どカロリー摂取を与えない繊維およ
び胃の中で膨張し「満腹」感を与える傾向にある粘質シ
リウムの摂取からなる。第二に、一般にシリウムおよび
食物繊維両方の通じをよくする作用のため、バーおよび
飲料は便秘の発生を減少させる繊維質食品として使用で
きる。第三に、種々な食物繊維を用いるため、食物繊維
のよく釣り合いのとれた補給(可溶性および不溶性)を
行なうことができる。その上、乾燥配合物ミクスは団塊
化製品および繊維バーの製造中間体として役立つ。
【0015】本発明は下記の例から更に詳しくわかるで
あろう。当業者にとってこの記述から多くの変法が明ら
かになるであろうから、これらの例は説明としてのみ示
したのであって、本発明の範囲または主旨を制限するも
のとみなすべきではない。
【0016】例 1アップル−シンナモンフレーバ繊維バー 下記の材料をリボン配合機中でよく混合するまで約15
〜20分間混和する。配合機の種々な区域から試料を採
り均一な混合を確実にする。 成 分 一回分当りの量 バッチ当りの量 (g) (kg) 精製とうもろこしふすまG−微粉 1.4175 157.50 ふるい分けした類粘質 1.3950 155.00 ショ糖、NF 1.3500 150.00 果糖、米国薬局方 1.3500 150.00 黄とうもろこしコーン 1.1700 130.00 大豆タンパク質単離物 0.6750 75.00 (プロファムS−955) 米粉 0.4500 50.00 アップル・ジュラローム天然フレーバー 0.2250 25.00 米糠(プロテクス40) 0.1800 20.00 オレオレジン・シンナモン・ジュラローム 0.1800 20.00 粉砕コリンジシンナモン 0.1800 20.00 小麦ふすま 0.1575 17.50 アビセル pH101 0.1350 15.00 かんきつ類ペクチン、ジェット−ゾル 0.0450 5.00 #3454 グアーガム、予備試験済 0.0450 5.00 8/20 C 粉末 いなごまめガム 0.0450 5.00 予備試験したPOR/A粉末 9.0000g 1000.00kg
【0017】次に混合物を黄銅ダイス型を有する中央送
り板を用いるクローソー−ロイア(Creusot−L
oire)モデルBC72を用いて押出すが、ステンレ
ス鋼または他の金属のダイス型(38mm×2mm)も使用
でき、そしてテフロン内張を有し 1/16インチの金属カ
リブレータ−スペースをもつ金属ダイス型カリブレータ
ー、あるいは二つのスロット(ダイス型)をもつ中央送
り板も使用できる。水を150ml/分で供給し、押出機
は1500ポンド/平方インチで、混合物の供給速度は
1.686kg/分である。胴温度は188℃である。ス
クリュー速度は毎分150回転である。ウエーハーをラ
ロイ・セーバー(Leroy Saver)モデルMV
S−50カッターを用いて9グラムの大きさに切る。こ
れらのバーは3グラムの食物繊維を含みカロリー含量2
4を有する。
【0018】例 2落花生フレーバー繊維バー 例1の方法を用いて、下記の混合物を9g繊維バーにつ
くる。 成 分 一回分当りの量 バッチ当りの量 (g) (kg) ふるい分けした類粘質 2.125 236.11 果糖、米国薬局方 1.250 138.89 ショ糖、NF 1.250 138.89 黄とうもろこしコーン 1.125 125.00 精製とうもろこしふすま 0.910 101.11 G−微粉 米粉 0.720 80.00 大豆タンパク質単離物 0.675 75.00 (プロファムS−955) 天然落花生フレーバー 0.450 50.00 #70000 米糠(プロテクス40) 0.225 25.00 アビセル pH101 0.135 15.00 かんきつ類ペクチン、 0.045 5.00 ジェット−ゾル#3454 グアーガム、予備試験済 0.045 5.00 8/20 C粉末 いなごまめガム 0.045 5.00 予備試験済POR/A粉末 9.000g 1000.00kg
【0019】例 3グラノーラ繊維バー 例1の方法を用いて、下記の混合物を9グラムのグラノ
ーラ繊維バーにつくる。 成 分 一回分当りの量 バッチ当りの量 (g) (kg) ふるい分けした類粘質 2.0070 223.00 褐色化粉末糖 1.3500 150.00 果糖、米国薬局方 1.3500 150.00 黄とうもろこしコーン 0.9630 107.00 米粉 0.9000 100.00 大豆タンパク質単離物 0.7200 80.00 (プロファムS−955) 精製とうもろこしふすま 0.7200 80.00 G−微粉 グラノーラ−100%天然穀類 0.4500 50.00 アビセル pH101 0.1350 15.00 天然バニラモルトフレーバー 0.1350 15.00 FX#502 米糠(プロテクス40) 0.1350 15.00 かんきつ類ペクチン、 0.0450 5.00 ジェット−ゾル#3454 グアーガム、予備試験済 0.0450 5.00 8/20 C粉末 いなごまめガム 0.0450 5.00 予備試験済POR/A粉末 9.000g 1000.00kg
【0020】例 4全穀粒繊維バー 例1の方法を用いて、下記の混合物を用いて6gの全穀
粒フレーバ繊維バーにつくる。 成 分 一回分当りの量 バッチ当りの量 (g) (kg) 黄とうもろこしコーン 1.0800 180.00 ふるい分けした類粘質 1.0500 175.00 米粉 0.9000 150.00 精製とうもろこしふすま 0.6000 100.00 G−微粉 米糠(プロテクス40) 0.6000 100.00 大豆タンパク質単離物 0.6000 100.00 (プロファムS−955) からす麦粉 0.3150 52.50 小麦ふすま 0.1800 30.00 塩、シフト−50 0.1350 22.50 硬質小麦粉 0.1080 18.00 軟質小麦粉 0.1080 18.00 アビセル pH101 0.0900 15.00 褐色化粉末糖 0.0750 12.50 軽く焼いたからす麦粉 0.0690 11.50 S−3624MWN 1−TS かんきつ類ペクチン、 0.0690 5.00 ジェット−ゾル#3454 グアーガム、予備試験済 0.0300 5.00 8/20 C粉末 いなごまめガム 0.0300 5.00 予備試験済POR/A粉末 6.0000g 1000.00kg 6グラムウエーハー1個は2グラムの食物繊維と14カ
ロリーを含む。
【0021】例 5アップル−シンナモン「朝食用穀類」型パフ 例1の方法を用いて、しかし各々が2個の丸孔(直径 3
/16″)を有する2個のステンレス鋼ダイス型を用いる
ことにより、下記の混合物を高繊維分朝食用穀類型パフ
につくる。各パフは7グラムの目方をもち、およそ13
カロリーを含む。 成 分 1人分7グラム当り シリウム類粘質〔サール(Searle)〕 3.500 とうもろこし粉(黄とうもろこしコーン) 1.085g 大豆タンパク質単離物 0.840g (プロファムS−955) 食品用デンプン〔バカスナック 0.700g (Bakasnak)〕 白米粉 0.476g 天然リンゴフレーバ〔ジュラローム 0.105g (Durarome)〕 オレオ・シンナモン(ジュラローム) 0.105g 粉砕コリンジ(Korintji)シンナモン 0.091g 〔マクコルミック(McCormick)〕 部分加水分解植物油〔ダーケックス 0.049g (Durkex500)〕 アスパルテーム(サール) 0.035g レシトリーム−3527〔ビートライス 0.014g (Beatrice)〕
【0022】例 6チョコレートフレーバ高繊維分ベース 下記の混合物をホバート混合機で乾燥配合する。 量 量 % (バッチ) (1回分) シリウム類粘質 41.97g 3.5g 20.98 とうもろこしふすま 20.38g 1.7g 10.92 N.F.乳固形分 59.95g 5.0g 29.98 スイートホエー 23.98g 2.0g 11.99 レシチン化ココア 29.98g 2.0g 14.99 カロブマグナ 11.99g 1.0g 5.99 アスパルテーム 0.96g 0.08g 0.48 ダリロイド 4.80g 0.4g 2.40 いなごまめガム 6.00g 0.5g 2.99 個々の容量は16.68gで、これを8オンスの水と混
合するとミルクチョコレートのフレーバをもつシリウム
高繊維分飲料を生ずる。
【0023】例 7 例1の乾燥配合混合物を、被覆剤として7.7%マルト
デキストリンを用いてフロイントアグロメレーターで団
塊化し、一回分量17.96gを得る。このものは8オ
ンスの水に容易に溶けて分散する。
【0024】例 8オレンジフレーバ高繊維分飲料ベース 下記の混合物をホバート混合機で乾燥配合し、水175
ml中17.7gのマルトリンM−100を用いて噴霧団
塊化製品への中間物として乾燥時使用する。 量/バッチ 量/1回分 % シリウム 175.00g 3.5g 50.00 米糠 145.74 2.9 41.64 クエン酸 17.50 0.35 5.00 オレンジフレーバ 10.71 0.21 3.06 サッカリン .77 0.015 0.22 イエロー#6 .35 0.007 0.11
【0025】例 9 粉末化した飲料ミクスとしてまた噴霧団塊化製品への中
間物として使用するため下記の粉末をつくる。 量/バッチ 量/1回分 % シリウム 268.00g 3.4g 66.00 とうもろこしふすま 125.60 1.6 31.54 アスパルテーム 6.4 0.08 1.6

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乾燥配合シリウム高繊維分食品ベースに
    おいて、シリウム類粘質(psyllium muci
    lloid)約20から80重量%と食物繊維25から
    100重量%とからなり、シリウムが食物繊維の一部を
    なし、シリウム以外の食物繊維が全繊維の少なくとも5
    重量%を構成することを特徴とする、上記食品ベース。
  2. 【請求項2】 ベースは更に5重量%までの甘味剤を含
    む、請求項1記載のシリウム食品ベース。
  3. 【請求項3】 甘味剤はショ糖、果糖、サッカリン、シ
    クラメートおよびアスパルテームからなる群から選ばれ
    る、請求項1記載のシリウム食品ベース。
  4. 【請求項4】 フレーバ剤、タンパク質源、界面活性
    剤、湿潤剤、甘味剤、または防腐剤を単独で、あるいは
    いずれかの組合わせで添加する、請求項1記載のシリウ
    ム食品ベース。
  5. 【請求項5】 更に5重量%までの顆粒被覆物を含む、
    請求項1記載のシリウム食品ベース。
  6. 【請求項6】 更に5重量%までの顆粒被覆物を含む、
    請求項4記載のシリウム食品ベース。
JP5025299A 1983-12-12 1993-02-15 高繊維分食品ベース Expired - Lifetime JP2577855B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US56072083A 1983-12-12 1983-12-12
US560720 1990-07-31

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