JPH0684827U - 植木鉢台 - Google Patents
植木鉢台Info
- Publication number
- JPH0684827U JPH0684827U JP031691U JP3169193U JPH0684827U JP H0684827 U JPH0684827 U JP H0684827U JP 031691 U JP031691 U JP 031691U JP 3169193 U JP3169193 U JP 3169193U JP H0684827 U JPH0684827 U JP H0684827U
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- JP
- Japan
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- pipe
- shaped
- pair
- rods
- attached
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ネジ等の複雑な止め具又は工具等を使用せず
堅牢で組立分解が容易であること。 【構成】 1対の側面枠体4,4で夫々のパイプ状柱体
1,1,1,1に連結部5,5,5,5を介してパイプ
状架設枠体6,6を着脱自在に取付け、又1対の側面枠
体4,4でパイプ状柱体1,1,1,1の下方に挿入孔
14,14を設けた取付片15,15,15,15を固
着し、且又相対した1対の取付片15,15の挿入孔1
4,14,14,14に挿入される挿入折曲片16,1
6,16,16を両端に設けた張設杆17,17を取付
けたこと特徴としたものである。
堅牢で組立分解が容易であること。 【構成】 1対の側面枠体4,4で夫々のパイプ状柱体
1,1,1,1に連結部5,5,5,5を介してパイプ
状架設枠体6,6を着脱自在に取付け、又1対の側面枠
体4,4でパイプ状柱体1,1,1,1の下方に挿入孔
14,14を設けた取付片15,15,15,15を固
着し、且又相対した1対の取付片15,15の挿入孔1
4,14,14,14に挿入される挿入折曲片16,1
6,16,16を両端に設けた張設杆17,17を取付
けたこと特徴としたものである。
Description
【0001】
この考案はネジ等の複雑な止め具又は工具等を使用せず堅牢で組立分解が容易 な植木鉢台に関するものである。
【0002】
従来より植木鉢台は多種多様に亘り知られている。
【0003】
ところで、従来のものはその組立てが複雑であり簡単に行うことができない等 の欠点があった。
【0004】 この考案は上記の問題点を解決したものであり、使用便利な植木鉢台を得るこ とを目的としたものである。
【0005】
上記の目的を達成するためのこの考案は、4本のパイプ状柱体1,1,1,1 で1対のパイプ状柱体1,1の上下に断面L字状の上横杆2の両端と断面L字状 の下横杆3の両端を固着して1対の側面枠体4,4を形成し、且つ相対した1対 の側面枠体4,4で夫々のパイプ状柱体1,1,1,1に連結部5,5,5,5 を介してパイプ状架設枠体6,6を着脱自在に取付けると共に相対したパイプ状 架設枠体6,6の中央部に設けた上向き挿入孔7,7に着脱自在に挿入する折曲 片8,8を設けた中央連結杆9を取付け、又両側に挿入支持する支持孔10,1 0,10,10に両端を着脱自在に挿入する両側連結杆11,11を取付け、又 更に1対の側面枠体4,4でパイプ状柱体1,1,1,1の下方に挿入孔14, 14を設けた取付片15,15,15,15を固着し、且又相対した1対の取付 片15,15の挿入孔14,14,14,14に挿入される挿入折曲片16,1 6,16,16を両端に設けた張設杆17,17を取付け、又相対した断面L字 状の下横杆3,3と相対した断面L字状の上横杆2,2に亘り棚板18,18を 載置取付けたものである。
【0006】
以下図面についてこの考案の実施例を説明すると、4本のパイプ状柱体1,1 ,1,1で1対のパイプ状柱体1,1の上下に断面L字状の上横杆2の両端と断 面L字状の下横杆3の両端を固着して1対の側面枠体4,4を形成し、且つ相対 した1対の側面枠体4,4で夫々のパイプ状柱体1,1,1,1に連結部5,5 ,5,5を介してパイプ状架設枠体6,6を着脱自在に取付けると共に相対した パイプ状架設枠体6,6の中央部に設けた上向き挿入孔7,7に着脱自在に挿入 する折曲片8,8を設けた中央連結杆9を取付け、又両側に挿入支持する支持孔 10,10,10,10に両端を着脱自在に挿入する両側連結杆11,11を取 付け、又更に1対の側面枠体4,4でパイプ状柱体1,1,1,1の下方に挿入 孔14,14を設けた取付片15,15,15,15を固着し、且又相対した1 対の取付片15,15の挿入孔14,14,14,14に挿入される挿入折曲片 16,16,16,16を両端に設けた張設杆17,17を取付け、又相対した 断面L字状の下横杆3,3の下受部12,12と相対した断面L字状の上横杆2 ,2の上受部13,13に亘り棚板18,18を載置取付けたものである。
【0007】 又図11、図12に図示したように張設杆17に対して挿入折曲片16,16 ,16,16は内方に指向して取付けられ、組立て時に外れないようにしたもの である。
【0008】 即ち、挿入折曲片16,16,16,16を取付片15,15の挿入孔14, 14,14,14より着脱すにはパイプ状架設枠体6,6を外して図11、図1 2に図示したように側面枠体4,4を斜めにしないと着脱されないので堅牢に組 立てることができるものである。
【0009】 また図示していないが透明のシートを被せることで冬季においても使用便利で ある。
【0010】
この考案は以上のような構成であり、4本のパイプ状柱体1,1,1,1で1 対のパイプ状柱体1,1の上下に断面L字状の上横杆2の両端と断面L字状の下 横杆3の両端を固着して1対の側面枠体4,4を形成し、且つ相対した1対の側 面枠体4,4で夫々のパイプ状柱体1,1,1,1に連結部5,5,5,5を介 してパイプ状架設枠体6,6を着脱自在に取付けると共に相対したパイプ状架設 枠体6,6の中央部に設けた上向き挿入孔7,7に着脱自在に挿入する折曲片8 ,8を設けた中央連結杆9を取付け、又両側に挿入支持する支持孔10,10, 10,10に両端を着脱自在に挿入する両側連結杆11,11を取付け、又更に 1対の側面枠体4,4でパイプ状柱体1,1,1,1の下方に挿入孔14,14 を設けた取付片15,15,15,15を固着し、且又相対した1対の取付片1 5,15の挿入孔14,14,14,14に挿入される挿入折曲片16,16, 16,16を両端に設けた張設杆17,17を取付け、又相対した断面L字状の 下横杆3と相対した断面L字状の上横杆2,2に亘り棚板18,18を載置取付 けたことによつてネジ等の複雑な止め具又は工具等を使用せず堅牢で組立分解が 容易であり使用上極めて好都合である。
【0011】 又構造が極めて簡単であり、安価に提供できる等幾多の実用的効果を奏するも のである。
【図1】この考案例の全体斜視図である。
【図2】この考案例の分解全体斜視図である。
【図3】側面枠体と連結部とパイプ状架設枠体と張設杆
との関係を示した分解斜視図である。
との関係を示した分解斜視図である。
【図4】側面枠体と連結部とパイプ状架設枠体と張設杆
との関係を示した分解正面図である。
との関係を示した分解正面図である。
【図5】側面枠体の一部切欠斜視図である。
【図6】パイプ状架設枠体と両側連結杆との関係を示し
た分解斜視図である。
た分解斜視図である。
【図7】パイプ状架設枠体と両側連結杆との関係を示し
た一部切欠正面図である。
た一部切欠正面図である。
【図8】側面枠体の一部切欠断面図である。
【図9】側面枠体のパイプ状柱体と連結部とパイプ状架
設枠体との関係を示した分解斜視図である。
設枠体との関係を示した分解斜視図である。
【図10】側面枠体のパイプ状柱体に取り付けた取付片
と張設杆との関係を示した分解斜視図である。
と張設杆との関係を示した分解斜視図である。
【図11】側面枠体のパイプ状柱体に取り付けた取付片
と張設杆との関係を示した分解側面図である。
と張設杆との関係を示した分解側面図である。
【図12】側面枠体のパイプ状柱体に取り付けた取付片
と張設杆との関係を示した側面図である。
と張設杆との関係を示した側面図である。
【図13】側面枠体と張設杆との関係を示した側面図で
ある。
ある。
【図14】側面枠体と張設杆との関係を示した一部拡大
側面図である。
側面図である。
1 パイプ状柱体 2 上横杆 3 下横杆 4 側面枠体 5 連結部 6 パイプ状架設枠体 7 上向き挿入孔 8 折曲片 9 中央連結杆 10 支持孔 11 両側連結杆 12 下受部 13 上受部 14 挿入孔 15 取付片 16 挿入折曲片 17 張設杆 18 棚板
Claims (1)
- 【請求項1】 4本のパイプ状柱体1,1,1,1で1
対のパイプ状柱体1,1の上下に断面L字状の上横杆2
の両端と断面L字状の下横杆3の両端を固着して1対の
側面枠体4,4を形成し、且つ相対した1対の側面枠体
4,4で夫々のパイプ状柱体1,1,1,1に連結部
5,5,5,5を介してパイプ状架設枠体6,6を着脱
自在に取付けると共に相対したパイプ状架設枠体6,6
の中央部に設けた上向き挿入孔7,7に着脱自在に挿入
する折曲片8,8を設けた中央連結杆9を取付け、又両
側に挿入支持する支持孔10,10,10,10に両端
を着脱自在に挿入する両側連結杆11,11を取付け、
又更に1対の側面枠体4,4でパイプ状柱体1,1,
1,1の下方に挿入孔14,14を設けた取付片15,
15,15,15を固着し、且又相対した1対の取付片
15,15の挿入孔14,14,14,14に挿入され
る挿入折曲片16,16,16,16を両端に設けた張
設杆17,17を取付け、又相対した断面L字状の下横
杆3,3と相対した断面L字状の上横杆2,2に亘り棚
板18,18を載置取付けたことを特徴とする植木鉢
台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993031691U JP2593558Y2 (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 植木鉢台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993031691U JP2593558Y2 (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 植木鉢台 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0684827U true JPH0684827U (ja) | 1994-12-06 |
JP2593558Y2 JP2593558Y2 (ja) | 1999-04-12 |
Family
ID=12338103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993031691U Expired - Lifetime JP2593558Y2 (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 植木鉢台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2593558Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101496616B1 (ko) * | 2014-04-16 | 2015-02-25 | 민윤식 | 자체 하중에 의해 지지되는 비닐하우스 구조 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3076438U (ja) * | 2000-09-20 | 2001-04-06 | 太田 富子 | パイプ内面のバリ取り、研磨及び男子用小便器等の清掃用具 |
-
1993
- 1993-05-20 JP JP1993031691U patent/JP2593558Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3076438U (ja) * | 2000-09-20 | 2001-04-06 | 太田 富子 | パイプ内面のバリ取り、研磨及び男子用小便器等の清掃用具 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101496616B1 (ko) * | 2014-04-16 | 2015-02-25 | 민윤식 | 자체 하중에 의해 지지되는 비닐하우스 구조 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2593558Y2 (ja) | 1999-04-12 |
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