JPH0678809A - 気密防水用スライドファスナーの自動仕上加工方法 - Google Patents
気密防水用スライドファスナーの自動仕上加工方法Info
- Publication number
- JPH0678809A JPH0678809A JP4273348A JP27334892A JPH0678809A JP H0678809 A JPH0678809 A JP H0678809A JP 4273348 A JP4273348 A JP 4273348A JP 27334892 A JP27334892 A JP 27334892A JP H0678809 A JPH0678809 A JP H0678809A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide fastener
- chain
- slider
- gear
- supply roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/42—Making by processes not fully provided for in one other class, e.g. B21D53/50, B21F45/18, B22D17/16, B29D5/00
- A44B19/62—Assembling sliders in position on stringer tapes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/42—Making by processes not fully provided for in one other class, e.g. B21D53/50, B21F45/18, B22D17/16, B29D5/00
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S83/00—Cutting
- Y10S83/921—Slide fastener cutting
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49782—Method of mechanical manufacture of a slide fastener
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/53291—Slide fastener
- Y10T29/533—Means to assemble slider onto stringer
Landscapes
- Slide Fasteners (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 気密防水用スライドファスナーのスライダー
通しを機械化して仕上加工を自動化したところの気密防
水用スライドファスナーの自動仕上加工方法を得るこ
と。 【構成】 防水性ファスナーテープに務歯噛合素子を取
付ける務歯クランプ素子に、歯車状供給ロール１１，１
２を噛合わせて左右のスライドファスナーチェーン１，
１を移送して、供給されてスライドファスナーチェーン
１，１の移送線上に待機しているスライダー２に挿通
し、装着して所定の長さに切断した後製品として排出す
るようにした気密防水用スライドファスナーの自動仕上
加工方法である。
通しを機械化して仕上加工を自動化したところの気密防
水用スライドファスナーの自動仕上加工方法を得るこ
と。 【構成】 防水性ファスナーテープに務歯噛合素子を取
付ける務歯クランプ素子に、歯車状供給ロール１１，１
２を噛合わせて左右のスライドファスナーチェーン１，
１を移送して、供給されてスライドファスナーチェーン
１，１の移送線上に待機しているスライダー２に挿通
し、装着して所定の長さに切断した後製品として排出す
るようにした気密防水用スライドファスナーの自動仕上
加工方法である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は気密防水用スライドファ
スナーの自動仕上加工方法に関するもので、特にスライ
ダー通しを機械的に連続して行うようにした気密防水用
スライドファスナーの自動仕上加工方法に関するもので
ある。
スナーの自動仕上加工方法に関するもので、特にスライ
ダー通しを機械的に連続して行うようにした気密防水用
スライドファスナーの自動仕上加工方法に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】従来気密防水用スライドファスナーは、
ファスナーテープとして、ゴム、軟質合成樹脂材等から
なる弾性水密素材を用い、スライダーの閉鎖によって、
左右のファスナーテープの縦縁同士を圧接してシール効
果を得るようになっているため、スライダーの開閉動作
による摺動抵抗は大きく、したがってこの様なものを一
般のスライドファスナーのスライダー取付装置のように
ファスナーテープをグリッパーで挟んで移送したり、フ
ィードローラで送ったりするとファスナーテープが損傷
するため気密防水用スライドファスナーのスライダー通
しは手作業で行なわれていた。
ファスナーテープとして、ゴム、軟質合成樹脂材等から
なる弾性水密素材を用い、スライダーの閉鎖によって、
左右のファスナーテープの縦縁同士を圧接してシール効
果を得るようになっているため、スライダーの開閉動作
による摺動抵抗は大きく、したがってこの様なものを一
般のスライドファスナーのスライダー取付装置のように
ファスナーテープをグリッパーで挟んで移送したり、フ
ィードローラで送ったりするとファスナーテープが損傷
するため気密防水用スライドファスナーのスライダー通
しは手作業で行なわれていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】気密防水用スライドフ
ァスナーのスライダー通しは手作業で行なわれているた
め、生産効率が悪く、仕上工程の連続自動化が不可能
で、スライダー通しの機械化の実現が望まれていた。そ
こで本発明は、前記の課題を解決して、ファスナーテー
プを損傷せずに移送できるようにし、気密防水用スライ
ドファスナーのスライダー通しの機械化を可能にして、
仕上工程を連続自動化した気密防水用スライドファスナ
ーの自動仕上加工方法を提供することを目的としたもの
である。
ァスナーのスライダー通しは手作業で行なわれているた
め、生産効率が悪く、仕上工程の連続自動化が不可能
で、スライダー通しの機械化の実現が望まれていた。そ
こで本発明は、前記の課題を解決して、ファスナーテー
プを損傷せずに移送できるようにし、気密防水用スライ
ドファスナーのスライダー通しの機械化を可能にして、
仕上工程を連続自動化した気密防水用スライドファスナ
ーの自動仕上加工方法を提供することを目的としたもの
である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、防水性ファスナーテープに務歯噛合素子を
取付ける務歯クランプ素子に、歯車状供給ロールを噛合
させて左右のスライドファスナーチェーンを夫々移送
し、供給されてスライドファスナーチェーンの移送線上
に待機しているスライダーに挿通装着して排出するよう
にした気密防水用スライドファスナーの自動仕上加工方
法としたものである。また歯車状供給ロールを、スライ
ドファスナーチェーンに設けたスペース部の長さより大
なる間隔をおいて２個の歯車状供給ロールを配置してス
ライドファスナーチェーンを移送するようにした気密防
水用スライドファスナーの自動仕上加工方法としたもの
である。また２個の歯車状供給ロール間においてスライ
ドファスナーチェーンを切断するようにした気密防水用
スライドファスナーの自動仕上加工方法としたものであ
る。そして２個の歯車状供給ロールの上流側の供給ロー
ルを、スライドファスナーチェーンより離隔させてスラ
イドファスナーチェーンに取付けた前止具部を通過する
ようにした気密防水用スライドファスナーの自動仕上加
工方法としたものである。
するために、防水性ファスナーテープに務歯噛合素子を
取付ける務歯クランプ素子に、歯車状供給ロールを噛合
させて左右のスライドファスナーチェーンを夫々移送
し、供給されてスライドファスナーチェーンの移送線上
に待機しているスライダーに挿通装着して排出するよう
にした気密防水用スライドファスナーの自動仕上加工方
法としたものである。また歯車状供給ロールを、スライ
ドファスナーチェーンに設けたスペース部の長さより大
なる間隔をおいて２個の歯車状供給ロールを配置してス
ライドファスナーチェーンを移送するようにした気密防
水用スライドファスナーの自動仕上加工方法としたもの
である。また２個の歯車状供給ロール間においてスライ
ドファスナーチェーンを切断するようにした気密防水用
スライドファスナーの自動仕上加工方法としたものであ
る。そして２個の歯車状供給ロールの上流側の供給ロー
ルを、スライドファスナーチェーンより離隔させてスラ
イドファスナーチェーンに取付けた前止具部を通過する
ようにした気密防水用スライドファスナーの自動仕上加
工方法としたものである。
【０００５】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。図１は本発明の気密防水用スライドファスナーの自
動仕上加工方法を実施する装置の概略を示したものであ
る。１はスライダー通しを行う長尺の気密防水用スライ
ドファスナーチェーン（以下単にチェーンと呼ぶ）であ
って、左右のチェーン１に分離して送り込んで仕上加工
を行うものである。チェーン１には図５および図６に示
すように、ファスナーテープ６の端部に、務歯噛合素子
３を保持部４内に包持し、その周囲を務歯クランプ素子
５により固定した気密防水用のファスナーエレメント７
が設けられている。このようなチェーン１がガイドロー
ラ１７に案内されて移送装置１０により挿通するスライ
ダー２に移送される。移送装置１０は、図１に示すよう
にスライダー移送路の下流側と上流側とに２個の供給ロ
ール１１，１２を有し、下流側の第１供給ロール１１を
サーボモーターにより駆動し、第１供給ロール１１と上
流側の第２供給ロール１２とはタイミングベルト１３に
より連結して同期して２個の供給ロール１１，１２を回
転するように構成されている。供給ロール１１，１２は
図４に示すようにロールの周面に歯車の歯のような凹凸
部１４が形成されていて、この凹凸部１４をチェーン１
のファスナーテープ６の端部に取付けたファスナーエレ
メント７の務歯クランプ素子５と噛合わせてチェーン１
を移送するようになっている。したがってスライダー２
の大きな摺動抵抗に対して大きな駆動力を働かせても、
ゴム材等の弾性水密素材よりなるファスナーテープ６を
損傷することもなくまた務歯噛合素子３を傷付けること
もない。そして第１供給ロール１１と第２供給ロール１
２との移送路に沿って外側チェーンガイド１５と内側チ
ェーンガイド１６とが設けられている。また２個の供給
ロール１１，１２は、チェーン１に設けられたファスナ
ーエレメント７のないスペース部９が通過する時に、必
ずどちらかの供給ロールがチェーン１と噛合っているよ
うに、その間隔をスペース部９の長さより長い間隔をお
いて配置されている。そして第２供給ロール１２は、チ
ェーン１の前止具８の取付部が通過するときには、図１
および図２の鎖線で示すように第１供給ロール１１の軸
を中心として外側に第２供給ロール１２を円弧状に移動
して逃がしてチェーン１との噛合いを解除して前止具８
の取付部を支障なく通過させるようになっている。また
第２供給ロール１２の下流側には図１に示すようにチェ
ーン１の切断装置が設けられていて、第１供給ロール１
１の駆動モーターの計測によって指令を発し、固定した
内側カッター１８に外側カッター１９を作動させて、チ
ェーン１を図３に示す切断線２３のところで所定の長さ
に切断するようになっている。左右のチェーン１の移送
路の交差部は、チェーン１に装着するスライダー２の待
機部となっていて、スライダー部品供給部より１個あて
搬送されてきたスライダー２が供給グリッパー２０によ
って把持されて待機していて、移送されてきた左右のチ
ェーン１をスライダー２の肩口から挿通し、反対側より
噛合組合せたチェーンとして排出し、チェーン１の前止
具８の前方で供給グリッパー２０を解放して図５に示す
ようなスライダー２を装着させた製品として排出するよ
うになっている。そして左右の外側チェーンガイド１５
に挟まれた内側チェーンガイド１６は、所定の長さに切
断されて製品となって排出する時に、圧力シリンダー２
１等によって図１および図３の鎖線で示すように後退さ
せて製品の排出を容易にするようになっている。なお移
送装置１０は左右のチェーン１を移送するように同一構
造のものが対称的に設けられているが、左右の移送装置
１０，１０の各供給ロールは、左右のチェーンを組合せ
るためファスナーエレメント７は互いに半ピッチずれて
設けられているため、半ピッチずらせて配置されてい
る。
る。図１は本発明の気密防水用スライドファスナーの自
動仕上加工方法を実施する装置の概略を示したものであ
る。１はスライダー通しを行う長尺の気密防水用スライ
ドファスナーチェーン（以下単にチェーンと呼ぶ）であ
って、左右のチェーン１に分離して送り込んで仕上加工
を行うものである。チェーン１には図５および図６に示
すように、ファスナーテープ６の端部に、務歯噛合素子
３を保持部４内に包持し、その周囲を務歯クランプ素子
５により固定した気密防水用のファスナーエレメント７
が設けられている。このようなチェーン１がガイドロー
ラ１７に案内されて移送装置１０により挿通するスライ
ダー２に移送される。移送装置１０は、図１に示すよう
にスライダー移送路の下流側と上流側とに２個の供給ロ
ール１１，１２を有し、下流側の第１供給ロール１１を
サーボモーターにより駆動し、第１供給ロール１１と上
流側の第２供給ロール１２とはタイミングベルト１３に
より連結して同期して２個の供給ロール１１，１２を回
転するように構成されている。供給ロール１１，１２は
図４に示すようにロールの周面に歯車の歯のような凹凸
部１４が形成されていて、この凹凸部１４をチェーン１
のファスナーテープ６の端部に取付けたファスナーエレ
メント７の務歯クランプ素子５と噛合わせてチェーン１
を移送するようになっている。したがってスライダー２
の大きな摺動抵抗に対して大きな駆動力を働かせても、
ゴム材等の弾性水密素材よりなるファスナーテープ６を
損傷することもなくまた務歯噛合素子３を傷付けること
もない。そして第１供給ロール１１と第２供給ロール１
２との移送路に沿って外側チェーンガイド１５と内側チ
ェーンガイド１６とが設けられている。また２個の供給
ロール１１，１２は、チェーン１に設けられたファスナ
ーエレメント７のないスペース部９が通過する時に、必
ずどちらかの供給ロールがチェーン１と噛合っているよ
うに、その間隔をスペース部９の長さより長い間隔をお
いて配置されている。そして第２供給ロール１２は、チ
ェーン１の前止具８の取付部が通過するときには、図１
および図２の鎖線で示すように第１供給ロール１１の軸
を中心として外側に第２供給ロール１２を円弧状に移動
して逃がしてチェーン１との噛合いを解除して前止具８
の取付部を支障なく通過させるようになっている。また
第２供給ロール１２の下流側には図１に示すようにチェ
ーン１の切断装置が設けられていて、第１供給ロール１
１の駆動モーターの計測によって指令を発し、固定した
内側カッター１８に外側カッター１９を作動させて、チ
ェーン１を図３に示す切断線２３のところで所定の長さ
に切断するようになっている。左右のチェーン１の移送
路の交差部は、チェーン１に装着するスライダー２の待
機部となっていて、スライダー部品供給部より１個あて
搬送されてきたスライダー２が供給グリッパー２０によ
って把持されて待機していて、移送されてきた左右のチ
ェーン１をスライダー２の肩口から挿通し、反対側より
噛合組合せたチェーンとして排出し、チェーン１の前止
具８の前方で供給グリッパー２０を解放して図５に示す
ようなスライダー２を装着させた製品として排出するよ
うになっている。そして左右の外側チェーンガイド１５
に挟まれた内側チェーンガイド１６は、所定の長さに切
断されて製品となって排出する時に、圧力シリンダー２
１等によって図１および図３の鎖線で示すように後退さ
せて製品の排出を容易にするようになっている。なお移
送装置１０は左右のチェーン１を移送するように同一構
造のものが対称的に設けられているが、左右の移送装置
１０，１０の各供給ロールは、左右のチェーンを組合せ
るためファスナーエレメント７は互いに半ピッチずれて
設けられているため、半ピッチずらせて配置されてい
る。
【０００６】次にチェーンの自動仕上加工のスライダー
通しについて説明すると、前工程でファスナーエレメン
ト７および前止具８を取付けたチェーンは左右に分離さ
れて夫々移送装置１０に送り込まれ、第１供給ロール１
１および第２供給ロール１２により図２および図４に示
すようにチェーン１の務歯クランプ素子５と噛合するこ
とにより、外側チェーンガイド１５と内側チェーンガイ
ド１６とによって形成されたチェーン移送路を経て、待
機しているスライダー２の肩口からファスナーエレメン
トの案内孔に挿通され、反対側より左右のチェーンが噛
合組合されて工程の終端部に向けて搬送されて行く。そ
してチェーンに取付けた前止具８の取付部の接近を検出
すると、第２供給ロール１２は圧力シリンダー２２等の
作動により図１および図２に鎖線で示すように、第１供
給ロール１１を中心に外側に円弧状に移働して前止具８
の通過を容易にする。次いでチェーン１に形成したファ
スナーエレメント７の無いスペース部９が第２供給ロー
ル１２を通過する。この時は第１供給ロール１１がチェ
ーン１の務歯クランプ素子５と噛合っているため、第１
供給ロール１１によってチェーン１は移送されるので、
チェーン１の移送に支障はない。そして第１供給ロール
１１の駆動源であるサーボモーターのエンコーダパルス
による計測によってチェーンの切断位置を検出して第
１、第２供給ロール１１，１２を停止し、図３に示すよ
うに第２供給ロール１２の少し下流の位置で、圧力シリ
ンダー等により外側カッター１９を内側カッター１８に
作動させてチェーン１を図３に示す切断線２３の位置で
所定の長さの所で切断する。切断が完了すると、内側チ
ェーンガイド１６が圧力シリンダー２１の作動により図
１および図３の鎖線で示すように後退してチェーンの移
送路を拡げて、供給グリッパー２０により把持されてい
たスライダー２は解放されて組合されたチェーンの製品
となって排出グリッパーにより移動排出される時、チェ
ーンの後端部を円滑に通過できるようにする。スライダ
ー２を装着し所定の長さに切断されて仕上加工されたチ
ェーンの排出が終了すると再び第１、第２供給ロール１
１，１２が回動して、図３に示すように第２供給ロール
１２と噛合している切断されたチェーンの先端が移送さ
れ、前進して元の位置に戻った内側チェーンガイド１６
と外側チェーンガイド１５によって形成する移送路を通
って第１供給ロール１１に達し、チェーン１は第１、第
２供給ロール１１，１２の双方によって移送されてスラ
イダー２に挿通される。以上のような工程を繰返して長
尺のチェーンに自動的にスライダーが装着され所定の長
さに切断されて、次々に連続的に仕上加工が行なわれ製
品となって排出される。なお、加工するチェーンとして
前止具およびスペース部を設けたチェーンの仕上加工に
ついて述べたが、前止具およびスペース部を設けていな
いチェーンにおいても同様にスライダー通しをして仕上
げることができるが、前止具の取付けていないチェーン
にあっては第２供給ロール１２をチェーンから離隔して
逃がす必要はない。また前記の実施例においては図６に
示すように務歯噛合素子３と務歯クランプ素子５が別体
となっているファスナーエレメントを設けたチェーンに
ついて説明したが、図７に示すように務歯噛合素子３ａ
と務歯クランプ素子５ａが一体となっているファスナー
エレメントを設けたチェーンにあっても同様に本発明の
自動仕上加工方法を適用することができる。
通しについて説明すると、前工程でファスナーエレメン
ト７および前止具８を取付けたチェーンは左右に分離さ
れて夫々移送装置１０に送り込まれ、第１供給ロール１
１および第２供給ロール１２により図２および図４に示
すようにチェーン１の務歯クランプ素子５と噛合するこ
とにより、外側チェーンガイド１５と内側チェーンガイ
ド１６とによって形成されたチェーン移送路を経て、待
機しているスライダー２の肩口からファスナーエレメン
トの案内孔に挿通され、反対側より左右のチェーンが噛
合組合されて工程の終端部に向けて搬送されて行く。そ
してチェーンに取付けた前止具８の取付部の接近を検出
すると、第２供給ロール１２は圧力シリンダー２２等の
作動により図１および図２に鎖線で示すように、第１供
給ロール１１を中心に外側に円弧状に移働して前止具８
の通過を容易にする。次いでチェーン１に形成したファ
スナーエレメント７の無いスペース部９が第２供給ロー
ル１２を通過する。この時は第１供給ロール１１がチェ
ーン１の務歯クランプ素子５と噛合っているため、第１
供給ロール１１によってチェーン１は移送されるので、
チェーン１の移送に支障はない。そして第１供給ロール
１１の駆動源であるサーボモーターのエンコーダパルス
による計測によってチェーンの切断位置を検出して第
１、第２供給ロール１１，１２を停止し、図３に示すよ
うに第２供給ロール１２の少し下流の位置で、圧力シリ
ンダー等により外側カッター１９を内側カッター１８に
作動させてチェーン１を図３に示す切断線２３の位置で
所定の長さの所で切断する。切断が完了すると、内側チ
ェーンガイド１６が圧力シリンダー２１の作動により図
１および図３の鎖線で示すように後退してチェーンの移
送路を拡げて、供給グリッパー２０により把持されてい
たスライダー２は解放されて組合されたチェーンの製品
となって排出グリッパーにより移動排出される時、チェ
ーンの後端部を円滑に通過できるようにする。スライダ
ー２を装着し所定の長さに切断されて仕上加工されたチ
ェーンの排出が終了すると再び第１、第２供給ロール１
１，１２が回動して、図３に示すように第２供給ロール
１２と噛合している切断されたチェーンの先端が移送さ
れ、前進して元の位置に戻った内側チェーンガイド１６
と外側チェーンガイド１５によって形成する移送路を通
って第１供給ロール１１に達し、チェーン１は第１、第
２供給ロール１１，１２の双方によって移送されてスラ
イダー２に挿通される。以上のような工程を繰返して長
尺のチェーンに自動的にスライダーが装着され所定の長
さに切断されて、次々に連続的に仕上加工が行なわれ製
品となって排出される。なお、加工するチェーンとして
前止具およびスペース部を設けたチェーンの仕上加工に
ついて述べたが、前止具およびスペース部を設けていな
いチェーンにおいても同様にスライダー通しをして仕上
げることができるが、前止具の取付けていないチェーン
にあっては第２供給ロール１２をチェーンから離隔して
逃がす必要はない。また前記の実施例においては図６に
示すように務歯噛合素子３と務歯クランプ素子５が別体
となっているファスナーエレメントを設けたチェーンに
ついて説明したが、図７に示すように務歯噛合素子３ａ
と務歯クランプ素子５ａが一体となっているファスナー
エレメントを設けたチェーンにあっても同様に本発明の
自動仕上加工方法を適用することができる。
【０００７】
【発明の効果】本発明は、以上のような構成であって、
防水性ファスナーテープに取付けた務歯クランプ素子
に、歯車状の供給ロールを噛合わせてチェーンを移送す
るようにしたため、変形し易いゴム材等の弾性水密素材
よりなる防水性ファスナーテープやファスナーエレメン
トを損傷することなく強い力でチェーンを移送すること
ができ、従来摺動抵抗が大きいため手作業で行なわれて
いた気密防水用スライドファスナーのスライダー通しの
作業を機械化することに成功し、これにより気密防水用
スライドファスナーの仕上工程の自動化をすることがで
き、生産効率を飛躍的に向上させることができたもので
ある。また２個の歯車状の供給ロールの間隔をスペース
部の長さより大きくしてあるために務歯クランプ素子の
ないスペース部が通過する時は必ずどちらかの供給ロー
ルが務歯クランプ素子と噛合っているためチェーンの移
送に支障を与えることがない。また２個の歯車状の供給
ロールの間でチェーンを切断するため、チェーンの切断
後端部が供給ロールに噛合っていて、次のチェーンの移
送に支障を与えることがない。そしてチェーンに取付け
た前止具が通過するときに、供給ロールを外側に移動し
て逃がすようにしてあるため、歯車状供給ロールの凹凸
部に損傷を与えることはない。
防水性ファスナーテープに取付けた務歯クランプ素子
に、歯車状の供給ロールを噛合わせてチェーンを移送す
るようにしたため、変形し易いゴム材等の弾性水密素材
よりなる防水性ファスナーテープやファスナーエレメン
トを損傷することなく強い力でチェーンを移送すること
ができ、従来摺動抵抗が大きいため手作業で行なわれて
いた気密防水用スライドファスナーのスライダー通しの
作業を機械化することに成功し、これにより気密防水用
スライドファスナーの仕上工程の自動化をすることがで
き、生産効率を飛躍的に向上させることができたもので
ある。また２個の歯車状の供給ロールの間隔をスペース
部の長さより大きくしてあるために務歯クランプ素子の
ないスペース部が通過する時は必ずどちらかの供給ロー
ルが務歯クランプ素子と噛合っているためチェーンの移
送に支障を与えることがない。また２個の歯車状の供給
ロールの間でチェーンを切断するため、チェーンの切断
後端部が供給ロールに噛合っていて、次のチェーンの移
送に支障を与えることがない。そしてチェーンに取付け
た前止具が通過するときに、供給ロールを外側に移動し
て逃がすようにしてあるため、歯車状供給ロールの凹凸
部に損傷を与えることはない。
【図１】本発明を実施する装置の概略平面図である。
【図２】チェーンを供給ロールによって移送する状態を
示した説明図である。
示した説明図である。
【図３】供給ロール間でチェーンを切断する状態を示し
た説明図である。
た説明図である。
【図４】チェーンを供給ロールにより移送する状態を示
した斜視図である。
した斜視図である。
【図５】スライダーを装着して製品に仕上げられた気密
防水用スライドファスナーの斜視図である。
防水用スライドファスナーの斜視図である。
【図６】気密防水用スライドファスナーのファスナーエ
レメントの噛合状態を示した断面図である。
レメントの噛合状態を示した断面図である。
【図７】同じく務歯クランプ素子が一体になったファス
ナーエレメントの噛合状態を示した断面図である。
ナーエレメントの噛合状態を示した断面図である。
１ スライドファスナーチェーン ２，２ａ スライダー ５，５ａ 務歯クランプ素子 ７ ファスナーエレメント １０ 移送装置 １１ 第１供給ロール １２ 第２供給ロール １４ 凹凸部 １８ 内側カッター １９ 外側カッター ２０ スライダー供給グリッパー
Claims (4)
- 【請求項１】 防水性ファスナーテープに務歯噛合素子
を取付ける務歯クランプ素子に、歯車状供給ロールを噛
合させて左右のスライドファスナーチェーンを夫々移送
し、供給されてスライドファスナーチェーンの移送線上
に待機しているスライダーに挿通装着して排出するよう
にした気密防水用スライドファスナーの自動仕上加工方
法。 - 【請求項２】 請求項１記載の歯車状供給ロールを、ス
ライドファスナーチェーンに設けたスペース部の長さよ
り大なる間隔をおいて２個の歯車状供給ロールを配置し
てスライドファスナーチェーンを移送するようにした請
求項１記載の気密防水用スライドファスナーの自動仕上
加工方法。 - 【請求項３】 請求項２記載の２個の歯車状供給ロール
間においてスライドファスナーチェーンを切断するよう
にした請求項２記載の気密防水用スライドファスナーの
自動仕上加工方法。 - 【請求項４】 請求項２記載の２個の歯車状供給ロール
の上流側の供給ロールを、スライドファスナーチェーン
より離隔させてスライドファスナーチェーンに取付けた
前止具部を通過するようにした請求項２または３記載の
気密防水用スライドファスナーの自動仕上加工方法。
Priority Applications (10)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4273348A JPH0678809A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 気密防水用スライドファスナーの自動仕上加工方法 |
| CA002103946A CA2103946C (en) | 1992-08-31 | 1993-08-12 | Automatic finishing method for airtight and waterproof slide fastener |
| SG1996009465A SG44923A1 (en) | 1992-08-31 | 1993-08-13 | Automatic finishing method for airtight and waterproof slide fastener |
| EP93113008A EP0586923B1 (en) | 1992-08-31 | 1993-08-13 | Automatic finishing method for airtight and waterproof slide fastener |
| DE69307438T DE69307438T2 (de) | 1992-08-31 | 1993-08-13 | Verfahren zum automatischen Fertigstellen von luft- und wasserdichten Reissverschlüssen |
| ES93113008T ES2096815T3 (es) | 1992-08-31 | 1993-08-13 | Metodo de acabado automatico para un cierre de cremallera estanco al aire y al agua. |
| TW084201569U TW337219U (en) | 1992-08-31 | 1993-08-26 | Automatic finishing method for airtight and waterproof slide fastener |
| KR1019930017049A KR950006537B1 (ko) | 1992-08-31 | 1993-08-30 | 기밀 및 방수 슬라이드 파스너의 자동 마무리 방법 |
| US08/113,901 US5438744A (en) | 1992-08-31 | 1993-08-31 | Automatic finishing method for airtight and waterproof slide fastener |
| HK132497A HK132497A (en) | 1992-08-31 | 1997-06-26 | Automatic finishing method for airtight and waterproof slide fastener |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4273348A JPH0678809A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 気密防水用スライドファスナーの自動仕上加工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0678809A true JPH0678809A (ja) | 1994-03-22 |
Family
ID=17526649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4273348A Pending JPH0678809A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 気密防水用スライドファスナーの自動仕上加工方法 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5438744A (ja) |
| EP (1) | EP0586923B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0678809A (ja) |
| KR (1) | KR950006537B1 (ja) |
| CA (1) | CA2103946C (ja) |
| DE (1) | DE69307438T2 (ja) |
| ES (1) | ES2096815T3 (ja) |
| HK (1) | HK132497A (ja) |
| SG (1) | SG44923A1 (ja) |
| TW (1) | TW337219U (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100945342B1 (ko) * | 2001-04-30 | 2010-03-08 | 밀람 미이거 벤 | 직물의 실링장치 |
| US7451530B2 (en) * | 2001-04-30 | 2008-11-18 | Gore Enterprise Holdings, Inc. | Device for creating a seal between fabrics or other materials |
| CN101589868B (zh) * | 2004-10-25 | 2012-02-15 | W.L.戈尔合伙股份有限公司 | 在织物或其它材料之间建立密封的装置 |
| CN101495007B (zh) * | 2006-06-28 | 2011-02-02 | 戈尔企业控股股份有限公司 | 用于形成织物或其它材料之间的密封的装置 |
| EP2091374B1 (en) * | 2006-11-19 | 2013-08-28 | W.L. Gore & Associates, Inc. | Devices for forming a closure between fabrics and/or other materials |
| US20080271298A1 (en) * | 2007-01-11 | 2008-11-06 | Benjamin Meager | Device for creating a seal between fabrics and/or other materials and methods of making and using the same |
| JP4689631B2 (ja) * | 2007-02-08 | 2011-05-25 | Ｙｋｋ株式会社 | 液密スライドファスナー並びに液密スライドファスナーの製造方法 |
| WO2009042117A1 (en) * | 2007-09-25 | 2009-04-02 | Gore Enterprise Holdings, Inc. | Self-lubricating fasteners |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2287263A (en) * | 1936-05-26 | 1942-06-23 | Talon Inc | Apparatus for assembling slide fastener stringers |
| JPS54144242A (en) * | 1978-04-28 | 1979-11-10 | Yoshida Kogyo Kk | Device for combining stringer chain |
| JPS5927137Y2 (ja) * | 1979-02-20 | 1984-08-07 | ワイケイケイ株式会社 | フアスナ−チエ−ンの組合せ装置 |
| JPS5951810B2 (ja) * | 1980-09-25 | 1984-12-15 | ワイケイケイ株式会社 | スライドフアスナ−ストリンガ−の組合せ方法及びその装置 |
| JPS59135009A (ja) * | 1983-01-20 | 1984-08-03 | ワイケイケイ株式会社 | スライドフアスナ−用エレメント噛合装置 |
-
1992
- 1992-08-31 JP JP4273348A patent/JPH0678809A/ja active Pending
-
1993
- 1993-08-12 CA CA002103946A patent/CA2103946C/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-08-13 ES ES93113008T patent/ES2096815T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1993-08-13 SG SG1996009465A patent/SG44923A1/en unknown
- 1993-08-13 EP EP93113008A patent/EP0586923B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-08-13 DE DE69307438T patent/DE69307438T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-08-26 TW TW084201569U patent/TW337219U/zh unknown
- 1993-08-30 KR KR1019930017049A patent/KR950006537B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1993-08-31 US US08/113,901 patent/US5438744A/en not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-06-26 HK HK132497A patent/HK132497A/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2103946A1 (en) | 1994-03-01 |
| TW337219U (en) | 1998-07-21 |
| CA2103946C (en) | 1996-11-05 |
| KR940003508A (ko) | 1994-03-12 |
| EP0586923B1 (en) | 1997-01-15 |
| HK132497A (en) | 1997-10-03 |
| KR950006537B1 (ko) | 1995-06-16 |
| SG44923A1 (en) | 1997-12-19 |
| US5438744A (en) | 1995-08-08 |
| ES2096815T3 (es) | 1997-03-16 |
| DE69307438T2 (de) | 1997-06-05 |
| DE69307438D1 (de) | 1997-02-27 |
| EP0586923A1 (en) | 1994-03-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4502586A (en) | Belt type conveyor for conveying wire segments | |
| EP1607334B1 (de) | Verfahren und Vorrichtungen zum Aufkleben von Trinkhalmen auf Folienbeuteln | |
| JPH0678809A (ja) | 気密防水用スライドファスナーの自動仕上加工方法 | |
| US4336220A (en) | Method of and apparatus for manufacturing a continuous slide fastener stringer | |
| DE68920199T2 (de) | Vorrichtung zum Zuführen von Bögen. | |
| JPH05250935A (ja) | ハーネス製造装置およびハーネス製造方法 | |
| JPS601260B2 (ja) | 連続樹脂シ−トの切断・供給装置 | |
| TWI503087B (zh) | 拉鏈組裝裝置 | |
| DE69207459T2 (de) | Band zum kontinuierlichen Aufreihen von Kunststoffteilen | |
| US4494293A (en) | Method and apparatus for attaching pin fittings to slide fastener having separable end stop | |
| IE940729A1 (en) | Workpiece finishing and presentation machine | |
| CA2076888A1 (en) | Apparatus for manufacturing slide fasteners each having a selected number of sliders | |
| GB2282339A (en) | Apparatus and method for fabricating harness | |
| DE3234556A1 (de) | Etikettiergeraet zum bereitstellen und aufbringen von etiketten auf packungen o.dgl. | |
| EP0771538B1 (en) | Method of manufacturing slide fastener | |
| DE19526064A1 (de) | Materialvorschubeinrichtung | |
| US3671347A (en) | Method and apparatus for attaching a reinforcing material to a slide fastener chain | |
| JPH0399602A (ja) | スライドフアスナーの製造方法およびその装置 | |
| KR101952653B1 (ko) | 원통의 원주방향 테이핑 장치 | |
| DE3635727A1 (de) | Verfahren und einrichtung zum automatischen naehen oder konfektionieren und zur integrierten montage von sicherheitsgurten, hebegurten und aehnlichen bandfoermigen werkstuecken | |
| CA2041132A1 (en) | Method and apparatus for applying slide fastener end stop | |
| JP3001142B2 (ja) | 電線ジョイント装置と電線ジョイント方法及び電線検尺方法 | |
| JPH0755559Y2 (ja) | 感光性樹脂用保護フィルム剥離装置 | |
| DE69108106T2 (de) | Verfahren zur Herstellung von Reissverschlüssen. | |
| JPS62227534A (ja) | ワ−ク搬送装置 |