JPH0676181B2 - エレベータの群管理制御方法及び装置 - Google Patents
エレベータの群管理制御方法及び装置Info
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- JPH0676181B2 JPH0676181B2 JP63021589A JP2158988A JPH0676181B2 JP H0676181 B2 JPH0676181 B2 JP H0676181B2 JP 63021589 A JP63021589 A JP 63021589A JP 2158988 A JP2158988 A JP 2158988A JP H0676181 B2 JPH0676181 B2 JP H0676181B2
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- group
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B1/00—Control systems of elevators in general
- B66B1/24—Control systems with regulation, i.e. with retroactive action, for influencing travelling speed, acceleration, or deceleration
- B66B1/2408—Control systems with regulation, i.e. with retroactive action, for influencing travelling speed, acceleration, or deceleration where the allocation of a call to an elevator car is of importance, i.e. by means of a supervisory or group controller
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B2201/00—Aspects of control systems of elevators
- B66B2201/20—Details of the evaluation method for the allocation of a call to an elevator car
- B66B2201/211—Waiting time, i.e. response time
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S706/90—Fuzzy logic
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S706/00—Data processing: artificial intelligence
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- Y10S706/903—Control
- Y10S706/91—Elevator
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕 現在のエレベータにおいて群管理制御の主流をなすの
は、評価関数を使用した割当て制御である。
は、評価関数を使用した割当て制御である。
これは乗場呼びが発生するごとに、その呼びをどのカゴ
に割当てるのが最適であるかを評価関数を用いて各カゴ
ごとに数値計算し、その値の最も大きいカゴまたは小さ
いカゴに割当てるもので、種々の評価関数をパラメータ
で結合し工夫することにより高度な制御が可能となる。
に割当てるのが最適であるかを評価関数を用いて各カゴ
ごとに数値計算し、その値の最も大きいカゴまたは小さ
いカゴに割当てるもので、種々の評価関数をパラメータ
で結合し工夫することにより高度な制御が可能となる。
しかし従来の評価関数やパラメータは固定化されている
ため、エキスパートが判断するような複雑な知識を表現
することは困難であり、従って従来の方式では時々刻々
変化する多様なビル内交通に必ずしも適応できるとは限
らない。
ため、エキスパートが判断するような複雑な知識を表現
することは困難であり、従って従来の方式では時々刻々
変化する多様なビル内交通に必ずしも適応できるとは限
らない。
このため、最近ではより高度な制御を行うため、ファジ
ー理論を用いたエキスパートシステムによる呼び割当て
制御が提案されている。
ー理論を用いたエキスパートシステムによる呼び割当て
制御が提案されている。
これは、乗場呼びの待時間や長待ち発生確率,先着確率
等の種々の評価指標をファジー量としてとらえ、適切な
割当方法をIF−THEN形式で記述したルール群を用いて、
そのルール群に対する適合度から最適なカゴを選択し割
当てる方法であり、次に説明する。
等の種々の評価指標をファジー量としてとらえ、適切な
割当方法をIF−THEN形式で記述したルール群を用いて、
そのルール群に対する適合度から最適なカゴを選択し割
当てる方法であり、次に説明する。
例えば、いま簡単のため評価指標としてF1とF2のみを考
え、ルール群は次の3つであるとする。
え、ルール群は次の3つであるとする。
ルール ルール ルール ここで、各記号はそれぞれ F1(j):j号機を割当てたときの評価指標F1の値 F2(j):j号機を割当てたときの評価指標F2の値 A(j):j号機の割当適性度 L:大きい M:中くらい S:小さい VG:非常に良い G:良い VB:非常に悪い and:論理積 or:論理和 を表している。
従ってルール〜は次のような意味を表している。
ルール もしj号機に割当てたとき、F1が大きければj号機の割
当適性は非常に良い。
当適性は非常に良い。
ルール もしj号機に割当てたとき、F1が中くらいでかつF2が中
くらいであればj号機の割当適性は良い。
くらいであればj号機の割当適性は良い。
ルール もしj号機に割当たとき、F1が小さいかまたはF2が大き
いとき、j号機の割当適性は非常に悪い。
いとき、j号機の割当適性は非常に悪い。
このようなルール群に対する適合度を各カゴについて求
め、割当適性の最適なカゴを選択するのであるが、各カ
ゴの各ルールに対する適合度は、第3図に示したメンバ
シップ関数を用いて各評価指標に対応するファジー量か
ら求める。
め、割当適性の最適なカゴを選択するのであるが、各カ
ゴの各ルールに対する適合度は、第3図に示したメンバ
シップ関数を用いて各評価指標に対応するファジー量か
ら求める。
第3図(a)は、それぞれ F1L:F1は大きい F1M:F1は中くらい F1S:F1は小さい のファジー集合を表すメンバシップ関数であり、同様に
第3図(b)は、それぞれ F2L:F2は大きい F2M:F2は中くらい F2S:F2は小さい のファジー集合を表すメンバシップ関数、第3図(c)
はそれぞれ AVG:割当適性は非常に良い AG:割当適性は良い AVB:割当適性は非常に悪い のファジー集合を表すメンバシップ関数である。
第3図(b)は、それぞれ F2L:F2は大きい F2M:F2は中くらい F2S:F2は小さい のファジー集合を表すメンバシップ関数、第3図(c)
はそれぞれ AVG:割当適性は非常に良い AG:割当適性は良い AVB:割当適性は非常に悪い のファジー集合を表すメンバシップ関数である。
第4図は、これらのメンバシップ関数を用いて上記のル
ール群に対する割当適性値を求める手順を示す図であ
る。
ール群に対する割当適性値を求める手順を示す図であ
る。
例えばj号機にルールを適用したときの適合度は、ま
ずj号機を仮に割当てたときのF1すなわちF1(j)を演
算し、その値がF1は大きいというファジー集合に属する
度合いをメンバシップ関数F1Lから求めると、第4図
(a)に示すようにこの例では0.9となる。従ってルー
ルに対するj号機の割当適性の度合いは、第4図
(b)に示すように関数AVGに0.9を乗じたものとなる。
ずj号機を仮に割当てたときのF1すなわちF1(j)を演
算し、その値がF1は大きいというファジー集合に属する
度合いをメンバシップ関数F1Lから求めると、第4図
(a)に示すようにこの例では0.9となる。従ってルー
ルに対するj号機の割当適性の度合いは、第4図
(b)に示すように関数AVGに0.9を乗じたものとなる。
同様にして、j号機のルールに対する適合度は、第4
図の(c),(d),(e)に示すように、F1(j)が
F1は中くらいというファジー集合に属する度合(0.9)
と、F2(j)がF2は中くらいというファジー集合に属す
る度合(0.4)との論理積により、小さい方の値0.4とな
り、ルールに対する割当適性の度合いは関数AGに0.4
を乗じたものとなる。
図の(c),(d),(e)に示すように、F1(j)が
F1は中くらいというファジー集合に属する度合(0.9)
と、F2(j)がF2は中くらいというファジー集合に属す
る度合(0.4)との論理積により、小さい方の値0.4とな
り、ルールに対する割当適性の度合いは関数AGに0.4
を乗じたものとなる。
同様に、j号機のルールに対する適合度は第4図
(f),(g),(h)に示すように、F1(j)がF1は
小さいという集合に属する度合い(0.3)と、F2(j)
がF2は大きいという集合に属する度合い(0.8)の論理
和により、大きい方の値0.8となり、ルールに対する
割当適性の度合いは関数AVBに0.8を乗じたものになる。
そして第4図の(i)に示すように、第4図の(b),
(e),(h)の論理和がルール〜に対する割当適
性の度合いであり、その重心がj号機の上記ルール群に
対する割当適性値となる。
(f),(g),(h)に示すように、F1(j)がF1は
小さいという集合に属する度合い(0.3)と、F2(j)
がF2は大きいという集合に属する度合い(0.8)の論理
和により、大きい方の値0.8となり、ルールに対する
割当適性の度合いは関数AVBに0.8を乗じたものになる。
そして第4図の(i)に示すように、第4図の(b),
(e),(h)の論理和がルール〜に対する割当適
性の度合いであり、その重心がj号機の上記ルール群に
対する割当適性値となる。
従って上記手順により各号機ごとに上記ルール群に対す
る割当適性値を求め、それが最善のカゴ(この例では第
4図(i)の重心位置が最も左側に位置するもの)に呼
びが割当てられることになる。
る割当適性値を求め、それが最善のカゴ(この例では第
4図(i)の重心位置が最も左側に位置するもの)に呼
びが割当てられることになる。
このようなファジー推論を用いた呼び割当て方式による
と、メンバシップ関数やルールの内容或いはルールの数
を適切に設定することにより、エキスパートの知識を用
意に組み込むことができ、ビルの特徴に合わせたきめこ
まかな制御を実現することができる。
と、メンバシップ関数やルールの内容或いはルールの数
を適切に設定することにより、エキスパートの知識を用
意に組み込むことができ、ビルの特徴に合わせたきめこ
まかな制御を実現することができる。
ところで、このファジー推論を用いた呼び割当て方式に
も次のような問題点がある。
も次のような問題点がある。
例えば条件としてF1が大きいという集合とF2が大きいと
いう集合の2つを用いるとき、ルールとしては IF F1=L and F2=L, IF F1=L or F2=L, の2通りの表現をとることができるが、and(理論積)
を用いた表現では、F1が大きくてF2が小さいときと、F1
もF2も小さいときとでは同一の評価となってしまい、ま
たor(論理和)を用いた表現では、F1が大きくてF2が小
さいときと、F1もF2も大きいときとでは同一の評価とな
って評価に差が生じない。これを避けるためにはF1とF2
の組み合わせについて多数のルールを作成する必要があ
るが、評価指標の数が多いと非常に複雑となり、条件の
すべての組み合わせをもれなくルールに表現することは
困難であり、必要なルールを書き落とす恐れが生じる。
また、条件が多数となり、ルール数が多数存在する場
合、呼びや各カゴの状況によっては評価する必要のない
ルールが生じるが、その場合でもすべてのルールについ
て演算が行われるため、いたずらに無駄な時間を費すこ
とになっていた。
いう集合の2つを用いるとき、ルールとしては IF F1=L and F2=L, IF F1=L or F2=L, の2通りの表現をとることができるが、and(理論積)
を用いた表現では、F1が大きくてF2が小さいときと、F1
もF2も小さいときとでは同一の評価となってしまい、ま
たor(論理和)を用いた表現では、F1が大きくてF2が小
さいときと、F1もF2も大きいときとでは同一の評価とな
って評価に差が生じない。これを避けるためにはF1とF2
の組み合わせについて多数のルールを作成する必要があ
るが、評価指標の数が多いと非常に複雑となり、条件の
すべての組み合わせをもれなくルールに表現することは
困難であり、必要なルールを書き落とす恐れが生じる。
また、条件が多数となり、ルール数が多数存在する場
合、呼びや各カゴの状況によっては評価する必要のない
ルールが生じるが、その場合でもすべてのルールについ
て演算が行われるため、いたずらに無駄な時間を費すこ
とになっていた。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
ルール群を複数組備え(複数組に分割し)、各ルール群
に予め優先順位を与えておき、この優先順位に従って順
次ルール群を適用していくが、このとき、先のルール群
に対する適合度より求めた割当適性値が最善のカゴに対
してその差が所定値以上のカゴは割当対象から除外し、
割当対象カゴが1台になるとそのカゴを最適なカゴとし
て選択し、以後のルール群の適用を中止するようにした
ものである。
ルール群を複数組備え(複数組に分割し)、各ルール群
に予め優先順位を与えておき、この優先順位に従って順
次ルール群を適用していくが、このとき、先のルール群
に対する適合度より求めた割当適性値が最善のカゴに対
してその差が所定値以上のカゴは割当対象から除外し、
割当対象カゴが1台になるとそのカゴを最適なカゴとし
て選択し、以後のルール群の適用を中止するようにした
ものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る群管理装置の一実施例を示す構成
図である。
図である。
図中11は交通情報信号で、呼びに関する情報やかごの位
置、負荷状態等種々の情報を含んでいる。13は評価指標
演算部で、乗場呼びが発生すると交通情報信号11に基づ
いて種々の評価指標の演算を行う。14はファジー推論部
で、第4図で説明したように、各評価指標とメンバシッ
プ関数とから各ルールの適合度を求め、一つのルール群
に対する割当適性値を各カゴについて求める。ルール群
は予め複数組作成されて、知識ベース部17に蓄えられて
いる。それぞれのルール群には優先順位が定められてお
り、優先順位の高いルール群ほど基本的なルールで構成
されている。15は割当適性値評価部で、まず第1のルー
ル群に対する各カゴの割当適性値を評価し、割当適性値
が最善のカゴに対してその差が所定値以内のカゴが1台
以上、すなわち最善のカゴを含めて2台以上存在するか
否かを判断し、もし2台以上であればルールセット選択
部16により第2のルール群が選択され、ファジー推論部
14で今度は第2のルール群に対する割当適性値が求めら
れる。割当適性値評価部15では再び割当適性値が最善の
カゴと他のカゴとの差を求め、他のカゴとの差がすべて
所定値以上になると、最善のカゴが選択されてそれ以降
のルール群の使用は中止され、割当信号18が出力され
る。
置、負荷状態等種々の情報を含んでいる。13は評価指標
演算部で、乗場呼びが発生すると交通情報信号11に基づ
いて種々の評価指標の演算を行う。14はファジー推論部
で、第4図で説明したように、各評価指標とメンバシッ
プ関数とから各ルールの適合度を求め、一つのルール群
に対する割当適性値を各カゴについて求める。ルール群
は予め複数組作成されて、知識ベース部17に蓄えられて
いる。それぞれのルール群には優先順位が定められてお
り、優先順位の高いルール群ほど基本的なルールで構成
されている。15は割当適性値評価部で、まず第1のルー
ル群に対する各カゴの割当適性値を評価し、割当適性値
が最善のカゴに対してその差が所定値以内のカゴが1台
以上、すなわち最善のカゴを含めて2台以上存在するか
否かを判断し、もし2台以上であればルールセット選択
部16により第2のルール群が選択され、ファジー推論部
14で今度は第2のルール群に対する割当適性値が求めら
れる。割当適性値評価部15では再び割当適性値が最善の
カゴと他のカゴとの差を求め、他のカゴとの差がすべて
所定値以上になると、最善のカゴが選択されてそれ以降
のルール群の使用は中止され、割当信号18が出力され
る。
第2図は本発明による呼び割当てのプログラムの一実施
例を示すフローチャートである。
例を示すフローチャートである。
第2図において、各記号はそれぞれ次の意味を表してい
る。
る。
n:カゴ番号を表す変数 m:ルール群の番号を表す変数 V(m,n):n号機のルール群mに対する評価値 B(n):n号機の評価値 PJ:前回のルール群に対する各カゴの評価値の最小値 J:今回のルール群に対する各カゴの評価値の最小値 X:評価値がとりうる最大値 E(m):ルール群mに対するしきい値 ここで評価値とは割当適性を判断するための指標で、評
価値が小さい(大きい)とは割当適性が良い(悪い)を
表している。
価値が小さい(大きい)とは割当適性が良い(悪い)を
表している。
次に動作について説明する。
まず手順S11において初期化を行い、PJとB(n)のす
べてを0にし、nとmにそれぞれ1をセットする。
べてを0にし、nとmにそれぞれ1をセットする。
手順S12ではJ=PJ+Xとし、とりあえずJの評価値が
とりうる最大値にセットする。次に手順S13で1号機が
割当対象カゴか否かを判断し、割当ての対象であれば、
手順S14でルール群1に対する評価値を演算する。この
演算は第4図で説明したようにルール群1に対する割当
適性の度合いにより求め評価値に換算するが、ここでは
割当適性値が大きい(小さい)、すなわち第4図(i)
の例では重心位置が左の方(右の方)になるほど評価値
は小さい(大きい)ものとする。
とりうる最大値にセットする。次に手順S13で1号機が
割当対象カゴか否かを判断し、割当ての対象であれば、
手順S14でルール群1に対する評価値を演算する。この
演算は第4図で説明したようにルール群1に対する割当
適性の度合いにより求め評価値に換算するが、ここでは
割当適性値が大きい(小さい)、すなわち第4図(i)
の例では重心位置が左の方(右の方)になるほど評価値
は小さい(大きい)ものとする。
手順S15では前回のルール群に対する評価値に今回のル
ール群に対する評価値を加えたものを今回のルール群に
対する評価値とするが、いまは最初のルール群なので1
号機のルール群1に対する評価値V(1,1)がそのまま
1号機の評価値B(1)となる。手順S16ではB(1)
とJとを比較するが、最初に手順S12でJを最大値にセ
ットしているので必ずB(1)の方が小さくなるので手
順S17へと進み、最小値JとしてB(1)の値をセット
する。次に手順S18でn=n+1として、今度は2号機
について手順S13〜S17が行われ、同様にしてすべての割
当対象カゴについて手順S13〜S18が繰り返されると、ル
ール群1に対する各カゴの評価値の中の最小値がJにセ
ットされることになる。
ール群に対する評価値を加えたものを今回のルール群に
対する評価値とするが、いまは最初のルール群なので1
号機のルール群1に対する評価値V(1,1)がそのまま
1号機の評価値B(1)となる。手順S16ではB(1)
とJとを比較するが、最初に手順S12でJを最大値にセ
ットしているので必ずB(1)の方が小さくなるので手
順S17へと進み、最小値JとしてB(1)の値をセット
する。次に手順S18でn=n+1として、今度は2号機
について手順S13〜S17が行われ、同様にしてすべての割
当対象カゴについて手順S13〜S18が繰り返されると、ル
ール群1に対する各カゴの評価値の中の最小値がJにセ
ットされることになる。
こうしてルール群1に対する各カゴの評価値の演算を終
えると手順S19からS20へと進み、PJにJすなわちルール
群1に対する最小の評価値をセットする。
えると手順S19からS20へと進み、PJにJすなわちルール
群1に対する最小の評価値をセットする。
手順S21ではB(i)とPJの差が所定のしきい値以上か
否か、すなわちルール群1における各カゴ(i=1〜
n)の評価値とその中の最小値との差が、ルール群1に
対するしきい値E(1)より大きいか否かを調べ、その
差がしきい値より大きいカゴは他のルール群を適用して
判断するまでもなく、割当適性は良くないとして割当の
対象から除く。
否か、すなわちルール群1における各カゴ(i=1〜
n)の評価値とその中の最小値との差が、ルール群1に
対するしきい値E(1)より大きいか否かを調べ、その
差がしきい値より大きいカゴは他のルール群を適用して
判断するまでもなく、割当適性は良くないとして割当の
対象から除く。
この結果、割当の対象に残ったカゴが複数台であると手
順S23で、n=1,m=m+1として手順S12へと戻り、す
なわち今度はルール群2について割当対象カゴの評価値
の演算を行う。このとき手順S15に示すようにルール群
2を適用したときの各カゴの評価値は、ルール群1に対
する評価値にルール群2に対する評価値を加算した総合
評価値とし、この総合評価値が最小となるカゴとその他
のカゴとの総合評価値の差が、ルール群2に対するしき
い値E(2)より大きいカゴを手順S21で再び割当対象
から除く。さらに手順S12〜S22を繰り返し割当対象カゴ
が1台になると、手順S22からS24へと進み、そのカゴに
割当てが決定される。
順S23で、n=1,m=m+1として手順S12へと戻り、す
なわち今度はルール群2について割当対象カゴの評価値
の演算を行う。このとき手順S15に示すようにルール群
2を適用したときの各カゴの評価値は、ルール群1に対
する評価値にルール群2に対する評価値を加算した総合
評価値とし、この総合評価値が最小となるカゴとその他
のカゴとの総合評価値の差が、ルール群2に対するしき
い値E(2)より大きいカゴを手順S21で再び割当対象
から除く。さらに手順S12〜S22を繰り返し割当対象カゴ
が1台になると、手順S22からS24へと進み、そのカゴに
割当てが決定される。
このように、本願では優先順位の高いルール群から順次
適用してゆき、その都度、評価値の最善のカゴに対して
評価値がある程度かけ離れたカゴは割当て対象から除か
れ、割当対象カゴが一台になると以後のルール群の適用
は中止されそのカゴに呼びが割当てられることになる。
適用してゆき、その都度、評価値の最善のカゴに対して
評価値がある程度かけ離れたカゴは割当て対象から除か
れ、割当対象カゴが一台になると以後のルール群の適用
は中止されそのカゴに呼びが割当てられることになる。
本発明によれば、複数のルール群に優先順位を設け、重
要な或いは基本的なルール群から順次適用していくこと
により、無駄なルール群の実行を制限することができ、
実行速度を向上させることができる。
要な或いは基本的なルール群から順次適用していくこと
により、無駄なルール群の実行を制限することができ、
実行速度を向上させることができる。
また、複数のルール群に分割することにより、複雑な結
合式を避けることができ、ルールの開発を容易に行うこ
とができる。
合式を避けることができ、ルールの開発を容易に行うこ
とができる。
第1図は本発明に係る群管理装置の一実施例を示す構成
図、第2図は本発明に係る乗場呼び割当てプログラムの
フローチャート、第3図は本発明を説明するためのメン
バシップ関数を示す図、第4図はファジー推論による割
当ての手順を説明するための図である。 11……交通情報信号 12……群管理装置 13……評価指標演算部 14……ファジー推論部 15……割当適性値評価部 16……ルールセット選択部 17……知識ベース部 18……割当て信号
図、第2図は本発明に係る乗場呼び割当てプログラムの
フローチャート、第3図は本発明を説明するためのメン
バシップ関数を示す図、第4図はファジー推論による割
当ての手順を説明するための図である。 11……交通情報信号 12……群管理装置 13……評価指標演算部 14……ファジー推論部 15……割当適性値評価部 16……ルールセット選択部 17……知識ベース部 18……割当て信号
Claims (4)
- 【請求項1】複数の階床に複数のエレベータを運行さ
せ、発生した乗場呼びに対してファジールール群を適用
し、ファジー推論により最適なカゴを選択して割当てる
ようにしたエレベータの群管理制御方法において、 前記ルール群を複数組備え、各ルール群を予め定めた優
先順位に基づいて順次適用していくとともに、その際、
先のルール群に対する割当適性値が最善のカゴに対して
その差が所定値以上のカゴは割当対象から除外し、割当
対象カゴが1台になるとそのカゴを最適なカゴとして選
択し、以後のルール群の適用を中止するようにしたこと
を特徴とするエレベータの群管理制御方法。 - 【請求項2】優先順位は、割当てに重要なルール或いは
基本的なルールで構成したルール群ほど高くすることを
特徴とする請求項1記載のエレベータの群管理制御方
法。 - 【請求項3】複数の階床に複数のエレベータを運行さ
せ、発生した乗場呼びに対してファジールール群を適用
し、ファジー推論により最適なカゴを選択して割当てる
ようにしたエレベータの群管理制御装置において、 予め作成され優先順位の定められた複数組のルール群を
蓄える知識ベース部と、前記優先順位に従ってルール群
を順次選択するルールセット選択部と、乗場呼びが発生
すると交通情報信号に基づいて評価指標の演算を行う評
価指標演算部と、各評価指標とメンバシップ関数とから
各ルールの適合度を求め、選択されたルール群に対する
割当適性値を各カゴについて求めるファジー推論部と、
割当適性値が最善のカゴに対してその差が所定値以上の
カゴは割当対象から除外すると共に、前記ルールセット
選択部に次のルール群の選択を指示し、割当対象カゴが
1台になると以後のルール群の選択の指示を中止し、そ
の時点の割当適性値が最善のカゴを割当てる割当信号を
出力する割当適性値評価部とを備えたことを特徴とする
エレベータの群管理制御装置。 - 【請求項4】優先順位は、割当てに重要なルール或いは
基本的なルールで構成したルール群ほど高くすることを
特徴とする請求項3記載のエレベータの群管理制御装
置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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