JPH0674109B2 - 自動給紙装置 - Google Patents
自動給紙装置Info
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- JPH0674109B2 JPH0674109B2 JP60122247A JP12224785A JPH0674109B2 JP H0674109 B2 JPH0674109 B2 JP H0674109B2 JP 60122247 A JP60122247 A JP 60122247A JP 12224785 A JP12224785 A JP 12224785A JP H0674109 B2 JPH0674109 B2 JP H0674109B2
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- sheet
- sheets
- tray
- mounting table
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/60—Apparatus which relate to the handling of originals
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
- G03B27/52—Details
- G03B27/62—Holders for the original
- G03B27/6207—Holders for the original in copying cameras
- G03B27/625—Apparatus which relate to the handling of originals, e.g. presence detectors, inverters
- G03B27/6257—Arrangements for moving an original once or repeatedly to or through an exposure station
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00172—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling
- G03G2215/00177—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning
- G03G2215/00181—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning concerning the original's state of motion
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- G03G2215/00172—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、シート載置台上に積層状に載置されたシー
ト群の最下層からシートを送り出して給送したのち、再
びシート載置台上に循環せしめる自動給紙装置に関する
ものである。
ト群の最下層からシートを送り出して給送したのち、再
びシート載置台上に循環せしめる自動給紙装置に関する
ものである。
一般に、複数枚の原稿用紙や複写用紙(以下シートと称
す)からなる書類をたとえば複数部数複写する場合、ま
ず、1枚目のシートを原稿台面上に載せて所定部数複写
し、つぎに1枚目のシートに代えて2枚目のシートを原
稿台面上に載せて所定部数複写し、以下、同様にしてす
べてのシートを1枚ずつ順次原稿台に載せて所定部数複
写し、一方、1枚目のシートが複写されたコピーを1部
ーずつ別々の位置に仕分けし、その上に2枚目のシート
が複写されたコピーを1部ずつ積重ね、以下、同様にし
てすべてのコピーを1部ずつ順次積重ねて複数枚の書類
を複数部複写することが行われているが、このような作
業は非常に煩雑であり手間がかかるものであった。
す)からなる書類をたとえば複数部数複写する場合、ま
ず、1枚目のシートを原稿台面上に載せて所定部数複写
し、つぎに1枚目のシートに代えて2枚目のシートを原
稿台面上に載せて所定部数複写し、以下、同様にしてす
べてのシートを1枚ずつ順次原稿台に載せて所定部数複
写し、一方、1枚目のシートが複写されたコピーを1部
ーずつ別々の位置に仕分けし、その上に2枚目のシート
が複写されたコピーを1部ずつ積重ね、以下、同様にし
てすべてのコピーを1部ずつ順次積重ねて複数枚の書類
を複数部複写することが行われているが、このような作
業は非常に煩雑であり手間がかかるものであった。
そのため、複写されたコピーを1部ずつ自動的に仕分け
る装置としてソータ(自動仕分け装置)が製品化されて
いるが、ソータは、20部あるいは30部以上のコピーを仕
分けるには多大の空間が必要不可欠であり、しかも1部
ずつ仕分けされた書類をそれぞれの積重ね位置から取出
すのに手間がかかるものであった。
る装置としてソータ(自動仕分け装置)が製品化されて
いるが、ソータは、20部あるいは30部以上のコピーを仕
分けるには多大の空間が必要不可欠であり、しかも1部
ずつ仕分けされた書類をそれぞれの積重ね位置から取出
すのに手間がかかるものであった。
そこで、最近、複数枚のシートからなる書類を積重ねた
状態でセットすると、まず、1枚目のシートを原稿台上
に搬送して1部だけ複写したのち元の書類を積重ね位置
にもどし、つぎに2枚目のシートを原稿台上に搬送して
1部だけ複写したのち元の書類の積重ね位置にもどし、
以下、同様にしてすべてのシートを1部ずつ複写したの
ち元の書類の積重ね位置にもどして全枚数からなる書類
のコピーを1部だけ作成し、その後、引き続いて上記の
動作を繰返し行って所定部数の書類コピーを作成するよ
うになった装置が、たとえば、特公昭50−34416号公
報、実開昭51−55445号公報およびその全文明細書、特
公昭55−27343号公報、特公昭56−37356号公報等におい
て種々提案されている。
状態でセットすると、まず、1枚目のシートを原稿台上
に搬送して1部だけ複写したのち元の書類を積重ね位置
にもどし、つぎに2枚目のシートを原稿台上に搬送して
1部だけ複写したのち元の書類の積重ね位置にもどし、
以下、同様にしてすべてのシートを1部ずつ複写したの
ち元の書類の積重ね位置にもどして全枚数からなる書類
のコピーを1部だけ作成し、その後、引き続いて上記の
動作を繰返し行って所定部数の書類コピーを作成するよ
うになった装置が、たとえば、特公昭50−34416号公
報、実開昭51−55445号公報およびその全文明細書、特
公昭55−27343号公報、特公昭56−37356号公報等におい
て種々提案されている。
しかしながら、この種の装置にあっては、以下の各事項
が確実に実行されなければならないものである。
が確実に実行されなければならないものである。
すなわち、 (1)積み重ねた書類からシートを1枚ずつ確実に分離
させて送り出すこと。
させて送り出すこと。
これは、2枚以上のシートが重送されると、作成された
書類コピーに枚数の足りないものができるからである。
書類コピーに枚数の足りないものができるからである。
(2)書類から分離されたシートを原稿台上の所定位置
まで正しく搬送させること。これはシートが原稿台上の
所定位置に正しく載っていないと、正しい複写ができ
ず、原稿の一部が欠けたり、斜めの複写ができあがった
りするからである。
まで正しく搬送させること。これはシートが原稿台上の
所定位置に正しく載っていないと、正しい複写ができ
ず、原稿の一部が欠けたり、斜めの複写ができあがった
りするからである。
(3)書類の各シートにしわや破れ等の破損を生じさせ
ないこと。
ないこと。
これは、とくに原稿に予備がない場合には重要なことで
ある。
ある。
(4)複写し終ったシートを元の書類の積重ね位置に正
しく戻すこと。
しく戻すこと。
これは、シートが元の書類の積み重ね位置に正しく戻さ
れないと、その後の複写の準備に支障をきたすからであ
る。
れないと、その後の複写の準備に支障をきたすからであ
る。
(5)複写すべきシートの大きさや厚さのいかんにかか
わらず、搬送、複写、元の積み重ね位置への戻し等の各
動作を確実に行うこと。
わらず、搬送、複写、元の積み重ね位置への戻し等の各
動作を確実に行うこと。
これは、書類を構成するシートには種類の大きいや厚さ
のものが含まれる場合があるからである。
のものが含まれる場合があるからである。
〔発明が解決しようとする問題点〕 以上の各項のうち、特に(5)に関連しては、従来の底
送り再循環式自動給紙装置、例えば特公昭56−40338号
公報に記載の自動給紙装置においては、写真を終えて元
のシート載置台上に積み重ねられたシートが、不揃いに
なり、積み重ねられたシートの最も下のシートを繰り出
さず給紙不良を起すおそれがある。
送り再循環式自動給紙装置、例えば特公昭56−40338号
公報に記載の自動給紙装置においては、写真を終えて元
のシート載置台上に積み重ねられたシートが、不揃いに
なり、積み重ねられたシートの最も下のシートを繰り出
さず給紙不良を起すおそれがある。
これを防止するため、シート載置台を予め傾斜して設定
し、シートの重さを利用して底部のストッパに付き当て
て紙揃えを行なう方法も用いられている。
し、シートの重さを利用して底部のストッパに付き当て
て紙揃えを行なう方法も用いられている。
しかしながら、このような固定式シート載置台でも、シ
ートの大きさ、重さ、シートの循環速度等によって一定
位置に停止せず不揃いとなり給紙不良を発生する。特に
高速複写機においては、シート(原稿)の循環速度も速
くする必要があり、上記給紙不良は多発するおそれがあ
る。これを防止するためサクション方式の搬送ベルトを
用いることも考えられているが、装置が複雑となり且つ
騒音等の問題がある。
ートの大きさ、重さ、シートの循環速度等によって一定
位置に停止せず不揃いとなり給紙不良を発生する。特に
高速複写機においては、シート(原稿)の循環速度も速
くする必要があり、上記給紙不良は多発するおそれがあ
る。これを防止するためサクション方式の搬送ベルトを
用いることも考えられているが、装置が複雑となり且つ
騒音等の問題がある。
本考案は、上部の如き従来技術のもつ欠点を排除するも
のであって、シートの循環積み重ね制度を向上させるこ
とにより、シート給送の信頼性を高め、しかもコンパク
トで騒音発生のない新規の自動給紙装置を提供すること
を目的とするものである。
のであって、シートの循環積み重ね制度を向上させるこ
とにより、シート給送の信頼性を高め、しかもコンパク
トで騒音発生のない新規の自動給紙装置を提供すること
を目的とするものである。
上記目的を達する本発明の自動給紙装置は、複数枚のシ
ートをシート載置台に積層状に載置し、該積層状のシー
トの最下層から送り出したシートを、分離装置により一
枚ずつ分離して所定位置に給送したのち、再び前記シー
ト載置台上に、水平方向に排出して循環せめる自動給紙
装置において、前記シートを前記シート載置台に排出す
る方向の前方に前記シートの先端突当て部を有し、上下
方向に移動可能な移動皿を前記シート載置台に設け、該
移動皿が前記シートのサイズに応じて上下方向に移動す
ることにより、排出された前記シートの後端を当接させ
て揃える壁面を形成することを特徴とするものである。
ートをシート載置台に積層状に載置し、該積層状のシー
トの最下層から送り出したシートを、分離装置により一
枚ずつ分離して所定位置に給送したのち、再び前記シー
ト載置台上に、水平方向に排出して循環せめる自動給紙
装置において、前記シートを前記シート載置台に排出す
る方向の前方に前記シートの先端突当て部を有し、上下
方向に移動可能な移動皿を前記シート載置台に設け、該
移動皿が前記シートのサイズに応じて上下方向に移動す
ることにより、排出された前記シートの後端を当接させ
て揃える壁面を形成することを特徴とするものである。
以下、図示の実施例により本発明を詳細に説明する。
第1図はこの発明によるシート底送り循環方式の自動給
紙装置を示し、第1図(A)は断面図、第1図(B)お
よび(C)は要部斜視図、第1図(D)内部機構の要部
斜視図をそれぞれ示す。
紙装置を示し、第1図(A)は断面図、第1図(B)お
よび(C)は要部斜視図、第1図(D)内部機構の要部
斜視図をそれぞれ示す。
複数枚の紙からなるシート(原稿用紙や複写用紙等)S1
は、シート載置台上に積層状に載置される。該シート載
置台は固定皿1と、上下方向に移動可能な移動皿を形成
する1以上の搬送皿2A,2Bとから構成されている。上記
固定皿1の給紙下流方向には第1給紙ローラ3,4が回転
駆動可能に設けられている。また、第1給紙ローラ4の
上方には振動可能なシート突当板5に設けられている。
は、シート載置台上に積層状に載置される。該シート載
置台は固定皿1と、上下方向に移動可能な移動皿を形成
する1以上の搬送皿2A,2Bとから構成されている。上記
固定皿1の給紙下流方向には第1給紙ローラ3,4が回転
駆動可能に設けられている。また、第1給紙ローラ4の
上方には振動可能なシート突当板5に設けられている。
固定皿1の右端には、シート分離装置10が配置されてい
る。分離装置10は、ローラ11A,11Bに巻回されたシート
給送用の分離搬送ベルト13と、ローラ11Aと同軸上に配
列れた給送ローラ12と、この給送ローラ12の外周面に圧
接する分離ブレード14と、分離搬送べると13の上方に圧
接する分離ローラ15と、分離搬送ベルト13の給紙下流側
で圧接従動する第2給紙ローラ16A,16B、およびガイド
板17とから構成される。
る。分離装置10は、ローラ11A,11Bに巻回されたシート
給送用の分離搬送ベルト13と、ローラ11Aと同軸上に配
列れた給送ローラ12と、この給送ローラ12の外周面に圧
接する分離ブレード14と、分離搬送べると13の上方に圧
接する分離ローラ15と、分離搬送ベルト13の給紙下流側
で圧接従動する第2給紙ローラ16A,16B、およびガイド
板17とから構成される。
前記ガイド板17の先方には、複写機の原稿台20上に配置
され、ローラ21A,21B間に搬送ベルト22が張設されてい
る。また、上記原稿台20の所定の複写位置における第1
図(A)中左端にはシート停止部材23が設けられ、更
に、その図中左方から上方にかけて排紙ガイド24と、排
紙ローラ25および従動ローラ26A,26Bが設けらている。2
7は排紙口である。
され、ローラ21A,21B間に搬送ベルト22が張設されてい
る。また、上記原稿台20の所定の複写位置における第1
図(A)中左端にはシート停止部材23が設けられ、更
に、その図中左方から上方にかけて排紙ガイド24と、排
紙ローラ25および従動ローラ26A,26Bが設けらている。2
7は排紙口である。
前記搬送皿2Aは駆動軸31を中心にして揺動可能になって
いる。該駆動軸31は両側の側板32A,32Bに回転自在に支
持され、歯車33を介して不図示の駆動系によって駆動さ
れる。また駆動軸31の中間部分には歯付プーリ34が固定
され、歯付ベルト35が巻回されている。駆動軸31の軸上
には、更に2本のアーム36A,36Bの一端が回転自在に支
持されている。このアーム36A,36Bの他端には、回転軸3
7が回転自在に支持されている。回転軸37のほぼ中央部
には、歯付プーリ38と中間搬送ローラ39A,39Bとが固定
されている。この歯付プーリ38と前記歯付プーリ34との
間には歯付ベルト35が巻回されているから、回転軸37お
よび中間搬送ローラ39A,39Bは、駆動軸31の駆動力伝達
により回転される。
いる。該駆動軸31は両側の側板32A,32Bに回転自在に支
持され、歯車33を介して不図示の駆動系によって駆動さ
れる。また駆動軸31の中間部分には歯付プーリ34が固定
され、歯付ベルト35が巻回されている。駆動軸31の軸上
には、更に2本のアーム36A,36Bの一端が回転自在に支
持されている。このアーム36A,36Bの他端には、回転軸3
7が回転自在に支持されている。回転軸37のほぼ中央部
には、歯付プーリ38と中間搬送ローラ39A,39Bとが固定
されている。この歯付プーリ38と前記歯付プーリ34との
間には歯付ベルト35が巻回されているから、回転軸37お
よび中間搬送ローラ39A,39Bは、駆動軸31の駆動力伝達
により回転される。
また、上記アーム36A,36Bには、搬送皿2A,2Bの一部が当
接していて、アーム36A,36Bが駆動軸31を中心にして上
方に回動したときには、搬送皿2A,2Bも同時に持ち上げ
られるようになっている。
接していて、アーム36A,36Bが駆動軸31を中心にして上
方に回動したときには、搬送皿2A,2Bも同時に持ち上げ
られるようになっている。
一方、側板32A,32Bの中央下方には、揺動軸40が回転自
在に支持されている。揺動軸40の一端は側板32Bの外方
に突出して、ウオームホイール41を固定している。揺動
軸40は、モータ43の駆動軸上のウオーム42とウオームホ
イール41とによる伝達機構により回転駆動される。
在に支持されている。揺動軸40の一端は側板32Bの外方
に突出して、ウオームホイール41を固定している。揺動
軸40は、モータ43の駆動軸上のウオーム42とウオームホ
イール41とによる伝達機構により回転駆動される。
上記揺動軸40の中間部分には、V字形をなす2個のロッ
キングレバー44A,44Bが固定されている。よって前記モ
ータ43の駆動力は、伝達機構を介してロッキングレバー
44A,44Bを正逆揺動せしめる。
キングレバー44A,44Bが固定されている。よって前記モ
ータ43の駆動力は、伝達機構を介してロッキングレバー
44A,44Bを正逆揺動せしめる。
ロッキングレバー44Aの一つの先端部44AAと、44Bの一つ
の先端部44BAとは、揺動軸40の駆動回転により、搬送皿
2Aの内側平面に当接して、搬送皿2Aを強制上昇および自
重降下せしめる。また、ロッキングレバー44Aの他の先
端部44ABと、44Bの他の先端部44BBとは、揺動軸40の駆
動回転により、搬送皿2Bの内側平面に当接して、搬送皿
2Bの内側平面に当接して、搬送皿2Bを強制上昇および自
重降下せしめる。
の先端部44BAとは、揺動軸40の駆動回転により、搬送皿
2Aの内側平面に当接して、搬送皿2Aを強制上昇および自
重降下せしめる。また、ロッキングレバー44Aの他の先
端部44ABと、44Bの他の先端部44BBとは、揺動軸40の駆
動回転により、搬送皿2Bの内側平面に当接して、搬送皿
2Bの内側平面に当接して、搬送皿2Bを強制上昇および自
重降下せしめる。
更に、中間搬送ローラ39A,39Bの上方には、従動ローラ4
5A,45Bが圧接して、従動回転自在になっている。この従
動ローラ45A,45Bの回転軸と一体をなすアーム46の終端
は、保持具47A,47Bに嵌入・保持されている。よってア
ーム46は、保持具47A,47Bを回転軸として回動自在にな
っていて、その先端部に回転自在に取り付けられた従動
ローラ45A,45Bは、アーム46および従動ローラ45A,45Bの
自重により、中間搬送ローラ39A,39Bに圧接する。ま
た、アーム46の手掛け部分46Aをつまんで上方に持ち上
げれば、上記圧接は解除することができる。
5A,45Bが圧接して、従動回転自在になっている。この従
動ローラ45A,45Bの回転軸と一体をなすアーム46の終端
は、保持具47A,47Bに嵌入・保持されている。よってア
ーム46は、保持具47A,47Bを回転軸として回動自在にな
っていて、その先端部に回転自在に取り付けられた従動
ローラ45A,45Bは、アーム46および従動ローラ45A,45Bの
自重により、中間搬送ローラ39A,39Bに圧接する。ま
た、アーム46の手掛け部分46Aをつまんで上方に持ち上
げれば、上記圧接は解除することができる。
次に、本発明による自動給紙装置の動作を、引き続き第
1図を用いて説明する。第1図はこの自動給紙装置によ
り最大長さのシートS0を搬送するときの状態を示す。こ
こでシートS0は例えばA3判,A4判サイズである。このシ
ートS0搬送のための指示をスイッチ等で設定すれば、モ
ータ43(例えばパルスモータ等)が駆動し、ロッキング
レバー44A,44Bを図示の如く中立の位置になす。これに
より搬送皿2A,2Bは、前記ロッキングレバー44A,44Bの各
先端部に当接せず、自重により降下してほぼ水平位置に
停止し、前記固定皿1と同一の延長平面を形成する。
1図を用いて説明する。第1図はこの自動給紙装置によ
り最大長さのシートS0を搬送するときの状態を示す。こ
こでシートS0は例えばA3判,A4判サイズである。このシ
ートS0搬送のための指示をスイッチ等で設定すれば、モ
ータ43(例えばパルスモータ等)が駆動し、ロッキング
レバー44A,44Bを図示の如く中立の位置になす。これに
より搬送皿2A,2Bは、前記ロッキングレバー44A,44Bの各
先端部に当接せず、自重により降下してほぼ水平位置に
停止し、前記固定皿1と同一の延長平面を形成する。
この状態において、シート搬送信号が入力されると、第
1給紙ローラ3,4および中間搬送ローラ39A,39Bが回転駆
動され、シート群S1を搬送し、シート群S0の先端をシー
ト突当板5に当接させる。そしてシート群S0の下層の何
枚かのシート突当板5と第1給紙ローラ4との隙間から
分離装置10に送り込む。分離装置10においては、回動す
る分離搬送ベルト13と、これに圧接する分離プレーヤ14
および分離ローラ15による分離動作によって、最下層の
1枚のシートS1のみが送り出され、第2給紙ローラ16A
に向って進行する。第2給紙ローラ16Aの付近に設けら
れたセンサー48がシートS1の先端通過を検知すると、前
記中間搬送ローラ39A,39Bの回転駆動は停止する。シー
トS1は引続き、分離搬送ベルト13と第2給紙ローラ16A,
16Bに挾持されて搬送され、原稿台20の面上に搬送ベル
ト22に挾圧されて搬送され、シートS1の先端がシート停
止部材23に当接した時点で給紙搬送は一旦停止する。こ
の停止中に所定の光学系露光走査により、画像複写プロ
セスが実行される。
1給紙ローラ3,4および中間搬送ローラ39A,39Bが回転駆
動され、シート群S1を搬送し、シート群S0の先端をシー
ト突当板5に当接させる。そしてシート群S0の下層の何
枚かのシート突当板5と第1給紙ローラ4との隙間から
分離装置10に送り込む。分離装置10においては、回動す
る分離搬送ベルト13と、これに圧接する分離プレーヤ14
および分離ローラ15による分離動作によって、最下層の
1枚のシートS1のみが送り出され、第2給紙ローラ16A
に向って進行する。第2給紙ローラ16Aの付近に設けら
れたセンサー48がシートS1の先端通過を検知すると、前
記中間搬送ローラ39A,39Bの回転駆動は停止する。シー
トS1は引続き、分離搬送ベルト13と第2給紙ローラ16A,
16Bに挾持されて搬送され、原稿台20の面上に搬送ベル
ト22に挾圧されて搬送され、シートS1の先端がシート停
止部材23に当接した時点で給紙搬送は一旦停止する。こ
の停止中に所定の光学系露光走査により、画像複写プロ
セスが実行される。
次いで、再び給紙搬送信号が入力されると、シート停止
部材23は退避し、同時に搬送動作を再開する。これによ
り、シートS1は搬送ベルト22によって排紙ガイド24に沿
って上方に運ばれ、排紙ローラ25および従動ローラ26
A、26Bにより排紙口27に導かれ排出される。そして搬送
皿2A,2Bおよび固定皿1上に載置されたシート群S0の最
上層に戻される。
部材23は退避し、同時に搬送動作を再開する。これによ
り、シートS1は搬送ベルト22によって排紙ガイド24に沿
って上方に運ばれ、排紙ローラ25および従動ローラ26
A、26Bにより排紙口27に導かれ排出される。そして搬送
皿2A,2Bおよび固定皿1上に載置されたシート群S0の最
上層に戻される。
以下、同様にして、最初に下から2枚目にあったシート
は最下位置となり、前記と同様にして2段の分離動作を
受けて給紙・搬送される。このようにして、シートS0の
全枚数の原稿が給紙・搬送、停止、1枚複写、搬送排紙
を経て、シート載置台1,2A,2B上のシートS0がその都度
最上位に戻されると、全枚数の原稿からなるシートS0の
コピーが各1部作成されることになり、これを必要な回
数繰返して行えば、シートS0のコピーが所定部数紙揃え
されて作成されることとなる。
は最下位置となり、前記と同様にして2段の分離動作を
受けて給紙・搬送される。このようにして、シートS0の
全枚数の原稿が給紙・搬送、停止、1枚複写、搬送排紙
を経て、シート載置台1,2A,2B上のシートS0がその都度
最上位に戻されると、全枚数の原稿からなるシートS0の
コピーが各1部作成されることになり、これを必要な回
数繰返して行えば、シートS0のコピーが所定部数紙揃え
されて作成されることとなる。
次に中サイズにのシートS2、例えばA4判横長(A4R)、B
5判横長((B5R)のシートを搬送する場合の本発明によ
る自動給紙装置の動作を第2図を用いて説明する。ここ
で、第2図(A)は断面図、第2図(B)は要部斜視図
を示す。
5判横長((B5R)のシートを搬送する場合の本発明によ
る自動給紙装置の動作を第2図を用いて説明する。ここ
で、第2図(A)は断面図、第2図(B)は要部斜視図
を示す。
上記シートS2搬送のため、用紙選択スイッチ等で設定を
行えば、モータ43が駆動し、揺動軸40が時計方向に回動
し、ロッキングレバー44A,44Bの先端部44AA,44BAが立ち
上り、搬送皿2Aのみが駆動軸31を中心にして上方に揺動
する。ここで搬送皿2Aの右側壁面2ASは搬送皿2Bの上面
より突出し、シートS2の後端ストッパの役割をなす。
行えば、モータ43が駆動し、揺動軸40が時計方向に回動
し、ロッキングレバー44A,44Bの先端部44AA,44BAが立ち
上り、搬送皿2Aのみが駆動軸31を中心にして上方に揺動
する。ここで搬送皿2Aの右側壁面2ASは搬送皿2Bの上面
より突出し、シートS2の後端ストッパの役割をなす。
この状態において、シートS2を搬送皿2Bおよび固定皿1
上に載置する。シートS2はシート突当板5と、搬送皿2A
の右側壁面2ASの間にセットされる。
上に載置する。シートS2はシート突当板5と、搬送皿2A
の右側壁面2ASの間にセットされる。
排出口27から排出されらシートS2は、シート群S0の最上
層に戻され、シート突当板5に向って放出される。この
ときシートS2のサイズ、重さ、排出速度によっては、シ
ートS2の先端がシート突当板5に衝突して、その反動で
逆方向に戻されるが、上記搬送皿2Aの右端壁面2ASに当
って逆行が阻げられる。
層に戻され、シート突当板5に向って放出される。この
ときシートS2のサイズ、重さ、排出速度によっては、シ
ートS2の先端がシート突当板5に衝突して、その反動で
逆方向に戻されるが、上記搬送皿2Aの右端壁面2ASに当
って逆行が阻げられる。
このように、シートS2の後端は突出傾斜した搬送皿2Aの
右端壁面2ASによって停止されるから、シートS0はほぼ
先端揃えがなされて、誤搬送が防止される。
右端壁面2ASによって停止されるから、シートS0はほぼ
先端揃えがなされて、誤搬送が防止される。
次に小サイズのシートS3、例えばA4判,B5判のシートを
搬送する場合の本発明による自動給紙装置の動作を第3
図を用いて説明する。ここで第3図(A)は断面図、第
3図(B)は要部斜視図を示す。
搬送する場合の本発明による自動給紙装置の動作を第3
図を用いて説明する。ここで第3図(A)は断面図、第
3図(B)は要部斜視図を示す。
上記シートS3搬送のため、用紙選択スイッチ等で設定を
行なえば、モータ43が駆動し、揺動軸40が反時計方向に
回動し、ロッキングレバー44A,44Bの先端部44AB,44BBが
立ち上り、搬送皿2Bが駆動軸31を中心にしてアーム36A,
36Bを半径にして揺動上昇する。搬送皿2Aと2Bとは係合
部2Cにおいて、係合自在になっているから、搬送皿2Bが
揺動上昇すると、搬送皿2Aは係合部2Cで係合した状態で
搬送皿2Bと共に持ち上げられ、駆動軸31を中心にして回
動する。ここで搬送皿2A,2Bの各シート載置面は同一平
面をなす。また搬送皿2Bの右端壁面2BSは固定皿1の上
面より突出し、シートS3の後端ストッパの役割をなす。
行なえば、モータ43が駆動し、揺動軸40が反時計方向に
回動し、ロッキングレバー44A,44Bの先端部44AB,44BBが
立ち上り、搬送皿2Bが駆動軸31を中心にしてアーム36A,
36Bを半径にして揺動上昇する。搬送皿2Aと2Bとは係合
部2Cにおいて、係合自在になっているから、搬送皿2Bが
揺動上昇すると、搬送皿2Aは係合部2Cで係合した状態で
搬送皿2Bと共に持ち上げられ、駆動軸31を中心にして回
動する。ここで搬送皿2A,2Bの各シート載置面は同一平
面をなす。また搬送皿2Bの右端壁面2BSは固定皿1の上
面より突出し、シートS3の後端ストッパの役割をなす。
この状態において、シートS3を固定皿1上に載置する。
シートS3はシート突当板5と、搬送皿2Bの右端壁面2BS
の間にセットされる。
シートS3はシート突当板5と、搬送皿2Bの右端壁面2BS
の間にセットされる。
排出口27から排出されたシートS3は、回転する中間搬送
ローラ39A,39Bと従動ローラ45A,45Bの間に挾持つされて
搬送され、シート突当板5に向って放出されシート群S0
の最上層に戻される。シートS3の先端がシート突当板5
に衝突したとき、その反動でシートS3は逆方向に戻され
るが、上記搬送皿2Bの右端壁面2BS又は中間搬送ローラ3
9A,39Bに当って逆行が阻止される。
ローラ39A,39Bと従動ローラ45A,45Bの間に挾持つされて
搬送され、シート突当板5に向って放出されシート群S0
の最上層に戻される。シートS3の先端がシート突当板5
に衝突したとき、その反動でシートS3は逆方向に戻され
るが、上記搬送皿2Bの右端壁面2BS又は中間搬送ローラ3
9A,39Bに当って逆行が阻止される。
このように、シートS3の場合にも、前述と同様に先端揃
えがなされるから、誤搬送が防止される。
えがなされるから、誤搬送が防止される。
第4図は本発明による自動給紙装置の他の実施例を示す
断面図である。これは中間搬送ローラ39A,39Bの代りに
中間搬送ベルト50を設けたことを特徴とするものであ
る。中間搬送ベルト50は駆動ローラ51と従動ローラ52と
に巻回され、回動される。
断面図である。これは中間搬送ローラ39A,39Bの代りに
中間搬送ベルト50を設けたことを特徴とするものであ
る。中間搬送ベルト50は駆動ローラ51と従動ローラ52と
に巻回され、回動される。
前述排出口27から排出された小サイズのシートS3は、上
記中間搬送ベルト50により搬送され、更に搬送ベルト50
と従動ローラ45に挾持されて、シート突当板5の方向へ
進行する。上記中間搬送ベルト50は、特に小サイズのシ
ートS3の搬送には好適である。
記中間搬送ベルト50により搬送され、更に搬送ベルト50
と従動ローラ45に挾持されて、シート突当板5の方向へ
進行する。上記中間搬送ベルト50は、特に小サイズのシ
ートS3の搬送には好適である。
以上述べたように、本発明によるシート底送り循環方式
の自動給紙装置は、シート載置台上に積載されたシート
が搬送系を経て再びシート載置台のシートスタックに戻
る際に、シート揃えが自動的になされる。特に複数種の
シートサイズに対しても、分離配置されたシート載置台
のうち上下方向に移動可能である移動皿によって、排出
されるシートの先端および後端の揃えが確実に行われ
る。よって2回目以降の給紙搬送も、最初のシートと同
様の性能を維持することできるから、常に自動給紙が安
定して行なうことができるようになった。また、高速に
排出されるシートであっても、また、シートのサイズが
異なっていても、紙揃えが可能であるという優れた効果
を奏する。
の自動給紙装置は、シート載置台上に積載されたシート
が搬送系を経て再びシート載置台のシートスタックに戻
る際に、シート揃えが自動的になされる。特に複数種の
シートサイズに対しても、分離配置されたシート載置台
のうち上下方向に移動可能である移動皿によって、排出
されるシートの先端および後端の揃えが確実に行われ
る。よって2回目以降の給紙搬送も、最初のシートと同
様の性能を維持することできるから、常に自動給紙が安
定して行なうことができるようになった。また、高速に
排出されるシートであっても、また、シートのサイズが
異なっていても、紙揃えが可能であるという優れた効果
を奏する。
第1図は本発明による自動給紙装置を示し、第1図
(A)は断面図、第1図(B)および(C)は要部斜視
図、第1図(D)は内部機構の要部斜視図である。第2
図は中サイズのシートを搬送する状態の自動給紙装置を
示し、第2図(A)および(B)はそれぞれ断面図およ
び斜視図である。第3図は小サイズのシートを搬送する
状態の自動給紙装置を示し、第3図(A)および(B)
はそれぞれ断面図および斜視図である。第4図は本発明
による他の実施例を示す自動給紙装置の断面図である。 1……固定皿、2A,2B……搬送皿、 3,4……第1給紙ローラ、5……シート突当板、 10……分離装置、27……排出口、 31……駆動軸、36A,36B……アーム、 37……回転軸、39A,39B……中間搬送ローラ、 40……揺動軸、44A,44B……ロッキングレバー、 45A,45B……従動ローラ、50……中間搬送ベルト、 S0……シート群、S1,S2,S3……シート
(A)は断面図、第1図(B)および(C)は要部斜視
図、第1図(D)は内部機構の要部斜視図である。第2
図は中サイズのシートを搬送する状態の自動給紙装置を
示し、第2図(A)および(B)はそれぞれ断面図およ
び斜視図である。第3図は小サイズのシートを搬送する
状態の自動給紙装置を示し、第3図(A)および(B)
はそれぞれ断面図および斜視図である。第4図は本発明
による他の実施例を示す自動給紙装置の断面図である。 1……固定皿、2A,2B……搬送皿、 3,4……第1給紙ローラ、5……シート突当板、 10……分離装置、27……排出口、 31……駆動軸、36A,36B……アーム、 37……回転軸、39A,39B……中間搬送ローラ、 40……揺動軸、44A,44B……ロッキングレバー、 45A,45B……従動ローラ、50……中間搬送ベルト、 S0……シート群、S1,S2,S3……シート
Claims (2)
- 【請求項1】複数枚のシートをシート載置台上に積層状
に載置し、該積層状のシートの最下層から送り出したシ
ートを、分離装置により一枚ずつ分離して所定位置に給
送したのち、再び前記シート載置台上に、水平方向に排
出して循環せしめる自動給紙装置において、 前記シートを前記シート載置台に排出する方向の前方に
前記シートの先端突当て部を有し、上下方向に移動可能
な移動皿を前記シート載置台に設け、該移動皿が前記シ
ートのサイズに応じて上下方向に移動することにより、
排出された前記シートの後端を当接させて揃える壁面を
形成することを特徴とする自動給紙装置。 - 【請求項2】前記移動皿を少なくとも2つ以上に分割
し、各移動皿を回動可能にしたことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の自動給紙装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60122247A JPH0674109B2 (ja) | 1985-06-04 | 1985-06-04 | 自動給紙装置 |
US07/279,301 US4869488A (en) | 1985-06-04 | 1988-12-01 | Automatic sheet-feeder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60122247A JPH0674109B2 (ja) | 1985-06-04 | 1985-06-04 | 自動給紙装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61282231A JPS61282231A (ja) | 1986-12-12 |
JPH0674109B2 true JPH0674109B2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=14831233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60122247A Expired - Lifetime JPH0674109B2 (ja) | 1985-06-04 | 1985-06-04 | 自動給紙装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4869488A (ja) |
JP (1) | JPH0674109B2 (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5295616A (en) * | 1988-05-24 | 1994-03-22 | Ricoh Company, Ltd. | Switchable automatic document feeder capable of feeding continuous form documents or single sheet documents |
US5158221A (en) * | 1988-05-24 | 1992-10-27 | Ricoh Company, Ltd. | Automatic document feeder capable of feeding a document in the form of a computer form |
JP2786664B2 (ja) * | 1989-04-07 | 1998-08-13 | 株式会社リコー | 再給紙装置 |
DE4013428C2 (de) * | 1989-04-26 | 1993-11-04 | Ricoh Kk | Automatische vorlagenzufuehreinrichtung fuer ein kopiergeraet |
JP2767290B2 (ja) * | 1989-07-05 | 1998-06-18 | 株式会社日立製作所 | 紙葉類反転装置 |
US5088714A (en) * | 1989-09-21 | 1992-02-18 | Sharp Kabushiki Kaisha | Recirculating sheet feeder |
US5069436A (en) * | 1989-12-06 | 1991-12-03 | Eastman Kodak Company | Recirculating document feeder |
JP3018823B2 (ja) * | 1993-03-11 | 2000-03-13 | キヤノン株式会社 | 非循環式シート材搬送装置 |
US5797597A (en) * | 1995-11-14 | 1998-08-25 | Mita Industrial Co., Ltd. | Automatic document conveying device |
US5961111A (en) * | 1996-10-29 | 1999-10-05 | Sharp Kabushiki Kaisha | Sheet feeding device for a duplex image forming apparatus |
JPH10218466A (ja) * | 1997-02-03 | 1998-08-18 | Minolta Co Ltd | 原稿搬送装置 |
JP4415792B2 (ja) * | 2004-08-24 | 2010-02-17 | ブラザー工業株式会社 | 画像記録装置 |
JP4400736B2 (ja) * | 2004-08-24 | 2010-01-20 | ブラザー工業株式会社 | 給紙カセット装置及びそれを備えた画像記録装置 |
JP4419075B2 (ja) * | 2004-11-30 | 2010-02-24 | ブラザー工業株式会社 | 給紙カセット及び画像形成装置 |
US7963516B2 (en) * | 2008-05-06 | 2011-06-21 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Actuation of output tray |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2474983A (en) * | 1947-05-28 | 1949-07-05 | Miehle Printing Press & Mfg | Feed table and front guide adjustment |
US3080163A (en) * | 1960-09-02 | 1963-03-05 | Miehle Goss Dexter Inc | Sheet registering mechanism |
US4231562A (en) * | 1978-03-09 | 1980-11-04 | Savin Corporation | Recirculating document feeder |
JPS5690067U (ja) * | 1979-12-12 | 1981-07-18 | ||
US4469319A (en) * | 1982-11-22 | 1984-09-04 | Xerox Corporation | Large document restacking system |
-
1985
- 1985-06-04 JP JP60122247A patent/JPH0674109B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-12-01 US US07/279,301 patent/US4869488A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4869488A (en) | 1989-09-26 |
JPS61282231A (ja) | 1986-12-12 |
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