JPH0654029B2 - トイレットタンクフロ−ト弁組立体 - Google Patents
トイレットタンクフロ−ト弁組立体Info
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- JPH0654029B2 JPH0654029B2 JP19151387A JP19151387A JPH0654029B2 JP H0654029 B2 JPH0654029 B2 JP H0654029B2 JP 19151387 A JP19151387 A JP 19151387A JP 19151387 A JP19151387 A JP 19151387A JP H0654029 B2 JPH0654029 B2 JP H0654029B2
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- shaped member
- valve
- toilet tank
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- E03D—WATER-CLOSETS OR URINALS WITH FLUSHING DEVICES; FLUSHING VALVES THEREFOR
- E03D1/00—Water flushing devices with cisterns ; Setting up a range of flushing devices or water-closets; Combinations of several flushing devices
- E03D1/003—Cisterns in combination with wash-basins, urinals, or the like
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/12—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid
- F16K31/18—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid actuated by a float
- F16K31/20—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid actuated by a float actuating a lift valve
- F16K31/24—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid actuated by a float actuating a lift valve with a transmission with parts linked together from a single float to a single valve
- F16K31/26—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid actuated by a float actuating a lift valve with a transmission with parts linked together from a single float to a single valve with the valve guided for rectilinear movement and the float attached to a pivoted arm
- F16K31/265—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid actuated by a float actuating a lift valve with a transmission with parts linked together from a single float to a single valve with the valve guided for rectilinear movement and the float attached to a pivoted arm with a second lever or toggle between the pivoted arm and the valve
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- Y10T137/7439—Float arm operated valve
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- Y10T137/7472—Vertical inlet riser
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、たとえば、トイレットタンクのカバーがシン
クをなし、スパウトがこのシンクの中に水を分与するよ
うにした形式のトイレットタンクの中への導入水量を制
御するために使用される型のトイレットタンクフロート
弁組立体に関する。
クをなし、スパウトがこのシンクの中に水を分与するよ
うにした形式のトイレットタンクの中への導入水量を制
御するために使用される型のトイレットタンクフロート
弁組立体に関する。
トイレットにおける水の節約の必要性が近年増大し、そ
の結果、トイレットの洗浄に必要な水量を減少させる多
くの発明がなされた。トイレットの洗浄に必要な水量を
減少させる発明として、トイレットタンクの中に分水弁
体を設け、洗浄サイクル中に水の少なくとも一部をタン
ク上部の手洗いスパウトに送るようにし、トイレットの
使用後に、使用者がスパウトの下で手を洗った水を次の
洗浄サイクルに際して便器の洗浄のためにトイレットタ
ンクの中に戻すようにしたものはある。
の結果、トイレットの洗浄に必要な水量を減少させる多
くの発明がなされた。トイレットの洗浄に必要な水量を
減少させる発明として、トイレットタンクの中に分水弁
体を設け、洗浄サイクル中に水の少なくとも一部をタン
ク上部の手洗いスパウトに送るようにし、トイレットの
使用後に、使用者がスパウトの下で手を洗った水を次の
洗浄サイクルに際して便器の洗浄のためにトイレットタ
ンクの中に戻すようにしたものはある。
この型の公知のトイレットの洗浄装置は、1つの入口と
3つの出口を備えた3路型分水弁体をトイレットタンク
の中に配置し、第1の出口はスパウトに給水し、第2出
口はあふれ管に給水し、第3出口はトイレットタンクに
直接に給水する。そして、水がトイレットタンクに充満
したときに、これらの3出口への水流を締め切るピスト
ン弁に、水準に従うフロートからエネルギーを伝達する
ためのレバーリンクが設けられる。
3つの出口を備えた3路型分水弁体をトイレットタンク
の中に配置し、第1の出口はスパウトに給水し、第2出
口はあふれ管に給水し、第3出口はトイレットタンクに
直接に給水する。そして、水がトイレットタンクに充満
したときに、これらの3出口への水流を締め切るピスト
ン弁に、水準に従うフロートからエネルギーを伝達する
ためのレバーリンクが設けられる。
このようなピストン弁は、種々のサイズのトイレットに
設置される場合があるので、給水弁がトイレットタンク
への給水を締め切るトイレットタンク中のフロートの位
置(従って水準)を調節する手段を備えることが望まし
い。このような調節は、従来、ピストン弁の直下に配置
された複雑なリンク装置によって実施されていた。この
調節機構は、調節する場合に、手のとどきにくい位置に
あり、また、調節機構を構成する部材は高価なものを含
み、しかも、広い調節範囲を与えるものではなかった。
設置される場合があるので、給水弁がトイレットタンク
への給水を締め切るトイレットタンク中のフロートの位
置(従って水準)を調節する手段を備えることが望まし
い。このような調節は、従来、ピストン弁の直下に配置
された複雑なリンク装置によって実施されていた。この
調節機構は、調節する場合に、手のとどきにくい位置に
あり、また、調節機構を構成する部材は高価なものを含
み、しかも、広い調節範囲を与えるものではなかった。
他の先行技術において、フロートのロッドアームを曲げ
るようにしたものも製作されたが、このような曲げロッ
ドアームは、弁閉鎖位置の調節によるロッドの有効レバ
ー間隔の短縮を生じ、従って、ピストン弁の閉鎖応力が
変動し、調節を実施するためには、閉鎖圧力を変動させ
なければならず、場合によっては、閉鎖圧に悪い影響を
与えることになる。
るようにしたものも製作されたが、このような曲げロッ
ドアームは、弁閉鎖位置の調節によるロッドの有効レバ
ー間隔の短縮を生じ、従って、ピストン弁の閉鎖応力が
変動し、調節を実施するためには、閉鎖圧力を変動させ
なければならず、場合によっては、閉鎖圧に悪い影響を
与えることになる。
他の型の弁において、連接桿をロッドに沿って数個の位
置に調節配置するようにロッドに溝孔を備えたものもあ
る。この場合、ロッドに数個の余分の要素を設ける必要
があり、また、配管工は、弁をみないで弁の回転調節お
よび滑動調節を実施する必要がある。
置に調節配置するようにロッドに溝孔を備えたものもあ
る。この場合、ロッドに数個の余分の要素を設ける必要
があり、また、配管工は、弁をみないで弁の回転調節お
よび滑動調節を実施する必要がある。
本発明は上記した点に鑑みてなされたもので、調節工具
を必要とせずにトイレットタンクに収容される水の面を
容易に調節するとともに、調節機構の部品が小数で、製
造容易に、組立簡単なトイレットタンクフロート弁組立
体を提供することを目的とする。
を必要とせずにトイレットタンクに収容される水の面を
容易に調節するとともに、調節機構の部品が小数で、製
造容易に、組立簡単なトイレットタンクフロート弁組立
体を提供することを目的とする。
本発明のトイレットタンクフロート弁組立体は、入口お
よび出口を弁孔で結んだ弁ハウジングと、弁孔内部に往
復動自在に配置され弁ハウジングの入口から出口へ流れ
る流量を制御するピストン弁部材と、弁ハウジングに枢
着されピストン弁部材を往復動させるレバーアームと、
このレバーアームに連結された連接桿と、ロッド状部材
を延長したフロートと、フロートのロッド状部材を弁ハ
ウジングに枢動するように弁ハウジングの脚に連結する
手段と、連接桿をロッド状部材に沿った複数の位置にお
いて調節自在にロッド状部材に螺合により固着する手段
と有し、ロッド状部材と連接桿は、ロッド状部材の回転
により連接桿を自動的にロッド状部材の一つの連結位置
から他の連結位置に移動させるように相互に連結され、
ロッド状部材の回転により、連接桿とレバーアームとの
有効長さを連結位置ごとに変動させてピストン弁部材を
閉鎖させる所要の水準に調節するように構成される。
よび出口を弁孔で結んだ弁ハウジングと、弁孔内部に往
復動自在に配置され弁ハウジングの入口から出口へ流れ
る流量を制御するピストン弁部材と、弁ハウジングに枢
着されピストン弁部材を往復動させるレバーアームと、
このレバーアームに連結された連接桿と、ロッド状部材
を延長したフロートと、フロートのロッド状部材を弁ハ
ウジングに枢動するように弁ハウジングの脚に連結する
手段と、連接桿をロッド状部材に沿った複数の位置にお
いて調節自在にロッド状部材に螺合により固着する手段
と有し、ロッド状部材と連接桿は、ロッド状部材の回転
により連接桿を自動的にロッド状部材の一つの連結位置
から他の連結位置に移動させるように相互に連結され、
ロッド状部材の回転により、連接桿とレバーアームとの
有効長さを連結位置ごとに変動させてピストン弁部材を
閉鎖させる所要の水準に調節するように構成される。
本発明によれば、ロッド状部材の回転により連接桿を自
動的にロッド状部材の一つの連結位置から他の連結位置
に移動させるようにロッド状部材と連接桿とが相互に連
結される。このようにして、ロッド状部材の回転によ
り、ピストン弁部材を閉鎖させる所要の水準を調節する
ことができる。
動的にロッド状部材の一つの連結位置から他の連結位置
に移動させるようにロッド状部材と連接桿とが相互に連
結される。このようにして、ロッド状部材の回転によ
り、ピストン弁部材を閉鎖させる所要の水準を調節する
ことができる。
以下、本発明を図面に示す実施例について説明する。
第1図において符号10はトイレットタンクを示し、こ
のトイレットタンク10の上方開口部には手洗いを備え
たカバー11が配置されている。このカバー11には、
使用者が手を洗うためのスパウト12および水溜め13
が設けられている。水溜め13に分与された水は、トイ
レットタンク10に戻され、この戻された水はトイレッ
トの次回のサイクルのために貯蔵される。トイレットタ
ンク10の底部14の近傍には、通常の出口と排出弁
(図示されず)が配置されている。この排出弁は通常の
トリップレバー組立体(図示されず)に連結されてい
る。通常の構造のように、あふれ管15がタンク出口に
接続され、トレットタンク10中の水面が高いレベルに
達したとき、トイレットタンク10中の水があふれ管1
5を通り閉じた出口を通過して便器に流れる。
のトイレットタンク10の上方開口部には手洗いを備え
たカバー11が配置されている。このカバー11には、
使用者が手を洗うためのスパウト12および水溜め13
が設けられている。水溜め13に分与された水は、トイ
レットタンク10に戻され、この戻された水はトイレッ
トの次回のサイクルのために貯蔵される。トイレットタ
ンク10の底部14の近傍には、通常の出口と排出弁
(図示されず)が配置されている。この排出弁は通常の
トリップレバー組立体(図示されず)に連結されてい
る。通常の構造のように、あふれ管15がタンク出口に
接続され、トレットタンク10中の水面が高いレベルに
達したとき、トイレットタンク10中の水があふれ管1
5を通り閉じた出口を通過して便器に流れる。
上記トイレットタンク10の底部14に設けた孔17を
通して水導入管16がトイレットタンク10の内部に延
在している。この水導入管16は、通常のワッシャ1
8、座金19、ナット20などによりトイレットタンク
10に固定されている。この水導入管16は、給水管2
1に接続されており、給水管21から水導入管16に導
かれた水が弁ハウジング22に入る。この弁ハウジング
22は入り口23と出口24とを備えている。
通して水導入管16がトイレットタンク10の内部に延
在している。この水導入管16は、通常のワッシャ1
8、座金19、ナット20などによりトイレットタンク
10に固定されている。この水導入管16は、給水管2
1に接続されており、給水管21から水導入管16に導
かれた水が弁ハウジング22に入る。この弁ハウジング
22は入り口23と出口24とを備えている。
上記弁ハウジング22の水平孔には、第4図に示すよう
に、調節ねじ30が位置を調節自在に配置され、水圧を
補償するために弁を通る流量を調節する。調節ねじ30
はねじ山31を有し、このねじ山31が弁ハウジング2
2の弁孔のねじ部32に螺合し、調節ねじ30を回動さ
せると、弁ヘッド33が弁座に向かってまたは弁座から
離れる方向に動く。この調節ねじ30に沿った漏れを防
止するため、通常のシール35が配置されている。
に、調節ねじ30が位置を調節自在に配置され、水圧を
補償するために弁を通る流量を調節する。調節ねじ30
はねじ山31を有し、このねじ山31が弁ハウジング2
2の弁孔のねじ部32に螺合し、調節ねじ30を回動さ
せると、弁ヘッド33が弁座に向かってまたは弁座から
離れる方向に動く。この調節ねじ30に沿った漏れを防
止するため、通常のシール35が配置されている。
給水管21から水導入管16を介して弁ハウジング22
に導かれた水は、調節ねじ30の近傍を通り、下方に向
かって第2弁座36(第4図)の近傍を通過し、水平方
向にハウジング22を通って出口24に達する。ハウジ
ング22の出口24には、通常の3路型分水弁体40が
接続されている。この3路型分水弁体40に設けたねじ
付きニップル41には可撓管42が接続され、この可撓
管42はスパウト12に連結される。第2出口43は、
トイレットタンク10を再充填するために設けられてい
る。消音スクリーン44と2個の保持ウエブ45が、第
2出口43の中に押しばめされている。第3出口46に
は管47が接続されている。この管47は、あふれ管1
5上にクリップ留めされて、便器の縁までの水流を生じ
させる。
に導かれた水は、調節ねじ30の近傍を通り、下方に向
かって第2弁座36(第4図)の近傍を通過し、水平方
向にハウジング22を通って出口24に達する。ハウジ
ング22の出口24には、通常の3路型分水弁体40が
接続されている。この3路型分水弁体40に設けたねじ
付きニップル41には可撓管42が接続され、この可撓
管42はスパウト12に連結される。第2出口43は、
トイレットタンク10を再充填するために設けられてい
る。消音スクリーン44と2個の保持ウエブ45が、第
2出口43の中に押しばめされている。第3出口46に
は管47が接続されている。この管47は、あふれ管1
5上にクリップ留めされて、便器の縁までの水流を生じ
させる。
3路型分水弁体40が「オン」状態ある時、3路型分水
弁体40の3つの出口のすべてに給水される。3路型分
水弁体40に設けた通常形比例プランジャー48は、水
圧が高過ぎる時、手洗いスパウト12およびトイレット
タンク10に対する水流量を低下させるように作動す
る。コネクタキャップ51と3路型分水弁体40との間
にOリング50が配置されてその間のシールをなす。
弁体40の3つの出口のすべてに給水される。3路型分
水弁体40に設けた通常形比例プランジャー48は、水
圧が高過ぎる時、手洗いスパウト12およびトイレット
タンク10に対する水流量を低下させるように作動す
る。コネクタキャップ51と3路型分水弁体40との間
にOリング50が配置されてその間のシールをなす。
弁ハウジング22の中に垂直弁孔55(第4図)が設け
られ、この垂直弁孔55の上端に弁座36が設けられて
いる。この垂直弁孔55の中をOリング57とトップシ
ール58を有するピストン弁56が往復運動する。ピス
トン弁56が、「アップ」位置にある時、トップシール
58が、弁座36に当接して水流を締め切る。ピストン
弁56が、他の任意の位置にある時、水が3路型分水弁
体40を通過する。
られ、この垂直弁孔55の上端に弁座36が設けられて
いる。この垂直弁孔55の中をOリング57とトップシ
ール58を有するピストン弁56が往復運動する。ピス
トン弁56が、「アップ」位置にある時、トップシール
58が、弁座36に当接して水流を締め切る。ピストン
弁56が、他の任意の位置にある時、水が3路型分水弁
体40を通過する。
弁ハウジング22には4本の脚61〜64が設けられ、
レバーアーム65には、3つの孔66,67,68が穿
孔されている。脚61には脚孔71が形成され、脚62
には脚孔72が形成されている。第3図、第5図および
第7図に示すように、脚63にはU型みぞ孔73が形成
され、脚64の内側面には半球形ソケット74が形成さ
れている。また、ピストン弁56の下端には孔75が形
成されている。
レバーアーム65には、3つの孔66,67,68が穿
孔されている。脚61には脚孔71が形成され、脚62
には脚孔72が形成されている。第3図、第5図および
第7図に示すように、脚63にはU型みぞ孔73が形成
され、脚64の内側面には半球形ソケット74が形成さ
れている。また、ピストン弁56の下端には孔75が形
成されている。
ねじ76と77は、それぞれ、ねじ端と、ねじのない支
柱部分と、拡大したねじ込み端部とを有する。ねじ76
は、脚孔71と孔66にねじ込まれ、ねじ孔72にねじ
込まれる。レバーアーム65は、脚61と62の間にお
いてねじ76のねじのない支柱部分を自由に枢転する。
上記支柱部分は枢軸を構成する。
柱部分と、拡大したねじ込み端部とを有する。ねじ76
は、脚孔71と孔66にねじ込まれ、ねじ孔72にねじ
込まれる。レバーアーム65は、脚61と62の間にお
いてねじ76のねじのない支柱部分を自由に枢転する。
上記支柱部分は枢軸を構成する。
ねじ77は、ピストン弁56のねじ孔75を通り、レバ
ーアーム65の孔67にねじ込まれる。レバーアーム6
5の枢転により、ピストン弁56が駆動され、これによ
り、ピストン弁56が制御される。ねじ77の中央支柱
部分79(第3図)の直径は、レバーアーム65の孔6
7の直径より少し小さい直径をなしており、ねじ77が
レバーアーム65に結合するのを防ぐようにしている。
ーアーム65の孔67にねじ込まれる。レバーアーム6
5の枢転により、ピストン弁56が駆動され、これによ
り、ピストン弁56が制御される。ねじ77の中央支柱
部分79(第3図)の直径は、レバーアーム65の孔6
7の直径より少し小さい直径をなしており、ねじ77が
レバーアーム65に結合するのを防ぐようにしている。
連接桿80の同形の2本のアームには、整列した孔81
が形成されており、この連接桿80にレバーアーム65
が、ねじ機構(図示されず)またはリベット82により
連結される。レバーアーム65と連接桿80はこのリベ
ット82の軸線に沿って回動自在である。連接桿80の
他端はナット85に枢着されている。このナット85は
ねじ孔86を備えている。(第8図参照)。
が形成されており、この連接桿80にレバーアーム65
が、ねじ機構(図示されず)またはリベット82により
連結される。レバーアーム65と連接桿80はこのリベ
ット82の軸線に沿って回動自在である。連接桿80の
他端はナット85に枢着されている。このナット85は
ねじ孔86を備えている。(第8図参照)。
フロート87は、延長ロッド88を有し、この延長ロッ
ド88の外周にはねじ山89が形成されている。このね
じ山89は、ロックナット90とナット85のねじ孔8
6に螺合する。ロッド88のフロート87と反対側の端
部には、ボール92と狭窄部分93が設けられている。
脚63,64の下端部分はボール92のソケットを成
す。
ド88の外周にはねじ山89が形成されている。このね
じ山89は、ロックナット90とナット85のねじ孔8
6に螺合する。ロッド88のフロート87と反対側の端
部には、ボール92と狭窄部分93が設けられている。
脚63,64の下端部分はボール92のソケットを成
す。
第5図と第6図は、これらの部分の組立工程を示す。ロ
ッド88を、第3図に示すように垂直に配置し、ロッド
88に設けたボール92を脚63のU型みぞ孔73と脚
64の内側面との間にU型みぞ孔73の開放端部から水
平に押し込む。ボール92はこのスペースより少し大き
く設定されているので、ボール92がまだ半球形ソケッ
ト74の中に入っていない時、脚63,64を少し離す
ように曲げる。つぎに、ボール92が半球形ソケット7
4の中に入り、脚63,64が戻ることでボール92が
脚63,64により捕捉される。つぎに、ロッド88を
第6図の位置まで枢転させる。ロッド88の狭窄部分9
3は、脚63と64との間に容易に嵌入するが、ロッド
88の太い部分とボール92は、ロッド88がこの位置
にある時には、脚63と64の間に入らない。つぎに、
レバーアーム65を脚61〜64の間とピストン弁56
の下部に挿通し、ねじ76,77を取付ける。
ッド88を、第3図に示すように垂直に配置し、ロッド
88に設けたボール92を脚63のU型みぞ孔73と脚
64の内側面との間にU型みぞ孔73の開放端部から水
平に押し込む。ボール92はこのスペースより少し大き
く設定されているので、ボール92がまだ半球形ソケッ
ト74の中に入っていない時、脚63,64を少し離す
ように曲げる。つぎに、ボール92が半球形ソケット7
4の中に入り、脚63,64が戻ることでボール92が
脚63,64により捕捉される。つぎに、ロッド88を
第6図の位置まで枢転させる。ロッド88の狭窄部分9
3は、脚63と64との間に容易に嵌入するが、ロッド
88の太い部分とボール92は、ロッド88がこの位置
にある時には、脚63と64の間に入らない。つぎに、
レバーアーム65を脚61〜64の間とピストン弁56
の下部に挿通し、ねじ76,77を取付ける。
トイレットタンク10に収容された水面の高さの調節
は、単にロッド88を回転させることにより行う。これ
により、ナット85がロッドに沿って移動し、連接桿8
0をレバーアーム65に対して枢転させる。この連接桿
80の位置は、第4図の実線と鎖線で示される。所望な
らば、ロックナット90をナット85に対して締め付け
ることによりナット85をロッド88の所定位置に固定
することができる。
は、単にロッド88を回転させることにより行う。これ
により、ナット85がロッドに沿って移動し、連接桿8
0をレバーアーム65に対して枢転させる。この連接桿
80の位置は、第4図の実線と鎖線で示される。所望な
らば、ロックナット90をナット85に対して締め付け
ることによりナット85をロッド88の所定位置に固定
することができる。
ボールソケット継手(92,74,73)は自在継手を
形成し、この独特の構造により、ロッド88の回転と枢
転が可能となる。
形成し、この独特の構造により、ロッド88の回転と枢
転が可能となる。
連接桿80の間にナット85を取り付けるには、第8図
に示すように、連接桿80の可撓金属部材を外側に曲げ
て、孔98を露出させ、ナット85の突起99をこの孔
98の中に嵌入し、つぎに、連接桿80の両側部材を曲
げ戻してナット85に圧着させることにより行う。
に示すように、連接桿80の可撓金属部材を外側に曲げ
て、孔98を露出させ、ナット85の突起99をこの孔
98の中に嵌入し、つぎに、連接桿80の両側部材を曲
げ戻してナット85に圧着させることにより行う。
好ましくは、ロッド88、ナット85、ロックナット9
0、レバーアーム65、弁ハウジング22および連接桿
80は金属製品とする。
0、レバーアーム65、弁ハウジング22および連接桿
80は金属製品とする。
本発明によれば、単にロッドをその縦軸線に沿って回転
させることにより、トイレットタンクに収容された水の
面を容易に調節することができ、多くの場合、ロッドは
弁組立体のトイレットタンクの部分から相当に離間して
いるので、3路型分水弁体が小型タンクの中に設置され
る場合でもこの調節を容易に実施することができ、この
調節の後に、ロックナットを同一軸線に沿って回転させ
ることにより、ロッドを所望の位置にロックすることが
できる。また、ロッドの端部にボールを設け、弁ハウジ
ングの脚にU型水平脚みぞ孔と半球形脚ソケットを設け
ることにより、組み立てが極めて容易となり、この箇所
において取付けねじまたはその他の手段を必要としな
い。さらに、本発明によれば、ロッドを一定間隔ではな
く任意の点において調節することができるので、あらゆ
る調節位置を取ることができ、また、弁の設置後に調節
を行うために操作すべき調節部材がピストン弁の近傍に
存在しないので、不適当な位置の調節部材の干渉による
ピストンの閉塞または固着の可能性がない。
させることにより、トイレットタンクに収容された水の
面を容易に調節することができ、多くの場合、ロッドは
弁組立体のトイレットタンクの部分から相当に離間して
いるので、3路型分水弁体が小型タンクの中に設置され
る場合でもこの調節を容易に実施することができ、この
調節の後に、ロックナットを同一軸線に沿って回転させ
ることにより、ロッドを所望の位置にロックすることが
できる。また、ロッドの端部にボールを設け、弁ハウジ
ングの脚にU型水平脚みぞ孔と半球形脚ソケットを設け
ることにより、組み立てが極めて容易となり、この箇所
において取付けねじまたはその他の手段を必要としな
い。さらに、本発明によれば、ロッドを一定間隔ではな
く任意の点において調節することができるので、あらゆ
る調節位置を取ることができ、また、弁の設置後に調節
を行うために操作すべき調節部材がピストン弁の近傍に
存在しないので、不適当な位置の調節部材の干渉による
ピストンの閉塞または固着の可能性がない。
第1図は本発明のフロート弁組立体をタンク蓋手洗い型
トイレットタンクの中に設置した状態を一部を破断して
示す側面図、第2図は第1図の2−2線に沿って部分断
面図であって、3路型分水弁体を第1図と第4図の位置
から45度回転させた状態を示す図、第3図は第1図の
組立体の一部の分解斜視図、第4図は第1図の組立体の
部分断面図、第5図は調節リンクの組立て段階を示す拡
大図、第6図は第5図のつぎの段階を示す図、第7図は
第4図の7−7線に沿った断面図、第8図は第4図の8
−8線に沿った断面図である。 22……弁ハウジング、56……ピストン弁、65……
レバーアーム、73……U形みぞ孔、74……半球形ソ
ケット、85……ナット、87……フロート、88……
ロッド、90……ロックナット、92……ボール。
トイレットタンクの中に設置した状態を一部を破断して
示す側面図、第2図は第1図の2−2線に沿って部分断
面図であって、3路型分水弁体を第1図と第4図の位置
から45度回転させた状態を示す図、第3図は第1図の
組立体の一部の分解斜視図、第4図は第1図の組立体の
部分断面図、第5図は調節リンクの組立て段階を示す拡
大図、第6図は第5図のつぎの段階を示す図、第7図は
第4図の7−7線に沿った断面図、第8図は第4図の8
−8線に沿った断面図である。 22……弁ハウジング、56……ピストン弁、65……
レバーアーム、73……U形みぞ孔、74……半球形ソ
ケット、85……ナット、87……フロート、88……
ロッド、90……ロックナット、92……ボール。
Claims (4)
- 【請求項1】入口および出口を弁孔で結んだ弁ハウジン
グと、弁孔内部に往復動自在に配置され弁ハウジングの
入口から出口へ流れる流量を制御するピストン弁部材
と、弁ハウジングに枢着されピストン弁部材を往復動さ
せるレバーアームと、このレバーアームに連結された連
接桿と、ロッド状部材を延長したフロートと、フロート
のロッド状部材を弁ハウジングに枢動するように弁ハウ
ジングの脚に連結する手段と、連接桿をロッド状部材に
沿った複数の位置において調節自在にロッド状部材に螺
合により固着する手段とを有し、ロッド状部材と連接桿
は、ロッド状部材の回転により連接桿を自動的にロッド
状部材の一つの連結位置から他の連結位置に移動させる
ように相互に連結され、ロッド状部材の回転により、連
接桿とレバーアームとの有効長さを連結位置ごとに変動
させてピストン弁部材を閉鎖させる所要の水準に調節す
ることを特徴とするトイレットタンクフロート弁組立
体。 - 【請求項2】ロッド状部材の外周面にねじ山を設け、連
接桿にねじ面を有する開口を設け、ロッド状部材と連接
桿を螺合して、ロッド状部材の回転によりロッド状部材
に沿って連接桿を移動させることを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載のトイレットタンクフロート弁組立
体。 - 【請求項3】ロッド状部材は自在継手によって弁ハウジ
ングに連接されていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項または第2項に記載のトイレットタンクフロート
弁組立体。 - 【請求項4】ロッド状部材の端部にボール状部分を形成
し、弁ハウジングにU型スロットを設けたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記
載のトイレットタンクフロート弁組立体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US891864 | 1986-07-30 | ||
US06/891,864 US4646780A (en) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | Toilet tank float valve assembly |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63107627A JPS63107627A (ja) | 1988-05-12 |
JPH0654029B2 true JPH0654029B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=25398956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19151387A Expired - Fee Related JPH0654029B2 (ja) | 1986-07-30 | 1987-07-30 | トイレットタンクフロ−ト弁組立体 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4646780A (ja) |
JP (1) | JPH0654029B2 (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5937455A (en) * | 1992-11-19 | 1999-08-17 | Donati; William R. | Electrically operated toilet water inlet valve system having a variable fill level |
US5671486A (en) * | 1996-08-28 | 1997-09-30 | Collavo; John E. | Decorative cover for a toilet tank |
US6182306B1 (en) | 1997-10-21 | 2001-02-06 | Fluidmaster, Inc. | Side-mount toilet valve |
US6453479B1 (en) * | 2001-01-16 | 2002-09-24 | Arichell Technologies, Inc. | Flusher having consistent flush-valve-closure pressure |
US6934976B2 (en) * | 2000-11-20 | 2005-08-30 | Arichell Technologies, Inc. | Toilet flusher with novel valves and controls |
US6425148B1 (en) * | 2001-08-17 | 2002-07-30 | Jung-Hua Chen | Water-saving device for a toilet having a sink with a float-operated drain valve |
US7562399B2 (en) * | 2002-04-10 | 2009-07-21 | Arichell Technologies | Toilet flusher for water tanks with novel valves and dispensers |
US20050217020A1 (en) * | 2004-04-06 | 2005-10-06 | Wade Rodney G | Dual water supply system |
KR20060034602A (ko) * | 2004-10-19 | 2006-04-24 | 송충헌 | 플로우트밸브 |
US7740032B2 (en) * | 2004-11-08 | 2010-06-22 | Allied Precision Industries, Inc. | System and method for automatically filling a liquid receptacle |
US7591027B2 (en) | 2007-02-22 | 2009-09-22 | Donald Ernest Scruggs | Flushette partial and full toilet flush devices |
GB2454703B (en) * | 2007-11-15 | 2012-08-08 | Martin EDWARDS | Toilet and sink arrangement |
GB2475287A (en) * | 2009-11-13 | 2011-05-18 | Michael Anthony Valentine | A retrofitted wash hand basin for a toilet cistern |
US9096996B2 (en) * | 2010-01-11 | 2015-08-04 | Marcelo Gerardo Garza Lagüera Garza | Water saver system for managing and eliminating liquids, semi-solids and solids, integrated by at least one water closet and a washbasin |
FR2957368B1 (fr) * | 2010-03-15 | 2016-06-10 | Godart Jean-Francois | Appareil sanitaire de type toilettes avec lave-mains integre |
US20120047644A1 (en) * | 2010-08-30 | 2012-03-01 | Ralph Larson | Toilet Flushing System using Wastewater |
US9554556B2 (en) | 2011-02-23 | 2017-01-31 | Mohammad Ghasemi Chaleshtari | Apparatus and method for using a toilet as a water supply for pets |
US9879410B2 (en) * | 2011-03-10 | 2018-01-30 | Zhenrong W. Yeh | Cold bathing water to toilet diverting apparatus |
US9057186B1 (en) * | 2014-04-23 | 2015-06-16 | Brian Patrick Augustine | Integrally formed water and space saving lavatory-toilet fixture |
US10000916B2 (en) | 2015-09-18 | 2018-06-19 | Steve Bruce | Auxiliary water receptacle apparatus |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US1027980A (en) * | 1911-05-31 | 1912-05-28 | Eli A Bliler | Float-valve. |
US1609337A (en) * | 1924-02-13 | 1926-12-07 | Earl G Watrous | Supply valve |
GB310190A (en) * | 1928-04-28 | 1929-04-25 | Leonard Edwards | Improvements in ball controlled float valves |
US2833302A (en) * | 1955-08-18 | 1958-05-06 | Mansfield Sanitary Pottery Inc | Ball cock back lever |
US3025872A (en) * | 1957-06-28 | 1962-03-20 | Dresser Ind | Liquid level control apparatus |
US3987813A (en) * | 1973-02-26 | 1976-10-26 | Plasson Maagan Michael Industries Limited | Presettable valve actuator |
JPS50136827U (ja) * | 1974-04-26 | 1975-11-11 | ||
US4335741A (en) * | 1981-02-11 | 1982-06-22 | Nasser Karim W | Fluid level controller |
AT380279B (de) * | 1983-08-19 | 1986-05-12 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Kontinuierlich (non-stop) verfahrbare gleisstopf-nivellier- und richtmaschine |
-
1986
- 1986-07-30 US US06/891,864 patent/US4646780A/en not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-07-30 JP JP19151387A patent/JPH0654029B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63107627A (ja) | 1988-05-12 |
US4646780A (en) | 1987-03-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |