JPH06500214A - プログラム可能なディジタル周波数―位相弁別器 - Google Patents
プログラム可能なディジタル周波数―位相弁別器Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
プログラム可能なディジタル周波数−位相弁別器発明の背景
1、発明の分野
この発明は通信受信機の位相ロックループおよび周波数ロックループに使用する
ための弁別器に関する。より特定的には、この発明は位相弁別器として動作する
のにコマンドプログラム可能である新規なプログラム可能なディジタル周波数弁
別器に関する。
2、先行技術の説明
今まで、アナログ位相ロックループには周波数掃引回路か設けられてきた。その
ような付属性回路は周波数獲得ロックを達成するために使われ、それから不能化
されるので、位相ロックループによって位相が獲得され、かつ追跡され得た。
今まで、ディジタル周波数ロックループおよびディジタル位相ロックループは別
個の半導体チップ上の別個の回路として提案されてきた。そのような回路はモジ
ュール内に、または追加的回路として連続的に動作されるべく配置されてきたか
、これは追加的な論理回路チップおよび/または個別部品のための条件または要
求をつくり出した。外部的にプログラム可能である単一の超大規模集積回路上で
実現されることが可能な単純かつ高価でないディジタル弁別器が当面必要である
。
発明の概要
この発明の主要な目的は、新規なプログラム可能なディジタル周波数−位相弁別
器を提供することである。
この発明の主要な目的は、新規な二重目的弁別器を提供することである。
この発明の主要な目的は、周波数を獲得しかつ位相弁別器として自ら再構成する
新規な二重目的周波数−位相弁別器を提供することである。
この発明の主な目的は、超大規模集積回路チップの同じハードウェア回路を相互
に共有する周波数弁別器および位相弁別器を提供することである。
この発明の主な目的は、他のプログラム可能な特徴の中でチップレート、データ
レート、デスブレラダモードおよびループフィルタゲインを変更するのにコマン
ドプログラム可能な新規な弁別器を提供することである。
この発明の別の目的は、■チャネルまたはQチャネルもしくは■およびQチャネ
ルの複合を追跡する新規な弁別器を提供することである。
この発明の別の目的は、単純で、かつ単一の超大規模集積回路チップにおいて別
の論理構成要素とともにたやすく実現される新規な二重目的の弁別器を提供する
ことである。
この発明の別の目的は、周波数弁別器における1対のインバータをプログラム可
能に解消することによって位相弁別器に変換されるかまたは再構成される新規な
周波数弁別器を提供することである。
この発明のこれらおよび他の目的に従って、2つのプログラム可能なデスブレラ
ダに結合される実(1)および虚(Q)データ入力を伴う新規な周波数−位相弁
別器が提供される。第1のデスブレラダはその実および虚出力が個々のプログラ
ム可能なデータレートフィルタに結合され、その個々の出力は位相角方向信号を
発生する象限検出器に結合される。第2のデスプレラダはその実および虚の出方
か、直列接続されたインバータを介して個々のプログラム可能なデータレートフ
ィルタに結合され、その個々の出力はその入力で4象限軸信号の1つからのエラ
ー信号データ情報を選択する象限セレクタに結合されている。コマンド発生器は
象限検出器および象限セレクタに結合され、象限セレクタに選択信号を与え、こ
れは周波数ロックループまたは位相ロックループにおいて使用される周波数エラ
ー出力または位相エラー出力をつくり出す。
好ましい実施例の説明
ディジタルサンプルデータ通信受信機IOのデータストリームに接続されたこの
発明のプログラム可能なディジタルゲインコントローラ1■を示す図1をここで
参照されたい。アンテナ12によって受信された無線周波数信号はアナログ信号
として線13を経て可変ゲイン前置増幅器14に結合され、パワースプリッタ1
6に線15を介して制御されたレベル出力信号を与える。線17および!8上の
RFアナログ信号は実および虚チャネルIおよびQにそれぞれ接続された1対の
ミクサー19および21に印加される。
固定周波数発振器22は、線23上に出力を有しこれは、ミクサー19と、直角
出力を線25でミクサー21に与える90°移相器24とに接続される。線26
上の実アナログRF信号は単極ローパスフィルタ27に印加され、線28にフィ
ルタされたアナログ8カ信号を与える。A/D変換器29の入力でのアナログ信
号は線31上でディジタル出力に変換されて育成インパルス応答(FIR)フィ
ルタ32に印加され、線33にフィルタされたディジタル信号を与え、これはそ
のある−流成分を直流除去回路34によつて除去されて線35に実ディジタル信
号を与える。線35の実ディジタル信号は本出願人の米国特許第4.841゜5
52号に説明される型のディジタル移相器36に印加され、I′として表わされ
る移相信号を線37で与える。
上に説明されたものと同様の態様で、虚チャネルQにおける線38の出力信号は
、ローパスフィルタ39に印加□され、これは線41でのその出力がA/D変換
器42に印加される。線43のディジタル出力はフィルタ44に与えられ、線4
5のフィルタされた出力は直流除去回路46に与えられ、線47で虚ディジタル
信号Qを与える。線47上の虚信号Qは米国特許第4.841,552号に説明
された盟のディジタル移相器36に与えられ、移相された虚信号Q′を線48で
与える。137および48の実および虚信号は、好ましい実施例のディジタルゲ
インコントローラ11に接続され、ディジタルからアナログへの変換器5Iに接
続されて示される線49のディジタルゲインコマンドを与える。線52上のアナ
ログ出力はアナログ可変ゲイン前値増幅器I4に接続され、線15の出力信号を
予め定められたi#J御されたレベルに制御する。可変ゲイン前値増幅器にディ
ジタル入力が与えられると、線49のディジタルゲインコマンドは、前値増幅器
14に直接結合されてDからAへの変換器51を解消するかもしれない。線53
で示されるようにこの発明によって制御されたクロックストローブ信号は、A/
D変換器29および42と、後に発生するディジタルブロックとに印加される。
ローパスフィルタ27および39はRCフィルタ回路として構成されてもよく、
FIRフィルタ32および44は本出願人の米国特許第4,808.939号に
示される態様で構成されてもよい。図1の実施例に示される概略ブロックのすべ
ては本出願人の前に述べられた特許に従って構成される必要はなく、先行技術に
おいて公知の他の均等の回路によって構成されてもよいということか理解される
であろう。
入力線37および48でそれぞれ実および虚移相データ信号を有する、好ましい
実施例のプログラム可能な周波数−位相弁別器の概略ブロック図を示す図2をこ
こで参照されたい。線37の実移相データ信号はプリアキュムレートおよびスケ
ール回路54に印加され、これは線55でチ・ノブレートストローブ入力を育す
るプログラム可能なチ・ツブレートフィルタとして機能的に働く。出力線56の
チ・ノブレートサンプルは第1のデスブレラダ57に印加される。
同様の態様で、線59にチップストロープ入力を存する第2のプリアキュムレー
トおよびスケール回路58は、出力線61に直角チップレートサンプルを与え、
これは第2のデスブレラダ62および第1のデスブレラダ57に印加される。成
る用途では、単一のデスブレラダが、示される2つのデスブレラダのために使用
されてもよいということが理解されるであろう。線63および64の実および虚
デスプレッド出力は、入力として、2つのアキュムレートおよびスケール回路に
与えられ、これらは機能的にはプログラム可能なデータレートフィルタ65およ
び66として動作する。出力線67および68のビットデータレートサンプルは
その機能は以下により詳細に説明されるであろう象限検出器69に印加される。
象限検出器69の出力は、出力線71で象限決定として示され、これは線73に
マイクロプロセッサモードコマンド入力を有して示されたコマンド発生器72に
印加される。コマンド発生器72は、入力線73を経て離れてプログラム可能で
あり、ここでは出力線74上に選択信号を発生し、これは象限選択回路75に与
えられ、これはその出カフ6で周波数エラーまたは位相エラー信号を発生し、こ
れはループフィルタ77に与えられるように示されていることが理解されるであ
ろう。ループフィルタ77はプログラム可能なゲインコマンド入カフ8を有して
示される。ループフィルタ77によってつ(り出された出力信号は、線79上の
搬送波周波数コマンドであり、これは入力として位相アキュムレータ81に与え
られ、これはその出力82として位相コマンドをつくり出し、これは図1に示さ
れる移相器36に与えられる。
線83および84の実および虚デスプレッド出力は1対のコマンド活性化された
インバータ85および86に印加されて示される。この発明の好ましい実施例に
おいて、インバータ85および86を駆動するのに使われるコマンドはタイミン
グおよび制御信号によって発生された方形波データ記号クロックでありコマンド
として与えられると、インバータを活性化する。インバータのイネーブル入力へ
の方形波がないということは、インバータを不能化し、かつ線83および84の
信号が出力87および88で変更されずに提示されることを可能にするというこ
とが理解されるであろう。線87および88の信号は個々のアキュムレートおよ
びスケール装置89および91に印加され、出力線92および93上で搬送波エ
ラー補正信号をつくり出すために使用されるヒツトレートデータサンプルをつく
り出す。
独自の象限セレクタ75は出力線76でプラスまたはマイナス■またはQをつく
り出すことが可能であり、どちらかの入力を選択しかつもし必要であるならば出
力を反転する。
先に説明されたように、線76の周波数−位相エラー信号は出力線82の位相コ
マンドを発生するために使われ、これは図1に示されるディジタル移相器36へ
の入力として使われる。
アキュムレートおよびスケール回路65.66.89および81は71194の
同様なピットデータレートストローブ入力を有するように示され、これはデータ
レートを変更するのにプログラム可能に変更されてもよい。線94の共通ピット
データレートストローブ入力は、この発明のための好ましい実施例であり、異な
ったストローブレートが特別の場合に使用されるかもしれないということが理解
されるであろう。
この発明の特徴は、好ましい実施例のアキュムレートおよびスケール回路とデス
プレラダはプログラム可能であるということである。図2の説明を簡素化するた
めに、3つの入力A、BおよびCがデスブレ・ソダ57および621こ与えられ
て示される。A入力は実(I)PN信号入力のために与えられる。B入力は(Q
)PN入力のため(こ与えられ、かつプログラム可能なC入力はカッドまたは2
チヤンネルモードの動作のいずれかを選択するためのものである。アキュムレー
トおよびスケール回路へのDおよびE入力は、プログラム可能なタイミングおよ
び制御回路からのイネーブルおよびストローブ入力信号のためである。
象限選択と、移相器を制御する周波数または位相エラー信号を発生するのに使わ
れるアキュムレートおよびスケール回路89および91の出力で示される位相エ
ラーの発生とを説明するのに使われる位相図を示す図3をここで参照されたい。
図3はプラスおよびマイナス方向に延在する水平な実またはI軸を存して示され
る。虚またはQ軸は■軸と直角をなし、軸の原点または0点を介して延在する。
時間におけるいずれかの点において、線92および93上に現われるビットレー
トサンプルは位相方向を有し、かつI成分とQ成分とを有するベクトルとして表
示され得る。たとえばベクトルSlはI軸成分E、とQ軸成分AIとを育する。
象限検出器69は、成分A1またはE、のどちらがより大きい大きさを有するか
を判断し、図3に示される4つの象限のどれか最も大きい信号の大きさを有する
かを示す信号を線71に出力する。ベクトルS1として示されるベクトル95は
、Slベクトル方向の180°反対に向けられ、かつコマンド発生器72への入
力として、出力線71にもまた現われる負符号を育することもあり得ることが理
解されるであろう。もしベクトル95が負であったら、それは出力線71におい
て象限3決定として現われただろう。ベクトル95が右回りに回転してプラスQ
軸と一致すると、エラー信号成分E1は解消されるであろう。したかって、ベク
トルE1は線92または93において現われるベクトル95の位相方向を補正す
るのに使われるべきエラー信号を示し、このようにElは位相エラーを示す。新
規な象限セレクタ75は機能的にマイナス■ベクトルE、をエラー信号として選
択する。エラー信号E1として示されるベクトル96は象限4に向けられ、それ
は象限lに向けられたAIベクトルに90°遅れる。いずれかのベクトルの最大
パワー(power)のために選択された象限は以下のとおりであり、
Q>7かつQか正のとき、象限lが示される。
)>QかつTが正のとき、象限2が示される。
Q>7かつQが負のとき、象限3が示される。
1>Qかつ■が負のとき、象[4が示される。
したがって、象限Qlを検出すると、反時計回りの、または遅れた象限Q4のエ
ラー信号のために選択し、または決定を効果的にマイナス90°回転させる。
周波数補正エラーの説明のために、位相補正エラーから区別されるものとして、
ビット時間の前半の間、ベクトル95が平均位相方向を示し、ビット時間の後半
部の間、S2で示されるベクトル97が、ビット時間の後半の間平均位相方向を
示すと仮定する。この例において、位相方向における変化または相違は2つの大
きさまたはベクトル96と98とによって示されてもよい。ベクトルElがベク
トルE2から減じられると、ベクトル96と98との和に等しい正の大きさがっ
くり出される。エラーベクトル96と98との間の差は、データビットの前半と
後半との闇の位相における差に近似する。この大きさはビット時間における周波
数エラーまたは位相における変化を示す。ビット時間の前半の減算をするために
、ベクトル95のエラー信号成分は、インバータ85および86において、アキ
ュムレートおよびスケール回路89および91に与えられる前に反転される。
ベクトル95および96は同じ軸方向に現われ得かっベクトルE2マイナスE1
の大きさはベクトル96と98との布より小さい。
図2に示される構造を使ってこの発明の好ましい実施例を説明してきたが、全シ
ステムの正常な使用は、位相追跡を必要とするコヒーレント検出のためであると
いうことがここで理解されるであろう。新規のシステムが非コヒーレント検出の
ために使われるとき、位相を追跡することは必要ではないが、周波数弁別および
周波数追跡モードはこの発明の回路を使用してもよい。さらに、周波数エラー発
生モードにおいて使用されるインバータを可能化および不能化するための好まし
いモードは、タイミングおよび制置回路において発生され、かつ受信機マイクロ
プロセッサにょってプログラム可能である線80で印加された既に利用可能な方
形波データ記号クロック信号であるということがわかった。しかしながら、別の
型の可能化および不能化論理を論理信号を使用して使うことも可能である。
図2に示される新規な回路は搬送波周波数ロックループにおいて使われる弁別器
構成要素となるよう意図される。
一旦周波数が獲得されるかまたはロックされるとその同じ回路が位相ロック、そ
れに続く追跡を達成するために使用される。新規な弁別器回路50に使用される
構成要素は機能的な動作、および集積回路としての実現の平易さのために選択さ
れる。たとえば、アキュムレートおよびスケール回路は一般的により望ましくな
い集積およびダンプ回路によって実現されるかもしれないデータレートフィルタ
である。
要約すると、弁別器を必要とする位相ロックループが追跡のために必要とされる
ことと、基本的には好ましい実施例の位相弁別器に単一のインバータをプログラ
ム可能に挿入することによって周波数弁別器を使用する周波数ロックループが得
られたということとが理解されるであろう。
図面の簡単な説明
図1はこの発明のプログラム可能なディジタル弁別器の好ましい使用を例示する
通信受信機前処理回路の概略ブロック図であり、
図2はこの発明の周波数−位相弁別器の好ましい実施例の概略ブロック図であり
、さらに
図3はデータ信号振幅およびデータ信号位相角を示す位相囚である。
1゜
FIo、3
国際調査報告
国際調査報告
フロントページの続き
(72)発明者 バラム、ステイーブン・トッドアメリカ合衆国、84123
ユタ州、ソルト・レイク・シティ、ウェスト・カルブパー・サークル、1502
(72)発明者 シモンソン、へロルド・リンアメリカ合衆国、84120 ユ
タ州、ウェスト・バレイ・シティ、サウス・ミツドウェイ・ドライブ、4590
Claims (9)
- 1.プログラム可能なディジタル周波数−位相弁別器であって、 入力データを受け取るための実(I)データチャネルと、入力データを受け取る ための虚(Q)データチャネルと、前記Iデータチャネルと前記Qデータチャネ ルとに結合され、かつIデータ出力とQデータ出力とを有する第1のプログラム 可能なデスプレッダと、 第1および第2のプログラム可能なデータレートフィルタ手段とを含み、それは 前記データレートフィルタ手段の前記Iデータ出力および前記Qデータ出力にそ れぞれ接続され、さらに 入力が前記第1および第2のデータレートフィルタ手段の出力に結合され、デー タサンプル入力の最も大きい大きさのIまたはQ成分の符号および象限位相角を 決定するための象限検出器手段と、 前記Iデータチャネルおよび前記Qデータチャネルに接続され、Iデータ出力お よびQデータ出力を有する第2のプログラム可能なデスプレッダと、 前記データレートフィルタ手段の前記Iデータデスプレッダ出力と前記Qデータ デスプレッダ出力にそれぞれ接続された第3および第4のプログラム可能なデー タレートフィルタ手段と、 前記Iデータ入力線と前記Qデータ入力線とにおいて前記第3および第4のデー タレートフィルタ手段に直列接続された独立して制御されるインバータと、入力 が前記第3および前記第4のデータレートフィルタ手段からの出力エラー信号に 結合され、エラー信号出力の選択のための象限セレクタ手段と、 前記象限検出器および前記象限セレクタに結合され、予め定められた選択された Iデータエラー信号またはQデータエラー信号を発生し、かつ周波数または位相 エラー出力のいずれかを与えるためのコマンド発生器とを含む、弁別器。
- 2.前記象限セレクタは最大の大きさのIまたはQ入力エラー信号を反転するた めの手段を含む、請求項1に記載のプログラム可能なディジタル弁別器。
- 3.前記IまたはQ入力エラーデータ信号は周波数エラー信号E1または位格エ ラー信号E1プラスまたはマイナスE2のいずれかを表わす、請求項2に記載の プログラム可能なディジタル弁別器。
- 4.前記コマンド可能に制御されたインバータを可能化して、前記象限セレクタ からの周波数エラー信号出力を与えるための手段をさらに含む、請求項1に記載 のプログラム可能なディジタル弁別器。
- 5.前記コマンド可能に制御されたインバータを不能化して、前記象限セレクタ からの位相エラー信号出力を与えるための手段をさらに含む、請求項1に記載の プログラム可能なディジタル弁別器。
- 6.前記象限セレクタからの出力エラー信号に結合され、搬送波周波数コマンド 出力信号をつくり出すためのループフィルタをさらに含む、請求項4に記載のプ ログラム可能なディジタル弁別器。
- 7.前記象限セレクタからのエラー信号出力に結合され、搬送波位相コマンド出 力信号をつくり出すためのループフィルタをさらに含む、請求項5に記載のプロ グラム可能なディジタル弁別器。
- 8.前記ループフィルタの出力に結合され、位相コマンドをつくり出すための位 相アキュムレータをさらに含む、請求項6に記載のプログラム可能なディジタル 弁別器。
- 9.前記ループフィルタの出力に結合され、位相コマンドをつくり出すための位 相アキュムレータをさらに含む、請求項7に記載のプログラム可能なディジタル 弁別器。
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