JPH0644371U - 車両用電装品の電動モータ装置 - Google Patents
車両用電装品の電動モータ装置Info
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- JPH0644371U JPH0644371U JP8275292U JP8275292U JPH0644371U JP H0644371 U JPH0644371 U JP H0644371U JP 8275292 U JP8275292 U JP 8275292U JP 8275292 U JP8275292 U JP 8275292U JP H0644371 U JPH0644371 U JP H0644371U
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- Japan
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- motor
- casing
- terminals
- contactor
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- Pending
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- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電動モータ装置のスイツチ回路を、プラスス
イツチ方式またはマイナススイツチ方式に組付け分ける
場合に、モータ部と、リレープレートに接触する接触子
ユニツトとのあいだを接続するコネクタユニツト以外の
部品を全て共通化できるようにする。 【構成】 ケーシング9からモータ軸方向に突出するモ
ータ部3側の接続端子部18、19と、ウオームホイー
ル5の軸方向に起立する接触子ユニツト14側の接続端
子部10b、13bとを、並行コネクタユニツト16、
交差コネクタユニツト17の何れか一方のコネクタユニ
ツト16、17で接続することでプラススイツチ方式ま
たはマイナススイツチ方式に対応するワイパモータ1に
する。
イツチ方式またはマイナススイツチ方式に組付け分ける
場合に、モータ部と、リレープレートに接触する接触子
ユニツトとのあいだを接続するコネクタユニツト以外の
部品を全て共通化できるようにする。 【構成】 ケーシング9からモータ軸方向に突出するモ
ータ部3側の接続端子部18、19と、ウオームホイー
ル5の軸方向に起立する接触子ユニツト14側の接続端
子部10b、13bとを、並行コネクタユニツト16、
交差コネクタユニツト17の何れか一方のコネクタユニ
ツト16、17で接続することでプラススイツチ方式ま
たはマイナススイツチ方式に対応するワイパモータ1に
する。
Description
【0001】
本考案は、乗用車、バス、トラツク等の車両に搭載される車両用電装品の電動 モータ装置に関するものである。
【0002】
一般に、この種車両には、ワイパ、パワーシート、パワーウインドウ等の電装 品を駆動するための電動モータ装置が搭載される。ところで、車両の中には、自 動車製造メーカーの相違や車種の相違等によつて、大別して二種類の電気回路が 採用されている。つまり、図12に示すように、モータ1に対してワイパ駆動ス イツチ25が電源側にある回路方式(以下プラススイツチ回路方式という。)、 あるいは、図13に示すように、モータ1に対してワイパ駆動スイツチ25が接 地側にある回路方式(以下マイナススイツチ回路方式という。)で構成されるも のである。これに対し、電動モータ装置の駆動制御は、この様なスイツチ回路方 式の相違とは関係なく作動方向を一定に制御する必要があり、そのため電動モー タ装置の駆動制御をするスイツチ回路についても、スイツチ回路方式に基づいて プラススイツチ回路とマイナススイツチ回路の両者の設定がそれぞれ必要になり 、これらスイツチ回路を備えたものを各々準備する必要がある。そのためには、 同じ電動モータ装置でありながら、スイツチ回路の相違に伴い二種類の部材が必 要になつて部品管理が面倒かつ煩雑になる許りでなく、一旦、プラススイツチ用 に組立てたものをマイナススイツチ用に変更するには、既に結線されたリード線 の配線をいちいち切換えたりする面倒な作業が必要であり、このため、仮令変更 の必要があつてもこの様な作業を事実上行うことがなく、このため歩留まりも悪 くなりがちで、引いてはコストアツプにもつながるという問題がある。 これに対し、近時、部品の共通化が強く要求され、電装品について、このよう なスイツチ方式の相違があることはやむを得ないこととして、可及的に部材の共 通化を計ることが要求されている。
【0003】
本考案は、上記の如き実情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる車両用 電装品の電動モータ装置を提供することを目的として創案されたものであつて、 電源投入でアーマチユアが回転するモータ部と、該モータ部の出力軸に設けたウ オームギアが噛合して動力伝動されるウオームホイールとを備え、前記ウオーム ホイールに設けられるリレープレートとケーシング側に設けられる接触子との接 触でモータ部駆動のスイツチング制御を行うように構成してなる電動モータにお いて、前記接触子は、ケーシングの外面に着脱自在に組付けられる接触子ユニツ トに一体的に組込まれ、ケーシングは、前記外面に組付けられた接触子ユニツト の接触子が貫通してリレープレートに接触するための貫通孔が形成されたものに する一方、接触子ユニツトとケーシングとには、モータ部に対する電源回路を構 成すべく一対の端子をそれぞれ外部に突設し、これら端子間同志を、交差しない で並行状に配線された並行コネクタユニツトと交差状に配線された交差コネクタ ユニツトとの何れか一方を選択して接続する構成にしたことを特徴とするもので ある。
【0004】 そして本考案は、この構成によつて、モータ部と接触子ユニツトとのあいだを 接続するコネクタユニツトを並行型か交差型かの選択をすることで、スイツチ回 路を、プラス方式かマイナス方式かに設定できるようにして、部材の大幅な共通 化を計ることができるようにしたものである。
【0005】
次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。図面において、1は車両 のリヤウインドウを払拭するリヤワイパ装置用のワイパモータであつて、該ワイ パモータ1は、アーマチユア2が回転自在に軸承されるモータ部3と、アーマチ ユア軸である出力軸4に形成したウオームギア4aが噛合するウオームホイール 5を用いて構成されており、前記出力軸4から出力される駆動力が、ウオームホ イール5を介して減速された状態で出力して、先端部にブレード(図示せず)が 設けられたワイパアームが一体的に設けられるワイパ軸6に図示しないリンク機 構を介して連動連結する構成となつており、これらは何れも従来通りである。
【0006】 一方、7はアーマチユア2を覆蓋し、かつ内周面に永久磁石8が固着されるモ ータヨーク、9は該モータヨーク7がビス9aを介して一体的に止着される樹脂 材により形成されたケーシングであつて、該ケーシング9には貫通孔9bが穿設 されていて、ワイパ停止時にブレードを仕舞い込み位置(停止位置)に発電制動 により停止させるための三本の接触子、つまり第一〜第三接触子10、11、1 2が貫通するようになつている。そして、これら各接触子10、11、12は、 モータ部への電源供給用(マイナススイツチ方式の場合にはマイナス極に接続さ れ、プラススイツチ方式の場合にはプラス極に接続される)の端子板13と共に 樹脂材を用いて型成形され、先端に外部配線用カプラ(図示せず)が接続される 接触子ユニツト14となつて一体化され、そしてケーシング9の外面に一体的に 止着されることになるが、この止着状態で、前記接触子ユニツト14から突出す る各接触子10、11、12の先端部は、貫通孔9bを貫通してウオームホイー ル5のホイール面に一体的に止着したリレープレート(実施例のものは従来のプ ラススイツチ用リレープレートと略同様の設定)15に接触するようになつてい る。一方、前記接触子10、11、12のうち第一接触子10にはモータ用端子 板10aが分枝形成されており、この端子板10aと前記端子板13との先端部 はモータ部3方向に向けて突出しているが、これら端子板10a、13の後述す るコネクタユニツト16、17に接続される雄型の接続端子部10b、13bが 、ウオームホイール5の軸方向外方に向けて並行状に起立している。また、前記 ケーシング7のモータ部3側部位には、図示しないモータ刷子に接続される雄型 の接続端子部18、19がモータ部出力軸4の軸周り方向に並列する状態で軸方 向接触子ユニツト14側に向けて突出している。
【0007】 一方、前記コネクタユニツト16、17は、共通する樹脂性のカバー材24に 一対のリード線を組込むことで形成されることになるが、このうち、一方のコネ クタユニツト16は、リード線(リード板)20、21が互いに交差することな く並行状に配線されていて並行コネクタユニツト16を構成し、他方のコネクタ ユニツト17は、リード線(リード板)22、23が交差状に配線されていて交 差コネクタユニツト17を構成している。そしてこれらコネクタユニツト16、 17の各リード線の端部には、前記接続端子部10b、13b、並びに18、1 9にそれぞれ嵌合接続される雌型の接続端子部20a、20b、21a、21b 、22a、22b、23a、23bがそれぞれ形成されている。そして今、モー タ部3の駆動制御を司る制御スイツチ機構をプラススイツチ回路とする場合に、 並行コネクタユニツト16を用いて接続するものと設定した場合に、該並行コネ クタユニツト16を出力軸4の軸方向モータ部3側に押しやつて、一方の接続端 子部20b、21bをケーシング9から突出する接続端子18、19に嵌合接続 した後、他方の接続端子部20a、21aを、並行コネクタユニツト16をウオ ームホイール5の軸方向に押しやることで接触子ユニツト14側の接続端子10 b、13bに嵌合接続すればよく、また、マイナススイツチ回路とするには、交 差コネクタユニツト17を用い、前記同様の組込み操作で、一方の接続端子部2 2b、23bを接続端子19、18にそれぞれ嵌合接続し、他方の接続端子部2 2a、23aを接続端子部10b、13bにそれぞれ嵌合接続すれば良く、この 様に、コネクタユニツト16、17の選択によつて、モータ部3のスイツチ回路 をプラス式とマイナス式とに変更できることになる。
【0008】 叙述のごとく構成された本考案の実施例において、電装品用モータ1を、モー タ部3の駆動制御を司る制御スイツチ機構をプラススイツチ回路方式にするには 、接続端子部10b、13bと18、19を、並行コネクタユニツト16を選択 して接続すれば良く、またマイナススイツチ回路方式にするには、交差コネクタ ユニツト17を選択して接続すればよい。
【0009】 この様に、本考案が実施されたものでは、コネクタユニツト16、17を選択 組込みすることでプラススイツチ回路用とマイナススイツチ回路用のモータ装置 に随意にすることができ、この結果、これら両スイツチ回路のモータ装置は、コ ネクタユニツト16、17が異なるのみで、後の部材は完全に共通化することが できることになつて、部品の共通化に大いに寄与できることになる。しかも、こ のものでは、コネクタユニツト16、17以外のものを予め組込んでおき、最後 にコネクタユニツト16、17の選択組付けをすることでスイツチ回路の組分け ができるから、モータ装置は、既に完成品として組立てたものであつても、コネ クタユニツト16、17の交換でスイツチ回路を簡単に変更できることになつて 、スイツチ回路の変更作業が容易であるうえ、さらには、スイツチ回路が何れで あるかに全く拘泥されることなくコネクタユニツト16、17以外の部品が組付 けられた殆ど完成されたものを半製品として予備組込みしておき、そして、何れ のスイツチ回路用であるかの受注に合わせて前記半製品にコネクタユニツト16 、17を選択組込みすることで良く、従つて、歩留まりが大幅に向上し、コスト ダウンとなる。
【0010】 しかもコネクタユニツト16、17は、リード線の配線が、一方が並行状で他 方が交差状であるため、コネクタユニツト16、17に配設されるリード線の状 態を単に識別することで、モータ装置がプラス、マイナス何れのスイツチ回路用 のものであるかが瞬時的に判別でき、誤つて逆のスイツチ回路用のものを車体に 取り付けてしまう不具合を確実に回避できる。この場合に、コネクタユニツト1 6、17を構成するカバー材24を透明もしくは半透明材で形成し、リード線の 配線状況が外部から目視できるようにしておけば、完成品の外部観測で何れのス イツチ回路用のものであるかの判別ができるという利点がある。因みに、このよ うな外部からの観測で何れのスイツチ回路であるかの判別ができるように設定す るには、リード線が交差しているか否かの判別が外部からできればよいのであり 、従つて、リード線の交差部を盛り上げる等して交差部の無いものと外形上の差 異を設ければこれによつても識別ができることになる。
【0011】 しかもこのものでは、コネクタユニツト16、17の接続作業が簡単である。 つまり、コネクタユニツト16、17は、一方の接続端子部20b、21b、2 3b、22bを、ケーシング9から突出する接続端子18、19にモータ出力軸 方向に押しやるようにして嵌合接続し、しかる後、他方の接続端子部20a、2 1a、22a、23aを、ウオームホイール5の軸方向に押しやるようにして接 触子ユニツト14から突出する接続端子10b、13bに嵌合接続することで、 対応する接続端子同志の接続ができ、この結果、コネクタユニツト16、17の 接続作業が大幅に簡略化されて組付け作業が煩雑かつ面倒になることがない。
【0012】 そのうえこのものでは、接触子10、11、12のケーシング9への接続が、 接触子ユニツト14をケーシング9の外面に一体的に取付けるだけでよくなつて 、ここにおいても作業性が大幅に改善される。
【0013】 尚、本考案は、前記実施例に限定されないものであることは勿論であつて、前 記実施例のようなコネクタユニツトの簡単な組込みができる構成としては、ケー シング側の接続端子部と接触子ユニツト側の接続端子部の突出方向の関係を、前 記実施例とは逆の関係、つまり、ケーシング側の接続端子部をウオームホイール の軸方向に向けて起立させ、接触子ユニツト側の接続端子部をモータ部方向に向 けて突出したものであつても良く、要は、接触子ユニツトから突出する一対の端 子同志、並びにケーシングから突出する一対の端子同志がそれぞれ平行状に突出 するものとし、かつ、これら一対の端子同志のうちの何れか一方の端子同志の突 出方向が、他方の端子同志によつて形成される平面に対して直立する方向になる よう設定してあれば良いものである。 また、並行コネクタユニツトと交差コネクタユニツトとの選択は、何れか一方 がプラススイツチ回路用で他方がマイナススイツチ回路用に設定されれば良いの である。
【0014】
以上要するに、本考案は叙述の如く構成されたものであるから、前述したよう に、モータ部の駆動をスイツチング制御する場合に、プラススイツチ回路方式ま たはマイナススイツチ回路方式の何れかの機構の電動モータを用いることになる が、この場合に、接触子ユニツト側の接続端子部とケーシング側の接続端子部と を、並行コネクタユニツトまたは交差コネクタユニツトを選択して接続すること により所望のスイツチ回路の電動モータを用意することになる。この様に、コネ クタユニツトを選択組込みすることでプラススイツチ回路用とマイナススイツチ 回路用のモータ装置に随意に組立て分けることができ、この結果、これら両スイ ツチ回路のモータ装置は、コネクタユニツト以外の全ての部材を完全に共通化す ることができることになつて、部品の共通化に大いに寄与できることになる。し かも、このものでは、コネクタユニツト以外の部材を予め組込んでおき、最後に コネクタユニツトの選択組付けをすることでスイツチ回路が完成することになり 、従つて、モータ装置は、既に完成品として組立てたものであつても、コネクタ ユニツトを交換することでスイツチ回路を簡単に変更することもでき、スイツチ 回路の変更作業を容易にできる。さらに、スイツチ回路が何れであるかに全く拘 泥されることなくコネクタユニツト以外の部品を組付けた殆ど完成品を半製品と して予備組込みしておき、受注に応じて前記半製品にコネクタユニツトを選択組 込みすれば完成品を製作することができ、従つて、歩留まりが大幅に向上し、コ ストダウンに寄与できる。
【0015】 しかもコネクタユニツトのリード線の配線は、一方が並行状で他方が交差状で あるため、単にリード線の状態を識別することで、モータ装置がプラス、マイナ ス何れのスイツチ回路用のものであるかが瞬時的に判別できて、誤つて逆のスイ ツチ回路用のものを車体に取り付けてしまうような不具合を確実に回避できる。
【図1】ワイパモータの正面図である。
【図2】ワイパモータからコネクタユニツト及び接触子
ユニツトを外した状態を示す正面図である。
ユニツトを外した状態を示す正面図である。
【図3】ワイパモータからコネクタユニツトを外した状
態を示す正面図である。
態を示す正面図である。
【図4】リレープレートの正面図である。
【図5】接触子ユニツトの正面図である。
【図6】接触子ユニツトの側面図である。
【図7】図3におけるA−A断面図である。
【図8】並行コネクタユニツトの正面図である。
【図9】図8におけるB−B断面図である。
【図10】並行コネクタユニツトが接続状態を示す断面
図である。
図である。
【図11】交差コネクタユニツトの正面図である。
【図12】プラススイツチ回路方式を示す回路図であ
る。
る。
【図13】マイナススイツチ回路方式を示す回路図であ
る。
る。
4 モータ軸 5 ウオームホイール 9 ケーシング 10 接触子ユニツト 10a モータ用端子板 14 接触子ユニツト 15 リレープレート 16 並行コネクタユニツト 17 交差コネクタユニツト
Claims (3)
- 【請求項1】 電源投入でアーマチユアが回転するモー
タ部と、該モータ部の出力軸に設けたウオームギアが噛
合して動力伝動されるウオームホイールとを備え、前記
ウオームホイールに設けられるリレープレートとケーシ
ング側に設けられる接触子との接触でモータ部駆動のス
イツチング制御を行うように構成してなる電動モータに
おいて、前記接触子は、ケーシングの外面に着脱自在に
組付けられる接触子ユニツトに一体的に組込まれ、ケー
シングは、前記外面に組付けられた接触子ユニツトの接
触子が貫通してリレープレートに接触するための貫通孔
が形成されたものにする一方、接触子ユニツトとケーシ
ングとには、モータ部に対する電源回路を構成すべく一
対の端子をそれぞれ外部に突設し、これら端子間同志
を、交差しないで並行状に配線された並行コネクタユニ
ツトと交差状に配線された交差コネクタユニツトとの何
れか一方を選択して接続する構成にしたことを特徴とす
る車両用電装品の電動モータ装置。 - 【請求項2】 請求項1において、接触子ユニツトから
突出する一対の端子同志、並びにケーシングから突出す
る一対の端子同志がそれぞれ平行状に突出するものと
し、かつ、これら一対の端子同志のうちの何れか一方の
端子同志の突出方向は、他方の端子同志によつて形成さ
れる平面に対して直立する方向になるよう設定してある
ことを特徴とする車両用電装品の電動モータ装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2において、ケー
シングから突出する一対の端子同志は、モータ部出力軸
の軸周り方向に並列する状態で軸方向に向けて突出し、
接触子ユニツトから突出する一対の端子同志は、互いに
並列する状態でウオームホイールの軸方向外方に向けて
突出するものとする一方、コネクタユニツトには、該コ
ネクタユニツトをモータ部出力軸の軸方向に移動させる
ことでケーシング側端子に嵌合接続できるケーシング側
の接続端子部と、該ケーシング側の接続端子部が嵌合接
続した状態のコネクタユニツトをウオームホイールの軸
方向に押しやることで接触子ユニツト側の接続端子部に
嵌合接続できる接触子側の接続端子部とを設けたことを
特徴とする車両用電装品の電動モータ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8275292U JPH0644371U (ja) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | 車両用電装品の電動モータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8275292U JPH0644371U (ja) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | 車両用電装品の電動モータ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0644371U true JPH0644371U (ja) | 1994-06-10 |
Family
ID=13783174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8275292U Pending JPH0644371U (ja) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | 車両用電装品の電動モータ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0644371U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1630052A2 (en) | 2004-08-24 | 2006-03-01 | Asmo Co., Ltd. | Motor apparatus having rotational position detector |
US7135801B2 (en) | 2004-08-24 | 2006-11-14 | Asmo Co., Ltd. | Motor apparatus having rotational position detector |
JP2010142027A (ja) * | 2008-12-11 | 2010-06-24 | Mitsuba Corp | モータ |
-
1992
- 1992-11-05 JP JP8275292U patent/JPH0644371U/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1630052A2 (en) | 2004-08-24 | 2006-03-01 | Asmo Co., Ltd. | Motor apparatus having rotational position detector |
US7135801B2 (en) | 2004-08-24 | 2006-11-14 | Asmo Co., Ltd. | Motor apparatus having rotational position detector |
JP2010142027A (ja) * | 2008-12-11 | 2010-06-24 | Mitsuba Corp | モータ |
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