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JPH0640764B2 - グリーン用コア回収装置 - Google Patents

グリーン用コア回収装置

Info

Publication number
JPH0640764B2
JPH0640764B2 JP63280352A JP28035288A JPH0640764B2 JP H0640764 B2 JPH0640764 B2 JP H0640764B2 JP 63280352 A JP63280352 A JP 63280352A JP 28035288 A JP28035288 A JP 28035288A JP H0640764 B2 JPH0640764 B2 JP H0640764B2
Authority
JP
Japan
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housing
green
recovery device
adjusting wheel
core recovery
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP63280352A
Other languages
English (en)
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JPH02128602A (ja
Inventor
成久 本多
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Jiii Y Kk T
TEII JIII WAI KK
Original Assignee
Jiii Y Kk T
TEII JIII WAI KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Jiii Y Kk T, TEII JIII WAI KK filed Critical Jiii Y Kk T
Priority to JP63280352A priority Critical patent/JPH0640764B2/ja
Priority to US07/422,016 priority patent/US5002453A/en
Publication of JPH02128602A publication Critical patent/JPH02128602A/ja
Publication of JPH0640764B2 publication Critical patent/JPH0640764B2/ja
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01DHARVESTING; MOWING
    • A01D51/00Apparatus for gathering together crops spread on the soil, e.g. apples, beets, nuts, potatoes, cotton, cane sugar
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01BSOIL WORKING IN AGRICULTURE OR FORESTRY; PARTS, DETAILS, OR ACCESSORIES OF AGRICULTURAL MACHINES OR IMPLEMENTS, IN GENERAL
    • A01B45/00Machines for treating meadows or lawns, e.g. for sports grounds
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01DHARVESTING; MOWING
    • A01D43/00Mowers combined with apparatus performing additional operations while mowing

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  • Environmental Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Soil Sciences (AREA)
  • Soil Working Implements (AREA)
  • Agricultural Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はグリーン用コア回収装置に係り、特にゴルフ
場におけるグリーンの芝の生育を改善するためにグリー
ンに穿孔をするグリーン穿孔車から排出されるコア(土
塊)を自動的に回収する装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のグリーン穿孔車は第8図以下に略示するように、
グリーン穿孔車30の後部に複数のラム31…が上方のク
ランク軸32の作動で上下動するように配設されており、
前記ラム31…の下端部に各々水平状に付設された取付具
33の後方部に垂直に穿孔管34が取付けられている。
グリーン穿孔車30はエンジン35の始動によってグリーン
G上を自走することができ、また車体上部のエンジン36
の始動によってクランク32が回動すると、複数のラム31
…は間欠的に上下動して前記穿孔管34の下端部をグリー
ンGに刺入させて上る。
この穿孔管34がグリーンGに刺入されたときに穿孔管34
内に土砂37が入り、後から入った土砂37が先に穿孔管34
内に入っている土砂37を上方に押しあげるために、上方
の土砂はコア38となって穿孔管34の上口から外方へ飛び
出して、グリーンGに落下する。
これらグリーンG上に落下したコア38…を回収すること
は大変な労力であった。
そこでこの発明者は特開昭63−105601号公報記載のよう
なグリーン穿孔車を開発してコアを自動回収することと
した。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記コア回収機能付き穿孔車は、第8図における自走車
の後部に排土受を固定したもので、該排土受は受皿上に
バケットコンベアを配設した態様のものである。
上記構成において、穿孔車の構造として、グリーンの土
質、広さ等によって前記穿孔管の大きさを変え、或いは
消耗品の取替等をしなければならないが、排土受けが車
体後部に固定されているために、穿孔管の取換時に著し
い手間がかかるという問題点があった。
この発明はそれら問題点を解消して、穿孔管の取換を簡
単にすることのできるグリーーン用コア回収装置を提供
することを目的として開発されたものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は前記問題点を解決するためにグリーン穿孔車
の後部に取付アームを介して固定するコア回収装置であ
って、上下に平行な軸を左右方向へ向けた回転エレベー
タを内設したハウジングの上部を下部より後方寄りに傾
斜させて、該ハウジング上後部に排土口を、下前部に土
受口を開設し、ハウジングに付設したエンジンによって
前記回転エレベータを回動させる構成とし、ハウジング
の左右両側前部に設けた垂直な支軸を介して、前方へ突
出する取付アームを水平方向の回転可能に枢着すると共
に、該支軸の少なくとも一方は嵌脱可能に構成したこと
を特徴とするグリーン用コア回収装置。
という技術的な手段を講じた。
〔作用〕
上記のように構成されたこの発明によると、ハウジング
の両側部に配設されている取付アームをグリーン穿孔車
の車体後端部両側に締付ボルトにより固定する。エンジ
ンを始動させることによって、回転エレベータが回動す
る。穿孔車の始動によって前記穿孔管が上下動してコア
を排出すると、ハウジングの土受口からコアがハウジン
グ内に入り、回転エレベータによってハウジング上後部
へと回送されて、排土口から落下する。該排土口の下方
に排土荷車を配置牽引しておくことによって、コアは自
動的に回収される。
次に、穿孔管の取換作業時には、前記取付アームの一方
の支軸を抜き取ることによって他方の取付アームと取付
板間の支軸を支点としてハウジングを90度以上側方へ水
平に回転させることができるため、穿孔車の穿孔管とそ
れを上下動させるラム、クランク軸等の関連機構は解放
されて、保守点検などの作業が容易となる。
〔実施例〕
この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はグリーン用コア回収装置の側面図、第2図は回
転エレベータを示す側面図である。
グリーン用コア回収装置1のハウジング2は側面におい
て、前後に扁平縦長の箱形に形成されており、下部より
も上部をやや後方寄りに傾斜させた状態として、下部に
おける左右両端部に各々取付アーム3,3が水平に前方
(図中左方)へ突出状に配設されている。
該取付アーム3,3は支軸4,4を介してハウジング2の取付
板5,5に水平方向の回転自在に枢着されており、前記支
軸4,4の少くとも1本は抜去可能に構成されている。ま
た取付アーム3,3は第1図に示すように、その側面に前
後に長い取付孔3A,3Aが形成されており、該取付孔3A,
3Aに締付ボルト3B,3Bを挿通してグリーン穿孔車30の車
体側部固定される。
前記ハウジング2の上下端縁内部には、上下の回転軸6,
7が左右方向へ向けて平行に架設されており、該両回転
軸6,7間には回転エレベータ8が架設されている。該回
転エレベータ8は一般的なバケットエレベータに類する
構成であり、すなわち、回転軸6,7の各両端部に固定さ
れたスプロケット6A,7Aに無端チェーン8A,8Aが回巻さ
れており、左右の両無端チェーン8A,8A間に搬送板9…
が固定具9A,9A…を介して横架され、該搬送板9…は無
端チェーン8A,8Aの長手方向へ所定間隔おきに複数個連
続して配設されている。また前記搬送板9は第5図に示
すように、先端部にナイロンのブラシ体9Bが装着されて
いて、ハウジング2の壁板と摺接が可能に構成されてい
る。グリーンGは砂地が多いために、抜き出したコアが
崩れて砂粒になった場合にも、このナイロンのブラシ体
9Bならば箒で掃くようにして砂粒をも上方へ搬送するこ
とができる。
ハウジング2の前上部には、前方へ突出する棚部10が形
成されていて、エンジン11が配設されている。該エンジ
ン11の出力軸11AにはV溝車11Bが固定されている。また
前記ハウジング上部の回転軸6の一端は外方へ突出さ
れ、該突出した回転軸6の先端部にV溝車6Bが固定され
ており、両V溝車11Bと6B間にVベルト12が掛装されて
いる。従って、エンジン11の始動によってVベルト12を
介して回転軸6が回転し、すなわち回転エレベータ8が
駆動される。
ハウジング2の上後部には、略水平に後方へ延出する空
洞の後送部2Aが形成されており、該後送部2Aの後端下部
を下向きに突出させて、コア溜部2Bが形成され、その下
端部に排土口2Cが形成されている。該排土口2Cには摺動
式のスライドシャッタ2Fが配設されている。
前記後送部2A内には前後に一対の回転軸13,14が横架さ
れ、両回転軸13,14間にバーコンベア15が架設されてい
る。該バーコンベア15は前記回転エレベータ8と同様の
構造を持つもので第2図中符号15Aは無端チェーン,13
A,14Aはスプロケットである。また第1図中符号13Bは
V溝車,16はVベルトであり、バーコンベア15は前記エ
ンジン11の始動に伴い回転エレベータ8と連動するもの
である。
ハウジング2の下端前部には土受口2Dが開口形成されて
いる。しかしてハウジング2の下端面は受皿2Eを構成し
て、該受皿2Eの前端面はグリーン穿孔機30における穿孔
管34の取付具33後端面に近接すると共に、取付付具33上
面の下降限界位置に近似の高さに設定されている。
前記ハウジング2の両側部における取付板5,5の後端部
には、垂直状の脚体17,17が付設されており、該脚体1
7,17の下端部にはキャスタ18,18が装着されている。
該キャスタ18,18はハウジング2がグリーン穿孔車30装
着された時にハウジング2の後部重量を支持すると共
に、支軸4を支点としてハウジング2が回転する時にハ
ウジング2の重量を支持する。
第1図中符号19は荷車20の牽引具である。上記構成のこ
の実施例においは、取付アーム3,3をグリーン穿孔車30
に固定することによって、グリーン用コア回収装置1を
穿孔車30後部に固定させることができる。
しかして、グリーン穿孔車30の始動に伴ってエンジン11
を始動させると回転エレベータ8並びにバーコンベア15
が第2図の矢示方向へ回転するため、穿孔車30の穿孔管
34の上下運動によって穿孔管34がグリーンGに穿孔しな
がらコア38を穿孔車30後部に放出させると、該ハウジン
グ2の下端前部に開口した土受口2Dからコア38が受皿2E
上に落下し、受皿2E上のコア38は回転エレベータ8の搬
送板9…によって後方へ掻き寄せられ、かつハウジング
2の後部壁板に沿って上方へと搬送される。ハウジング
2上部へ回転エレベータ8によって搬送されたコア38は
後送部2Aにはじき出される。後送部2Aに至ったコア38は
バーコンベア15によって後部へと掻き出されて、排土口
2Cから荷車20の中に落下する。
荷車20にコア38が一杯に入った場合、スライドシャッタ
2Fを閉して新規空の荷車と交換する。その交換時間中に
は穿孔車30を停止させることはなく、後送されるコア38
はシャッタ2F上のコア溜2Bに一時的に溜り、新荷車20を
牽引させると同時にシャツタ2Fを開ければコア溜部2Bの
コア38は荷車20内に落下する。
しかして、グリーン穿孔車30の停止中に穿孔管34を交換
したい場合には、取付アーム3の一方の支軸4を抜去し
て、他方の支軸4を支点としてハウジング2を回転させ
るとハウジング2は現位置から90度以上水平方向へ回転
をさせることが可能なので、穿孔管34の交換並びにクラ
ンク軸32関連機構の点検作業を極めて容易にすることが
できる。この場合ハウジング2の下部にキャスタ18…が
配設されているので、ハウジング2の安定した回転をさ
せることができる。
前記点検終了後には、元のようにハウジング2を支軸4
を支点として回転させてから、支軸4を抜去した方の取
付アーム3と取付板5間の連結部に支軸4を嵌合させれ
ば元どおりになる。
以上詳述したように、この発明によれば、コア回収装置
1のハウジング2をグリーン穿孔車30に取付けるための
取付アーム3,3をハウジング2の両側部に支軸4,4を介し
て回転可能に配設し、支軸4,4の少なくとも一方の支軸
4は抜去可能に構成されたため、一方の支軸4を抜去す
ることによって他方の支軸4を支点としてハウジング2
を90度以上、水平方向に回転させることが可能となり、
グリーン穿孔車における後部の穿孔管34の交換その他作
業が極めて容易になる効果がある。
またハウジング2の排土口上部にコア溜部2Bを形成した
ことによって、荷車20の交換時にグリーン穿孔車の運転
を停止させなくともよいという効果がある。
なお、この発明は前記実施例に限定されるものではなく
適宜設計変更することができる。
前記後送部2Aは内部にバーコンベア15が内装されている
が後送部2AAの下面を傾斜させることによってバーコン
ベア15を用いなくてもよい。
前記回転エレベータ8の搬送板9はブラシを用いずに合
成樹脂板、或いは変型バケット等でもよい。
また前記受皿部2Fは目皿状にして、砂をグリーンGに落
下させることができる。
第6図,第7図はハウジングを後下部に調整輪を装設し
た態様を示す要部側面図並びに平面図である。
ハウジング2の下部回転軸7の軸受部21はハウジング2
の両側外部へ突出状とされ、回転軸7の先端部は軸受21
外に少し突出している。該軸受部21の外周縁部には、車
支持杆22が各々外嵌されていてその先端部は上下の揺動
可能に構成されており、止具23によって抜出しが防止さ
れている。
また回転軸7の先端縁部にはスプロケット24が固定され
ている。
前記車支持杆22は先端縁部に軸受部22Aを形成して左右
双方の車支持杆22の間の該両軸受部22A(図示は1つ)
間に調整車25の車軸25Aが架設され、該車軸25Aの両先端
部に軸受部22A外に突出させて、一方の先端部には伝導
歯車26が固定されている。
また前記車支持杆22には前記軸受部22Aに近接して補助
軸受部22Bが形成され短軸27が軸支されると共に、該短
軸27には伝導歯車28並びにスプロケット29が固定されて
いる。
しかして、両伝導歯車26,28は互いに歯合する態様と
し、またスプロケット29と前記ハウジング2下部の回転
軸7におけるスプロケット24間に伝伝導チェーン29Aが
掛回されている。
前記調整車25はドラム25B周面にブラシ体25Cが植設され
ているものである。
上記構成において、前記回転エレベータ8が回転する
と、これに伴って、回転軸7のスプロケット24からチェ
ーン29A,スプロケット29,歯車28,26,車軸25Aへと回
転が伝達されるため、調整車25は回転エレベータ8の回
転とは逆方向に回転し、グリーンG表面をブラッシング
しながら移動する。
従って前記穿孔管34でグリーンG上に穿孔したことによ
る小孔周辺のささくれ、或いは落下したコア片、土砂を
ブラッシングによって調整する。
しかして、車支持杆22は軸受部21を支点として回転が可
能なため、不使用時には調整車25を上方へ持ちあげてお
くことができる。第6図及び第7図中符号22Aはストッ
パである。
なお前記調整車25はゴムローラとすることもでき、また
ローラ車とブラシ車を並設することもできる。
〔発明の効果〕
上記のように構成されたこの発明は、次のようなすぐれ
た効果を有している。
(イ)コア回収装置のハウジングに取付アームを支軸を介
して水平方向の回転可能で、かつ支軸が抜去可能に構成
されているため、取付アームをグリーン穿孔車に固定す
ることができると共に、支軸の一つを抜去することによ
って、他方の支軸を支点としてハウジングを90度以上に
水平方向へ回転させることができ、その結果、グリーン
穿孔車の穿孔管の交換並びにその周辺機構の整備を極め
て容易にすることができる効果がある。
(ロ)ハウジングの上後部に後送部を形成したものは、回
転エレベータの高さを高くしなくても荷車にコアを容易
に落下させることができる効果がある。
(ハ)ハウジング上後部の排土口上部にコア溜部を形成し
たものにおいては、荷車の交換時にシャッタを閉してお
くことによって穿孔車を停止せずに荷車の交換をするこ
とができる効果がある。
(ニ)ハウジング下端部の受皿を目皿状としたものにおい
ては、細小な土砂をグリーン上に容易に返戻することが
できる。
(ホ)ハウジング下後部にキャスタを配設したものにおい
ては、支軸を支点としてハウジングを回転させる時に支
軸に不測の重力がかからないようにすることができる効
果がある。
(ヘ)ハウジング下後部に、回転軸の軸受部分を回転中心
として回転可能な車支持杆に支承された調整車を有する
ものにおいては、調整車によって穿孔後のグリーン表面
を調整することができると共に、不使用時に調整車を伝
導機構に支障を及ぼさずに上方へ移動させることができ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例に係り、第1図はグリーン用コ
ア回収装置の側面図、第2図は回転エレベータを示す側
面図、第3図は取付アーム部分の平面図、第4図は回転
エレベータの搬送板とチェーンの関係を示す正面図、第
5図は搬送板の側面並びにハウジング下部と穿孔管との
位置関係を示す側面図、第6図は調整車の側面図、第7
図は調整車とハウジングの関係を示す要部平面図、第8
図以下は従来の穿孔車に係り、第8図は側面図、第9図
は後面図、第10図は穿孔管の側面図である。 1……グリーン用コア回収装置、2……ハウジング、 2A……後送部、2B……コア溜部、 2C……排工口、2D…土受口、 2E……受皿、2F……スライドシャッタ、 3……取付アーム、3A……取付孔、 3B……締付ボルト、4……支軸、 5……取付板、6,7……回転軸、 6A,7A……スプロケット、6B……V溝車、 8……回転エレベータ、8A……チェーン、 9……搬送板、9A……固定具、 9B……ブラシ体、10……棚部、 11……エンジン、11A……出力軸、 11B,13B……V溝車、12,16……Vベルト、 13,14……回転軸、13A,14A……スプロケット、 15……バーコンベア、15A……無端チェーン、 17……脚体、18……キャスタ、 19……牽引具、20……荷車、 21……軸受部、22……車支持杆、 22A……軸受部、22B……補助軸受部、 23……止具、24,29……スプロケット、 25……調整車、25A……車軸、 25B……ドラム、25C……ブラシ体、 26,28……伝導歯車、27……短軸、 29A,……伝導チェーン、30……グリーン穿孔車。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】グリーン穿孔車の後部に取付アームを介し
    て固定するコア回収装置であって、上下の平行な軸を左
    右方向へ向けた回転エレベータを内設したハウジングの
    上部を下部より後方寄りに傾斜させて、該ハウジング上
    後部に排土口を、下前部に土受口を開設し、ハウジング
    に付設したエンジンによって前記回転エレベータを回動
    させる構成とし、ハウジングの左右両側前部に設けた取
    付板先端部の垂直な支軸を介して、前方へ突出する取付
    アームを水平方向の回転可能に枢着すると共に、該支軸
    の少なくとも一方は嵌脱可能に構成したことを特徴とす
    るグリーン用コア回収装置。
  2. 【請求項2】前記ハウジングの上後部には、後方へ突出
    する空洞の後送部を形成し、該後送部の後下部には下端
    部にシャッタ付き開口を有する筒状のコア溜部を形成し
    たことを特徴とする第1項記載のグリーン用コア回収装
    置。
  3. 【請求項3】前記ハウジングの上後部に形成した後送部
    内にバーコンベアを内装したことを特徴とする第1項,
    第2項の何れかに記載するグリーン用コア回収装置。
  4. 【請求項4】前記ハウジングの後下部にはキャスタを配
    設したことを特徴とする第1項,第2項,第3項の何れ
    かに記載するグリーン用コア回収装置。
  5. 【請求項5】前記ハウジング下端部の受皿を目皿状とし
    ハウジングの下部回転軸両端部の軸受部は各々外方へ突
    出させて、該軸受部外周面に調整車を支承する車支持杆
    を回転可能に外嵌させて調整車を上方へ揺動可能に構成
    すると共に前記回転軸と調整車の車軸間に伝導機構を介
    在させて、前記回転軸の回転と連動して調整車が回転す
    るよう構成したことを特徴とする第1項,第2項,第3
    項,第4項の何れかに記載するグリーン用コア回収装
    置。
JP63280352A 1988-11-08 1988-11-08 グリーン用コア回収装置 Expired - Lifetime JPH0640764B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63280352A JPH0640764B2 (ja) 1988-11-08 1988-11-08 グリーン用コア回収装置
US07/422,016 US5002453A (en) 1988-11-08 1989-10-16 Green cores collecting apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63280352A JPH0640764B2 (ja) 1988-11-08 1988-11-08 グリーン用コア回収装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02128602A JPH02128602A (ja) 1990-05-17
JPH0640764B2 true JPH0640764B2 (ja) 1994-06-01

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ID=17623806

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63280352A Expired - Lifetime JPH0640764B2 (ja) 1988-11-08 1988-11-08 グリーン用コア回収装置

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JP (1) JPH0640764B2 (ja)

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